入札情報は以下の通りです。

件名令和3年度〜令和7年度和歌山県動物愛護センター複合機賃貸借業務
公示日または更新日2021 年 3 月 3 日
組織和歌山県
取得日2021 年 3 月 9 日

公告内容

入 札 公 告入 札 公 告令和3年度~令和7年度和歌山県動物愛護センター複合機賃貸借業務について、次のとおり条件付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)第167条の6、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)第100条及び和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)第5条の規定に基づき公告する。

令和3年3月3日和歌山県知事 仁 坂 吉 伸1 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和3年度から令和7年度まで(2) 調達業務の名称令和3年度~令和7年度和歌山県動物愛護センター複合機賃貸借業務(3) 調達業務の内容和歌山県動物愛護センターについての複合機賃貸借業務を実施する。

仕様書のとおり(4) 契約期間令和3年4月1日から令和8年3月31日までとする。ただし、本契約は、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の17に規定する長期継続契約であるので、上記契約期間中であっても、令和4年度以降において和歌山県の歳入歳出予算の金額について、減額又は削除があった場合は契約を変更し、又は解除することがある。

2 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号。以下「要綱」という。)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く。)であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「 大分類『14 リース・レンタル』の小分類『3 事務機器』」であること。

また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。

その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、入札説明書のとおり(3) 和歌山県内に本店を有する者であること。

(4) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(5) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(6) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

3 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県動物愛護センター業務課和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地(2) 期間令和3年3月3日(水)から令和3年3月17日(水)までの火曜日を除く日の午前10時00分から午後5時00分まで4 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場所3の(1)のとおり(2) 期間3の(2)のとおり(3) 質問の期間仕様書及び入札説明書について質問がある者は、令和3年3月4日(木)から令和3年3月8日(月)までの間において、和歌山県動物愛護センター業務課に対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。

その他質問の方法等については、入札説明書のとおり5 入札参加の申出の手続及び入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加するためには、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事前において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。

その手続等(別途の認定審査会の手続き等を含む。)については、入札説明書のとおり(1) 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所和歌山県動物愛護センター業務課和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地イ 期間令和3年3月3日(水)から令和3年3月12日(金)までの火曜日を除く日の午前10時00分から午後5時00分まで(2) 入札参加資格確認申請書類等についての質問4の(3)のとおり(仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする。)6 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア 場所和歌山県動物愛護センター 会議室和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地イ 日時令和3年3月18日(木)午前11時00分から(2) 開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ7 入札の方法に関する事項(1) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

賃貸借する複合機の仕様書に示した5年間の使用見込み数量(枚数)に入札者が入札書に記入する1枚あたりの単価(当該単価には、0.01円未満の端数を記入しないこととする。)を乗じて積算される金額で行う。

(2) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

なお、契約は、入札書に記入された1枚あたりの単価に基づく単価契約とする。

(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、10 の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4) 入札の際には、条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。

(5) 郵送により入札する場合には、封筒(封皮に入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示したもの)に密封した入札書及び条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書の写しを、書留郵便で令和3年3月17日(水)午後5時00分までに、和歌山県動物愛護センター業務課へ必着させること。

(6) その他入札方法の細目については、入札説明書のとおり8 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。

9 入札の無効に関する事項本公告に示した競争入札参加資格のない者及び競争入札参加資格の認定について虚偽の確認申請を行った者がした入札並びに入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。

なお、本県から入札参加資格要件適格認定の通知を受けた者であっても、認定後入札参加資格の停止の措置を受けて入札参加資格の停止の期間中である者等入札時点で2に掲げる要件を満たしていない者のした入札は、無効とする。

10 落札者の決定に関する事項(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、入札説明書に記載するとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。

入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この入札の開札において、入札者が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県動物愛護センター業務課の職員を立ち会わせるものとする。

(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(4) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県動物愛護センター業務課の職員にくじを引かせるものとする。

(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6) 再度の入札を行う場合において、郵送による入札を行った者で、6の(1)に規定する日時に入札の場所に出席していない者は、第2回以降の入札には参加できないものとする。

