入札情報は以下の通りです。

件名城山公園外ナラ枯れ樹木伐採くん蒸業務委託
種別役務
公示日または更新日2023 年 11 月 8 日
組織栃木県佐野市
取得日2023 年 11 月 8 日 19:10:23

公告内容

条件付一般競争入札の実施条件付一般競争入札に付するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項の規定により次のとおり公告します。令和5年11月8日佐野市長 金 子 裕1 入札に付する事項(1) 調達件名等調達件名 履行場所 業種区分要件 地域要件城山公園外ナラ枯れ樹木伐採くん蒸業務委託 佐野市若松町外大分類 O 清掃・点検等小分類 2 植物管理市内に本店(2) 履行期間 契約締結日から令和6年3月8日まで(3)業務の特質等 入札説明書及び仕様書による。2 入札に参加できる者に必要な資格公告日現在、佐野市物品等競争入札参加資格者名簿に登録されている者で、公告の日から開札の日までにおいて次の資格をすべて満たしていること。(1) 地方自治法施行令第167条の4第1項に規定する者(未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は含まれない。)でないこと。(2) 地方自治法施行令第167条の4第2項の規定により市の入札参加制限を受けていない者であること。(3) 公告日から開札の日までにおいて、佐野市競争入札参加者指名停止要綱(平成17年佐野市告示第154号)第2条第1項に規定する指名停止の期間中でないこと。(4) 会社更生法(平成14年法律第154号)の規定により更生手続開始の申立がなされていないこと、または民事再生法(平成11年法律第225号)の規定により再生手続開始の申立がなされていないこと。ただし、会社更生法の規定による更生計画又は民事再生法の規定による再生計画について、裁判所の認可決定を受けた者を除く。3 入札日程等入札書の提出方法 佐野市郵便入札実施要綱(平成24年佐野市告示第50号。以下「実施要綱」という。)による郵便入札とする。郵送の方法 「一般書留」、「簡易書留」又は「特定記録」のいずれかとする。入札書宛先〒327-8799 日本郵便株式会社 佐野郵便局 留佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係入札書及び封筒 郵便入札用の指定様式を使用すること。参加資格確認申請書の交付 本公告日から参加申請書受付終了時まで佐野市ホームページからダウンロードhttps://www.city.sano.lg.jp/参加資格確認申請書等の提出提出方法:持参又は郵送(郵送方法は、入札説明書による。)本公告日から令和5年11月15日まで。(「佐野市の休日を定める条例」に規定する休日(以下「市の休日」という。)を除く。)提出場所:佐野市技術センター部契約検査課契約係提出時間:午前9時から午後5時まで(ただし、正午から午後1時までを除く。)参加資格確認申請提出書類1 条件付一般競争入札参加資格確認申請書(別記様式第1号)1部2 通知書返信用封筒(切手貼付、返信用宛名記載のもの) 1部参加資格確認結果通知書等 令和5年11月16日に条件付一般競争入札参加資格確認書を郵送する。無資格理由に関する質問の提出提出方法:書面により持参令和5年11月17日まで(市の休日を除く。)提出場所:佐野市技術センター部契約検査課契約係提出時間:午前9時から午後5時まで(ただし、正午から午後1時までを除く。)無資格理由に関する質問の回答 令和5年11月21日をもってファクシミリにより通知する。なお本書については、同日郵送する。仕様書に関する質問の提出提出方法:書面により持参又はファクシミリ。提出期間:本公告日から令和5年11月16日まで(市の休日を除く。)提出場所:照会先の仕様の内容問合せ先提出時間:午前9時から午後5時まで(ただし、正午から午後1時までを除く。)仕様書等に関する質問の回答 令和5年11月20日 午後5時までに佐野市ホームページに掲載する。積算内訳書の提出 要する。開札の立会人 入札参加者から、抽選により2人を選任する。入札書到達期限 令和5年11月24日 日本郵便株式会社 佐野郵便局到達(必着)立会人選任通知日 令和5年11月27日開札の日時及び場所 令和5年11月28日 午前10時00分 佐野市役所入札室(6階)契約書の作成 要する。4 入札保証金等入札保証金 免除契約保証金 免除5 入札の無効佐野市財務規則(平成17年佐野市規則第59号)第85条、佐野市物品購入等に係る条件付き一般競争入札実施要綱(平成24年佐野市告示第68号。以下「入札実施要綱」という。)第11条及び佐野市郵便入札実施要綱(平成24年告示50号)第7条の規定に該当する入札は、無効とする。6 その他(1) 参加資格確認申請書等、入札書、入札書郵送封筒は指定の様式を使用すること。(2) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(3) 契約条項を示す場所:契約書及び入札書を定めている執行規則及び実施要綱等については、佐野市技術センター部契約検査課契約係において閲覧できる。7 照会先(1) 公告の内容:〒327-8501 栃木県佐野市高砂町1番地 (佐野市役所 5階)佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係電話 0283-20-3027 FAX 0283-20-3035(2) 仕様の内容:〒327-8501 栃木県佐野市高砂町1番地 (佐野市役所 5階)佐野市 都市建設部 都市整備課 公園緑地係電話 0283-20-3101 FAX 0283-20-3046

