入札情報は以下の通りです。

件名令和3年度和歌山県動物愛護センター展示設備保守管理業務委託
種別役務
公示日または更新日2021 年 3 月 4 日
組織和歌山県
取得日2021 年 3 月 10 日

公告内容

入 札 公 告令和3年度和歌山県動物愛護センター展示設備保守管理業務委託について、次のとおり条件付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)第167条の6、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)第100条及び和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)第5条の規定に基づき公告する。

令和3年3月4日和歌山県知事 仁 坂 吉 伸1 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和3年度(2) 調達業務の名称和歌山県動物愛護センター展示設備保守管理業務委託(3) 調達業務の内容和歌山県動物愛護センター展示設備についての保守管理業務を実施する。

仕様書のとおり(4) 契約期間令和3年4月1日から令和4年3月31日まで2 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号。以下「要綱」という。)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く。)であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「 大分類『7 特殊設備保守管理の業務(建築物に係るものを除く。)』の小分類『4 展示・映像・照明・音響設備保守管理』 」であること。

また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(平成31年1月1日以降実施分)(平成23年制定)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。

その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、入札説明書のとおり(3) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(4) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(5) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

3 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県動物愛護センター 業務課和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地(2) 期間令和3年3月4日(木)から令和3年3月18日(木)までの火曜日を除く日の午前10時00分から午後5時00分まで4 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場所3の(1)のとおり(2) 期間3の(2)のとおり(3) 質問の期間仕様書及び入札説明書について質問がある者は、令和3年3月4日(木)から令和3年3月8日(月)までの間において(休日除く)、和歌山県動物愛護センター業務課に対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。

その他質問の方法等については、入札説明書のとおり5 入札参加の申出の手続及び入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加するためには、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事前において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。

その手続等(別途の認定審査会の手続等を含む。)については、入札説明書のとおり(1) 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所和歌山県動物愛護センター 業務課和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地イ 期間令和3年3月4日(木)から令和3年3月12日(金)までの火曜日を除く日の午前10時00分から午後5時00分まで(2) 入札参加資格確認申請書類等についての質問4の(3)のとおり(仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする。)6 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア 場所和歌山県動物愛護センター 会議室和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地イ 日時令和3年3月19日(金)午前11時00分から(2) 開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ7 入札の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

(2) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、10 の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4) 入札の際には、条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。

(5) 郵送により入札する場合には、(3)の入札書を入れた封筒及び条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書の写しを外封筒に入れ、書留郵便で令和3年3月18日(木)午後5時00分までに、和歌山県動物愛護センター業務課へ必着させること。

(6) その他入札方法の細目については、入札説明書のとおり8 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。

9 入札の無効に関する事項本公告に示した競争入札参加資格のない者及び競争入札参加資格の認定について虚偽の確認申請を行った者がした入札並びに入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。

なお、本県から入札参加資格要件適格認定の通知を受けた者であっても、認定後入札参加資格の停止の措置を受けて入札参加資格の停止の期間中である者等入札時点で2に掲げる要件を満たしていない者のした入札は、無効とする。

10 落札者の決定に関する事項(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、入札説明書に記載するとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。

入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この入札の開札において、入札者が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県動物愛護センター業務課の職員を立ち会わせるものとする。

(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(4) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県動物愛護センター業務課の職員にくじを引かせるものとする。

(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6) 再度の入札を行う場合において、郵送による入札を行った者で、6の(1)に規定する日時に入札の場所に出席していない者は、第2回以降の入札には参加できないものとする。

(7) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が2に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

11 契約保証金に関する事項(1) 契約を締結する者は、契約金額の100分の10以上の額の契約保証金を納付しなければならない。

(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。

12 契約書の要否要13 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否14 その他(1) 契約の締結と関係予算の成立この条件付き一般競争入札による契約の締結は、当該契約に係る令和3年度和歌山県一般会計当初予算の成立後に行うものとする。必要な予算が成立しない場合には、当該入札は無効とする。

また、当該予算についての和歌山県議会の審議状況に応じて、当該入札を中止し、延期し、又は必要な変更を行うことがある。

(2) 入札及び契約の事務を担当する部局ア 名称和歌山県動物愛護センター 業務課イ 所在地和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地郵便番号 640-1251電話番号 073-489-6500ファクシミリ番号 073-489-6504令和3年3月4日作成和歌山県動物愛護センター入 札 説 明 書「 令和3年度和歌山県動物愛護センター展示設備保守管理業務委託 」令和3年度和歌山県動物愛護センター展示設備保守管理業務委託については、別途の入札公告のとおり、「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」により和歌山県が調達する。

