入札情報は以下の通りです。

件名令和4年度和歌山競輪場警備業務委託
種別役務
公示日または更新日2022 年 2 月 18 日
組織和歌山県
取得日2022 年 2 月 18 日

公告内容

入 札 公 告令和4年度和歌山競輪場警備業務委託について、次のとおり条件付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)第167条の6、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)第100条及び和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事後審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)第5条の規定に基づき公告する。

令和4年2月18日和歌山県知事 仁 坂 吉 伸1 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和4年度(2) 調達業務の名称令和4年度和歌山競輪場警備業務委託(3) 調達業務の内容和歌山競輪場における場外及び夜間警備業務を実施する。

仕様書のとおり(4) 契約期間令和4年4月1日から令和5年3月31日まで(5)業務実施日業務実施日は、上記(4)の契約期間中における競輪開催日及び場外車券発売日(6)最低制限価格有2 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

業務を共同して行うことを目的とする複数の団体により構成された組織(以下「コンソーシアム」という。)により入札に参加する場合には、その各構成員の全てが(1)及び(3)から(7)までのすべての要件を満たし、かつコンソーシアムとして、(2)の要件を満たすこと。

なお、単体又はコンソーシアムいずれかでの入札参加しか認めない。また、コンソーシアムの場合においても、各構成員は、2以上のコンソーシアムの構成員になることはできない。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号。以下「要綱」という。)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く。)であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「 大分類『4 警備』の小分類『1 建物警備』 」及び「 大分類『4 警備』の小分類『5 交通誘導・交通整理・警備』 」のいずれにも登載されていること。

コンソーシアムにあっては、各構成員が上記の業務種目のいずれか(代表者にあっては、「 大分類『4 警備』の小分類『5 交通誘導・交通整理・警備』 」)に登載されている者であり、かつ、それらの登載された業務種目を合わせるとコンソーシアムとして上記の業務種目のすべてを満たしていること。

また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。

その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、入札説明書のとおり(3) 和歌山県内に本店を有する者であること。

(4) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(5) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(6) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

(7) 4(3)の入札説明会に出席した者であること。

3 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県公営競技事務所和歌山市五筋目10-1 和歌山競輪場メインスタンド4階(2) 期間令和4年2月18日(金)から令和4年3月21日(月)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条に規定する県の休日(以下「県の休日」という。)を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで4 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場所3の(1)のとおり(2) 期間3の(2)のとおり(3) 入札説明会の実施ア 場所和歌山県公営競技事務所会議室(和歌山競輪場メインスタンド4階)和歌山市五筋目10-1イ 日時令和4年3月4日(金)午前10時00分から(4)入札説明会に出席する場合は、令和4年2月25日(金)までに参加申込書を和歌山県公営競技事務所に提出(ファクシミリを含む。)すること。

(5) 質問の期間仕様書及び入札説明書に対して質問がある者は、(3)の入札説明会において質問を行うか又は、令和4年2月18日(金)から令和4年3月1日(火)までの間において、和歌山県公営競技事務所に対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。

その他質問の方法等については、入札説明書のとおり5 入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加した者(落札候補者になった者に限る。)は、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事後において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出(持参し、提出書類について説明すること。)し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。

その手続等(別途の認定審査会の手続等を含む。)については、入札説明書のとおり(1) 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所和歌山県公営競技事務所和歌山市五筋目10-1 和歌山競輪場メインスタンド4階イ 期間令和4年3月22日(火)の入札の日以降、原則として、落札候補者になった日の翌日から起算して2日(県の休日を除く。)以内の日の午前9時00分から午後5時30分まで(2) 入札参加資格確認申請書類等についての質問4の(5)のとおり(仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする。)6 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア 場所和歌山県公営競技事務所会議室(和歌山競輪場メインスタンド4階)和歌山市五筋目10-1イ 日時令和4年3月22日(火)午前10時00分から(2) 開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ7 入札の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された場外警備に係る1日当たり単価及び夜間警備に係る1日当たり単価にそれぞれ100分の10に相当する額を加算した金額(それぞれの金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という。)の合計金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

なお、契約にあたっては、入札書に記載された場外警備に係る1日当たり単価及び夜間警備に係る1日当たり単価による単価契約(和歌山記念競輪、競輪グランプリ(最終日)、ナイター加算を含む。)とする。

(2) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、10 の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4) 入札の際には、和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。

コンソーシアムにあっては、構成員全体についての当該通知書の写し及びコンソーシアムの構成について構成員全員が締結した協定書の写しを提出すること。

(5) 郵送による入札は認めないものであること。

(6) その他入札方法の細目については、入札説明書のとおり8 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。

9 入札の無効に関する事項本公告に示した競争入札参加資格のない者がした入札及び入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。また、本県から入札参加資格要件不適格認定の通知を受けた者等入札時点で2に掲げる要件を満たしていなかった者のした入札は、無効とする。

10 落札者の決定に関する事項(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、入札説明書に記載するとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。

入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この入札の開札において、入札者が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県公営競技事務所の職員を立ち会わせるものとする。

(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、かつ、最低制限価格以上の価格のうちで、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札候補者とする。

(4) 落札候補者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて順位を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県公営競技事務所の職員にくじを引かせるものとする。

(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内で、かつ、最低制限価格以上の価格での入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6) 落札候補者は、5の入札参加資格の審査により入札参加資格要件の適格認定を受けたときに落札者となる。

(7) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が2に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

11 契約保証金に関する事項(1) 契約を締結する者は、契約金額の100分の10以上の額の契約保証金を納付しなければならない。

(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。

12 契約書の要否要13 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否14 その他(1) 契約の締結と関係予算の成立この条件付き一般競争入札による契約の締結は、当該契約に係る令和4年度和歌山県営競輪事業特別会計当初予算の成立後に行うものとする。必要な予算が成立しない場合には、当該入札は無効とする。

また、当該予算についての和歌山県議会の審議状況に応じて、当該入札を中止し、延期し、又は必要な変更を行うことがある。

(2) 入札及び契約の事務を担当する部局この条件付き一般競争入札及びそれに基づく契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。

