入札情報は以下の通りです。

件名一般競争入札の公告(令和6年度 第431号 下層植生回復モデル業務委託 米原市上丹生(一ノ谷))
種別役務
公示日または更新日2024 年 5 月 17 日
組織滋賀県
取得日2024 年 5 月 17 日 19:57:40

公告内容

一般競争入札の公告(令和6年度 第431号 下層植生回復モデル業務委託 米原市上丹生(一ノ谷))|滋賀県ホームページ ご使用のブラウザでJavaScriptが無効なため、一部の機能をご利用できません。JavaScriptの設定方法は、お使いのブラウザのヘルプページをご覧ください。 本文へ 文字サイズ 小 標準 大 文字・音声サポート Language 県民の方 くらし 文化・スポーツ 健康・医療・福祉 子育て・教育 しごと・産業・観光 環境・自然 県土整備 防災・危機管理 事業者の方 お知らせ・注意 イベント・講座・募集 入札・売却・指定管理 諸基準 支援・助成・補助 広告・寄附 産業立地課からのご案内 情報発信拠点「ここ滋賀」 県外の方 Mother Lake 琵琶湖 県政情報 県の概要 ようこそ知事室へ 滋賀県職員の志(パーパス) 県政運営・行政改革 財政・予算・会計 人事・採用 広報 県政への参加・意見 条例・規則・公報 公文書管理・情報公開・個人情報保護 教育・選挙等(行政委員会) 資格・試験情報 申請書等ダウンロード 滋賀の統計情報 県民の方 くらし 文化・スポーツ 健康・医療・福祉 子育て・教育 しごと・産業・観光 環境・自然 県土整備 防災・危機管理 事業者の方 お知らせ・注意 イベント・講座・募集 入札・売却・指定管理 諸基準 支援・助成・補助 広告・寄附 産業立地課からのご案内 情報発信拠点「ここ滋賀」 県外の方 Mother Lake 琵琶湖 県政情報 県の概要 ようこそ知事室へ 滋賀県職員の志(パーパス) 県政運営・行政改革 財政・予算・会計 人事・採用 広報 県政への参加・意見 条例・規則・公報 公文書管理・情報公開・個人情報保護 教育・選挙等(行政委員会) 資格・試験情報 申請書等ダウンロード 滋賀の統計情報 防災・災害情報 滋賀県 > 事業者の方 > 入札・売却・指定管理 > 森林整備等入札公告一覧 閉じる 一般競争入札の公告(令和6年度 第431号 下層植生回復モデル業務委託 米原市上丹生(一ノ谷)) Tweet 令和6年度第431号下層植生回復モデル業務委託について、次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22 年政令第16 号。以下「施行令」という。) 第167 条の6の規定により公告する。 令和6年5月17日 滋賀県知事 三日月大造 1入札に付する事項 委託番号:令和6年度第431号 委託業務の名称 : 下層植生回復モデル業務委託 委託業務の場所 : 米原市上丹生(一ノ谷) 委託業務の内容等 : 別紙特記仕様書による。 履行期間 : 契約締結の日より5日以内の日から令和6年12月20日まで 2 入札に参加する者に必要な資格 1. 施行令第167 条の4に規定する者に該当しない者であること。2. 滋賀県財務規則第195条の2各号のいずれにも該当しない者であること。3. 「滋賀県が発注する治山事業における森林整備についての契約に係る一般競争入札に参加する者に必要な資格等」(平成24年滋賀県告示第10号)に規定する資格を有する者と認められて、一般競争入札参加資格者名簿に登載されている者であること。4. 