入札情報は以下の通りです。

件名指揮車(指揮2号車)
公示日または更新日2023 年 7 月 10 日
組織静岡県静岡市
取得日2023 年 7 月 10 日 19:08:34

公告内容

公 告物品調達の制限付一般競争入札を次のとおり行う。令和5年7月10日静岡市長 難波 喬司1 入札に付する事項(1)入札番号 第BS-063号(2)件名 指揮車(指揮2号車)(3)数量 1台(4)納入期限 令和6年2月6日(5)納入場所 静岡市清水区庵原町592番地の8静岡市港北消防署2 担当部局〒420-8602静岡県静岡市葵区追手町5番1号 静岡市財政局財政部契約課電話番号054-221-1347FAX番号054-221-15933 入札保証金免除する。4 契約保証金免除する。5 入札に参加する者に必要な資格次に掲げる要件をすべて満たす者とする。(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しないこと。(2)静岡市が発注する物品の製造の請負又は買入れ若しくは売払いに係る競争入札に参加する者に必要な資格について、資格者として認定され、15-1自動車販売、15-4産業車両又は20-1消防自動車・ポンプを営業種目としている者で、静岡市、島田市、牧之原市、吉田町又は川根本町(静岡地域消防救急広域化内)に本社、本店又は営業所等を有していること。(3)当該物品調達に係る営業に関し、必要とする許可、認可等を得ていること。(4)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者(更生手続開始の決定を受けている者を除く。)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(再生手続開始の決定を受けている者を除く。)でないこと。6 この入札の対象者次の各号のいずれかに該当する者は、この入札に参加することはできない。(1)暴力団員等(静岡市暴力団排除条例(平成25年静岡市条例第11号)第2条第3号に規定する暴力団員等をいう。以下同じ。)、暴力団員(同条第2号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)の配偶者(暴力団員と生計を一にする配偶者で、婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。以下同じ。)及び暴力団員等と密接な関係を有するものであるおそれがあると市長が認めるもの(2)入札説明書交付申請日から入札執行日まで静岡市入札参加停止等措置要綱(平成24年4月1日施行)による入札参加停止措置の期間がある者(3)次のアからエまでに掲げるものは、それぞれその組合員又は構成員と同一の入札に参加することはできない。ア 中小企業等協同組合法(昭和24年法律第181号)に基づく事業協同組合、事業協同小組合、協同組合連合会及び企業組合イ 中小企業団体の組織に関する法律(昭和32年法律第185号)に基づく協業組合、商工組合及び商工組合連合会ウ 商店街振興組合法(昭和37年法律第141号)に基づく商店街振興組合及び商店街振興組合連合会エ 法人以外の共同受注を行う団体7 入札説明書の交付等(1)本件入札への参加を希望する者は、次に掲げるところにより入札説明書の交付を受けるものとする。なお、期限までに入札説明書の交付を受けない者又は入札参加資格がないと認められた者は、本件入札に参加することはできない。(2)入札説明書の交付は、契約課において公告をした日から令和5年7月19日までの午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時まで行う。(日曜日、土曜日、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第3条に規定する休日を除く。)(3)入札説明書の交付をファクシミリにより申請する場合は、7(2)の期間内に2に提出すること。8 入札心得書を示す場所2 担当部局において示す。9 入札執行の日時及び場所(1)入札執行日時令和5年7月20日 午後2時(2)入札執行場所静岡市役所静岡庁舎新館10階入札室10 入札方法等(1)入札に参加する際は、入札心得を遵守すること。(2)入札書及び委任状はA4判とすること。(3)入札書は、本人又はその代理人が直接提出すること。なお、代理人が入札する場合は入札前に委任状を提出すること。(4)入札書には、見積もった契約希望金額から、消費税及び地方消費税に相当する金額を減じた金額(免税事業者の場合は課税事業者と同一の間尺で比較できるようにするため用いる計算上算出された金額)を記入すること。なお、決定金額及び契約金額は、入札書に記入された金額に、消費税及び地方消費税に相当する額を加算した額(1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てる。ただし、単価契約の場合は端数の切り捨ては行わない。)とする。(5)入札執行回数は2回を限度とする。11 入札の無効この公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者及び虚偽の申請を行った者のした入札並びに入札心得に示した条件その他の入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。12 その他(1)9の(1)の入札日時を延期する場合は、9の(1)の入札日時に参集した者を対象として延期後の入札を実施する。(2)落札決定から契約締結までに、暴力団員等、暴力団員の配偶者及び暴力団員等と密接な関係を有するものであるおそれがあると市長が認めるものであることが判明した場合には当該落札決定を取り消し、契約を締結しない。

