入札情報は以下の通りです。

件名令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務
公示日または更新日2021 年 11 月 25 日
組織和歌山県
取得日2021 年 11 月 25 日

公告内容

入 札 公 告令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務について、次のとおり条件付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)及び和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)の規定に基づき公告する。

令和3年11月25日和歌山県知事 仁 坂 吉 伸1 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和3年度(2) 調達業務の名称令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務(3) 調達業務の内容仕様書のとおり(4) 契約期間契約締結日から令和4年3月31日まで(5)前金払 無(6)部分払 無2 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項この条件付き一般競争入札に参加することができる者は、次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 建設業法(昭和24年法律第100号)第28条に基づく営業停止の処分を受けていない者であること。

(3)和歌山県の発注する建設工事の入札参加可能資格を有する者であること。

(4)和歌山県建設工事入札参加資格認定者格付け基準及び発注基準(平成19年11月13日施行)に規定する入札参加資格認定通知書において、塗装工事業の入札参加可能ランクがWランクであること。

(5)和歌山県建設工事等契約に係る入札参加資格停止等措置要綱(平成16年6月15日制定)に基づく入札参加資格停止を受けている期間中でないこと。

(6)和歌山県建設工事等暴力団排除対策措置要綱(昭和62年12月21日制定)に基づく入札参加除外を受けていない者であること。

(7)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

(8)和歌山県建設工事入札参加資格認定者格付け基準及び発注基準(平成19年11月13日施行)における格付けの取り消しを受けていない者であること。

(9)談合等による損害賠償請求を和歌山県から受けていない者であること。

(10) 海草振興局建設部管内に主たる営業所を有する者であること。

(11)平成 18 年 4 月 1 日から入札書を提出した日までに元請として工事目的物が完成し、引渡しが完了した国、和歌山県又は施工実績認定基準(平成 21 年 1 月 22 日施行)のウ)若しくはエ)に定める法人発注による塗装工事業の建築塗装工事の施工実績を有する者であること。

なお、和歌山県が発注した工事のうち工事成績評定点が 65 点未満のものは、施工実績として認めない。

(12)令和3年11月25日(木)から令和3年12月3日(金)の期間で、和歌山県健康推進課に事前連絡のうえ、職員立会いのもとで現場を確認した者であること。

3 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県健康推進課和歌山市小松原通一丁目1番地(2) 期間令和3年11月25日(木)から令和3年12月8日(水)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という。)を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで4 仕様書及び入札説明書を閲覧できる場所及び期間(1) 場所3の(1)のとおり(2) 期間3の(2)のとおり(3) 質問の期間仕様書及び入札説明書について質問がある者は、令和3年11月25日(木)から令和3年11月29日(月)までの間において、和歌山県健康推進課に対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。

その他質問の方法等については、入札説明書のとおり5 現場確認を行う場所及び期間等(1)場所和歌山市手平2丁目1-2 和歌山ビッグ愛検診バス車庫(2)期間令和3年11月25日(木)から令和3年12月3日(金)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで。

(3)現場確認は、和歌山県健康推進課に事前連絡のうえ、職員立ち会いのもと必ず行うこと。

6 条件付き一般競争入札参加の申出の手続及び入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加するためには、入札の事前において、入札参加資格認申請書類を提出し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。

その手続き等については、入札説明書のとおり(1)入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所和歌山市小松原通一丁目1番地和歌山県健康推進課イ 期間令和3年11月25日(木)から令和3年12月6日(月)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで(2)入札参加資格確認申請書類等についての質問4の(3)に同じ。(仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする。)7 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア 場所和歌山県庁福祉保健部会議室(総務課隣り)和歌山市小松原通一丁目1番地イ 日時令和3年12月8日(水)午前11時00分から(2) 開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ8 入札の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

(2) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、10 の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4) 郵送による入札は認めないものであること。

(5) その他入札方法の細目については、入札説明書のとおり9 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。

10 入札の無効に関する事項本公告に示した競争入札参加資格のない者がした入札及び入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。

11 落札者の決定に関する事項(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、入札説明書に記載するとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。

入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この入札の開札において入札者が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県健康推進課の職員を立ち会わせるものとする。

(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(4) 落札候補者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて順位を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県健康推進課の職員にくじを引かせるものとする。

(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が2に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