入札参加区分︓森林整備 B 3 入札執行の日時、場所等 契約条項を示す場所、入札説明書等の交付場所および問い合わせ先︓ 滋賀県湖北森林整備事務所 〒526-0033 長浜市平方町1152-2 滋賀県湖北合同庁舎3階TEL0749-65-6618 契約条項を示す期間︓ 令和6年5月17日(金曜日)から令和6年5月30日(木曜日)まで(土曜日および日曜日を除く。) の9時00分から17 時00分まで 入札の日時および場所︓ 令和6年5月31日(金曜日) 9時30分 滋賀県湖北合同庁舎1階第2会議室 開札の日時および場所︓ 入札終了後直ちに入札者立会いの上行う。 入札説明書等の交付方法:入札説明書等は下記ファイルのダウンロードまたは、1.に示す場所で交付する。 入札説明会の日時および場所:行わない。 4 入札方法等 1. 入札執行については、地方自治法、同法施行令、滋賀県財務規則の規定によるものとする。2. 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100 分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額) をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110 分の100 に相当する金額を入札書に記載すること。 5 保証金 入札保証金︓ 免除 契約保証金︓ 免除 6 契約書作成の要否 要 7 郵便等による入札の可否 否 8 入札の無効 次のいずれかに該当する場合は、入札を無効とする。1.滋賀県財務規則第199 条の規定に該当する入札2.提出資料等に虚偽の記載をした者のした入札 9 前金払、中間前金払および部分払 前金払︓保証事業会社の保証があったときは前払する。ただし、入札の結果、請負代金額が200万円未満になったときは前金払は行わない。 中間前金払︓中間前金払は行わない。 部分払︓部分払は行わない。 10 最低制限価格 最低制限価格制度を適用する。なお、最低制限価格未満の入札者は失格とし、再度の入札を行う場合、その入札に参加することができない。 11 落札者の決定方法 この公告に示した業務を履行することができると滋賀県が認めた入札参加者であって、滋賀県財務規則の規定により作成された予定価格の制限の範囲内で、最低制限価格以上の最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 12 契約手続において使用する言語および通貨 日本語および日本国通貨 13 その他必要事項 1. 代理人が入札を行う場合、代理人は入札開始前に入札執行者に委任状を提出しなければならない。なお、この場合の入札書には、委任状の受任者欄に記載されたとおりの住所・氏名を記入し、同じ印 を押印すること。2. 同価の入札者が2人以上あるときは、くじにより落札者を決定する。なお、落札者となるべき同価の入札をした者は、くじを辞退することはできない。3. 入札参加者のうち予定価格の制限の範囲内の価格で、最低制限価格以上の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行うことがある。 なお、失格となった者または無効の入札をした者は、再度の入札に参加することができない。4. 一度提出した入札書は書換え、引換え、または撤回することはできない。5. 落札者は、落札決定の日以後7日以内に契約書を契約担当者に提出しなければならない。6. 入札参加停止の措置期間中の者に、契約の全部または一部を下請負させ、または再委託することはできない。7. 鉛筆その他訂正が容易な筆記用具により記載された入札は無効とする。8. 詳細は、治山事業における入札説明書等による。9. 公告等に対する質問および回答は次による。(1)質問受付ア. 方法: 持参またはファクシミリとする(別添様式による。