ア 名称和歌山県公営競技事務所イ 所在地和歌山市五筋目10-1 和歌山競輪場メインスタンド4階郵便番号 640-8076電話番号 073-431-4213ファクシミリ番号 073-431-7827令和4年2月18日作成和歌山県公営競技事務所入 札 説 明 書「 令和4年度和歌山競輪場警備業務委託 」令和4年度和歌山競輪場警備業務委託については、別途の入札公告のとおり、「入札参加資格の事後審査による条件付き一般競争入札」により和歌山県が調達する。

当該「入札参加資格の事後審査による条件付き一般競争入札」については、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事後審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)その他の関係法令規則等に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。

入札に参加する者は、下記に掲げる事項を熟知の上、入札しなければならない。

なお、入札後、仕様等について不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。

記1 入札公告年月日令和4年2月18日2 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和4年度(2) 調達業務の名称令和4年度和歌山競輪場警備業務委託(3) 調達業務の内容和歌山競輪場における場外及び夜間警備業務を実施する。

仕様書のとおり(4) 調達業務を実施する場所和歌山県公営競技事務所和歌山市五筋目10-1(5)契約期間令和4年4月1日から令和5年3月31日まで(6)業務実施日業務実施日は、上記(5)の契約期間中における競輪開催日及び場外車券発売日(7)最低制限価格有3 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

業務を共同して行うことを目的とする複数の団体により構成された組織(以下「コ ンソーシアム」という。)により入札に参加する場合には、その各構成員の全てが(1)及び(3)から(7)までのすべての要件を満たし、かつコンソーシアムとして、(2)の要件を満たすこと。なお、単体又はコンソーシアムいずれかでの入札参加しか認めない。また、コンソーシアムの場合においても、各構成員は、2以上のコンソーシアムの構成員になることはできない。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号。以下「要綱」という。)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く。)であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「 大分類『4 警備』の小分類『1 建物警備』 」及び「 大分類『4 警備』の小分類『5 交通誘導・交通整理・警備』 」のいずれにも登載されていること。

コンソーシアムにあっては、各構成員が上記の業務種目のいずれか(代表者にあっては、「 大分類『4 警備』の小分類『5 交通誘導・交通整理・警備』 」)に登載されている者であり、かつ、それらの登載された業務種目を合わせるとコンソーシアムとして上記の業務種目のすべてを満たしていること。

また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。

ア 登録要件上述のとおり<基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第1項の説明参照のこと。>イ 人材要件① 大分類『4 警備』の小分類『1 建物警備』の業務レベル『B 中規模建築物(1,000㎡以上 20,000㎡未満)』について「施設警備検定1級又は2級所持者2名以上」及び「建物で3年以上の実務経験を有する者2名以上」② 大分類『4 警備』の小分類『5 交通誘導・交通整理・警備』について「交通誘導警備2級以上の検定所持者1名以上」<基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第2項の説明参照のこと。>ウ 実績要件① 大分類『4 警備』の小分類『1 建物警備』の業務レベル『B 中規模建築物(1,000㎡以上 20,000㎡未満)』について直近5ケ年において、同種の契約実績があること(国又は地方公共団体)。

② 大分類『4 警備』の小分類『5 交通誘導・交通整理・警備』について直近5ケ年において、同種同規模の契約実績があること(国又は地方公共団体)。

<基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第3項の説明参照のこと。>その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、要綱及び基準のとおり(3) 和歌山県内に本店を有する者であること。

(4) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(5) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(6) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

(7) 5(3)の入札説明会に出席した者であること。

4 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県公営競技事務所和歌山市五筋目10-1 和歌山競輪場メインスタンド4階(2) 期間令和4年2月18日(金)から令和4年3月21日(月)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という。)を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで5 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場所4の(1)のとおり(2) 期間4の(2)のとおり(3) 入札説明会の実施ア 場所和歌山県公営競技事務所会議室(和歌山競輪場メインスタンド4階)和歌山市五筋目10-1イ 日時令和4年3月4日(金)午前10時00分から(4)入札説明会に出席する場合は、令和4年2月25日(金)までに別紙参加申込書を和歌山県公営競技事務所に提出(ファクシミリを含む。)すること。

(5)仕様書及び入札説明書について質問がある者は、(3)の入札説明会において質問を行うか又は、令和4年2月18日(金)から令和4年3月1日(火)までの間において、和歌山県公営競技事務所に対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。

ア 所定の書面の様式は、仕様書等に対する質問申出書(様式1:要領別記第1号様式)とする。

イ 質問に対しては、原則として令和4年3月3日(木)までに書面(ファクシミリを含む。)により回答し、その内容については、和歌山県ホームページへの掲載の方法及び和歌山県公営競技事務所での備付けの方法により公表するものとする。ただし、その内容が軽微なものにあっては、和歌山県公営競技事務所の担当者の口頭による回答のみとすることができる。

6 入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加した者(落札候補者になった者に限る。)は、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事後において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出(持参し、提出書類について説明すること。)し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。

その手続等(別途の認定審査会の手続等を含む。)については、別添「条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事後審査)」のとおり(1) 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所和歌山県公営競技事務所和歌山市五筋目10-1 和歌山競輪場メインスタンド4階イ 期間令和4年3月22日(火)の入札の日以降、原則として、落札候補者となった日の翌日から起算して2日(県の休日を除く。)以内の日の午前9時00分から午後5時30分まで(2) 入札参加資格確認申請書類等についての質問5の(5)のとおり(仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする。)7 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア 場所和歌山県公営競技事務所会議室(和歌山競輪場メインスタンド4階)和歌山市五筋目10-1イ 日時令和4年3月22日(火)午前10時00分から(2) 開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ8 入札の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された場外警備に係る1日当たり単価及び夜間警備に係る1日当たり単価にそれぞれ100分の10に相当する額を加算した金額(それぞれの金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という。)の合計金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

