入札情報は以下の通りです。

件名「岩出クリーンセンター基幹的設備改良工事」の条件付一般競争入札の入札公告の訂正について
種別工事
公示日または更新日2024 年 7 月 10 日
組織和歌山県岩出市
取得日2024 年 7 月 10 日 19:05:18

公告内容

入札公告の訂正令和6年6月28日付け、入札公告「岩出クリーンセンター基幹的設備改良工事」について、下記のように訂正する。令和6年7月10日岩出市長 中芝 正幸記訂正内容1 入札に付する事項について【訂正前】(2)工事番号 岩生環工 第1号【訂正後】(2)工事番号 岩生環工 第2号なお、訂正後の公告は別紙のとおり。「岩出クリーンセンター基幹的設備改良工事」について、入札公告の訂正日より前に、訂正前の工事番号にて「岩出市条件付一般競争入札参加申請書」の提出があった場合、工事番号は「岩生環工 第2号」として取り扱う。入札公告下記工事について、次のとおり条件付一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項及び岩出市財務規則(平成18年岩出市規則第33号)第62条の規定に基づき公告する。令和6年6月28日岩出市長 中 芝 正 幸1 入札に付する事項について(1)工事年度 令和6年度(2)工事番号 岩生環工 第2号(3)工事名 岩出クリーンセンター基幹的設備改良工事(4)工事場所 岩出市 根来 地内(5)工事概要ア.目的本工事は、平成20年の竣工後16年を経過した岩出クリーンセンター(以下「本施設」という。)において、機能保全と延命化を目的として、基幹的改良工事を行うものである。本施設では、ガス化溶融炉方式を採用していたが、本工事においてガス化燃焼炉方式に変更し、更なる省エネルギー化を図るものである。イ.補助事業本工事は、二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金(先進的設備導入推進事業)として、基幹的設備改良工事を実施するものであり、長期延命化及びCO2排出量を5%以上削減するものとする。ウ.施設概要処理能力:1炉当り 32.5t/24h・・・2炉処理形式:全連続燃焼式処理方法:流動床式ガス化燃焼炉燃焼ガス冷却方式(水噴射方式、熱交換器方式等)なお、改良工事は1炉を稼働しながら他の1炉を改良し、改良した1炉を新しく稼働しながら残りの1炉を改良する方法とするものである。稼働時間:1日当り24時間連続運転設備方式 (1)受入供給設備:ピット・アンド・クレーン方式(2)燃焼設備:焼却炉方式(3)燃焼ガス冷却設備:ガス冷却室、空気予熱器等(4)排ガス処理設備:乾式有害ガス除去装置、活性炭吹込装置、バグフィルタ、尿素水噴霧装置(5)余熱利用設備:工場内給湯(ヒートポンプ式給湯機)※既存余熱利用設備撤去(6)通風設備:平衡通風方式(7)灰出し設備:バンカ貯留(8)給水設備:生活用水及びプラント用水は、上水道を使用(プラント用水は受水槽)(9)排水処理設備①プラント排水:排水処理設備処理後、ガス冷却用水等で使用し、クローズド方式②生活排水:合併処理浄化槽処理後、原則として再利用(放流の場合基準値厳守)③雨水排水:雨水桝を経て、敷地外に放流焼却条件 (1)炉内温度:800~950℃(廃棄物処理法による)(2)ガス滞留時間:2秒以上(廃棄物処理法による)(3)煙突出口排ガス中の一酸化炭素濃度:30ppm以下(酸素濃度12%換算値、4時間平均値)100ppmを超える一酸化炭素濃度のピークを極力発生させないこと。(4)バグフィルタ入口温度:200℃以下性能と規模:本施設に採用する設備、装置及び機器類は、本工事の目的達成のために必要な能力と規模を有し、かつ燃料・電力・薬剤等を含む管理的経費の節減を考慮したものでなければならない。(6)完成期日 令和10年2月28日(7)施工形態 単体企業(8)予定価格(税込) 入札後公表する。(9)最低制限価格の有無 有(10)部分払いの有無 有(回数については岩出市財務規則による)(11)前払いの有無 有(割合については岩出市財務規則による)(12)中間前払いの有無 有(割合については岩出市財務規則による)(13)積算内訳書の要否 要(入札時に提出)2 入札の場所及び日時について(1)入札の場所 岩出市役所 第1会議室 岩出市西野209番地(2)入札の日時 令和6年8月20日13時30分3 入札参加申請等について(1)条件付一般競争入札参加申請書ア 提出期間 公告日から令和6年7月22日まで下記提出先に持参午前8時45分から午後5時30分(ただし、閉庁日は除く。)