また、ファクシミリによる場合は、電話により着信確認を行うこと。)イ. 場所:滋賀県湖北森林整備事務所 〒526-0033 長浜市平方町1152-2 TEL0749-65-6618 FAX0749-63-4155ウ. 期間:令和6年5月17日(金曜日)から令和6年5月28日(火曜日)まで(土曜日および日曜日を除く。) の9時00分から17 時00分まで(2)質問回答ア.紙による閲覧(ア)閲覧場所 : 質問受付と同じ(イ)閲覧期間 : 令和6年5月17日(金曜日)から令和6年5月30日(木曜日)まで(土曜日および日曜日を除く。) の9時00分から17 時00分までイ.電子による閲覧 : 滋賀県ホームページの「森林整備等入札公告一覧」に掲載する。 14 ダウンロード様式 01 特記仕様書(PDF:6 MB) 02 数量総括表(PDF:28 KB) 03 金抜き設計書(参考)(PDF:106 KB) 04 積算条件等明示書(PDF:92 KB) 05 入札書(Word2007~:23 KB) 06 委任状(Word2007~:23 KB) 07 入札説明書(PDF:84 KB) 08 低入札価格調査基準価格および最低制限価格の算定について(PDF:54 KB) 09 質問書(Word2007~:17 KB) 10 森林整備一般競争入札専門技術者確認資料(Excel2007~:15 KB) 11 契約書案(PDF:263 KB) PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。 Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。 入札・売却・指定管理 入札関連情報 公告一覧(物品・委託・役務) 公共工事 売却・貸付け 契約関連情報 入札・売却・指定管理 入札関連情報 公告一覧(物品・委託・役務) 公共工事 売却・貸付け 契約関連情報 バナー広告 著作権・リンクについて サイトマップ サイトポリシー ウェブアクセシビリティの方針 滋賀県庁 県庁アクセスマップ・フロアマップ 〒520-8577滋賀県大津市京町四丁目1番1号 県庁各課室への直通電話はこちら 担当所属が分からない場合は TEL 077-528-3993(総合案内)開庁時間:8:30から17:15まで(土日祝日・12月29日から1月3日を除く) ©Shiga Prefectural Government. All Rights Reserved.