港北令 和 5 年 度指 揮 車(指揮2号車)仕 様 書静 岡 市 消 防 局1目 次1 総則 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 車体(ぎ装)概要及びぎ装の注意事項等 ・・・・・・・・・・・63 車両諸元、車体本体装備品 ・・・・・・・・・・・・・・・・74 車体ぎ装 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・95 消防用無線装置等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・116 付属品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・127 塗装、メッキ、反射テープ、名称の表示及び文字記入等 ・・・1321 総則1-1 目的本仕様書は、静岡市消防局(以下「本市」という。)が令和5年度に購入する指揮車(指揮2号車)(以下「車両」という。)の仕様及び関係事項について定める。1-2 購入台数購入台数については1台である。1-3 納入期限等(1)納入期限 令和6年2月6日(火)(2)車両納入日 本市と協議し決定すること。(3)納入場所 検収後、下記の場所まで搬送すること。静岡市港北消防署静岡市清水区庵原町592番地の81-4 適合法令等(1)順守法令等車両の製作は、仕様書及び承認図書によるほか、次に掲げる法令等に適合し、緊急自動車として承認を得られるものとする。① 道路運送車両法(昭和26年法律第185号)② 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)③ その他の関係する全ての法令、通達等(2)自動車検査証記載事項① 自動車の種別 普通② 用途 特種③ 車体の形状 消防車1-5 協議事項等(1)打合せ① 契約後製作前に、早急に本仕様書及び添付図面等に基づく打合せを本市と行い、十分な協議を行った上で本車両の設計を開始すること。なお、打合わせの段階で、使用性向上のため、本仕様書に記載されている内容とは異なるぎ装等を施工する場合は、双方十分に協議を重ねた上で契約金額に変動を及ぼさないものに限り仕様変更を可能とする。② 車両に関する全ての事について、受注者は本市の担当者と連絡を取ること。(2)変更及び疑義本仕様書に疑義が生じた時又は、使用する車両の規格等により、本仕様書に記載されている内容とは異なるぎ装等を施工する必要がある時は、受注者は速やかに本市に連絡のうえ、文書及び図面をもって本市と協議すること。1-6 承認図について(1)承認図の製作3受注者は、契約締結後、速やかに本市と製作上の細部にわたり十分な打合せを行った上で、本市に承認図を提出し、承認を受けた後、本車両の製作を開始すること。(2)期限 打合わせの進捗状況により決定する。(3)承認図の規格 A4判ファイル(4)承認図の部数 2部(5)提出書類詳細① ぎ装工程表(中間検査、検収(完成検査)予定日を明記すること。)② 車体図面関係等(下記に準じて提出すること。)車体2面図(A3判)車体ぎ装5面図(前面・後面・左側面・右側面・上面:A3判)諸元明細書(車体、ぎ装、取付品)車体本体改造図(赤色警光灯、電子サイレン、電子サイレンアンプ、消防無線装置等が記入されたもの。)電気配線図③ 納入物品等一覧表本車両に使用する、装備品(装備、積載及び付属品)及び部品(ぎ装部品及び電装品)並びに材料等の予定物品が記載されたもの。