(7) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が2に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

11 契約保証金に関する事項(1) 契約を締結する者は、契約金額の100分の10以上の額の契約保証金を納付しなければならない。

(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第95条までの規定の定めるところによる。

12 契約書の要否要13 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否14 その他(1) 契約の締結と関係予算の成立この条件付き一般競争入札による契約の締結は、当該契約に係る令和3年度和歌山県一般会計当初予算の成立後に行うものとする。必要な予算が成立しない場合には、当該入札は無効とする。

また、当該予算についての和歌山県議会の審議状況に応じて、当該入札を中止し、延期し、又は必要な変更を行うことがある。

(2) 入札及び契約の事務を担当する部局この条件付き一般競争入札及びそれに基づく契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。

ア 名称和歌山県動物愛護センター業務課イ 所在地和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地郵便番号 640-1251電話番号 073-489-6500ファクシミリ番号 073-489-6504入 札 説 明 書令和3年3月3日作成和歌山県動物愛護センター業務課入 札 説 明 書「 令和3年度~令和7年度和歌山県動物愛護センター複合機賃貸借業務 」令和3年度~令和7年度和歌山県動物愛護センター複合機賃貸借業務については、別途の入札公告のとおり、「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」により和歌山県が調達する。

当該「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」については、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)その他の関係法令規則等に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。

入札に参加する者は、下記に掲げる事項を熟知の上、入札しなければならない。

なお、入札後、仕様等について不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。

記1 入札公告年月日令和3年3月3日2 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和3年度から令和7年度まで(2) 調達業務の名称令和3年度~令和7年度和歌山県動物愛護センター複合機賃貸借業務(3) 調達業務の内容和歌山県動物愛護センターについての複合機賃貸借業務を実施する。

仕様書のとおり(4) 契約期間令和3年4月1日から令和8年3月31日までとする、ただし、本契約は、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の17に規定する長期継続契約であるので、上記契約期間中であっても、令和4年度以降において和歌山県の歳入歳出予算の金額について、減額又は削除があった場合は契約を変更し、又は解除することがある。

3 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号。以下「要綱」という。)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く。)であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「 大分類『14 リース・レンタル』の小分類『3 事務機器』 」であること。

また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定。以下「基準」という。)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。

ア 登録要件上述のとおり<基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第1項の説明参照のこと。>イ 人材要件なしウ 実績要件直近5ケ年において、同種同規模の契約実績があること(国、都道府県、政令指定都市又は県内市町村)。

<基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第3項の説明参照のこと。>その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、要綱及び基準のとおり(3) 和歌山県内に本店を有する者であること。

(4) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(5) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(6) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

4 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県動物愛護センター業務課和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地(2) 期間令和3年3月3日(水)から令和3年3月17日(水)までの火曜日を除く日の午前10時00分から午後5時00分まで5 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場所4の(1)のとおり(2) 期間4の(2)のとおり(3) 質問の期間仕様書及び入札説明書について質問がある者は、令和3年3月4日(木)から令和3年3月8日(月)までの間において、和歌山県動物愛護センター業務課に対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。

ア 所定の書面の様式は、仕様書等に対する質問申出書(様式1:要領別記第1号様式)とする。

イ 質問に対しては、原則として令和3年3月11日(木)までに書面(ファクシミリを含む。)により回答し、その内容については、和歌山県ホームページへの掲載の方法及び和歌山県動物愛護センター業務課での備付けの方法により公表するものとする。

ただし、その内容が軽微なものにあっては、業務課の担当者の口頭による回答のみとすることができる。

6 入札参加の申出の手続及び入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加するためには、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事前において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。

その手続等(別途の認定審査会の手続等を含む。)については、別添「条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事前審査)」のとおり(1) 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所和歌山県動物愛護センター業務課和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地イ 期間令和3年3月3日(水)から令和3年3月12日(金)までの火曜日を除く日の午前10時00分から午後5時00分まで(2) 入札参加資格確認申請書類等についての質問5の(3)のとおり(仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする。)7 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア 場所和歌山県動物愛護センター 会議室和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地イ 日時令和3年3月18日(木)午前11時00分から(2) 開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ8 入札の方法に関する事項(1) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

