入札情報は以下の通りです。

件名【一般】配水池及び受水槽等初期点検業務委託
種別役務
公示日または更新日2023 年 4 月 19 日
組織静岡県掛川市
取得日2023 年 4 月 19 日 19:13:52

公告内容

入 札 公 告制限付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6及び掛川市契約規則(平成17年掛川市規則第33号)第4条の規定に基づき公告する。入札執行等については、関係法令に定めるもののほか、この入札公告によるものとする。この入札は静岡県共同利用電子入札システムの「制限付き一般競争入札」により執行する。令和5年4月19日掛川市長 久保田 崇入 札 執 行 者 掛川市長 久保田 崇 入札番号 第20393号委 託 業 務 名 令和5年度 掛川市水道事業配水池及び受水槽等初期点検業務委託施行箇所 掛川市 原谷外 地内 業 種 上水道及び工業用水履行期間 令和5年12月20日 予定価格 (税込) 8,536,000円方 式 電子入札案件「制限付き一般競争入札」業務概要規 模 初期点検 配水池N=10箇所 受水槽等N=30箇所構造形式公告日 令和5年4月19日(水) 申請書等の提出期限日 令和5年4月25日(火)資格の認定日 令和5年4月26日(水) 開札執行日(午前11時) 令和5年5月11日(木)業務委託業者の入札参加資格要件(特記事項)掛川市における建設業関連業務の委託に係る入札参加資格の認定を受けている者のうち、次に掲げる条件をすべて満たしていること。(1) 公告日において掛川市内に本社、又は静岡県内に本社かつ掛川市内に支店等を有し1年を経過した者であること。(2) 建設コンサルタント登録規程(昭和52年4月15日建設省公示第717号)に基づく上水道及び工業用水道部門の登録を受けている者であること。(3) 令和5・6年度掛川市一般競争(指名競争)参加資格審査申請書(測量・建設コンサルタント等)提出時に、土木関係建設コンサルタント業務において、年間平均実績高が予定価格以上の者であること。(4) 配水池点検業務を実施した実績を有すること。(5) 配水池点検業務を実施した実績を有する管理技術者及び照査技術者を当該業務に配置できること。(共通事項) (6) (1)の営業所が掛川市の入札参加資格者名簿に契約営業所として登録されている者であること。(7) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しないこと。(8) 掛川市工事請負契約等入札参加停止等実施要綱に基づく入札参加停止等を受けている期間中でないこと。(9) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続き開始の申立てがなされている者(更生手続き開始の決定を受けている者を除く)または民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者(再生手続き開始の決定を受けている者を除く)でないこと。業務実績及び配置予定技術者等の資格(1) 業務実績は、平成20年度以降で、完成し引渡しが済んでいる静岡県又は県内市区町発注の同種業務の実績であること。(2) 配置予定技術者については、入札参加資格要件に掲げる資格があることを判断できる書類を添付すること。(3) 配置予定技術者として複数の候補技術者を記載することができる。設計図書等の閲覧及び配布閲覧場所:掛川市役所4階 行政課契約検査室契約検査係において閲覧する。配布方法:静岡県掛川市公式ホームページからダウンロードする。入札参加資格なし理由請求令和5年4月27日(木)までに書面(任意様式)を提出することにより、説明を求めることができる。入札執行方法 電子入札:令和5年5月9日(火)の午前9時から令和5年5月10日(水)の午後4時までに電子入札システムにより提出すること。紙 入 札:令和5年5月11日(木)の午前11時までに掛川市役所4階行政課入札室へ入札書等を直接持参すること。申請書類等の提出場所静岡県掛川市長谷一丁目1番地の1掛川市役所4階 行政課契約検査室契約検査係 電話番号0537-21-1133(直通)入札参加資格確認申請書及び確認資料紙入札案件の申請書等は、直接提出するものとする。電子入札案件の申請書等の提出は、原則として電送とするが、電子ファイルの容量で電送できない場合や掛川市電子入札運用基準(様式3:紙入札方式参加申請書)により発注者の承諾を得た場合は、申請書及び資料を持参することができる。紙入札方式参加申請書は“申請書等の提出期限日”の午後5時までに直接提出するものとする。