④ 外注先一覧表(品名、数量、会社名、所在地及び電話番号を記入すること。)(6)その他、必要書類が生じた場合は別途指示する。1-7 中間検査(1)検査時期 本市の指示する状態の時期または塗装直前とすること。(2)検査場所 受注者指定場所(3)提出書類 中間検査依頼書を提出すること。提出期限 中間検査実施日から30日前まで(4)検査項目 車体本体車体ぎ装(取付位置等)各装置の位置、機能等の確認その他必要な事項(5)指摘事項等 検査時の指摘事項は検査後速やかに改修するとともに、措置内容等を明確にし、必要に応じて写真を添付し、本市あて報告すること。1-8 検収(完成検査)(1)検査時期 車両納入時(2)検査場所 本市指定場所(3)提出書類 自動車検査証 (写し・4部)自動車損害賠償責任保険証明書 (写し・4部)緊急自動車届出確認書 (写し・4部)4自動車保管場所証明申請書 (写し・4部)リサイクル券 (写し・4部)納入内訳書 1部完成図面(1-6承認図提出時の図面に準ずるが、打合せ時に修正箇所等が生じた場合は、修正済みの図面を提出すること。[電気配線等含む維持管理上必要な図面一式及びぎ装パーツリスト含む])2部車体本体取扱説明書 1部各種装備品及び付属品等取扱説明書 1部各種積載品等取扱説明書 1部各種保証書 1部工程写真 1部納入物品等一覧表本車両に使用する、装備品(装備、積載及び付属品)及び部品(ぎ装部品及び電装品)並びに材料等の物品が記載されたもの。2部その他本市で指示するもの。(部数は指示する) 必要数1-9 緊急自動車申請関係(1)緊急自動車申請事務 警察署への申請等の対応はすべて受注者が行うこと。(2)期限 車両の納入の概ね30日前まで(3)部数 各3部(4)提出書類 車体譲渡証明書(写し)物品売買契約書 表題部と署名捺印部を写す。改造関係 改造自動車等審査結果通知書(控)又は新規検査等届出書(5面図または4面図をA3判またはA4判用紙1枚へ全部入れる。)完成写真 カラー、前・後・左・右・上の5枚1組、本市の名称が車体左右に表示されていること。1-10 新規登録(1)新規登録事務 新規登録事務は、受注者が全ての手続きを行い新規登録検査に合格後納入すること。(2)法令等適合 車両が法令等に不適合な問題等が発生した場合は、受注者が責任をもって解決すること。(3)費用負担 新規登録に伴う費用(自動車損害賠償責任保険・重量税・リサイクル料金を除く)は受注者の負担とする。5(4)自動車損害賠償責任保険・重量税・リサイクル料金の請求登録時は、受注者が先に支払うこととし領収証等を添付のうえ、納入時に本契約とは別に請求すること。自動車損害賠償責任保険については25か月の加入とする。保険契約者住所:静岡県静岡市葵区追手町5番1号保険契約者氏名:静岡市1-11 車両の管理等(1)納入前の損傷等 受注者は納入前に車両が損傷等した場合は本市に速やかに連絡し、一切の責任を負うこと。(2)最終点検 車両納入の際には車両等の点検整備(洗車等含む)を実施後に納入すること。(3)取扱説明 本市が指示する回数、日時及び場所で、取扱説明を実施すること。(4)費用負担 上記について費用の負担は、全て受注者負担とする。1-12 保証(1)書類 保証書を提出すること。(2)車体部 メーカー標準とすること。(3)ぎ装部 納入後1か年とすること。(4)保証期間中 本車両(装備品等含む)修理、輸送等無償で保証すること。