1特 記 仕 様 書委 託 番 号 令和6年度 第431号委託業務の名称 下層植生回復モデル業務委託委託業務の場所 米原市上丹生(一ノ谷)第1条 本業務の履行にあたっては、本特記仕様書によるほか、「森林整備保全事業調査、測量、設計及び計画業務標準仕様書(令和5年3月林野庁)および土木設計業務等委託必携(令和2年10月(令和3年1月一部改定)滋賀県土木交通部)および別添「獣害防護柵点検仕様書」によるものとする。特記事項1. 点検・取りまとめ・補修(1) 獣害防護柵点検および補修の仕様については、別添「獣害防護柵点検仕様書」によるものとする。(2) 点検を行う時期については、監督職員との協議により決定するものとする。(3) 補修資材については、支柱の傾き補修用のロープを除き現地にて支給するものとする。(4) 補修資材を適正に保管するとともに、補修等で使用した数量、残り補修資材数量を点検毎に速やかに報告すること。また、補修資材が現場にない、数量が少ない場合も同様に報告すること。(5) 獣害防護柵補修後の獣害防護柵の仕様は以下のとおりとする(獣害防護柵設置標準図を参考すること)。ネット高 1.8m 以上とすること(支柱間でもっとも緩む場所含む)地形等によってネット高 1.8m 以上確保できない場合、枝やPPロープ等でかさ上げすることネットと地面との隙間ができないようにすることネットが地面を 20 ㎝以上覆うこと(スカート部分)支柱地上高 2m 程度とすること支柱が安定するよう 40 ㎝~50 ㎝十分打ち込むこと支柱間隔は 3m 以内とすることネットを支柱に固定する際は結束バンド等を用い、地際まで固定すること負荷が多くかかる支柱については必要に応じてアンカー、ロープ等で補強すること2アンカーは地際のネットの外側と内側を交互に 50 ㎝程度の間隔で打ち込むことアンカーは鉛直方向ではなく隣と異なる向きに打ち込むことネットをつなぐ場合は 30 ㎝以上重ね、ネット同士を結束バンド等でしっかり留めること獣害防護柵の出入り口を設けるものとし、場所、構造については事前に監督職員に協議の上、同意を得ること。資材等の置き場については、傾斜や積雪等を考慮すること(6) 獣害防護柵補修の設計数量については、最後の点検終了後、実情を考慮して変更するものとする。(7) 獣害防護柵補修にあたり撤去した材料は一か所に集め、数量を記録すること。集積場所については、傾斜や積雪を考慮すること。2. ネット上げ・ネット下げ・追い出し(1) ネット上げ業務を行う時期については、監督職員との協議により決定し、早期に行う。(2) ネット上げ業務については、防護柵内に鹿等の獣がいない状態で行う必要があるため、ネット上げ完了前に必ず追い出しを実施すること(3) ネット上げ業務後の獣害防護柵の仕様については、獣害防護柵補修後の仕様を準用するものとする。(4) ネット下げ業務に着手する前に、降雪期のネット保護の対策について監督職員と協議するものとする。(5) ネット下げ業務を行う際、支柱の根元までネットを下げること。(6) ネット下げ業務を行う時期については、積雪期の直前に行う必要があるため、監督職員との協議により決定するものとする。履行期間内にネット下げ業務を行うことが適切でないと判断される場合、履行期間の延長について監督職員と協議するものとする。(7) 点検により柵内への鹿等の獣の侵入が確認できた場合、監督職員に速やかに報告し、追い出しについて協議すること。33. 管理基準(1) 獣害防護柵補修にかかる施工管理については、一般土木工事等施工管理基準(「治山事業における森林整備管理基準」3-117)によること。なお、業務種別の出来型管理測定基準は以下による。業務 測定項目 測定基準獣害防護柵補修延長資材規格支柱間隔設置高 等延長:全箇所測定資材規格:監督員と協議して定める支柱間隔:3m 以内(支柱再設置箇所ごとに測定)ネット高:1.8m以上(200mごと、もしくはネット再設置箇所ごとに測定)ネット上げ業務延長設置高延長:全箇所測定ネット高:1.8m以上(200mごとに測定)ネット下げ業務 延長 延長:全箇所測定(2) 各業務の写真管理基準については、以下のとおりとする。業務 内容 撮影項目 撮影時期 撮影頻度獣害防護柵点検点検作業点検シートの項目を確認し、記録する作業状況作業前作業中延長 200m ごとに1回簡易な補修点検と並行して行う小規模破損の補修作業状況作業前作業中作業後作業5箇所ごとに1回侵入足跡・毛・獣道など進入した痕跡を確認し、記録する記録対象確認時適宜該当箇所ごとに1回獣害防護柵補修支柱再設置破損した支柱を撤去し、新しい資材で再設置を行う作業状況作業前作業中作業後該当箇所ごとに1回支柱基礎打ち直し基礎が不安定な支柱を基礎から打ち直す作業状況作業前作業中作業後該当箇所ごとに1回ネット再設置著しく破損したネットを撤去し、新しい資材で再設置を行う作業状況作業前作業中作業後延長 200m ごと、もしくは該当箇所ごとに1回ネット上げ業務ネット上げネットを纏めているロープを解き、支柱にネットを固定する作業状況作業前作業中作業後延長 200m ごとに1回4業務 内容 撮影項目 撮影時期 撮影頻度ネット下げ業務ネット下げ支柱からネットを外し、下ろしたネットをロープで纏める作業状況作業前作業中作業後延長 200m ごとに1回追い出し業務 追い出しネット上げ完了前に、柵内から鹿等の獣を追い出す作業状況作業前作業中作業後作業1回ごとに1回※ 撮影頻度については監督職員との協議により変更することができる4. その他(1) 受注者は業務進捗に応じて、調査結果等を整理するものとし、監督職員がそれらの提出を求めた場合は履行期間中であっても、速やかに提出するものとする。(2) 受注者からの要求があった場合で、監督職員が必要と認めたときは、受注者に既設獣害防護柵に関する資料を貸与するものとする。(3) 報告書[A4版]は 2 部作成し、監督職員に提出するものとする。また、成果品納入後であっても成果品に誤りがある場合は、直ちに訂正するものとする。(4) 日報を作成し、作業内容ごとに実績と作業人員の人数を記録するものとする。また、監督職員が提出を求めた場合は速やかに提出すること。(5) 受注者は、当該事業は傾斜地での作業が多く、足場が悪いことなどが予測されるため、森林土木工事安全施工技術指針(林野庁森林整備部長通達、平成 15 年 3 月 27 日)を参考にして、常に安全に留意し現場管理を行い、災害の防止を図ること。(6) 共通仕様書等および本特記仕様書に明示されていない条件等については、事前に監督職員と協議すること。