なお、契約にあたっては、入札書に記載された場外警備に係る1日当たり単価及び夜間警備に係る1日当たり単価による単価契約(和歌山記念競輪、競輪グランプリ(最終日)、ナイター加算を含む。)とする。

(2) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

ア 所定の入札書の様式は、入札書(様式2)とする。

イ 入札書には、調達業務を完了するための価格の総額を記入すること。

また、入札金額は、調達業務に係る一切の諸経費を含めた額とする。

ウ 入札書には、調達業務の名称その他の必要事項を明記した上、入札者の氏名(商号(屋号)を含む。法人にあっては、その名称及び代表者の氏名。以下同じ。)を記入して押印(外国人の署名を含む。以下同じ。)をしておかなければならない。代理人が入札する場合にあっては、入札者の氏名及びその代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名を記入して押印をしておかなければならない。

エ 入札者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。ただし、入札書の入札金額は、訂正することができない。

オ 入札書を入札箱に投函した後は、入札書の書換え、引替え又は撤回をすることができない。

(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、11 の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4) 入札の際には、和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。

コンソーシアムにあっては、構成員全員についての当該通知書の写し及びコンソーシアムの構成について構成員全員が締結した協定書の写しを提出すること。

(5) 郵送による入札は認めないものであること。

(6) 入札及びその執行については、次に掲げる事項に則り行うものとすること。

ア 入札事務(開札事務を含む。)は、和歌山県公営競技事務所の複数の職員(うち上席の1人を入札執行者とする。)により執行する。

イ 入札執行者は、入札の時間を厳守させるものとする。

ウ 入札の場所に入室する者は、原則として1入札者(業者)1人とし、入札執行者は、入札の執行に先立ち和歌山県役務の提供等に係る競争入札参加資格決定通知書の提示又はその写し(コンソーシアムにあっては、その構成に係る協定書の写しを含む。)の提出を受け、その出席を確認するものとする。この場合において、入札者の代理人は、当該入札についての委任状(様式3)を提出しなければならない。

エ 入札は、入札者又はその代理人が入札箱に自ら投函して行うものとする。

オ 入札書の開札は、すべての入札者の入札の完了(入札箱への投函の終了)を確認した後直ちに、入札事務を執行する職員が行い、開札の結果については、入札執行者がその場で立ち会っている入札者又はその代理人に告げるものとする。

カ 入札執行者は、入札結果について入札執行調書を作成して整理するものとする。

当該入札執行調書には、6による入札後の入札参加資格の審査結果についても追記するものとする。

キ 入札執行者は、天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期(中断を含む。)し、又は取りやめることができる。入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときも、同様とする。

ク その他入札の執行については、要領及びこの入札説明書に基づき、入札執行者が決定する。

9 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。

10 入札の無効に関する事項入札公告に示した競争入札参加資格のない者及びこの入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。また、本県から入札参加資格要件不適格認定の通知を受けた者等入札時点で3に掲げる要件を満たしていなかった者のした入札は、無効とする。

次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。

(1) 入札に参加する者に必要な資格のない者がした入札(2) 委任状を持参しない代理人のした入札(3) 所定の時刻までにされなかった入札(4) 同一事項の入札について、入札者又は代理人が2以上の入札をした場合のそのいずれもの入札(5) 同一事項の入札について、代理人が2人以上の者の代理をした場合のそのいずれもの入札(6) 同一事項の入札について、入札者が他の入札者の代理をした場合のそのいずれもの入札(7) 明らかに談合その他の不正な行為によってされたと認められる入札(8) 記名押印を欠いた入札書による入札(9) 入札金額を訂正した入札書による入札(10) 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札書による入札(11) その他入札に関する条件に違反した入札11 落札者の決定に関する事項(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、要領及びこの入札説明書のとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。

入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この入札の開札において、入札者又はその代理人が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県公営競技事務所の職員を立ち会わせるものとする。

(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた場外警備にかかる1日単価の金額、夜間警備にかかる1日単価の金額、それぞれについて、予定価格の制限の範囲内で、かつ、最低制限価格以上の価格のうちで、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者候補者とする。

(4) 落札候補者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて順位を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県公営競技事務所の職員にくじを引かせるものとする。

(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内で、かつ、最低制限価格以上の価格での入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6)落札候補者は、6の入札参加資格の審査により入札参加資格要件の適格認定を受けたときに落札者となる。

(7) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が3に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

12 契約保証金に関する事項(1) 契約を締結する者は、契約保証金を納付しなければならない。契約を締結する者がコンソーシアムである場合にあっては、その代表者又は代表者から委任を受けた構成員が納付するものとする。

ア 契約保証金の額は、契約金額の100分の10以上の額に相当するものでなければならない。

イ 契約保証金の納付は、次に掲げる担保の提供をもって代えることができる。

(ア) 和歌山県財務規則第86条各号に規定する担保(イ) 保証事業会社の保証ウ 契約保証金は、次に掲げる場合においては、その全部又は一部の納付を免除することができる。

(ア) 契約の相手方(落札者)が保険会社との間に和歌山県を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。

: 契約の相手方(落札者)は、当該履行保証保険契約に係る保険証券を提出すること。

(イ) 契約の相手方(落札者)が過去2箇年の間に国(公団等を含む。)又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、これらを全て誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。

: 契約の相手方(落札者)は、契約保証金納付免除申請書(様式4)により、それを証する書類(種類及び規模をほぼ同じくする契約についての書類の写し等)を提出すること。

契約の相手方(落札者)がコンソーシアムである場合にあっては、その代表者が上述の条件を満たす場合において、同様とすること。ただし、免除申請書類はコンソーシアムとして作成すること。

(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。

13 契約書の要否要14 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否15 その他(1) 契約の締結と関係予算の成立この条件付き一般競争入札による契約の締結は、当該契約に係る令和4年度和歌山県営競輪事業特別会計当初予算の成立後に行うものとする。必要な予算が成立しない場合には、当該入札は無効とする。

また、当該予算についての和歌山県議会の審議状況に応じて、当該入札を中止し、延期し、又は必要な変更を行うことがある。

(2) 入札及び契約の事務を担当する部局この条件付き一般競争入札及びそれに基づく契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。

