入札情報は以下の通りです。

件名【一般】蓮池橋・菅沢橋耐震性能照査業務委託
種別役務
公示日または更新日2023 年 8 月 23 日
組織静岡県掛川市
取得日2023 年 8 月 23 日 19:09:59

公告内容

入 札 公 告制限付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6及び掛川市契約規則(平成17年掛川市規則第33号)第4条の規定に基づき公告する。入札執行等については、関係法令に定めるもののほか、この入札公告によるものとする。この入札は静岡県共同利用電子入札システムの「制限付き一般競争入札」により執行する。令和5年8月23日掛川市長 久保田 崇入 札 執 行 者 掛川市長 久保田 崇 入札番号 第20996号委 託 業 務 名 令和5年度 農道施設維持管理事業蓮池橋・菅沢橋耐震性能照査業務委託施行箇所 掛川市 水垂ほか 地内 業 種 鋼構造及び コンクリート履行期間 令和6年2月9日 予定価格 (税込) 14,641,000円方 式 電子入札案件「制限付き一般競争入札」業務概要規 模 橋梁耐震調査 2橋構造形式公告日 令和5年8月23日(水) 申請書等の提出期限日 令和5年8月29日(火)資格の認定日 令和5年8月30日(水) 開札執行日(午前11時) 令和5年9月7日(木)業務委託業者の入札参加資格要件(特記事項)掛川市における建設業関連業務の委託に係る入札参加資格の認定を受けている者のうち、次に掲げる条件をすべて満たしていること。(1) 公告日において掛川市内に本社、若しくは支店等を有し1年を経過した者であること。(2) 建設コンサルタント登録規程(昭和52年4月15日建設省公示第717号)に基づく鋼構造及びコンクリート部門の登録を受けている者であること。(3) 令和5・6年度掛川市一般競争(指名競争)参加資格審査申請書(測量・建設コンサルタント等)提出時に、土木関係建設コンサルタント業務において、年間平均実績高が予定価格以上の者であること。(4) 静岡県内において、国または地方公共団体発注の橋梁の詳細設計業務を実施した実績を有すること。(5) 静岡県内において、国または地方公共団体発注の橋梁の詳細設計業務を実施した実績を有する管理技術者及び照査技術者を当該業務に配置できること。(共通事項) (6) (1)の営業所が掛川市の入札参加資格者名簿に契約営業所として登録されている者であること。(7) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しないこと。(8) 掛川市工事請負契約等入札参加停止等実施要綱に基づく入札参加停止等を受けている期間中でないこと。(9) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続き開始の申立てがなされている者(更生手続き開始の決定を受けている者を除く)または民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者(再生手続き開始の決定を受けている者を除く)でないこと。業務実績及び配置予定技術者等の資格(1) 業務実績は、平成20年度以降で、完成し引渡しが済んでいる国、静岡県又は県内市区町発注の同種業務の実績であること。(2) 配置予定技術者については、入札参加資格要件に掲げる資格があることを判断できる書類を添付すること。(3) 配置予定技術者として複数の候補技術者を記載することができる。設計図書等の閲覧及び配布閲覧場所:掛川市役所4階 行政課契約検査室契約検査係において閲覧する。配布方法:静岡県掛川市公式ホームページからダウンロードする。入札参加資格なし理由請求令和5年8月31日(木)までに書面(任意様式)を提出することにより、説明を求めることができる。入札執行方法 電子入札:令和5年9月5日(火)の午前9時から令和5年9月6日(水)の午後4時までに電子入札システムにより提出すること。紙 入 札:令和5年9月7日(木)の午前11時までに掛川市役所4階行政課入札室へ入札書等を直接持参すること。申請書類等の提出場所静岡県掛川市長谷一丁目1番地の1掛川市役所4階 行政課契約検査室契約検査係 電話番号0537-21-1133(直通)入札参加資格確認申請書及び確認資料紙入札案件の申請書等は、直接提出するものとする。電子入札案件の申請書等の提出は、原則として電送とするが、電子ファイルの容量で電送できない場合や掛川市電子入札運用基準(様式3:紙入札方式参加申請書)により発注者の承諾を得た場合は、申請書及び資料を持参することができる。紙入札方式参加申請書は“申請書等の提出期限日”の午後5時までに直接提出するものとする。申請書及び確認資料の提出は“申請書等の提出期限日”の午後5時までに静岡県共同利用電子入札システムにより提出すること。なお、添付資料のファイル名については「業者名」を必ず記入すること。また、持参による場合は“申請書等の提出期限日”の午後5時までに提出するものとする。入札参加資格確認申請書は、別紙様式第2号(その3)により作成し、同種業務の施行実績表、配置予定技術者等の資格・経験表、登録事業の状況表に記載すること。(1) 同種業務の施行実績表業務委託業者の入札参加資格要件に掲げる資格があることを的確に判断できる同種業務の施行実績及び年間平均実績高を記載すること。この場合資格があると確認できる業務を複数記載できるものとする。(2) 契約書等の写し(1)の同種業務の施行実績として記載した業務に係る契約書の写し並びに施行実績を証明する設計書の写し、又は業務委託実績情報システム(TECRIS)の業務カルテ受領書の写しを提出すること。(3) 配置予定技術者等の資格・経験表入札参加資格要件に掲げる資格があることを的確に判断できる配置予定技術者の資格、及び静岡県または県内市区町村発注の業務経験を記載すること。(4) 登録を受けている事業表登録を受けている部門全てにレ点記載をすること。(5) その他・申請書及び確認資料の作成及び申込に係る費用は提出者の負担とする。・提出資料は、入札参加資格の確認以外に無断で使用しない。・提出期限後における申請書又は資料の差し替え及び再提出は認めない。・提出資料は、返却しない。・提出資料は、公表しない。設計図書等の閲覧及び配布仕様書、設計書、図面等の閲覧及び配布は次のとおりとする。閲覧期間は“開札執行日”までとする。配布期間は“資格の認定日”までとする。なお、配布方法の詳細については下記のとおりとする。※静岡県掛川市公式ホームページからダウンロードする。[トップページ⇒くらし・行政情報⇒産業・仕事⇒新着情報⇒“制限付き一般競争入札公告を更新しました。”]トップページURL http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/設計図書等に対する質問設計図書等に対する質問がある場合においては、質疑書を提出すること。質疑書を“申請書等の提出期限日”の午後5時までに電子入札システムの説明要求[入札説明書・案件内容]により提出すること。

