入札情報は以下の通りです。

件名令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務
公示日または更新日2023 年 7 月 25 日
組織和歌山県
取得日2023 年 7 月 25 日 19:10:22

公告内容

- 1 -入 札 公 告令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務について、次のとおり条件付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」という )第167条の6、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)第 。

100条及び和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という )第5条の規定に基づき公告する。。令和5年7月25日和歌山県知事 岸 本 周 平1 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和5年度(2) 調達業務の名称令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務(3) 調達業務の内容和歌山県水産試験場についての漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務を実施する。

仕様書のとおり(4) 契約期間契約締結日から令和5年11月18日までの間で、和歌山県が指定した期間2 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号 )に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者(入札参加資格 。

の停止の期間中である者を除く )であり、その競争入札参加資格者名簿の業務種目が「 。

大分類『7 特殊設備保守管理の業務(建築物に係るものを除く 』の小分類『9 船 。)舶保守管理』 」であること。

また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準 (平成23年制定)の別表「業務種目ごとの登 (令和3年1月1日以降実施分)録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。

その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、入札説明書のとおり(3) 和歌山県内に本店を有する者であること。

(4) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(5) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(6) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

3 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県農林水産部農林水産政策局農林水産総務課(以下「和歌山県農林水産総務課」という )。

和歌山市小松原通一丁目1番地(2) 期間令和5年7月25日(火)から令和5年8月18日(金)までの和歌山県の休日を定- 2 -める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という )を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで 。

4 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場所3の(1)のとおり(2) 期間3の(2)のとおり(3) 質問の期間仕様書及び入札説明書について質問がある者は、令和5年7月25日(火)から令和5年8月10日(木)までの間において、和歌山県農林水産総務課に対して、所定の書面(ファクシミリを含む )により行うこと。。その他質問の方法等については、入札説明書のとおり5 現物説明会の場所及び日時(1) 場所和歌山県東牟婁郡串本町串本1557-20和歌山県水産試験場(2) 令和5年8月2日(水)午後1時30分から6 入札参加の申出の手続及び入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加するためには、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事前において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。

その手続き等については、入札説明書のとおり(1) 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所和歌山県農林水産総務課和歌山市小松原通一丁目1番地イ 期間令和5年7月25日(火)から令和5年8月18日(金)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで(2) 入札参加資格確認申請書類等についての質問( ) ( 。) 4の 3 に同じ 仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする7 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア 場所和歌山県庁農林水産部会議室(東別館5階)和歌山市小松原通一丁目1番地イ 日時令和5年8月25日(金)午後1時30分から(2) 開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ8 入札の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相- 3 -当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という )をもって落札価格とするので、入札 。

者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

(2) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、11の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4) 入札の際には、条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。

(5) 郵送による入札は認めないものであること。

(6) その他入札方法の細目については、入札説明書のとおり。

9 入札保証金に関する事項入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。

入札の無効に関する事項 10本公告に示した競争入札参加資格のない者及び競争入札参加資格の認定について虚偽の確認申請を行った者がした入札並びに入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。

なお、本県から入札参加資格要件適格認定の通知を受けた者であっても、認定後入札参加資格の停止の措置を受けて入札参加資格の停止の期間中である者等入札時点で2に掲げる要件を満たしていない者のした入札は、無効とする。

落札者の決定に関する事項 11(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、入札説明書に記載するとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。

入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この入札の開札において、入札者が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県農林水産部農林水産政策局農林水産総務課の職員を立ち会わせるものとする。

(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(4) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県農林水産部農林水産政策局農林水産総務課の職員にくじを引かせるものとする。

(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が2に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

契約保証金に関する事項 12(1) 契約を締結する者は、契約金額の100分の10以上の額の契約保証金を納付しなければならない。

(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。

- 4 -契約書の要否 13要契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否 14否その他 15(1)契約金額の変更契約期間中に消費税及び地方消費税の税率に変更が生じた場合、契約金額を変更する。

(2)入札及び契約の事務を担当する部局ア 名称和歌山県農林水産総務課イ 所在地和歌山県和歌山市小松原通一丁目1番地郵便番号 640-8585電話番号 073-441-2863ファクシミリ番号 073-433-3024(3) 現物説明会を担当する部局ア 名称和歌山県水産試験場イ 所在地和歌山県東牟婁郡串本町串本1557-20郵便番号 649- 3503電話番号 0735-62-0940ファクシミリ番号 0735-62-3515令和5年7月25日作成和歌山県農林水産部農林水産政策局農林水産総務課入 札 説 明 書「令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務」令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務については、別途の入札公告のとおり 「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」により和歌山県が 、調達する。

当該「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」については、地方自治法(昭和22年法律第67号 、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「自治法令」と )いう 、和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号 、和歌山県役務の提供等の契 。) )( ) ( 。「 」 。) 約に係る条件付き一般競争入札 事前審査 実施要領 平成20年制定 以下 要領 というその他の関係法令規則等に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。

入札に参加する者は、下記に掲げる事項を熟知の上、入札しなければならない。

、 、 。なお 入札後 仕様等について不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない記1 入札公告年月日令和5年7月25日2 条件付き一般競争入札に付する事項(1) 事業年度令和5年度(2) 調達業務の名称令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務(3) 調達業務の内容和歌山県水産試験場についての漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務を実施する。

仕様書のとおり(4) 業務期間契約締結日から令和5年11月18日までの間で、和歌山県が指定した期間3 条件付き一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げるすべての要件を満たしていること。

(1) 自治法令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。

(2) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格に関する要綱(平成20年和歌山県告示第1261号。以下「要綱」という )に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されて 。

いる者(入札参加資格の停止の期間中である者を除く )であり、その競争入札参加資格 。

「 『 ( 。)』 者名簿の業務種目が 大分類 7 特殊設備保守管理の業務 建築物に係るものを除くの小分類『9 船舶保守管理』 」であること。

また、その業務種目について、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準 (平成23年制定。以下「基準」という )の別 (令和3年1月1日以降実施分) 。

表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」に定める条件を満たした者であること。

ア 登録要件上述のとおり<基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第1項の説明参照のこと。>イ 人材要件「同種の船体についての1年以上の点検・保守管理、導入・整備又はメンテナンス修理の実務経験を有する専門技術者1名以上」及び「同種の船舶機関等についての1年以上の点検・保守管理、導入・整備又はメンテナンス修理の実務経験を有する専門技術者1名以上」<基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第2項の説明参照のこと。>ウ 実績要件直近5か年において、同種同規模の契約実績があること(民間実績含む 。。)<基準の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件及び実績要件」の表頭「各業務の共通の条件」の第3項の説明参照のこと。>その他業務種目に係る入札参加資格の取扱いについては、要綱及び基準のとおり(3) 和歌山県内に本店を有する者であること。

(4) 和歌山県役務の提供等の契約に係る入札参加資格停止要領(平成20年制定)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。

(5) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定)に規定する排除措置を受けている者でないこと。

(6) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

4 契約条項を示す場所及び期間(1) 場所和歌山県農林水産部農林水産政策局農林水産総務課(以下「和歌山県農林水産総務課」という )。

和歌山市小松原通一丁目1番地(2) 期間令和5年7月25日(火)から令和5年8月18日(金)までの和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「県の休日」という )を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで 。

5 仕様書及び入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場所4の(1)のとおり(2) 期間4の(2)のとおり(3) 質問の期間仕様書及び入札説明書に対して質問がある者は、令和5年7月25日(火)から令和5年8月10日(木)までの間において、和歌山県農林水産総務課に対して、所定の書面(ファクシミリを含む )により行うこと。。ア 所定の書面の様式は、仕様書等に関する質問申出書(様式1:要領別記第1号様式)とする。

イ 質問に対しては、原則として令和5年8月16日(水)までに書面(ファクシミリを含む )により回答し、その内容については、和歌山県ホームページへの掲載の方法 。

及び和歌山県農林水産総務課での備付けの方法により公表するものとする。ただし、その内容が軽微なものにあっては、和歌山県農林水産総務課の担当者の口頭による回答のみとすることができる。

6 現物説明会の場所及び日時(1) 場所和歌山県水産試験場和歌山県東牟婁郡串本町串本1557-20(2) 日時令和5年8月2日(水)午後1時30分から7 入札参加の申出の手続及び入札参加資格の審査に関する事項この条件付き一般競争入札に参加するためには、要領第7条から第9条までの規定に基づき、入札の事前において、所定の入札参加資格確認申請書類を提出し、入札参加資格要件の適格認定を受けなければならない。

その手続等については、別添「条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事前審査 」のとおり )(1) 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間ア 場所和歌山県農林水産総務課和歌山市小松原通一丁目1番地イ 期間令和5年7月25日(火)から令和5年8月18日(金)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで(2) 入札参加資格確認申請書類等についての質問( ) ( 。) 5の 3 のとおり 仕様書及び入札説明書についての質問として取り扱うものとする8 入札の場所及び日時(1) 入札の場所及び日時ア 場所和歌山県庁農林水産部会議室(東別館5階)和歌山市小松原通一丁目1番地イ 日時令和5年8月25日(金)午後1時30分から(2) 開札の場所及び日時ア 場所(1)のアに同じイ 日時(1)のイに同じ9 入札の方法に関する事項(1) 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。以下「契約希望金額」という )をもって落札価格とするので、入札 。