ア 名称和歌山県公営競技事務所イ 所在地和歌山市五筋目10-1 和歌山競輪場メインスタンド4階郵便番号 640-8076電話番号 073-431-4213ファクシミリ番号 073-431-7827別添(第6項関係)条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事後審査)「 令和4年度和歌山競輪場警備業務委託 」令和4年度和歌山競輪場警備業務委託の「入札参加資格の事後審査による条件付き一般競争入札」に参加した者(落札候補者となった者に限る。)は、入札公告、入札説明書及び仕様書の内容について熟知の上、当該条件付き一般競争入札についての入札参加資格要件が満たされているか入札の事後に審査を受け、所要の適格認定を得て落札候補者から落札者とならなければならない。

当該入札参加資格確認の手続等については、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付一般競争入札(事後審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)第7条から第9条までの規定及び入札説明書本文に定めるもののほか、この別添の要項によるものとする。

当該入札に参加した者(落札候補者となった者に限る。)は、下記に掲げる事項に留意の上、所要の条件付き一般競争入札参加資格確認申請書及びその添付書類(以下「入札参加資格確認申請書類」という。)を作成(調製)し、所定の期限までに、和歌山県公営競技事務所へ提出しなければならない。

記1 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間※ 提出する入札参加資格確認申請書類については、持参し、及びその提出書類について説明することが必要であることに留意すること。

(1) 受付場所和歌山県公営競技事務所和歌山市五筋目10-1 和歌山競輪場メインスタンド4階郵便番号 640-8076電話番号 073-431-4213ファクシミリ番号 073-431-7827(2) 受付期間令和4年3月22日(火)の入札の日以後、原則として、落札候補者となった日の翌日から起算して2日(県の休日を除く。)以内の日の午前9時00分から午後5時30分まで2 入札参加資格確認申請書類の様式、種類、提出部数等(1) 入札参加資格確認申請書類は、次に掲げるものとする。

ア 条件付き一般競争入札参加資格確認申請書(事後審査用)(様式5:要領の別記第2号様式)イ 和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書の写しコンソーシアムにあっては、構成員全員についての当該通知書の写し及びコンソーシアムの構成について構成員全員が締結した協定書の写しウ 和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定。以下「基準」という。)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であることを証する書類Ⅰ 「 業務種目: 大分類『4 警備』の小分類『1 建物警備』 の業務レベル『B 中規模建築物(1,000㎡以上20,000㎡未満)』」について(ア) 人材要件に関するものa 「施設警備検定1級又は2級所持者2名以上」に関するもの<当該所持者が入札者本人又その職員(役員を含む。)であり、常勤の者であること。> : ①及び②の書類① 当該所持者に係る合格証明書の写し② 当該所持者に係る常勤が確認できる書類の写し{3の(2)参照}b 「建物で3年以上の実務経験を有する者2名以上」に関するもの<当該実務経験者が入札者本人又はその職員(役員を含む。)であり、常勤の者であること。また、その実務経験者は建物警備を業とする事業者本人又はその従業員として、1年以上の期間継続して建物警備の実務に従事(必ずしも専従かつ連続している必要はないこと。)していたこと。> : ①及び②の書類① 当該実務経験者に係る建物警備業務実務経験証明書又はその写し② 当該実務経験者に係る常勤が確認できる書類の写し{3の(2)参照}(イ) 実績要件に関するもの「直近5ケ年において同種の契約実績があること(国又は地方公共団体。)」に関するもの<当該入札公告日「令和4年2月18日」から過去5年間に国又は地方公共団体(以下「国等」という。)と契約した同種の業務を適正に履行(完了)したこと。> : ①の書類なお、「直近5ケ年において、独立行政法人、公社・公団、民間企業等(以下「民間等)という。」と契約した同種の業務を適正に履行(完了)したこと。」により、当該実績要件を満たそうとする場合にあっては、それが国等との同等の実績であるか、個々に別途、「和歌山県役務提供等実績認定審査会」の審査を受け、実績要件と認められる必要がある。: ②の申請書類:①の書類又は②の申請書類* 「同種の契約実績」とは、「 業務種目: 大分類『4 警備』の小分類『4 建物警備』の『業務レベルB:中規模建築物:1,000 ㎡以上 20,000 ㎡未満 』 」において相当(同類の業務内容)する業務の契約実績である。

① 当該同種の業務に係る国等との契約実績を証する書類(同種の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書の写し等② 次に揚げる申請書類を、提出する他の入札参加資格確認申請書類に併せて、和歌山県公営競技事務所に対して、提出(持参し、提出書類について説明すること。また、別途審査会から直接聴取を求められた場合には所要の対応が必要であること。)すること。

a 契約実績同等認定申請書(様式6:認定審査事務取扱要領の別記第2号様式)b 当該同種の業務に係る民間等との契約実績を証する書類(同種の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書・履行(完了)証明書等の写し等)Ⅱ 「 業務種目: 大分類『4警備』の小分類『5交通誘導・交通整理・警備』 」について(ア) 人材要件に関するもの「交通誘導警備2級以上の検定所持者1名以上」に関するもの<当該所持者が入札者本人又はその職員(役員を含む。)であり、常勤の者であること。> : ①及び②の書類① 当該所持者に係る合格証明書の写し② 当該所持者に係る常勤が確認できる書類の写し{3の(2)参照}(イ) 実績要件に関するもの「直近5ケ年において同種同規模の契約実績があること(国又は地方公共団体。)」に関するもの<当該入札公告日「令和4年2月18日」 から過去5年間に国又は地方公共団体(以下「国等」という。)と契約した同種同規模の業務を適正に履行(完了)したこと。> : ①の書類なお、「直近5ケ年において、独立行政法人、公社・公団、民間企業等(以下「民間等」という。)と契約した同種同規模の業務を適正に履行(完了)したこと。」により、当該実績要件を満たそうとする場合にあっては、それが国等との同等の実績であるか、個々に別途、「和歌山県役務提供等実績認定審査会」の審査を受け、実績要件と認められる必要がある:②の申請書類: ①の書類又は②の申請書類* 「同種同規模の契約実績」とは、「 業務種目: 大分類『4 警備』の小分類『5交通誘導・交通整理・警備』の『業務レベル:全ての業務 』 」において相当(当該発注業務と同類の業務内容)する業務で、その契約金額がこの入札公告で発注する業務の契約金額に相当(当該発注業務の予定価格の概ね50%以上の契約金額)するものの契約実績である。

