入札情報は以下の通りです。

件名令和6(2024)年度地盤変動及び地下水位観測業務委託の入札について
種別役務
公示日または更新日2024 年 3 月 5 日
組織栃木県
取得日2024 年 3 月 5 日 19:09:38

公告内容

○入札公告次のとおり一般競争入札に付する。令和6(2024)年3月5日栃木県知事 福 田 富 一1 入札に付する事項(1) 委託業務件名 令和6(2024)年度地盤変動及び地下水位観測業務(2) 委託業務内容 入札説明書のとおり(3) 履行期間 令和6(2024)年4月1日から令和7(2025)年3月31日まで(4) 履行場所 栃木県内 足利市外7市町2 入札に参加する者に必要な資格(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に規定する者に該当しない者であること。(2) 競争入札参加者資格等(平成8年栃木県告示第105号)に基づく入札参加資格を有する者又は入札時点で資格取得見込みである者であること。(3) 令和6(2024)年3月21日(木)から同月22日(金)までの間において、栃木県競争入札参加資格者指名停止等措置要領(平成22 年3月12 日付け会計第129号)に基づく指名停止期間中でない者であること。(4) 地盤沈下計及び地下水位計の保守点検等を実施できる技術者が2名以上いること。(5) 地盤沈下計及び地下水位計の調整等を実施できる技術者が2名以上いること。3 入札の手続等(1) 契約に関する事務を担当する課の名称等〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1丁目1番20号栃木県環境森林部環境保全課 水環境担当 電話028-623-3189 FAX 028-623-3138(2) 入札説明書の交付期間、交付場所及び交付方法令和6(2024)年3月5日(火)から令和6(2024)年3月 13 日(水)まで入札情報システム上で公開する。なお、来庁による交付の場合は、同期間(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)の午前9時から正午まで及び午後1時から午後4時まで、(1)の場所において交付する。(3) 入札及び開札の日時及び場所ア 入札書の提出期限、提出場所及び提出方法令和6(2024)年3月21日(木)午後4時までに、電子入札システムにより提出すること。ただし、紙による入札参加の承諾を得た者(以下「紙入札者」という。)にあっては、(1)の場所に、郵送(書留郵便)により提出すること。郵送の場合の提出期限は、同日必着とする。

郵送が困難な場合は持参も可とする。イ 開札の日時及び場所令和6(2024)年3月22日(金)午前10時栃木県環境森林部環境保全課(栃木県庁本館11階)4 その他(1) 入札保証金及び契約保証金 免除(2) 入札の無効ア 2の入札参加資格のない者の提出した入札書イ 入札者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書ウ 栃木県財務規則(平成7年栃木県規則第12号)第156条第3号から第7号までに掲げる入札に係る入札書エ 栃木県物品等電子調達実施要領(令和3(2021)年4月1日施行)第19条第1項から第4項までに掲げる入札に係る入札書オ 紙入札者の入札書で、提出期限までに指定した場所に到着しない入札書(3) 落札者の決定方法栃木県財務規則第154条の規定に基づいて設定された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。(4) 契約書作成の要否 要なお、本契約は、立会人型電子契約サービスを利用した電子契約(契約書を電子データで作成し、押印に代わる電子署名と電磁的記録が改変されていないことが確認できるタイムスタンプを付与するもの)による締結を可とする(受注者が電子契約に同意しない場合は、紙の契約書により締結する)。締結には、発注者が指定した電子契約事業者の立会人型電子契約サービスを利用し、受注者は利用に係る費用負担が生じないものとする。なお、受注者は、契約締結に利用するメールアドレスを用意する必要がある。(5) その他ア 最低制限価格の有無 無イ 入札の変更等令和6(2024)年度栃木県一般会計予算が原案どおり成立しなかった場合には、この入札等の変更を行うことがある。ウ その他詳細は、入札説明書によるほか、電子調達に関し必要な事項は、栃木県物品等電子調達実施要領及び栃木県物品等電子調達運用基準(令和3(2021)年4月1日施行)の定めるところによる。(環境保全課)