者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

なお、入札者は、調達業務に係る一切の諸経費を含めた契約希望金額を見積もるものとする。

(2) 入札は、所定の入札書に入札する事項を記入して行うこと。

ア 所定の入札書の様式は、入札書(様式2)とする。

イ 入札書には、調達業務を完了するための価格の総額を記入すること。

ウ 入札書には 調達業務の名称その他の必要事項を明記した上 入札者の氏名 商号(屋 、 、 (号)を含む。法人にあっては、その名称及び代表者の氏名。以下同じ )を記入して押印 。

(外国人の署名を含む。以下同じ )をしておかなければならない。代理人が入札する 。

場合にあっては、入札者の氏名及びその代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名を記入して押印をしておかなければならない。

エ 入札者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。ただし、入札書の入札金額は、訂正することができない。

オ 入札書を入札箱に投函した後は、入札書の書換え、引替え又は撤回をすることができない。

(3) 入札書は、封筒に入れ密封し、その封筒の封皮には入札者の氏名、調達業務の名称及び入札年月日を表示すること。ただし、12の(5)による再度の入札にあっては、この限りではないこと。

(4) 入札の際には、条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書を提示し、又はその写しを提出すること。

(5) 郵送による入札は認めないものであること。

(6) 入札及びその執行については、次に掲げる事項に則り行うものとすること。

ア 入札事務(開札事務を含む )は、和歌山県農林水産総務課の複数の職員(うち上席 。

の1人を入札執行者とする )により執行する。。イ 入札執行者は、入札の時間を厳守させるものとする。

ウ 入札の場所に入室する者は、原則として1入札者(業者)1人とし、入札執行者は、入札の執行に先立ち条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書の提示又はその写しの提出を受け、その出席を確認するものとする。この場合において、入札者の代理人は、当該入札についての委任状(様式3)を提出しなければならない。

エ 入札は、入札者又はその代理人が入札箱に自ら投函して行うものとする。

オ 入札書の開札は、すべての入札者の入札の完了(入札箱への投函の終了)を確認した後直ちに、入札事務を執行する職員が行い、開札の結果については、入札執行者がその場で立ち会っている入札者又はその代理人に告げるものとする。

カ 入札執行者は、入札結果について入札執行調書を作成して整理するものとする。

キ 入札執行者は、天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期(中断を含む )し、又は取りやめることができる。入札者が談合し、又は不穏な挙動をする 。

等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときも、同様とする。

ク その他入札の執行については、要領及びこの入札説明書に基づき、入札執行者が決定する。

入札保証金に関する事項 10入札保証金は、和歌山県財務規則第87条第4号の規定により免除する。

入札の無効に関する事項 11入札公告に示した競争入札参加資格のない者及び競争入札参加資格の認定について虚偽の確認申請を行った者がした入札並びにこの入札説明書に記載する無効な入札に該当する入札は、無効とする。

なお、本県から入札参加資格要件適格認定の通知を受けた者であっても、認定後入札参加資格の停止の措置を受けて入札参加資格の停止の期間中である者等入札時点で3に掲げる要件を満たしていない者のした入札は、無効とする。

次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。

(1) 入札に参加する者に必要な資格のない者がした入札(2) 委任状を持参しない代理人のした入札(3) 所定の時刻までにされなかった入札(4) 同一事項の入札について、入札者又は代理人が2以上の入札をした場合のそのいずれもの入札(5) 同一事項の入札について、代理人が2人以上の者の代理をした場合のそのいずれもの入札(6) 同一事項の入札について、入札者が他の入札者の代理をした場合のそのいずれもの入札(7) 明らかに談合その他の不正な行為によってされたと認められる入札(8) 記名押印を欠いた入札書による入札(9) 入札金額を訂正した入札書による入札( ) 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札書による入札 10( ) その他入札に関する条件に違反した入札 11落札者の決定に関する事項 12(1) 入札の要件、執行方法等の細目については、要領及びこの入札説明書のとおりとする。

天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期し、又は取りやめることがある。

入札者が談合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは、入札を延期し、又はこれを廃止することがある。

(2) この入札の開札において、入札者又はその代理人が立ち会わない場合には、当該入札事務に関係のない和歌山県農林水産部農林水産政策局農林水産総務課の職員を立ち会わせるものとする。

(3) 和歌山県財務規則第102条の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(4) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、この者に代わって当該入札事務に関係のない和歌山県農林水産部農林水産政策局農林水産総務課の職員にくじを引かせるものとする。

(5) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。この場合において、入札の回数は、最初の入札を含めて最高3回までとする。

(6) 落札者の決定後、契約の締結の日までの間において、落札者が3に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった場合には、契約を締結しないものとする。この場合において、本県は、その契約の不締結について、落札者に対して損害賠償責任その他何らの責任を負わないものとする。

契約保証金に関する事項 13(1) 契約を締結する者は、契約保証金を納付しなければならない。

ア 契約保証金の額は、契約金額の100分の10以上の額に相当するものでなければならない。

イ 契約保証金の納付は、次に掲げる担保の提供をもって代えることができる。

(ア) 和歌山県財務規則第86条各号に規定する担保(イ) 保証事業会社の保証ウ 契約保証金は、次に掲げる場合においては、その全部又は一部の納付を免除することができる。

(ア) 契約の相手方(落札者)が保険会社との間に和歌山県を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。

契約の相手方(落札者)は、当該履行保証保険契約に係る保険証券を提出すること。

(イ) 契約の相手方(落札者)が過去2箇年の間に国(公団等を含む )又は地方公共団体 。

と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、これらを全て誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。

契約の相手方(落札者)は、契約保証金納付免除申請書(様式4)により、それを証する書類(種類及び規模をほぼ同じくする契約についての書類の写し等)を提出すること。

(2) 契約保証金の納付の方法、納付の免除、還付等については、自治法令第167条の16及び和歌山県財務規則第92条から第94条までの規定の定めるところによる。

契約書の要否 14要契約の締結に関する和歌山県議会の議決の要否 15否その他 16(1)契約金額の変更契約期間中に消費税及び地方消費税の税率に変更が生じた場合、契約金額を変更する。

(2)入札及び契約の事務を担当する部局ア 名称和歌山県農林水産総務課イ 所在地和歌山市小松原通一丁目1番地郵便番号 640-8585電話番号 073-441-2863ファクシミリ番号 073-433-3024(3) 現物説明会を担当する部局ア 名称和歌山県水産試験場イ 所在地和歌山県東牟婁郡串本町串本1557-20郵便番号 649-3503電話番号 0735-62-0940ファクシミリ番号 0735-62-3515別添(第7項関係)条件付き一般競争入札参加資格確認申請書類作成要項(事前審査)「令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務」令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務の「入札参加資格の事前審査による条件付き一般競争入札」に参加しようとする者は、入札公告、入札説明書及び仕様書の内容について熟知の上、当該条件付き一般競争入札についての入札参加資格要件が満たされているか事前に審査を受け、所要の適格認定を得て入札に参加しなければならない。

当該入札参加資格確認の手続等については、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定。以下「要領」という )第7条から第9条までの規定及 。

び入札説明書本文に定めるもののほか、この別添の要項によるものとする。

当該入札に参加しようとする者は、下記に掲げる事項に留意の上、所要の条件付き一般競争入札参( 「 」 。) 、 加資格確認申請書及びその添付書類 以下 入札参加資格確認申請書類 という を作成(調製)し所定の期限までに、和歌山県農林水産部農林水産政策局農林水産総務課(以下「和歌山県農林水産総務課」という )へ提出しなければならない。。記1 入札参加資格確認申請書類を提出する場所及び期間* 提出する入札参加資格確認申請書類については、持参し、及びその提出書類について説明することが望ましいが、郵送による申請を可とすること。

郵送により事前審査を受ける場合には、申請書類を入れた封筒に申請者の氏名、住所等を表記の上、当該調達業務の名称とその入札参加資格確認申請書類が在中していることを明記してに必着させること。郵送の場合には、必要 書留郵便で提出期限(受付期間の最終日)の前日までな確認等は電話で行うこととするため、その連絡が取れない場合、必要な説明が得られない場合その他必要な書類が欠けている場合には受付できない、又は参加資格要件不適格となるので注意すること。

(1) 受付場所和歌山県農林水産総務課和歌山市小松原通一丁目1番地郵便番号 640-8585電話番号 073-441-2863ファクシミリ番号 073-433-3024(2) 受付期間令和5年7月25日(火)から令和5年8月18日(金)までの県の休日を除く日の午前9時00分から午後5時30分まで2 入札参加資格確認申請書類の様式、種類、提出部数等(1) 入札参加資格確認申請書類は、次に掲げるものとする。

( )( ) ア 条件付き一般競争入札参加資格確認申請書 事前審査用 様式5:要領の別記第2号様式イ 和歌山県役務の提供等の契約に係る競争入札参加資格決定通知書の写し(令和3年1月1日以降実 ウ 和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札の取扱基準(平成23年制定。以下「基準」という )の別表「業務種目ごとの登録要件、人材要件 施分) 。

