入札情報は以下の通りです。

件名令和4年度森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)
種別役務
公示日または更新日2022 年 4 月 22 日
組織和歌山県
取得日2022 年 4 月 22 日

公告内容

入 札 公 告令和4年度森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)について、次のとおり条件付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)第167条の6、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)第100条及び和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事後審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)第5条の規定に基づき公告する。

令和4年4月22日和歌山県知事 仁 坂 吉 伸1 条件付き一般競争入札に付する事項(1)事 業 年 度 令和4年度(2)業 務 の 名 称 森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)(3)業 務 の 場 所 和歌山市和歌浦中外 地内(4)業 務 概 要 別紙「業務委託概要書」のとおり(5)履 行 期 間 契約締結日から令和4年7月29日まで(6)支 払 条 件 前払金 無部分払 無2 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1)自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2)和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号。)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く。)であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「大分類『12 森林整備等』の小分類『4 森林病害虫対策』」であること。

また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。

その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、入札説明書のとおり(3)和歌山県内に本店を有する者であること。

(4)和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(5)和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(6)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

3 契約条項を示す場所及び期間(1)場所 和歌山県 海草振興局 農林水産振興部 農業水産振興課和歌山市湊通丁北1丁目1番地の4(和歌山県庁第2南別館3階)(2)期間 令和4年4月22日(金)から令和4年5月6日(金)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という。)を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで4 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1)場所3(1)のとおり(2)期間3(2)のとおり(3)質問の期間仕様書及び入札説明書について質問がある者は、令和4年4月25日(月)から令和4年4月27日(水)までの間において、和歌山県海草振興局農林水産振興部農業水産振興課に対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。

その他質問の方法等については、入札説明書のとおり5 入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加した者(落札候補者になった者に限る。)は、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事後において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。

その手続等(別途の認定審査会の手続き等を含む。)については、入札説明書のとおり(1)入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所3(1)のとおりイ 期間令和4年5月10日(火)の入札の日以降、原則として、落札候補者となった日の翌日から起算して2日(県の休日を除く。)以内の日の午前9時00分から午後5時30分まで(2)入札参加資格確認申請書類等について質問4の(3)のとおり(仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする。)6 入札の場所及び日時(1)入札の場所及び日時ア 場所和歌山県庁 第2南別館 3階 会議室和歌山市湊通丁北1丁目1番地の4(和歌山県庁第2南別館3階)イ 日時令和4年5月10日(火) 午後1時30分から(2)開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ7 入札の方法に関する事項(1)落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

(2)入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

(3)入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、10の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4)入札の際には、和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。

(5)郵送、電報又はファクシミリによる入札は認めないものであること。

(6)その他入札方法の細目については、入札説明書のとおり8 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除とする。

9 入札の無効に関する事項本公告に示した競争入札参加資格のない者がした入札及び入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。また、本県から入札参加資格要件不適格認定の通知を受けた者等入札時点で2に掲げる要件を満たしていなかった者のした入札は、無効とする。

10 落札者の決定に関する事項(1)入札の要件、執行方法等の細目については、入札説明書に記載するとおりとする。

天災地変その他やむ得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。

入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2)この入札の開札において、入札者が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県海草振興局農林水産振興部の職員を立ち会わせるものとする。

(3)和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札候補者とする。

(4)落札候補者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて順位を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県海草振興局農林水産振興部の職員にくじを引かせるものとする。

(5)開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格での入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6)落札候補者は、5の入札参加資格の審査により入札参加資格要件の適格認定を受けたときに落札者となる。

(7)落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が2に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

11 契約保証金に関する事項(1)契約を締結する者は、契約金額の100分の10以上の額の契約保証金を納付しなければならない。

(2)契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。

12 契約書の要否要13 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否14 その他この条件付き一般競争入札及びそれに基づく契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。

(1)名 称 和歌山県 海草振興局 農林水産振興部 農業水産振興課(2)所 在 地 和歌山市湊通丁北1丁目1番地の4(和歌山県庁第2南別館3階)郵便番号 640-8585電話番号 073-441-3380(直通)ファクシミリ番号 073-423-9269

令和4年4月22日作成和歌山県海草振興局農林水産振興部農業水産振興課入 札 説 明 書「 令和4年度森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布) 」令和4年度森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)については、別途の入札公告のとおり、「入札参加資格の事後審査による条件付き一般競争入札」により和歌山県が調達する。

