入札情報は以下の通りです。

件名動物検疫における人工知能(AI)を活用したX線画像解析手法の調査業務
種別役務
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2021 年 3 月 10 日
組織農林水産省
取得日2021 年 4 月 30 日 0:09:56

公告内容

入 札 公 告   次のとおり一般競争入札に付します。  令和3年3月10日   支出負担行為担当官  動物検疫所長 伊藤 和夫  1 競争入札に付する事項 (1)件名・数量  動物検疫における人工知能(AI)を活用したX線画像解析手法の調査業務 (2)仕 様 等  仕様書のとおり (3)履行期限   契約締結日から令和4年3月31日まで (4)納入場所  仕様書のとおり  2 競争入札の参加に必要な資格等 (1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 (3)平成31・32・33年度又は令和01・02・03年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格)における「役務の提供」において、A等級に格付けされた者であること。 (4)その他予算決算及び会計令第73条の規定に基づき、支出負担行為担当官が定める資格を有する者であること。 (5)動物検疫所物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止等措置要領に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。  3 入札方法及び提案書等の提出方法 (1)入札方法    入札金額は、上記1の(1)の件名に係る代金額の総価を記載すること。  なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 (2)提案書等の提出    入札説明書のうち応札資料作成要領に定めるところにより、入札者は、提案書、誓約書、提案書頁番号欄に該当頁を記載した評価項目一覧、別紙2情報セキュリティ対応状況・確認書及び証明書等、平成31・32・33年度又は令和01・02・03年度資格審査結果通知書の写し及び入札書を、5に定める提出期限までに提出場所に提出すること。  4 契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所 (1)入札説明書の交付場所  〒235-0008 神奈川県横浜市磯子区原町11番1号 電話045-751-5922  動物検疫所総務部会計課 戸田 武史 (2)入札説明書の交付期間及び交付方法   令和3年3月10日から令和3年5月10日までの行政機関の休日を除く、9時から17時まで、(1)の場所にて交付する。 (3)入札説明会    入札説明会は実施しない。  5 入札書及び提案書等の提出場所及び提出期限   入札書及び提案書等は以下の日時までに提出とするが、開札は提案書等の審査を終了した8の場所及び日時に行う。 (1)提案書等提出締切日時  令和3年5月11日 午前11時 (2)提案書等提出場所    〒235-0008 神奈川県横浜市磯子区原町11−1                動物検疫所総務部会計課調達係                ※提出期限厳守のこと。  6 企画提案会の実施   入札者が提出した提案書等を詳細に検討するため企画提案会を実施する。   なお、場所及び日時については、別途応札予定者にお知らせする。  7 提案書等の審査   入札者が提出した提案書等は、評価項目一覧(提案要求事項)に記載している評価基準に基づき審査し、点数を決定する。評価項目のうち必須項目については、基礎点に満たなければ不合格となる。  8 開札の場所及び日時   開札は、以下の場所及び日時に実施する。   詳細は入札説明書による。 (1)場  所  動物検疫所会議室 (2)日  時  令和3年5月24日(月) 午後3時  9 その他 (1)契約手続きにおいて使用する言語及び通貨  日本語及び日本国通貨。 (2)入札保証金及び契約保証金  免除。  (3)入札の無効    本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札及び入札に関する条件に違反した入札。 (4)落札者の決定方法  予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、支出負担行為担当官が入札説明書で示す要求事項のうち必須項目の最低限の要求をすべて満たしている提案をした入札者の中から、支出負担行為担当官が定める総合評価の方法をもって落札者を定めるものとする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、またはその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち評価の最も高い者を落札者とすることがある。 (5)契約書作成の要否  契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。 (6)手続きにおける交渉の有無  無。 (7)本公告に記載なき事項は入札説明書による。   お 知 ら せ  1 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実を ホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。   詳しくは、当省のホームページ(https://www.maff.go.jp/j/supply/sonota/pdf/260403_jigyousya.pdf)をご覧下さい。 2 農林水産省は、経済財政運営と改革の基本方針2020について(令和2年7月17日閣議決定)に基づき、書面・押印・対面飲み直しの一環として、押印省略などに取り組んでいます。