入 札 説 明 書この入札説明書は、佐野市が発注する調達契約に関し、条件付一般競争入札に参加しようとする者(以下「入札者」という。)が熟知し、かつ、遵守しなければならない一般的事項を明らかにするものである。1.入札に付する事項(1)調達件名等調達件名 履行場所城山公園外ナラ枯れ樹木伐採くん蒸業務委託佐野市若松町外(2)履行期間 契約締結日から令和6年3月8日まで(3)業務の特質等 詳細は仕様書による。2.入札に参加する資格の確認等本入札に参加を希望する者は、資格の確認を受けるため、次に掲げる書類を提出し、当該資格の確認申請をすること。(1) 提出書類ア.条件付一般競争入札参加資格確認申請書(別記様式第1号) 1部イ.通知書返信用封筒(切手貼付、返信用宛名記載のもの) 1部(2) 提出先 佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係(佐野市役所5階)(3) 提出期限 令和5年11月15日 午後5時 必着(4) 提出方法 持参又は郵送※郵送する場合は、(1)のアとイを「一般書留」、「簡易書留」又は「特定記録」のいずれかの方法で、「〒327-8501 栃木県佐野市高砂町1番地佐野市役所 契約検査課 」あてに送付してください。※郵便局留めは不可です。必ず市役所宛てに送付すること。※また、郵送の場合は、契約検査課に申請書等を郵送した旨を電話にて必ず連絡すること。<連絡先> 佐野市契約検査課 ℡0283-20-3027(5)確認結果 令和5年11月16日に条件付一般競争入札参加資格確認書を返信用封筒にて郵送する。3.入札書の送付(1) 入札書宛先〒327-8799 日本郵便株式会社 佐野郵便局留佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係 行(2) 入札書、積算内訳書及び封筒郵便入札用の入札書を使用し、封筒は「封筒(記載例)」のとおりとする。積算内訳書は、「積算内訳書(業務委託)」を使用すること。(3) 郵送の方法「一般書留」、「簡易書留」又は「特定記録」のいずれかの方法とする。※これら以外の方法(普通郵便、レターパック等)は無効となるので注意すること(4) 入札書到達期限令和5年11月24日 日本郵便株式会社 佐野郵便局 必着4.開札の日時及び場所(1) 日 時 令和5年11月28日 午前10時00分(2) 場 所 佐野市役所入札室(6階)5.入札及び開札の方法等(1) 入札方法は郵便入札とし、持参による入札は認めない。(2) 入札書には、本業務に要する一切の諸経費を含めた金額を記入すること。(3) 落札決定に当っては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税にかかる課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(4) 開札の立会人を入札参加者から抽選により2名を選出するものとし、選出された者は開札に立ち会うものとする。(5) 佐野市郵便入札実施要綱(平成24年佐野市告示第50号)第4条の規定により、郵便入札の回数は、再度入札を含め2回までとする。6.郵便入札の郵送書類について(1) 入札書(指定様式)には、入札件名、開札年月日、入札者の住所、商号又は名称及び代表者職・氏名の記載、並びに代表者の押印をすること。(2) 積算内訳書(指定様式)の提出入札書と併せて積算内訳書(指定様式)(以下「内訳書」という。)を同封すること。7.落札者の決定方法(1) 落札者の決定は、本入札に示した仕様書の要件のすべてを満たすと本市が判断した入札者であって、佐野市財務規則第81条の規定に基づき作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行なった者を落札者とする。(2) 落札者となるべき同価格の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。8.入札の無効(1) 入札書及び内訳書の記載事項が不明瞭で、判読できないとき。(2) 入札書記載の金額を訂正したもの、又は氏名の下に押印がないもの(3) 1通の封筒に2枚以上の入札書があったとき。(4) 入札書が到達期限までに到達しないとき。(5) 入札書が指定された方法以外で送付されたとき。(6) 封筒に入札書その他提出すべき書類(以下「入札書等」という。)以外のものが同封されたとき。(7) 同封するべき内訳書がないとき、又は内訳書を必要とする場合において当該内訳書の記載された金額と入札書に記載された金額とが異なるとき。(8) 封筒に記載された事項と入札書等に記載された事項とが異なるとき。(9) 入札者の資格を制限した場合において無資格者のしたもの(10) 談合その他不正の行為があったと認められるもの(11) 前各号に掲げるもののほか、本入札における特定事項に違反したもの9.契約について(1) 契約書の要否 要(2) 入札書記載金額に100分の10に相当する金額を加算した金額(当該金額に円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって契約金額とする。10.その他(1) 入札参加資格確認申請書提出後に入札を辞退する場合は、入札辞退届(指定様式)を提出すること。(2) 入札参加資格確認申請書及び入札書等の指定様式は、佐野市ホームページの「ホーム」⇒「 くらし・行政 」⇒「市政情報・入札」⇒「 入札・契約情報 」⇒「入札契約様式」⇒「 物品・役務の提供等の関係様式一覧 」から様式をダウンロードして使用すること。(3) 仕様内容及びその他の問い合わせ等11月16日午後5時までに、質疑応答書(指定様式)を持参またはFAXにて提出すること。FAXの場合は、送信後必ず電話連絡をすること。(4)質疑応答について質疑応答については、11月20日午後5時までに佐野市ホームページに掲載する。11.問合せ先(1) 入札に関する問合せ先〒327-8501 栃木県佐野市高砂町1番地 (佐野市役所 5階)佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係電話 0283-20-3027 FAX 0283-20-3035(2)仕様の内容に関する問合せ先〒327-8501 栃木県佐野市高砂町1番地 (佐野市役所 5階)佐野市 都市建設部 都市整備課 公園緑地係電話 0283-20-3101 FAX 0283-20-3046