12 契約保証金に関する事項(1) 契約を締結する者は、契約金額の100分の10以上の額の契約保証金を納付しなければならない。

(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。

13 契約書の要否要14 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否15 その他(1)入札及び契約の事務を担当する部局この条件付き一般競争入札及びそれに基づく契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。

ア 名称和歌山県庁健康推進課イ 所在地和歌山市小松原通一丁目1番地郵便番号 640-8585電話番号 073-441-2656ファクシミリ番号 073-428-2325令和3年11月25日作成和歌山県健康推進課入 札 説 明 書「令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務」令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務については、別途の入札公告のとおり、「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」により和歌山県が調達する。

当該「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」については、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)その他の関係法令規則等に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。

入札に参加する者は、下記に掲げる事項を熟知の上、入札しなければならない。

なお、入札後、仕様等について不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。

記1 入札公告年月日令和3年11月25日2 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和3年度(2) 調達業務の名称令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務(3) 調達業務の内容仕様書のとおり(4) 契約期間契約締結日から令和4年3月31日まで(5)前払金 無(6)部分払 無3 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項この条件付き一般競争入札に参加することができる者は、次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 建設業法(昭和24年法律第100号)第28条に基づく営業停止の処分を受けていない者であること。

(3)和歌山県の発注する建設工事の入札参加可能資格を有する者であること。

(4)和歌山県建設工事入札参加資格認定者格付け基準及び発注基準(平成19年11月13日施行)に規定する入札参加資格認定通知書において、塗装工事業の入札参加可能ランクがWランクであること。

(5)和歌山県建設工事等契約に係る入札参加資格停止等措置要綱(平成16年6月15日制定)に基づく入札参加資格停止を受けている期間中でないこと。

(6)和歌山県建設工事等暴力団排除対策措置要綱(昭和62年12月21日制定)に基づく入札参加除外を受けていない者であること。

(7)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

(8)和歌山県建設工事入札参加資格認定者格付け基準及び発注基準(平成19年11月13日施行)における格付けの取り消しを受けていない者であること。

(9)談合等による損害賠償請求を和歌山県から受けていない者であること。

(10) 海草振興局建設部管内に主たる営業所を有する者であること。

(11)平成 18 年 4 月 1 日から入札書を提出した日までに元請として工事目的物が完成し、引渡が完了した国、和歌山県又は施工実績認定基準のウ)若しくはエ)に定める法人発注による塗装工事業の建築塗装工事の施工実績を有する者であること。

なお、和歌山県が発注した工事のうち工事成績評定点が 65 点未満のものは、施工実績として認めない。

(12)令和3年11月25日(木)から令和3年12月3日(金)の期間で、和歌山県健康推進課に事前連絡のうえ、職員立会いのもとで現場を確認した者であること。

4 入札参加資格確認申請書類及びその配布方法等(1)この条件付き一般競争入札の参加資格の申請に必要な書類は、次のとおりとする。

ア 条件付き一般競争入札資格確認申請書(事前審査用)(様式5)イ 和歌山県建設工事入札参加資格認定者格付け基準及び発注基準(平成19年11月13日施行)に規定する入札参加資格認定通知書の写しウ 平成 18 年 4 月 1 日から入札書を提出した日までに元請として工事目的物が完成し、引渡が完了した国、和歌山県又は施工実績認定基準のウ)若しくはエ)に定める法人発注による塗装工事業の建築塗装工事の施工実績資料。

なお、和歌山県が発注した工事のうち工事成績評定点が 65 点未満のものは、施工実績として認めない。

(2)(1)の様式5の用紙等を交付する場所及び期間ア 場所和歌山市小松原通一丁目1番地和歌山県健康推進課イ 期間令和3年11月25日(木)から令和3年12月6日(月)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という。)を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで。

(3)(1)に掲げる申請書類について質問がある者は、令和3年11月29日(月)午後5時30分までに和歌山県健康推進課に対して、書面等(ファクシミリを含む。)により行うものとする。

書面の様式は、仕様書等に関する質問申出書(様式1)とする。

(4)質問については、原則として令和3年12月2日(木)までに書面(ファクシミリを含む。)により回答し、その内容については、和歌山県ホームページへの掲載の方法及び和歌山県健康推進課での備え付けの方法により公表するものとする。

