入札情報は以下の通りです。

件名令和6年度特定健健康診査等個別健診受診券発送に関する業務 入札
公示日または更新日2024 年 4 月 2 日
組織静岡県磐田市
取得日2024 年 4 月 2 日 19:09:14

公告内容

下記の業務委託について、一般競争入札を行いますので、磐田市契約規則(平成17年磐田市規則第32号)第8条の規定に基づき公告します。令和6年4月2日磐田市長 草地 博昭 (公印省略)記1 入 札 執 行 者 磐田市長 草地 博昭2 入札に付する事項(1) 入札番号 健増第1号(2) 件名 令和6年度特定健健康診査等個別健診受診券発送に関する業務委託(3) 納品場所 磐田市国府台57番地7 磐田市健康増進課(4) 業務内容 仕様書のとおり(5) 履行期間 令和6年4月12日(金)から令和6年5月31日(金)まで3 予定価格(税込み)当該入札において落札者が決定された後、速やかに公表するものとする。4 入札に参加する者に必要な資格に関する事項磐田市における物品製造等競争入札参加資格の認定を受けている者のうち、次に掲げる条件をすべて満たしている者であること。(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。(2) 磐田市物品製造等に係る入札参加停止等措置要綱(平成23年磐田市告示55号)に基づく入札参加停止を受けている期間中でないこと。(3) 磐田市発注公共工事等に係る暴力団排除措置要綱(平成25年磐田市告示第72号)に基づく入札排除措置を受けている期間中でないこと。(4) 市内に主たる営業所を有する者であること。(5) (4)の営業所が、磐田市の物品製造等入札参加資格者名簿に契約営業所として登録されている者であること。(6) 令和6年度の磐田市物品製造等入札参加資格者名簿にある16印刷1一般印刷に登録されている者であること。(7) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てが成されている者(更生手続開始の決定を受けている者を除く。)又は、民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てが成されている者(再生手続開始の決定を受けている者を除く。)でないこと。5 仕様書等の閲覧及び貸出(1) 閲覧及び貸出期間(データ取得)令和6年4月2日(火)から令和6年4月8日(月)まで(2) 閲覧及び貸出場所以下の箇所にて閲覧及び貸出しを行う。・市ホームページ(指定箇所よりダウンロードすること。)6 入札参加資格の確認等(1) 本入札の参加希望者は、次により入札参加資格確認申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)を提出し、入札参加資格の確認を受けなければならない。この場合において、参加資格の確認基準日は申請書の提出期限とする。ただし、提出期限までに申請書を提出しない者、又は入札参加資格がないと認められた者は、本入札に参加することができない。①提出期間令和6年4月2日(火)から令和6年4月8日(月)まで(土曜日、日曜日、祝日を除く。)の午前8時30分から午後5時まで(提出期間初日は午後1時から、提出期間最終日は午後3時まで提出できるものとする。)②提出場所〒438-0077磐田市国府台57-7磐田市健康福祉部健康増進課健康支援グループ (連絡先:0538‐37‐2011)③提出方法本入札の参加希望者は、市ホームページからダウンロードした申請書(同エクセルファイルのシート様式第1号」を使用)を使用し、必要事項を記載の上、申請書を①の提出期間内に、②の提出場所へ持参もしくは郵送すること。ただし郵送の場合は令和6年4月8日(月)午後3時までに必着とする。(2) 入札参加資格の有無に関しては、入札参加資格確認結果通知書(様式第2号)を令和6年4月9日(火)午前12時までにファクシミリで、本入札の参加希望者全員に通知する。本入札の参加希望者は、通知を受信した旨を令和6年4月10日(水)午後5時までに(1)②の提出場所へ電話連絡を必ずすること。(3) (2)において入札参加資格無しと通知された者は、その資格無しの理由について令和6年4月10日(水)正午までに文書にて説明を求めることができるものとする。ただし、説明請求の文書を(1)②の提出場所へ持参すること。(4) (3)により説明を求められた場合、説明を求めてきた者に対し令和6年4月11日(木)正午までに文書にて回答をする。ただし、説明を求められた後、入札参加資格有りと判断された者については、令和6年4月11日(木)午後5時までに文書で入札参加資格確認結果通知書を交付する。(5) その他①申請書の作成及び申込みに係る費用は、提出者の負担とする。②申請書に用いる言語は、日本語とする。③入札執行者は、提出された申請書を入札参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない。④提出期限後における申請書の差し替え及び再提出は認めない。⑤提出された申請書は、返却しない。⑥提出された申請書は、公表しない。7 仕様書等に対する質問(1) 本公告文及び仕様書等に対する質問がある場合においては、次に従い質問(回答)書により説明要求すること。①提出方法文書により7(1)③の受付場所へ持参で提出すること。なお、質問(回答)書は、市ホームページに掲載される指定の様式を使用すること。②受付期間令和6年4月2日(火)から令和6年4月8日(月)(土曜日、日曜日、祝日を除く。)の午前8時30分から午後5時まで (受付期間初日は午後1時から、受付期間最終日は正午まで受付できるものとする。)③受付場所磐田市健康福祉部健康増進課健康支援グループ(2) (1)の質問に対する回答書は、当該入札参加資格を有する者全員へ次によりファクシミリで送信する。①回答期日令和6年4月10日(水)午前8時30分から正午までの時間帯②送信元磐田市健康福祉部健康増進課健康支援グループ③当該入札参加資格を有する者は、回答書をファクシミリで受信後速やかに受信した旨を送信元へ必ず連絡すること。(連絡先:0538‐37‐2011)8 入札方法、入札執行の日時及び場所等(1) 入札日及び入札執行開始時間令和6年4月12日(金)午前10時00分ただし、入札者全員が上記時間前に入札会場に集合し、かつ、全員が了解した場合、上記の入札執行開始時間前に入札執行ができるものとする。(2) 入札及び開札の場所磐田市国府台57-7 磐田市総合健康福祉会館2階 ふれあい交流センター1(3) 調査基準価格及び最低制限価格の有無 無(4) 入札方法に係る事項①落札決定に当たっては、仕様書に示した条件に対して入札者が金額 (当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とする。入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。②入札執行回数は、2回を限度とする。(再入札の場合がありますので、入札書及び内訳書は余分に用意願います。)③電子メール、ファクシミリ、郵送等による入札は認めない。