なお、持参による場合は“申請書等の提出期限日”の午後5時までに直接提出するものとする。質疑書に対する回答については、次のとおりとする。回答を“資格の認定日”までに電子入札システムに掲載する。なお、持参による場合は、前項の掲載及び“資格の認定日”までに“申請書類等の提出場所”において回答書を配布する。なお、質疑書の提出がない場合には、回答等を掲載又は配布しない。現場説明会 無し入札参加資格なし理由請求入札参加資格がないと認められた者は、入札参加資格がないと認めた理由について説明を求めることができる。及び回答 書面を“入札参加資格なし理由請求日”の午後5時までに電子入札システムの説明要求[「参加資格なし」の理由請求 ]により提出すること。なお、持参による場合は“入札参加資格なし理由請求日”の午後5時までに直接提出するものとする。入札執行者は、説明を求められたときは、説明を求めた者に対し電子入札システムにより回答する。なお、持参による場合は“申請書類等の提出場所”において、説明を求めた者に対し回答書を配付する。入札執行条件 (1) 郵送による入札は認めない。(2) 代理人が入札する場合には、入札前に委任状を提出しなければならない。(3) 持参による入札に当たっては、入札参加資格があることが確認された旨の通知書及びこの業務の詳細な積算資料を入札執行場所へ持参すること。(4) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札金額とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札すること。(5) 入札執行回数は、1回を限度とする。開札 開札は、入札日時後に入札参加者又はその代理人を立ち会わせて行う。ただし、入札参加者又はその代理人が立ち会わない場合においては入札事務に関係のない市職員を立ち会わせて行う。入札の無効 本公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者及び虚偽の申請を行った者のした入札並びに入札説明書、入札心得において示した条件等入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。なお、入札参加資格のある旨を承認された者であっても、確認の後に入札参加停止措置を受けて入札時点において入札参加停止期間中である者等入札時点において建設工事業者の入札参加資格要件に掲げる資格のない者のした入札は無効とする。落札者の決定方法地方自治法第234条第3項及び地方自治法施行令第167条の10第1項の規定により予定価格の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。最低制限価格 不採用入札保証金 免除契約保証金 免除契約書の作成 要支払条件等 完了後一括払いその他 (1) 掛川市電子入札運用基準に基づき入札に参加すること。(2) 入札参加者は、掛川市競争契約入札心得を遵守すること。(3) 落札者は、申請書に記載した配置予定技術者を当該業務の現場に配置すること。(4) 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。(5) 申請書又は資料に虚偽の記載をした場合においては、掛川市工事請負契約等入札参加停止等実施要綱に基づく入札参加停止を行うことがある。(6) インターネットによる設計図書等の電子データが閲覧及びダウンロードできない場合には電子データが保存された媒体を借用することができる。(7) 電子入札システムに障害等やむを得ない事情がある場合には、紙入札に変更する場合がある。(8) 電子入札システム(入札参加者側)の運用時間等は、土曜日、日曜日及び祝日を除く午前9時から午後9時までとなる。(9) 掛川市役所管財課においての申請書等の受付日時は、土曜日、日曜日及び祝日を除く午前8時30分から午後5時までとする。(10)その他詳細不明の点については、静岡県掛川市役所行政課契約検査係電話番号0537-21-1133(直通)に照会すること。