入 札 説 明 書令和6(2024)年度地盤変動及び地下水位観測業務委託に係る入札公告に基づく入札等については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書による。1 公告日 令和6(2024)年3月5日2 入札に付する事項(1) 委託業務件名 令和6(2024)年度地盤変動及び地下水位観測業務(2) 委託業務内容 令和6(2024)年度地盤変動及び地下水位観測業務委託仕様書(以下「仕様書」)のとおり(3) 履行期間 令和6(2024)年4月1日から令和7(2025)年3月31日まで(4) 履行場所 栃木県内 足利市外7市町3 競争入札に参加する者(以下「入札参加希望者」という。)に必要な資格(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に規定する者に該当しない者であること。(2) 競争入札参加者資格等(平成8年栃木県告示第105号)に基づく入札参加資格を有する者又は入札時点で資格取得見込みである者であること。(3) 令和6(2024)年3月21日(木)から同月22日(金)までの間において、栃木県競争入札参加資格者指名停止等措置要領(平成22 年3月12 日付け会計第129号)に基づく指名停止期間中でない者であること。(4) 地盤沈下計及び地下水位計の保守点検等を実施できる技術者が2名以上いること。(5) 地盤沈下計及び地下水位計の調整等を実施できる技術者が2名以上いること。4 入札の手続等(1) 契約に関する事務を担当する課の名称等〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1丁目1番20号栃木県環境森林部環境保全課 水環境担当 電話 028-623-3189 FAX 028-623-3138E-mail kankyo@pref.tochigi.lg.jp(2) 入札及び開札の日時及び場所ア 入札書の提出期限、提出場所及び提出方法令和6(2024)年3月21日(木)午後4時までに、電子入札システムにより提出すること。