④代理人が入札する場合には、入札前に委任状を提出しなければならない。⑤入札執行に当たっては、入札参加資格確認結果通知書(写しでも可)を持参すること。⑥入札執行開始時間までに入札会場に入場しない場合は、失格とする。⑦各入札参加有資格者は、1名のみが入札会場へ入場できるものとする。⑧入札に参加しようとする者が1人の場合においても、入札を執行する。9 開札開札は、8(2)に掲げる場所において、入札書提出後直ちに、入札者又はその代理人を立ち合わせて行う。ただし、入札者又はその代理人が立ち会わない場合においては、入札事務に関係のない市職員を立ち会わせて行う。10 入札の無効本公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者並びに虚偽の申請を行った者のした入札並びに入札心得において示した条件等入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。なお、入札参加資格のある旨を確認された者であっても、その資格の確認後から入札時点において、4に掲げる資格がなくなった者のした入札は無効とする。11 入札心得を示す場所磐田市ホームページ12 落札者の決定方法地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条第3項及び地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の10第1項の規定により予定価格以下で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。13 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金 免除(2) 契約保証金 免除(3) 前払金 無14 契約書の作成契約の締結に当たっては、契約書を作成しなければならない。15 その他(1) 入札参加者は、入札心得を熟読し、遵守すること。(2) 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。(3) 本契約の履行に用いる計量単位は、仕様書に特別の定めがある場合を除き、計量法(平成4年法律第51条)の定めるところによる。(4) 本契約の期間の定めについては、民法(明治29年法律第89号)及び商法(明治32年法律第48号)の定めるところによる。(5) 本契約は、日本国の法令に準拠する。(6) 本入札における適用仕様書は、別添仕様書とする。(7) 磐田市制限付き一般競争入札実施要綱第4条第2項に基づき、入札説明書の交付は行わない。(8) 入札価格には税抜き業務委託料を記載すること。(9) この契約を変更又は解除する場合は、お互い協議のうえ行うものとする。(10) その他詳細不明の点については、磐田市健康福祉部健康増進課健康支援グループ(〒438-0077 静岡県磐田市国府台57-7 電話番号0538‐37‐2011)に照会すること。