(5)保証期間後 設計、製作及び材質等の不備による、受注者側の責任とされる故障等が発生した場合は、本市が車両を使用する期間中は無償で保証すること。1-13 サービス点検(1)車体本体 メーカー標準とすること。(2)ぎ装部 納入後1か年経過直前(保証期限切れ前)とすること。1-14 その他(1)書類様式 様式は基本的にA4判縦の横書き、左側の縦綴じとすること。写真にあっては、L判、カラー、光沢紙で、A4判ファイルに綴じること。デジタル写真の場合上記に準じた印刷とすること。(2)新製品等 契約後、本仕様書に記載してある装備品、積載品及び付属品等に新製品等が発表され、変更を余儀なくされる場合は協議すること。発表された新製品等が、本仕様書に記載してある装備品、積載品及び付属品等と比較して、機能性および性能等が向上した場合等は本市に速やかに連絡をとり協議すること。(3)同等品の取扱い 本仕様書に記載の装備品、積載品及び付属品等は、同等品以上の規格性能を有し、また取り付け、積載スペースの関係で寸法6等が本仕様書に適合するとともに、契約金額に変動を及ぼさないものに限り、それを証明する書類を本市に提出し、本市が承認した場合に同等品と認めるものとする。(1-6承認図提出時確認すること。)(4)製造中止等 本仕様書に記載の装備品、積載品及び付属品等で製造中止等が判明した場合は、それらの後継機種で、かつ、必要な性能、規格を満たすものであると本市が認めれば、当該後継機種を納品することができる。(5)燃料 車両納車時には燃料タンク(車両、付属品及び携行缶)の表示容量を満たすこと。(満タンで納車)また、油種が判別できるよう表示すること。(6)補足 契約後における仕様書上の疑義は、すべて本市の解釈によるものとする。車両運用上当然必要となる機能、装備品等については、本仕様書に明記されていなくても備えること。その他、本仕様書に明記されていない点は、受注者公表の標準仕様とする。打合わせ時等に本市が指示した事項は、この仕様書の追補とする。車両製作にあたり、仕様書内に工業所有権(特許権)その他の法令等に抵触する問題が生じた場合は、受注者が解決し、その旨を本市に報告すること。2 車体(ぎ装)概要及びぎ装の注意事項等(1)重量、バランス強度等 走行性能を考慮し、車両重量の軽量化及び車体のバランスを適正にすること。車体強度は十分考慮すること。消防活動に必要な、アプローチアングル、ランプブレークオーバーアングル、デパーチャーアングル、最低地上高を考慮すること。整備性を考慮すること。(2)組み立て精度及び仕上げ組み立て精度及び仕上げは十分注意すること。各部の接合部のチリ及び隙間等は精度を高くすること。防水の必要箇所は完全な処理をすること。(3)溶接 溶接部分の強度には十分注意すること。必要な箇所は点づけではなく全周及び開先溶接等とすること。(4)材料及び材質等 指示するものを除き金属とすること。材料等は何れも新品を使用すること。特に指示するものを除きJIS規格品(同等品可)を使用すること。7プラスチックは難燃製品とすること。ゴムは耐油性を考慮すること。木材は十分乾燥させ、変形、たわみ等が無いようにすること。(5)電気配線 配線は、絶縁性及び耐久性に優れたもので、各電装品の容量以上のものを必要に応じて色分けして使用すること。振動及び接触により短絡しない構造とすること。配線及び電装品の端子等は、燃料配管及びブレーキ配管との接触を避けること。雨水のかかる部位の端子等は防水処理を施すこと。熱の影響を受ける部分は、耐熱性ケーブルの使用又は遮熱板の取付等、断熱処理を施すこと。配線がボディ等を貫通する部分は、グロメット等で摩耗防止処理を施すこと。車内床部分等でケーブルが摩耗する恐れがある部分は、保護管等により摩耗防止処理を施すこと。(6)その他 本仕様書において、品名指定されていない装備品等については、車両の運用に支障をきたさないよう適正なものを使用すること。3 車両諸元、車体本体装備品3-1 車両諸元下記に掲げる規格、仕様等に適合すること。(1)車体形状 ワンボックスバンタイプ、標準ルーフ仕様とすること。(2)車体構造 全有蓋で密閉式構造のものとし、振動、衝撃等を十分に緩衝し、消防活動上安全であること。(3)リヤサイドドア 車体左右側面にスライド式のサイドドアを有すること。(4)バックドア 車体後面に跳ね上げ式のバックドアを有すること。(5)全長 4.9m以下(6)全幅 1.9m以下(7)全高 2.3m以下無線アンテナを除く(8)乗車定員 5人以上(9)最大積載量 700㎏以上(10)使用燃料 ガソリン(11)エンジン型式・総排気量 ガソリンエンジン 1990CC以上(12)最大出力 100kw以上(13)変速装置 オートマチックトランスミッション(14)駆動方式 2WD(後輪駆動)(15)ステアリング装置 右ハンドル・パワーステアリング付8(16)ブレーキ装置 ABS装置付(17)タイヤ 標準装備品2023年製以降のものであること。(18)燃料タンク容量 70 以上(19)その他 サイドガラス等は可能な限り開放可能な仕様とすること。3-2 車体本体装備品車体本体メーカー公表の装備のほか、下記に掲げるものを装備すること。(1)ヘッドランプ 一式 ディスチャージ又はLEDヘッドランプ(2)フォグランプ 一式 車両純正品(3)その他必要な照明 必要数 照明が必要な箇所の照明を装備すること。(4)運転席・助手席エアバック一式 車両純正品(5)パワーウィンドウ 一式 運転席助手席については、メーカー設定等により設定がある場合のみ。(6)集中ドアロック 一式 各ドア部分(7)カーナビゲーション 一式 適正品視界を妨げないよう取付けること。テレビ機能非搭載又はテレビ視聴不可とし、HDD 又は SD式とする。バックカメラのモニター機能を有すること。(8)ラジオ(AM/FM) 一式 車両純正品又はカーナビゲーション内蔵式。(9)バックカメラ 一式 カーナビゲーションと連動すること。(10)ドライブレコーダー 一式 コムテック製 ドライブレコーダー HDR-204G又は同等品。MicroSDHCカード32GB以上(ドライブレコーダー本体に適合する容量)を付属させること。(11)ETC 一式 セットアップ済ETC 車載器セットアップ申込書(保存用)を提出すること。