ただし、紙による入札参加の承諾を得た者(以下「紙入札者」という。)にあっては、(1)の場所に、郵送(書留郵便)により提出すること。郵送の場合の提出期限は、同日必着とする。郵送が困難な場合は持参も認めるものとする。イ 開札の日時及び場所令和6(2024)年3月22日(金)午前10時栃木県環境森林部環境保全課(栃木県庁本館11階)入札参加者の立会いは求めないものとする。なお、立会いを希望する場合は、開札日の前日(土曜日、日曜日及び祝日(以下「閉庁日」という。)を除く。)までに(1)に連絡し、代理人が立ち会う場合は委任状を持参すること。(3) 入札の方法2の(1)の件名で、総価で入札に付する。(4) 入札書の記載方法等落札決定に当たっては、入札書に記載された金額をもって落札価格とし、落札価格に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある場合には、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって契約金額とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、契約を希望する見積金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(5) 提出された入札書は、引換え、変更又は取消しを認めないものとする。(6) 入札を辞退する場合は、入札書の提出期限までに入札辞退届を電子入札システムにより提出すること。提出期限までに入札書が電子入札システムに記録されない場合は入札を辞退したものとみなす。5 その他(1) 入札保証金及び契約保証金 免除(2) 入札者に要求される事項ア この入札の入札参加希望者は、競争参加資格確認申請書及び「令和6(2024)年度地盤変動及び地下水位観測業務委託に関する調書」を、令和6(2024)年3月13日(水)午後4時までに電子入札システムにより提出し、審査を受けなければならない。なお、添付書類の容量が3MBを超える場合又は提出する書類の特性上電子化できない書類が含まれている場合には、電子入札システムで栃木県物品等電子調達運用基準(令和3(2021)年4月1日施行)に定める提出書類通知書(様式2)を提出することにより、当該添付書類の郵送(書留郵便)又は持参による提出を認めるものとする。ただし、提出書類の一式を郵送又は持参するものとし、電子入札システムによる提出との分割は認めないものとする。イ 提出書類の作成及び提出に係る費用は、入札参加希望者の負担とする。なお、提出された書類等については、返却しない。(3) 審査ア 入札参加希望者が提出した競争参加資格確認申請書について審査し、その結果は、電子入札システムにより、令和6(2024)年3月15日(金)までに入札参加希望者に伝えるものとする。イ 入札参加資格の確認の結果、入札参加を可とした入札者が提出した入札書のみを落札決定の対象とする。(4) 質疑及びその回答についてア 仕様書等に対する質問がある場合は、質問書様式により令和6(2024)年3月7日(木)午後4時までに電子入札システムにより提出すること。イ 質問の内容及び回答は、令和6(2024)年3月11日(月)までに電子入札システム上で公開する。(5) 入札の無効ア 3の入札参加資格のない者の提出した入札書イ 入札者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書ウ 栃木県財務規則(平成7年栃木県規則第12号)第156条第3号から第7号までに掲げる入札に係る入札書エ 栃木県物品等電子調達実施要領(令和3(2021)年4月1日施行)第19条第1項から第4項までに掲げる入札に係る入札書オ 紙入札者の入札書で、提出期限までに指定した場所に到着しない入札書(6) 落札者の決定方法ア 栃木県財務規則第154条の規定に基づいて設定された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。イ 落札となるべき同価の入札を行った者が2人以上あるときは、電子くじにより、落札者を決定するものとする。ウ 落札者が契約担当者等の定める期日までに契約書の取り交わしを行わないときは、落札者の決定を取り消すものとする。(7) 契約書作成の要否 要なお、本契約は、立会人型電子契約サービスを利用した電子契約(契約書を電子データで作成し、押印に代わる電子署名と電磁的記録が改変されていないことが確認できるタイムスタンプを付与するもの)による締結を可とする(受注者が電子契約に同意しない場合は、紙の契約書により締結する)。締結には、発注者が指定した電子契約事業者の立会人型電子契約サービスを利用し、受注者は利用に係る費用負担が生じないものとする。なお、受注者は、契約締結に利用するメールアドレスを用意する必要がある。(8) 入札回数2回目までとする。1回目の入札が不調となった場合は、直ちに応札者に電子入札システムにより通知する。入札参加希望者は県が指定する日時までに2回目の入札書を電子入札システムにより提出する。指定の日時までに入札書の記録が確認できなかった場合は辞退とみなす。また、2回目も不調の場合は最低入札価格提示者と協議の上決定する。(9) 積算内訳書の提出入札書の提出に併せて、積算内訳書も提出すること。(10) 開札結果の通知応札者に対し、落札者名及び落札金額を電子入札システムにより通知する。(11) 紙による入札参加承諾の基準等栃木県物品等電子調達実施要領及び栃木県物品等電子調達運用基準の定めによる。(12) 紙による入札参加について紙による入札参加を希望する場合は、令和6(2024)年3月7日(木)午後4時までに4の(1)の場所に、栃木県物品等電子調達運用基準に定める紙入札方式参加承諾願(様式1)を電子メール等により提出し、栃木県環境森林部環境保全課長の承諾を得ること。ただし、紙による入札参加の承諾を受けた場合は、以後、この入札において電子入札システムによる書類の提出を認めないものとする。なお、承諾の可否については、電子入札における質問書の提出期限の前日(閉庁日を除く。)までに電子メール等により通知する。(13) 紙入札者の書類の提出方法ア 紙入札者の提出書類(入札書等)は、電子入札における当該書類の提出期限までに4の(1)の場所に郵送(書留郵便)により提出すること。郵送の場合の提出期限は、同日必着とする。ただし、郵送が困難な場合は持参も認めるものとする。イ 質問書、競争参加資格確認申請書及び「令和6(2024)年度地盤変動及び地下水位観測業務委託に関する調書」については、4の(1)の場所に電子メール等による提出もできるものとする。なお、質問の内容及び回答については、電子入札システムによる公開日から令和6(2024)年3月13日(水)まで栃木県ホームページ上で公開する。