令和6年度 特定健康診査等個別健診受診券発送に関する業務委託 仕様書1 業務概要特定健康診査及び後期高齢者医療健診の個別健診に用いる健診案内、封筒等の作成と作成物の封入封緘・資格喪失者の抜き取り。また、郵便局への搬入までを委託する。2 業務内容以下に示す業務を、下記の手順・注意事項に従い、執り行うこととする。(1) 窓あき封筒作成 予定数量 38,400通(2) 健診案内文書作成 3種類 予定数量 38,400通(3) 送付対象外受診券抜き取り 予定数量 600件(4) 受診券及び通知文封入・封緘 予定数量 36,000通(5) エリア毎の仕分け及び各郵便局への搬入 2回3 業務の流れ印刷物(窓あき封筒及び案内文)作成⇒4/12~受診券及び通知文封入・封緘、通知発送までの業務1 回目A⇒4/19~5/17 予定数量 15,400通(ア)特定健診用(イ)後期高齢者医療健診用の通知発送業務の実施(ウ)特定健診75歳用・4/19 宛名印字が終了した受診票を受取り「抜きリスト1」により封入・封緘の前に送付対象外者を抜き取る・4/19~5/14 封入・封緘・5/15~16 「抜き取りリスト2」の名簿により抜き取る・5/17 郵便局へ搬入受診券及び通知文封入・封緘、通知発送までの業務2回目B⇒5/17~5/31 予定数量20,600 通(ア)特定健診用【未申込者】(イ)後期高齢者医療健診用【未申込者】の通知発送業務の実施・5/17 宛名印字が終了した受診票を受取り「抜き取りリスト3」により封入・封緘前に送付対象外者を抜き取る・5/17~5/28 封入・封緘・5/29~5/30 「抜き取りリスト4」の名簿により抜き取る・5/31 郵便局へ搬入4 業務ごとの内容窓あき封筒作成業務特定健康診査(個別健診)など案内通知に使用する封筒の作成。封筒の仕様健診案内文書作成業務 3種類の健診案内文の作成案内文の種類・発注数・サイズ・紙質・印刷色は以下のとおり。案内文の種類 枚数 (単位) サイズ 紙質 印刷色 備 考(ア) 特定健康診断 12,000 枚仕上りA4(二ツ折り)展開A3上質紙〈55〉両面1色印刷サンプルあり【R3版】(イ) 後期高齢者医療健康診査 25,400 枚仕上りA4(二ツ折り)展開A3上質紙〈55〉両面1色印刷サンプルあり【R3版】(ウ)特定健診・後期健診※特定健診75歳用1,000 枚仕上りA4(二ツ折り)展開A3上質紙〈55〉両面1色印刷サンプルあり【R3版】サイズ 紙質・封筒色 その他たて300mmよこ220mm+40mmハーフトーン99クリーム〈104.7〉スミ貼り窓あき封筒・上開き・片面2色印刷アドヘヤ加工、窓加工(90×45mm)※(ア)・(イ)は受診券及び通知文封入封緘業務 1回目・2回目にて使用する。

(ウ)は受診券及び通知文封入封緘業務 1回目のみに使用する。印刷した2種類の案内文は、医療機関一覧表が内側になるように、2つ折りにしておく。また、令和5年度の見本を参考に作成する。送付対象外受診券抜き取り業務転出・死亡・希望変更等で送付対象外になった者を、抜き取りリスト1~4を基に抜き取りする。2回の封入封緘作業に、それぞれ2段階の抜き取り業務を行う。※抜き取りできるように窓あき部分へ連番が印字されています。

