入札情報は以下の通りです。

件名令和4年度 管職第3号 県職員住宅建築基準法第12条定期点検(外壁打診調査)業務委託
種別役務
公示日または更新日2022 年 11 月 18 日
組織和歌山県
取得日2022 年 11 月 18 日

公告内容

令和4年度県職員住宅建築基準法第12条定期点検(外壁打診調査)業務委託仕様書Ⅰ 総則1 本仕様書は、建築基準法第12条第2項に基づく国土交通省告示第282号「外壁仕上げ材等の劣化及び損傷の状況」にかかる定期点検業務委託(以下「本業務」という。)に適用する。2 本業務の受託者は本仕様書に基づき業務を実施しなければならない。なお、細部事項については、監督職員の指示に従うものとする。3 委託者は、本業務の遂行上必要な資料のうち、委託者が所有するものを受託者に貸与することができる。なお、受託者は、貸与を受けた資料の保管、取扱等に十分注意し、本業務完了後速やかに返却しなければならない。4 受託者は、本業務にあたり、常に監督職員と連絡を密にし、業務内容に疑義を生じた場合は、速やかに報告し監督職員の指示を受けなければならない。5 受託者は、委託者の求めに応じて、本業務実施の途中における成果の報告を行わなければならない。Ⅱ 業務の内容1 本業務の履行期間は、契約の日から令和5年2月15日までとする。2 本業務対象施設及び点検項目は別紙のとおりとする。3 本業務の内容については、次に示すとおり実施するものとする。(1)委託業務内容建築基準法第12条第2項に基づく国土交通省告示第282号「外壁仕上げ材等の劣化及び損傷の状況」にかかる定期点検を行い、下記の書類を作成する。①定期点検結果報告書(様式-1)②定期点検結果表(様式-2、様式-3 建築物毎に作成のこと)③定期点検結果図(別添1様式 配置図、立面図に注記すべき内容を記載したもの)④関係写真(別添2様式 点検結果に基づき必要写真を添付し作成のこと)(2)定期点検結果報告書建物の概要、点検の概要および点検者全てを記入する。(3)定期点検結果表①点検は、関係法規、条例にもとづき、安全、防災に重点をおいて行うこと。②点検は、外観目視及び全面打診にて行う。③要是正等については、関係写真を添付すること。※高所作業車等が不可能な場合に追記なお、高所作業車や足場等により打診が不可能な場合、赤外線装置を使用してもよい。(4)定期点検結果図定期点検の結果に基づき、特に措置を要しない場合を除き、その位置を図面に要領よく記載する。(5)点検資格者定期点検を行うにあたり必要となる資格者等を以下に示す。①一級建築士又は二級建築士②特定建築物調査員資格者証の交付を受けた者(6)定期点検の実施定期点検を行うにあたり、下記の適用基準書(最新版)によっておこなうこととする。①特定建築物定期調査業務基準((一財)日本建築防災協会)②タイル外壁及びモルタル塗り外壁定期的診断マニュアル(ロングライフビル推進協会)③国の機関の建築物の点検・確認ガイドライン((一財)建築保全センター)(7)施設に対する技術的アドバイス及び助言点検の結果およびその内容をⅡ-3-(1)の書類により報告を行うこと。なお、技術的なアドバイスや助言を適切に行い、改善が必要な項目については、対策案および概算についても報告すること。4 本業務の成果品は次のとおりとする。成果品等 サイズ 提出部数 摘要定期点検結果報告書 A4 2部Excel形式及びPDF形式の電子ファイルを作成定期点検結果表 A4 2部 〃定期点検結果図 A3 2部PDF形式の電子ファイルを作成関係写真 A4 2部カラー印刷 ワード形式の電子ファイルを作成打合簿等 A4 2部電子データ - 1部上記成果物の電子データをDVD-ROMにて提出成果品は今後の維持管理業務にて使用することがある。成果品はA4ファイル綴りで整理し提出すること。打合簿等については、土木工事請負必携を準用すること。5 その他(1)本業務の実施にあたり当該施設の運営に支障を及ぼさないよう十分に打合せを行い実施すること。(2)適用基準書は受託者の負担において備えるものとする。(3)以前に行った点検施設の図面データ等は利用することができる。(4)打診は、高所作業車やゴンドラ、または足場等を使用し、十分に安全を確保したうえで行うこと。(5)足場の壁つなぎ等の仮設材撤去後の補修を行うこと。(別紙)対象施設データの有無(注意) 用途は敷地単位の主な用途をいう。