令和5年度農道施設維持管理事業 蓮池橋・菅沢橋耐震性能照査業務委託 蓮池橋位置図県内位置図蓮池橋城北小学校

令和5年度農道施設維持管理事業 蓮池橋・菅沢橋耐震性能照査業務委託 菅沢橋位置図県内位置図菅沢橋道の駅掛川

( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課令和 5年度実施設計書審査 設計者委 託 名令和5年度 農道施設維持管理事業 蓮池橋・菅沢橋耐震性能照査業務委託地区箇所名掛川市 上西郷 ほか委 託 箇 所上西郷 ほか委 託 金 額委 託 期 間令和 6年 2月 9日限り委 託 概 要農道橋耐震調査 1式地質土質調査業務 1式農道橋耐震診断 1式耐震性能照査 1式打合せ協議 1式歩掛・単価適用年度令和 5年 7月基本単価令和 5年 7月地区コード225地区起 終 点 指 定⇔内訳表、施工単価表に記載されている機械の機種などは該当機種の使用を指定するものではなく設計上の参考である工事番号(設計書コード)35‐KG050‐61‐10‐10・( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課測量試験費内訳表(総括)工 種 ・ 種 別 単位 数量 設計金額 業務価格 消費税(10%)業務委託料調査業務委託 式1‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐設計業務委託 式1‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐合 計

・( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 1 頁請 負 費 構 成 表項 目 名 単 位 数 量 金 額 備 考(1) 調査業務価格(2) ・一般調査業務費(3) ・・純調査業務費(4) ・・・直接調査費式(5) ・・・間接調査費式(6) ・・諸経費 (コンサルタント)式(7) ・解析業務価格(8) ・・業務原価(9) ・・・直接原価式(10) ・・・間接原価(11) ・・・・その他原価式(12) ・・一般管理費等式・( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 2頁.. . 測量試験費内訳表区分・工種・種別・細別 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要地質・土質調査業務費一般調査業務費‐ 農道橋耐震調査式 1 ‐‐ 地質土質調査業務式 1 ‐‐‐‐ ・機械ボーリング(地質調査用)土質 50m以下 φ66 粘性土・シルト 鉛直下方 ノンコアm 6 調査第 1号表

‐‐‐‐ ・機械ボーリング(地質調査用)土質 50m以下 φ66 砂・砂質土 鉛直下方 ノンコアm 4 調査第 2号表

‐‐‐‐ ・機械ボーリング(地質調査用)土質 50m以下 φ66 玉石混じり土砂 鉛直下方 ノンコアm 5 調査第 3号表

‐‐‐‐ ・機械ボーリング(試料採取用)岩盤 50m以下 φ66 軟岩 鉛直下方 オールコアm 10 調査第 4号表

‐‐‐‐ ・サウンディング及び原位置試験標準貫入試験 粘性土・シルト回 6 調査第 5号表

. .. ..( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課測量試験費内訳表3頁区分・工種・種別・細別 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要‐‐‐‐ ・サウンディング及び原位置試験標準貫入試験 砂・砂質土回 4 調査第 6号表