ウ 5の(8)の2回目の入札書は、4の(1)の場所に電子メール等により提出し、後日原本を提出することとする。指定の日時までに電子メール等による入札書が到着しなかった場合は辞退とみなす。なお、入札立会い者はその場で2回目の入札を行うことができる。(14) 紙入札者への通知方法紙入札者に対する県からの通知は、電子メール等により行うものとする。なお、競争参加資格確認申請書の審査結果については、電子調達の当該通知期限までに伝えるものとする。(15) 入札の変更等令和6(2024)年度栃木県一般会計予算が原案どおり成立しなかった場合には、この入札等の変更を行うことがある。

令和6(2024)年度地盤変動及び地下水位観測業務委託仕様書本仕様書は、栃木県が発注する地盤変動及び地下水位観測業務委託に関して、必要な事項を定めるものである。(対象施設)第1条 業務を行う観測所及び観測機器は、別紙のとおりとする。(観測期間)第2条 観測期間は、令和6(2024)年4月1日から令和7(2025)年3月31日までとする。(観測方法)第3条 地盤変動は、自記式(アナログ式)沈下計(ただし、小山若木、野木潤島2号及び3号、野木(環境)並びに上三川北観測井についてはセンサー式(デジタル式)沈下計)により連続観測するものとする。2 地下水位は、自記式(アナログ式)水位計(ただし、小山若木、佐野吾妻、足利2号、野木(環境)、石橋、南河内本吉田、真岡2号、真岡松山、上三川北及び上三川本郷観測井についてはセンサー式(デジタル式)水位計)により管頭から水面までの深さを連続観測するものとする。(記録の整理)第4条 地盤変動については、三月に1回、記録紙を回収し、速やかに毎日午前6時の測定値を読み取り、別添様式1に整理する。2 地下水位変動については、三月に1回、記録紙を回収し、速やかに毎日午前6時の水位を読み取り、別添様式2及び3に整理する。3 地盤変動及び地下水位観測について、欠測・異常値等があった場合には速やかに委託者に通報する。4 地盤変動及び地下水位観測について、三月に1回、別添様式1及び3の観測値をグラフ化し提出する。なお、提出期限は観測期間の翌月末日(ただし、1月から3月までの分については翌月15日)までとする。(観測機器保守点検等)第5条 定期的な観測所の標準巡回は次の(1)及び(2)のとおりの回数とするが、地盤及び地下水位の変動が激しい利水時については、点検、管理及び調整(もりかえ等)不足による欠測が発生しないよう、変動状況を考慮して標準巡回以外にも適宜巡回を行う。(1) 栃木市藤岡町、小山市及び野木町に設置してある観測所(小山若木観測所を除く。)、岩舟観測所並びに大平観測所の巡回は、4月1日から9月30日までの間は15日以内に1回を標準とし、それ以外の月については一月に1回を標準とする。(2) (1)以外の観測所の巡回は、一月に1回を標準とする。2 巡回時には、次の作業を実施する。(1) 観測機器、記録、消耗品等の点検・管理。(2) 観測井、観測所及びその周辺環境の点検・管理(除草及び清掃を含む。)。(3) 過去の変動状況を参考にし、今後の変動状況を考慮のうえダイヤルゲージ等の調整(もりかえ等)を実施する。調整を実施するにあたり、今後の変動状況予測に疑義がある場合には、委託者に連絡を行い、協議のうえ調整を行う。3 保守点検内容は、別添様式4に記載し、三月に1回提出するものとする。なお、提出期限は点検期間の翌月末日(ただし、1月から3月までの分については翌月15日)までとする。4 必要に応じ、観測井、観測所及びその周辺環境の管理に係る作業を実施し、作業の実施前後が明確となるよう写真により記録する。