ただし、その内容が軽微なものにあっては、和歌山県健康推進課の担当者の口頭による回答のみとすることができる。

(5)入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間等ア 場所(2)のアに同じ。

イ 期間(2)のイに同じ。

入札参加資格確認申請書類は、持参又は書留郵便により提出するものとする。

書留郵便による郵送の場合は、提出期限の午後5時30分までに必着させること。

ウ 郵送の場合には、必要な確認等は電話で行うこととするため、その連絡が取れない場合、必要な説明が得られない場合その他必要な書類が欠けている場合には受付できない、又は参加資格要件不適格となる。

エ 提出に際して、必要となる添付書類のうち一つでも不足があれば受付できないので、十分確認の上、提出するものとする。

再提出は、受付期間内に、迅速に行うものとする。

オ 受付期間後の入札参加資格確認申請書類の差し替え及び再提出は認めない。

カ 入札参加資格確認申請書類の作成及び申請(提出を含む。)に関する費用は、申請者の負担とする。

キ 入札参加資格確認申請書類は、返却しない。

5 資格審査の結果の通知資格審査申請者には、条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書(以下「適格認定通知書」という。)又は条件付き一般競争入札資格要件不適格認定通知書(以下「不適格認定通知書」という。)を、令和3年12月7日(火)までに郵送により送付する。

6 条件付き一般競争入札参加資格がないと認めた者に対する理由の説明(1)条件付き一般入札参加資格がないと認められた者は、和歌山県に対し、その理由について説明を求めることができる。

(2)(1)の説明は、5の通知を受けた日の翌日から起算して10日(県の休日を除く。)以内に、書面により求めるものとする。

(3)(2)の書面は、持参又は書留郵便により4の(2)アに掲げる場所に提出するものとする。

(4)説明を求めた者にする回答については、(2)の書面の提出を受けた日の翌日から起算して3日(県の休日を除く。)以内に書面により行うものとする。

7 現場確認を行う場所及び期間等(1)場所和歌山市手平2丁目1-2 和歌山ビッグ愛検診バス車庫(2)期間令和3年11月25日(木)から令和3年12月3日(金)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで。

(3)現場確認は、和歌山県健康推進課に事前連絡のうえ、職員立ち会いのもと必ず行うこと。

8 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県健康推進課和歌山市小松原通一丁目1番地(2) 期間令和3年11月25日(木)から令和3年12月8日(水)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という。)を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで9 仕様書及び入札説明書を閲覧できる場所及び期間(1) 場所4の(2)のとおり(2) 期間4の(2)のとおり(3) 質問の期間仕様書及び入札説明書について質問がある者は、令和3年11月25日(木)から令和3年11月29日(月)までの間において、和歌山県健康推進課に対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。

ア 所定の書面の様式は、仕様書等に対する質問申出書(様式1:要領別記第1号様式)とする。

イ 質問に対しては、原則として令和3年12月2日(木)までに書面(ファクシミリを含む。)により回答し、その内容については、和歌山県ホームページへの掲載の方法及び和歌山県健康推進課での備付けの方法により公表するものとする。ただし、その内容が軽微なものにあっては、健康推進課の担当者の口頭による回答のみとすることができる。

10 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア 場所和歌山県福祉保健部会議室(総務課隣り)和歌山市小松原通一丁目1番地イ 日時令和3年12月8日(水)午前11時00分から(2) 開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ11 入札の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

なお、入札者は、調達業務に係る一切の諸経費を含めた契約希望金額を見積もるものとする。

(2) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

ア 所定の入札書の様式は、入札書(様式2)とする。

イ 入札書には、業務を完了するための価格の総額を記入すること。また、入札は、業務に係る一切の諸経費を含めた額とする。

ウ 入札書には、調達業務の名称その他の必要事項を明記した上、入札者の氏名(商号(屋号)を含む。法人にあっては、その名称及び代表者の氏名。以下同じ。)を記入して押印(外国人の署名を含む。以下同じ。)をしておかなければならない。代理人が入札する場合にあっては、入札者の氏名及びその代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名を記入して押印をしておかなければならない。

エ 入札者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。ただし、入札書の入札金額は、訂正することができない。

オ 入札書を入札箱に投函した後は、入札書の書換え、引替え又は撤回をすることができない。

(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、11 の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4) 郵送による入札は認めないものであること。