① 当該同種同規模の業務に係る国等との契約実績を証する書類(同種同規模の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書の写し等② 次に掲げる申請書類を、提出する他の入札参加資格確認申請書類に併せて、和歌山県公営競技事務所に対して、提出(持参し、提出書類について説明すること。また、別途審査会から直接聴取を求められた場合には所要の対応が必要であること。)すること。

a 契約実績同等(同種同規模)認定申請書(様式6:認定審査事務取扱要領の別記第2号様式)b 当該同種同規模の業務に係る民間等との契約実績を証する書類(同種同規模の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書・履行(完了)証明書等の写し等* 当該審査会の申請及び認定の手続(不認定の理由の説明等の手続を含む。)については、和歌山県役務提供等実績認定審査事務取扱要領(平成25年制定)によるものとする。

当該審査会に申請できる者は、当該民間等との契約実績によるもの以外の入札参加資格の要件を満たした者に限るものとする。また、当該審査により契約実績同等不認定とされた者は、この条件付き一般競争入札に必要な入札参加資格の要件が欠けている者となる。

(2) 入札参加資格確認申請書類の提出部数は、正本1部とする。

3 入札参加資格確認申請書類の作成(調製)における留意事項(1) 全般事項ア 申請書類に虚偽の記載等をした場合は、当該申請を無効とし、資格確認を取り消すことがある。

イ 申請書の記入等に当たっては、次のことに注意するものとする。

(ア) 申請書の記入等に当たり使用する言語は日本語とし、通貨は日本円とし、単位は日本の標準時及び計量法(平成4年法律第51号)によること。

(イ) 数字は、すべて算用数字とすること。

(ウ) 申請書の記入等には、黒(青)の万年筆又はボールペンを使用し、楷書で鮮明に記入すること。また、ゴム印、ワープロ等を使用した作成も可とすること。

(エ) 字句等を訂正する場合は、二本線で抹消し、その上段に訂正後の字句等を記入すること。

ウ 提出(担当者が持参して説明すること。)に際して、必要となる添付書類等のうち一つでも不足があれば受付できないので、十分確認の上、提出するものとする。

再提出は、受付期間内に、迅速に行うものとする。

エ 受付期間後の申請書類の差し替え及び再提出は認めない。

オ 申請書類の作成及び申請(提出を含む。)に関する費用は、申請者(落札候補者)の負担とする。

カ 申請書類は、返却しない。

(2) 個別事項ア 人材要件に関する添付書類の「常勤が確認できる書類の写し」は、原則として、当該常勤者についての次に掲げる書面のいずれかの写しとする。

a 住民税特別徴収税額の通知書(特別徴収義務者用)b 健康保険被保険証又は健康保険厚生年金保険被保険者標準報酬決定通知書直近に加入した者については、健康保険厚生年金保険被保険者取得届c 社会保険に加入していない者については、雇用保険被保険資格取得等確認通知書(事業主通知用)d 雇用保険に加入できない者その他a~cの書面が整えられない者については、当該申請書類提出日の月の前3か月間の源泉徴収簿又は賃金台帳等4 審査結果の通知申請者(落札候補者)には、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」又は「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により通知するものとする。

なお、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」は、その後の契約において必要となるので、申請者(落札候補者から落札者となった者)において大切に保管するものとする。

5 不適格認定の理由の説明(1) 「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により必要な入札参加資格の要件が欠けていると認められた者は、その通知を受けた日の翌日から起算して10日(県の休日を除く。)以内に、書面(ファクシミリを除く。)により、その不適格認定の理由について説明を求めることができる。

ア 書面の提出場所1の(1)に同じイ 書面の提出方法持参又は書留郵便により提出すること。

(2) (1)に対する回答は、説明を求めた者に対し、当該書面の提出を受けた日の翌日から起算して3日(県の休日を除く。)以内に書面で行うものとする。

6 申請書類等についての質問の受付この要項、入札参加資格確認申請書類等についての質問は、仕様書及び入札説明書についての質問として、入札説明書本文の5の(5)により行うものとする。

別紙(第5関係)入札説明会参加申込書年 月 日和歌山県公営競技事務所長 様住 所名称又は商号代表者氏名(担当者名 )(電話番号 )(FAX番号 )令和4年2月18日付けで入札公告のあった下記の条件付き一般競争入札に係る入札説明会に参加したいので申込みます。

記1 入札事項名入札に付する 事 業 年 度 令和4年度事 項 業務の名称 令和4年度和歌山競輪場警備業務委託入札説明会の 場 所 和歌山県公営競技事務所4階会議室場所及び日時 日 時 令和4年3月4日(金) 午前10時00分2 説明会出席者職氏名様式1(第5項関係)要領の別記第1号様式仕様書等に関する質問申出書令和 年 月 日和歌山県公営競技事務所長 様事 業 年 度 令和4年度 公告年月日 令和4年2月18日業務の名称 令和4年度和歌山競輪場警備業務委託住 所商号又は名称質 問 者代表者職氏名担当者の所属及び職・氏名電 話 番 号F A X 番 号1 仕様書について質 問 事 項 2 入札説明書について様式2(第8項関係)入 札 書億 千 百 十 万 千 百 十 円入札金額(内訳)場外警備にかかる1日単価の金額 ¥夜間警備にかかる1日単価の金額 ¥ただし、令和4年度 和歌山競輪場警備業務委託に係る入札金上記のとおり入札します。

令和 年 月 日住所商号又は名称代表者職氏名 印(代理人の場合)氏名和歌山県知事 様注)1 入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