‐‐‐‐ ・サウンディング及び原位置試験標準貫入試験 玉石混じり土砂回 5 調査第 7号表

‐‐‐‐ ・サウンディング及び原位置試験標準貫入試験 軟岩回 10 調査第 8号表

直接経費及び解析等調査(一般)電子成果品作成費式 1 ・資料整理取りまとめ(一般調査業務費)ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本業務 1 調査第 9号表・断面図等の作成(一般調査業務費)ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本業務 1 調査第 10号表・地盤情報データベース検定費ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本式 1 調査第 11号表直接経費及び解析等調査(一般)計. .. .... .( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 4頁.. . 測量試験費内訳表区分・工種・種別・細別 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要直接調査費間接調査費・平坦地足場仮設(高さ0.3m超)式 1 調査第 12号表・傾斜地足場仮設(地形傾斜 15‐30°)式 1 調査第 14号表・準備及び跡片付け業務 1 調査第 16号表・その他間接調査費業務 1 調査第 17号表現地作業旅費交通費(通勤ライトバン)日調査第 18号表施工管理費式 1 間接調査費計. .. ..( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課測量試験費内訳表5頁区分・工種・種別・細別 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要純調査費計諸経費 (コンサルタント)式 1 一般調査業務費計解析等調査業務・資料整理取りまとめ(解析等調査業務)ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本業務 1 調査第 19号表・断面図等の作成(解析等調査業務)ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本業務 1 調査第 20号表・総合解析取りまとめ試験種目数0‐3種 ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本業務 1 調査第 21号表直接原価. .. .... .( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 6頁.. . 測量試験費内訳表区分・工種・種別・細別 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要その他原価式 1 間接原価業務原価一般管理費等式 1 解析等調査業務費調査業務価格. .. ..( ) 頁区分・工種・種別・細別 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要. .. .... .・( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 m 当り・機械ボーリング(地質調査用)土質 50m以下 φ66 粘性土・シルト 鉛直下方 ノンコア 調査第 1号表7頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要土質ボーリング(市場単価)φ66mm 粘性土・シルトm 11 計作業区分・せん孔深度=土質ボーリング 50m以下, 孔径区分・土質区分=φ66 粘性土・シルト, せん孔方向=鉛直下方, ボーリング種類=ノンコア( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 8頁金 円 1 m 当り・機械ボーリング(地質調査用)土質 50m以下 φ66 砂・砂質土 鉛直下方 ノンコア 調査第 2号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要土質ボーリング(市場単価)φ66mm 砂・砂質土m 11 計作業区分・せん孔深度=土質ボーリング 50m以下, 孔径区分・土質区分=φ66 砂・砂質土, せん孔方向=鉛直下方, ボーリング種類=ノンコア1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 m 当り・機械ボーリング(地質調査用)土質 50m以下 φ66 玉石混じり土砂 鉛直下方 ノンコア 調査第 3号表9頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要土質ボーリング(市場単価)φ66mm 玉石混じり土砂m 11 計作業区分・せん孔深度=土質ボーリング 50m以下, 孔径区分・土質区分=φ66 玉石混じり土砂, せん孔方向=鉛直下方, ボーリング種類=ノンコア( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 10頁金 円 1 m 当り・機械ボーリング(地質調査用)岩盤 50m以下 φ66 軟岩 鉛直下方 オールコア 調査第 4号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要岩盤ボーリング(市場単価)φ66mm 軟岩m 11 計作業区分・せん孔深度=岩盤ボーリング 50m以下, 孔径区分・土質区分=φ66 軟岩, せん孔方向=鉛直下方, ボーリング種類=オールコア1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 回 当り・サウンディング及び原位置試験標準貫入試験 粘性土・シルト 調査第 5号表11頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要標準貫入試験(市場単価)粘性土・シルト回 1 計施工・規格区分=標準貫入試験 粘性土・シルト( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 12頁金 円 1 回 当り・サウンディング及び原位置試験標準貫入試験 砂・砂質土 調査第 6号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要標準貫入試験(市場単価)砂・砂質土回 1 計施工・規格区分=標準貫入試験 砂・砂質土1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 回 当り・サウンディング及び原位置試験標準貫入試験 玉石混じり土砂 調査第 7号表13頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要標準貫入試験(市場単価)玉石混じり土砂回 1 計施工・規格区分=標準貫入試験 玉石混じり土砂( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 14頁金 円 1 回 当り・サウンディング及び原位置試験標準貫入試験 軟岩 調査第 8号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要標準貫入試験(市場単価)軟岩回 1 計施工・規格区分=標準貫入試験 軟岩1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 業務 当り・資料整理取りまとめ(一般調査業務費)ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本 調査第 9号表15頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要資料整理取りまとめ(農地)直接調査費業務 1小 計補正率× 計土質ボーリング本数=2本, 岩盤ボーリング本数=0本( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 16頁金 円 1 業務 当り・断面図等の作成(一般調査業務費)ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本 調査第 10号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要断面図等の作成(農地)直接調査費業務 1小 計補正率× 計土質ボーリング本数=2本, 岩盤ボーリング本数=0本1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 式 当り・地盤情報データベース検定費ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本 調査第 11号表施工管理費・諸経費対象外17頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要地盤情報データベース検定費本 2計( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 18頁金 円 1 式 当り・平坦地足場仮設