ア 所定の入札書の様式は、入札書(様式2)とする。

イ 入札金額は、調達業務を完了するための価格の総額とする。

また、入札金額は、調達業務に係る一切の諸経費を含めた額とする。

入札金額についての年度区分、業務区分等の内訳を付記する必要のある入札については、その内訳をもれなく正確に記入するよう注意しなければならない。

ウ 入札書には、調達業務の名称その他の必要事項を明記した上、入札者の氏名(商号(屋号)を含む。法人にあっては、その名称及び代表者の氏名。以下同じ。)を記入して押印(外国人の署名を含む。以下同じ。)をしておかなければならない。代理人が入札する場合にあっては、入札者の氏名及びその代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名を記入して押印をしておかなければならない。

エ 入札者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。ただし、入札書の入札金額は、訂正することができない。

オ 入札書を入札箱に投函した後は、入札書の書換え、引替え又は撤回をすることができない。

(2) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

なお、契約は、入札書に記入された1枚あたりの単価に基づく単価契約とする。

(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、11 の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4) 入札の際には、条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。

(5) 郵送により入札する場合には、封筒(封皮に入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示したもの)に密封した入札書及び条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書の写しを、書留郵便で令和3年3月17日(水)午後5時00分までに、和歌山県動物愛護センター業務課へ必着させること。

(6) 入札及びその執行については、次に掲げる事項に則り行うものとすること。

ア 入札事務(開札事務を含む。)は、業務課の複数の職員(うち上席の1人を入札執行者とする。)により執行する。

イ 入札執行者は、入札の時間を厳守させるものとする。

ウ 入札の場所に入室する者は、原則として1入札者(業者)1人とし、入札執行者は、入札の執行に先立ち条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書の提示又はその写しの提出を受け、その出席を確認するものとする。この場合において、入札者の代理人は、当該入札についての委任状(様式3)を提出しなければならない。

エ 入札は、入札者又はその代理人が入札箱に自ら投函して行うものとする。郵送により提出された入札書については、入札執行者以外の当該入札事務に携わる業務課の職員がその入札者に代わって投函するものとする。

オ 入札書の開札は、すべての入札者の入札の完了(入札箱への投函の終了)を確認した後直ちに、入札事務を執行する職員が行い、開札の結果については、入札執行者がその場で立ち会っている入札者又はその代理人に告げるものとする。

カ 入札執行者は、入札結果について入札執行調書を作成して整理するものとする。

キ 入札執行者は、天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期(中断を含む。)し、又は取りやめることができる。入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときも、同様とする。

ク その他入札の執行については、要領及びこの入札説明書に基づき、入札執行者が決定する。

9 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。

10 入札の無効に関する事項入札公告に示した競争入札参加資格のない者及び競争入札参加資格の認定について虚偽の確認申請を行った者がした入札並びにこの入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。

なお、本県から入札参加資格要件適格認定の通知を受けた者であっても、認定後入札参加資格の停止の措置を受けて入札参加資格の停止の期間中である者等入札時点で3に掲げる要件を満たしていない者のした入札は、無効とする。

次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。

(1) 入札に参加する者に必要な資格のない者がした入札(2) 委任状を持参しない代理人のした入札(3) 所定の時刻までにされなかった入札(4) 同一事項の入札について、入札者又は代理人が2以上の入札をした場合のそのいずれもの入札(5) 同一事項の入札について、代理人が2人以上の者の代理をした場合のそのいずれもの入札(6) 同一事項の入札について、入札者が他の入札者の代理をした場合のそのいずれもの入札(7) 明らかに連合その他の不正な行為によってされたと認められる入札(8) 記名押印を欠いた入札書による入札(9) 入札金額を訂正した入札書による入札(10) 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札書による入札(11) その他入札に関する条件に違反した入札11 落札者の決定に関する事項(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、要領及びこの入札説明書のとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。