申請書及び確認資料の提出は“申請書等の提出期限日”の午後5時までに静岡県共同利用電子入札システムにより提出すること。なお、添付資料のファイル名については「業者名」を必ず記入すること。また、持参による場合は“申請書等の提出期限日”の午後5時までに提出するものとする。入札参加資格確認申請書は、別紙様式第2号(その3)により作成し、同種業務の施行実績表、配置予定技術者等の資格・経験表、登録事業の状況表に記載すること。(1) 同種業務の施行実績表業務委託業者の入札参加資格要件に掲げる資格があることを的確に判断できる同種業務の施行実績及び年間平均実績高を記載すること。この場合資格があると確認できる業務を複数記載できるものとする。(2) 契約書等の写し(1)の同種業務の施行実績として記載した業務に係る契約書の写し並びに施行実績を証明する設計書の写し、又は業務委託実績情報システム(TECRIS)の業務カルテ受領書の写しを提出すること。(3) 配置予定技術者等の資格・経験表入札参加資格要件に掲げる資格があることを的確に判断できる配置予定技術者の資格等を記載すること。(4) 登録を受けている事業表登録を受けている部門全てにレ点記載をすること。(5) その他・申請書及び確認資料の作成及び申込に係る費用は提出者の負担とする。・提出資料は、入札参加資格の確認以外に無断で使用しない。・提出期限後における申請書又は資料の差し替え及び再提出は認めない。・提出資料は、返却しない。・提出資料は、公表しない。設計図書等の閲覧及び配布仕様書、設計書、図面等の閲覧及び配布は次のとおりとする。閲覧期間は“開札執行日”までとする。配布期間は“資格の認定日”までとする。なお、配布方法の詳細については下記のとおりとする。※静岡県掛川市公式ホームページからダウンロードする。[トップページ⇒くらし・行政情報⇒産業・仕事⇒新着情報⇒“制限付き一般競争入札公告を更新しました。”]トップページURL http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/設計図書等に対する質問設計図書等に対する質問がある場合においては、質疑書を提出すること。質疑書を“申請書等の提出期限日”の午後5時までに電子入札システムの説明要求[入札説明書・案件内容]により提出すること。なお、持参による場合は“申請書等の提出期限日”の午後5時までに直接提出するものとする。質疑書に対する回答については、次のとおりとする。

回答を“資格の認定日”までに電子入札システムに掲載する。なお、持参による場合は、前項の掲載及び“資格の認定日”までに“申請書類等の提出場所”において回答書を配布する。なお、質疑書の提出がない場合には、回答等を掲載又は配布しない。現場説明会 無し入札参加資格なし理由請求及び回答入札参加資格がないと認められた者は、入札参加資格がないと認めた理由について説明を求めることができる。書面を“入札参加資格なし理由請求日”の午後5時までに電子入札システムの説明要求[「参加資格なし」の理由請求 ]により提出すること。なお、持参による場合は“入札参加資格なし理由請求日”の午後5時までに直接提出するものとする。入札執行者は、説明を求められたときは、説明を求めた者に対し電子入札システムにより回答する。なお、持参による場合は“申請書類等の提出場所”において、説明を求めた者に対し回答書を配付する。入札執行条件 (1) 郵送による入札は認めない。(2) 代理人が入札する場合には、入札前に委任状を提出しなければならない。(3) 持参による入札に当たっては、入札参加資格があることが確認された旨の通知書及びこの業務の詳細な積算資料を入札執行場所へ持参すること。(4) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札金額とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札すること。(5) 入札執行回数は、1回を限度とする。開札 開札は、入札日時後に入札参加者又はその代理人を立ち会わせて行う。ただし、入札参加者又はその代理人が立ち会わない場合においては入札事務に関係のない市職員を立ち会わせて行う。入札の無効 本公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者及び虚偽の申請を行った者のした入札並びに入札説明書、入札心得において示した条件等入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。