イ 提出先 岩出市西野209番地岩出市役所 総務部 財務課 管財係電話番号 0736-67-6323(直通)ウ 提出書類 (ア)岩出市条件付一般競争入札参加申請書(イ)岩出市条件付一般競争入札参加資格要件総括表(ウ)その他総括表に記載の書類(2)入札参加資格確認通知書入札参加資格の審査結果は後日、参加資格の有無にかかわらず、岩出市条件付一般競争入札資格確認通知書にて通知します。4 仕様書の配付について(1)配付の場所 前項の入札参加申請書提出先と同じ(2)配付の期間 前項の入札参加申請書提出期間と同じ5 契約条項を示す場所及び期間に関する事項について(1)契約条項を示す場所 入札参加申請書提出先と同じ(2)期間に関する事項 入札参加申請書提出期間と同じ6 入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。(1)本市に入札参加資格申請書を提出し、令和6年4月1日時点で入札参加資格登録が2年以上継続しており、かつ、引き続き現在も「清掃施設工事」に登録されている者であること。(2)建設業法(昭和24年法律第100号)第3条第1項の規定による清掃施設工事につき特定建設業の許可を受けている者であること。(3)建設業法の規定による清掃施設工事業に係る監理技術者資格者証を有する者を専任で配置できること。なお、当該技術者は常勤の自社社員であり、かつ、3ケ月以上の直接的な雇用関係にあること。(4)建設業法第27条の29第1項に定める経営事項審査結果通知書における建設業の種類「清掃施設工事」の総合評定値(P点)が、1,200点以上の者であること。(5)平成21年4月1日以降に、地方公共団体(一部事務組合等を含む)発注の一般廃棄物処理施設において、流動床式ガス化溶融炉(処理能力:1炉当たり30t/日以上、複数炉構成)の基幹的設備改良工事が完成し、引き渡しが完了した施工実績を元請けとして有すること。(6)岩出市建設工事等請負契約に係る指名停止等措置要綱(平成20年岩出市告示第10号)に基づく指名停止及び和歌山県建設工事等契約に係る入札参加資格停止等措置要綱に基づく入札参加資格停止を受けている期間中でないこと。(7)岩出市が行う契約に係る暴力団等排除措置要綱(平成22年岩出市告示第172号)に基づく排除措置を受けていない者であること。

(8)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。(9)本工事の開札の日までに、会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)の規定に基づく更生又は再生手続の申立がなされた者でないこと。(10)建設業法(昭和24年法律第100号)第28条に基づく営業停止の処分を受けていない者であること。(11)健康保険法(大正11年法律第70号)第48条の規定による届出の義務、厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)第27条の規定による届出の義務、及び雇用保険法(昭和49年法律第116号)第7条の規定による届出の義務を履行していない者でないこと。(当該届出の義務のない者を除く。)(12)その他発注仕様書に定める事項を遵守できる者であること。7 入札保証金及び契約保証金に関する事項について(1)入札保証金免除する。(2)契約保証金落札者は、当該請負契約を締結するに当たり、次に掲げる保証のいずれか一の保証を付さなければならない。この場合の契約保証金の額、保証金額又は保険金額は、請負代金額の10分の1以上とする。(ア)契約保証金の納付(イ)債務不履行時による損害金の支払を保証する金融機関等による保証(ウ)債務の履行を保証する公共工事履行保証証券による保証(エ)債務の不履行により生じる損害を補てんする履行保証保険契約の締結8 議会の議決に関する事項について(1)落札後仮契約を締結するものとし、岩出市議会の議決を得たとき、当該契約を本契約とみなすものとする。