城山公園外ナラ枯れ樹木伐採くん蒸業務委託仕様書第1章 総則第1条 適用1 本仕様書は、佐野市都市整備課が発注する「城山公園外ナラ枯れ樹木伐採くん蒸業務委託に適用する。2 業務の実施にあたっては、本仕様書によるもののほか、「栃木県ナラ枯れ防除対策マニュアル」及びこれらに関連する図書等によるものとする。第2条 履行場所本業務の履行場所は、別紙資料のとおりとする。第3条 履行期限履行期限は、令和6年3月8日までとする。第4条 安全管理1 作業の施行にあたっては、安全の確保を全てに優先させ、労働安全衛生法等関連法令に基づく措置を常に講じておくこと。また、交通や来園者等に危険のないように十分注意して行う。2 ガソリン、薬品等の危険物を使用する場合は、その保管及び取り扱いについて、関係法令の定めるところに従い、万全の方策を講ずる。3 作業の施行にあたり、施設、樹木等を損傷しないよう十分注意して施行する。万一損傷した場合は、直ちに監督職員に報告するとともに応急措置を取り、受託者の負担で原形に復旧する。4 人身事故、災害、または第三者に損害を与える事故等が発生した場合は、応急処置及び二次災害防止措置を講ずるとともに、事故発生の原因、経過及び事故による被害の内容等について、直ちに監督職員に報告する。5 作業機械や道具類、剪定枝葉や刈草、土砂、ごみ類は、交通及び保安上の障害とならないよう、作業の都度整理し、速やかに搬出する。風等で園路や近隣に散乱しないように注意する。6 架空線(高圧線、通信線等)の影響により、作業の安全性が確保できない場合、関係機関との立会いについて、監督職員に申し出て、協議すること。第2章 防除作業第5条 一般事項1 作業着手前に現地調査を入念に行い、手戻り等が生じないよう作業手順を検討すること。2 関係者や関係機関との事前調整を行い、手続きが必要な場合は、受託者が行うこと。第6条 伐倒くん蒸1 駆除対象木(1)カシノナガキクイムシ(以下「カシナガ」という。)により当年枯死したナラ枯れ被害木とする。(2)粘着シートが貼付けられていない樹木は、伐倒後くん蒸処理を実施する。2 伐倒措置(1)広葉樹は重心がわかりにくいため、伐倒方向には十分注意して作業を行うこと。(2)かかり木が生じた場合は、別紙「かかり木の処理の作業における労働災害防止のためのガイドライン」に従い、適切に処理すること。(3)高所作業車等を使用する場合は、事前に路面の養生箇所や搬入・搬出経路の確認、作業員への作業手順の周知、関係者以外の立ち入り禁止措置等を行うこと。(4)特殊伐採は、労働安全衛生法等関連法令に基づく特別教育を受講し、資格を有した者が行うこと。3 玉切り及び切り込み(1)伐採高は 10cm以下となるようにし、伐倒木は枝条を幹に平滑に枝払い後、1m程度に玉切るものとする。(2)玉切り後、くん蒸剤から発生する殺虫ガスが孔道の奥まで行き渡るように、材の表面にチェーンソー等で斜め方向に深さ4~5cmの切り込みを入れる。なお、末口 30cmまでは片側3箇所、末口 30cm以上は両側3箇所の切り込みとする。伐根も同様に、両側3箇所の切り込みを入れる。(図 1~図 2を参照。)4 被害木の集積(1)集積場所の選定にあたっては、極力日光の当たるところを選定し、集積作業の支障となる雑木類がある場合はあらかじめ除去し、被覆シートが破損しないよう整理する。(2)伐根に沿わせて丁寧に積み重ねる。(図 3を参照。)(3)斜面でくん蒸する場合は伐根等を利用し、集積した材が安定するよう積み重ねる。(4)被害木の集積は、下部に枝条を、中~上層部には比較的枝の少ない材を集積することとし、集積高は概ね1mとする。(5)直径 10cm以下の枝については、カシナガが繁殖しにくいため周囲に集積する。5 薬剤処理(1)駆除薬剤1)カシナガ伐倒木くん蒸用の農薬登録済みの林業用薬剤とし、使用薬剤に応じて適量を使用すること。2)使用するくん蒸用シートは、生分解性のものとし、使用枚数は 1.5枚/㎥を標準とする。(2)くん蒸作業1)伐根及び集積した被害木全体をくん蒸シート等で覆い、薬剤を散布しやすいよう片側をめくりあげる。2)伐根及び被害木最上部表面にくん蒸剤を散布後、めくりあげた片側を速やかに覆い、シート等の裾を土でおさえて密閉し、14日以上放置するものとする。3)被覆したシートが破損の恐れがある箇所は粘着テープ等で補強する。4)薬剤は説明書に基づき適切に取り扱うものとする。6 搬出処理(1)事業区域外への搬出1)搬出前に、穿孔内にカシナガが生存していないか確認すること。2)搬出時期はカシナガの活動が活発な時期(6月から 10月頃)は避けること。3)搬出先は、佐野市内の指定場所(落札後に詳細は指示する)とする。第7条 施工管理1 提出書類(1)受注者は、施工管理にあたり事業実施状況の写真管理等を行い、その記録及び関係書類を施工管理報告書として作成・整理し、製本1部(報告書作成に要したExcel等の電子データを格納した CD等を含む)を完了時に提出するものとする。(2)施工管理報告書には別記様式の出来形数量調書、使用材料数量調書、薬剤受払簿、実施数量表、業務日報、写真帳を添付すること。(3)写真帳は事業実施が確認できるよう、着手前後、施工状況写真、使用薬剤等について、下表のとおり撮影こと。特に、伐倒後の根株・枝条の整理状況、伐倒木の集積及びビニールの被覆状況、薬剤散布状況、使用薬剤に関しては入念に撮影すること。区分 撮影項目 撮影頻度〔時期〕 備考着手前・完成 全景又は代表部分全数施工状況写真 全景又は代表部分工種毎に設計図書に従い施工していることが確認できるように適宜〔施工中〕安全管理 各種標識類の設置状況各種類毎に 1 回〔設置後〕各種保安施設の設置状況各種類毎に 1 回〔設置後〕監視員交通整理状況各 1 回〔作業中〕使用材料 形状寸法、保管状況各品目毎に 1 回〔使用前〕使用数量 各品目毎に 1 回〔使用前後〕災害 被災状況及び被災規模等その都度〔被災前〕〔被災直後〕〔被災後〕発生前は付近の写真でも可事故 事故の状況 その都度〔発生前〕〔発生直後〕〔発生後〕第8条 その他この仕様書に定めのない事項は必要に応じて発注者と受注者が協議の上で決定するものとする。