なお、入札参加資格のある旨を承認された者であっても、確認の後に入札参加停止措置を受けて入札時点において入札参加停止期間中である者等入札時点において業務委託業者の入札参加資格要件に掲げる資格のない者のした入札は無効とする。落札者の決定方法地方自治法第234条第3項及び地方自治法施行令第167条の10第1項の規定により予定価格の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。最低制限価格 不採用入札保証金 免除契約保証金 免除契約書の作成 要支払条件等 完了後一括払いその他 (1) 掛川市電子入札運用基準に基づき入札に参加すること。(2) 入札参加者は、掛川市競争契約入札心得を遵守すること。(3) 落札者は、申請書に記載した配置予定技術者を当該業務の現場に配置すること。(4) 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。(5) 申請書又は資料に虚偽の記載をした場合においては、掛川市工事請負契約等入札参加停止等実施要綱に基づく入札参加停止を行うことがある。(6) インターネットによる設計図書等の電子データが閲覧及びダウンロードできない場合には電子データが保存された媒体を借用することができる。(7) 電子入札システムに障害等やむを得ない事情がある場合には、紙入札に変更する場合がある。(8) 電子入札システム(入札参加者側)の運用時間等は、土曜日、日曜日及び祝日を除く午前9時から午後9時までとなる。(9) 掛川市役所行政課においての申請書等の受付日時は、土曜日、日曜日及び祝日を除く午前8時30分から午後5時までとする。(10)その他詳細不明の点については、静岡県掛川市役所行政課契約検査室契約検査係 電話番号0537-21-1133(直通)に照会すること。

位 置 図①20⑲ 212229⑨⑩⑪③2830⑥⑤ ④24⑱②⑮⑭ ⑯25⑦⑧⑰2335 363237 383133 342726⑫⑬施設位置図1 2 3 4 5 6 7 8 91011121314151617181920本谷水源原谷浄水場東部第1水源安養寺ポンプ場葛ヶ丘ポンプ場旭ヶ丘ポンプ場日坂沓掛ポンプ場入山瀬ポンプ場東大谷第1ポンプ場大野配水池東山配水池大沢第2配水池白津倉配水池久居島加圧ポンプ場吉岡加圧ポンプ場上垂木加圧ポンプ場山中加圧ポンプ場大東北部ポンプ場21222324252627282930長間加圧ポンプ場倉真加圧ポンプ場初馬加圧ポンプ場葛ヶ丘加圧ポンプ場日坂加圧ポンプ場東山加圧ポンプ場御林加圧ポンプ場杉谷加圧ポンプ場大谷加圧ポンプ場久保加圧ポンプ場3132333435363738大和田簡易水道居尻簡易水道萩間簡易水道泉簡易水道松葉簡易水道受水槽浄水池受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽配水池配水池配水池配水池配水池受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽受水槽配水池配水池配水池配水池混和池沈殿池配水池緩速ろ過池緩速ろ過池フロック形成池

令 和 5 年度事 業 名 掛川市水道事業工 種工事番号工事箇所 掛川市 原谷 外 地内調 査 改算掛川市上下水道部水道課掛川市水道事業配水池及び受水槽等初期点検業務委託 設計書設計年月 設計者職氏名R5.4コンクリート構造物現状調査業務 式 内訳1号外観変状調査業務 式 内訳2号業務価格 計消費税相当額 式 1.0 10%総 計摘 要 単位内 訳細 別 数 量単 価金 額 工 種総 括 費 目 種 別令和5年度 掛川市水道事業 配水池及び受水槽等初期点検業務委託 円 也 金調査業務費純調査費直接調査費配筋探査 箇所 7.0 1.0m×1.0mはつり調査 箇所 7.0 φ150mm程度中性化試験フェノールフタレイン法 箇所 7.0 JISA1152中性化試験ドリル法 箇所 10.0反発度測定試験(シュミットハンマー試験) 箇所 17.0 JISA1155直接調査費計間接調査費旅費交通費 日 明細1号間接調査費計純調査費計諸経費調査業務費計内 訳費 目工 種種 別細 別 単 価金 額 単位数 量 摘 要内 訳 1 号 コンクリート構造物現状調査業務 内 訳 書金 円 也診断業務費業務原価直接原価直接人件費設計協議 式 1.0 明細2号外観変状調査 箇所 38.0 明細3号報告書作成 式 1.0 明細4号直接人件費計直接経費電子成果品 作成費 式 1.0旅費交通費 日 明細1号直接経費計直接費計間接原価その他原価 式 1.0業務原価計一般管理費等 式 1.0診断業務費計 円 也摘 要内 訳 2 号 