当該「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」については、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)その他の関係法令規則等に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。

入札に参加する者は、下記に掲げる事項を熟知の上、入札しなければならない。

なお、入札後、仕様等について不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。

記1 入札公告年月日令和3年3月4日2 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和3年度(2) 調達業務の名称和歌山県動物愛護センター展示設備保守管理業務委託(3) 調達業務の内容和歌山県動物愛護センター展示設備についての保守管理業務を実施する。

仕様書のとおり(4) 契約期間令和3年4月1日から令和4年3月31日まで3 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号。以下「要綱」という。)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く。)であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「 大分類『7 特殊設備保守管理の業務(建築物に係るものを除く。)』の小分類『4 展示・映像・照明・音響設備保守管理』 」であること。

また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(平成31年1月1日以降実施分)(平成23年制定。以下「基準」という。)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。

ア 登録要件上述のとおりイ 人材要件同種の展示・映像・照明・音響設備についての1年以上の点検・保守管理、導入・設置又はメンテナンス修理の実務経験を有する者1名以上ウ 実績要件直近5ケ年において、同種同規模の契約実績があること(民間実績含む)。

〈基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第3項の説明参照のこと。〉その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、要綱及び基準のとおり(3) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(4) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(5) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

4 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県動物愛護センター 業務課和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地(2) 期間令和3年3月4日(木)から令和3年3月18日(木)までの火曜日を除く日の午前10時00分から午後5時00分まで5 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場所4の(1)のとおり(2) 期間4の(2)のとおり(3) 質問の期間仕様書及び入札説明書について質問がある者は、令和3年3月4日(木)から令和3年3月8日(月)までの間において(休日除く)、和歌山県動物愛護センター業務課に対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。

ア 所定の書面の様式は、仕様書等に対する質問申出書(様式1:要領別記第1号様式)とする。

イ 質問に対しては、原則として令和3年3月11日(木)までに書面(ファクシミリを含む。)により回答し、その内容については、和歌山県ホームページへの掲載の方法及び和歌山県動物愛護センター業務課での備付けの方法により公表するものとする。ただし、その内容が軽微なものにあっては、和歌山県動物愛護センター業務課の担当者の口頭による回答のみとすることができる。

6 入札参加の申出の手続及び入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加するためには、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事前において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。

その手続等(別途の認定審査会の手続等を含む。)については、別添「条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事前審査)」のとおり(1) 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所和歌山県動物愛護センター 業務課和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地イ 期間令和3年3月4日(木)から令和3年3月12日(金)までの火曜日を除く日の午前10時00分から午後5時00分まで(2) 入札参加資格確認申請書類等についての質問5の(3)のとおり(仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする。)7 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア 場所和歌山県動物愛護センター 会議室和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地イ 日時令和3年3月19日(金)午前11時00分から(2) 開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ8 入札の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

(2) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

ア 所定の入札書の様式は、入札書(様式2)とする。

イ 入札書には、調達業務を完了するための価格の総額を記入すること。

ウ 入札書には、調達業務の名称その他の必要事項を明記した上、入札者の氏名(商号(屋号)を含む。法人にあっては、その名称及び代表者の氏名。以下同じ。)を記入して押印(外国人の署名を含む。以下同じ。)をしておかなければならない。代理人が入札する場合にあっては、入札者の氏名及びその代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名を記入して押印をしておかなければならない。

エ 入札者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。ただし、入札書の入札金額は、訂正することができない。

オ 入札書を入札箱に投函した後は、入札書の書換え、引替え又は撤回をすることができない。

(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、11 の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4) 入札の際には、条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。

(5) 郵送により入札する場合には、(3)の入札書を入れた封筒及び条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書の写しを外封筒に入れ、書留郵便で令和3年3月18日(木)午後5時00分までに、和歌山県動物愛護センター業務課へ必着させること。

(6) 入札及びその執行については、次に掲げる事項に則り行うものとすること。

ア 入札事務(開札事務を含む。)は、和歌山県動物愛護センター業務課の複数の職員(うち上席の1人を入札執行者とする。)により執行する。

イ 入札執行者は、入札の時間を厳守させるものとする。

ウ 入札の場所に入室する者は、原則として1入札者(業者)1人とし、入札執行者は、入札の執行に先立ち条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書の提示又はその写しの提出を受け、その出席を確認するものとする。この場合において、入札者の代理人は、当該入札についての委任状(様式3)を提出しなければならない。