入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この入札の開札において、入札者又はその代理人が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県動物愛護センター業務課の職員を立ち会わせるものとする。

(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(4) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県動物愛護センター業務課の職員にくじを引かせるものとする。

(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6) 再度の入札を行う場合において、郵送による入札を行った者で、7の(1)に規定する日時に入札の場所に出席していない者は、第2回以降の入札には参加できないものとする。

(7) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が3に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

12 契約保証金に関する事項(1)契約を締結する者は、契約金額の100分の10以上の額の契約保証金を納付しなければならない。

ア 契約保証金の額は、契約金額の100分の10以上の額に相当するものでなければならない。

イ 契約保証金の納付は、次に掲げる担保の提供をもって代えることができる。

(ア) 和歌山県財務規則第86条各号に規定する担保(イ) 保険事業会社の保証ウ 契約保証金は、次に掲げる場合においては、その全部又は一部の納付を免除することができる。

(ア) 契約の相手方(落札者)が保険会社との間に和歌山県を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。

:契約の相手方(落札者)は、当該履行保証保険契約に係る保険証券を提出すること。

(イ) 契約の相手方(落札者)が過去2箇年の間に国(公団等を含む。)又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、これらを全て誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。

: 契約の相手方(落札者)は、契約保証金納付免除申請書(様式4)により、それを証する書類(種類及び規模をほぼ同じくする契約についての書類の写し等)を提出すること。

(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第95条までの規定の定めるところによる。

13 契約書の要否要14 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否15 その他(1) 契約の締結と関係予算の成立この条件付き一般競争入札による契約の締結は、当該契約に係る令和3年度和歌山県一般会計当初予算の成立後に行うものとする。必要な予算が成立しない場合には、当該入札は無効とする。

また、当該予算についての和歌山県議会の審議状況に応じて、当該入札を中止し、延期し、又は必要な変更を行うことがある。

(2) 入札及び契約の事務を担当する部局この条件付き一般競争入札及びそれに基づく契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。

ア 名称和歌山県動物愛護センター業務課イ 所在地和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地郵便番号 640-1251電話番号 073-489-6500ファクシミリ番号 073-489-6504別添(第6項関係)条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事前審査)「 令和3年度~令和7年度和歌山県動物愛護センター複合機賃貸借業務 」令和3年度~令和7年度和歌山県動物愛護センター複合機賃貸借業務の「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」に参加しようとする者は、入札公告、入札説明書及び仕様書の内容について熟知の上、当該条件付き一般競争入札についての入札参加資格要件が満たされているか事前に審査を受け、所要の適格認定を得て入札に参加しなければならない。

当該入札参加資格確認の手続等については、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)第7条から第9条までの規定及び入札説明書本文に定めるもののほか、この別添の要項によるものとする。

当該入札に参加しようとする者は、下記に掲げる事項に留意の上、所要の条件付き一般競争入札参加資格確認申請書及びその添付書類(以下「入札参加資格確認申請書類」という。)を作成(調製)し、所定の期限までに、和歌山県動物愛護センター業務課へ提出しなければならない。

記1 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間* 提出する入札参加資格確認申請書類については、持参し、及びその提出書類について説明することが望ましいが、郵送による申請を可とすること。

郵送により事前審査を受ける場合には、申請書類を入れた封筒に申請者の氏名、住所等を表記の上、当該調達業務の名称とその入札参加資格確認申請書類が在中していることを明記して書留郵便で提出期限(受付期間の最終日)の前日までに必着させること。郵送の場合には、必要な確認等は電話で行うこととするため、その連絡が取れない場合、必要な説明が得られない場合その他必要な書類が欠けている場合には受付できない、又は参加資格要件不適格となるので注意すること。

(1) 受付場所和歌山県動物愛護センター業務課和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地郵便番号 640-1251電話番号 073-489-6500ファクシミリ番号 073-489-6504(2) 受付期間令和3年3月3日(水)から令和3年3月12日(金)までの火曜日を除く日の午前10時00分から午後5時00分まで2 入札参加資格確認申請書類の様式、種類、提出部数等(1) 入札参加資格確認申請書類は、次に掲げるものとする。