当該「入札参加資格の事後審査による条件付き一般競争入札」については、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という。)、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事後審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)その他の関係法令規則等に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。

入札に参加する者は、下記に掲げる事項を熟知の上、入札しなければならない。

なお、入札後、仕様等について不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。

記1 入札公告年月日令和4年4月22日2 条件付き一般競争入札に付する事項(1)事 業 年 度 令和4年度(2)業 務 の 名 称 森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)(3)業 務 の 場 所 和歌山市和歌浦中外 地内(4)業 務 概 要 別紙「業務委託概要書」のとおり仕様書のとおり(5)契 約 期 間 契約締結日から令和4年7月29日まで(6)支 払 条 件 前払金 無部分払 無3 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1)自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2)和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号。以下「要綱」という。)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く。)であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「大分類『12森林整備等』の小分類『4森林病害虫対策』」であること。

また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定。以下「基準」という。)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。

ア 登録要件上述のとおり<基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第1項の説明参照のこと。>イ 人材要件専門技術者並びに作業員は労災保険及び雇用保険に適切に加入していること。

<基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第2項の説明参照のこと。>ウ 実績要件直近5ヶ年において、業務レベルA以上の森林病害虫対策の実績を2回以上有すること(国又は地方公共団体)<基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第3項の説明参照のこと。>その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、要綱及び基準のとおり(3)和歌山県内に本店を有する者であること。

(4)和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(5)和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(6)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

4 契約条項を示す場所及び期間(1)場所和歌山県 海草振興局 農林水産振興部 農業水産振興課和歌山市湊通丁北1丁目1番地の4(和歌山県庁第2南別館3階)(2)期間令和4年4月22日(金)から令和4年5月6日(金)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という。)を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで5 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1)場所4(1)のとおり(2)期間4(2)のとおり(3)質問の期間仕様書及び入札説明書について質問がある者は、令和4年4月25日(月)から令和4年4月27日(水)までの間において、和歌山県海草振興局農林水産振興部農業水産振興課に対して、所定の書面(ファクシミリを含む。)により行うこと。

ア 所定の書面の様式は、仕様書等に対する質問申出書(様式1:要領の別記第1号様式)とする。

イ 質問に対しては、原則として、令和4年5月6日(金)までに書面(ファクシミリを含む。)により回答し、その内容については、和歌山県ホームページへの掲載の方法及び和歌山県海草振興局農林水産振興部農業水産振興課での備付けの方法により公表するものとする。ただし、その内容が軽微なものにあっては、和歌山県海草振興局農林水産振興部農業水産振興課の担当者の口頭による回答のみとすることができる。

6 入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加した者(落札候補者になった者に限る。)は、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事後において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。

その手続等(別途の認定審査会の手続き等を含む。)については、別添「条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要領(事後審査)」のとおり(1)入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所和歌山県海草振興局 農林水産振興部 農業水産振興課和歌山市湊通丁北1丁目1番地の4(和歌山県庁第2南別館3階)イ 期間令和4年5月10日(火)の入札の日以降、原則として、落札候補者となった日の翌日から起算して2日(県の休日を除く。)以内の日の午前9時00分から午後5時30分まで(2)入札参加資格確認申請書類等について質問5の(3)のとおり(仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする。)7 入札の場所及び日時(1)入札の場所及び日時ア 場所和歌山県庁 第2南別館 3階 会議室和歌山市湊通丁北1丁目1番地の4イ 日時令和4年5月10日(火) 午後1時30分から(2)開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ8 入札の方法に関する事項(1)落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

なお、入札者は、調達業務に係る一切の諸経費を含めた契約希望金額を見積もるものとする。

(2)入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

ア 所定の入札書の様式は、入札書(様式2)とする。

イ 入札書には、調達業務を完了するための価格の総額を記入すること。

ウ 入札書には、調達業務の名称その他の必要事項を明記した上、入札者の氏名(商名(屋号)を含む。法人にあっては、その名称及び代表者の氏名。以下同じ。)を記入して押印(外国人の署名を含む。以下同じ)をしておかなければならない。代理人が入札する場合にあっては、入札者の氏名及びその代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名を記入して押印をしておかなければならない。

エ 入札者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。ただし、入札書の入札金額は、訂正することができない。