及び実績要件」に定める条件を満たした者であることを証する書類(ア) 登録要件に関するものa 小型船造船業法第4条に基づく登録証の写し(イ)人材要件に関するものa 「同種の船体についての1年以上の点検・保守管理、導入・整備又はメンテナンス修理の実務経験を有する専門技術者1名以上」に関するもの<当該専門技術者が入札者本人又はその職員(役員を含む。)であり、常勤の者であること。> : ①、②及び③の書類① 当該専門技術者に係る船体の点検・保守管理等に必要な資格者証の写し② 当該専門技術者に係る船体の保守管理業務経験証明書(参考様式1)又はその写し③ 当該専門技術者に係る常勤が確認できる書類の写し{3の(2)参照}b 「同種の船舶機関等についての1年以上の点検・保守管理、導入・整備又はメンテナンス修理の実務経験を有する専門技術者1名以上」に関するもの<当該専門技術者者が入札者本人又はその職員(役員を含む。)であり、常勤の者であること。> : ①、②及び③の書類① 当該専門技術者に係る船舶機関等の点検・保守管理等に必要な資格者証の写し② 当該専門技術者に係る船舶機関等の保守管理業務経験証明書(参考様式1)又はその写し③ 当該専門技術者に係る常勤が確認できる書類の写し{3の(2)参照}* なお、aの①とbの①は、それぞれの業務に共通のものであれば同じ資格証書でも可能とする。

(ウ) 実績要件に関するもの「直近5ケ年において同種同規模の契約実績があること(民間実績含む 」に関するもの 。)。

<当該入札公告日「令和5年7月25日」から過去5年間に国又は地方公共団体(以下「国等」という )又は独立行政法人、公社・公団、民間企業等(以下「民間等」という )と 。。契約した同種同規模の業務を適正に履行(完了)したこと。> : ①又は②の書類* 「同種同規模の契約実績」とは 「 業務種目: 大分類『7 特殊設備保守管理の業 、務(建築物に係るものを除く 』の小分類『9 船舶保守管理』の『業務レベル:A船 。)体の保守管理及びB船舶機関等の保守管理 』 」において相当(当該発注業務と同類の業務内容)する業務で、その契約金額がこの入札公告で発注する業務の契約金額に相当(当該発注業務の予定価格の概ね50%以上の契約金額)するものの契約実績である。

① 当該同種同規模の業務に係る国等との契約実績を証する書類(同種同規模の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書の写し等② 当該同種同規模の業務に係る民間等との契約実績を証する書類(同種同規模の業務であることが判るもので、それが正当に履行(完了)されたことが判るもの): 契約書、仕様書等の所要部分の写し、完了検査通知書・履行(完了)証明書等(参考様式2)の写し等(2) 入札参加資格確認申請書類の提出部数は、正本1部とする。

3 入札参加資格確認申請書類の作成(調製)における留意事項(1) 全般事項ア 申請書類に虚偽の記載等をした場合は、当該申請を無効とし、資格確認を取り消すことがある。

イ 申請書の記入等に当たっては、次のことに注意するものとする。

(ア) 申請書の記入等に当たり使用する言語は日本語とし、通貨は日本円とし、単位は日本の標準時及び計量法(平成4年法律第51号)によること。

(イ) 数字は、すべて算用数字とすること。

(ウ) 申請書の記入等には、黒(青)の万年筆又はボールペンを使用し、楷書で鮮明に記入すること。また、ゴム印、ワープロ等を使用した作成も可とすること。

(エ) 字句等を訂正する場合は、二本線で抹消し、その上段に訂正後の字句等を記入すること。

ウ 提出(担当者が持参して説明すること。)に際して、必要となる添付書類等のうち一つでも不足があれば受付できないので、十分確認の上、提出するものとする。

再提出は、受付期間内に、迅速に行うものとする。

エ 受付期間後の申請書類の差し替え及び再提出は認めない。

オ 申請書類の作成及び申請(提出を含む。)に関する費用は、申請者の負担とする。

カ 申請書類は、返却しない。

(2) 個別事項ア 人材要件に関する添付書類の「常勤が確認できる書類の写し」は、原則として、当該常勤者についての次に掲げる書面のいずれかの写しとする。

a 住民税特別徴収税額の通知書(特別徴収義務者用)b 健康保険被保険証又は健康保険厚生年金保険被保険者標準報酬決定通知書直近に加入した者については、健康保険厚生年金保険被保険者取得届c 社会保険に加入していない者については、雇用保険被保険資格取得等確認通知書(事業主通知用)d 雇用保険に加入できない者その他a~cの書面が整えられない者については、当該申請書類提出日の月の前3か月間の源泉徴収簿又は賃金台帳等4 審査結果の通知申請者には 「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」又は「条件付き一般競争入 、札参加資格要件不適格認定通知書」により令和5年8月24日(木)までに通知するものとする。

なお 「条件付き一般競争入札参加資格要件適格認定通知書」は、その後の入札において必要と 、なるので、申請者(入札者)において大切に保管するものとする。

5 不適格認定の理由の説明(1) 「条件付き一般競争入札参加資格要件不適格認定通知書」により必要な入札参加資格の要件が欠けていると認められた者は その通知を受けた日の翌日から起算して10日(県の休日を除く。) 、以内に、書面(ファクシミリを除く。)により、その不適格認定の理由について説明を求めることができる。

ア 書面の提出場所1の(1)に同じイ 書面の提出方法持参又は書留郵便により提出すること。

(2) (1)に対する回答は、説明を求めた者に対し、当該書面の提出を受けた日の翌日から起算して3日(県の休日を除く。)以内に書面で行うものとする。

6 申請書類等についての質問の受付この要項、入札参加資格確認申請書類等についての質問は、仕様書及び入札説明書についての質問として、入札説明書本文の5の(3)により行うものとする。

様式1(第5項関係)要領の別記第1号様式仕様書等に関する質問申出書令和5年 月 日和歌山県農林水産部農林水産政策局農林水産総務課 様事業年度 令和5年度 公告年月日 令和5年7月25日業務の名称 令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務質 問 者住 所商号又は名称代表者職氏名担当者の所属及び職氏名電話番号FAX番号1 仕様書について質問事項 2 入札説明書について様式2(第9項関係)入 札 書億 千 百 十 万 千 百 十 円入札金額ただし、令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務に係る入札金上記のとおり入札します。

令和5年 月 日住所商号又は名称代表者職氏名印(代理人の場合), 氏名和歌山県知事 様注)1 入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記入すること。

2 記入する金額の数字はアラビア数字で表示し、数字の先頭には「金」を記入すること。

3 金額を訂正したものは、無効とすること。

4 金額箇所以外の訂正又は抹消箇所には押印すること。

様式3(第9項関係)委 任 状和歌山県知事 様私は、 を代理人と定め、下記事項を ,処理する一切の権限を委任します。

記の入札 令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務について令和5年 月 日委任者住所商号又は名称代表者職氏名印様式4(第13項関係)契約保証金納付免除申請書令和5年 月 日和歌山県知事 様住所商号又は名称代表者職氏名和歌山県財務規則(昭和63年和歌山県規則第28号)第93条第3号の規定により下、 。記1の契約に係る契約保証金の納付の免除を受けたいので 関係資料を添えて申請しますなお、下記2に記載の契約については、契約期間内に履行し、所要の完了検査に合格したことに相違ないことを誓約します。

記1 契約事項事 業 年 度 令和5年度業務の名称 令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務2 国(公団等を含む )又は地方公共団体との契約実績 。

発 注 者 契約の業務名等 契 約 日 完 了 日 契 約 金 額※ 過去2年間で、1の契約事項と同種・同規模の実績を数件以上記載してください。

※ 上記を証明する資料として次の書面を必ず添付してください。

2に記載した契約に係る契約書の写し(業務の名称、契約期間、契約金額等が分かる (1)もの)2に記載した契約に係る仕様書等の資料の写し(履行した業務の内容が分かるもの) (2)様式5(別添第2項関係)要領の別記第2号様式条件付き一般競争入札参加資格確認申請書〈事前審査用〉令和5年 月 日和歌山県知事 様住所商号又は名称代表者職氏名担当者職氏名電話番号FAX番号令和5年7月25日付けで入札公告のあった下記の条件付き一般競争入札に参加したいので、和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札(事前審査)実施要領(平成20年制定)第7条の規定により、関係書類を添えて、必要な入札参加資格の要件についての審査を申請します。

また、その他の入札公告された当該条件付き一般競争入札に参加する者に必要なすべての要件については満たしていること及び当該申請書及び添付書類のすべての記載事項について事実と相違ないことを誓約します。

記1 条件付き一般競争入札に付される事項事業年度 (1)令和5年度調達業務の名称 (2)令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務2 入札の場所及び日時場所 (1)和歌山県庁農林水産部会議室(東別館5階)和歌山市小松原通一丁目1番地日時 (2)令和5年8月25日(金)午後1時30分から3 添付書類競争入札参加資格決定通知書の写し (1)登録要件に係るもの (2)・小型船造船業法第4条に基づく登録証の写し人材要件に係るもの (3)①専門技術者に係る船体の点検・保守管理等に必要な専門資格者証の写し・上記専門技術者に係る船体の保守管理業務経験証明書(参考様式1)又はその写し・上記専門技術者に係る常勤が確認できる書類の写し②専門技術者に係る船舶機関等の点検・保守管理等に必要な専門資格者証の写し・上記専門技術者に係る船舶機関等の保守管理業務経験証明書(参考様式1)又はその写し・上記専門技術者に係る常勤が確認できる書類の写し実績要件に係るもの (4)添付書類については、入札説明書に記載された申請書類作成要項を確認の上、提出する (注)書類名称を具体的に記入してください。

