入札情報は以下の通りです。

件名令和2年度自家用発電機設備保守点検業務
公示日または更新日2021 年 1 月 8 日
組織和歌山県
取得日2021 年 1 月 8 日

公告内容

別表第1(第5条関係)簡 易 公 開 調 達 公 告令和2年度自家用発電機設備保守点検業務委託(地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という )第167条の2第1項第1号及び和歌山県財務規則(昭和6 。

3年和歌山県規則第28号)第108条の規定に該当するもの)について、次のとおり簡易公開調達を行うので、和歌山県役務の提供等の契約に係る簡易公開調達実施要領(平成20年制定)第5条の規定に基づき公告する。

令和3年1月8日和歌山県知事 仁 坂 吉 伸1 簡易公開調達に付する事項(1) 事業年度令和2年度(2) 調達業務の名称自家用発電機設備保守点検業務(3) 調達業務の内容和歌山県立こころの医療センターの自家用発電機設備保守点検業務を実施する。

仕様書のとおり(4) 契約期間契約日から令和3年3月31日まで2 簡易公開調達に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く )であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「 。

大分類『1 建築物の保守管理』の小分類『11 電気設備等保守』の業務レベル『B自家発電設備』 」であること。

その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、簡易公開調達説明書のとおり(3) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(4) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(5) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

3 仕様書及び簡易公開調達説明書を交付する場所及び期間(1) 場所和歌山県立こころの医療センター事務局和歌山県有田郡有田川町庄31(2) 期間令和3年1月8日(金)から令和3年1月14日(木)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という )を除く日の午前9時00分から午後5時00分まで 。

(3) 質問の期間仕様書及び簡易公開調達説明書について質問がある者は、令和3年1月8日(金)から令和3年1月13日(水)までの間において、和歌山県立こころの医療センター事務局に対して、所定の書面(ファクシミリを含む )により行うこと。。その他質問の方法等については、簡易公開調達説明書のとおり4 簡易公開調達の見積書の提出の場所及び期間(提出期限)(1) 場所3の(1)に同じ(2) 期間(提出期限)令和3年1月8日(金)から令和3年1月15日(金)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時00分まで5 簡易公開調達の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、見積書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という )をもって落札価格とするので、見積 。

者(見積書を提出する者をいう。以下同じ )は、消費税及び地方消費税に係る課税事業 。

者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を見積書に記入すること。

(2) 簡易公開調達は、所定の見積書に見積もりする事項を記入し、その見積書を提出して行うこと。

(3) 見積書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には見積者の氏名及び調達業務の名称を表示すること。

(4) 郵送により見積書を提出する場合には (3)の見積書を入れた封筒を令和3年1月1 、5日(金)午後5時00分までに、和歌山県立こころの医療センター事務局へ必着させること。

(5) その他見積もり方法の細目については、簡易公開調達説明書のとおり6 簡易公開調達の無効に関する事項本公告に示した簡易公開調達資格のない者がした見積もり及び簡易公開調達説明書に記載する無効な見積もりに該当する見積もりは、無効とする。

なお、本県から和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書の交付を受けた者であっても、決定後入札参加資格の停止の措置を受けて入札参加資格の停止の期間中である者等見積書の提出期限の日の時点で2に掲げる要件を満たしていない者のした見積もりは、無効とする。

7 落札者の決定に関する事項(1) 簡易公開調達の要件、執行方法等の細目については、簡易公開調達説明書に記載するとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、簡易公開調達を延期し、又は取りやめることがある。

見積者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で簡易公開調達を公正に執行できない状況にあると認めたときは、簡易公開調達を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この簡易公開調達の開札(封筒を開封し、見積書を確認することをいう )は、見積書 。

の提出期限後直ちに、和歌山県立こころの医療センター事務局の複数の職員により行うものとする。

(3) 和歌山県財務規則第第109条の規定により同規則102条の規定に準じて定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な見積もりを行った者を落札者とする。

(4) 落札者となるべき同価の見積もりをした者が2人以上あるときは、直ちに当該見積者に代わって当該開札事務に関係のない和歌山県立こころの医療センター事務局の職員にくじを引かせて落札者を決定するものとする。

