入札情報は以下の通りです。

件名重要文化財旧道面家住宅保存修理工事
種別工事
公示日または更新日2022 年 6 月 30 日
組織島根県吉賀町
取得日2022 年 6 月 30 日 19:07:01

公告内容

1告示第128号入 札 公 告次のとおり一般競争入札を行うので、吉賀町建設工事一般競争入札実施要綱(平成20年吉賀町告示第52号。以下「実施要綱」という。)第4条の規定に基づき公告します。令和4年7月4日吉賀町長 岩本 一巳Ⅰ.入札に付す事項工事番号・工事名1.令和4年度 重要文化財旧道面家住宅保存修理工事工事場所 吉賀町 注連川 地内予定工期 契約日の翌日から令和4年12月29日まで予定価格 20,300,000円(消費税及び地方消費税を除く)工事概要 仮設工事:外部足場、棚足場など屋根工事:差茅及び葺替など雑 工 事:土壌防蟻処理、木部補修、囲炉裏補修などⅡ.入札参加資格1.入札参加資格業種 ①吉賀町入札参加資格申請(工事)において建築一式の登録がある者で、公益社団法人全国社寺等屋根工事技術保存会の登録法人。2.営業所の所在地要件 建設業法第3条第1項に規定する営業所を中国5県に有する者とする。3.経営事項審査の等級 問わない。4.許可区分 一般5.施工実績調書①島根県または山口県または広島県の公共工事において、元請として平成29年4月以降に完了した1契約1,000万円以上(消費税及び地方消費税を除く)の重要文化財建造物又は県指定文化財建造物の茅葺屋根の保存修理工事の施工実績とする。6.配置技術者①主任技術者を本件工事に専任で配置できること。但し、請負金額が7千万円未満となる場合は、技術者の専任配置は必ずしも必要ではない。建設業法第26条第2項に該当する場合は、監理技術者を配置すること。(営業所の専任技術者は、現場の主任技術者又は監理技術者になることができません。)②配置技術者と入札に参加しようとする者とは、本件工事の競争参加資格確認申請日前に 3 ヶ月以上の雇用関係にあること。但し、請負金額が5千万円未満となる場合は、3ヶ月未満の雇用関係も可とする。③工事に配置する現場代理人は、国指定重要文化財建造物又は県指定文化財建造2物茅葺屋根の保存修理工事を担当した経験があること。Ⅲ.競争参加資格の確認1.提出書類①競争参加資格確認申請書(様式第1号)(工事ごとに提出)②施工実績調書 (様式第2号)(今年度提出者は不要)③配置予定技術者調書 (様式第3号)(①に添付し提出)④業態調書 (様式第3-3号)(今年度提出者は変更があった場合)⑤吉賀町税等の滞納がないことの証明(原本) (今年度提出者は不要)⑥消費税及び地方消費税の未納が無いことの証明(原本)(今年度提出者は不要)2.上記の確認書類①施工実績調書の記載内容を証明するCORINSの工事カルテ又は発注者が発行する証明書等とする。但し、吉賀町(合併前を含む)発注工事の場合は、工事請負契約書のコピーで可とする。②配置予定技術者の資格者証等の写し及び入札に参加しようとする者との雇用関係が確認できるもの。(健康保険証の写し等)3.競争参加資格確認申請書の入手方法吉賀町HP⇒入札・産業・雇用⇒入札・契約⇒入札様式 より4.競争参加資格確認申請書の提出方法吉賀町役場総務課又は柿木地域振興室へ持ち込み5.競争参加資格確認申請書の提出期限令和4年7月19日(火)午後5時15分までⅣ.設計図書等の閲覧1.閲覧期間 令和4年7月4日(月)から令和4年7月26日(火)までの平日、午前8時30分から午後5時15分までとする。2.閲覧場所 吉賀町役場 総務課 又は 柿木地域振興室 とする。3.設計図書に関する質問の提出期限令和4年7月21日(木)午後5時15分まで4. 設計図書等に対する質問は、設計図書に対する質問書(様式第 4 号)により総務課へ持参するものとする。質問がない場合もその旨を文書で提出すること。5.前号の質問書に対する回答は、原則として質問書の提出期限の翌日から起算して2 日(休日を除く。)以内に、競争参加資格確認申請書を提出したすべての者に対し回答書(様式第5号)により回答する。Ⅴ.一般競争入札の日時及び場所日 時 令和4年7月27日(水)午前9時00分場 所 吉賀町役場 六日市庁舎 2階第2会議室3Ⅵ.入札方法等1.電報又は郵送による入札は認めない。2.落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)を持って落札金額とするので、入札者は、消費税及び地方消費税を含まない金額を入札書に記載すること。3.入札回数は1回とする。4.代理人として入札する場合は、委任状を提出すること。5.入札者又はその代理人は、入札に際し、同一工事について同時に他の代理人となることはできない。6.入札場所への入場は吉賀町建設工事一般競争入札実施要綱様式第 1 号の受付印のある写しを提出すること。7.第1回の入札時に、工事費内訳書を提出すること。その際の内訳書への記載項目は「レベル2」までを必須とし、金額は第1回の入札金額と一致すること。8.入札保証金は免除する。Ⅶ.入札の無効等1.工事内訳書を提出しない者が行った入札。2.公告に示した一般競争入札に参加する者に必要な資格のない者がした入札。3.虚偽の申請を行った者がした入札。4.入札に関する条件に違反した入札。5.競争参加資格確認申請書提出期限の日の翌日から入札の時点までに、指名停止を受けた者がした入札。6.共同企業体と当該共同企業体の構成員である者とが、同一建設工事の一般競争入札に参加し応札した場合のその両者が行った入札。7.その他入札の時点において競争参加資格のない者がした入札。Ⅷ.落札者の決定方法1.有効価格での入札者について、金額の低い者から一般競争参加資格要件を審査し当該用件を満たしていることが確認できた場合に当該入札した者を落札者と決定する。2.落札者の決定は、原則として入札日の翌日から起算して2日(休日を除く。)以内に行い、結果を公表する。3.審査において競争参加資格がないと認められた者は、吉賀町に対して理由の説明を求めることができる。4.同じ最低価格をもって入札した者が 2 人以上ある場合は、くじにより落札者の決定をする。なお、本人が集合できないときは、代理人でも可とする。但し、委任状を必要とする。また、代理人も出席できないときは、町長が指名する町職員が代理人となる。4Ⅸ.契約、支払条件1.契約保証金は、契約金額に100分の10を乗じて得た額とする。2.前払金は保証事業会社の保証により支払う。

①500万円以上の土木、建築工事で請負代金の40%以内②中間前払い金は、契約時に中間前払い金か部分払いか、いずれかの選択をし、中間前金払いの用件を満たしている場合に20%以内で支払う。3.部分払①3,000万円以上5,000万円未満は1回(工事出来高の90%以内)②5,000万円以上は2回 (工事出来高の90%以内)X.その他の条件1.予定価格(税込み)130万円以上、5千万円未満の工事には、最低制限価格を設ける。2.その他、吉賀町建設工事一般競争入札実施要綱に定めるとおり。Ⅺ.問合せ先 吉賀町役場総務課 担当者 正木 TEL 77-1111FAX 77-1891