(高さ0.3m超)調査第 12号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要・平坦地足場 高さ0.3m超、ボーリング深度50m以下式 1調査第 13号表 計ボーリング深度50m以下の箇所数=1箇所1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 式 当り・平坦地足場 高さ0.3m超、ボーリング深度50m以下調査第 13号表19頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要平坦足場(市場単価)嵩上げ足場(0.3m超)箇所 11ボーリング深度50m以下の補正割増× 計ボーリングの箇所数=1箇所, 足場種別=平坦地足場 高さ0.3m超( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 20頁金 円 1 式 当り・傾斜地足場仮設(地形傾斜 15‐30°)調査第 14号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要・傾斜地足場 地形傾斜 15‐30°、ボーリング深度50m以下式 1調査第 15号表 計ボーリング深度50m以下の箇所数=1箇所1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 式 当り・傾斜地足場 地形傾斜 15‐30°、ボーリング深度50m以下調査第 15号表21頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要傾斜地足場(市場単価)地形傾斜 15‐30°箇所 11ボーリング深度50m以下の補正割増× 計ボーリングの箇所数=1箇所, 足場種別=傾斜地足場 地形傾斜 15‐30°( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 22頁金 円 1 業務 当り・準備及び跡片付け調査第 16号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要準備及び跡片付け業務 1 計準備及び跡片付けの計上=計上する1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 業務 当り・その他間接調査費調査第 17号表23頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要環境保全(市場単価)仮囲い箇所 2調査孔閉塞(市場単価)箇所 2給水費(ポンプ運転)(市場単価)20m以上150m以下箇所 2 計環境保全数量入力=2箇所, 調査孔閉塞数量入力=2箇所, 給水費数量入力=2箇所( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 24頁金 円 1 日 当り現地作業旅費交通費(通勤ライトバン)調査第 18号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要ガソリンJIS2号 レギュラースタンドlライトバン1.5L(運転時間あたり損料)時間ライトバン1.5L(供用日あたり損料)日計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 業務 当り・資料整理取りまとめ(解析等調査業務)ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本 調査第 19号表25頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要資料整理取りまとめ(農地)直接業務費業務 1小 計補正率× 計土質ボーリング本数=2本, 岩盤ボーリング本数=0本( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 26頁金 円 1 業務 当り・断面図等の作成(解析等調査業務)ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本 調査第 20号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要断面図等の作成(農地)直接業務費業務 1小 計補正率× 計土質ボーリング本数=2本, 岩盤ボーリング本数=0本1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 業務 当り・総合解析取りまとめ試験種目数0‐3種 ボーリング本数 土質=2本 岩盤=0本 調査第 21号表27頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要総合解析取りまとめ(農地)直接業務費業務 1試験項目別による補正×ボーリング本数による補正×小計小計に補正割増を行なう計試験種目数=0‐3種, 土質ボーリング本数=2本, 岩盤ボーリング本数=0本( ) 頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額・( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 28 頁請 負 費 構 成 表項 目 名 単 位 数 量 金 額 備 考(1) 設計業務価格(2) ・設計業務原価(3) ・・直接原価(4) ・・・直接人件費式(5) ・・・直接経費式(6) ・・間接原価(7) ・・・その他原価式(8) ・一般管理費等式・( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 29頁.. . 測量試験費内訳表区分・工種・種別・細別 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要設計業務費‐ 農道橋耐震診断式 1 ‐‐ 耐震性能照査式 1 ‐‐‐‐ 橋梁耐震性能照査(菅沢橋)式 1 設計第 1号表

MJ007直接人件費計打合せ旅費交通費(通勤ライトバン)回 5 設計第 22号表電子成果品作成費(実施設計以外)式 1 . .. ..( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課測量試験費内訳表30頁区分・工種・種別・細別 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要印刷製本費等式 1 設計第 13号表橋梁現況調査(蓮池橋)式 1 設計第 14号表 MJ008直接経費計直接原価その他原価式 1 間接原価設計業務原価一般管理費等式 1 設計業務価格. .. .... .・( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課MJ002金 円 1 式 当り橋梁耐震性能照査(菅沢橋)設計第 1号表31頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要調査・設計計画式 1設計第 2号表 TJ001