(7) 共通仕様書等および本特記仕様書に明示されていない事項であっても、業務実施上当然必要と認められる軽微な事項については、受注者の負担で処理すること。また、本業務中に第三者に与えた損害は受注者の負担とする。(8) 業務の実施にあたり疑義が生じた場合は、速やかに監督職員と協議のうえ決定すること。獣害防護柵点検 仕様書1. 名称下層植生回復モデル業務委託2. 場所米原市上丹生(一ノ谷)3. 施行〈1〉獣害防護柵点検について・獣害防護柵を見回りし、破損状況等を「点検シート」、「補修記録シート」に記録し、報告すること。・獣害防護柵点検は、簡易な補修を含むものをいう。・簡易な補修とは、下記のような点検と並行して行うものを指す。(簡易な補修について)※上記以外にも、落枝等の除去なども簡易な補修とする。・点検項目が該当した場所には、リボンテープ等でマーキングし、次回以降の点検時に目視で確認できるようにすること。〈2〉「点検シート」、「補修記録シート」の記載方法は下記のとおりとする。① 点検シートについて・支柱に関する破損は支柱番号を、ネットに関する破損は、支柱No〇~No.〇ネットとして備考欄に記載すること。・場所の欄には、「設置年度」を記載、日付、記録者の欄を記載の上、点検シートをつけること。・補修をした場合、備考欄にその旨を記載すること。点検項目 補修基準 簡易な補修浮き 地際とネット下端に20cm以上の隙間はないが、簡単につま先が入る程度まで持ち上がる。アンカーの打ち込み。※獣等により、被害が続くようであればネットを這わせ2重にするなどの工夫を施す。下あき ネット下端が地際から20cm以上持ち上がる。たるみ ネット高が180cm以下 支柱キャップにロープを2重に巻きつけるなどしてネットを張る。穴 ネットに穴があいている。ネットを追加して穴をふさぐ。傾き 支柱が少し傾いて斜めになっている。支柱にロープを結んで引っ張り起こし、立木またはアンカー等に固定する。〈点検項目一覧〉破損規模 点検項目 基準小規模 浮き 地際と下端に20cm以上の隙間はないが、簡単につま先が入る程度まで持ち上がる。下あき ネット下端が地際から20cm以上持ち上がる。たるみ ネット高が180cm以下。穴 ネットに穴があいている。傾き 支柱が少し傾いて斜めになっている。大規模 倒れ 支柱やネットが大きく傾いて斜めになっている。壊れ ネットが外れたり支柱が曲がったり柵が壊れている。侵入 足跡、毛、獣道など侵入した痕跡がある。各項目の詳細は下記のとおりとする。〇「浮き」(箇所数)地際に固定されているネットに関して、つま先が入る程度(20cm未満)に持ち上がるか点検すること。〇下あき(箇所数)ネット(スカートネットも含む)が地表より20cm以上開いているか点検すること。