オ 入札書を入札箱に投函した後は、入札書の書換え、引替え又は撤回をすることができない。

(3)入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、11の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4)入札の際には、和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。

(5)7に定める日時及び場所に入札書を持参することとし、郵送、電報又はファクシミリによる入札は認めない。

(6)入札及びその執行については、次に掲げる事項に則り行うものとすること。

ア 入札事務(開札事務を含む。)は、和歌山県海草振興局農林水産振興部農業水産振興課の複数の職員(うち上席の1人を入札執行者とする。)により執行する。

イ 入札執行者は、入札の時間を厳守させるものとする。

ウ 入札の場所に入室する者は、原則として1入札者(業者)1人とし、入札執行者は、入札の執行に先立ち和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書の提示又はその写しの提出を受け、その出席を確認するものとする。この場合において、入札者の代理人は、当該入札についての委任状(様式3)を提出しなければならない。

エ 入札は、入札者又はその代理人が入札箱に自ら投函して行うものとする。

オ 入札書の開札は、すべての入札者の入札の完了(入札箱への投函の終了)を確認した後直ちに、入札事務を執行する職員が行い、開札の結果については、入札執行者がその場で立ち会っている入札者又はその代理人に告げるものとする。

カ 入札執行者は、入札結果について入札執行調書を作成して整理するものとする。

当該入札執行調書には、6による入札後の入札参加資格の審査結果についても追記するものとする。

キ 入札執行者は、天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期(中断を含む。)し、又は取りやめることができる。入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときも、同様とする。

ク その他入札の執行については、要領及びこの入札説明書に基づき、入札執行者が決定する。

9 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。

10 入札の無効に関する事項入札公告に示した競争入札参加資格のない者がした入札及びこの入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。また、本県から入札参加資格要件不適格認定の通知を受けた者等入札時点で3に掲げる要件を満たしていなかった者のした入札は、無効とする。

次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。

(1)入札に参加する者に必要な資格のない者がした入札(2)委任状を持参しない代理人のした入札(3)所定の時刻までにされなかった入札(4)同一事項の入札について、入札者又は代理人が2以上の入札をした場合のそのいずれもの入札(5)同一事項の入札について、代理人が2人以上の者の代理をした場合のそのいずれもの入札(6)同一事項の入札について、入札者が他の入札者の代理をした場合のそのいずれもの入札(7)明らかに談合その他の不正な行為によってされたと認められる入札(8)記名押印を欠いた入札書による入札(9) 入札金額を訂正した入札書による入札(10) 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札書による入札(11)その他入札に関する条件に違反した入札11 落札者の決定に関する事項(1)入札の要件、執行方法等の細目については、要領及びこの入札説明書のとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2)この入札の開札において、入札者又はその代理人が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県海草振興局農林水産振興部の職員を立ち会わせるものとする。

(3)和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札候補者とする。

(4)落札候補者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて順位を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県海草振興局農林水産振興部の職員にくじを引かせるものとする。

(5)開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。

この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6)落札候補者は、6の入札資格の審査により入札参加資格要件の適格認定を受けたときに落札者となる。

(7)落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が3に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

12 契約保証金に関する事項(1)契約を締結する者は、契約保証金を納付しなければならない。

ア 契約保証金の額は、契約金額の100分の10以上の額に相当するものでなければならない。

イ 契約保証金の納付は、次に掲げる担保の提供をもって代えることができる。

(ア)和歌山県財務規則第86条各号に規定する担保(イ)保険事業会社の保証ウ 契約保証金は、次に掲げる場合においては、その全部又は一部の納付を免除することができる。

(ア)契約の相手方(落札者)が保険会社との間に和歌山県を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。

: 契約の相手方(落札者)は、当該履行保証保険契約に係る保険証券を提出すること。

(イ)契約の相手方(落札者)が過去2箇年の間に国(公団等を含む。)又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、これらを全て誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。

: 契約の相手方(落札者)は、契約保証金納付免除申請書(様式4)により、それを証する書類(種類及び規模をほぼ同じくする契約についての書類の写し等)を提出すること。

(2)契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。

13 契約書の要否要14 契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否否15 その他この条件付き一般競争入札及びそれに基づく契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地は、次のとおりとする。