(5) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が2に掲げるいずれかの要件を満たさなくなったときは、契約を締結しないものとする。この場合において、和歌山県は落札者に対して損害賠償責任その他の何らの責任を負わないものとする。

8 契約書の要否要9 その他(1) 簡易公開調達及び発注(契約)の事務を担当する部局この簡易公開調達及びそれに基づく発注(契約)に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。

ア 名称和歌山県立こころの医療センター事務局イ 所在地和歌山県有田郡有田川町庄31郵便番号 643-0811電話番号 0737-52-3221ファクシミリ番号 0737-52-5571別表第2(第6条関係)令和3年1月8日作成和歌山県立こころの医療センター簡易公開調達説明書「 令和2年度自家用発電機設備保守点検業務委託 」令和2年度自家用発電機設備保守点検業務委託については、別途の簡易公開調達公告のとおり 「簡易公開調達」により和歌山県が調達する。、当該「簡易公開調達」については、地方自治法(昭和22年法律第67号 、地方自治法施 )行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という 、和歌山県財務規則(昭和63 。)年和歌山県規則第28号 、和歌山県役務の提供等の契約に係る簡易公開調達実施要領(平成 )20年制定。以下「要領」という )その他の関係法令規則等に定めるもののほか、この簡易 。

公開調達説明書によるものとする。

簡易公開調達に参加する者は、下記に掲げる事項を熟知の上、所定の見積書に見積もりする事項を記入し、その見積書を提出しなければならない。

なお、当該見積書の提出後、仕様等について不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。

記1 簡易公開調達公告年月日令和3年1月8日2 簡易公開調達に付する事項(1) 事業年度令和2年度(2) 調達業務の名称自家用発電機設備保守点検業務委託(3) 調達業務の内容和歌山県立こころの医療センターの自家用発電機設備保守点検業務を実施する。

仕様書のとおり(4) 契約期間契約日から令和3年3月31日まで3 簡易公開調達に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く )であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「 。

大分類『1 建築物の保守管理』の小分類『11 電気設備等保守』の業務レベル『B自家発電設備』 」であること。

(3) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(4) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(5) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

4 仕様書及び簡易公開調達説明書を交付する場所及び期間(1) 場所和歌山県立こころの医療センター事務局和歌山県有田郡有田川町庄31(2) 期間令和3年1月8日(金)から令和3年1月14日(木)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という )を除く日の午前9時00分から午後5時00分まで 。

(3) 質問の期間仕様書及び簡易公開調達説明書について質問がある者は、令和3年1月8日(金)から令和3年1月13日(水)までの間において、和歌山県立こころの医療センター事務局に対して、所定の書面(ファクシミリを含む )により行うこと。。ア 所定の書面の様式は、仕様書等に対する質問申出書(様式1:要領別記第1号様式)とする。

イ 質問に対しては、原則として令和3年1月14日(木)までに書面(ファクシミリを含む )により回答し、その内容については、和歌山県ホームページへの掲載の方法及 。

び和歌山県立こころの医療センター事務局での備付けの方法により公表するものとする。ただし、その内容が軽微なものにあっては、和歌山県立こころの医療センター事務局の担当者の口頭による回答のみとすることができる。

5 簡易公開調達の見積書の提出の場所及び期間(提出期限)(1) 場所4の(1)に同じ(2) 期間令和3年1月8日(金)から令和3年1月15日(金)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時00分まで郵送の場合にあっても、当該期間内(提出期限まで)に必着させること。

6 簡易公開調達の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、見積書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という )をもって落札価格とするので、見積 。

者(見積書を提出する者をいう。以下同じ )は、消費税及び地方消費税に係る課税事業 。

者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を見積書に記入すること。

なお、見積者は、調達業務に係る一切の諸経費を含めた契約希望金額を見積もるものとする。

(2) 簡易公開調達の見積もりは、所定の見積書に見積もりする事項を記入し、その見積書を提出して行うこと。

ア 所定の見積書の様式は、見積書(様式2)とする。

イ 見積書には、調達業務を完了するための価格の総額を記入すること。

ウ 見積書には 調達業務の名称その他の必要事項を明記した上 見積者の氏名 商号(屋 、 、 (号)を含む。法人にあっては、その名称及び代表者の氏名をいう )を記入して押印(外 。