現地踏査式 1設計第 3号表 TJ002

現況調査式 1設計第 4号表 TJ003

橋梁一般図作成式 1設計第 5号表 TJ004

支承部及び落橋防止システム要否検討式 1設計第 6号表 TJ011

関係機関との協議資料作成式 1設計第 7号表 TJ008

報告書作成式 1設計第 8号表 TJ012

照査式 1設計第 9号表 TJ013

( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 32頁MJ002設計第 1号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課TJ001金 円 1 式 当り調査・設計計画設計第 2号表33頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要技師(A)人技師(B)人計( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 34頁TJ002金 円 1 式 当り現地踏査設計第 3号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要技師(A)人技師(B)人技師(C)人計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課TJ003金 円 1 式 当り現況調査設計第 4号表35頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要技師(B)人技師(C)人技術員人計( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 36頁TJ004金 円 1 式 当り橋梁一般図作成設計第 5号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要技師(B)人技師(C)人技術員人計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課TJ011金 円 1 式 当り支承部及び落橋防止システム要否検討設計第 6号表37頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人技師(B)人技師(C)人技術員人計( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 38頁TJ008金 円 1 式 当り関係機関との協議資料作成設計第 7号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要技師(B)人技師(C)人技術員人計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課TJ012金 円 1 式 当り報告書作成設計第 8号表39頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要技師(B)人技師(C)人技術員人計( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 40頁TJ013金 円 1 式 当り照査設計第 9号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課MJ007金 円 1 業務 当り打合せ協議設計第 10号表41頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要打合せ(設計)打合せ:着手前・最終回 1設計第 11号表

打合せ(設計)打合せ:中間回 2設計第 12号表

打合せ(設計)打合せ:着手前・最終回 1設計第 11号表

計( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 42頁金 円 1 回 当り打合せ(設計)打合せ:着手前・最終 設計第 11号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人 計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 回 当り打合せ(設計)打合せ:中間 設計第 12号表43頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要技師(A)人技師(B)人 計( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 44頁金 円 1 式 当り印刷製本費等設計第 13号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要報告書焼付代(コピ‐)A‐4 100枚部 2簡易加除式ファイルA4縦型幅3cm(チューブ・パイプファイル)部 2 計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課MJ008金 円 1 式 当り橋梁現況調査(蓮池橋)設計第 14号表45頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要鉄筋探査式 1設計第 15号表 MJ004

機械経費等式 1設計第 18号表 MJ005

安全費式 1設計第 21号表 MJ006

計( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 46頁MJ004金 円 1 式 当り鉄筋探査設計第 15号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要鉄筋探査式 1設計第 16号表 TJ016

鉄筋探査報告書作成式 1設計第 17号表 TJ017

計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課TJ016金 円 1 式 当り鉄筋探査設計第 16号表47頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人技師(B)人技師(C)人技術員人計( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 48頁TJ017金 円 1 式 当り鉄筋探査報告書作成設計第 17号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(B)人技師(C)人技術員人計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課MJ005金 円 1 式 当り機械経費等設計第 18号表49頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要資機材日鉄筋探査機日ダンプトラック2t日橋梁点検車日設計第 19号表 TJ019

高所作業車(トラック架装リフト)作業床高12m日設計第 20号表 TJ020

計( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 50頁TJ019金 円 1 日 当り橋梁点検車設計第 19号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要運転手(一般)人軽油パトロール給油L 30橋梁点検車BT‐200 賃貸期間1か月未満日・台 1.4 計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課TJ020金 円 1 日 当り高所作業車(トラック架装リフト)作業床高12m 設計第 20号表51頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要運転手(特殊)人軽油パトロール給油L 21高所作業車(トラック架装リフト)作業床高12m式 1.4 計( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課 52頁MJ006金 円 1 式 当り安全費設計第 21号表積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要交通誘導警備員A 夜間人 3交通誘導警備員B 夜間人 12規制機材式 1計1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額( 35‐KG050‐61‐10‐10‐00‐00 ) 農林課金 円 1 日 当り打合せ旅費交通費(通勤ライトバン)設計第 22号表53頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要ガソリンJIS2号 レギュラースタンドlライトバン1.5L(運転時間あたり損料)時間ライトバン1.5L(供用日あたり損料)日計( ) 頁積 算 項 目 単位 数量 単 価 金 額 摘 要1,#等:諸経費等対象額1,#等:諸経費等対象額