(1)名 称 和歌山県 海草振興局 農林水産振興部 農業水産振興課(2)所 在 地 和歌山市湊通丁北1丁目1番地の4(和歌山県庁第2南別館3階)郵便番号 640-8262電話番号 073-441-3380(直通)ファクシミリ番号 073-423-9269(別紙)項 目1 業務場所2 業務内容 地上散布 29ha〈防除の方法〉(1)使用薬剤:MEP乳剤 80%(2)希釈倍数:180倍(3)散布方法及び散布量:立木の樹冠(小枝)に散布する。

ヘクタール当たり600L(4)薬剤の使用 ア 使用基準に基づいた適正な方法で行うこと。

イ 調合した薬剤は当日中に使用すること。

ウ 薬剤が人体に付着した場合は石鹸水でよく洗い落とすこと。

3 そ の 他業 務 委 託 概 要 書※本書は業務の概要を示すものであり、詳細は海草振興局農林水産振興部農業水産振興課にて公表する仕様書等に示す。

概 要和歌山市和歌浦中外地内

松 く い 虫 地 上 散 布 仕 様 書松くい虫地上散布の実施については、この仕様書により実施するものとする。

1,区 域別紙「業務位置図」のとおり2,防除の時期第1回目 自 契約締結日の翌日から至 令和4年 6月20日第2回目 自 契約締結日の翌日から20日経過した日至 令和4年 7月29日原則として、第1回目と第2回目の間隔を20日間とるようにすること。

3,防除の方法(1)使用薬剤 MEP乳剤 80%(2)希釈倍数 180倍(3)散布方法及び散布量 立木の樹冠(小枝)に散布する。

ヘクタール当たり600L(4)薬剤の使用 ア 使用基準に基づいた適正な方法で行うこと。

イ 調合した薬剤は当日中に使用すること。

ウ 薬剤が人体に付着した場合は石鹸水でよく洗い落とすこと。

4,事業の実施(1) 公園、街路樹等における病害虫防除に当たっての遵守事項学校、保育所、病院、公園等の公共施設内の植物、街路樹及び住宅地に近接する森林等、人が居住し、滞在し、又は頻繁に訪れる土地又は施設の植栽における病害虫防除等に当たっては、次の事項を遵守すること。なお、農薬の散布を他者に委託している場合にあっては、当該土地・施設等の管理者、病害虫防除等の責任者その他の農薬使用委託者は、各事項の実施を確実なものとするため、業務委託契約等により、農薬使用者の責任を明確にするとともに、適切な研修を受講した者を作業に従事させるよう努めること。

ア 病害虫の発生による植栽への影響や人への被害を防止するためやむを得ず農薬を使用する場合(森林病害虫等防除法(昭和 25 年法律第 53 号)に基づき周辺の被害状況から見て松くい虫等の防除のための予防散布を行わざるを得ない場合を含む。)は、誘殺、塗布、樹幹注入等散布以外の方法を活用するとともに、やむを得ず散布する場合であっても、最小限の部位及び区域における農薬散布にとどめること。また、可能な限り、微生物農薬など人の健康への悪影響が小さいと考えられる農薬の使用の選択に努めること。

イ 農薬取締法(昭和 23 年法律第 82 号)に基づいて登録された、当該植物に適用のある農薬を、ラベルに記載されている使用方法(使用回数、使用量、使用濃度等)及び使用上の注意事項を守って使用すること。

ウ 病害虫の発生前に予防的に農薬を散布しようとして、いくつかの農薬を混ぜて使用するいわゆる「現地混用」が行われている事例が見られるが、公園、街路樹等における病害虫防除では、病害虫の発生による植栽への影響や人への被害を防止するためにやむを得ず農薬を使用することが原則であり、複数の病害虫に対して同時に農薬を使用することが必要となる状況はあまり想定されないことから、このような現地混用は行わないこと。なお、現に複数の病害虫が発生し現地混用をせざるを得ない場合であっても、有機リン系農薬同士の混用は、混用によって毒性影響が相加的に強まることを示唆する知見もあることから、決して行わないこと。

エ 農薬散布は、無風又は風が弱いときに行うなど、近隣に影響が少ない天候の日や時間帯を選び、農薬の飛散を抑制するノズル(以下「飛散低減ノズル」という。)の使用に努めるとともに、風向き、ノズルの向き等に注意して行うこと。