(2)落札者が議会の議決までの間に、入札参加資格の取り消し若しくは停止されている場合又は指名停止の措置を受けた場合においては、市は仮契約を締結しないこと又は仮契約を解除し、本契約を締結しないことができるとともに、一切の損害賠償の責を負わないものとする。9 入札方法(1)入札は、市指定の入札書に入札する事項を記入して、記名のうえ、所定の時刻までに自ら入札箱に投函しなければならない。(2)代理人が入札する場合は、委任状を提出し、入札書に入札者の氏名又は名称若しくは商号、代理人であることの表示及び当該代理人の氏名を記載しておかなければならない。(3)入札金額は、当該業務を遂行するための価格の総額とする。(4)入札者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。ただし、入札書の入札金額は、訂正することができない。(5)入札書を入札箱に投函した後は、入札書の書換え、引換え又は撤回をすることができない。(6)落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算して得た金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(7)入札者は、仕様書に定める積算内訳書に所要事項を記載の上持参し、投函の際、入札執行者に提出しなければならない。(8)この入札は、入札者が1者であった場合も実施する。10 入札の無効について次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。(1) 入札に参加する者に必要な資格のない者がした入札(2) 同一人が2通以上の入札をした場合のそのいずれもの入札(3) 金額を訂正した入札書による入札(4) 金額の記入がない入札書による入札(5) 明らかに不正な行為によってされたと認められる入札(6) 誤字、脱字等により意思表示が明確でない入札書による入札(7) 入札者の記名、代理人が入札する場合の代理人の記名を欠いた入札書(8) 積算内訳書を提出しない者がした入札(9) その他入札に関する条件に違反した入札11 失格について入札公告において示した入札条件に違反した入札12 入札の中止について天災その他やむを得ない理由により入札を行うことができないときは、入札を中止することがある。13 その他契約締結後、消費税及び地方消費税の改正税率の適用となる契約については、後日、改正税率による変更契約を行うこととなるので留意すること。入札に参加する者は、本市のホームページにて「入札の心得」を確認すること。

入札公告下記工事について、次のとおり条件付一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項及び岩出市財務規則(平成18年岩出市規則第33号)第62条の規定に基づき公告する。令和6年6月28日岩出市長 中 芝 正 幸1 入札に付する事項について(1)工事年度 令和6年度(2)工事番号 岩生環工 第2号(3)工事名 岩出クリーンセンター基幹的設備改良工事(4)工事場所 岩出市 根来 地内(5)工事概要ア.目的本工事は、平成20年の竣工後16年を経過した岩出クリーンセンター(以下「本施設」という。)において、機能保全と延命化を目的として、基幹的改良工事を行うものである。本施設では、ガス化溶融炉方式を採用していたが、本工事においてガス化燃焼炉方式に変更し、更なる省エネルギー化を図るものである。イ.補助事業本工事は、二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金(先進的設備導入推進事業)として、基幹的設備改良工事を実施するものであり、長期延命化及びCO2排出量を5%以上削減するものとする。ウ.施設概要処理能力:1炉当り 32.5t/24h・・・2炉処理形式:全連続燃焼式処理方法:流動床式ガス化燃焼炉燃焼ガス冷却方式(水噴射方式、熱交換器方式等)なお、改良工事は1炉を稼働しながら他の1炉を改良し、改良した1炉を新しく稼働しながら残りの1炉を改良する方法とするものである。