ア 条件付き一般競争入札参加資格確認申請書(事前審査用)(様式5:要領の別記第2号様式)イ 和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書の写しウ 和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱い基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定。以下「基準」という。)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者あることを証する書類(ア) 人材要件に関するものなし(イ) 実績要件に関するもの「直近5ケ年において同種同規模の契約実績があること(国、都道府県、政令指定都市又は県内市町村)。」に関するもの<当該入札公告日「令和3年3月3日」から過去5年間に国、都道府県、政令指定都市又は県内市町村(以下「国等」という。)と契約した同種同規模の業務を適正に履行(完了)したこと。>:①の書類なお、「直近5ケ年において、独立行政法人、公社・公団、県外市町村、民間企業等(以下「民間等」という。)と契約した同種同規模の業務を適正に履行(完了)したこと。」により、当該実績要件を満たそうとする場合にあっては、それが国等との同等の実績であるか、個々に別途、「和歌山県役務提供等実績認定審査会」(この入札公告で発注する業務の予定価格が 1,000 万円未満の場合は、和歌山県動物愛護センター業務課)の審査を受け、実績要件と認められる必要がある。>:②の申請書類: ①の書類又は②の申請書類* 「同種同規模の契約実績」とは、「 業務種目: 大分類『14 リース・レンタル』の小分類『4 事務機器』の『業務レベル:全ての業務 』 」において相当(当該発注業務と同類の業務内容)する業務で、その契約金額がこの入札公告で発注する業務の契約金額に相当(当該発注業務の予定価格の概ね50%以上の契約金額)するものの契約実績である。

① 当該同種同規模の業務に係る国等との契約実績を証する書類(同種同規模の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書の写し等② 次に掲げる申請書類を、令和3年3月3日(水)から令和3年3月12日(金)までの火曜日除く日の午前10時00分から午後5時00分までの間に、和歌山県動物愛護センター業務課に対して、提出(持参し、提出書類について説明すること。また、別途審査会から直接聴取を求められた場合には所要の対応が必要であること。)すること。

a 契約実績同等(同種同規模)認定申請書(様式6:認定審査事務取扱要領の別記第2号様式)b 当該同種同規模の業務に係る民間等との契約実績を証する書類(同種同規模の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書・履行(完了)証明書等の写し等* 当該審査会の申請及び認定の手続(不認定の理由の説明等の手続を含む。)については、和歌山県役務提供等認定審査事務取扱要領(平成25年制定)によるものとする。

当該審査会に申請できる者は、当該民間等との契約実績によるもの以外の入札参加資格の要件を満たした者に限るものとする。また、当該審査により契約実績同等不認定とされた者は、この条件付き一般競争入札に必要な入札参加資格の要件が欠けている者となる。

(2) 入札参加資格確認申請書類の提出部数は、正本1部とする。

3 入札参加資格確認申請書類の作成(調製)における留意事項(1) 全般事項ア 申請書類に虚偽の記載等をした場合は、当該申請を無効とし、資格確認を取り消すことがある。

イ 申請書の記入等に当たっては、次のことに注意するものとする。

(ア) 申請者の氏名は、個人事業者にあってはその代表者の氏名及び商号(屋号)とし、法人事業者にあってはその名称及び代表者の職氏名とすること。

(イ) 申請者の住所は、その主たる事務所の所在地とすること。

(ウ) 申請書の記入等に使用する印は、競争入札参加資格者名簿への登載において役務の提供等の契約、入札等に使用すると届け出ている印鑑とすること。

(エ) 申請書の記入等に当たり使用する言語は日本語とし、通貨は日本円とし、単位は日本の標準時及び計量法(平成4年法律第51号)によること。

(オ) 数字は、すべて算用数字とすること。

(カ) 申請書の記入等には、黒(青)の万年筆又はボールペンを使用し、楷書で鮮明に記入すること。また、ゴム印、ワープロ等を使用した作成も可とすること。

(キ) 字句等を訂正する場合は、二本線で抹消し訂正印を押印の上、その上段に訂正後の字句等を記入すること。

ウ 提出に際して、必要となる添付書類等のうち一つでも不足があれば受付できないので、十分確認の上、提出するものとする。

再提出は、受付期間内に、迅速に行うものとする。

エ 受付期間後の申請書類の差し替え及び再提出は認めない。

オ 申請書類の作成及び申請(提出を含む。)に関する費用は、申請者の負担とする。

カ 申請書類は、返却しない。

4 審査結果の通知申請者には、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」又は「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により令和3年3月17日までに通知するものとする。