エ 入札は、入札者又はその代理人が入札箱に自ら投函して行うものとする。郵送により提出された入札書については、入札執行者以外の当該入札事務に携わる和歌山県動物愛護センター業務課の職員がその入札者に代わって投函するものとする。

オ 入札書の開札は、すべての入札者の入札の完了(入札箱への投函の終了)を確認した後直ちに、入札事務を執行する職員が行い、開札の結果については、入札執行者がその場で立ち会っている入札者又はその代理人に告げるものとする。

カ 入札執行者は、入札結果について入札執行調書を作成して整理するものとする。

キ 入札執行者は、天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期(中断を含む。)し、又は取りやめることができる。入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときも、同様とする。

ク その他入札の執行については、要領及びこの入札説明書に基づき、入札執行者が決定する。

9 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。

10 入札の無効に関する事項入札公告に示した競争入札参加資格のない者及び競争入札参加資格の認定について虚偽の確認申請を行った者がした入札並びにこの入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。

なお、本県から入札参加資格要件適格認定の通知を受けた者であっても、認定後入札参加資格の停止の措置を受けて入札参加資格の停止の期間中である者等入札時点で3に掲げる要件を満たしていない者のした入札は、無効とする。

次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。

(1) 入札に参加する者に必要な資格のない者がした入札(2) 委任状を持参しない代理人のした入札(3) 所定の時刻までにされなかった入札(4) 同一事項の入札について、入札者又は代理人が2以上の入札をした場合のそのいずれもの入札(5) 同一事項の入札について、代理人が2人以上の者の代理をした場合のそのいずれもの入札(6) 同一事項の入札について、入札者が他の入札者の代理をした場合のそのいずれもの入札(7) 明らかに談合その他の不正な行為によってされたと認められる入札(8) 記名押印を欠いた入札書による入札(9) 入札金額を訂正した入札書による入札(10) 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札書による入札(11) その他入札に関する条件に違反した入札11 落札者の決定に関する事項(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、要領及びこの入札説明書のとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。

入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この入札の開札において、入札者又はその代理人が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県動物愛護センター業務課の職員を立ち会わせるものとする。

(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(4) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県動物愛護センター業務課の職員にくじを引かせるものとする。

(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6) 再度の入札を行う場合において、郵送による入札を行った者で、7の(1)に規定する日時に入札の場所に出席していない者は、第2回以降の入札には参加できないものとする。

(7) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が3に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

12 契約保証金に関する事項(1) 契約を締結する者は、契約保証金を納付しなければならない。

ア 契約保証金の額は、契約金額の100分の10以上の額に相当するものでなければならない。

イ 契約保証金の納付は、次に掲げる担保の提供をもって代えることができる。

(ア) 和歌山県財務規則第86条各号に規定する担保(イ) 保証事業会社の保証ウ 契約保証金は、次に掲げる場合においては、その全部又は一部の納付を免除することができる。

(ア) 契約の相手方(落札者)が保険会社との間に和歌山県を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。

: 契約の相手方(落札者)は、当該履行保証保険契約に係る保険証券を提出すること。

(イ) 契約の相手方(落札者)が過去2箇年の間に国(公団等を含む。)又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、これらを全て誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。

: 契約の相手方(落札者)は、契約保証金納付免除申請書(様式4)により、それを証する書類(種類及び規模をほぼ同じくする契約についての書類の写し等)を提出すること。

(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。

13 契約書の要否要14 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否15 その他(1) 契約の締結と関係予算の成立この条件付き一般競争入札による契約の締結は、当該契約に係る令和3年度和歌山県一般会計当初予算の成立後に行うものとする。必要な予算が成立しない場合には、当該入札は無効とする。

また、当該予算についての和歌山県議会の審議状況に応じて、当該入札を中止し、延期し、又は必要な変更を行うことがある。

(2) 入札及び契約の事務を担当する部局この条件付き一般競争入札及びそれに基づく契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。