(5) 入札及びその執行については、次に掲げる事項に則り行うものとすること。

ア 入札事務(開札事務を含む。)は、健康推進課の複数の職員(うち上席の1人を入札執行者とする。)により執行する。

イ 入札執行者は、入札の時間を厳守させるものとする。

ウ 入札の場所に入室する者は、原則として1入札者(業者)1人とし、入札執行者は、入札の執行に先立ち一般競争入札参加資格要件適格認定通知書の提示又はその写しの提出を受け、その出席を確認するものとする。この場合において、入札者の代理人は、当該入札についての委任状(様式3)を提出しなければならない。

エ 入札は、入札者又はその代理人が入札箱に自ら投函して行うものとする。

オ 入札書の開札は、すべての入札者の入札の完了(入札箱への投函の終了)を確認した後直ちに、入札事務を執行する職員が行い、開札の結果については、入札執行者がその場で立ち会っている入札者又はその代理人に告げるものとする。

カ 入札執行者は、入札結果について入札執行調書を作成して整理するものとする。

当該入札執行調書には、6による入札後の入札参加資格の審査結果についても追記するものとする。

キ 入札執行者は、天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期(中断を含む。)し、又は取りやめることができる。入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときも、同様とする。

ク その他入札の執行については、要領及びこの入札説明書に基づき、入札執行者が決定する。

12 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。

13 入札の無効に関する事項入札公告に示した競争入札参加資格のない者がした入札及びこの入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。また、本県から入札参加資格要件不適格認定の通知を受けた者等入札時点で3に掲げる要件を満たしていなかった者のした入札は、無効とする。次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。

(1) 入札に参加する者に必要な資格のない者がした入札(2) 委任状を持参しない代理人のした入札(3) 所定の時刻までにされなかった入札(4) 同一事項の入札について、入札者又は代理人が2以上の入札をした場合のそのいずれもの入札(5) 同一事項の入札について、代理人が2人以上の者の代理をした場合のそのいずれもの入札(6) 同一事項の入札について、入札者が他の入札者の代理をした場合のそのいずれもの入札(7) 明らかに談合その他の不正な行為によってされたと認められる入札(8) 記名押印を欠いた入札書による入札(9) 入札金額を訂正した入札書による入札(10) 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札書による入札(11) その他入札に関する条件に違反した入札14 落札者の決定に関する事項(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、要領及びこの入札説明書のとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。

入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この入札の開札において、入札者又はその代理人が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県健康推進課の職員を立ち会わせるものとする。

(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札候補者とする。

(4) 落札候補者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて順位を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県健康推進課の職員にくじを引かせるものとする。

(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が3に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

15 契約保証金に関する事項(1) 契約を締結する者は、契約保証金を納付しなければならない。

(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。

16 契約書の要否要17 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否18 その他(1)入札及び契約の事務を担当する部局この条件付き一般競争入札及びそれに基づく契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。

ア 名称和歌山県健康推進課イ 所在地和歌山市小松原通一丁目1番地郵便番号 640-8585電話番号 073-441-2656ファクシミリ番号 073-428-2325様式1(第5項関係)要領の別記第1号様式仕様書等に関する質問申出書令和3年 月 日和歌山県健康推進課 あて事業年度 令和3年度 公告年月日 令和3年11月25日業務の名称 令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務質 問 者住 所商号又は名称代表者職氏名担当者の所属及び職氏名電話番号FAX番号1 仕様書について質問事項 2 入札説明書について様式2(第8項関係)入 札 書億 千 百 十 万 千 百 十 円入札金額ただし、令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務に係る入札金について、上記のとおり入札します。

令和3年12月8日住所商号又は名称代表者職氏名印(代理人の場合)氏名 ,和歌山県知事 様注)1 入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

2 記入する金額の数字はアラビア数字で表示し、数字の先頭には「金」を記入すること。

3 金額を訂正したものは、無効とすること。

4 金額箇所以外の訂正又は抹消箇所には押印すること。

様式3(第8項関係)委 任 状和歌山県知事 様私は、 , を代理人と定め、下記事項を処理する一切の権限を委任します。

記令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務の入札について令和 年 月 日委任者住所商号又は名称代表者職氏名印様式4(第12項関係)契約保証金納付免除申請書令和 年 月 日和歌山県知事 様住所商号又は名称代表者職氏名印和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)第93条第3号の規定により下記1の契約に係る契約保証金の納付の免除を受けたいので、関係資料を添えて申請します。