オ 農薬の散布に当たっては、事前に周辺住民に対して、農薬使用の目的、散布日時、使用農薬の種類及び農薬使用者等の連絡先を十分な時間的余裕をもって幅広く周知すること。その際、過去の相談等により、近辺に化学物質に敏感な人が居住していることを把握している場合には、十分配慮すること。また、農薬散布区域の近隣に学校、通学路等がある場合には、万が一にも子どもが農薬を浴びることのないよう散布の時間帯に最大限配慮するとともに、当該学校や子どもの保護者等への周知を図ること。

さらに、立て看板の表示、立入制限範囲の設定等により、散布時や散布直後に、農薬使用者以外の者が散布区域内に立ち入らないよう措置すること。

カ 農薬を使用した年月日、場所及び対象植物、使用した農薬の種類又は名称並びに使用した農薬の単位面積当たりの使用量又は希釈倍数を記録し、一定期間保管すること。

病害虫防除を他者に委託している場合にあっては、当該記録の写しを農薬使用委託者が保管すること。

キ 農薬の散布後に、周辺住民等から体調不良等の相談があった場合には、農薬中毒の症状に詳しい病院又は公益財団法人日本中毒情報センターの相談窓口等を紹介すること。

ク 以上の事項の実施に当たっては、公園緑地・街路樹等における病害虫の管理に関する基本的な事項や考え方を整理した「公園・街路樹等病害虫・雑草管理マニュアル」(平成 22 年5月 31 日環境省水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室)に示された技術、対策等を参考とし、状況に応じて実践すること。

5,記録写真実施場所ごとに写真を撮ること。

(1) 施工前の薬剤の缶(2) 薬剤の調合状況(3) 給水状況(4) 薬剤散布状況(5) 施工後の薬剤の空き缶(6) 設置した警告板等6,提出書類(1) 事業着手前に、業務の計画が分かる工程表を提出すること。

(2) 事業着手の際は、事業着手届を提出すること。

(3) 実績報告書には、次の資料を添付すること。

ア 業務成績明細書(委託契約書で定める様式)イ 使用薬剤納品書ウ 記録写真(上記5を参照のこと)エ 業務日誌オ 事業完了届令和4年度森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)設計書仕 様 書委託料合計消費税相当額 10.00 %地 上 散 布使用薬剤(MEP乳剤)散布量600㍑/ha29.00 ha明 細 表種 別 数 量 単位 単 価 金額 備 考取扱注意令和4年度森 林 病 害 虫 等 防 除 事 業 関 係 標 準 単 価 表(春期)(県営委託用:税抜表示)和歌山県付表第 2-1作業種別 ( 地上散布 ) 単位( 1ha当たり)使用薬剤別( MEP乳剤と同等品 ) 散布薬剤量別( 1回目 600 )( 2回目 600 )(A)令和4年度事業標準単価個別表 数量 単 価 金 額 摘要費 目 細分 円 円薬 剤 費 薬剤購入費 2 回 21,137 42,274 第2-1号内訳表のとおり薬剤運搬費 2 回 1,800 3,600 〃薬剤調合積込費 2 回 5,970 11,940 〃57,814薬剤散布費 散布作業費 2 回 19,900 39,800 第2-1号内訳表のとおり39,800事業雑費 機械器具費 2 回 5,067 10,134 第2-1号内訳表のとおり記録用写真作成費 2 回 105 210 〃警告板設置費 45 45 〃現場監督費 2 回 3,980 7,960 〃保険料 2 回 1,993 3,986 〃消耗品費 2 回 1,362 2,724 〃25,059122,673 122,600 100円未満切り捨て区 分計 計一式計合 計 令和4年度事業標準単価内訳表第 2-1号内訳表名 称 種別形状・寸法数 量単位 単価 金額単価表 摘 要円 円番 号スミパイン 180倍液 600㍑散布薬剤購入費 乳剤 3.334 6,340 21,137 1-1 600㍑÷180倍=3.334㍑薬剤運搬費 600 3 1,800 2薬剤調合費 1 ha 5,970 5,970 14-1 労務費散布作業費 1 ha 19,900 19,900 15 労務費機械器具費 1 ha 5,067 5,067 16 労務費込(労務費3,383円)記録用写真作成費 1 ha 105 105 11-2警告板設置費 1 ha 45 45 17 2回供用現場監督費 1 ha 3,980 3,980 18 労務費保 険 料 1 ha 1,993 1,993 19-1労務費の4.1.%消耗品費 4.1 % 33,233 1,362防塵マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣等作業に必要なものに限る。