なお、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」は、その後の入札において必要となるので、申請者(入札者)において大切に保管するものとする。

5 不適格認定の理由の説明(1) 「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により必要な入札参加資格の要件が欠けていると認められた者は、その通知を受けた日の翌日から起算して10日(県の休日を除く。)以内に、書面(ファクシミリを除く。)により、その不適格認定の理由について説明を求めることができる。

ア 書面の提出場所1の(1)に同じイ 書面の提出方法持参又は書留郵便により提出すること。

(2) (1)に対する回答は、説明を求めた者に対し、当該書面の提出を受けた日の翌日から起算して3日(県の休日を除く。)以内に書面で行うものとする。

6 申請書類等についての質問の受付この要項、入札参加資格確認申請書類等についての質問は、仕様書及び入札説明書についての質問として、入札説明書本文の5の(3)により行うものとする。

和歌山県動物愛護センター複合機賃貸借仕様書基本仕様書1) 契約期間令和3年4月1日から令和8年3月31日までただし、本契約は、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の17に規定する長期継続契約であるので、上記契約期間中であっても、令和4年度以降において和歌山県の歳入歳出予算の金額について、減額又は削除があった場合は契約を変更し、又は解除することがある。2) 設置場所和歌山県海草郡紀美野町国木原372番地和歌山県動物愛護センター3) 複合機仕様別添「①デジタルカラー複合機仕様書」のとおり4) 見積方法複合機の見積額を入札金額とすること。デジタルカラー複合機見積額=【片面1枚あたりの単価(税抜)×5ヶ年使用見込枚数】のモノクロ及びカラーの合計額(1) 片面1枚あたりの単価は、使用枚数にかかわらず1単価とする。また、コピー、プリンタ、ファックスを問わず1単価とする。(2) 複合機については、契約期間中の賃借料、コピー、プリンタ、ファックス、スキャナの使用料(通信費を除く。)、トナー等消耗品料金(用紙代を除く。)及び保守管理料を含む。(3) 使用見込枚数については、保証するものではなく、実際の複写枚数等が上回り又は下回っても契約単価は変わらないものとする。5) 使用見込枚数(5ヶ年分)複合機 モノクロ 252,000枚、カラー 44,000枚6) 落札決定方法4)の合計金額(入札金額)に100分の10に相当する額を加算した金額のうち最も安価なものとする。なお、契約は1枚あたりの単価により行う。7) 納入期限等令和3年4月1日(木)9時00分なお、納入については、原則、令和3年3月31日(水)17時45分から令和3年4月1日(木)9時00分までに行うものとする。ただし、協議によりこの時間以外に搬入できるが、既存の導入業者と入替調整し、複合機の不在時間が生じないようにすること。8) その他既存の複写機、ファックスの撤去については、撤去作業(撤去に伴う簡易復旧調整工事等を含む。)及び搬入作業との時間調整等は受注者が行うことを原則とし、それに要する費用も負担すること。また、既存の複写機に関係する事業者との必要な調整その他の業務(撤去する複写機等に蓄積された電磁的記録・情報の適正な削除、滅却等を含む。)も適切に行うこと。 ①デジタルカラー複合機仕様書仕様分類 仕様項目 仕 様 書形式 コンソール・デスクトップ640枚以上給紙可能な給紙カセットを4段装備することA3/A4/B4/B5がセット可能なこと手差しトレイによる給紙120枚以上ウォームアップタイム 32秒以下(スリープモードからの立ち上げ時10秒以下)メモリ 4GB以上ハードディスク 320GB以上操作パネル TFT液晶タッチパネル/10.1インチ以上最大原稿サイズ A3以上複写(用紙)サイズ A3~ハガキサイズまで可能なこと連続複写速度(白黒) A4 35枚/分以上連続複写速度(カラー) A4 35枚/分以上連続複写枚数 999枚以上ファーストコピータイム(白黒) 4.9秒以下ファーストコピータイム(カラー) 7.4秒以下100枚以上積載可能原稿の両面を自動で読み取ることができること両面コピー機能 片面/両面・両面/両面・両面/片面の各機能を有すること複写倍率 25%~400%(1%刻み)が可能なこと読み取り解像度 600×600dpi以上書き込み解像度 1200×1200dpi以上階調数 256階調以上原稿読取モード 白黒/フルカラー/カラー・モノクロ自動判別の読取モードを有すること使いやすさ 複数回のボタン作業を要する複雑なコピー作業をワンボタンで使用可能にする仕組みをもつこと予約コピー 20件以上の予約コピーが可能なことコーナー/ダブルステイプル/2穴パンチが可能なこと帳合(ソート)、スタックの各機能を有すること1つのトレイに600枚以上積載が可能なこと一度にステイプルできる枚数はA4で50枚以上可能なこと形式 複合機本体内蔵型ネットワークカラープリンタプリント解像度 1200×1200dpi以上インターフェース(ネットワーク) 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T以上対応インターフェース(USB) USB2.0以上対応対応プロトコル TCP/IP対応Server:Windows Server 2012 R2 + Citrix XenApp 7.6Client:Windows 10 Enterprise 2016 LTSB(64bit)+ Citrix Receiver 4.4 LTSRで利用できること ただし、上記内容については発注時の情報であり、バージョンなどは、今後セキュリティパッチ 等によるアップデート等により、変更となる場合があります。