なお、下記2に記載の契約については、契約期間内に履行し、所要の完了検査に合格したことに相違ないことを誓約します。

記1 契約事項事 業 年 度 令和3年度業務の名称 令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務2 国(公団等を含む。)又は地方公共団体との契約実績発 注 者 契約の業務名等 契 約 日 完 了 日 契 約 金 額※ 過去2年間で、1の契約事項と同種・同規模の実績を数件以上記載してください。

※ 上記を証明する資料として次の書面を必ず添付してください。

(1) 2に記載した契約に係る契約書の写し(業務の名称、契約期間、契約金額等が分かるもの)(2) 2に記載した契約に係る仕様書等の資料の写し(履行した業務の内容が分かるもの)様式5(別添第2項関係)条件付き一般競争入札参加資格確認申請書〈事前審査用〉令和3年 月 日和歌山県知事 様住所商号又は名称代表者職氏名担当者職氏名電話番号FAX番号令和3年11月25日付けで入札公告のあった下記の条件付き一般競争入札に参加したいので、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定)第7条の規定により、関係書類を添えて、必要な入札参加資格の要件についての審査を申請します。

また、その他の入札公告された当該条件付き一般競争入札に参加する者に必要なすべての要件については満たしていること及び当該申請書及び添付書類のすべての記載事項について事実と相違ないことを誓約します。

記1 条件付き一般競争入札に付された事項(1) 事業年度令和3年度(2) 調達業務の名称令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務2 入札の場所及び日時(1) 場所和歌山県庁福祉保健部会議室(2) 日時令和3年12月8日(水)午前11時00分から3 添付書類(1) 和歌山県建設工事入札参加資格認定者格付け基準及び発注基準(平成19年11月13日施行)に規定する入札参加資格認定通知書の写し(2) 平成 18年 4月 1日から入札書を提出した日までに元請として工事目的物が完成し、引渡が完了した国、和歌山県又は施工実績認定基準のウ)若しくはエ)に定める法人発注による塗装工事業の建築塗装工事の施工実績資料。

なお、和歌山県が発注した工事のうち工事成績評定点が 65 点未満のものは、施工実績として認めない。

(注) 添付書類については、入札説明書に記載された申請書類作成要項を確認の上、提出する書類名称を具体的に記入してください。

4 その他(1) 職員立会いのもと、現場確認を行った日(令和3年 月 日)別添(第6項関係)条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事前審査)「令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務」令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務の「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」に参加しようとする者は、入札公告、入札説明書及び仕様書の内容について熟知の上、当該条件付き一般競争入札についての入札参加資格要件が満たされているか事前に審査を受け、所要の適格認定を得て入札に参加しなければならない。

当該入札参加資格確認の手続等については、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)第7条から第9条までの規定及び入札説明書本文に定めるもののほか、この別添の要項によるものとする。

当該入札に参加しようとする者は、下記に掲げる事項に留意の上、所要の条件付き一般競争入札参加資格確認申請書及びその添付書類(以下「入札参加資格確認申請書類」という。)を作成(調製)し、所定の期限までに、和歌山県健康推進課へ提出しなければならない。

記1 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間(1) 受付場所和歌山県健康推進課和歌山市小松原通一丁目1番地郵便番号 640-8256電話番号 073-441-2656ファクシミリ番号 073-428-2325(2) 受付期間令和3年11月25日(木)から令和3年12月6日(月)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで2 入札参加資格確認申請書類の様式、種類、提出部数等(1) 入札参加資格確認申請書類は、次に掲げるものとする。

ア 条件付き一般競争入札参加資格確認申請書(事前審査用)(様式5:要領の別記第2様式)イ 和歌山県建設工事入札参加資格認定者格付け基準及び発注基準に規定する入札参加資格認定通知書の写しウ 平成 18 年 4 月 1 日から入札書を提出した日までに元請として工事目的物が完成し、引渡が完了した国、和歌山県又は施工実績認定基準のウ)若しくはエ)に定める法人発注による塗装工事業の建築塗装工事の施工実績資料。