(参考様式1)所属技術者等に係る業務経験証明書令和5年 月 日証明者住所商号又は名称代表者職氏名下記の条件付き一般競争入札の入札参加資格の確認について、下記の者が船体保守管理・船舶機関等の保守管理業務の実務に従事した経験を有することを証明します。

記1 入札事項名入札公告年月日 (1)令和5年7月25日入札に付する事項 (2)ア 事業年度令和5年度イ 調達業務の名称令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務2 所属技術者等の業務経験( ) 職氏名・生年月日 年 月 日生雇用期間 年 月から現在まで( 年 カ月)( ) 現在の所属部署の名称:証明する業務の名称(区分)( ) 証明する業務経験年数 年 月から 年 月まで 年 カ月証明する業務経験の具体的な内容(注)1 「証明する業務の名称(区分 」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件とし )て必要な業務の名称を記入してください。

2 「証明する業務経験年数」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件として必要な業務の経験年数以上のものを記入してください。

3 「証明する業務経験の具体的な内容」は、入札公告及び入札説明書に示された人材要件として必要な業務の実務に従事した内容について、職名、所属部署の名称、実務従事の場所等とともに具体的に記入してください。

(参考様式2)履 行 証 明 書(和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札参加のための契約履行証明書)和歌山県知事 様申請者住所商号又は名称代表者職氏名この証明書のすべての記載事項は、事実と相違ありません。

1 履行した業務名2 履行期間(業務実施期間)年 月 日から 年 月 日まで3 契約金額円(業務の内容:業務の実施方法、業務対象の㎡数等業務内容について、具体 4 履行内容的に記載してください )。

上記記載のとおり申請者が履行(完了)したことを証明します。

年 月 日証明者(業務発注者)住所氏名 印(参考様式2)(記載例) 履 行 証 明 書(和歌山県役務の提供等の契約に係る条件付き一般競争入札参加のための契約履行証明書)和歌山県知事 様申請者住所和歌山市●●●●番地商号又は名称株式会社●●和歌山支店代表者職氏名和歌山支店長 ●●●●この証明書のすべての記載事項は、事実と相違ありません。

1 履行した業務名株式会社●●の●●●●●業務2 履行期間(業務実施期間)令和●●年●●月●●日から令和●●年●●月●●日まで3 契約金額¥●,●●●,●●● 円(業務の内容:業務の実施方法、業務対象の㎡数等業務内容について、具体 4 履行内容的に記載してください )。

株式会社●●の本社屋舎についての清掃業務床面積:5,000㎡建物内外のゴミ収集(毎日)建物内のワックス掛け(2カ月に1回)上記記載のとおり申請者が履行(完了)したことを証明します。

令和●●年●●月●●日証明者(業務発注者)和歌山市●●●● 住所株式会社●●●● 氏名印 代表取締役 ■ ■ ■ ■

令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務仕様書第1 目的本業務は、船舶安全法第5条による第1回第1種中間検査受検に伴う入渠修繕を目的とする。1 船体の要目(1) 船 質 鋼(2) 総トン数 108t(3) 全 長 34.89m(4) 型 幅 6.60m(5) 型 深 3.00m(6) 主機出力 ディーゼル956kW×850min⁻¹(7) 竣工年月 令和2年8月(8) 中間検査期限 令和5年11月18日第2 業務名令和5年度漁業調査船「きのくに」船舶中間検査に伴う入渠修繕業務第3 履行期限契約締結日から令和5年11月18日まで第4 工程表本業務に係る作業内容については、和歌山県水産試験場担当者と事前打ち合わせを行い、作業着手前に工程表を作成し、提出すること。第5 業務内容1 甲板部項目(1) 船体入出渠及び滞渠ア 滞渠期間は23日間とする。(乾ドック又は浮きドックを使用 滞渠料を含む)イ 入渠作業にあたっては、全周型カラースキャニングソナー(古野電機(株)FSV-85)の下降スペースを確保し、船底に盤木及び土嚢等を施し、損傷を与えないように十分注意するとともに、入渠中の船体の保全には万全を期すこと。ウ 作業船を出して、きのくにの入出渠時に対応すること。エ 入渠用参考図:添付資料1、添付資料2、添付資料3(2) 船底及び船体外板水洗い掃除ア 船底及び船体外板の付着物をスクレーパー等で完全に除去した後、高圧ポンプで洗浄すること。なお、使用水は全て清水とする。イ 船底及び船体外板の面積 488㎡(3) 船底キングストンローズプレート等解放内部掃除ア 船底キングストンローズプレート 6箇所イ 船首船底部のバウスラスタートンネル 1箇所(ア) 格子2箇所を外し掃除すること。(イ) 既存のボルト、ナット、ワッシャーをステンレス製に変更、バネワッシャー、割ピンをステンレス製で追加。・ボルト :ステンレス製 M22 L80 16本・ナット :ステンレス製 M22 16個・ワッシャー :ステンレス製 M22 16個・バネワッシャー:ステンレス製 M22 16個・割りピン :ステンレス製 太さ4.5mm 長さ45mm 16本(ウ) 全ボルト(16組)にナット脱落防止用割りピン穴を加工すること。ウ 多層式流速計(ADCP)復旧時に海水取り込み口(2箇所)を塞がないようにすること。エ 全周型カラースキャニングソナー送受波器(ア) 送受波機を防蝕亜鉛板の交換作業が出来る位置まで手動で下ろす。(イ) 送受波器表面のフジツボ及びカキ等の付着物をスクレーパー等を使用し、送受波器に傷が付かないよう掃除後、清水で洗い流すこと。(ウ) 残った塗料を剥がす際は、スクレーパーやサンドペーパーを使用せず、ナイロンタワシに中国塗料アクリ用シンナーAをしみこませて、洗い落とすように剥がすこと。(4) 全周型カラースキャニングソナー送受波器塗装ア 振動子フランジなどの金属部分には塗料が付かないようマスキングを行い、防汚塗装を1回施工すること。この際、塗料の厚塗り及び塗りむらが無く気泡を含まないよう塗装すること。イ 使用する塗装材は以下のとおりとする。(ア) 防汚塗装:中国塗料(株)シーテンダー20 ブラウンウ 送受波機を手動で上げ復旧すること。(5) 船体外板塗装ア 必要箇所にはマスキングを行い、塗膜の剥離部及び浮遊部はディスクサンダーまたはワイヤーブラシによる手入れを施し、防錆塗装を2回施工すること。イ 総塗装を1回施工すること。ウ 使用する塗装材及び塗膜厚は以下のとおりとする。(ア) 錆止塗装:中国塗料(株)CMP AC-EP ライトグレー(イ) 総塗装:中国塗料(株)アクリ800上塗 白 114㎡ 1回(ウ) 船名及び表示マーク等記入一式:中国塗料(株)アクリ800上塗 黒(6) 船底塗装ア 必要箇所にはマスキングを行い、塗膜の剥離部及び浮遊部(キングストンローズプレート内及びバウスラスタートンネル内、全周型カラースキャニングソナートンネル内、多層式流速計ドーム内を含む)はディスクサンダーによる手入れを施し、同部分の防錆塗装を2回施工すること。イ 総塗装を2回施工すること。ウ 使用する塗装材及び塗膜厚は以下のとおりとする。(ア) 錆止塗装:中国塗料(株)CMP AC-EP ライトグレー 2回(イ) 総塗装:中国塗料(株)シーグランプリ2200 ライトブラウン374㎡ 1回(ウ) 総塗装:中国塗料(株)シーグランプリ2200 レッド 374㎡1回(7) 上部構造物塗装ア 必要箇所にはマスキングを行い、塗膜の剥離部及び浮遊部(船橋、マスト、Aフレーム、ハンドレール、ダビット、ブーム、オーニングフレーム、ファンネル及び天井耐熱部等)の塗膜の剥離部、浮遊部はディスクサンダー等による手入れを施し、錆止塗装を2回施工すること。イ 総塗装を1回施工すること。ウ 使用する塗装材及び塗膜厚は以下のとおりとする。(ア) 錆止塗装:中国塗料(株)CMP AC-EP ライトグレー(イ) 白色総塗装:中国塗料(株)アクリ800上塗 白(ウ) ファンネル総塗装:中国塗料(株)アクリ800上塗オレンジ(10R5.5/14.5) 他対応色(8) 暴露甲板及びブルーワーク内塗装ア 必要箇所にはマスキングを行い、塗膜の剥離部及び浮遊部(ブルーワーク内側、緑色甲板部、ウインドラス、通風機、各パイプ類等を含む)の塗膜の剥離部、浮遊部はディスクサンダー等による手入れを施し、錆止塗装を2回施工すること。イ 総塗装を1回施工すること。ウ 使用する塗装材及び塗膜厚は以下のとおりとする。(ア) 錆止塗装:中国塗料(株)CMP AC-EP ライトグレー(イ) 機械色総塗装:中国塗料(株)アクリ800上塗ST 機械色(7.5G7/2)(ウ) 緑色総塗装:中国塗料(株)アクリ800上塗(ノンスリップ)グリーン(2.5G4/5)(9) プロペラ及びバウスラスタープロペラ研磨塗装ア プロペラシャフト及びプロペラに塗装したペイントを除去し、ディスクサンダーまたはワイヤーブラシ等により研磨し、総塗装すること。イ 使用する塗装材は以下のとおりとする。プロペラ用塗料:中国塗料(株) ニューペラクリンPLUS BIGウ プロペラボス取り付けボルト穴をセメント埋めすること。(ア) プロペラ(4翼) 1基(イ) バウスラスタープロペラ(4翼) 1基(10) 電動油圧操舵装置整備ア 油圧操舵機の作動油及び油圧パワーユニットのリターンフィルタを新替すること。イ 作動油の品名と量は以下のとおりとする。(ア) コスモハイドロAW32(20ℓ缶 8缶) 160ℓウ リターンフィルタは以下のとおりとする。