□ □□ □ □ □□□ □□□□ □□■□ □RC 4 H10 ■ 湊パーソナルヴィラ 和歌山市湊44-1 集合住宅 996.5図面の有無構 造 階 数 新築日付施設名称(棟別)用 途 住 所 延床面積様式-1和歌山県知事 様名 称所在地2.点検者 (代表となる点検者 ①)第 号氏名のフリガナ氏名郵便番号所在地電話番号主要用途構造・階数延べ面積竣工年月点検年月日外壁仕上の種類調査方法指摘の概要劣化武の数量 剥 落;浮 き;ふ く れ;ひび割れ;その他の劣化全面、 集中、箇所、 m/㎡5.備考エフロレッセンス 鉄筋の露出錆水の付着 汚れ、水漏れ 年 月 日 から 年 月 日 まで目視 打診 赤外線装置 その他( )剥落、浮き、ふくれ、エフロレッセンス、ひび割れ、錆水の付着、汚れ、水漏れ、その他( )直径 cm、箇所、 ㎡直径 cm、箇所、 ㎡直径 cm、箇所、 ㎡定 期 点 検 結 果 報 告 書所属 令和 年 月 日 ( )建築士 ( )登録 第 号1.点検対象施設資格等特定建築物調査員( )知事登録 第 号 ( )建築士事務所点検者所属住所名称代表者氏名 建築基準法第12条第2項に基づく国土交通省告示第282号「外壁仕上げ材等の劣化及び損傷の状況」にかかる定期点検の結果を報告します。

3.対象建築物概要 (代表となる建築物 ①)4.定期点検概要その他の点検者の有無 □ 有 □ 無その他の点検者 ②第 号氏名のフリガナ氏名郵便番号所在地電話番号その他の点検者 ③第 号氏名のフリガナ氏名郵便番号所在地電話番号その他の点検者 ④第 号氏名のフリガナ氏名郵便番号所在地電話番号その他の点検者 ⑤第 号氏名のフリガナ氏名郵便番号所在地電話番号所属 ( )建築士事務所 ( )知事登録 第 号 ( )建築士 ( )登録 第 号 ( )建築士事務所 ( )知事登録 第 号 ( )建築士 ( )登録 第 号所属 ( )建築士事務所 ( )知事登録 第 号 ( )建築士 ( )登録 第 号 特定建築物調査員定期点検結果報告書 (別紙-1) ( )建築士 ( )登録 第 号 特定建築物調査員資格等資格等所属 ( )建築士事務所 ( )知事登録 第 号 特定建築物調査員資格等 特定建築物調査員資格等所属主要用途構造・階数延べ面積竣工年月主要用途構造・階数延べ面積竣工年月主要用途構造・階数延べ面積竣工年月主要用途構造・階数延べ面積竣工年月主要用途構造・階数延べ面積竣工年月主要用途構造・階数延べ面積竣工年月主要用途構造・階数延べ面積竣工年月主要用途構造・階数延べ面積竣工年月その他の対象建築物 ⑤定期点検結果報告書 (別紙-2)その他の対象建築物 ②その他の対象建築物 ⑧その他の対象建築物 ⑨その他の対象建築物 ⑥その他の対象建築物 ⑦その他の対象建築物 ③その他の対象建築物 ④様式-2(A4) 建築物番号 【 】代表となる点検者① ②種 類重量(g)① ②年月日時間帯当 日前 日⑥ ⑦年月日時間帯当 日前 日① ②種 類適用壁面(㎡) (㎡) (%)1F - 01- 02- 032F - 01- 02- 03※立面図に番号を記入①②③ ④ ⑤③ ④ ⑤ 東面調査年月日、時間帯当日及び前日の天候使用仮設方位及び壁のNO打診対象面積 浮き部面積 浮き率調 査 の 内 訳目視による劣化部 浮きの出易すい壁面 災害危険度大の壁有り 無し ひび割れ 有り 無し有り 無し 汚れとエフロレッセンス 有り 無し 配置図及び各立面図を点検結果図の様式に従い添付し、指摘(特記すべき事項を含む)のあった箇所や撮影した写真の位置等を明記してください。