なお、和歌山県が発注した工事のうち工事成績評定点が 65 点未満のものは、施工実績として認めない。

(2) 入札参加資格確認申請書類の提出部数は、正本1部とする。

3 入札参加資格確認申請書類の作成(調製)における留意事項(1) 全般事項ア 申請書類に虚偽の記載等をした場合は、当該申請を無効とし、資格確認を取り消すことがある。

イ 申請書の記入等に当たっては、次のことに注意するものとする。

(ア) 申請書の記入等に当たり使用する言語は日本語とし、通貨は日本円とし、単位は日本の標準時及び計量法(平成4年法律第51号)によること。

(イ) 数字は、すべて算用数字とすること。

(ウ) 申請書の記入等には、黒(青)の万年筆又はボールペンを使用し、楷書で鮮明に記入すること。また、ゴム印、ワープロ等を使用した作成も可とすること。

(エ) 字句等を訂正する場合は、二本線で抹消し訂正印を押印の上、その上段に訂正後の字句等を記入すること。

ウ 提出に際して、必要となる添付書類等のうち一つでも不足があれば受付できないので、十分確認の上、提出するものとする。

再提出は、受付期間内に、迅速に行うものとする。

エ 受付期間後の申請書類の差し替え及び再提出は認めない。

オ 申請書類の作成及び申請(提出を含む。)に関する費用は、申請者(落札候補者)の負担とする。

カ 申請書類は、返却しない。

4 審査結果の通知申請者には、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」又は「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により通知するものとする。

なお、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」は、その後の契約において必要となるので、申請者において大切に保管するものとする。

5 不適格認定の理由の説明(1) 「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により必要な入札参加資格の要件が欠けていると認められた者は、その通知を受けた日の翌日から起算して10日(県の休日を除く。)以内に、書面(ファクシミリを除く。)により、その不適格認定の理由について説明を求めることができる。

ア 書面の提出場所1の(1)に同じイ 書面の提出方法持参又は書留郵便により提出すること。

(2) (1)に対する回答は、説明を求めた者に対し、当該書面の提出を受けた日の翌日から起算して3日(県の休日を除く。)以内に書面で行うものとする。

6 申請書類等についての質問の受付この要項、入札参加資格確認申請書類等についての質問は、仕様書及び入札説明書についての質問として、入札説明書本文の4の(3)により行うものとする。