和歌浦・和歌公園 29ha令和4年度 森林病害虫等防除業務位置図(春期・命令・地上散布)令和4年度 森林病害虫等防除業務位置図(春期・命令・地上散布)和歌浦・和歌公園 29ha別添(第6項関係)条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事後審査)「 令和4年度森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布) 」令和4年度森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)の「入札参加資格の事後審査による条件付き一般競争入札」に参加した者(落札候補者となった者に限る。)は、入札公告、入札説明書及び仕様書の内容について熟知の上、当該条件付き一般競争入札についての入札参加資格要件が満たされているか入札の事後に審査を受け、所要の適格認定を得て落札候補者から落札者とならなければならない。

当該入札参加資格確認の手続等については、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付一般競争入札(事後審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という。)第7条から第9条までの規定及び入札説明書本文に定めるもののほか、この別添の要項によるものとする。

当該入札に参加した者(落札候補者となった者に限る。)は、下記に掲げる事項に留意の上、所要の条件付き一般競争入札参加資格確認申請書及びその添付書類(以下「入札参加資格確認申請書類」という。)を作成(調製)し、所定の期限までに、和歌山県海草振興局農林水産振興部農業水産振興課へ提出しなければならない。

記1 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間* 提出する入札参加資格確認申請書類については、持参し、及びその提出書類について説明することが必要であることに留意すること。

(1) 受付場所和歌山県海草振興局農林水産振興部農業水産振興課和歌山市湊通丁北1丁目1番地の4 和歌山県庁第2南別館3階郵便番号 640-8585電話番号 073-441-3380(直通)ファクシミリ番号 073-423-9269(2) 受付期間令和4年5月10日(火)の入札の日以後、原則として、落札候補者となった日の翌日から起算して2日(県の休日を除く。)以内の日の午前9時00分から午後5時30分まで。

2 入札参加資格確認申請書類の様式、種類、提出部数等(1) 入札参加資格確認申請書類は、次に掲げるものとする。

ア 条件付き一般競争入札参加資格確認申請書(事後審査用)(様式5:要領の別記第2号様式)イ 和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書の写しウ 和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(令和3年1月1日以降実施分)(平成23年制定。以下「基準」という。)の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者あることを証する書類Ⅰ 「 業務種目: 大分類『12 森林整備等』の小分類『4 森林病害虫対策』」について(ア) 人材要件に関するものa 「専門技術者」に関するもの<当該専門技術者が同種の業務実績を有しており、主任技術者として配置されていること。> : ①及び②の書類① 当該専門技術者に係る資格者証の写し② 当該専門技術者に係る150日以上の直接かつ恒常な雇用が確認できる書類の写し{3の(2)参照}(イ) 実績要件に関するもの「直近5ケ年において同種の契約実績があること(国又は地方公共団体)。」に関するもの<当該入札公告日「令和4年4月22日」から過去5年間に国又は地方公共団体(以下「国等」という。)と契約した同種の業務を適正に履行(完了)したこと。> : ①の書類なお、「直近5ケ年において、独立行政法人、公社・公団、民間企業等(以下「民間等」という。)と契約した同種の業務を適正に履行(完了)したこと。」により、当該実績要件を満たそうとする場合にあっては、それが国等との同等の実績であるか、個々に別途、「和歌山県役務提供等実績認定審査会」(この入札公告で発注する業務の予定価格が 1,000 万円未満の場合は、海草振興局農林水産振興部農業水産振興課)の審査を受け、実績要件と認められる必要がある。:②の申請書類: ①の書類又は②の申請書類* 「同種の契約実績」とは、「 業務種目: 大分類『12 森林整備等』の小分類『4 森林病害虫対策』の『業務レベル:全ての業務』」において相当(当該発注業務と同類の業務内容)する業務の契約実績である。

① 当該同種の業務に係る国等との契約実績を証する書類(同種の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書の写し等② 次に掲げる申請書類を、提出する他の入札参加資格確認申請書類に併せて、海草振興局農林水産振興部農業水産振興課に対して、提出(持参し、提出書類について説明すること。また、別途審査会から直接聴取を求められた場合には所要の対応が必要であること。)すること。

a 契約実績同等認定申請書(様式6:認定審査事務取扱要領の別記第2号様式)b 当該同種の業務に係る民間等との契約実績を証する書類(同種の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書・履行(完了)証明書等の写し等* 当該審査会の申請及び認定の手続(不認定の理由の説明等の手続を含む。)については、和歌山県役務提供等実績認定審査事務取扱要領(平成25年制定)によるものとする。