ア 名称和歌山県動物愛護センター 業務課イ 所在地和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地郵便番号 640-1251電話番号 073-489-6500ファクシミリ番号 073-489-6504別添(第6項関係)条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事前審査)「 令和3年度和歌山県動物愛護センター展示設備保守管理業務委託 」令和3年度和歌山県動物愛護センター展示設備保守管理業務委託の「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」に参加しようとする者は、入札公告、入札説明書及び仕様書の内容について熟知の上、当該条件付き一般競争入札についての入札参加資格要件が満たされているか事前に審査を受け、所要の適格認定を得て入札に参加しなければならない。

当該入札参加資格確認の手続等については、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)第7条から第9条までの規定及び入札説明書本文に定めるもののほか、この別添の要項によるものとする。

当該入札に参加しようとする者は、下記に掲げる事項に留意の上、所要の条件付き一般競争入札参加資格確認申請書及びその添付書類(以下「入札参加資格確認申請書類」という。)を作成(調製)し、所定の期限までに、和歌山県動物愛護センター業務課へ提出しなければならない。

記1 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間* 提出する入札参加資格確認申請書類については、持参し、及びその提出書類について説明することが望ましいが、郵送による申請を可とすること。

郵送により事前審査を受ける場合には、申請書類を入れた封筒に申請者の氏名、住所等を表記の上、当該調達業務の名称とその入札参加資格確認申請書類が在中していることを明記して書留郵便で提出期限(受付期間の最終日)の前日までに必着させること。郵送の場合には、必要な確認等は電話で行うこととするため、その連絡が取れない場合、必要な説明が得られない場合その他必要な書類が欠けている場合には受付できない、又は参加資格要件不適格となるので注意すること。

(1) 受付場所和歌山県動物愛護センター業務課和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地郵便番号 640-1251電話番号 073-489-6500ファクシミリ番号 073-489-6504(2) 受付期間令和3年3月4日(木)から令和3年3月12日(金)までの火曜日を除く日の午前10時00分から午後5時00分まで2 入札参加資格確認申請書類の様式、種類、提出部数等(1) 入札参加資格確認申請書類は、次に掲げるものとする。

ア 条件付き一般競争入札参加資格確認申請書(事前審査用)(様式5:要領の別記第2号様式)イ 和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書の写しウ 和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱い基準(平成31年1月1日以降実施分)(平成23年制定。以下「基準」という。)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者あることを証する書類(ア) 人材要件に関するもの同種の展示・映像・照明・音響設備についての1年以上の点検・保守管理、導入・設置又はメンテナンス修理の実務経験を有すること:①及び②の書類① 1年以上の実務経験が確認できる書類の写し② 常勤が確認できる書類の写し(イ) 実績要件に関するもの「直近5ケ年において同種同規模の契約実績があること(民間実績含む。)。」に関するもの<当該入札公告日「令和3年3月4日」から過去5年間に国又は地方公共団体(以下「国等」という。)又は独立行政法人、公社・公団、民間企業等(以下「民間等」という。)と契約した同種同規模の業務を適正に履行(完了)したこと。> : ①または②の書類*「同種同規模の契約実績」とは、「 業務種目:大分類『7 特殊設備保守管理の業務(建築物に係るものを除く。)』の小分類『4 展示・映像・照明・音響設備保守管理』 」において相当(当該発注業務と同類の業務内容)する業務で、その契約金額がこの入札公告で発注する業務の契約金額に相当(当該発注業務の予定価格の概ね50%以上の契約金額)するものの契約実績である。

① 当該同種同規模の業務に係る国等との契約実績を証する書類(同種同規模の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの):契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書の写し等② 当該同種同規模の業務に係る民間等との契約実績を証する書類(同種同規模の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書・履行(完了)証明書等の写し等(2) 入札参加資格確認申請書類の提出部数は、正本1部とする。

3 入札参加資格確認申請書類の作成(調製)における留意事項(1) 全般事項ア 申請書類に虚偽の記載等をした場合は、当該申請を無効とし、資格確認を取り消すことがある。