外観変状調査業務数 量内 訳内 訳 書金費 目 単 価金 額 工 種種 別細 別単位ガソリン Lライトバン1.5L供用時間当り損料 時間 2.00ライトバン1.5L供用日当り損料 日計建設機械等損料表P20-10単価比較 4月建設機械等損料表P20-10内 訳名 称内 容単 位数 量単 価金 額摘 要明 細 1 号 旅費交通費 明 細 書金 円 也主任技師 人技師(A) 人技師(B) 人計明 細 書 設 計 協 議内 訳名 称内 容単 位数 量単 価明 細 2 号金金 額摘 要円 也〃 〃歩掛表1参照技師(A) 人技師(B) 人計歩掛表2参照〃内 訳名 称内 容単 位数 量単 価金 額摘 要明 細 3 号 外観変状調査 明 細 書金 円 也技師(A) 人技師(B) 人技師(C) 人技術員 人計歩掛表3参照〃 〃 〃内 訳名 称内 容単 位数 量単 価金 額摘 要明 細 4 号 報告書作成 明 細 書金 円 也歩掛表 1歩 掛 表1業務当り職 種 作業項目第 1 回 打 合 せ中 間 打 合 せ最 終 打 合 せ基本歩掛 計補 正 係 数補 正 歩 掛補 正 率 : 1.00技師(C) 技術員 摘 要 技師長 主任技師 技師(A) 技師(B)設 計 協 議歩掛表 2歩 掛 表1箇所当り職 種 作業項目現地調査基本歩掛 計補 正 係 数補 正 歩 掛補 正 率 : 1.00技術員 摘 要外 観 変 状 調 査技師長 主任技師 技師(A) 技師(B) 技師(C)歩掛表 3歩 掛 表一式当り職 種 作業項目報告書作成基本歩掛 計補 正 係 数補 正 歩 掛補 正 率 : 1.000技術員 摘 要報 告 書 作 成技師長 主任技師 技師(A) 技師(B) 技師(C)

令和5年度 掛川市水道事業 配水池及び受水槽等初期点検業務委託特 記 仕 様 書1.業務目的本業務は、水道施設の点検を含む維持・修繕の実施を義務化した水道法の一部改正(平成 30 年法律第 92 号)に伴い、水密性を有するコンクリート構造物(配水池および受水槽等)の現状把握を、点検により行うものである。点検結果を踏まえ、今後の適切な点検内容、維持・修繕の考えを取りまとめることにより、効率的かつ効果的な施設の管理運営を目指した、アセットマネジメント計画の着実な実践を図るものとする。2.適用の範囲本仕様書は、掛川市が委託する、配水池及び受水槽等初期点検業務委託において適用される主要事項を示すものである。3.仕様書等本業務の実施にあたっては、静岡県土木部監修「業務委託共通仕様書」に定めるほか、関係各基準・指針・仕様書等を適用するものとする。なお、関係法令を遵守するとともに、仕様書間等で内容が競合した場合は本仕様書が優先するものとする。4.業務箇所上水道及び簡易水道給水区域全域5.業務概要本業務は、下記施設における調査・点検を対象とする。なお、点検結果を取りまとめ、対象施設の評価、対策の必要性、今後の点検計画等の取りまとめを行う。施 設 名 構 造容 量(m3)築造年コンクリート構造物現状調査内容点検目視・打音中性化試験鉄筋調査シュミットハンマー試験フェノールフタレイン法ドリル法1上水道取水施設 本谷水源 受水槽 RC 1999 平成11年 〇 〇 〇 〇2浄水施設原谷浄水場 浄水池 RC 90.0 2015 平成27年 〇3 東部第1水源 受水槽 RC 45.0 1987 昭和62年 〇4送水施設(ポンプ加圧方式)安養寺ポンプ場 受水槽 RC 300.0 1988 昭和63年 〇 〇 〇 〇5 葛ケ丘ポンプ場 受水槽 RC 30.0 1974 昭和49年 〇 〇 〇6 旭ヶ丘ポンプ場 受水槽 RC 30.0 1985 昭和60年 〇7日坂沓掛ポンプ場受水槽 RC 50.0 1984 昭和59年 〇8 受水槽 RC 2.3 1984 昭和59年 〇9 入山瀬ポンプ場 受水槽 RC 30.0 1988 昭和63年 〇10 大東北部ポンプ場 受水槽 RC 100.0 1977 昭和52年 〇 〇 〇 〇11 東大谷第1ポンプ場 受水槽 RC 9.4 2005 平成17年 〇12配水施設自然流下方式大野配水池配水池 RC 158.0 1976 昭和51年 〇 〇 〇13 配水池 RC 79.0 1997 平成 9年 〇14 東山配水池 配水池 RC 65.0 1976 昭和51年 〇 〇 〇15 大沢第2配水池 配水池 RC 55.0 1976 昭和51年 〇 〇 〇16 白津倉配水池 配水池 RC 75.0 1976 昭和51年 〇 〇 〇17ポンプ加圧方式久居島加圧ポンプ場 受水槽 RC 82.0 1997 平成 9年 〇18 吉岡加圧ポンプ場 受水槽 RC 32.0 2007 平成19年 