図1 切り込み模式図(丸太)図2 切り込み模式図(抜根)図3 集積方法- 1 -(別紙)かかり木の処理の作業における労働災害防止のためのガイドライン第1 目的等1 目的本ガイドラインは、近年の人工林における間伐作業の増加等を背景に、かかり木の処理の作業における死亡災害が増加する傾向にあること等を踏まえ、労働安全衛生関係法令と相まって、かかり木の処理に係る事前の実地調査の実施、新たに開発された機械器具等の使用等 安全な作業方法の徹底、かかり木を一時的に放置する場合の措置の徹底等安全対策として必 要な措置を講ずることにより、かかり木の処理の作業における労働災害の防止を図ることを目的とする。

このため、かかり木の処理の作業における労働災害を防止するためには、① 事前踏査の際に、かかり木に係る事項についても実地調査を行い、その結果に基づき、携行が必要な機械器具等を決定する等必要な準備を行うこと。

② 適切な機械器具等の使用、労働者の確実な退避等安全な作業方法を徹底すること。

③ かかり木を一時的に放置せざるを得ない場合に、講ずべき措置を徹底すること。

等の措置の確実な実施が必要であり、本ガイドラインにおいては、このような措置を講ずる上で必要な具体的な事項を中心に示すこととする。

また、かかり木の処理の作業において、新たに開発された、軽量で、作業現場に容易に携行することのできる機械器具等(フェリングレバー、ターニングストラップ等)の使用について、推進することとする。

第3 事業者等の責務伐木作業を行う事業者(以下「事業者」という。)は、本ガイドラインに基づく措置を講ずることにより、かかり木の処理の作業における労働災害の防止に努めるものとする。

伐木作業を行う労働者は、事業者が行う本ガイドラインに基づく措置を遵守することにより、かかり木の処理の作業における労働災害の防止に努めるものとする。

第4 事業者が講ずべき措置事業者は、次に掲げる事項を行うこと。

1 かかり木に係る実地調査の実施等(1) 実地調査の実施伐木作業を行おうとする林分について、事前踏査を行う際に、立木の径級、林分の密度、伐倒方向、枝がらみ等の状況を実地に調査すること。

また、その調査結果に基づき、当該かかり木の処理に使用する機械器具等を決定すること。

- 2 -(2) 必要な機械器具等の携行(1)で決定した機械器具等を、伐木作業を行う作業現場に携行すること。

2 安全な作業方法の徹底(1) 作業方法の決定かかり木が発生した場合には、かかっている木の径級、かかり木の状況、作業場所の状況、周囲の地形等を踏まえ、(2)から(4)までの事項等により、当該かかり木の処理の作業について安全な作業方法を決定すること。

(2) 確実な退避の実施等イ 退避場所の選定等かかり木の発生後速やかに、当該かかり木の場所から安全に退避できる退避場所を選定すること。

ロ かかり木の状況の監視等かかり木が発生した後、当該かかり木を一時的に放置する場合を除き、当該かかり木の処理の作業を終えるまでの間、かかり木の状況について常に注意を払うこと。

ハ 確実な退避の実施かかり木の処理の作業を開始した後、当該かかり木がはずれ始めたときには、イで選定した退避場所に労働者を速やかに退避させるようにすること。

また、かかり木の処理の作業を開始する前において、当該かかり木により労働者に危険が生ずるおそれがある場合についても、同様に退避させるようにすること。

(3) かかり木の速やかな処理かかり木が発生した場合には、速やかに当該かかり木を処理するようにすること。

また、当該かかり木を一時的に放置せざるを得ない場合については、3に掲げる措置を講ずること。

(4) 適切な機械器具等の使用かかっている木の径級、かかり木の状況及び林内作業車、機械集材装置、高性能林業機械等の林業機械の使用の可否の別により、次により機械器具等を使用すること。