(ア) 東京計器(株)油圧操舵機HSSM-040S油圧パワーユニット用リターンフィルター 1個(11) アンカー及びアンカーガイドローラー枠塗装ア アンカーを陸揚げし、塗膜の剥離部及び浮遊部(アンカーガイドローラー枠を含む)はディスクサンダー等による手入れを施し、錆止塗装を2回施工すること。(ア) アンカー 重量約300kg 2本(イ) アンカーガイドローラー枠(ローラー、ストッパー、ストッパー受け内部を含む) 2箇所イ 総塗装は1回施工すること。ウ 使用する塗装剤は以下のとおりとする。(ア) 錆止塗装:中国塗料(株)CNP AC-EP ライトグレー 2回(イ) アンカー総塗装:中国塗料(株)アクリ800上塗 ライトグレー 1回(ウ) アンカーガイドローラー枠総塗装:中国塗料(株)アクリ800上塗 白1回エ 復旧時、ローラーとアンカーの間にゴム板を挟む(ア) ゴム板 厚さ20×300×300mm 2箇所(12) 清水タンク及びF.P.T掃除ア 清水タンク及びF.P.T内を衛生的なブラシ等を使い清水で掃除、取除くことが出来ない錆等が有る場合は、ディスクサンダー等による手入れを施し、部分塗装を2回塗装し、清水タンクは清水を2回入れ替えすること。イ 清水19.27トン積み込むこと。(ア) 部分塗装:中国塗料(株)クリンキープ クリーム色 2回(13) 第2種膨張式救命筏整備受検ア 第2種膨張式救命筏を整備して受検すること。(ア) アール・エフ・ディー・ジャパン(株)RFD-Toyo15MkⅣ 1基(14) 膨張式救命胴衣整備受検ア 膨張式救命胴衣を整備して受検すること。(ア) アール・エフ・ディー・ジャパン(株)RTJ-10R 11着(イ) 藤倉航装(株) FN-80 11着(15) 船体等受検一式ア 船体(水密、防火戸)、錨、舵隙間計測、消防設備、航海用具(航海灯、ホーン等)属具類点検等を行い、中間検査を受検し合格すること。イ 中間検査受検申請及び受検申請用収入印紙は水産試験場手配とする。(16) 船体防蝕亜鉛板新替ア 船体取り付け箇所の研磨を行い、取り付け後はボルト穴にシリコンを詰めること。イ 使用する防蝕亜鉛板は以下のとおりとする。(株)ナカボーテック(ア) ZB-9 300×150×30mm 30枚(イ) ZB-4 200×100×30mm 12枚(ウ) ZB-1/2 75×70×20mm (全周型カラースキャニングソナー用) 4枚(17) 上甲板等養生ア 上甲板を合板で、操舵室、通路等をビニールで養生すること。イ 使用する合板は厚さ3mm以上とする。ウ 合板で養生する箇所、面積は以下のとおりとする。(ア) 木甲板:歩み板が架かる側の舷側上甲板 合計約70㎡エ ビニール等で養生する箇所、面積は以下のとおりとする。(ア) 操舵室:ドライ、ウエット研究室:食堂:階段:通路 合計約35㎡(18) 信号火薬類の新替ア 新替する信号火薬類は以下のとおりとする。(ア) 落下傘付信号 KM55 4本(イ) 自己発煙信号 KM83 2本(ウ) 自己点火灯 KM79 2本(エ) 火せん KM25 2本(19) 無線局定期検査受検一式ア きのくに船舶局の定期検査を受検し合格すること。(ア) 識別信号 わかやまけんきのくに(イ) 免許番号 36F10044イ 受検整備する機器は以下のとおりとする。(ア) 国際VHF無線電話装置 古野電機(株)FM-8900S(イ) ナブテックス受信機 古野電機(株)NX-800A(ウ) 双方向無線電話装置 日本ラムダ(株)HT649(エ) 衛星非常用位置指示無線標識 三菱電機特機システム(株)TEB700(オ) 探索救助用レーダートランスポンダ 三菱電機特機システム(株)TBR―610(カ) レーダー 古野電機(株)FAR-1427(キ) レーダー 古野電機(株)FAR-1467DS(ク) GPS航法装置 古野電機(株)GP-170(2機)(ケ) 27MHz1W DSB送受信機 古野電機(株)DR-100(コ) 全波受信機 古野電機(株)AR5001D(サ) 150MHz1WDSB送受信機 古野電機(株)TV-S156(シ) SSB送受信機 古野電機(株)FS-2575ウ 無線定期検査受検申請用収入印紙は水産試験場手配とする。(20) 探照灯カバー新替ア 探照灯カバーを新替すること。1式イ カバーの目安寸法は以下のとおりであるが、作製前に技術者が再度寸法をとり適正な寸法を確認すること。(ア) 外周2,400mm 高さ1,660mmウ 材質は帆布4号化繊を用い白色とする。エ カバーの周囲に同質でロープとおしを付けること。オ ロープとおしの寸法及び個数は以下のとおりとする。(ア) 縦70mm 横50mm(イ) 中段に8個 下段に8個カ 探照灯カバー概要図:添付資料4(21) 歩み板作製ア 米松一枚物で歩板を作ること。イ 歩み板の寸法は以下のとおりとする。(ア) 米松一枚物:4,000㎜×450㎜×40㎜ 1枚ウ 歩み板上部に米松で滑り止めの横棒を付けること。エ 横棒の寸法は以下のとおりとする。(ア) 450㎜×50㎜×50㎜ 9本オ 歩み板片側下部にハンマーキャスターを溶接付けされたステンレス板を取り付けること。カ 歩み板詳細図を参照して作製すること。