よって、Windows8.1/10以降にも対応できること。OSや各種ソフトウェアのセキュリティに関する アップデート等について、逐次対応できること。

プリンタドライブについては、クライアントのローカル環境に導入する。直接サーバへのインストールは行わず、Citrlx XenApp 7.6において「Citrix Universal Printer」機能を利用して印刷を行うプリンタドライバインストール プリンタドライブについては、メーカーのwebサイト等から入手すること方法 EXE形式によるものには対応していないので、INF形式のプリンタドライバがメーカーから提供されていること両面出力ができることソート機能を操作できること形式 複合機本体内蔵型ネットワークカラースキャナ読取サイズ コピー機能に準ずる読取速度 A4、300dpi時 カラー/モノクロとも 135枚/分以上読取解像度 最大300dpi以上インターフェース 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T以上対応対応プロトコル SMB/FTP/SMTP(E-mail送信)/WebDAVPDFファイルを複合機本体で生成できることPDFファイルがPDF/A-1bに対応していることPDFデータのファイルサイズを1/10程度に圧縮し送信できることその際にカラー/モノクロを自動判別可能なことOCR付きPDFが生成できること暗号化PDFに対応していること出力フォーマット(その他) JPEG/TIFF/XPSに対応していること送信方法複合機側からファイルサーバまたはクライアントパソコンの任意の共有フォルダに対し直接スキャンデータを送信できること複合機本体のデータ格納スキャンしたファイル等を複合機本体に一時的に格納できることまたアプリケーションデータも保存可能であることその他 ユーティリティーソフト等のサーバへのインストールは一切認めないこと通信モード スーパーG3に対応していること送信原稿サイズ 最大でA3サイズに対応していること記録紙サイズ 最大でA3サイズに対応していること伝送時間(A4) 3秒以下走査線密度 8×3.85/mm以上であること宛先登録 1,000件以上同報送信 最大256件以上送信予約 最大64ジョブFAX番号確認入力 FAX番号入力時に2度の入力が必要なFAX番号確認入力に対応していること新規宛先制限 登録外の宛先に送信できないようにする新規宛先制限に対応していることFASEC1 FAXのセキュリティー機能のガイドライン「FASEC1」に適合していること本体寸法(幅×奥)620mm×712mm以下※手差し給紙トレイや排紙トレイを含まない本体+Finの大きさ電源 AC100V 15A以下最大消費電力 1.5KW以下スリープ時の消費電力 1W以下エネルギー消費効率 85kWh/年以下標準消費電力量(TEC値) 1.8kWh以下国際エネルギースタープログラム基準適合エコマーク複写機基準適合グリーン購入法適合上記条件を満たす各メーカーの最新型で、かつその機器の未使用のものを提供すること。