5 観測機器及び施設等に障害・異常が発生した場合は、速やかに委託者に通報する。なお、委託者と協議の上、受託者において調整することが可能な場合は、調整のうえ、その結果を報告する。6 保守点検状況は、観測機器、観測所ごとに一覧表にとりまとめ、必要の都度(委託者の指示による。)報告するものとする。(テレメータ観測機器接続保守点検等)第6条 対象施設及び定期点検実施時期は(1)及び(2)のとおりとする。(1) 対象施設は、地盤変動等テレメータシステムに接続した、野木(環境)観測所内(野木町大字潤島800-1 野木中学校内)の地盤沈下計、地下水位計及び関連機器(データ通信部分を除く。)とする。(2) 定期点検は3回実施するものとする。実施時期は令和6(2024)年4~5月、同年7~8月及び令和7(2025)年1~2月を目安とし、日程を事前に委託者に連絡するものとする。2 保守点検業務の内容は次のとおりとする。(1) 対象施設の各計器類(地下水用長期センサー式(デジタル式)水位計、地盤沈下計感部、信号変換器及び記録器等)の状態及び動作状況等を確認する。(2) 各計器類から通信システムへのデータ出力が正常に動作するよう保守点検を行う。(3) 委託者が所有するテレメータシステム端末に表示される測定値(観測所から受信した測定値)と観測所から送信される測定値が一致するよう調整を行う。(4) 年間での測定が適切に行われるよう、地下水位計及び地盤沈下計の測定範囲の調整を行う。(5) 点検の結果、異常が認められた場合は、速やかに委託者宛て口頭連絡するとともに、その計器類の状態等について書面にて報告する。(6) 点検時以外に、対象施設について異常が疑われる事象が発生した場合には、委託者の指示により、計器類の状態を確認し、必要に応じて調整を行う。3 業務に関する報告は次のとおりとする。(1) 定期点検実施ごとに、点検実施月の翌月末日までに報告書を別添様式5にて1部提出する。(2) 臨時に点検を行った場合には、点検終了後速やかに書面にて報告を行う。(3) 年間の業務完了報告は、契約満了時までに速やかに委託者に提出する。4 この仕様書に定めのない事項であっても、委託者が必要と認める軽微な事項については、受託者は、契約金額の範囲内で実施するものとする。(地盤変動観測業務成果品の提出)第7条 地盤変動観測業務委託の成果品として、次のものを簿冊(規格はA4版左綴じ)及び簿冊の資料を電子化したCD-ROMで各1部を提出する。(1) 調査概要(2) 地形・水理地質概要(3) 降水量状況(4) 地盤の変動状況(5) 地盤変動と地下水位変動との相関についての図(6) 上記関連の付表及び付図2 地盤の変動状況は、前年度の1~3月及び当該年度を含む年単位(1月~12月)でとりまとめる。(地下水位観測業務成果品の提出)第8条 地下水位観測業務委託の成果品として、次のものを簿冊(規格はA4版左綴じ)及び簿冊の資料を電子化したCD-ROMで各1部を提出する。(1) 調査概要(2) 地形・水理地質概要(3) 降水量状況(4) 地下水位の変動状況(5) 地下水位年表及び地下水位年図(6) 上記関連の付表及び付図2 地下水位の変動状況は、前年度の1~3月及び当該年度を含む年単位(1月~12 月)でとりまとめる。3 農林水産省関東農政局管理の観測井10井(小山美田、野木潤島1~3号、岩舟曲ヶ島1・2号、二宮久下田1・2号及び上三川大山1・2号)についても県観測井と同様の資料を作成すること。(疑義事項)第9条 本業務の実施にあたり、本仕様書に定める事項又は定めのない事項について、疑義が生じた場合は、速やかに委託者と協議する。