契 約 書(案)和歌山県(以下「甲」という。)と◯◯(以下「乙」という。)とは、◯◯について、次のとおり契約を締結する。1 事業年度 令和3年度2 業務名 令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務3 契約金額 金 円(うち消費税及び地方消費税の額 円)4 契約期間 契約締結日から令和4年3月31日まで5 契約保証金 (A)金◯◯◯円とする。(B)免除(注) 場合に応じ、(A)又は(B)を選択します。(修繕業務)第1条 乙は、別添仕様書により、上記業務を行うものとする。(検査及び引き渡し)第2条 乙は、修繕前後の状態や作業状況の写真を添付した業務完了届を作成し、修繕業務終了後すみやかに甲に提出しなければならない。これに要する費用は乙の負担とする。2 甲は、前項の業務完了届の提出を受けたときは、すみやかに検査を行うものとする。3 甲は、前項の検査の結果不適当と認めたときは、乙にやり直し等を命じることができるものとし、これに要する費用は乙の負担とする。(代金の支払)第3条 乙は、前条の検査に合格したときは、甲に対して代金の支払を請求し、甲は、適法な請求書受理後、30日以内にこれを支払うものとする。2 甲は、その責めに帰する理由により代金の支払が遅れたときは、当該未払額につきその遅延日数に応じ、年2.5パーセントの割合で計算して得た額の遅延利息を乙に支払うものとする。(委託の禁止)第4条 乙は、この修繕業務の全部又は一部の処理を第三者に請け負わせてはならない。ただし、あらかじめ甲の書面による承諾を得た場合は、この限りでない。(履行遅滞)第5条 甲は、乙が正当な理由がなく、業務完了期日までに契約を履行しないときは、遅延日数に応じ、代金について年5.0パーセントの割合で違約金を徴収することができる。(契約の変更)第6条 甲は、この契約の締結後の事情により、業務の内容の変更をすることができる。この場合において、代金または履行期限を変更する必要があるときは、甲乙協議して書面によりこれを定めるものとする。2 乙は、天変地異その他不可抗力により履行期限までに修繕業務を完了することが困難になったときは、甲に対して遅滞なくその理由を付した申出書を提出し、甲と協議のうえ、この契約の解除又はこの契約の一部を変更することができる。(甲の解除権)第7条 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、催告なしにこの契約を解除することができる。(1)履行期限までにこの契約を履行する見込みがないと明らかに認められるとき。(2)契約履行に不正の行為があると認められたとき。(3)この契約、または法令に違反したとき。(4)乙が、次のいずれかに該当するとき。ア 役員等(乙の役員又はその支店、営業所等を代表する者をいう。以下同じ。)が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「暴力団対策法」という。)第2条第6号に規定する暴力団員(以下この号において「暴力団員」という。)であると認められるとき。イ 暴力団(暴力団対策法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下この号において同じ。)又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。ウ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。エ 役員等が、暴力団若しくは暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、又は関与していると認められるとき。オ 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき。カ 乙が、委託業務の一部を第三者に再委託する場合において、その相手方がアからオまでのいずれかに該当することを知りながら、当該者と契約を締結したと認められるとき。キ 乙が、アからオまでのいずれかに該当する者を委託業務の一部の再委託契約の相手方としていた場合(カに該当する場合を除く。)に、甲が乙に対して当該契約の解除を求め、乙がこれに従わなかったとき。(5)乙から前条の規定による事情によらないで契約解除の申出があったとき。2 (A)前項の規定によりこの契約を解除したときは、契約保証金は、甲に帰属する。(B)前項の規定によりこの契約を解除したときは、乙は、契約金額の10パーセントに相当する額の賠償金を甲に支払わなければならない。(注)契約保証金で(A)を使用するときは(A)、(B)を使用するときは(B)をそれぞれ使用するものとします。(損害の負担)第8条 前条の契約解除による乙の損害については、甲は負担しない。(臨機の措置)第9条 乙は、災害防止にため必要があると認めるときは、臨機の措置をとらなければならない。2 乙は、前項の措置をとろうとする場合は、あらかじめ甲の意見を求めなければならない。