イ かかっている木の胸高直径が20㎝未満であって、かつ、かかり木が容易にはずれることが予想される場合木回し、フェリングレバー、ターニングストラップ、ロープ等を使用して、かかり木をはずすようにすること。

また、木回し、フェリングレバー、ターニングストラップ等を使用する場合には、かかっている木が安全な方向にはずれるように回転させるようにすること。

さらに、ロープを使用する場合には、必要に応じてガイドブロック等を用い、かかっている木を安全な方向に引き倒すようにすること。

ロ かかっている木の胸高直径が20㎝以上である場合又はかかり木が容易に外れないことが予想される場合けん引具等を使用して、かかり木をはずすようにすること。

また、けん引具等を使用する場合には、ガイドブロック等を用い、安全な方向に引き倒すようにするとともに、かかっている木の樹幹にワイヤロープを数回巻き付け、けん引具等によりけん引したときに、かかっている木が回転するようにすること。

ハ 林業機械を使用できる場合林内作業車、機械集材装置、高性能林業機械等の林業機械を使用できる場合においては、これらを使用して、かかり木をはずすようにすること。

ただし、けん引具等を使用することにより、かかり木を安全に外すことができる場合につい- 3 -ては、この限りではないこと。

また、林業機械を使用する場合には、ガイドブロックを用い、安全な方向に引き倒すようにするとともに、急なウインチの操作、走行、ワイヤロープの巻取り等を行わないようにすること。

(5) かかり木の処理の作業における禁止事項の遵守かかり木の処理の作業においては、次に掲げる事項を行ってはならないこと。

イ かかられている木の伐倒かかられている木を伐倒することにより、かかり木全体を倒すこと。

ロ 他の立木の投げ倒し(浴びせ倒し)他の立木を伐倒し、かかり木に激突させることにより、かかり木を外すこと。

ハ かかっている木の元玉切りかかっている木について、かかった状態のままで元玉切りをし、地面等に落下させることにより、かかり木を外すこと。

ニ かかっている木の肩担ぎかかっている木を肩に担ぎ、移動すること等により、かかり木を外すこと。

ホ かかり木の枝切りかかられている木に上り、かかっている木又はかかられている木の枝条を切り落とすこと等により、かかり木を外すこと。

3 かかり木を一時的に放置せざるを得ない場合の措置の徹底かかり木をやむを得ず一時的に放置する場合については、当該かかり木による危険が生ずるおそれがある場所に労働者等が誤って近付かないよう、標識の掲示、縄張り等の措置を講ずること。