報告書の提出及び連絡先栃木県環境森林部環境保全課水環境担当 電話 028-623-3189【別紙】観測所及び観測機器(1/2)箇 井 観 測 井 沈 設 型 水 設 型所 戸 下 位 所在地 数 数 番 号 計 置 式 計 置 式1 1-1 小 山 1 号 1 H03 K-431 1 H03 W-7612 1-2 小 山 2 号 1 H03 K-431 1 H03 W-7612 3 2 小 山 南 1 H10 K-431 1 H03 W-761 小山市大字西黒田字明亀67-4(小山南高校内)3 4 4 小 山 若 木 1 R02KDC-DTH-A1 R02KDC-S10-S小山市若木町2-8-15(小山高校内)4 5 5 岩 舟 1 H03 W-761 栃木市岩舟町静小池鏡47535 6 6 藤 岡 1 H07 K-431 1 H03 W-761 栃木市藤岡町大字藤岡828-1(藤岡総合文化センター内)6 7 7 大 平 1 H02 K-431 1 H17 W-761 栃木市大平町伯仲1725(農村婦人の家内)7 8 8 大 平 中 央 1不明W-761 栃木市大平町新1353(大平中央子どもの家内)8 9 11 佐 野 4 号 1 H05 W-761 佐野市大橋町2026(佐野西中学校内)9 10 12 佐 野 石 塚 1 H05 W-761 佐野市石塚町1408-2(石塚小学校内)10 11 13 佐 野 吾 妻 1 H12 K-431 1 R02TAMAPod2佐野市上羽田町1134-1(佐野市教育センター内)11 12 14 足 利 1 号 1 H03 K-431 1 H03 W-761 足利市下渋垂町907(足利南高校内)12 13 15 足 利 2 号 1 H27TAMAPod足利市福居町22(御厨小学校内)14 16-1 小 山 大 谷 1 号 1 H05 K-431 1 H04 W-76115 16-2 小 山 大 谷 2 号 1 H05 K-431 1 H04 W-76116 16-3 小 山 大 谷 3 号 1 H05 K-431 1 H04 W-76117 17-1 藤岡遊水池1号 1 H06 K-431 1 H06 W-76118 17-2 藤岡遊水池2号 1 H06 K-431 1 H06 W-76119 17-3 藤岡遊水池3号 1 H06 K-431 1 H06 W-76120 18-1 野 木 原 1 号 1 H09 K-431 1 H09 W-76121 18-2 野 木 原 2 号 1 H09 K-431 1 H09 W-76122 18-3 野 木 原 3 号 1 H09 K-431 1 H09 W-76116 23 環 野 木 ( 環 境 ) 1 R04KDC-DTH-A1 H29KDC-S10-S野木町大字潤島800-1(野木中学校内)17 24 19 国 分 寺 1 H02 K-431 1 H09 W-761 下野市柴262-7(柴工業団地内)18 25 20 石 橋 1 H08 K-431 1 H25TAMAPod下野市石橋845(石橋高校内)19 26 21 南河内本 吉田 1 H14 K-431 1 R01TAMAPod2下野市本吉田782-2(南河内東体育館内)1131415観 測 所 名(観 測 井 名)小山市横倉新田97(大谷中学校内)小山市横倉612-1(関東職業能力開発大学校内)栃木市藤岡町藤岡1788(藤岡遊水池会館内)野木町野木124-1(野木原公園内)(2/2)箇 井 観 測 井 沈 設 型 水 設 型所 戸 下 位 所在地 数 数 番 号 計 置 式 計 置 式20 27 23 真 岡 2 号 1 H28TAMAPod真岡市飯貝478(真岡市公民館大内分館内)21 28 24 真 岡 松 山 1 H13 K-431 1 H30TAMAPod2真岡市松山町22(三ツ谷公園内)22 29 25 二 宮 1 H03 W-761 真岡市物井1180(物部小学校内)23 30 28 上 三 川 北 1 H27 R-VA 1 H27TAMAPod上三川町大字上蒲生1725(上三川北小学校内)24 31 29 上 三 川 本 郷 1 R05TAMAPod2上三川町大字東汗520(上三川本郷中学校内)― ― 農-1 小 山 美 田 小山市下国府塚字行人塚287-1(美田中学校内)― 農-2-1 野 木 潤 島 1 号 1 H02 K-43125 ― 農-2-2 野 木 潤 島 2 号 1 R03KDC-DTH-A― 農-2-3 野 木 潤 島 3 号 1 R03KDC-DTH-A― 農-3-1 岩舟曲ヶ島1号― 農-3-2 岩舟曲ヶ島2号― 農-4-1 二宮久下田1号― 農-4-2 二宮久下田2号― 農-5-1 上三川大山1号― 農-5-2 上三川大山2号26 31※ 野木潤島1号、2号、3号(関東農政局管理)の地盤沈下計については、本業務にて観測を実施する。