また、原因についてわかる範囲で備考欄に記録すること。獣による噛み切りが原因の場合、穴と同時にたるみが発生している可能性が高いため確認すること。〇傾き(箇所数)支柱やネットが傾いて(斜めになって)いるか点検すること(再設置を要さない程度)。〇倒れ(箇所数)支柱やネットが大きく傾いて(斜めになって)いるか点検すること(再設置を要する程度)。倒れている場合は、原因についてわかる範囲で備考欄に記録すること。〇壊れ(箇所数)ネットが外れたり支柱が曲がったりして壊れているか点検すること。壊れている場合は、原因についてわかる範囲で備考欄に記録すること。〇侵入柵内に獣を確認した場合はもちろんのこと、獣道や糞塊、食痕など痕跡を確認した場合も、記録すること。×:柵内への足跡、獣道がある △:痕跡等から疑わしい② 補修記録シートについて・支柱に関する破損は支柱番号を、ネットに関する破損は、支柱NO.〇~No.〇を記載し、数量総括表を参考にして備考欄に補修を行った内容を簡単に記載すること。・必要(使用)資材について、記載し、破損状況がわかる写真、作業状況がわかる写真、作業後の写真を添付すること。・大規模な補修については1箇所あたり1枚作成すること。※簡易な補修については作成を求めないが、下記の基準により写真管理を行うこと。4. 写真管理については下記のとおりとする。内容 撮影項目 撮影時期 撮影頻度現地調査(点検)点検作業 点検シートの項目を確認し、記録する。作業状況 作業前作業中延長200m毎に1回簡易な補修(小規模破損)点検と並行して行う小規模破損の補修。作業状況 作業前作業中作業後作業5か所毎に1回(監督職員と協議し変更することができる)侵入 足跡・毛・獣道など進入した痕跡を確認し、記録する。記録対象 確認時適宜 該当箇所毎に1回①浮き:下が20cm未満開いている、つま先が簡単に入る(箇所数) ②下あき:下が20cm以上開いている(箇所数)③たるみ:ネット高が180cm以下(箇所数) ④穴 :穴が空いている(箇所数・直径)⑤傾き:支柱が少し傾いて斜めになっている(箇所数) ⑥倒れ:支柱や網が倒れて(斜めになって、少し曲がって)いる(箇所数)⑦壊れ:柵が完全に壊れている⑧侵入:足跡、けもの道などの侵入痕跡がある×:侵入痕跡アリ△:疑わしいものアリ⑨写真:点検中写真、補修写真場所: 日付記録者支柱No. ①浮き ②下あき ③たるみ ④穴 ⑤傾き ⑥倒れ ⑦壊れ ⑧侵入 ⑨写真 備考0-1010-2020-3030-4040-5050-6060-7070-8080-9090-100100-110110-120120-130130-140140-150150-160160-170170-180180-190190-200200-210210-220220-230230-240240-250250-260260-270280-290290-300小規模破損 大規模破損獣害防護柵点検シート(参考)①浮き:下が20cm未満開いている、つま先が簡単に入る(箇所数) ②下あき:下が20cm以上開いている(箇所数)③たるみ:ネット高が180cm以下(箇所数) ④穴 :穴が空いている(箇所数・直径)⑤傾き:支柱が少し傾いて斜めになっている。(箇所数) ⑥倒れ:支柱や網が倒れて(斜めになって、少し曲がって)いる(箇所数)⑦壊れ:柵が完全に壊れている⑧侵入:足跡、けもの道などの侵入痕跡がある×:侵入痕跡アリ△:疑わしいものアリ⑨写真:点検中写真、補修写真場所: 日付記録者支柱No. ①浮き ②下あき ③たるみ ④穴 ⑤傾き ⑥倒れ ⑦壊れ ⑧侵入 ⑨写真 備考0-10 2 ③No.3(170cm),No4(160)10-20 1 ②No12-13:補修済20-30 1 1 ④No.24-25:30cm補修済30-40 4 ⑦:No34~37:降雪による支柱折れ:再設置済40-5050-60 1 1 1 ①:No.52~53補修済 ③④:No:59径20cm補修済60-70 2③:No65~67:140cm 補修済柵外に糞あり、柵内確認、獣なし70-80 2⑥:No.77~79 斜めになり、高さを保てないため再設置80-9090-100100-110110-120120-130130-140140-150150-160160-170170-180180-190190-200200-210210-220220-230230-240240-250250-260260-270280-290290-300獣害防護柵点検シート(参考) 記載例小規模破損 大規模破損点検日浮き 下がつま先が入る程度(20cm未満)にあいている補修箇所No. 位置 下あき 下が20cm以上あいている補修内容種類たるみ ネット高さが180cm以下穴 穴があいているネット類 使用量 針金類 使用量 支柱類 使用量 アンカー類 使用量倒れ 支柱やネットが大きく傾いて斜めになっている。