国人の署名を含む。以下同じ )をしておかなければならない。。エ 見積者は、見積書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。ただし、見積書の見積金額は、訂正することができない。

オ 見積書を提出した後は、見積書の書換え、引替え又は撤回をすることができない。

(3) 見積書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には見積者の氏名及び調達業務の名称を表示すること。

(4) 郵送により見積書を提出する場合には (3)の見積書を入れた封筒を令和3年1月1 、5日(金)午後5時00分までに、和歌山県立こころの医療センター事務局へ必着させること。

(5) 簡易公開調達及びその執行については、次に掲げる事項に則り行うものとすること。

( ( 、 。。) ア 簡易公開調達事務 開札 封筒を開封し 見積書を確認することをいう 以下同じの事務を含む )は、和歌山県立こころの医療センター事務局の複数の職員により行う 。

ものとする。

イ 提出期限後の見積書の提出は認めない。

ウ 見積書の開札は、見積書の提出期限後直ちに、簡易公開調達事務を担当する複数の職員が行い、開札の結果(落札者の決定を含む )については、簡易公開調達見積結果表 。

を作成して整理するものとする。

エ 天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、簡易公開調達を延期(中断を含む )し、又は取りやめることができる。見積者が談合し、又は不穏な挙動をする等の 。

場合で簡易公開調達を公正に執行できない状況にあると認めたときも、同様とする。

オ その他簡易公開調達の執行については、要領及びこの簡易公開調達説明書に基づき、和歌山県立こころの医療センターの長が決定する。

7 簡易公開調達の無効に関する事項簡易公開調達公告に示した簡易公開調達に参加する者に必要な資格のない者がした見積もり及びこの簡易公開調達説明書に記載する無効な見積もりに該当する見積もりは、無効とする。なお、本県から和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書を受けた者であっても、決定後入札参加資格の停止の措置を受けて入札参加資格の停止の期間中である者等見積書の提出期限の日の時点で3に掲げる要件を満たしていない者のした見積もりは、無効とする。

次の各号のいずれかに該当する見積もりは、無効とする。

(1) 簡易公開調達に参加する者に必要な資格のない者がした見積もり(2) 所定の提出期限までに提出されなかった見積もり(3) 同一事項の簡易公開調達について、見積者が2以上の見積もりをした場合のそのいずれもの見積もり(4) 明らかに談合その他の不正な行為によってされたと認められる見積もり(5) 記名押印を欠いた見積書による見積もり(6) 見積金額を訂正した見積書による見積もり(7) 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な見積書による見積もり(8) その他簡易公開調達に関する条件に違反した見積もり8 落札者の決定に関する事項(1) 簡易公開調達の要件、執行方法等の細目については、要領及びこの簡易公開調達説明書のとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、簡易公開調達を延期し、又は取りやめることがある。

見積者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で簡易公開調達を公正に執行できない状況にあると認めたときは、簡易公開調達を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この簡易公開調達の開札は、和歌山県立こころの医療センター事務局の複数の職員により行うものとする。

(3) 和歌山県財務規則第109条の規定により同規則第102条の規定に準じて定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な見積もりを行った者を落札者とする。

(4) 落札者となるべき同価の見積もりをした者が2人以上あるときは、直ちに当該見積者に代わって当該簡易公開調達事務に関係のない和歌山県立こころの医療センター事務局の職員にくじを引かせるものとする。

(5) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が3に掲げるいずれかの要件を満たさなくなったときは、契約を締結しないものとする。この場合において、和歌山県は落札者に対して損害賠償責任その他の何らの責任を負わないものとする。

9 契約書の要否要その他 10(1) 簡易公開調達及び発注(契約)の事務を担当する部局この簡易公開調達及びそれに基づく発注(契約)に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。