― ― ―観 測 所 名(観 測 井 名)真岡市久下田1305(久下田中学校内)上三川町大山529(明治小学校内)野木町大字潤島800-1(野木中学校内)岩舟町曲ヶ島字馬越場2069(栃木農業高校岩舟農場内)様式1観測井名:観測年月: 読取時刻:午前6時測定値 記録の読み値 24時間変動量 累積変動量日 (mm) (mm)1 2 3 4 5 6 7 8 910111213141516171819202122232425262728293031※ もりかえ月日、時間、前後の値時間 もりかえ前 もりかえ後 年 地 盤 変 動 観 測 月 報月日備考様式2観測井名月 日 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月1日2日3日4日5日6日7日8日9日10日11日12日13日14日15日16日17日18日19日20日21日22日23日24日25日26日27日28日29日30日31日月 平 均最 高最 低 年 日 水 位 年 表管頭水位(単位:m)午前6時基準点(管頭)標高観測井番号観 測 方 法読 取 時 刻 地 盤 標 高所 在 地様式3観測井名月 日 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月1日2日3日4日5日6日7日8日9日10日11日12日13日14日15日16日17日18日19日20日21日22日23日24日25日26日27日28日29日30日31日月 平 均最 高最 低地 盤 標 高所 在 地 年 日 水 位 年 表標高水位(単位:m)午前6時基準点(管頭)標高観測井番号観 測 方 法読 取 時 刻様式4 点 検 表1 観測所名2 点検者名3 点検年月日 年 月 日 時 分4 点検項目(1) 観測施設の状況項目 状況 摘 要観測井良・否観測所良・否フェンス良・否周辺環境良・否(2) 地下水位計の状況水 位 記録値. m実測値. m欠 測有 ・ 無ワイヤーの状態良 ・ 否イ ン ク正常、調整、補充、交換記 録 紙 残有 ・ 無記録紙送り速度正常、進み、遅れ( : )電 池良 ・ 否特記事項(3) 地盤沈下計の状況欠 測有・無前回からの沈下量(ダイヤルゲージ)前回( ). mm今回( ). mmダイヤルゲージのもりかえ有・無差. mm沈下計のもりかえ有・無前回からの沈下量(沈下計)前回( ). mm今回( ). mm差. mm調整前ダイヤルゲージ読み値. mm時分調整後ダイヤルゲージ読み値. mm時分沈下計読み値. mm沈下計読み値. mmインクの出具合正常、調整、補充、交換記録用紙取替え有・無記録紙送り速度正常、進み・遅れ( 時 分)電池良・否特記事項様式5 テレメータ観測機器接続点検表1.作業実施日(1) 実施場所:野木(環境)観測所(野木町大字潤島800-1 野木中学校内)(2) 実施日 :令和 ( )年 月 日(3) 対象機器:地盤計 KDC-DTH-A 水位計 KDC-S10-S2.作業内容(1) 地下水位計の状況水 位記録値. m実測値. m欠 測有 ・ 無ワイヤーの状態良 ・ 否電 池良 ・ 否特記事項(2) 地下水位計出力範囲の確認記録値 出力値下限値 上限値 下限値 上限値KDC-DTH-A m m m mデジタル出力範囲V V(3) 地下水位観測値及び出力値の確認①点検前後の測定値及び出力値の比較確認作業②確認方法・確認データ・結果については、以下の表のとおりでした。確認時期/時間保守点検確認データ許容差 判定現在水位 出力理論値 記録値 アナログ出力作業前/作業後/(4) 地盤沈下計の状況沈下計のもりかえ有・無前回からの沈下量(沈下計)前回( ). mm今回( ). mm差. mm電池良・否特記事項(5) 地盤沈下計出力範囲の確認記録値 出力値下限値 上限値 下限値 上限値KDC-S10-S m m m mデジタル出力範囲V V(6) 地盤沈下観測値及び出力値の確認①点検前後の測定値及び出力値の比較確認作業②確認方法・確認データ・結果については、以下の表のとおりでした。確認時期/時間保守点検確認データ許容差 判定現在値 出力理論値 記録値作業前/作業後/3.結果良 ・ 否4.点検項目5.報告事項