キ 歩み板詳細図:添付資料5(22) 納入部品ア ウエス(タオル生地) 300×600mm 1箱20kg入り 3箱イ 浄水器用交換カートリッジ 三菱ケミカル・クリンスイ(株)MDC01SW(2個入り) 3箱ウ 塗料・中国塗料(株)アクリ800上塗 白 4kg 3缶・中国塗料(株)アクリ800上塗(ノンスリップ)グリーン(2.5G4/5)4kg 3缶・中国塗料(株)アクリ800上塗 ライトグレー 4kg 2缶・中国塗料(株)アクリ800上塗ST 機械色(7.5G7/2)4kg 3缶・中国塗料(株)アクリ800上塗 黒 4kg 3缶・中国塗料(株)バンノー1500 グレー 5kg 3缶エ 塗料用シンナー・中国塗料(株)アクリ用シンナーA 16ℓ 2缶・中国塗料(株)エポキシ用シンナーA 16ℓ 2缶・大日本塗料(株)オートラッカーシンナー#1001 16ℓ 4缶オ 航海日誌 (株)小野海事商店 航海日誌小型B5サイズ 3冊カ ロープ・クレモナSロープ 白 22mm×200m 1巻・クレモナロープ 白 3mm×200m(リール巻き) 1巻キ 軍手 純綿軍手 1ダース12双入り 20ダースク 和歌山県旗 材質テトロンブロード 400×600mm サイドに紐及び旗結合金具付き 20枚ケ キャスター:ハンマーキャスター SUS製低床式高荷重固定式キャスター540SHR-MCB75(1セット4個入り) 2箱コ アンカー:ストックアンカー型70kg チェーン2m シャックル2個(全て鉄製でストックアンカーに合せたサイズ) 1式サ 高圧ゴムホース:東京計器(株) HSSM-040S 油圧パワーユニット用 4本2 機関部項目(1)主機関JG受検 1式主機関型式:ヤンマー 6N21A-EW 850min-1×1300PS機関重量:8000Kg 機関No:1160ア 安全保護装置作動試験準備及び受検、運転調整安全保護装置の作動試験を造船所立会いのもと実施する。作動不良個所があれば処置する。イ 係留試運転立会い、運転調整係留試運転を造船所立会いのもと実施する。作動不良個所があれば処置する。ウ 海上試運転立会い、運転調整。エ JG効力試験及び海上試運転に造船所立会いのもと実施する。安全運転を確認する。作動不良個所があれば処置する。(2)補機関JG受検 1式補機関型式:ヤンマー 4HAL-WT×2台 1800min-1×135KW機関重量:1100Kg 機関番号:1377 1378ア 安全保護装置作動試験準備及び受検、運転調整安全保護装置の作動試験の造船所立会いのもと実施する。作動不良個所があれば処置する。イ 係留試運転立会い、運転調整係留試運転を造船所立会いのもと実施する。作動不良個所があれば処置する。ウ 海上試運転立会い、運転調整。エ JG効力試験及び海上試運転に造船所立会いのもと実施する。安全運転を確認する。作動不良個所があれば処置する。(3)減速機整備、点検 1式減速機型番:ヤンマー YX-1000機械番号:000316ア 減速機のストレーナを掃除、復旧する。(4)船尾管防蝕亜鉛板新替 1式ア プロペラ軸ロープガードを取り外して船尾管防蝕亜鉛板を新替する。イ 防蝕亜鉛は造船所手配とする。ウ 取り付け後はボルト穴にビニールパテを充填すること。エ 船尾管軸受の隙間計測を行い計測表(2部)を作成し提出すること。オ 取替部品別紙明細書のとおり(5)中間軸受の潤滑油入替え 1式ア 中間軸受の潤滑油を新替して復旧するイ 潤滑油は本船支給とする。潤滑油量:約1㍑(コスモマリンスーパー40)(6)ポンプ・電動機の解放整備、点検、JG受検 1式ア 次のポンプを解放し、掃除、部品新替、電動機の絶縁抵抗測定、JG受検、塗装の上、復旧する。イ 復旧後は試運転に立ち会って正常運転を確認する。ウ ビルジポンプ復旧後はビルジ排出用単管を作成し耐圧ホース等を取り付けビルジ排出テストを行う。エ ビルジ排出用単管作成は、きのくに機関部乗組員と十分協議すること。オ 取替部品別紙明細書のとおり(ア) 雑用水消火兼ビルジポンプ・電動機 1台型式:三信船舶 SMHm80(CAC) 7.5KW×40㎥/h×0.25MPa取替部品別紙明細書のとおり・マウスリング・ネックブッシュ・メカニカルグランド・メカニカルシール・OリングG85・シートパッキン・リング(カップリング用ゴム)・ベアリング #6306・ベアリング #5207(イ) 燃料サービスポンプ・電動機 1台型式:三信船舶 GRD25S 0.75KW×5㎥/h×0.2MPa取替部品別紙明細書のとおり・オイルシール・シートパッキン・カップリングリング・ベアリングメタル(A・B)・ドライブギヤー・ドリブンギヤー(ギヤーシャフト完備品)(ウ) 燃料移送ポンプ型式:三信船舶 GRD40S 1.5KW×5㎥/h×0.2MPa 1台取替部品別紙明細書のとおり・ベアリングメタルA、Bセット・オイルシール・グランドパッキン・スプリング・カップリング(ピン、ナット、リング)(エ) ビルジポンプ・電動機型式:三信船舶 MHR50 2.2KW×20㎥/h×0.15MPa 1台取替部品別紙明細書のとおり・インペラー座金・Oリング・メカニカルシール・パッキン(点検蓋用)・シートパッキン(ケース用)・シートパッキン(盲蓋用)(オ)ビルジ排出用単管及びホース作成作成部品別紙明細書のとおり・ステンレス製5K-50Aフランジ付きタケノコニップル 1個・ステンレス製5K-40Aフランジ付きタケノコニップル 1個・カナフレックスV.SホースV.S-A2型38φ×4m 1本・カナフレックスV.SホースV.S-A2型50φ×4m 1本・オールステンレスホースバンド(12.7㎜幅)最少33㎜~最大57㎜4個(7)電動主空気圧縮機の潤滑油交換 1式ア 潤滑油を新替して試運転を行って安全運転を確認する。潤滑油は本船支給とする。型式:S5A ㈱SANWA 3.5KW×19.1㎥/h×3.0MPa×1150min-1電動機 3.7KW×1800min-1(8)補助空気圧縮機の潤滑油交換 1式ア 潤滑油を新替して試運転を行って安全運転を確認する。潤滑油は本船支給とする。コンプレッサー 型式:GS2AR ㈱SANWAディーゼルエンジン 型式:DY23-2D 富士重工Robin(9)通風機の解放整備、点検 JG受検 1式ア 通風筒を取り外して内外部の発錆部を錆打ちして塗装する。イ 各電動機は掃除、冷却ファン掃除、発錆部を錆打ち、絶縁抵抗を測定して塗装の上、復旧する。ウ 各非常遮断ダンパーを解放して掃除、グリースアップを施しスムーズに開閉できるように調整する。(ア)機関室給気通風機 2台通風機型式:大洋電機(株)LR-D-55-2S 2.2KW通風機機番:F80367-68(イ)機関室排気通風機 1台通風機型式:大洋電機(株) LR-D-50-2S 1.5KW通風機機番:F80369(10)機関室配電盤の絶縁抵抗計測、JG受検 1式ア 機関室のAC220V AC100V DC24Vの各配電盤継電器の絶縁抵抗を計測してJG受検する。イ 計測記録は2部作成・提出する。絶縁低下があれば乾燥処理等を施して絶縁を回復して復旧する。

別紙絶縁抵抗計測記録表参照(11) 船底弁の解放整備、JG受検 1式ア 次の船底弁を取外しの上、解放整備、掃除、摺り合せ、JG受検、弁スピンドルのグランドパッキンを新替して復旧する。イ 船底弁取付ボルト・ナットは継続使用とし、フランジパッキンは新替してスリーボンドガスケットを塗布し復旧する。ウ 取替部品別紙明細書のとおり(ア)Nо1セントラル冷却海水ポンプ 5K-125A アングル弁(SC) 1(イ)Nо2セントラル冷却海水ポンプ 5K-125A アングル弁(SC) 1(ウ)雑用水消防兼ビルジポンプ 5K-100A アングル弁(SC) 1(エ)EPCS用海水ポンプ吸入弁 5K-40A アングル弁(BC) 1(オ)右舷海水箱空気抜き弁 5K-40A アングル弁(BC) 1(カ)左舷海水箱空気抜き弁 5K-40A アングル弁(BC) 1(キ)右舷海水箱エアブロー弁 10K-40A アングル弁(BC) 1(ケ)左舷海水箱エアブロー弁 10K-40A アングル弁(BC) 1(コ)ADCP空気抜き弁 5K-25A アングル弁(BC) 1計 9(12)船外弁の解放整備、JG受検 1式ア 次の船外弁を取外しの上、解放整備、掃除、摺り合せ、JG受検、弁スピンドルのグランドパッキンを新替して復旧する。イ 船外弁取付ボルト・ナットは継続使用とし、フランジパッキンは新替してスリーボンドガスケットを塗布し復旧する。ウ 取替部品別別紙明細書のとおり(ア)Nо1セントラルクーラー 5K-125A アングル弁(SC) 1(イ)Nо2セントラルクーラー 5K-125A アングル弁(SC) 1(ウ)雑用水消防兼ビルジポンプ 5K-80A アングル弁(SC) 1(エ)ビルジポンプ 5K-65A アングル弁(BC) 1(オ)EPCS用海水ポンプ 5K-32A アングル弁(BC) 1(カ)油水分離器 5K-15A アングル弁(BC) 1(キ)ウェット研究室スカッパ 5K-50A 立・L型波止弁(SC) 2(ク)左舷居住区排水 5K-65A 立・L型波止弁(SC) 2(ケ)女性トイレ 5K-100A 立・L型波止弁(SC) 2(コ)男性トイレ 5K-100A 立・L型波止弁(SC) 2(サ)空調機用海水ポンプ 5K-50A L型波止弁(BC) 1(シ)右舷居住区排水1 5K-65A 立・L型波止弁(SC) 2(ス)右舷居住区排水2 5K-65A 立・L型波止弁(SC) 2(セ)舵機室ビルジ 5K-40A 逆止玉形弁(SC) 1(ソ)甲板長倉庫ビルジ 5K-40A 逆止玉形弁(SC) 1計 21(13)高温膨張冷却水タンクの内部掃除、復旧。1式ア 機関内部、タンクの冷却水を全量排出してタンク内を掃除の上、防錆剤を投入して清水を張り込む。イ マンホールパッキン(5t)は新替する。ウ 高温冷却水タンク:250㍑ PH6.3~8.5エ 取替部品(ア)マンホールパッキン 350×450舶用B型 1個(14)低温膨張冷却水タンクの内部掃除、復旧 1式ア 機関内部、タンクの冷却水を全量排出してタンク内を掃除の上、防錆剤を投入して清水を張り込む。イ マンホールパッキン(5t)は新替する。ウ 低温冷却水タンク:250㍑ PH6.3~8.5エ 取替部品(ア)マンホールパッキン 350×450舶用B型 1個(15)燃料サービスタンクの内部掃除、JG受検 1式ア タンク内部を掃除の上、マンホールパッキンを新替して復旧する。(ア)マンホールパッキン 350×450舶用B型 1個(16)新油の積込み 1式ア 船内諸タンクへ次の潤滑油を積込む。イ 軽油は現在タンクに入っているものを廃油処理して入替える。(ア)コスモマリンスーパー40 200㍑内訳・ペール缶20ℓ入り 10缶(イ)軽油 24㍑内訳・補空気圧縮機タンク 4㍑・20ℓ缶 20㍑(17)廃油・ビルジの陸揚処分 1式ア 船内諸タンク及び解放機器等から次の廃油・ビルジを陸揚処分及び機関室船底に溜ったビルジを陸揚する。イ 陸揚証明書(陸揚総量)を作成し本船に提出する。ウ 陸揚総量 2300 ㍑内訳(ア)ビルジタンク 500㍑(イ)スラッジタンク 800㍑(ウ)船底ビルジ 1000㍑(18)潤滑油小出ポンプの新設 1式ア 潤滑油サービスタンクから取り出しのためのポンプを新設する。イ ポンプのサクション側はタンクからの小出しバルブに接続する。ウ 電源は機関室AC100V給電盤の予備ブレーカーを使用する。エ ポンプの設置場所については乗組員と協議を行うこと。オ 使用部品別紙明細書のとおり(ア)ポンプ 工進(株)型式:GM-2510H AC100V 1台(イ)ホースニップル ネジサイズ ポンプ吸入 G1 1個ポンプ吐出 G3/4 1個(ウ)ホースバンド SUS304 19~38mm 2個(エ)ホース カナフレックス V.S.ホース V.S.-C(耐油用)サクション用 内径φ25mm 10mデリバリ用 内径φ19mm 10m(19)空調機の定期点検 1式ア フロン排出抑制法により義務付けられた冷媒フロン類取扱技術者等の専門業者による定期点検を行い、定期点検記録簿を提出すること。イ 空調機:日新興業株式会社 型式USP10HBTG圧縮機電動機定格出力 7.5kw(定期点検頻度 3年に1回以上)(20)機関室清水管及び飲料水管の作成取り付け 1式ア 機関室内の清水管及び飲料水管を新規作成し、現配管を取り外して作成した管を別紙図面のとおり取り付ける。イ 使用材料(ア)配管用ステンレス鋼 鋼管 SUS 304TP-Eスケデュール40 管径25A 2m 2本(イ)ステンレス鋼90°エルボSUS304スケデュール40 管径25A 2個(ウ)ステンレス製フランジ SUS304 5K-25A 4個(エ)フランジパッキン 5K-25A用 ヒーパー 4枚(オ)ボルト・ナット M10×40 16組(21) 持運び式泡消火器 消火薬剤入替 1式ア 持運び式泡消火器SF-10P(ヤマトプロテック)9ℓ2台の消火薬剤を入れ替える。また消火薬剤1個を納入する。イ 取替及び納入部品(ア)船舶用消火薬剤 SF-10P-M 3個(22)冷却海水ポンプ出口バタフライ弁新替 1式ア No.1セントラル冷却海水ポンプ出口のバタフライ弁を新替する。(ア)バタフライ弁 ㈱OKM 型式 606K-G 5K-125A BODY-SCPH2DISC-SCS13 SEAT-NBR センターハンドル式 1個(イ)ボルト・ナット M16×55mm 8組(ウ)ボルト M16×40mm 8本(23)両舷海水吸入箱内掃除空気配管のボルト新替 1式ア 両舷海水吸入箱内のフランジボルト及びUボルト(各4か所)新替する。イ 材質はドブ付け亜鉛メッキ処理とする。(ア)ボルト・ナット ドブ付け亜鉛メッキ M10×35mm 16組(イ)Uボルト・ナット付 ドブ付け亜鉛メッキ 15A用M10 4個(ウ)フランジパッキン 5K-15A 4枚(24)機関室分解ハッチの解放、復旧ア 機関室内の解放部品等を搬出するため機関室分解ハッチを解放し、搬入後復旧する。イ 復旧の際は溝部にシーリング施工を行い、木甲板に段差が出来ないよう復旧すること。ウ 機関室分解ハッチの後部甲板上部オーニングを機関室から部品を搬出入できるぐらい撤去、復旧する。エ 使用材料(ア)シーカフレックス 290DC PRO黒カートリッジタイプ 300ml 10本(イ)シーカプライマー 290DC 250ml 2本(25) 納入部品 1式次の部品を造船所手配として納入する。