N位 置 図 S=1/2500場  所:佐野市若松町(城山公園)被害発生箇所N位 置 図 S=1/2500被害発生箇所場  所:佐野市茂呂山町(茂呂山公園)N位 置 図 S=1/2500被害発生箇所場  所:佐野市赤見町(千代ヶ岡公園)N位 置 図 S=1/2500場  所:佐野市富岡町(観音山公園)被害発生箇所公園名 薬剤樹幹注入(R4委託健康木) 粘着シート巻付け(R4委託被害木) 合計 枯木 内くん蒸処理枯木55 16 71 15 6(55) (19) (74) (19) (7)38 8 46 1 1(38) (8) (46) (1) (1)0 88 88 40 0(0) (98) (98) (42) (0)15 3 18 1 0(15) (3) (18) (1) (0)108 115 223 57 7(108) (128) (236) (63) (8)※()内数字は二又等をそれぞれ数量に計上した本数城山公園観音山公園茂呂山公園千代ヶ岡公園合計282281280279278286285284287283288289 290291220 294293292250275276269 268270271267272274266273261 260 259262264265258257255 254252251249247248245246243244242241238240239236235 234229228227276221222223224225230231232233237263256赤文字:R4薬剤注入樹木    伐倒⇒くん蒸⇒撤去処分青文字:R4粘着シート被覆樹木    伐倒⇒撤去処分緑文字:R4枯木(フラス排出なし)伐倒⇒撤去処分番号なし:R4急傾斜のため防除対応不可樹木     伐倒⇒くん蒸⇒撤去処分277253番号なし①番号なし②城山公園樹木調査資料樹幹注入(R4委託) 粘着シート被覆(R4委託)番号 胸高直径(cm) 幹周(cm) 枯れ(R5) 番号 胸高直径(cm) 幹周(cm) 枯れ(R5)J220 89 280 J229 41 130J221 54 170 〇 J230 45 142 〇J222 67 210 J231 28 87J223 48 150 J259 73 230 〇J224 38 120 J261 64 200 〇J225 29 90 J263 56 175 〇J226 22 70 J264 22 70J227 38 120 J268 49 155J228 67 210 J269 37 115 〇J233 35 110 J270 32 100J234 67 210 J271 48 150 〇J235 22 70 J272 64 200J236 61 190 J274 43 135J237 54 170 J275 92 290J238 70 220 51 160J239 41 130 54 170J240 92 290 48 150J241 92 290 53 165J242 25 80 32 100J243 51 160 計 8(11)J244 25 80 ※()内数字は二又等をそれぞれ数量に計上した本数J245 48 150J246 51 160 〇J247 51 160 R4委託時対応不可樹木J248 51 160 番号 胸高直径(cm) 幹周(cm) 枯れ(R5)J249 61 190 57 179 〇J250 51 160 57 179 〇J251 48 150 番号無し② 57 179 〇J252 57 180 計 2(3)J253 51 160 ※()内数字は二又等をそれぞれ数量に計上した本数J254 32 100 番号無しは急傾斜のため、計測不可 目視にておおよそを計測J257 38 120 フラス排出有りのため、くん蒸処理必要J260 19 60J262 46 145J265 45 140 R4委託時枯木樹木J266 48 150 番号 胸高直径(cm) 幹周(cm) 枯れ(R5)J267 37 115 J232 45 142 〇J273 64 200 計 1(1)J277 78 245 ※フラス排出無しのため、くん蒸処理不要J279 42 131J280 65 203J281 42 132 15(19)J282 26 82 9(12)J283 33 105 6(7)J284 20 62J285 48 150 〇J286 62 195J287 19 60J288 55 172 〇J289 58 183J290 60 188J291 38 120J292 38 120J293 45 140J294 15 46計 4(4)※()内数字は二又等をそれぞれ数量に計上した本数フラス排出有りのため、くん蒸処理必要16(19)2(3)1(1)枯木総本数伐採⇒処分伐採⇒くん蒸⇒処分55(55)J276 〇J278 〇番号無し①●:被●:R4粘着シート被覆樹木茂呂山公園樹木調査資料粘着シート被覆(R4委託)番号 胸高直径(cm) 幹周(cm) 枯れ(R5)1 48 150 〇2 48 1503 38 1194 63 198 〇5 35 1096 40 1257 55 1728 50 1579 45 141 〇10 57 17811 47 14812 44 13813 25 7814 32 10015 65 20416 70 219 〇17 26 8133 10345 14145 141 〇 ※2又 左側のみ35 10920 39 120 〇21 80 251 〇22 29 90 〇23 48 150 〇24 43 13525 63 19726 38 11927 50 15728 48 150 〇29 39 124 〇30 40 12531 32 10032 35 109 〇33 40 12534 38 119 〇35 42 13136 43 135 〇37 38 11938 55 172 〇39 38 11940 38 11941 25 78 〇42 42 132 〇43 32 100 〇44 30 9425 78 〇37 116 〇35 109 〇 ※2又 左側のみ41 12847 45 141 〇48 36 114 〇49 37 116 〇1819454650 46 14451 41 12852 40 125 〇53 60 188 〇54 51 160 〇31 9750 157 〇 ※3又 中央のみ34 10656 41 12857 38 11958 44 138 〇30 94 〇25 78 〇50 157 〇 ※2又 左側のみ32 10061 40 12562 53 16663 32 100 〇30 9437 11665 43 135 〇66 27 8467 45 141 〇60 188 〇 ※2又 左側のみ44 13869 32 10070 40 12571 36 113 〇72 38 11973 29 9174 50 15775 32 10076 37 11677 77 24178 52 16379 44 138 〇80 45 14181 42 13182 50 15783 55 172 〇84 55 17285 34 10686 38 119 〇87 41 128 〇88 45 141 〇計 40(42)※()内数字は二又等をそれぞれ数量に計上した本数40(42)40(42)88(98)枯木総本数伐採⇒処分5559606468●●●①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫ ⑬⑭⑮①~⑮:R4薬剤注入樹木●:R4粘着シート被覆樹木フ1フ2フ3千代ヶ岡公園樹木調査資料樹幹注入 粘着シート被覆番号 胸高直径(cm) 幹周(cm) 枯れ(R5) 番号 胸高直径(cm) 幹周(cm) 枯れ(R5)1 32 101 フラス1 65 2052 34 107 フラス2 35 1103 48 151 フラス3 62 195 〇4 27 85 計 1(1)5 30 95 ※()内数字は二又等をそれぞれ数量に計上した本数6 35 1107 45 142 1(1)8 52 164 1(1)9 27 8510 21 6611 48 15112 35 11013 25 7914 65 20515 37 117計 0(0)※()内数字は二又等をそれぞれ数量に計上した本数3(3)枯木総本数伐採⇒処分15(15)●●●● ●●㊱①●フ1②③⑨フ2④⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑫㊲㉖⑬ ⑮⑭⑯⑰フ3フ4⑱⑳⑲㉑㉒ フ5フ8㉓㉔㉕●フ6フ7㉟㉞㉝㉜㉛㉚㉙㉘㉗㊳①~㊳:R4薬剤注入樹木●:R4粘着シート被覆樹木観音山公園観音山公園樹木調査資料樹幹注入 粘着シート被覆番号 胸高直径(cm) 幹周(cm) 枯れ(R5) 番号 胸高直径(cm) 幹周(cm) 枯れ(R5)1 50 157 フラス1 46 1452 50 157 フラス2 16 513 57 179 〇 フラス3 46 1454 38 120 フラス4 41 1295 40 126 フラス5 40 1266 30 95 フラス6 46 1457 32 101 フラス7 40 1268 31 98 フラス8 50 1579 43 136 計 0(0)10 45 142 ※()内数字は二又等をそれぞれ数量に計上した本数11 50 157 1(1)12 41 129 伐採⇒くん蒸⇒処分 1(1)13 35 11014 52 16415 35 11016 42 13217 51 16118 32 10119 37 11720 45 14221 32 10122 30 9523 30 9524 30 9525 42 13226 40 12627 57 17928 60 18929 45 14230 45 14231 46 14532 35 11033 45 14234 48 15135 37 11736 23 7337 47 14838 63 198計 1(1)※()内数字は二又等をそれぞれ数量に計上した本数8(8)枯木総本数38(38)城山公園外ナラ枯れ樹木伐採くん蒸業務委託数量計算書(参考資料)規 格 単 位 摘 要城山公園 式 1伐採(クレーン使用) 式 17tクレーン使用 幹周90cm以上120cm未満 本 1幹周120cm以上150cm未満 本 2幹周150cm以上180cm未満 本 7幹周180cm以上210cm未満 本 125tクレーン使用 幹周90cm以上120cm未満 本 1幹周150cm以上180cm未満 本 5特殊伐採 式 1幹周150cm以上180cm未満 本 1幹周210cm以上240cm未満 本 1粘着シート、