ファクス機能別紙「プリンタ及び複合機の導入について」に留意すること基本性能給紙方法コピー機能自動原稿送り装置フィニッシャープリンタ機能動作環境利用方式IPアドレスは、既存のアドレスを利用すること複合機等にWSD機能がある場合は無効化することその他省エネルギー/環境対策必要に応じて、現場確認を行うこと。

サーバ側で作成された印刷データを、ネットワークを利用してクライアントパソコンに配信し、クライアントパソコンとローカル接続しているプリンタに印刷データを送信し印刷を行う。

プリンタドライバ利用方法パソコン操作スキャナ機能出力フォーマット(PDF)②複合機搬入設置及び保守等仕様書【設置機器の搬入設定等】1) 各回線等のケーブル等について確認の上接続し、事務室に設置している行政事務用端末へのプリンタドライバー・スキャナドライバのインストール、設定及び動作確認を行うこと。2) 搬入、設置、設置に必要な部材等、設定及び動作確認等にかかる費用については、受注者の負担とすること。3) ファックス機能については、動物愛護センターが指定するファックス番号及びグループ設定等を登録すること。4) IPアドレス等県があらかじめ指定するネットワーク情報を用いて、適切な環境で通信接続させること。機器の設定においては、IPアドレス付番作業を行うこと。5) 納入期限までに、納品、設定及び動作確認を完了すること。【設置機器の保守等】複合機が常に正常な状態で使用できるよう、消耗品(用紙を除く。)及び部品の供給、回収等、必要なサービスを下記により行うこと。1) 設置機器の整備・保守等・ 常に正常な状態で使用できるよう十分整備を行うこと。・ 故障が生じた場合には、電話連絡等による認知後、速やかに設置場所へ所要の保守要員を派遣し、必要な作業を完了し、正常に使用できる状態に回復すること。速やかに回復できない場合には、その原因、それに対する代替策等について説明して和歌山県動物愛護センターの職員の了承を得ること。・ 保守等の作業を実施した場合、和歌山県動物愛護センター職員に作業の報告をし、確認を受けること。・ 保守等の作業は、原則として火曜日を除く日の10時から17時45分までの間に行うこと。・ 保守等の受付は、平日の10時から17時30分まで行うものとし、必要な受付体制を確保すること。2) 消耗品の供給等・ 常に正常な状態で使用できるよう必要な消耗品の供給を行うこと。・ 消耗品の不足を確認したとき、又は供給を求められたときは、速やかに供給すること。・ 消耗品の供給を行った場合には、和歌山県動物愛護センター職員にその旨の報告と所要の確認を受けること。・ 消耗品の供給は、原則として火曜日を除く日の10時から17時45分までの間に行うこと。・ 使用済みの消耗品は、すべて回収すること。3) その他・ 実機での稼働確認を行う場合は、事前に情報政策課と調整を行うこと。・ 動作確認の実施に当たり県等のシステム上に障害等を発生させた場合には、直ちに情報政策課等県の関係機関の指示の下、現状復旧に必要な作業等をそのシステムの保守管理受託者に依頼しなければならない。それに伴い生じる費用は、受注者の負担とすること。・ 複合機の機能について、適切な説明、指導、助言を行うこと。・ 毎月1回、和歌山県動物愛護センターの確認を受けて使用枚数を算出し、請求すること。・ 複合機の設置場所を変更する場合は、無償で複合機を移動し、正常な状態で使用できるようにすること。・ その他保守等について、この仕様書に定めのないもので必要な事項については、和歌山県動物愛護センターと協議して解決すること。