品 名 注文数ア 電空変換器パネル・船尾管冷却水フロースイッチ・軸封 かもめプロペラ・電空変換器パネル用電空変換器EV2500-208-C11E2B 1個・電空変換器パネル用圧力発信機GSK-010M15 2個・電空変換器パネル用ソレノイドバルブM3PB210-06B2-3 4個・電空変換器パネル用オイルミストフィルターM4000-8 1個・電空変換器パネル用フィルターF4000-8 1個・パドル型フロースイッチ FQS-M10G 035 1個・パドル型フロースイッチ取付金物 SS0103470 1個・軸封装置用フランジ継手EVK2RV-210-20 1個・軸封装置用ホースニップルEVK2RV-210-21 1個・軸封装置用ホースEVK2RV-210-22 1個・軸封装置用ホースバンドEVK2RV-210-24 4個・操舵室・機関室操縦盤パイロットランプ LS-3 30V1W 30個・操舵室機関制御盤 主機関回転数用ポテンションメータ 1個・操舵室機関制御盤 変節用ポテンションメータ型式コパル JP-30B(2kΩ) 1個イ 主機関・減速機・補機関用 ヤンマー・スタータ(24V 146673-77012-A 1台・ツギテ(シンシュク 125A 153802-13600 1個・ツギテ(シンシュク 125A 151694-13650 1個・パッキン(ハイキ 153633-13321 6個・ツギテ(シンシュク ハイキ 147673-13900 1個・ガスケット 147673-13250 6個・ガスケット(ヘッドデグチ 147673-13200 6個・ソクオンテイコウタイ(ハイキ 46150-053950 2個・ソクオンテイコウタイ(ハイキ 46150-053930 1個・ソクオンテイコウタイ(ハイキ 46150-053940 1個・ソクオンテイコウタイ(ハイキ 147673-86550 1個・ソクオンテイコウタイ(ハイキ 147673-86540 1個・ソクオンテイコウタイ(ハイキ 147673-86530 1個・ソクオンテイコウタイ(ハイキ 147673-86520 1個・ソクオンテイコウタイ(ハイキ 147673-86510 1個・ソクオンテイコウタイ(ハイキ 147673-86500 1個・センサ(オンドデグチ L4700 46150-053950 2個・センサ(オンド LO L=2500 46150-066950 1個・サーモメータ(デジタルセパレート 150633-91348 1個・センサ(アツリョク 0.4MPA 46150-050111 1個・センサ(アツリョク 0.6MPA 46150-050122 2個・センサ(アツリョク 1.0MPA 46150-050132 1個・センサ(アツリョク 1.6MPA 46150-050152 1個・トランスミッタ(アツリョク 46150-050171 1個・スイッチ(アツリョク 0.2K 46111-027371 1個・スイッチ(アツリョク 0.3K 46111-027381 1個・スイッチ(アツリョク 1.3K 46111-027481 1個・スイッチ(アツリョク 1.5K 46111-027501 1個・スイッチ(アツリョク 2.0K 46111-027551 1個・スイッチ(アツリョク 0.20MPA 46111-027761 1個・ソクオンテイコウタイ 46150-572580 1個・ソクオンテイコウタイ 46150-572610 1個・ソクオンテイコウタイ 46111-557220 1個・リモコンカン(ガバナ 147673-73700 1個・カンツギテボルト(8 23857-080000 1個・エレメントKIT(LO Oリングツキ 133654-35520 4個・エレメントCMP(ネンリョウ 8 ミクロン 41650-502340 4個・エレメントKIT(ジュンカツユ 126650-35350 4個・エレメント (FOユスイブンリキ 120324-55760 4個・エレメントCMP(ジュンカツユ 146673-35140 2個・エレメント(FOコシキ 280M 137600-55260 2個・サーモスタット(76.5℃ C-90℃ 126634-48180 8個・パッキン(サーモスタットカバー 126635-48361 4個・操縦ハンドルマイクロスイッチ 46130-000110 1個・ナベコネジM4×35 26557-040352 10個・リミットスイッチ 46150-00960 1個・ナベコネジM4×35 26557-040352 10個・FO二次こし器パッキン(空気抜き) 137600-55920 20個・FO二次こし器パッキン(コック) 137600-55900 10個・FO二次こし器パッキン(エレメント)137600-55930 5個・潤滑油圧力トランスミッタ 46111-557141 2個・高温清水圧力トランスミッタ 46111-557121 2個・低温清水圧力トランスミッタ 46111-557121 2個・サーモメータ(デジタルホウジョウ 147883-91337 3個・パッキン(マル21×1.0 23414-210000 10個・サーモメータ(EXH50-650 148620-91340 2個・パッキン(マル17×1.0 23414-170000 10個・ゲンアツベンCMP 44100-555543 2個・センサ(アツリョク0.6MPA 46150-050123 2個・プレクリーナ(115X865 126618-18360 6個・フィルタ(プレTD08 プレクリーナ X4917453162 6個・水溶性防錆剤 PN106S ネオス(株) 10ℓ 3個ウ エアコン USP10HBTG用 日新興業株式会社・凝縮器前蓋パッキン R3621385-3 1個・凝縮器後蓋パッキン R3621385-4 1個・犠牲陽極 50×25×15mm 4P230100-12 2個・犠牲陽極 75×32×15mm 4P230100-7 3個・犠牲陽極用パッキン WA41012-2 5個・Vベルト B-45 4個エ その他・防水プラグ 三信船舶電具㈱ PI2-3B AC200~250V 青 1個・機船機関日誌 (株)港文庫TEL06-6573-0271 コードNo.006 5冊・犠牲管用 保護亜鉛(ボルト付き)56φ×60mm M10 14個・犠牲管用 保護亜鉛(ボルト付き)38φ×45mm M8 4個・海水ストレーナ用保護亜鉛 40φ×80mm M12 4個・ベアリング CTD滑車 NSK 5205 10個・オイルシール CTD滑車 NOK AE1029E 4個・ファインUナット CTD滑車 FUN05SUS 1個・ベアリング LNPネット滑車 NSK 6203V 20個・オムロン タイマーリレー DC24V H3YN 5個・オムロン タイマーリレー DC24V H3CR 1個・オムロン リレー DC24V MY4 20個・オムロン リレー DC24V LY2 10個・オムロン リレー AC100V LY2 5個・ボタン電池CR2450(主機関排気温度計用) 10個オ 油水分離器 ササクラSHT-015・油水分離器本体 SS除去フィルターエレメント「250」L 1個・油水分離器本体 第一段コアレッサー 1個・油水分離器本体 第二段コアレッサー 1個・油水分離器本体 第三段コアレッサー 1個・油水分離器本体 胴体パッキン 4個・油水分離器ビルジポンプ プランジャーオイルシール 1個・油水分離器ビルジポンプ ボールベアリング「6201」 2個・油水分離器ビルジポンプ クランクオイルシール 1個・油水分離器ビルジポンプ 排水スプリング 1個・油水分離器ビルジポンプ 排水板弁 1個・油水分離器ビルジポンプ ワンゴム 1個・油水分離器ビルジポンプ 排水シート 1個・油水分離器ビルジポンプ 水切パッキン 1個・油水分離器ビルジポンプ L型ゴム 1個・油水分離器ビルジポンプ Vパッキン「FKM」 1個・油水分離器ビルジポンプ 「バイドン」 1個・油水分離器ビルジポンプ 山形パッキン 1個・油水分離器ビルジポンプ スリーブ平パッキン 1個・油水分離器ビルジポンプ スリーブ 1個・油水分離器ビルジポンプ Oリング №30 1個・給水弁 2個・油水分離器ビルジポンプ Oリング №32 1個・油水分離器ビルジポンプ Vベルト「M12