費目 種別 細別 単位 数量 単価 金額直接経費 外業 人外業 人内業 人地盤沈下計(自記式※1)式 21地盤沈下計(センサー式※2)式 3地盤沈下計(シールドバッテリー)式 1地下水位計(自記式※1)式 21地下水位計(センサー式※2)式 8報告書作成 式 1諸経費(D) 式 1委託費消費税及び地方消費税合 計材料費別表126計器中5計器(センサー式※2)を除く。

小 計 (A) 解析・報告書作成(a)県57計器、関東農政局10器4/1~9/30小山市、藤岡町、野木町等追加巡回別表3小 計 (B) 別表25計器中2計器(コンセント供給、シールドバッテリー)を除く。

別表510計器中2計器(コンセント供給、沈下計と同機)を除く。

別表6別表431計器中10計器(センサー式※2)を除く。

令和6(2024)年度地盤変動及び地下水位観測業務委託設計書内 訳 書工種 摘要全観測所巡回観測及び機器保守管理設 計 概 要 委託場所 : 小山市大字横倉612-1(小山1号観測所)外25観測所全31井57計器(仕様書別紙のとおり。) ・仕様書別紙の一覧に掲げる地盤沈下計及び地下水位計による通年観測、機器の保守点検及び報告書作成を行う。

・仕様書別紙の一覧に掲げる観測所及びその周辺の点検・管理を行う。

・地盤変動観測結果及び地下水位観測結果の報告書は別冊とし、年版(1~12月)でまとめる。

ただし、報告書には、翌1~3月のデータも掲載する。

計 (C) A+B C+D10%○別表1 地盤沈下計(自記式※1)材料費1計器当たり単価項目 単位 数量 単価 金額材料費 巻 4個 1個 4計○別表2 地盤沈下計(センサー式※2)材料費1計器当たり単価項目 単位 数量 単価 金額材料費 個 3計○別表3 地盤沈下計(シールドバッテリー)材料費1計器当たり単価項目 単位 数量 単価 金額材料費 個 1計○別表4 地下水位計(自記式※1)材料費1計器当たり単価項目 単位 数量 単価 金額材料費 巻 4個 1個 4計単一形リチウム電池 電池観測機器に対応する用紙を使用のこと名称 形状・寸法 摘要記録用紙 3ヶ月巻記録用ペン 赤・緑インク電池電池 シールドバッテリー 上三川北用名称 形状・寸法 摘要赤インク電池 単一形名称 形状・寸法 摘要記録用ペンカメラ用名称 形状・寸法 摘要記録用紙 3ヶ月巻 観測機器に対応する用紙を使用のこと○別表5 地下水位計(センサー式※2)材料費1計器当たり単価項目 単位 数量 単価 金額材料費 個 2計○別表6 報告書1式作成項目 単位 数量 単価 金額報告書 枚 組 2冊 2計単三形名称 形状・寸法※1…アナログ式※2…デジタル式摘要TAMAPod用摘要・地下水位観測業務報告書・地盤変動観測業務報告書製本費表紙(上製本用)名称 形状・寸法電子複写 普通紙ビス止め用A4電池