イ 申請書の記入等に当たっては、次のことに注意するものとする。

(ア) 申請書の記入等に使用する印は、競争入札参加資格者名簿への登載において役務の提供等の契約、入札等に使用すると届け出ている印鑑とすること。

(イ) 申請書の記入等に当たり使用する言語は日本語とし、通貨は日本円とし、単位は日本の標準時及び計量法(平成4年法律第51号)によること。

(ウ) 数字は、すべて算用数字とすること。

(エ) 申請書の記入等には、黒(青)の万年筆又はボールペンを使用し、楷書で鮮明に記入すること。また、ゴム印、ワープロ等を使用した作成も可とすること。

(オ) 字句等を訂正する場合は、二本線で抹消し訂正印を押印の上、その上段に訂正後の字句等を記入すること。

ウ 提出に際して、必要となる添付書類等のうち一つでも不足があれば受付できないので、十分確認の上、提出するものとする。

再提出は、受付期間内に、迅速に行うものとする。

エ 受付期間後の申請書類の差し替え及び再提出は認めない。

オ 申請書類の作成及び申請(提出を含む。)に関する費用は、申請者の負担とする。

カ 申請書類は、返却しない。

(2) 個別事項ア 人材要件に関する添付書類の「常勤が確認できる書類の写し」は、原則として、当該常勤者についての次に掲げる書面のいずれかの写しとする。

a 住民税特別徴収税額の通知書(特別徴収義務者用)b 健康保険被保険証又は健康保険厚生年金保険被保険者標準報酬決定通知書直近に加入した者については、健康保険厚生年金保険被保険者取得届c 社会保険に加入していない者については、雇用保険被保険資格取得等確認通知書(事業主通知用)d 雇用保険に加入できない者その他a~cの書面が整えられない者については、当該申請書類提出日の月の前3か月間の源泉徴収簿又は賃金台帳等4 審査結果の通知申請者には、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」又は「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により令和3年3月18日(木)までに通知するものとする。

なお、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」は、その後の入札において必要となるので、申請者(入札者)において大切に保管するものとする。

5 不適格認定の理由の説明(1) 「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により必要な入札参加資格の要件が欠けていると認められた者は、その通知を受けた日の翌日から起算して10日(火曜日を除く。)以内に、書面(ファクシミリを除く。)により、その不適格認定の理由について説明を求めることができる。

ア 書面の提出場所1の(1)に同じイ 書面の提出方法持参又は書留郵便により提出すること。

(2) (1)に対する回答は、説明を求めた者に対し、当該書面の提出を受けた日の翌日から起算して3日(火曜日を除く。)以内に書面で行うものとする。

6 申請書類等についての質問の受付この要項、入札参加資格確認申請書類等についての質問は、仕様書及び入札説明書についての質問として、入札説明書本文の5の(3)により行うものとする。