稼働時間:1日当り24時間連続運転設備方式 (1)受入供給設備:ピット・アンド・クレーン方式(2)燃焼設備:焼却炉方式(3)燃焼ガス冷却設備:ガス冷却室、空気予熱器等(4)排ガス処理設備:乾式有害ガス除去装置、活性炭吹込装置、バグフィルタ、尿素水噴霧装置(5)余熱利用設備:工場内給湯(ヒートポンプ式給湯機)※既存余熱利用設備撤去(6)通風設備:平衡通風方式(7)灰出し設備:バンカ貯留(8)給水設備:生活用水及びプラント用水は、上水道を使用(プラント用水は受水槽)(9)排水処理設備①プラント排水:排水処理設備処理後、ガス冷却用水等で使用し、クローズド方式②生活排水:合併処理浄化槽処理後、原則として再利用(放流の場合基準値厳守)③雨水排水:雨水桝を経て、敷地外に放流焼却条件 (1)炉内温度:800~950℃(廃棄物処理法による)(2)ガス滞留時間:2秒以上(廃棄物処理法による)(3)煙突出口排ガス中の一酸化炭素濃度:30ppm以下(酸素濃度12%換算値、4時間平均値)100ppmを超える一酸化炭素濃度のピークを極力発生させないこと。(4)バグフィルタ入口温度:200℃以下性能と規模:本施設に採用する設備、装置及び機器類は、本工事の目的達成のために必要な能力と規模を有し、かつ燃料・電力・薬剤等を含む管理的経費の節減を考慮したものでなければならない。(6)完成期日 令和10年2月28日(7)施工形態 単体企業(8)予定価格(税込) 入札後公表する。(9)最低制限価格の有無 有(10)部分払いの有無 有(回数については岩出市財務規則による)(11)前払いの有無 有(割合については岩出市財務規則による)(12)中間前払いの有無 有(割合については岩出市財務規則による)(13)積算内訳書の要否 要(入札時に提出)2 入札の場所及び日時について(1)入札の場所 岩出市役所 第1会議室 岩出市西野209番地(2)入札の日時 令和6年8月20日13時30分3 入札参加申請等について(1)条件付一般競争入札参加申請書ア 提出期間 公告日から令和6年7月22日まで下記提出先に持参午前8時45分から午後5時30分(ただし、閉庁日は除く。)イ 提出先 岩出市西野209番地岩出市役所 総務部 財務課 管財係電話番号 0736-67-6323(直通)ウ 提出書類 (ア)岩出市条件付一般競争入札参加申請書(イ)岩出市条件付一般競争入札参加資格要件総括表(ウ)その他総括表に記載の書類(2)入札参加資格確認通知書入札参加資格の審査結果は後日、参加資格の有無にかかわらず、岩出市条件付一般競争入札資格確認通知書にて通知します。4 仕様書の配付について(1)配付の場所 前項の入札参加申請書提出先と同じ(2)配付の期間 前項の入札参加申請書提出期間と同じ5 契約条項を示す場所及び期間に関する事項について(1)契約条項を示す場所 入札参加申請書提出先と同じ(2)期間に関する事項 入札参加申請書提出期間と同じ6 入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。(1)本市に入札参加資格申請書を提出し、令和6年4月1日時点で入札参加資格登録が2年以上継続しており、かつ、引き続き現在も「清掃施設工事」に登録されている者であること。(2)建設業法(昭和24年法律第100号)第3条第1項の規定による清掃施設工事につき特定建設業の許可を受けている者であること。(3)建設業法の規定による清掃施設工事業に係る監理技術者資格者証を有する者を専任で配置できること。なお、当該技術者は常勤の自社社員であり、かつ、3ケ月以上の直接的な雇用関係にあること。(4)建設業法第27条の29第1項に定める経営事項審査結果通知書における建設業の種類「清掃施設工事」の総合評定値(P点)が、1,200点以上の者であること。(5)平成21年4月1日以降に、地方公共団体(一部事務組合等を含む)発注の一般廃棄物処理施設において、流動床式ガス化溶融炉(処理能力:1炉当たり30t/日以上、複数炉構成)の基幹的設備改良工事が完成し、引き渡しが完了した施工実績を元請けとして有すること。(6)岩出市建設工事等請負契約に係る指名停止等措置要綱(平成20年岩出市告示第10号)に基づく指名停止及び和歌山県建設工事等契約に係る入札参加資格停止等措置要綱に基づく入札参加資格停止を受けている期間中でないこと。(7)岩出市が行う契約に係る暴力団等排除措置要綱(平成22年岩出市告示第172号)に基づく排除措置を受けていない者であること。