入札情報は以下の通りです。

件名貸切バスの運行請負業務一式
種別役務
品目分類53
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2019 年 1 月 29 日
組織宮内庁
取得日2019 年 2 月 18 日 19:38:53

公告内容

仕様書   1 件名 貸切バスの運行請負業務  2 目的  本仕様書は,平成31年2月25日(月)及び翌26日(火)に執り行われる,天皇陛下御即位30年宮中茶会招待者の皇居退出時の人員輸送手段として,一般貸切旅客自動車(大型バス)による運行請負業務に適用するもので,受注者は本仕様書に定めるところにより,安全かつ確実に業務を行うこと。  3 配車日時,配車・輸送場所及び運行経路 (1) 配車・輸送日時,配車・輸送場所 配車日時 配車場所 (出発地:東京都内) 輸送時刻・場所 (到着地:東京都内) ア 平成31年 2月25日(月) 18時00分まで 皇居宮殿東庭 (千代田区千代田1−1) ※詳細は別途指示による。 1 18時35分(予定)輸送開始 衆議院 (千代田区永田町2丁目)  2 18時35分(予定)輸送開始 参議院議員会館 (千代田区永田町2—1−1) イ 平成31年 2月26日(火) 10時30分まで 皇居宮殿東庭 (千代田区千代田1−1) ※詳細は別途指示による。 3 11時05分(予定)輸送開始 法務省旧本館(赤レンガ棟前) (千代田区霞が関1—1) (2) 運行経路 区分 (3(1)) 運行経路 (配車時) 運行経路 (輸送時)※ XXXは要調整事項 ア−1 皇居坂下門 →宮殿東庭 宮殿東庭→皇居坂下門→都道404・301交差点→祝田橋交差点→桜田門交差点→XXXXX→衆議院 ア−2 宮殿東庭→皇居坂下門→都道404・301交差点→祝田橋交差点→桜田門交差点→XXXXX→参議院議員会館 ア−3 宮殿東庭→皇居坂下門→都道404・301交差点→祝田橋交差点→桜田門交差点→法務省赤レンガ棟前   4 車両の規格等及び条件等 (1) 車両規格等 車両名称 (日時,上記3関係) 規格 (全長×全高×全幅) 旅客席数 台数 (場所,上記3関係) 備考 大型バス(ア) 12m×3.7m×2.5m 45席以上 1 10台 旅客席数は補助席を含まず。  45席以上 2 5台  大型バス(イ) 45席以上 3 16台  (2) 車両運行条件等 ア 受注者は,バスの運行に関し,運行計画表を当庁担当者に提出の上,当庁担当者が開催する運行会議に参加するものとする。なお,同会議の結果,運行計画表の内容を変更する必要が生じた場合には,更新した計画表を再度当庁担当者に提出すること。 イ 受注者は,上記3(1)及び(2)に示された配車場所及び日時までに配車を完了するものとする。なお,皇居内への参入,皇居内駐停車及び皇居内からの出発においては,皇宮警察の誘導指示があるため,同指示に従うこと。 ウ 乗務員として,バス1台につき運転手,助手各1名とする。なお,3(2)の経路について同時期・時間帯の交通事情を把握した乗務員を従事させること。また,乗車及び降車時は,昼間・夜間を問わず,安全面には十分気をつけ案内及び誘導を行うこと。 エ 輸送場所においては,当庁担当者及び現地関係者の誘導指示に従い,混雑等の回避に努めること。 オ 発注者は,やむを得ない理由等により運行の取消を要する事態が発生した時は,速やかに受注者に通知するものとする。なお,取消に係る経費負担については,発注者と受注者の協議により解決するものとする。 カ 受注者は,法令等により定められた装備品を車両に携行するものとする。 キ 受注者は車両運行の安全管理の義務を負うことを認識し,交通法規の厳守及び整備等に万全を期するものとする。 ク バスの運行に伴う経費(燃料,その他直接運転(作業)にともなう消耗品,整備等の一切の経費)は,受注者の負担とする。 ケ 受注者は,本業務を実施するにあたって,別紙(2)−2「個人情報取扱特記事項」に基づき,業務上知り得た情報の開示,漏洩,又は本業務以外の用途に使用しないこと。また,そのために必要な措置を講ずること。 コ 受注者は,社内外を問わず,関係者等に対しメールによる連絡をする場合にあっては,他の受信者のメールアドレスが閲覧できないようBCC機能によりメール送信するなど,個人情報等の流出防止に万全を期すこと。 サ 当庁からの指示(上記記載事項以外の事項が発生した場合)については,書面(電子メールを含む。)により行う。なお,当庁が口頭で追加指示を行った場合は,指示内容を記載した書面を速やかに交付するものとする。  5 再委託 本業務の全部又は契約書等において指定した主たる部分を第三者に再委託することは禁止する。なお,本業務の履行において,第三者に再委託を行う必要がある場合には,あらかじめ当庁の承認を求めることができる。  6 その他 本仕様書の内容について疑義が生じた場合,また明記のない場合については,係員と協議の上実施することとし,独自の解釈によって行うことのないように十分注意をすること。 

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