当該審査会に申請できる者は、当該民間等との契約実績によるもの以外の入札参加資格の要件を満たした者に限るものとする。また、当該審査により契約実績同等不認定とされた者は、この条件付き一般競争入札に必要な入札参加資格の要件が欠けている者となる。

(2) 入札参加資格確認申請書類の提出部数は、正本1部とする。

3 入札参加資格確認申請書類の作成(調製)における留意事項(1) 全般事項ア 申請書類に虚偽の記載等をした場合は、当該申請を無効とし、資格確認を取り消すことがある。

イ 申請書の記入等に当たっては、次のことに注意するものとする。

(ア) 申請書の記入等に使用する印は、競争入札参加資格者名簿への登載において役務の提供等の契約、入札等に使用すると届け出ている印鑑とすること。

(イ) 申請書の記入等に当たり使用する言語は日本語とし、通貨は日本円とし、単位は日本の標準時及び計量法(平成4年法律第51号)によること。

(ウ) 数字は、すべて算用数字とすること。

(エ) 申請書の記入等には、黒(青)の万年筆又はボールペンを使用し、楷書で鮮明に記入すること。また、ゴム印、ワープロ等を使用した作成も可とすること。

(オ) 字句等を訂正する場合は、二本線で抹消し訂正印を押印の上、その上段に訂正後の字句等を記入すること。

ウ 提出に際して、必要となる添付書類等のうち一つでも不足があれば受付できないので、十分確認の上、提出するものとする。

再提出は、受付期間内に、迅速に行うものとする。

エ 受付期間後の申請書類の差し替え及び再提出は認めない。

オ 申請書類の作成及び申請(提出を含む。)に関する費用は、申請者(落札候補者)の負担とする。

カ 申請書類は、返却しない。

(2) 個別事項ア 人材要件に関する添付書類の「常勤が確認できる書類の写し」は、原則として、当該常勤者についての次に掲げる書面のいずれかの写しとする。

a 住民税特別徴収税額の通知書(特別徴収義務者用)b 健康保険被保険証又は健康保険厚生年金保険被保険者標準報酬決定通知書直近に加入した者については、健康保険厚生年金保険被保険者取得届c 社会保険に加入していない者については、雇用保険被保険資格取得等確認通知書(事業主通知用)d 雇用保険に加入できない者その他a~cの書面が整えられない者については、当該申請書類提出日の月の前3か月間の源泉徴収簿又は賃金台帳等4 審査結果の通知申請者(落札候補者)には、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」又は「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により通知するものとする。

なお、「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」は、その後の入札において必要となるので、申請者(落札候補者から落札者となった者)において大切に保管するものとする。

5 不適格認定の理由の説明(1) 「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により必要な入札参加資格の要件が欠けていると認められた者は、その通知を受けた日の翌日から起算して10日(県の休日を除く。)以内に、書面(ファクシミリを除く。)により、その不適格認定の理由について説明を求めることができる。

ア 書面の提出場所1の(1)に同じイ 書面の提出方法持参又は書留郵便により提出すること。

(2) (1)に対する回答は、説明を求めた者に対し、当該書面の提出を受けた日の翌日から起算して3日(県の休日を除く。)以内に書面で行うものとする。

6 申請書類等についての質問の受付この要項、入札参加資格確認申請書類等についての質問は、仕様書及び入札説明書についての質問として、入札説明書本文の5の(3)により行うものとする。

様式1(第5項関係) 令和 年 月 日 和歌山県海草振興局農林水産振興部農業水産振興課 様事業年度 公告年月日 令和4年4月22日業務の名称住 所商号又は名称代表者職氏名担当者の所属及び職氏名電話番号FAX番号質問事項要領の別記第1号様式1 仕様書について2 入札説明書について仕様書等に関する質問申出書令和4年度森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)質 問 者様式2(第8項関係)入 札 書億 千 百 十 万 千 百 十 円入札金額ただし、令和4年度森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)に係る入札金上記のとおり入札します。

令和4年5月10日住所商号又は名称代表者職氏名印(代理人の場合)氏名 ,和歌山県知事 様注)1 入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