(注意) 建築物等ごとに作成してください。

記入欄が不足する場合は、枠を拡大、行を追加して記入するか、別紙に必要な事項を記入して添えてください。

「担当点検者番号」欄は、「点検に関与した点検者」欄で記入した番号、記号等を記入してください。ただし、当該建築物の点検を行った点検者が1人の場合は、記入不要とします。

「当該点検に関与した点検者」欄のうち、「点検者番号」欄は、点検者を特定できる番号、記号で記入すること。ただし、当該建築物の点検を行った点検者が1名の場合は、記入不要とします。

有り 無し有り 無し 有り 無し有り 無し エフロレッセンスと錆水 有り 無し有り 無し有り 無し 有り 無し当該点検に関与した調査者 氏 名 点検者番号その他の点検者打診ハンマーの種類、及びハンマーの重量(概略)③ ④ ⑤③ ④ ⑤⑧定期点検結果表⑨ ⑩打診調査様式-3(A4) 建築物番号 【 】代表となる点検者① ②年月日時間帯天 候気 温湿 度風 速撮影状況1F - 01 ~ / 時~ 時- 02 ~ / 時~ 時- 03 ~ / 時~ 時2F - 01 ~ / 時~ 時- 02 ~ / 時~ 時- 03 ~ / 時~ 時検証面積及び箇所数1F - 01 箇所- 02 箇所- 03 箇所2F - 01 箇所- 02 箇所- 03 箇所※立面図に撮影面番号を記入①②③ ④ ⑤定期点検結果表点検者番号当該点検に関与した調査者調査年月日、時間帯測定時の天候等 氏 名図面番号 箇所数 東面撮影面赤外線調査その他の点検者全面 部分 配置図及び各立面図を点検結果図の様式に従い添付し、指摘(特記すべき事項を含む)のあった箇所や撮影した写真の位置等を明記してください。

(注意) 建築物等ごとに作成してください。

記入欄が不足する場合は、枠を拡大、行を追加して記入するか、別紙に必要な事項を記入して添えてください。

「担当点検者番号」欄は、「点検に関与した点検者」欄で記入した番号、記号等を記入してください。ただし、当該建築物の点検を行った点検者が1人の場合は、記入不要とします。

「当該点検に関与した点検者」欄のうち、「点検者番号」欄は、点検者を特定できる番号、記号で記入すること。ただし、当該建築物の点検を行った点検者が1名の場合は、記入不要とします。

全面 部分全面 部分全面 部分検証面積(合計) 測定画像No※配置図に撮影面番号を記入全面 部分全面 部分備考 東面図面番号 測定画像No. 撮影距離(m) 撮影面 撮影時間 調査範囲使用赤外線装置の型名及び形式③ ④ ⑤別添1様式(A3)定 期 点 検 結 果 図(外壁仕上)注)配置図及び各面立面図を添付し、指摘のあった箇所(特記すべき事項を含む)や撮影した写真の位置等を明記すること。別添2様式(A4)関係写真部位番号 点検項目 点検結果□要是正 □その他写真貼付特記事項部位番号 点検項目 点検結果□要是正 □その他写真貼付特記事項(注意)① この書類は、点検の結果「要是正」かつ「既存不適格」ではない項目について作成してください。また、「既存不適格」及び「指摘なし」の項目についても、特記すべき事項があれば、必要に応じて作成してください。「要是正」の項目がない場合は、この書類は省略しても構いません。② 記入欄が不足する場合は、枠を拡大、行を追加して記入するか、別紙に必要な事項を記入して添えてください。③「部位」欄の「番号」、「点検項目」は、それぞれ別記様式の番号、点検項目に対応したものを記入してください。④「点検結果」欄は、点検の結果、要是正の指摘があった場合は「要是正」のチェックボックスに「■」マークを入れ、それ以外の場合で特記すべき事項がある場合は「その他」のチェックボックスに「■」マークを入れてください。⑤ 写真は、当該部位の外観の状況が確認できるように撮影したものを添付してください。