1回目 文書(ア)と(イ)と(ウ)について 予定数量300枚<抜き取り業務 1段階目>4/19 「抜き取りリスト1」に従い、折り込み作業をする前に受診票を抜き取る<抜き取り業務 2段階目>5/14 「抜き取りリスト2」に従い、封入後に対象外になった者を抜き取る。2回目文書(ア)と(イ)について 予定数量300枚<抜き取り業務 1段階目>5/17 「抜き取りリスト3」に従い、折り込み作業をする前に受診票を抜き取る。<抜き取り業務 2段階目>5/28 「抜き取りリスト4」に従い、封入後に対象外になった者を抜き取る。抜き取り時の注意事項●抜き取りリストに沿って、受診券の順番を崩さないように抜き取ること。●抜き取り前と抜き取り後の受診券枚数を確認し、確実に業務を実施すること。●作業工程を50枚ずつに区切り、枚数の確認等業務を徹底すること。●郵便局への搬入日までに完了すること受診券及び通知文封入・封緘業務受診券及び通知文封入封緘業務 1回目(ア)特定健診用、(イ)後期高齢者医療健診用、(ウ)特定健診75歳用<受診票を折る業務>封入する健康診査受診票(A3サイズ)を、住所・氏名等印字側が表にしてA4サイズになるように半分に折る。[サンプル参照]<封入・封緘業務>作成した窓あき封筒へ、下記(a)(b)を封入封緘する。(a)健康診査受診票(特定健診用・後期高齢者医療健診用・特定健診75歳用):抜き取り後の分(b)案内文(ア)または(イ)または(ウ):対象者に合わせて、案内文書を封入する注意事項●(a) の住所・氏名の印字部分が、窓あき部分に見えるよう最前面になるように封入する。●作業は50部ずつ行い、封筒枚数・受診券枚数・健診案内の枚数を事前に数え、封入後再度枚数に誤りがないか、住所・氏名が見えるように封入されているかなど、きちんと確認すること。●作業の途中に順番・グループが崩れないように、充分な注意を払うこと。●充分な確認作業の後、封緘作業を行う。封緘の際も丁寧な業務を心掛けることとする。受診券及び通知文封入封緘業務 2回目(ア)特定健診用【未申込者】、(イ)後期高齢者医療健診用【未申込者】<受診票を折る業務>封入する健康診査受診票(A3サイズ)を、住所・氏名等印字側が表にしてA4サイズになるように半分に折る。[サンプル参照]<封入・封函業務>作成した窓あき封筒へ、下記(c)(d)を封入封緘する。(c)健康診査受診票(特定健診未申込者用・後期高齢者医療健診未申込者用:抜き取り後の分(d)対象者に合わせた文書を封入する アとイ同様の文書●(c) の住所・氏名の印字部分が、窓あき部分に見えるよう最前面になるように封入する。●作業は50 部ずつ行い、封筒枚数・受診券枚数・健診案内の枚数を事前に数え、封入後再度枚数に誤りがないか、住所・氏名が見えるように封入されているかなど、きちんと確認すること。●作業の途中に順番・グループが崩れないように、充分な注意を払うこと。●充分な確認作業の後、封緘作業を行う。封緘の際も丁寧な業務を心掛けることとする。(5) エリア毎の仕分け及び各郵便局への搬入業務1回目 5月17日に作業が完了した(ア)と(イ)と(ウ)を搬入2回目 5月28日に作業が完了した(ア)特定健診未申込者用と(イ)後期健診未申込者用を搬入封入・封緘後の抜き取り等を実施した郵便物は、郵便番号順にならんでいるため、郵便番号を見ながら、各対象の郵便局ごとに数量を数えて搬入しやすいようにまとめる。【郵便番号】磐田郵便局分:438-00始まりと438-08始まり竜洋郵便局分:438-02始まり福田郵便局分:437-12始まり豊岡郵便局分:438-01始まり郵便局への搬入可能な時間の目途が立った時点で、搬入予定時間と上記4か所の郵便局ごとの数量を、健康増進課に連絡する。市へ連絡指定した時間に遅れないように、郵便物を郵便局まで搬入し、市職員が郵送の手続きを実施する。(6) その他・発注する部数は、予定数量を上回るまたは下回ることができるものとする。・印刷物の作成データを健康増進課へ提出すること。・本書記載の日程において、目安とする。