2 記載する金額の数字はアラビア数字で表示し、数字の先頭には「金」を記入すること。

3 金額を訂正したものは、無効とする。

4 金額箇所以外の訂正又は抹消箇所には押印すること。

印様式3(第8項関係)委 任 状和歌山県知事 様私は、 , を代理人と定め、下記事項を処理する一切の権限を委任します。

記令和4年度和歌山競輪場警備業務委託 の入札について令和 年 月 日委任者住所商号又は名称代表者職氏名印様式4(第12項関係)契約保証金納付免除申請書令和 年 月 日和歌山県知事 様住所商号又は名称代表者職氏名和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)第93条第3号の規定により下記1の契約に係る契約保証金の納付の免除を受けたいので、関係資料を添えて申請します。

なお、下記2に記載の契約については、契約期間内に履行し、所要の完了検査に合格したことに相違ないことを誓約します。

記1 契約事項事 業 年 度 令和4年度業務の名称 令和4年度和歌山競輪場警備業務委託2 国(独立行政法人等を含む。)又は地方公共団体との契約実績発 注 者 契約の業務名等 契 約 日 完 了 日 契 約 金 額※ 過去2年間で、1の契約事項と同種・同規模の実績を数件以上記載してください。

※ 上記を証明する資料として次の書面を必ず添付してください。

(1) 2に記載した契約に係る契約書の写し(業務の名称、契約期間、契約金額等が分かるもの)(2) 2に記載した契約に係る仕様書等の資料の写し(履行した業務の内容が分かるもの)様式5(別添第2項関係)要領の別記第2号様式条件付き一般競争入札参加資格確認申請書〈事後審査用〉令和 年 月 日和歌山県知事 様住 所商号又は名称代表者職氏名担当者職氏名電話番号FAX番号令和4年2月18日付けで入札公告のあった下記の条件付き一般競争入札に参加し、落札候補者となったので、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事後審査)実施要領(平成20年制定)第7条の規定により、関係書類を添えて、必要な入札参加資格の要件についての審査を申請します。

また、その他の入札公告された当該条件付き一般競争入札に参加する者に必要なすべての要件については満たしていること及び当該申請書及び添付書類のすべての記載事項について事実と相違ないことを誓約します。

記1 条件付き一般競争入札に付される事項(1) 事業年度令和4年度(2) 調達業務の名称令和4年度和歌山競輪場警備業務委託2 入札の場所及び日時(1) 場所和歌山県公営競技事務所会議室(和歌山競輪場メインスタンド4階)(2) 日時令和4年3月22日(火)午前10時00分から3 添付書類(1) 競争入札参加資格決定通知書の写し(2) 人材要件に係るもの・ ・ ・(3) 実績要件に係るもの・ ・ ・(4)(注) 添付書類については、入札説明書に記載された申請書類作成要項を確認の上、提出する書類名称を具体的に記入してください。

様式6(別添第2項関係)認定審査事務取扱要領の別記第2号様式契約実績同等(同種同規模)認定申請書年 月 日和歌山県知事 様申請者住所商号又は名称代表者職氏名(担当者職氏名 )(電話番号 )(FAX番号 )下記の条件付き一般競争入札について、入札公告及び和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定)の別表において実績要件として定められた契約実績を有する者と同等(同種同規模)の契約実績を有する者であるとの認定を受けたいので申請します。

記1 入札公告事項入札に付され 入札公告年月日 令和4年2月18日(金)ている事項事業年度 令和4年度調達業務の名称 令和4年度和歌山競輪場警備業務委託入札の場所及び日時 令和4年3月22日(火)午前10時00分2 同等の認定を申請する業務種目名等(1)業務種目名(2)業務レベル3 民間等契約実績入札参加条件の実績要件として定められた契約実績に相当する民間等契約実績は、次のとおりです。

業務発注者(契約の相手方)の名称業務の名称契約期間業務実施期間履行場所業務の概要3 添付書類上記の民間等契約実績について説明する書類は、次のとおりです。

(1)当該業務に係る契約書の写し又は業務発注者(契約の相手方)が発行する履行証明書(2)当該業務の内容が分かる仕様書の写し等の資料備考1 民間等契約実績については、当該入札公告開始日から過去5年間に適正に履行(完了)したものについて、1件以上記入すること。

2 履行証明書は、所定の様式(別紙様式)を使用すること。

(参考様式)所属技術者等に係る業務経験証明書令和 年 月 日証明者住 所商号又は名称代表者職氏名下記の条件付き一般競争入札の入札参加資格の確認について、下記の者が業務の実務に従事した経験を有することを証明します。

記1 入札事項名(1) 入札公告年月日令和4年2月18日(2) 入札に付する事項ア 事業年度令和4年度イ 調達業務の名称令和4年度和歌山競輪場警備業務委託2 所属技術者等の業務経験職氏名・生年月日 ( 年 月 日生)雇用期間 年 月から現在まで( 年 カ月)(現在の所属部署の名称: )証明する業務の名称(区分)証明する業務経験年数 年 月から 年 月まで( 年 カ月)証明する業務経験の具体的な内容(注)1 「証明する業務の名称(区分)」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件として必要な業務の名称を記入してください。

2 「証明する業務経験年数」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件として必要な業務の経験年数以上のものを記入してください。

3 「証明する業務経験の具体的な内容」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件として必要な業務の実務に従事した内容について、職名、所属部署の名称、実務従事の場所等とともに具体的に記入してください。

(参考様式)履 行 証 明 書(和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札参加のための契約履行証明書)和歌山県知事 様申請者住 所商号又は名称代表者職氏名この証明書のすべての記載事項は、事実と相違ありません。

1 履行した業務名2 履行期間(業務実施期間)年 月 日から 年 月 日まで3 契約金額円4 履行内容(業務の内容:業務の実施方法、業務対象の㎡数等業務内容について、具体的に記載してください。)上記記載のとおり申請者が履行(完了)したことを証明します。