(写し可)(12)フロントエアコン 一式 車両純正品(13)リヤクーラー・ヒーター一式 車両純正品(14)後退警報機 一式 車両純正品(15)サイドバイザー 一式 車両純正品運転席及び助手席(16)サンバイザー 一式 車両純正品運転席及び助手席9(17)プライバシーガラス 一式 車両純正品(18)熱線リヤウィンドウ 一式 車両純正品(19)リヤワイパー 一式 車両純正品(20)リヤアンダーミラー 一式 車両純正品(21)マッドガード(カラード)一式車両純正品(22)ナンバープレート保護枠一式 適正品(23)電動格納式リモコンドアミラー 一式 車両純正品(24)乗降用グリップ等 一式 メーカー設定等により設定がある場合のみ。(25)安全装置 一式 衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報機能、自動ハイビーム機能を設けること。

防水シートカバー付き。後部シートにあっては折りたたみ機能付き。(3)シートベルト 一式 乗車定員分のシートベルトを設けること。(4)センターコンソール 一式 ① 運転席と助手席の間に、金属製のコンソールボックスを設けること。10② サイレンアンプを取付けること。③ 移設する無線機及びAVMを取付けること。④ 可能な限り収納スペースを設けること。取付け位置等詳細については1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。4-3 電装品(1)サイレンアンプ 一式 大阪サイレン製TSK-D151(音声合成付)又は同等品赤色警光灯(補助赤色警光灯)をサイレンアンプに連動させること。取付位置については1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。(2)サイレンスピーカー 2個 50W型相当品(赤色警光灯に内蔵)(3)マイク 一式 大阪サイレン製 MC-D1 型又は同等品(助手席及び後部座席用)運転席上部にフレキシブルマイクを取付けること。なお、マイク横又はAピラー部ON、OFFスイッチを設けること。