ア 名称和歌山県立こころの医療センター事務局イ 所在地和歌山県有田郡有田川町庄31郵便番号 643-0811電話番号 0737-52-3221ファクシミリ番号 0737-52-5571様式1(第4項関係)要領の別記第1号様式仕様書等に関する質問申出書令和 年 月 日和歌山県立こころの医療センター事務局 様事業年度 令和2年度 公告年月日 令和3年1月8日自家用発電機設備保守点検業務 業務の名称住 所商号又は名称質問者 代表者職氏名担当者の所属及び職氏名電話番号FAX番号1 仕様書について質問事項 2 簡易公開調達説明書について様式2(第6項関係)見 積 書百 十 万 千 百 十 円見積金額ただし、令和2年度自家用発電機設備保守点検業務委託に係る見積金上記のとおり見積もります。

令和 年 月 日住所商号又は名称代表者職氏名印和歌山県立こころの医療センター院長 様注)1 見積書を提出する者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を見積書に記入すること。

2 記入する金額の数字はアラビア数字で表示し、数字の先頭には「金」を記入すること。

3 金額を訂正したものは、無効とすること。

4 金額箇所以外の訂正又は抹消箇所には押印すること。

和歌山県立こころの医療センター自家用発電機設備保守点検業務委託仕様書1 業務概要(1)件 名和歌山県立こころの医療センター自家用発電機設備保守点検業務(2)業務年度令和2年度(3)履行場所和歌山県有田郡有田川町庄31和歌山県立こころの医療センター(4)履行期限令和3年3月31日まで(5)対象設備ヤンマーディーゼル株式会社(現社名 ヤンマー株式会社)製ガスタービンエンジン AT600型×1基ガスタービン部:定格出力353kW(480PS) ※40℃環境-1 回転速度(出力軸)1800min発電機部: 出力/周波数 375kVA/60HZ電圧220V(6)業務内容点検対象となった対象設備の定期保守点検等(1回)を行い、その点検報告書を提出するまでの一切の業務とする。

※点検等項目については、別紙「点検整備表」点検箇所の○印記入箇所とする。

2 見積方法見積金額は、当該業務に係る一切の諸経費を含めた契約期間全体についての額を記載すること。

なお、見積書の宛名は「和歌山県立こころの医療センター院長」とすること。

3 契約書の要否要自家用発電機設備保守点検業務 仕様書1周囲の状況、区画、水の浸透、換気、照明、及び表示灯に点検上、操作上及び告示基準上問題はないか、又運転上障害はないか目視点検する。

○パッケージ 2表面、扉及び内装等に変形損傷、腐食等の異常がないか点検する。

○3原動機及び付属機器に変形、損傷、脱落、腐食等の異常はないか点検する。

○4ボトル・ナット等の緩みがないか点検し、必要があれば増締めを実施する。

○5燃料系統、潤滑油系統、始動空気系統に漏れがないことを点検する。

○6出力端子及び保護カバーに変形、腐食、緩み等の異常のないことを点検する。

○7発動機巻線部及び導電部周囲に塵埃、油脂等による汚損や乾燥状態等を目視点検する。

○8台板上、減速機の基礎ボルト、カップリングの取付ボルト、発電機の基礎ボルト等に緩みがないことを点検し必要があれば増締めする。

○9 原動機潤滑油を点検し、必要があれば補油する。○10発電機軸受けグリースの充填状況を点検し、必要があれば充填する。

11手動にて起動し運転諸元を計測し、性能を点検する。

○12手動にて停止し停止時間等を計測し、性能を点検する。

○13 蓄電池、蓄電池盤の外観を点検する。○14 電圧を計測する。○15空気槽圧力の点検をする。(空気始動方式の場合)16蓄電池の各セルの液面及び比重を計測する。