展示設備保守管理業務仕様書1 業務場所和歌山県海草郡紀美野町国木原372 和歌山県動物愛護センター2 業務内容和歌山県動物愛護センター展示室及び図書情報コーナー等に設置する展示機械装置、稼働システム及び展示造形物等一式の管理及び総合点検対象範囲(1)展示室・人形劇「ふれあい劇場」(朝のシアター・昼のシアター・夜のシアター)自動上映システム各機械装置、稼働システム、音声システム、照明システム、ステージ造形物等朝のシアタータイマースタート お年寄りの腕稼働合成音声によるアナウンス 女の子(アキ)移動1合成音声による劇場紹介 女の子(アキ)の首稼働男の子(タケシ)移動1 女の子(アキ)の腕稼働男の子(タケシ)移動2 男の子(タケシ)移動4男の子(タケシ)移動3 男の子(タケシ)の首稼働男の子(タケシ)の腕稼働 男の子(タケシ)の腕稼働お年寄り移動 太陽移動各照明(基礎照明、タケシの家、アキの家、街路灯、民家)昼のシアター少年投球 おばあさんの腕稼働犬移動 おばあさんの首回転犬回転 母親移動少年移動 母親の腕稼働自転車移動1 母親の首回転自転車移動2 自動車移動ペダル稼働 捨て犬回転ベンチの女性の首稼働 太陽移動おばあさん移動 各照明(基礎照明)夜のシアター自動車巡回 父と娘移動犬と女性移動 動物病院医者とねこ稼働友人移動 サラリーマン客移動盲導犬と目の不自由な人移動 ペットショップ店主移動目の不自由な人の首稼働 マンション上昇盲導犬稼働 マンション内子どもとねこ稼働女子高生移動 太陽移動女子高生の首稼働 月移動各照明(基礎照明、マンション、模型ビル、背面ビル、ペットショップ、病院、パン屋、花屋、街路灯、信号)3シアター原点戻り・展示室各コーナー機械装置、稼働システム、音声システム、展示造形物、グラフィック解説板、全体照明等「出会いのコーナー」スタンプマシーン タッチセンサー付きグルーミング解説ロールグラフィック 扉式グラフィック 等「豊かなくらしのコーナー」スタンプマシーン LD上映装置 等「思いやりのコーナー」スタンプマシーン 電話受話器解説装置(2台)捨てねこセンサー 鳴き声センサー付き車内犬 等「みんなのルールのコーナー」スタンプマシーン タッチセンサー付き犬造形物タッチセンサー付きねこ造形物 ドアチェック 等「ふたりのルールのコーナー」展示造形物 グラフィック解説板「共にくらすのコーナー」スタンプマシーン(2台) 回転グラフィックビデオ上映装置 等「こどもエレベーター」(3箇所)仕切床、仕切板、足場、ネット、クッション「ドッグロード(1階)」クッション類、足跡シート、グラフィックシート、樹脂板「キャットウォーク(2階)」ゴム棒、ロープジャングル、丸太ジャングル、パネルジャングル、ジグザグジャングル、ねこの足跡、ネット橋、強化ガラス床、アクリル窓、安全柵(2)図書情報コーナー・犬ねこ情報提供システムタッチパネル附設専用パソコン(2台)、サーバ、専用ソフトウエア・動物クッション(23個)、フロアクッション(5個)、テーブル(1台)、机(3脚)及びクッション付き椅子(14脚)、本棚(3台)及びサイン(3)オリエンテーションホール等・音声解説システム犬造形物解説装置(人型バック背景含む)(2体)、音響装置及び音声ソフト・LD放映システムラウンジ液晶モニター用LD放映装置及び映像ソフト・犬造形物(人型バック背景含む)(2体)、ねこ造形物(2体)・カード立て(2台)及びサイン(4)ラウンジ・液晶モニター(2台)・犬ねこパズル(ベース及びピース)(各1基)・犬ねこ掲示板(2枚)、アンケートボックス(2個)、テーブル(2台)、掲示ボード(2枚)及び犬ねこ木製ボード(2枚)和歌山県動物愛護センター屋外遊具の基本点検対象範囲屋外遊具・アニマルアイ 1基 ・アニマルバランサー(フェンス含む) 2基・アニマルロディオ(大) 1基 ・アニマル素材ボード 3基・アニマルロディオ(小) 5基 ・アニマルトンネル 1基・アニマルパネルトンネル 3対 ・アニマルタワー 1基・木製デッキ 4基 ・子ねこボイス 1基・親子ねこすべり台 1基 ・アニマルイヤー 2基・見晴らしデッキ 1基 ・大からくり遊具 1基3 保守管理方法・期間(1)展示に係る総合点検は、年2回とする。

ただし、オリエンテーションホール等及びラウンジの点検対象のほか、図書情報コーナーの点検対象のうち犬ねこ情報提供システムを除く点検対象については、年1回とする。

屋外遊具の基本点検は、年1回とする。

(2)点検時期については、和歌山県(以下「甲」という。)の指示に従うこと。

(3)保守管理期間は、令和3年4月1日から令和4年3月31日までとする。

(4)保守管理にあたっては、保守管理者として、受託者(以下「乙」という。)の正社員のうちから、各制御システム及び機械装置等に熟知した者を立ち会わせるものとする。

(5)保守点検に要する材料及び機器は乙の負担とし、光熱水費は甲の負担とする。

(6)保守管理期間中に発生した故障修理及び消耗品取替については、甲乙協議のうえ、措置を執るものとし、それらに要する部品代(照明用電球を除く)、修理又は取替費用は、乙の負担とする。

ただし、電子機器類等機械装置本体及び制御システムに係る故障修理、展示物本体の取替修繕、並びに屋外遊具に係る故障修理に要する費用は、甲の負担とする。

(7)各機械装置及び制御システム等に異常又は故障が発生し、緊急性を有するときは、甲の依頼により乙は技術者を派遣するなど緊急措置を執るものとする。

4 その他留意事項(1)作業日程を事前に甲と打ち合わせ承認を得てから、その日程に従って実施する。

(原則として、点検日は施設の休館日とする。)(2)作業範囲、内容その他について、疑義が生じた時は、甲の指示を受けるものとする。

(3)作業前に現場の状況及び設備などの必要事項を充分チェックして熟知しておき事故のないように努める。なお、作業中の事故については、乙の責とする。

(4)作業中に施設の設備等に損害を与えたときは、速やかに甲に報告するとともに賠償の責を負うものとする。

(5)安易な作業による不都合や作業もれがあったとき及び甲から再作業の指摘があったときは、再作業するとともに再作業に要する費用は乙の負担とする。