ネット 番線 AF支柱 ペグ壊れ 柵が完全に壊れている針金 小アンカー侵入 足跡、けもの道などの侵入痕跡がある×:侵入痕跡アリ△:疑わしいものアリ結束バンド 大アンカー前回チェックあり前回チェックのテープありロープ※備考欄獣害防護柵補修記録シート(参考)補修実施の場合補修前、補修中、補修後の写真をつけ使用した部材を上記に記載する補修実施の場合補修前、補修中、補修後の写真をつけ使用した部材を上記に記載する点検日:20××年〇〇月〇〇日浮き 下がつま先が入る程度(20cm未満)にあいている補修箇所No. 位置NO.〇〇下あき 下が20cm以上あいている補修内容種類 支柱再設置たるみ ネット高さが180cm以下穴 穴があいているネット類 使用量 針金類 使用量 支柱類 使用量 アンカー類 使用量倒れ 支柱やネットが大きく傾いて斜めになっている。

ネット 番線 AF支柱 1 ペグ壊れ 柵が完全に壊れている針金 小アンカー侵入 足跡、けもの道などの侵入痕跡がある×:侵入痕跡アリ△:疑わしいものアリ結束バンド 大アンカー前回チェックあり前回チェックのテープありロープ※備考欄獣害防護柵補修記録シート(参考)記載例・支柱折れアリ・支柱撤去・支柱設置・支柱基礎打ち込み・支柱キャップはめ込み補修実施の場合補修前、補修中、補修後の写真をつけ使用した部材を上記に記載する補修実施の場合補修前、補修中、補修後の写真をつけ使用した部材を上記に記載する補修実施の場合補修前、補修中、補修後の写真をつけ使用した部材を上記に記載する獣害防護柵点検業務 と 獣害防護柵補修業務 フローチャート (参考)点検(+簡易な補修)業務 補修業務点検「点検シート」を確認しながら、獣害防護柵を見回り浮き、下あき、たるみ、穴などを確認した場合(小規模破損)②簡易な補修アンカーの打ち込み、ネットの追加などにより補修する①「点検シート」確認した状況を記載※点検シート(記載例)を参照倒れ、壊れなどを確認した場合(大規模破損)①「点検シート」確認した状況を記載※点検シート(記載例)を参照③「補修計画(実施)シート」写真:箇所毎に1回補修前、補修中、補修後の写真を添付して報告。

※補修計画シート(記載例)を参照柵内に鹿などの獣が侵入した痕跡(獣道や食痕など)を確認した場合①「点検シート」確認した状況を記載※点検シート(記載例)を参照③柵外への追出しの実施柵内に獣が残っているのを確認した段階で監督員へ相談、協議の上実施すること。

②「補修計画シート」写真:箇所毎に1回痕跡の写真を添付し、報告。

②補修作業資材をもとに補修作業を行う。

③「補修計画(実施)シート」写真:作業箇所5か所つき1回補修前、補修中、補修後の写真を添付して報告。

※補修計画シート(記載例)を参照柵内に獣が残っていることを確認した場合令和6年度 第431号 下層植生回復モデル業務委託 位置図米原市上丹生(一ノ谷) S=1:50,000令和6年度 第431号 下層植生回復モデル業務委託米原市上丹生(一ノ谷)平面図 1:5000令和元年度事業獣害防護柵設置箇所(L=1,471m)令和3年度事業獣害防護柵設置箇所(L=994m)令和元年度事業獣害防護柵設置箇所 令和3年度事業獣害防護柵設置箇所ロープ(張り用)PE製8㎜同等以上の強度を有するものロープ(押さえ用)PE製6㎜同等以上の強度を有するもの柵内柵外 支柱(参考)柵内柵外アンカー 400mm以上 返しあり1mに1か所を地際ネットの外側と内側に設置(正面図 1:50 )( 側面図 1:50 )( 平面図 1:50 )1.0m程度50cm程度支柱地上高2m程度ネット高さ1.8m以上ネット取付け・ポールキャップ・結束バンド・PPロープ 等20㎝以上打込み深50cm程度地際から1m分はステンレス線入りまたは同等の強度を有するもの獣害防護柵設置 標準図ネット高さ1.8m以上(正面図 1:50 )結束バンド等で1~2箇所程度とめること支柱間隔3m以下スカート部(20cm以上)