~ 1 ~令和5年度 農道施設維持管理事業蓮池橋・菅沢橋耐震性能照査業務委託特 記 仕 様 書第1章 総 則(1)適用範囲本特記仕様書は、掛川市が発注する「令和5年度 農道施設維持管理事業 蓮池橋・菅沢橋耐震性能照査業務委託」に適用する。(2)業務管理委託者は委託契約書、設計図書、本特記仕様書、業務打合せ書及び関係法規を尊重し、監督員(掛川市建設工事執行規則第2条第1号による職員「以下監督員という」。)の指示を受け正確に施工しなければならない。(3)履行期間本業務の履行期間は設計書による期間とする。(4)秘密の保持受託者は、業務の内容及びその成果を発注者の承諾を得ずに第三者に知らせてはならない。第2章 業務目的農道橋が大規模地震による被害を受けた場合、復旧するまでに使用が不可能となり農業生産だけでなく、施設周辺の主要道路や人家等にも甚大な被害を与える恐れがある。また、現行道路橋示方書(平成 24 年3月)で要求される安全性能(耐震性能)が不足していることが判明したため、被災を未然に防止する農道防災対策に向けた耐震性能の照査を行う。対象橋梁農道神田山蓮池線 蓮池橋(掛川市水垂地内)農道宮ノ前大草線 菅沢橋(掛川市八坂地内)第3章 業務内容第1条 地質調査(1)本業務における現場代理人は、地質・土質調査業務共通仕様書第6条第3項の定めに従い、技術士及びシビルコンサルティングマネージャー(RCCM)については、下記のい~ 2 ~ずれかの部門(選択科目)の資格を有するものとする。資格 技術部門 選択科目技術士 建設 土質及び基礎RCCM 土質及び基礎作業数量作業項目 数量 備考土質ボーリング(φ66mm) 15.0m ノンコア岩盤ボーリング(φ66mm) 10.0m オールコア標準貫入試験 25回電子成果品作成費 1式資料整理とりまとめ 1業務断面図等の作成 1業務地盤情報データベース検定費 1式(2)機械ボーリング① ボーリング調査の位置は、橋梁両側橋台部付近とするが、実施に当たっては監督員と打ち合わせること。② 機械ボーリングはロータリーマシン(φ66 ㎜)を使用し、標準貫入試験等を実施するものとする。③ 掘削に当たっては、土質変化点、地下水の状況等に注意し、ボーリング柱状図にもれなく記載すること。④ 軟岩の試料はオールコアー採取とし、コアー箱に整理した後、カラー写真撮影すること。コアー箱は監督員と打合せのうえ、一定期間保管すること。⑤ 土質に著しい変化が見られた場合は、土質区分の変更を行うものとする。(3)標準貫入試験標準貫入試験は、深度1m毎に行うものとする。(4)準備および後片付け(調査孔閉塞含む)① 調査に当たり、資器材の準備・保管、ボーリング地点の整地・後片付け等を行うものとする。② 調査実施後に、調査孔の閉塞を行うものとする。(5)解析業務① 資料整理とりまとめ試料の観察を行い、各種計測結果の評価及び考察(異常データのチェックを含む)をとりまとめる。ボーリング柱状図を作成する。② 断面図等の作成地層及び土性の判定を行う。~ 3 ~土質又は地質断面図を作成する。地層及び土性の判定を行う。③ 総合解析とりまとめ下記項目の基礎的な検討等を行い報告書のとりまとめを行う。1)調査地周辺の地形・地質の検討2)土質調査結果に基づく土質定数の設定(液状化解析を含む)3) 地盤の工学的性質の検討と支持地盤の設定4)地盤の透水性の検討本業務で実施した現場透水試験及び粒度試験等の結果に基づき、透水係数を算定し、堤体及び基礎地盤の遮水性等を検討する。5)調査結果に基づく基礎形式の検討3)、4)の結果を基に、基礎処理の必要性について検討する。また、地盤改良が想定される場合は、改良深さ等を考慮し、入替、安定処理等の基礎形式の適用に関する一般的な検討を行う。6)設計上の留意点のとりまとめ今後実施する堤体の安定解析等の設計時に留意すべき事項を、1)~5)の各種検討項目別にとりまとめる。7)報告書の執筆本業務で実施した各種調査及び各種検討事項を報告書にとりまとめる。第2条 橋梁耐震性能照査(菅沢橋)(1)調査・設計計画業務の目的・主旨を把握したうえで、特記仕様書に示す業務内容を確認し、業務概要・実施方針・業務工程・業務組織計画・打合せ計画・成果物の内容・部数・使用する主な図書及び基準・連絡体制(緊急時含む)等について業務計画書を作成する。(2)現地踏査現況調査に先立ち、現地踏査を行い、現況の交通状況、路下の状況等を現地の概況を調査する。その結果に基づき現況調査及び損傷調査の実施計画書を作成する。(3)現況調査現況調査実施計画書に基づき、橋梁一般図及び橋梁諸元を復元するために必要な調査を行う。調査は、軽微な測量を含み橋面工・桁断面・橋座・支承などの計測を行い、既往設計図書との整合性を調査する。調査に当たっては、現地状況から必要な場合は、橋梁点検者を使用する。なお、点検車両を使用する場合に交通規制を伴う場合は、関係機関と協議し、車両交通の安全に留意するものとする。(4)橋梁一般図作成~ 4 ~既往設計図書及び現況調査結果を基に、補強設計に用いる一般図を作成する。(5)支承部及び落橋防止システムの要否検討①落橋防止システムの要否検討道路橋示方書V編(平成29年11月)版に基づき、落橋防止システムの設置要否について検討する。(6)関係機関との協議資料作成必要な関係機関(河川、道路管理者等)との協議に必要な資料を作成する。(7)報告書作成設計業務の成果として全体をとりまとめ、報告書を作成する。(8)照査設計方針、設計手法、工法及び施工方法が適切であるかの照査を行う。また、設計図、数量計算書の正確性、適切性及び整合性に着目して照査を行う。第3条 橋梁現況調査(蓮池橋)(1)鉄筋探査鉄筋探査器等により配筋状況を確認したうえで、発注図面を照査して図面を作成する。作業時の安全対策については関係機関との協議を行うこととする。なお、夜間集中工事期間(令和5年9月 25 日(月)~令和5年9月 29 日(金)毎夜 21 時~翌朝6時)に併せて現場作業を行うこととする。復旧が必要な場合は協議を行うこと。第4章 打合せ第1条打合せ時期及び回数等については、下記のとおりとする。なお、業務実施にあたっては、あらかじめ実施計画について監督員と打合せを行うこと。(1) 調査作業着手の段階 1回(2) 中間 2回(3) 報告書原稿作成段階 1回第5章 成果物第1条成果品及び提出部数は次表のとおりとする。区 分 規 格 部 数 備 考報告書(添付図面含む) A4 2部 コピー電子成果品 1式 CD2枚収集した各種データ・参考文献の抜粋等 ‐ 1式~ 5 ~第6章 契約変更第1条契約書に規定する発注者と受注者による協議事項は次のとおりとする。