(8)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。(9)本工事の開札の日までに、会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)の規定に基づく更生又は再生手続の申立がなされた者でないこと。(10)建設業法(昭和24年法律第100号)第28条に基づく営業停止の処分を受けていない者であること。(11)健康保険法(大正11年法律第70号)第48条の規定による届出の義務、厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)第27条の規定による届出の義務、及び雇用保険法(昭和49年法律第116号)第7条の規定による届出の義務を履行していない者でないこと。

(当該届出の義務のない者を除く。)(12)その他発注仕様書に定める事項を遵守できる者であること。7 入札保証金及び契約保証金に関する事項について(1)入札保証金免除する。(2)契約保証金落札者は、当該請負契約を締結するに当たり、次に掲げる保証のいずれか一の保証を付さなければならない。この場合の契約保証金の額、保証金額又は保険金額は、請負代金額の10分の1以上とする。(ア)契約保証金の納付(イ)債務不履行時による損害金の支払を保証する金融機関等による保証(ウ)債務の履行を保証する公共工事履行保証証券による保証(エ)債務の不履行により生じる損害を補てんする履行保証保険契約の締結8 議会の議決に関する事項について(1)落札後仮契約を締結するものとし、岩出市議会の議決を得たとき、当該契約を本契約とみなすものとする。(2)落札者が議会の議決までの間に、入札参加資格の取り消し若しくは停止されている場合又は指名停止の措置を受けた場合においては、市は仮契約を締結しないこと又は仮契約を解除し、本契約を締結しないことができるとともに、一切の損害賠償の責を負わないものとする。9 入札方法(1)入札は、市指定の入札書に入札する事項を記入して、記名のうえ、所定の時刻までに自ら入札箱に投函しなければならない。(2)代理人が入札する場合は、委任状を提出し、入札書に入札者の氏名又は名称若しくは商号、代理人であることの表示及び当該代理人の氏名を記載しておかなければならない。(3)入札金額は、当該業務を遂行するための価格の総額とする。(4)入札者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。ただし、入札書の入札金額は、訂正することができない。(5)入札書を入札箱に投函した後は、入札書の書換え、引換え又は撤回をすることができない。(6)落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算して得た金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(7)入札者は、仕様書に定める積算内訳書に所要事項を記載の上持参し、投函の際、入札執行者に提出しなければならない。(8)この入札は、入札者が1者であった場合も実施する。10 入札の無効について次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。(1) 入札に参加する者に必要な資格のない者がした入札(2) 同一人が2通以上の入札をした場合のそのいずれもの入札(3) 金額を訂正した入札書による入札(4) 金額の記入がない入札書による入札(5) 明らかに不正な行為によってされたと認められる入札(6) 誤字、脱字等により意思表示が明確でない入札書による入札(7) 入札者の記名、代理人が入札する場合の代理人の記名を欠いた入札書(8) 積算内訳書を提出しない者がした入札(9) その他入札に関する条件に違反した入札11 失格について入札公告において示した入札条件に違反した入札12 入札の中止について天災その他やむを得ない理由により入札を行うことができないときは、入札を中止することがある。13 その他契約締結後、消費税及び地方消費税の改正税率の適用となる契約については、後日、改正税率による変更契約を行うこととなるので留意すること。入札に参加する者は、本市のホームページにて「入札の心得」を確認すること。