ただし緊急やむ得ない場合においてはこの限りではない。3 乙は、第1項の措置をとった場合は、そのとった措置及びその結果について、遅滞なく甲に通知するものとする。4 甲は、災害防止又は業務の施行上必要があると認めたときは、乙に対して必要な措置をとることを求めることができる。5 第1項及び前項の措置に要した費用については、甲乙協議してその負担額を定めるものとする。(損害の賠償)第10条 業務執行にあたり、第三者に被害を与えたときには、その損害賠償は乙が負担するものとする。ただし、甲の責に帰する事由による場合はこの限りではない。第11条 修繕業務に関して生じた損害は、全て乙の負担とする。ただし、甲の責に帰する場合はこの限りではない。第12条 乙は、天災地変その他不可抗力により修繕物件について、損害が生じたときは遅延なく、甲に通知するものとする。2 前項の損害については、甲乙協議しその負担額を定めるものとする。ただし、乙が第9条の臨機の措置を怠った結果発生した損害については、これを乙が負担するものとする。(秘密の保持)第13条 乙は、修繕業務の処理上知り得た秘密を他人に漏らしてはならない。修繕業務後も同様とする。(その他)第14条 この契約に定めのない事項で必要な事項は、甲乙協議して定めるものとする。この契約の証としてこの証書2通を作成し、甲乙それぞれ記名押印の上、各自その1通を保有する。令和 年◯月◯日甲 和歌山県知事 仁 坂 吉 伸乙 住所氏名 印仕 様 書(1)名称令和3年度検診バス車庫屋根他塗装修繕業務(2)修繕場所和歌山県和歌山市2丁目1-2 和歌山ビッグ愛検診バス車庫(3)契約期間契約日から令和4年3月31日まで(4)業務内容和歌山ビッグ愛検診バス車庫の屋根他について、塗装修繕業務を実施する。(5)修繕内容別紙のとおり。(6)現場代理人の設置受注者は現場代理人及び主任技術者を定め、発注者に通知するものとする。(7)届出手続等本業務に必要な届出、手続き等は速やかに行い、その費用は全て受注者負担とする。(8)発生材の処理本業務に係る廃棄物は、関係法令に照らし適正に処理すること。また、処分に際してマニフェスト票の写しを発注者に提出すること。(9)留意事項1.本業務及び本業務遂行にあたり要する一切の業務については、南・西面のフェンスから車庫側で完結し、フェンス以南・以西面の隣接する田畑側に越えないこと。2.本業務に要する足場等工作物の設置については、北・西面の検診バスの出入りに支障を来たさないよう注意すること。3.いずれの資材等についても同等品以上可とする。4.作業中に、既存設備等を損傷・破損した場合は、修復を行うこと。また、その費用についても受注者が負担すること。5.作業中は、敷地内、通行者及び隣接地等に対する安全対策、並びに振動・騒音・塵埃(じんあい)・汚損等の防止には十分注意すること。(10)業務記録本業務が完了したときは、業務完了届とともに下記の写真を提出する。(11)完成検査発注者は、業務完了届の提出があったときは、14日以内に検査を行うものとする。(12)その他1.修繕内容及び内訳表は事前積算の結果であり、業務に必要な資材等の数量不足等が生じた区分 分類規格 部数着工前 カラーサービス版 2部着工中 同上 同上完了時 同上 同上場合は、受注者の負担とする。2.本仕様書に記載のなき事項については、担当職員と協議の上決定する。3.現場の確認が必要な場合は、事前に連絡をすること。名 称 内 容 数 量 単位直接仮設工事 1屋根瓦棒塗装工事 1Ⅲ 庇鉄部塗装工事 1Ⅳ 巾木上部水切部塗装工事 1Ⅴ 門扉塗装工事 1小 計Ⅰ 共通仮設費 1 式Ⅱ 現場管理費 1 式Ⅲ 一般管理費 1 式小 計合 計 (工事価格)消費税等相当額(10%) 1総 合 計 (工事費)式 式 式 式【別紙】備 考式番号検診バス車庫屋根他塗装修繕業務共 通 費直接工事費式直接工事費内訳名 称 内 容 数 量 単位 備 考0 0 0 0 0 0● 直接仮設工事 0 00 0 0 0 0 0整理清掃片付け 0 1 式 00 クサビ式W-900(手擦先行方式) 0 0 0外部足場 北・東面 619 ㎡ 00 クサビ式W-600(手擦先行方式) 0 0 0外部足場 南・西面 619 ㎡ 00 0 0 0 0養生シート 防炎Ⅰ類 0 424 m 00 0 0 0 0仮設材運搬 0 1 式 00 0 0 0 0 0● 屋根瓦棒塗装工事 0 0 0 00 0 0 0 0 00 下地処理 高圧洗浄10~15MPa 1,087 ㎡ 00 0 3種Aケレン 0 0 00 下地 電動工具・手ケレン 1,087 ㎡ 00 0 2液形エポキシ樹脂錆止め塗料 0 0 00 下塗り 弱溶剤形 2回塗り 1,087 ㎡ 00 0 シリコン系屋根用塗料 0 0 00 上塗り 2回塗り 1,087 ㎡ 00 0 0 0 0 0● 庇鉄部塗装工事 0 0 0 00 0 0 0 0 00 下地 3種Cケレン 82 ㎡ 00 0 2液形エポキシ樹脂錆止め塗料 0 0 00 下塗り 弱溶剤形 1回塗り 82 ㎡ 00 0 超低汚染型ターペン2液型 0 0 00 上塗り アクリルシリコン樹脂塗料 2回塗り 82 ㎡ 00 0 0 0 0 0● 巾木上部水切部塗装工事 0 0 0 00 0 0 0 0 00 下地 3種Cケレン 103 m 00 0 2液形エポキシ樹脂錆止め塗料 0 0 00 下塗り 弱溶剤形 1回塗り 103 m 00 0 超低汚染型ターペン2液型 0 0 00 上塗り アクリルシリコン樹脂塗料 2回塗り 103 m 00 0 0 0 0 0● 門扉塗装工事 0 0 0 00 0 0 0 0 00 下地 3種Bケレン 71 m 00 0 2液形エポキシ樹脂錆止め塗料 0 0 00 下塗り 弱溶剤形 1回塗り 71 m 00 0 超低汚染型ターペン2液型 0 0 00 上塗り アクリルシリコン樹脂塗料 2回塗り 71 m 0