金網撤去 式 1幹周90cm以上120cm未満 本 2幹周120cm以上150cm未満 本 1幹周150cm以上180cm未満 本 6幹周180cm以上210cm未満 本 1幹周210cm以上 本 1伐倒くん蒸 式 1胸高直径40cm以上50cm未満※くん蒸剤は1m3当たり1L使用㎥ 1.5胸高直径50cm以上60cm未満※くん蒸剤は1m3当たり1L使用㎥ 12.6搬出処理 式 1建設廃棄物・収集運搬2tDT片道25kmまで t 35.7 幹材運搬枝葉処分 式 1処分費 t 19.0数 量 総 括 表工 事 区 分 工 種 ・ 種 別 ・ 細 別 数 量<くん蒸剤>1.5+12.6=14.1L規 格 単 位 摘 要茂呂山公園 式 1普通伐採 式 1伐採 幹周60cm以上90cm未満 本 1幹周90cm以上120cm未満 本 1幹周120cm以上150cm未満 本 4幹周180cm以上210cm未満 本 1伐採(クレーン使用) 式 125tクレーン使用 幹周60cm以上90cm未満 本 2幹周90cm以上120cm未満 本 9幹周120cm以上150cm未満 本 9幹周150cm以上180cm未満 本 4幹周180cm以上210cm未満 本 1特殊伐採 式 1幹周90cm以上120cm未満 本 1幹周120cm以上150cm未満 本 2幹周150cm以上180cm未満 本 4幹周180cm以上210cm未満 本 1幹周210cm以上240cm未満 本 1幹周240cm以上270cm未満 本 1粘着シート、金網撤去 式 1幹周60cm以上90cm未満 本 3幹周90cm以上120cm未満 本 11幹周120cm以上150cm未満 本 15幹周150cm以上180cm未満 本 8幹周180cm以上210cm未満 本 3幹周210cm以上 本 2搬出処理 式 1建設廃棄物・収集運搬2tDT片道25kmまで t 55.0 幹材運搬枝葉処分 式 1処分費 t 31.2数 量 総 括 表工 事 区 分 工 種 ・ 種 別 ・ 細 別 数 量規 格 単 位 摘 要千代ヶ岡公園 式 1伐採(クレーン使用) 式 125tクレーン使用 幹周180cm以上210cm未満 本 1粘着シート、金網撤去 式 1幹周180cm以上210cm未満 本 1搬出処理 式 1建設廃棄物・収集運搬2tDT片道25kmまで t 2.6 幹材運搬枝葉処分 式 1処分費 t 1.5数 量 総 括 表工 事 区 分 工 種 ・ 種 別 ・ 細 別 数 量規 格 単 位 摘 要観音山公園 式 1特殊伐採 式 1幹周150cm以上180cm未満 本 1伐倒くん蒸 式 1胸高直径50cm以上60cm未満※くん蒸剤は1m3当たり1L使用㎥ 2.3<くん蒸剤>2.3L搬出処理 式 1建設廃棄物・収集運搬2tDT片道25kmまで t 2.3 幹材運搬枝葉処分 式 1処分費 t 1.0数 量 総 括 表工 事 区 分 工 種 ・ 種 別 ・ 細 別 数 量名 称 城山公園工種・種別・細別 規格・寸法 数 量 単位伐採(クレーン使用) 7tクレーン使用幹周90cm以上120cm未満1 1 本幹周120cm以上150cm未満2 2 本幹周150cm以上180cm未満7 7 本幹周180cm以上210cm未満1 1 本25tクレーン使用幹周90cm以上120cm未満1 1 本幹周150cm以上180cm未満5 5 本特殊伐採幹周150cm以上180cm未満1 1 本幹周210cm以上240cm未満1 1 本粘着シート、金網撤去幹周90cm以上120cm未満2 2 本幹周120cm以上150cm未満1 1 本幹周150cm以上180cm未満6 6 本幹周180cm以上210cm未満1 1 本幹周210cm以上 1 1 本伐倒くん蒸胸高直径40cm以上50cm未満※くん蒸剤は1m3当たり1L使用 1.5m3=1.5L 1.5 m3胸高直径50cm以上60cm未満※くん蒸剤は1m3当たり1L使用 12.6m3=12.6L 12.6 m3搬出処理 建設廃棄物・収集運搬2tDT片道25kmまで 別紙”処分樹木重量積算表”より 35.7 35.7 t枝葉処分 別紙”剪定枝葉処分費計算”より幹周90~119cm 0.7幹周120~149cm 1.3幹周150~179cm 13.4幹周180~209cm 1.5幹周210cm~ 2.1合計 19.0 19.0 t1計算式名 称 茂呂山公園工種・種別・細別 規格・寸法 数 量 単位伐採幹周60cm以上90cm未満1 1 本幹周90cm以上120cm未満1 1 本幹周120cm以上150cm未満4 4 本幹周180cm以上210cm未満1 1 本伐採(クレーン使用) 25tクレーン使用幹周60cm以上90cm未満2 2 