入札情報は以下の通りです。

件名令和2年度(補正)雲仙諏訪の池集団施設地区配水管設計等業務
種別工事
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2021 年 2 月 10 日
組織環境省
取得日2021 年 3 月 11 日 20:03:10

公告内容

簡易公募型競争入札方式に係る手続開始の公示  次のとおり指名競争入札参加者の選定の手続を開始します。  令和3年2月10日  支出負担行為担当官 九州地方環境事務所 総務課長野口尚史  1業務概要 (1)業務名 令和2年度(補正)雲仙諏訪の池集団施設地区配水管設計等業務 (2)業務内容 諏訪の池集団施設地区に有る、諏訪の池ビジターセンターに雲仙市上水道管より分岐し、水道管を引くための工事に係る測量設計業務である。現在休暇村雲仙の専用水道から給水を受けているが、休暇村雲仙が2021年3月31日で営業を終了することに伴い、その後は休暇村の専用水道からの給水が出来なくなるため、雲仙市の上水道から直接給水を受ける必要がある。 (3)履行期限 令和3年7月30日  2指名されるために必要な要件 (1)入札参加者に要求される資格 (a)予算決算及び会計令(以下[予決令]という。)第98条において準用する予決令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。 (b)環境省の一般競争参加資格(測量・建設コンサルタント等)における業種区分のうち、[土木関係建設コンサルタント業務]または[建築関係建設コンサルタント業務]に係る認定を共に受け、九州地域(沖縄県を除く)に本店・支店又は営業所を有していること。 (c)九州地方環境事務所長から[工事請負契約等に係る指名停止等措置要領](平成13年1月6日付け環境会第9号)に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。 (d)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。 (e)平成22年度以降に、次の同種又は類似業務の実績を有すること(設計共同体としての実績は、出資比率が20%以上の場合のものに限る)。 ・同種業務:国立公園内の配水管布設を含む計画又は設計業務 ・類似業務:国立公園外の配水管布設を含む計画また設計業務 (f)次に掲げる資格のうち、いずれかの資格を有する技術者であり、平成22年度以降に上記(e)の同種又は類似の業務経験がある技術者を管理技術者として配置できること。 ・技術士法(昭和32年法律第124号)による技術士(上下水道部門(上水道及び工業用水道)) ・建設業法(昭和24年法律第100号)による一級又は二級管工事施工管理技士 ・建設業法(昭和24年法律第100号)による一級又は二級土木施工管理技士 ・(社)建設コンサルタンツ協会によるRCCM(上水道及び工業用水道) (g)入札説明書の交付を受けていること。 (2)入札参加者を選定するための基準 [指名競争参加業者の指名基準の運用について](平成19年6月29日環境会発第070629006号)の基準による。なお、同基準中の技術的適性については、同種又は類似の業務の実績並びに配置予定の技術者の資格、業務の経験及び手持ち業務等を勘案するものとする。  3入札手続等 (1)担当部局 〒860-0047熊本市西区春日2-10-1熊本地方合同庁舎B棟4階 九州地方環境事務所/総務課 電話:096-322-2400/FAX:096-322-2445 (2)入札説明書の交付方法及び期間 電子調達システムよりダウンロードすること ・https://www.geps.go.jp/ [調達情報確認]をクリックし、当該件名を検索すること。 [利用者情報確認]時には、[ダウンロードした案件について訂正・取消が行われた際に更新通知メールの配信を希望する]にチェックを入れること。 令和3年2月10日(水)から令和3年2月22日(月)9時00分から17時00分 (3)参加表明書を提出できる者の範囲 参加表明書を提出する時において、上記2(1)(b)の一般競争参加資格の認定を受けている者とする。 (4)参加表明書の受領期限並びに提出場所及び方法 受領期限は、令和3年2月24日(水)17時00分まで 提出場所は、上記3(1)に同じ 電子入札システムにより提出すること(紙入札方式の場合は、上記3(1)あて持参又は郵送(書留郵便に限る)すること)。 (5)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法 令和3年3月11日(木)13時59分までに、電子入札システムにより提出すること。 開札は令和3年3月11日(木)14時00分 電子入札システムを利用しての参加が出来ない場合は、紙入札方式により行うので、令和3年3月11日(木)13時59分までに九州地方環境事務所大会議室までに提出又は当日持参すること。なお、入札書の日付は、入札日を記入すること。また、郵送の場合は、令和3年3月10日(水)までに必着とし、書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。  4その他 (1)手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨に限る。 (2)入札保証金及び契約保証金 (a)入札保証金:免除 (b)契約の保証:免除 (3)入札の無効 本公示に示した指名されるために必要な要件を満たさない者のした入札、参加表明書に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 (4)落札者の決定方法 予決令第98条において準用する予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 (5)手続における交渉の有無:無 (6)契約書作成の要否:要 (7)関連情報を入手するための照会窓口上記3(1)に同じ。 (8)詳細は入札説明書による。