〇19 上垂木加圧ポンプ場 受水槽 RC 20.0 1993 平成 5年 〇20 山中加圧ポンプ場 受水槽 RC 40.0 1999 平成11年 〇21 長間加圧ポンプ場 受水槽 RC 60.0 1995 平成 7年 〇 〇 〇 〇22 倉真加圧ポンプ場 受水槽 RC 270.0 1999 平成11年 〇23 初馬加圧ポンプ場 受水槽 RC 30.0 1993 平成 5年 〇 〇 〇 〇24 葛ヶ丘加圧ポンプ場 受水槽 RC 60.0 1984 昭和59年 〇25 日坂加圧ポンプ場 受水槽 RC 9.45 1997 平成 9年 〇26 東山加圧ポンプ場 受水槽 RC 1.6 1998 平成10年 〇27 御林加圧ポンプ場 受水槽 RC 2.25 1998 平成10年 〇28 杉谷加圧ポンプ場 受水槽 RC 134.0 2000 平成12年 〇 〇 〇 〇29 大谷加圧ポンプ場 受水槽 RC 19.8 2008 平成20年 〇30 久保加圧ポンプ場 受水槽 RC 21.8 1988 昭和63年 〇31 松葉簡易水道配水施設(自然流下方式)配水池 RC 45.0 1970 昭和45年 〇 〇 〇 〇32 泉簡易水道 配水池 RC 41.6 1972 昭和47年 〇 〇 〇33萩間簡易水道浄水施設 緩速ろ過池 RC -1978 昭和53年〇 〇 〇34 配水施設(自然流下方式) 配水池 RC 52.0 〇 〇 〇35居尻簡易水道浄水施設 緩速ろ過池 RC -1981 昭和56年〇 〇 〇36 配水施設(自然流下方式) 配水池 RC 64.0 〇 〇 〇37大和田簡易水道浄水施設混和池 RC -1988 昭和63年〇フロック形成池 RC -沈殿池 RC -38 配水施設(自然流下方式) 配水池 RC 90.0 〇計 38 7 10 7 176.業務内容(1) 設計業務1)設計協議 1式初回 発注者側の要望事項の把握と、業務工程・方針及び検討事項等の説明、貸与資料の確認。中間 各種点検・調査などの時点で、業務作業中に発生する諸条件の処理に関する確認。最終 業務完了時における総括説明及び成果品納入、検収の立会い。(2) コンクリート構造物現状調査①配筋状態の調査電磁波レーダ法により約 1m2当りの鉄筋のかぶり・間隔を調査する。②はつり調査かぶりコンクリートをはつり取り、鉄筋径、かぶり深さを直接測定し、既存図面との照合を行うと共に、鉄筋の発錆状況を確認し健全性を評価する。

なお、調査後は無収縮モルタル等により適切に復旧を行う。③中性化測定中性化調査は、コンクリートの中性化深さを確認する。なお、はつり箇所ではフェノールフタレイン法、それ以外の箇所ではドリル法により測定する。④反発度測定試験(シュミットハンマー試験)普通コンクリートの圧縮強度の推定を、リバウンドハンマーを用いた反発度測定試験(シュミットハンマー試験)により行う。⑤試験データ取りまとめ各試験データの取りまとめを行い、コンクリートの健全度判定を行う。(3) 外観変状調査天井、側壁に発生しているひび割れ、剥離、鉄筋露出、エフロレッセンス、さび汁等の変状を目視及び打音検査により調査観察し、写真撮影を行う。(4) 報告書作成各種コンクリート試験結果の取りまとめ及び外観変状調査に基づく損傷展開図の作成を行うとともに、対象施設の現状評価、補修対策の必要性、今後の点検計画等の取りまとめを行う。7.成果品本業務による成果品は、下記のとおりとする。(1) 報告書 各2部(A4サイズ)(2) 電子データ 1式8.使用する主な基準(1) 水道施設設計指針 2012(日本水道協会)(2) 水道維持管理指針 2016(日本水道協会)(3) 水道施設更新指針 2005(日本水道協会)(4) 水道施設耐震工法指針・解説 2022(日本水道協会)(5) コンクリート標準示方書-維持管理編 2018(土木学会)(6) 水道施設の点検を含む維持・修繕の実施に関するガイドライン 2019(厚生労働省)(7) その他関係基準9.その他(1) 受託者は業務の実施にあたり、関連する法令等を遵守しなければならない。(2) 業務上疑義が生じた場合は、監督員と協議のうえ、これらの解決にあたらなければならない。(3) 既存施設の調査は、担当職員の許可または同行のうえ立入ること。(4) 既存施設調査の結果、追加調査の必要性が認められる場合には、監督員に報告しその指示を受けること。(5) 本業務の遂行に当たって必要な資料は、掛川市より所定の手続きによって貸与若しくは支給する。(6) 貸与資料は、本業務の完了直後に返却すること。(7) 貸与若しくは支給された資料は、発注者の許可無く第三者に閲覧、貸与若しくは支給してはならない。