本幹周90cm以上120cm未満9 9 本幹周120cm以上150cm未満9 9 本幹周150cm以上180cm未満4 4 本幹周180cm以上210cm未満1 1 本特殊伐採幹周90cm以上120cm未満1 1 本幹周120cm以上150cm未満2 2 本幹周150cm以上180cm未満4 4 本幹周180cm以上210cm未満1 1 本幹周210cm以上240cm未満1 1 本幹周240cm以上270cm未満1 1 本粘着シート、金網撤去幹周60cm以上90cm未満3 3 本幹周90cm以上120cm未満11 11 本幹周120cm以上150cm未満15 15 本幹周150cm以上180cm未満8 8 本幹周180cm以上210cm未満3 3 本幹周210cm以上 2 2 本搬出処理 建設廃棄物・収集運搬2tDT片道25kmまで 別紙”処分樹木重量積算表”より 55.0 55.0 t枝葉処分 別紙”剪定枝葉処分費計算”より幹周60~89cm 0.5幹周90~119cm 4.0幹周120~149cm 9.7幹周150~179cm 8.3幹周180~209cm 4.5幹周210cm~ 4.2合計 31.2 31.2 t1計算式名 称 千代ヶ岡公園工種・種別・細別 規格・寸法 数 量 単位伐採(クレーン使用) 25tクレーン使用幹周150cm以上180cm未満1 1 本粘着シート、金網撤去幹周180cm以上210cm未満1 1 本搬出処理 建設廃棄物・収集運搬2tDT片道25kmまで 別紙”処分樹木重量積算表”より 2.6 2.6 t枝葉処分 別紙”剪定枝葉処分費計算”より幹周180~209cm 1.5合計 1.5 1.5 t1計算式名 称 観音山公園工種・種別・細別 規格・寸法 数 量 単位特殊伐採幹周150cm以上180cm未満1 1 本伐倒くん蒸胸高直径50cm以上60cm未満※くん蒸剤は1m3当たり1L使用 2.3m3=2.3L 2.3 m3搬出処理 建設廃棄物・収集運搬2tDT片道25kmまで 別紙”処分樹木重量積算表”より 2.3 2.3 t枝葉処分 別紙”剪定枝葉処分費計算”より幹周150~179cm 1.0合計 1.0 1.0 t1計算式<処分樹木重量積算表>処分重量は、単木体積×1.0t/m3で算出。(県実績聞き取り)胸高直径(cm)幹周(cm)樹高(m)単木体積(m3)※ 処分重量(t) 枯木(本)うちくん蒸(本)体積(㎥)うちくん蒸(㎥)重量(t) 枯木(本) 体積(㎥) 重量(t) 枯木(本) 体積(㎥) 重量(t) 枯木(本)うちくん蒸(本)体積(㎥)うちくん蒸(㎥)26 82 16 0.38 0.38 5 1.9 1.928 88 16 0.44 0.44 1 0.44 0.4430 95 17 0.54 0.54 1 0.54 0.5432 101 17 0.61 0.61 1 0.61 0.61 1 0.61 0.6134 107 18 0.72 0.7236 114 18 0.81 0.81 3 2.43 2.4338 120 19 0.95 0.95 1 0.95 0.95 6 5.7 5.740 126 19 1.05 1.05 2 2.1 2.142 132 19 1.15 1.15 1 1.15 1.1544 139 19 1.25 1.25 5 6.25 6.2546 145 20 1.42 1.42 2 2.84 2.84 6 8.52 8.5248 151 20 1.54 1.54 3 1 4.62 1.54 4.62 2 3.08 3.0850 157 20 1.66 1.66 2 3.32 3.3252 164 20 1.78 1.78 2 1 3.56 1.78 3.5654 170 20 1.91 1.91 3 1 5.73 1.91 5.7356 176 20 2.04 2.04 2 1 4.08 2.04 4.08 2 4.08 4.0858 183 21 2.28 2.28 3 3 6.84 6.84 6.84 1 1 2.28 2.2860 189 21 2.42 2.42 3 7.26 7.2662 195 21 2.57 2.57 1 2.57 2.5764 200 21 2.73 2.73 1 2.73 2.7370 219 22 3.36 3.36 1 3.36 3.3674 230 22 3.72 3.72 1 3.72 3.7280 251 23 4.28 4.28 1 4.28 4.28計 19 7 35.7 14.1 35.7 42 55.0 55.0 1 2.6 2.6 1 1 2.3 2.3※福島、栃木、群馬、新潟地方 広葉樹材積表より(前橋営林局管内)城山公園 茂呂山公園 千代ヶ岡公園 観音山公園