または電圧を計測する。

○17 端子の増締めを行う。○18蓄電池の充電装置を手動にて、均等、浮動の切替を行い点検する。

19周囲の状況、外形、電源表示灯各スイッチ及び遮断器等に変形、損傷、焼損等、異常のないことを点検する。

○20各コネクター類に緩みがないか点検し必要があれば増締めする。

○21制御用蓄電池電圧及び外形上異常のないことを点検する。

○22 手動にて遮断器の作動を確認する。

23補機用ブレーカの開閉機能が正常であることを点検する。

○24各ヒューズ類の容量、溶断の有無等を点検し、必要があれば補充する。

○25過電流、過電圧継電器を接点短絡させ、遮断機能表示、警報等の点検をする。

○26軽故障、重故障の表示警報を接点短絡により点検する。

○27蓄電池の充電装置を手動にして均等、浮動の切替を行ない点検する。

28蓄電池の液面、比重を計測する。

又は電圧を計測する。

29 端子の緩みを点検し、必要があれば増締めする。○始 動 装 置自 家 発 電 装 置法令等に基づく一般点検整備表1/2点 検 部 点検整備項目 (内容) 備 考点検箇所設 置 状 況制 御 装 置原 動 機発 電 機発電装置区 分 機器点検点検項目№和歌山県立こころの医療センター自家用発電機設備保守点検業務 仕様書30パッケージ内及び盤面電気計器類に指針の狂い等異常のないことを点検し必要であれば調整する。

○31無負荷運転中、パッケージ内及び盤面上、計器の作動値を点検記録し、計器の作動と計器の性能を点検し、必要であれば調整する。

○32燃料タンクに変形、損傷、漏洩等,異常がないことを点検する。

○33 油量、レベル計、油に異常がないことを点検する。○34A重油ヒータ装備仕様においては、ヒータ表面の洗浄とヒータの気密試験(50kpa)を行う。

35周囲の状況、外形上の変形、貫通部の漏れによる汚損部等、異常のないことを点検する。

○36配管や諸弁に変形損傷及び操作上の誤り等がないことを点検する。

○37主回路、補機回路、制御ケーブルコネクターに端子の緩みやひび等、異常がないか点検する。

○38接地線の切断、接続部のボルトの緩み損傷等がないことを点検する。

○39予備品等の使用状況及び補充について打合せをし必要があれば補充する。

○40下記、機器の基礎ボルト、ナットに変形、損傷、緩み等異常のないことを点検し、必要があれば増締めする。

イ.発電装置ロ.制御装置(盤関係)ハ.燃料タンク(含・架台)ニ.各可とう式管接手○41ガスタービン発電装置用の単独接地で且つ、計測するのが簡易な場合のみ接地抵抗を測定し異常がないことを点検する。

42主回路一括で絶縁抵抗を計測し、異常のないことを確認する。

○43起動時の蓄電池電圧降下を計測し、異常のないことを確認する。

○44各装置の検出部を実作動させ下記の保護装置等の作動が正常であることを点検する。

イ.潤滑油圧力低下(実作動)ロ.排気温度上昇(模擬信号にて実施)ハ.非常停止(実作動)ニ.過速度(実作動もしくは模擬信号)○45実負荷運転ができた場合、遮断器の開閉により調速機の性能を点検する。