治山事業における森林整備入札説明書入札者は、下記の事項を承知のうえ、入札に参加してください。なお、この入札説明書は、「滋賀県財務規則」、「治山事業における森林整備施行要領」ならびに「治山事業における森林整備入札執行要領」を抜粋・説明したものです。1 保証金について(1) 入札保証金入札公告に記載のとおりとします。ただし、「免除」と記載した場合であっても、契約担当者が必要と認めるときはこの限りではありません。(2) 契約保証金入札公告に記載のとおりとします。「落札価格の10%以上を納付すること」とした場合にあっては、落札価格の10%以上に相当する利付国債の提供、保証事業会社または滋賀県知事が確実と認める金融機関の保証をもって納付に代えることができます。また、落札価格の10%以上に相当する債務の不履行により生ずる損害をてん補する履行保証保険契約(定額てん補方式に限る。)の締結もしくは債務の履行を保証する公共工事履行保証証券による保証を付した場合は、契約保証金の納付を免除します。なお、「滋賀県知事が確実と認める金融機関」とは、銀行のほか、①~③に定める金融機関とします。① 信用金庫:滋賀中央信用金庫、長浜信用金庫、湖東信用金庫、京都信用金庫、京都中央信用金庫、信金中央金庫② 信用組合:滋賀県信用組合、滋賀県民信用組合、近畿産業信用組合、京滋信用組合、全国信用協同組合連合会③ そ の 他:商工組合中央金庫、農林中央金庫、滋賀県信用農業協同組合連合会2 前金払、中間前金払および部分払について(1) 前金払入札公告に記載のとおりとします。(2) 中間前金払入札公告に記載のとおりとします。(3) 部分払入札公告に記載のとおりとします。3 落札者の決定方法について(1)「制限を設けない」と記載した場合最低の価格(ゼロ円を除く)で入札を行った者が落札者となります。(2)「最低制限価格制度を適用」と記載した場合最低制限価格を下回る入札は失格とし、本件工事について再度入札に参加することはできません。4 無効入札について以下の場合にあっては、その入札を無効とします。(1) 入札参加の資格のない者のした入札(2) 委任状を提出しない代理人のした入札(3) 入札者またはその代理人が同一事項の入札に対し、2以上の意志表示をした入札(4) 談合その他不正の行為があったと認められる入札(5) 入札保証金を必要とする入札で入札保証金を納めない者または不足する者のした入札(6) 入札書記載の金額、氏名、押印その他入札要件の記載が確認できない入札(7) 入札書記載の金額を加除訂正した入札(8) 次に掲げる登録済の専門技術者のいずれかを雇用していない者のした入札ア)一般社団法人日本森林技術協会の認定する林業技士(林業経営)イ)林業労働力の確保の促進に関する法律第11 条第1 項の規定により知事の指定を受けた滋賀県林業労働力確保支援センターが実施する所定の研修を受講し、当該研修の修了認定書の交付を受けた森林管理技術者( 淡海フォレスター) または、林業労働力の確保の促進に関する法律に基づく資金の貸付け等に関する省令( 平成8 年農林水産省令第25 号) 第1 条の農林水産省が備える研修終了者名簿に登録された林業作業士( フォレストワーカー)ウ)森林整備(A)の入札については、上記ア)イ)に加え、一般社団法人日本森林技術協会の認定する林業技士(森林土木)または、造園施工管理技士または、土木施工管理技士(9) 商号または名称等に記載誤りや記載漏れがある場合、または記載内容と証明する書類との間で同一性が確認できない場合には滋賀県財務規則第199条第1号に該当するものとし、その者の入札を無効とする。また、提出後の再提出は認めないものとする。(10) その他入札に関する条件に違反した入札5 入札の辞退について(1) 再度入札に参加しない場合は、その旨入札執行者に申し出て、入札執務室から退室してください。なお、既に投函した入札書は撤回できません。(2) 随意契約の手続きに移るときに、随意契約の見積に参加しない場合は、入札執行者に申し出て、入札執務室から退室してください。(3) 入札等を辞退した者は、これを理由として以後の入札について不利益な取り扱いを受けるものではありません。6 その他必要事項(1) 入札価格が予定価格に比し著しく差のあるときは入札執行を一時中止することがあります。この場合には入札執行者の決定するところにより、入札執行の再開・打切りまたは適当な指示をおこなうことがあります。(2) 入札前に、森林整備一般競争入札専門技術者確認資料を提出してください。(3) 落札者は、落札決定の通知を受けたときは1(2)に記載した履行保証措置を講じた上、7日以内に契約書を契約担当者に提出しなければなりません。なお、7日以内に提出できないときは、契約の相手方となる資格を失うことがあります。(4) 設計書、図面および仕様書を熟覧し、入札期日の前日までに疑義等の確認をしておいてください。公告および設計図書等に対する質問がある場合は、持参またはファクシミリ(様式は任意です。また、ファクシミリの場合は提出先に着信の確認をすること)により書面で提出してください。受付場所および受付期間は公告のとおりとします。また、質問に対する回答は、公告に定める場所および期間において閲覧に供するものとします。(5) この入札に当たっては、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号)等に抵触する行為を行ってはなりません。7 そ の 他(1) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。(2) 入札公告の特記事項については、必ず確認して、入札に参加してください。