(A12R)」 1個カ 潤滑油清浄装置AMEOIDO HC50E-81AS/C-Ⅲ・潤滑油清浄装置 CJCエレメント27/27A 3個・潤滑油清浄装置 トップナットOリング 1個・潤滑油清浄装置 スリーブOリング 1個・潤滑油清浄装置 カバーパッキン 2個・潤滑油清浄装置 HC50Cベアリング6221ZZC3/5K 1個・潤滑油清浄装置 HC50Cベアリング6210ZZC3/5K 1個・潤滑油清浄装置 VベルトA-38 4個・潤滑油清浄装置 回転体OリングAS568-275 1個・潤滑油清浄装置 主軸用OリングAS568-035 1個・潤滑油清浄装置 ケーシングパッキン 1個・潤滑油清浄装置 キャッチシート 1個・潤滑油清浄装置 OリングAS568-275 1個・潤滑油清浄装置 OリングAS568-162NBR 1個・潤滑油清浄装置 OリングAS568-169NBR 1個・潤滑油清浄装置 ポンプオイルシールSC15357NBR 4個・潤滑油清浄装置 ポンプOリングS53NBR 4個・潤滑油清浄装置 ポンプベアリング6202ZZ 2個・潤滑油清浄装置 ポンプベアリング6301ZZ 2個3 その他(1) 各作業工程毎に、作業前、作業中、作業後の写真を撮影し、業務完了時に、各写真に作業の状況が判るように説明を附した報告書を提出すること。(2) 写真撮影の費用、陸電設備(220V供給、陸電電源ケーブルを含む。)及び清水等の使用料は受託者負担とする。(3) 本仕様書に記載のない事項又は疑義が生じた場合は、和歌山県水産試験場担当者と協議の上、決定するものとする。(4) 上下架設備までの港内航路の水深が十分確保しているか確認すること。(5) 下架及び出渠作業は、本船エンジンを始動せず、作業船の牽引により行い本船が自走するまで、安全を確保すること。(6) 船舶の調査を行う場合は、和歌山県水産試験場担当者と事前打合せの上、指定された停泊場所において実施すること。(7) 和歌山県串本漁港から直線距離で100km以内に位置する浮きドック又は乾ドックにおいて履行できる者であること。(4)船尾管 取 替 部 品 CPPプロペラ取替部品(中間検査) NO1 NO1部 品 番 号 品名 数 量 単 価 金 額船尾管防蝕亜鉛板BH-1 20×75×70mm 4ロープガード取付ボルト用針金φ1.5×3m SUS304 1ロープガード合わせボルト用針金φ1.0×1m SUS304 1合計(6)ポ ン プ 取 替 部 品 ポンプ類取替部品(中間検査) NO1 NO1品名 数 量 単 価 金 額雑用水消火兼ビルジポンプSMHm80-M 7.5KW×50/20㎥/h×20/40mマウスリング 1ネックブッシュ 1メカニカルグランド 1メカニカルシール 1Oリング 1シートパッキン(ケース用) 1シートパッキン(ベアリングキャップ用) 1リング カップリング用ゴム 6ベアリング 1モーター用ベアリング 1小 計燃料サービスポンプGRD25S 0.75KWオイルシール 1シートパッキン 1カップリングリング 4ベアリングメタル(A)(B) 1ドライブギヤー・ドリブンギヤー 1モーター用ベアリング 1小 計 ポンプ類取替部品(中間検査) NO1 NO2品名 数 量 単 価 金 額燃料移送ポンプGRD40S 1.5KW×5㎥/h×0.2MpaベアリングメタルA,Bセット 1オイルシール 1グランドパッキン 1スプリング 1カップリング(ピン、ナット、リング) 1ビルジポンプ・電動機MHR50 2.2Kwインペラー座金 1Oリング 1メカニカルシール 1パッキン(点検蓋用) 1シートパッキン(ケース用) 1シートパッキン(盲蓋用) 1モーター用ベアリング 1小計小 計 ポンプ類取替部品(中間検査) NO1 NO3品名 数 量 単 価 金 額ステンレス製5K-50Aフランジ付タケノコニップル 1ステンレス製5K-40Aフランジ付タケノコニップル 1カナフレックスV.Sホース V.S-A2型 38φ×4m 1カナフレックスV.Sホース V.S-A2型 50φ×4m 1オールステンレスホースバンド(12.7㎜幅)最少33㎜~最大57㎜ 4小 計(11)船 底 弁 取 替 部 品 船底弁取替部品(中間検査) NO1 NO1部 品 番 号 品名 数 量 単 価 金 額バルカ8132 グランドパッキン 3mm×3M 1バルカ8132 グランドパッキン 4mm×3M 1バルカ8132 グランドパッキン 5mm×3M 1ガスケット 5K-125Aヒーパーパッキン2t 4ガスケット 5K-100Aヒーパーパッキン2t 10ガスケット 5K-40Aヒーパーパッキン2t 10ガスケット 5K-25Aヒーパーパッキン2t 4ガスケット 5K-15Aヒーパーパッキン2t 8ガスケット 5K-125Aヒーパーパッキン1.5t 4ガスケット 5K-100Aヒーパーパッキン1.5t 10ガスケット 5K-40Aヒーパーパッキン1.5t 10ガスケット 5K-25Aヒーパーパッキン1.5t 4ガスケット 5K-15Aヒーパーパッキン1.5t 8スリーボンドガスケット 3合計(12)船 外 弁 取 替 部 品 船外弁取替部品(中間検査) NO1 NO1部 品 番 号 品名 数 量 単 価 金 額バルカ8132 グランドパッキン 3mm×3M 1バルカ8132 グランドパッキン 4mm×3M 1バルカ8132 グランドパッキン 5mm×3M 1ガスケット 5K-125Aヒーパーパッキン2t 6ガスケット 5K-100Aヒーパーパッキン2t 6ガスケット 5K-80Aヒーパーパッキン2t 4ガスケット 5K-65Aヒーパーパッキン2t 16ガスケット 5K-50Aヒーパーパッキン2t 8ガスケット 5K-40Aヒーパーパッキン2t 6ガスケット 5K-32Aヒーパーパッキン2t 4ガスケット 5K-15Aヒーパーパッキン2t 4ガスケット 5K-125Aヒーパーパッキン1.5t 6ガスケット 5K-100Aヒーパーパッキン1.5t 6ガスケット 5K-80Aヒーパーパッキン1.5t 4ガスケット 5K-65Aヒーパーパッキン1.5t 16ガスケット 5K-50Aヒーパーパッキン1.5t 8ガスケット 5K-40Aヒーパーパッキン1.5t 6ガスケット 5K-32Aヒーパーパッキン1.5t 4ガスケット 5K-15Aヒーパーパッキン1.5t 4スリーボンドガスケット1212 3(18)潤滑油小出しポンプの新設使用部品 潤滑油小出しポンプ使用部品(中間検査) NO1 NO1部 品 番 号 品名 数 量 単 価 金 額ポンプ 工進(株)形式GM-2510H AC100V 1ホースニップル ネジサイズポンプ吸入 G1 1ホースニップル ネジサイズポンプ吐出 G1 1ホースバンドSUS304 19mm×38mm 2ホース カナクレックスV.SホースV.S-C(耐油用) サクション用内径φ25mm 10m 1ホース カナクレックスV.SホースV.S-C(耐油用) サクション用内径φ19mm 10m 1合計 0(20) 機関室清水管及び飲料水管の作成取り付け 別図    部分の配管を取り外し、フランジ①→フランジ④、フランジ②→フランジ③の配管を新規作成し、取り付ける。

清水・飲料水管の現状図①②③④新規配管作成取り付け後のイメージ

和歌山県漁業調査船 「きのくに」P 01P 01P 02P 03P 04P 05P 06P 07P 08P 09P 10P 11P 12