運転状況 46実負荷運転あるいは無負荷運転は、機関性能を安定化するために連続20分以上実施し各運転諸元を計測すると共に性能等に異常のないことを点検する。

○背圧測定 47消音器の背圧計測座より背圧を計測し、排気系統に異常のないことを点検する。

換 気 48連続運転中、発電機室及びパッケージ内の温度を計測することにより、給排気の換気状況が正常であることを点検する。

○調 速 機点検箇所点検項目№燃 料 タ ン ク排気装置(消音器)配管及び緒弁結 線 接 続接 地耐 震 処 置接 地 抵 抗始 動 装 置保 安 装 置 負荷運転法令等に基づく一般点検整備表2/2点検整備項目 (内容) 備 考計 器 類点 検 部予 備 品 等機 器 点 検 総 合 点 検 区 分絶 縁 抵 抗和歌山県立こころの医療センター自家用発電機設備保守点検業務 仕様書標準点検整備表1/449 取外し点検清掃 ○50 エレメント交換51 動作確認 ○52 カーボンブラシの点検53 カーボンブラシの交換54 交換55 断線・保温材の破損点検 ○56 着火流量(スタートフロー)計測 ○57 交換58 ピストンプッシュ洗浄点検59 燃料遮断弁の交換60 ピストンプッシュ洗浄点検61 交換62 点検清掃63 交換64 啓開圧力計測65 抜き出し外観点検 ○66 分解洗浄 ○67 分解点検 ○68 分解洗浄・カーボン落し ○69 取外し点検清掃 ○70 取外し点検清掃及び作動点検 ○71 交換72 作動点検 ○73 交換74 作動点検 ○75 交換76 エレメント交換77 エレメント点検 ○78 エレメント交換燃焼器ライナ点検箇所バイパス弁テープヒータエ ア ス ワ ラ点 火 プ ラ グ安 全 弁点検項目№点検整備項目 (内容)エア・アシストポンプ潤滑油こし器ミストブレザー点 検 部 備 考フローデバイダ燃料調量弁燃料遮断弁燃料第2こし器DC24Vフィードポンプ区 分燃料第1こし器スプレヤー仕組潤滑油系統 燃 料 系 統スプレヤーノズルエ キ サ イ タ和歌山県立こころの医療センター自家用発電機設備保守点検業務 仕様書79 空気側清掃 ○80 分析及び交換81 芯振れ・面振れ点検82 カップリングゴム外観点検 ○83 カップリングゴム分解交換防振系 84 共通台床の振動計測による劣化点検85 カーボンブラシ点検、主接点の点検 ○86 ピニオンギア点検およびグリースアップ87 分解・点検88 点検 ○89 接点面の点検90 電圧・比重測定・液量点検 ○91 触媒栓交換92 交換93 潤滑油量の確認94 起動時のエア漏れの有無95 ギアの歯面の確認96 潤滑油の種類及び量の確認97 作動点検98 分解点検99 アンローダ及び分離器分解・清掃100 充気試験101 ドレン抜102 操作弁・安全弁の作動確認103 内部点検104 分解・清掃105 ダイヤフラム・弁体交換点検項目№備 考区 分潤滑油系統セ ル モ ー タバッテリスイッチスタータリレー(マグネチックスイッチ)防 振 ゴ ム始 動 系 統 軸系蓄 電 池空気始動用エアモータ点 検 部カップリング始動用空気槽始動用空気減圧弁空 気 始 動 系 統潤 滑 油コンプレッサ標準点検整備表2/4潤滑油クーラ点検箇所点検整備項目 (内容)和歌山県立こころの医療センター自家用発電機設備保守点検業務 仕様書106 感温部の点検清掃107 交換108 点検・清掃 ○109 前面パネル交換110 CPU基板交換111 アナログ基板交換112 電源基板交換113 ファン交換114 点検・清掃115 I/O基板交換116 アナログ(CPUを含む)基板交換117 電源基板交換118 ファン交換119 点検・清掃120 仕組交換121122123124125126127128129 振動計測 ○130 全分解点検調整131 全分解点検調整132 全分解点検調整133 内部点検点検項目№区 分点検箇所潤滑油温度センサ及び吸・排気温度センサ・油圧センサ・回転センサE A CT A C 標準点検整備表3/4点 検 部潤滑油ポンプ減 速 機 部ハイスピードピニオンベアリング潤滑油フィードパイプ (接合部)ヒートシールド及び取付ボルト圧縮インペラ振動計測動力発生伝達部タービン・ロータスクロール及び取付ボルトタービン・ノズルディフューザTAC2点検整備項目 (内容) 備 考燃料ポンプその他 制 御 系 統ファイバースコープ等による健全性点検和歌山県立こころの医療センター自家用発電機設備保守点検業務 仕様書134 内部点検135 外部点検(発錆・変形・亀裂等点検)136 コーキング部点検 ○137 圧縮圧力計・潤滑油圧力計・潤滑油温度計の交換138 充電無しで3回起動 ○139 振動計測(共通台)140141点検項目№総合試験パッケージ(キュービクル)機関性能試験機付計器類起 動 試 験振 動 試 験実停電試験その他消 音 装 置区 分点 検 部 点検整備項目 (内容)標準点検整備表4/4備 考点検箇所和歌山県立こころの医療センター