2 記入する金額の数字はアラビア数字で表示し、数字の先頭には「金」を記入すること。

3 金額を訂正したものは、無効とすること。

4 金額箇所以外の訂正又は抹消箇所には押印すること。

様式3(第8項関係)委 任 状和歌山県知事 様私は、 , を代理人と定め、下記事項を処理する一切の権限を委任します。

記令和4年度 森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)の入札について令和4年5月10日委任者住所商号又は名称代表者職氏名 印様式4(第12項関係)契約保証金納付免除申請書令和 年 月 日和歌山県知事 様住所商号又は名称代表者職氏名和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)第93条第3号の規定により下記1の契約に係る契約保証金の納付の免除を受けたいので、関係資料を添えて申請します。

なお、下記2に記載の契約については、契約期間内に履行し、所要の完了検査に合格したことに相違ないことを誓約します。

記1 契約事項事 業 年 度 令和4年度業務の名称 森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)2 国(公団等を含む。)又は地方公共団体との契約実績発 注 者 契約の業務名等 契 約 日 完 了 日 契 約 金 額※ 過去2年間で、1の契約事項と同種・同規模の実績を数件以上記載してください。

※ 上記を証明する資料として次の書面を必ず添付してください。

(1) 2に記載した契約に係る契約書の写し(業務の名称、契約期間、契約金額等が分かるもの)(2) 2に記載した契約に係る仕様書等の資料の写し(履行した業務の内容が分かるもの)様式5(別添第2項関係)要領の別記第2号様式条件付き一般競争入札参加資格確認申請書〈事後審査用〉令和 年 月 日和歌山県知事 様住所商号又は名称代表者職氏名担当者職氏名電話番号FAX番号令和4年4月22日付けで入札公告のあった下記の条件付き一般競争入札に参加し、落札候補者となったので、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事後審査)実施要領(平成20年制定)第7条の規定により、関係書類を添えて、必要な入札参加資格の要件についての審査を申請します。

また、その他の入札公告された当該条件付き一般競争入札に参加する者に必要なすべての要件については満たしていること及び当該申請書及び添付書類のすべての記載事項について事実と相違ないことを誓約します。

記1 条件付き一般競争入札に付される事項(1) 事業年度令和4年度(2) 業務の名称森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)2 入札の場所及び日時(1) 場所和歌山県庁 第2南別館 3階 会議室(2) 日時令和4年5月10日(火)13時30分から3 添付書類(1) 競争入札参加資格決定通知書の写し(2) 人材要件に係るもの・・・(3) 実績要件に係るもの・・・(4)(注) 添付書類については、入札説明書に記載された申請書類作成要項を確認の上、提出する書類名称を具体的に記入してください。

(参考様式)所属技術者等に係る業務経験証明書令和 年 月 日証明者住所商号又は名称代表者職氏名下記の条件付き一般競争入札の入札参加資格の確認について、下記の者が森林病害虫等防除業務の実務に従事した経験を有することを証明します。

記1 入札事項名(1) 入札公告年月日令和4年4月22日(2) 入札に付する事項ア 事業年度令和4年度イ 調達業務の名称森林病害虫等防除業務委託(命令・地上散布)2 所属技術者等の業務経験職氏名・生年月日 ( 年 月 日生)雇用期間 年 月から現在まで( 年 カ月)(現在の所属部署の名称: )証明する業務の名称(区分)証明する業務経験年数 年 月から 年 月まで( 年 カ月)証明する業務経験の具体的な内容(注)1 「証明する業務の名称(区分)」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件として必要な業務の名称を記入してください。

2 「証明する業務経験年数」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件として必要な業務の経験年数以上のものを記入してください。

3 「証明する業務経験の具体的な内容」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件として必要な業務の実務に従事した内容について、職名、所属部署の名称、実務従事の場所等とともに具体的に記入してください。

(参考様式)履 行 証 明 書(和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札参加のための契約履行証明書)和歌山県知事 様申請者住所商号又は名称代表者職氏名この証明書のすべての記載事項は、事実と相違ありません。

1 履行した業務名2 履行期間(業務実施期間)年 月 日から 年 月 日まで3 契約金額円4 履行内容(業務の内容:業務の実施方法、業務対象の m2 数等業務内容について、具体的に記載して下さい。)上記記載のとおり申請者が履行(完了)したことを証明します年 月 日証明者(業務発注者)住所氏名 印