年 月 日証明者(業務発注者)住所氏名 印(参考様式)履 行 証 明 書(記載例)(和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札参加のための契約履行証明書)和歌山県知事 様申請者住所和歌山市●●●●番地商号又は名称株式会社●●和歌山支店代表者職氏名和歌山支店長 ●●●●この証明書のすべての記載事項は、事実と相違ありません。

1 履行した業務名株式会社●●の●●●●●業務2 履行期間(業務実施期間)令和●●年●●月●●日から令和●●年●●月●●日まで3 契約金額¥●,●●●,●●● 円4 履行内容(業務の内容:業務の実施方法、業務対象の㎡数等業務内容について、具体的に記載してください。)株式会社●●の本社屋舎についての清掃業務床面積:5,000㎡建物内外のゴミ収集(毎日)建物内のワックス掛け(2カ月に1回)上記記載のとおり申請者が履行(完了)したことを証明します。

令和●●年●●月●●日証明者(業務発注者)住所 和歌山市●●●●氏名 株式会社●●●●代表取締役 ■ ■ ■ ■ 印

令和4年度和歌山競輪場警備業務委託仕 様 書和歌山県公営競技事務所以下の仕様により、業務を遂行すること。

Ⅰ 場外警備1 目的(1)和歌山競輪場、駐車場及び周辺地域において来場者の安全を確保するため適切な交通誘導交通整理を行うとともに、秩序維持のため、警備任務を遂行することにより、和歌山競輪場の円滑な運営に寄与することを目的とする。

(2)和歌山競輪場駐車場及び周辺地域において、来場者による付近住民及び通行人等への暴力行為、不法行為及び不法駐車等の迷惑行為を防止するとともに、早期発見、排除することを目的とする。

2 業務期間令和4年4月1日から令和5年3月31日まで3 業務実施日(1)上記2の期間のうち競輪開催日(49日)(2)上記2の期間のうち(1)の日数及び非開催日を除く場外車券発売日についても、同一の条件により業務を実施するものとする。

(参考:平成30年度282日開催)4 業務時間(1)午前7時から午後5時30分まで(2)午前8時から午後5時30分まで(3)午前9時30分から午後5時30分まで(4)午後5時から午後9時まで5 警備人員(1)上記4(1)については2名(2)上記4(2)については2名(3)上記4(3)については25名(4)場外警備(無観客開催日)の上記4(1)、(2)及び(3)については、委託者が無観客開催を決定後、速やかに受託者に通知し、受託者はその人員を派遣する。

(5)新型コロナウイルス感染防止対策実施については、委託者が業務実施決定後、速やかに受託者に通知し、受託者はその人員を配置する。

(6)新型コロナウイルス感染防止対策(ナイター場外車券発売日)実施の上記4(4)については、委託者が業務実施決定後、速やかに受託者に通知し、受託者はその人員を派遣する。

6 警備範囲和歌山競輪場、駐車場及び周辺地域(別紙配置図のとおり)7 業務内容(1)早朝警備夜間警備終了後(午前7時)から通常警備開始時(午前9時30分)までの間、委託者から指定された箇所において、不審者等の場内進入を防止すること。

(2)早朝駐車場整理午前8時から通常警備開始時(午前9時30分)までの間、駐車場において来場者の駐車場整理を実施すること。

(3)通常警備① 和歌山競輪場周辺道路において、不法駐車等を防止、又は排除すること。

② 周辺住民及び通行人等に対する来場者の迷惑行為等を防止、又は排除すること。

③ 競輪場駐車場等において、自動車等の誘導、又は整理等を実施すること。

④ 競輪場駐車場において、来場者の迷惑行為等を防止、又は排除すること。

⑤ 警備範囲における犯罪発生の防止に努め、犯罪発生時においては、これを排除するとともに、速やかに委託者に連絡をすること。

⑥ 和歌山競輪場内指定場所での現金搬入及び搬出時における犯罪発生の防止に努め、犯罪発生時においてはこれを排除すること。

⑦ 上記の他、業務時間中において、委託者からその他業務に関する指示があった場合は、これに従い、必要な業務を実施すること。

(4)新型コロナウイルス感染防止対策東入場ゲート及び南入場ゲートに委託者が指示する人員を配置し、来場者の検温を実施する。検温の結果、発熱がある方または体調等が悪い方の入場をお断りする。

その他、委託者が指示する新型コロナウイルス感染防止対策付随業務を行う。

(5)新型コロナウイルス感染防止対策(ナイター場外車券発売日)委託者が指示する人員を指示する場所に配置し、来場者の安全確保や自動車等の誘導等を実施する。

その他、委託者が指示する新型コロナウイルス感染防止対策付随業務を行う。

8 権限と義務(1)権限前記の目的及び当該警備任務を遂行するため、必要とする権限を付与するものとする。

(2)義務当該警備任務遂行中に知り得た秘密事項等については、これを漏洩しないこと。

9 警備装具及び備品等について(1)制服、制帽、ベルト、ネクタイ及び警笛等については、受託者の負担により用意するものとし、警備員全員に着用させること(ただし、夏季期間中のネクタイ着用は不要とする。

薄暮時以後の警備においては、反射材付きベストを着用し、警備員の安全対策を行うこと。)。

(2)携帯無線機等業務上必要と認められる装具については、受託者の負担により用意するものとし、警備員に携帯等させること。

(3)委託者が業務上必要と認める備品(コーン、バリケード、ロープ等)については、委託者の負担により用意するものとする。

10 その他(1)派遣隊長1名を常駐させ、隊長の指揮のもと、交通誘導警備業務と雑踏警備業務の配置基準を遵守し、円滑に業務を遂行するとともに、委託者からの緊急連絡等に対応できる体制を整えておくこと。

(2)緊急時、又は事故発生等、不測の事態が生じた場合、公益財団法人JKA自衛警備隊の指示に従うこと。

(3)警備員は、警備業法第14条に規定された制限のない訓練された警備適格者とし、原則として、業務期間中は同一人物とすること。

(4)警備員は、業務に携わるまでに必ず現地教養訓練を業務の区分に応じ4の業務時間連続して1日以上実施し、業務に支障をきたすことのないよう申し送り等を徹底すること。