上記位置に設置が困難な場合は1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。(4)モーターサイレン 一式 大阪サイレン製 5SA型又は同等品(赤色警光灯に内蔵)スイッチを運転席及び助手席の2箇所に取付けること。(5)インバーター 一式 100W以上車両純正品または適正品(6)室内灯 1個 小糸 LEDカーゴランプドア解放時に点灯し、別途スイッチを車内適所に設置すること。取付位置については1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。(7)マップランプ 1個 フレキシブルライト(LED式・ACC連動・固定金具付)(8)その他必要な照明 必要数 その他、照明が必要な箇所の照明4-4 スイッチ類及びヒューズ(1)モーターサイレンスイッチ及び音声合成スイッチ等一式 適正品④~⑦の運転席側スイッチについては、ハンドル付近に判断しやすく設置すること。①右折警報スイッチアンプへの割り込み・ウインカー連動「消防車、右へ曲がります。」声=女性②左折警報スイッチアンプへの割り込み・ウインカー連動「消防車、左へ曲がります。」11声=女性③渋滞通過音声合成スイッチアンプへの割り込み・運転席及び助手席部に取り付けること。「消防車が通ります、道をあけてください。」声=女性④交差点進入音声合成スイッチアンプへの割り込み・運転席及び助手席部に取り付けること。「交差点に進入します、注意してください。」声=女性⑤出動予告音声合成スイッチアンプへの割り込み・運転席及び助手席部に取り付けること。「消防車が出動します、注意してください。」声=女性⑥交差点通過音声合成スイッチアンプへの割り込み・運転席及び助手席部に取り付けること。「ご協力ありがとうございました。」声=女性⑦モーターサイレン作動スイッチ運転席及び助手席部に取り付けること。⑧その他の灯火等(車内灯)などのスイッチ数等を含め、1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。

なお、上記については変更の可能性あり。(2)ヒューズボックス 一式 電装品ボックスを設け、可能な限りぎ装用ヒューズボックスを集中して取付けること。4-5 その他保護用当て板等 一式 リヤバンパー部にアルミ保護板等による保護処置をすること。5 消防用無線装置等5-1 無線(1)消防用無線機 一式 消防用無線機等を本市の指定する位置に取り付けること。他の車両からの移設、又は本市の支給品の取付け等取付け位置等、詳細については1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。配線、無線アンテナの取付台、その他無線運用に必要な機器は取付け機器に適合するものを、受注者が必要量負担し無線機移設作業前に取付けること。(2)無線アンテナ 一式 アンテナ取付け台(デジタル用)2基を設けること。詳細につ12の取付け いては1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。(3)送受話機の取付け一式 送受話器を取り付けること。詳細については1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。(4)スピーカー取付け一式 詳細については1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。(5)配線工事 一式 配線は、極力室内に露出しないようにすること。ただし、必要な箇所には点検口を設けること。また、配線を敷設する上で、摩擦等による損傷のおそれのある箇所には、配線の保護措置を施すこと。(6)AVMの取付け 一式 AVM各装置を本市の指定する位置に取付けること。他の車両からの移設、又は本市の支給品の取付け等について1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。配線、その他 AVM 運用に必要な機器は取付け機器に適合するものを、受注者が必要量負担し、AVM移設作業前に取付けること。

モニターボックス取付け金具・車外設定端末装置・外部接続装置・AVM用通信アンテナの設置位置等詳細については、1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。(7)注意事項 電波法に基づく、事務処理を行うこと。(8)その他 一式 無線障害(雑音)防止のため、アースボンディングを必要に応じて施工すること。また、事故防止のため電源ケーブルのバッテリー側には、ヒューズ又はヒュージブルリンク等を設置すること。6 付属品品名 数量 規格等6-1 予備タイヤ 1本 ホイール付き2023年製以降のものであること。6-2 スタッドレスタイヤ 4本 ホイール付き2023年製以降のものであること。6-3 車輪止め 2個 硬質ゴム製又は合成樹脂製6-4 非常用信号灯 1個 法令適合品(LED式・乾電池付)6-5 停止表示板 一式 適合法令品6-6 フロアマット 一式 車両純正品(防水仕様)6-7 荷室マット 一式 車両純正品6-8 ブースターケーブル 一式 車両電圧対応品(長さ概ね5m)6-9 牽引ロープ等 一式 車両重量対応品(ロープ又はワイヤー)136-10 キー・スペアキー 4本 標準付属品を含む各鍵にはカラビナ(SK11 CRABINER FLAT B TYPE 6×60mm)を付属させ、鍵を取り付けた状態で納品すること。6-11 タイヤ交換用具 一式 ジャッキ ホイールナットレンチ6-12 補修用塗料 一式 車両に使用している塗色(100CC)6-13 予備電球 一式 標準付属品以外に、車両に使用しているすべての規格のものを、各1個付属すること。6-14 予備ヒューズ 一式 標準付属品以外に、車両に使用しているすべての規格のものを、各1個付属すること。7 塗装、メッキ、反射テープ、名称の表示及び文字記入等7-1 塗装摘要 詳細等(1)箇所 メッキを施す部分を除き、金属部分は全て塗装をすること。ホイール部分等は塗装しないこと。(2)下地処理 塗装下地はショットブラスト等により完全に錆びを除くこと。プライマー、サフェーサーの施工及び水研ぎ等の処理をすること。(3)マスキング 非金属部等の塗装をしない箇所のマスキングは完全にし、塗装しない部分への塗料の付着等は十分注意すること。(4)部品等の脱着 部品等で取り外し可能なものは全て取り外して塗装をすること。(5)使用塗料 ウレタン塗料とすること。(6)塗装施工及び仕上げ塗装は異物等の付着、タレ等が無いようにし、完璧な仕上げとすること。