(1)第3章に示す「作業項目及び数量」に変更が生じた場合。(2)第 3 章に示す「総合解析とりまとめ」において、道路橋示方書に規定される FL 値の算定が必要となった場合。(3)第5章に示す「成果品提出部数」に変更が生じた場合。(4)実施期間に変更が生じた場合。(5)その他第7章 定めなき事項第1条その他定めなき事項は以下のとおりとする。(1)委託業務作業中であっても、工期前に部分納品を求める場合がある。(2)その他、本仕様書等で定めがない事項は、監督員と協議すること。

Pa-M01 橋 梁 台 帳道路種別農道 路 線 番 号 41008 路 線 名 宮ノ前大草線 図面番号 40-13 整理番号 41007橋 長 22.60m最大支間長 5.80m径間数 3 架 設 年 月 平成9年 橋梁種別 橋1幅 員 面 積 路 面 区 分橋 梁 分 類路 面 位 置 上路橋 橋 梁 名 菅沢橋道 路 部 4.00m90.00 ㎡ 上 部 工構造形式 床版橋橋 梁 名コ ー ド分割番号車 道 3.50m79.00 ㎡セメント 使用材料 RC橋 所 在 地 掛川市八坂歩 道 等左m ㎡床版材料 コンクリート系 交 差 名 逆川右m ㎡下 部 工他域橋長中 央 帯m ㎡橋梁接続 起点 終点路 肩 0.50m11.00 ㎡ 永久・石橋・非永久区分永久 備 考地 覆 等左 0.20m ㎡橋 格 なし 耐荷荷重右 0.20m ㎡適 用 示 方 書 類合 計 4.40m90.00㎡現 況 通行制限なし 関 係 資 料 なし令和4年4月1日調製Pa-M01 橋 梁 台 帳道路種別農道 路 線 番 号 48097 路 線 名 神田山蓮池線 図面番号 49-21 整理番号 48102橋 長 43.80m最大支間長 25.00m径間数 3 架 設 年 月 昭和55年 橋梁種別 橋1幅 員 面 積 路 面 区 分橋 梁 分 類路 面 位 置 上路橋 橋 梁 名 蓮池橋道 路 部 4.00m175.00 ㎡ 上 部 工構造形式 床版橋橋 梁 名コ ー ド分割番号車 道 3.50m153.00 ㎡セメント 使用材料 RC橋 所 在 地 掛川市蓮池歩 道 等左m ㎡床版材料 コンクリート系 交 差 名 掛川バイパス右m ㎡下 部 工他域橋長中 央 帯m ㎡橋梁接続 起点 終点路 肩 0.50m22.00 ㎡ 永久・石橋・非永久区分永久 備 考地 覆 等左 0.40m ㎡橋 格 なし 耐荷荷重右 0.40m ㎡適 用 示 方 書 類合 計 4.80m175.00㎡現 況 通行制限なし 関 係 資 料 なし令和4年4月1日調製