なお、業務開始後、新規の警備員に替わる場合も同様とする。

(5)業務完了後、委託者に業務報告書を必ず提出し、検査を受けること。

(6)業務中において、警備員は、車券の購入等(予想紙及び出走表の取得を含む)、一切レースに関わらないこと。

(7)業務中の事故等により発生した損害については、警備員の欠陥による場合は、受託者において賠償の責を負うこととする。

なお、受託者は契約期間中、警備業者賠償責任保険(てん補限度額:対人・対物10億円以上)に加入すること。

(8)悪天候等により、開催及び場外車券発売を中止又は順延し、翌日に開催する場合に備え、これに対応できる体制を整えておくこと。

なお、業務開始前に中止又は順延が決定した場合における当該開催日及び場外車券発売日に係る委託料は、支払わないものとし、業務開始後の場合のそれについては、委託者及び受託者の協議のうえ、決定するものとする。

(9)上記3の開催日数については、これを保証するものではなく、中止又は順延された場合の取扱いについては、(8)の規定を準用するものとする。

11 一般的事項(1)業務遂行にあたっては、警備業法等関係法令を遵守すること。

(2)競輪場駐車場は来場者用であるため、委託者が必要であると認める場合を除き、警備員の自動車等の乗り入れ及び駐車は認めない。

(3)警備員の詰所は、委託者から指定された場所とする。

なお、詰所に関する一切の責任は、受託者が負うものとする。

12 特記事項(1)和歌山記念競輪(4日)および競輪グランプリ(最終日)開催日においては、5の(3)の警備人員を27名とし、1日当たり単価に31/29を乗じた金額(算出された金額に1円未満の端数がある場合は、これを切り捨てるものとする。)を支払額とする。

(2)場外警備(無観客開催日)実施時においては、1日当たり単価を配置人員数(29名)で除した金額(算出された金額に1円未満の端数がある場合は、これを切り捨てるものとする。)を1人当たりの単価とし、その単価に配置人員数を乗じた額を支払額とする。

(3)ナイター場外車券発売日においては、4の(1)、(2)、(3)の業務時間をそれぞれ午後9時30分まで延長するものとし、1日当たり単価に0.625を乗じた金額(算出された金額に1円未満の端数がある場合は、これを切り捨てるものとする。)を延長分にかかる単価とし、単価/29に配置人員数(20名)を乗じた額を支払額とする。なお、警備箇所及び警備人員については、通常警備配置箇所・人員を基に双方協議のうえ決定するものとする。

(4)新型コロナウイルス感染防止対策(ナイター場外車券発売日)実施時においては、上記(3)で算出した1日単価の金額を配置人員数(20名)で除した金額(算出された金額に1円未満の端数がある場合は、これを切り捨てるものとする。)を 1 人当たりの単価とし、その単価に配置人員数を乗じた額を支払額とする。

Ⅱ 夜間警備1 目的和歌山競輪場内各施設等の夜間警備を実施し、不審者の排除及び侵入防止を図り、和歌山競輪場の円滑な運営に寄与することを目的とする。

2 業務期間令和4年4月1日から令和5年3月31日まで3 業務実施日(1)365日(通年)4 業務時間午後6時から翌日午前7時まで5 警備人員2名6 警備範囲和歌山競輪場内各施設(設備を含む。)7 業務内容(1)午後7時から午後8時の間に、各門等(通用門及び選手宿舎関係門を含む。)の施錠確認すること。

(2)以下の時間を目安に各施設を巡回すること。

午後8時、午後10時、午前0時、午前2時及び午前4時(3)不審者の侵入を防止するとともに、不審者発見時においては、これを排除し、必要に応じ、警察、消防及び委託者に連絡すること。

(4)犯罪発生の防止に努め、犯罪発生時においては、これを排除するとともに、速やかに警察、消防及び委託者に連絡すること。

(5)緊急連絡用及び場外開催可否連絡用携帯電話を常に携行し、委託者へ内容を伝達すること。

(6)上記の他、業務時間中において、委託者からその他業務に関する指示があった場合は、これに従い、必要な業務を実施すること。

8 権限と義務(1)権限前記の目的及び当該警備任務を遂行するため、必要とする権限を付与するものとする。

(2)義務当該警備任務遂行中に知り得た秘密事項等については、これを漏洩しないこと。

9 警備装具及び備品等について(1)制服、制帽、ベルト、ネクタイ及び警笛等については、受託者の負担により用意するものとし、警備員全員に着用させること(ただし、夏季期間中のネクタイ着用は不要とする)。

(2)携帯無線機等業務上必要と認められる装具については、受託者の負担により用意するものとし、警備員に携帯等させること。

10 その他(1)緊急連絡等に対応できる体制を整えておくこと。

(2)警備員は、警備業法第14条に規定された制限のない訓練された警備適格者とし、業務に携わるまでに、必ず現地教養訓練を4の業務時間連続して1日以上実施し、業務に支障をきたすことのないよう申し送り等を徹底すること。

なお、業務開始後、新規の警備員に替わる場合も同様とする。

(3)業務完了後、委託者に業務報告書を提出し、検査を受けること。

(4)業務中において、警備員は、車券の購入等(予想紙及び出走表の取得を含む)、一切レースに関わらないこと。

(5)業務中の事故等により発生した損害は、警備員の欠陥による場合は、受託者において賠償の責を負うこととする。

なお、受託者は契約期間中、警備業者賠償責任保険(てん補限度額:対人・対物10億円以上)に加入すること。

11 一般的事項(1)業務遂行にあたっては、警備業法等関係法令を遵守すること。

(2)警備員の詰所は、委託者から指定された場所とする。

なお、詰所に関する一切の責任は、受託者が負うものとする。

(3)委託者は、受託者に対し、あらかじめ緊急連絡名簿を作成し提出する。

(4)緊急連絡者名に変更があるときは、遅滞なくその都度文書をもって通知する。