(7)その他 錆びの発生の恐れがある場所については、強力な防錆塗装を実施すること。7-2 塗装色摘要 詳細等(1)外装部 赤色(朱色)(2)バンパー 赤色(朱色)(3)その他 その他の部分はメーカー標準仕様色とすること。7-3 メッキ摘要 詳細等(1)箇所 必要な箇所にメッキを施工すること。(2)下地処理 メッキ下地は完全な錆取り、異物の除去を行った後に施工すること。(3)メッキの材質施工仕上げメッキの材質等は、剥離、錆びが発生しない高品位のものを選定すること。

7-4 反射テープ14摘要 詳細等(1)箇所 各ドア部について開放時の安全性を確保するため、ドアの縁に再帰性反射シートを設けること。取付け位置等については1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。(2)種類 3M ダイヤモンドグレード :PX9421~PX9472(3)色 1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。7-5 名称の表示及び取扱注意等摘要 詳細等(1)表示する器具等スイッチ類その他、本市の指示する箇所(2)表示の方法 容易に剥離等ないようにすること。金属板又は印刷で表示すること。(3)表示の内容 絵柄表示を主とすること。入、切ON、OFF名称等(4)取扱注意等 本車両の取扱いについて、注意等を要する事項について、その対処等を表示すること。(5)上記共通事項 金属プレート、樹脂プレート、屋外装飾用粘着シート等は耐候性の高い材質を使用し容易に剥離しないようにすること。7-6 文字記入(記入文字については1-5-(1)打合せ時に詳細に指示する)位置 文字 寸法 備考(1)車体前面ボンネット助手席側及び後部ドア右側上部港指2 1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。丸ゴシック体白色(2)リヤフェンダー付近(両側)静岡市消防局 1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。丸ゴシック体白色(3)対空標識(屋根部分)港指2 1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。丸ゴシック体白色(4)運転席及び助手席ドアステッカー貼付 1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。マスコットキャラクター(本市支給品)(5)標識灯 港北 1-5-(1)打合せ 丸ゴシック体15時又は1-7中間検査時に指示する。黒色(6)その他の箇所 石油貯蔵施設立地対策等交付金1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。書体等、1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。指示する文字(7)上記記入色(屋外装飾用粘着シートの場合)について白Scotchcal カラーバリエーション XLシリーズ(不透過タイプ)JS-1000XL ホワイト又は同等品一部の積載品及び付属品等については黒色又は黄色のペイント等でも可とすること。(8)上記共通事項 上記、記入文字(位置、文字数及び文字寸法等を含む)は変更の可能性あるため、1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に確認し、貼り付け作業を実施すること。屋外装飾用粘着シート等は耐候性の高い材質を使用し容易に剥離しないようにすること。車体に向かって左から右に、スペースを考慮して体裁よく配列すること。

対空表示については1-5-(1)打合せ時又は1-7中間検査時に指示する。