入札情報は以下の通りです。

件名佐野市衛生センター脱臭用活性炭交換業務委託
種別役務
公示日または更新日2024 年 5 月 23 日
組織栃木県佐野市
取得日2024 年 5 月 23 日 19:17:44

公告内容

条件付一般競争入札の実施条件付一般競争入札に付するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項の規定により次のとおり公告します。令和6年5月23日佐野市長 金 子 裕1 入札に付する事項(1) 調達件名等調達件名 履行場所 業種区分要件 地域要件佐野市衛生センター脱臭用活性炭交換業務委託佐野市衛生センター大分類 G 薬品・医療機器小分類 2 工業薬品又は大分類 M 施設・設備等維持管理小分類 6 その他の施設・設備等維持管理栃木県内に本店又は受任支店等(2) 履行期間 契約締結日から令和7年3月17日まで(3)業務の特質等 入札説明書及び仕様書による。2 入札に参加できる者に必要な資格公告日現在、佐野市物品等競争入札参加資格者名簿に登録されている者で、公告の日から開札の日までにおいて次の資格をすべて満たしていること。(1) 地方自治法施行令第167条の4第1項に規定する者(未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は含まれない。)でないこと。(2) 地方自治法施行令第167条の4第2項の規定により市の入札参加制限を受けていない者であること。(3) 公告日から開札の日までにおいて、佐野市競争入札参加者指名停止要綱(平成17年佐野市告示第154号)第2条第1項に規定する指名停止の期間中でないこと。(4) 会社更生法(平成14年法律第154号)の規定により更生手続開始の申立がなされていないこと、または民事再生法(平成11年法律第225号)の規定により再生手続開始の申立がなされていないこと。ただし、会社更生法の規定による更生計画又は民事再生法の規定による再生計画について、裁判所の認可決定を受けた者を除く。3 入札日程等入札書の提出方法 佐野市郵便入札実施要綱(平成24年佐野市告示第50号。以下「実施要綱」という。)による郵便入札とする。郵送の方法 「一般書留」、「簡易書留」又は「特定記録」のいずれかとする。入札書宛先〒327-8799 日本郵便株式会社 佐野郵便局 留佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係入札書及び封筒 郵便入札用の指定様式を使用すること。参加資格確認申請書の交付 本公告日から参加申請書受付終了時まで佐野市ホームページからダウンロードhttps://www.city.sano.lg.jp/参加資格確認申請書等の提出提出方法:持参又は郵送(郵送方法は、入札説明書による。)本公告日から令和6年5月30日まで。(「佐野市の休日を定める条例」に規定する休日(以下「市の休日」という。)を除く。)提出場所:佐野市技術センター部契約検査課契約係提出時間:午前9時から午後5時まで(ただし、正午から午後1時までを除く。)参加資格確認申請提出書類1 条件付一般競争入札参加資格確認申請書(別記様式第1号)1部2 通知書返信用封筒(切手貼付、返信用宛名記載のもの) 1部参加資格確認結果通知書等 令和6年5月31日に条件付一般競争入札参加資格確認書を郵送する。無資格理由に関する質問の提出提出方法:書面により持参令和6年6月3日まで(市の休日を除く。)提出場所:佐野市技術センター部契約検査課契約係提出時間:午前9時から午後5時まで(ただし、正午から午後1時までを除く。)無資格理由に関する質問の回答 令和6年6月5日をもってファクシミリにより通知する。なお本書については、同日郵送する。仕様書に関する質問の提出提出方法:書面により持参又はファクシミリ。提出期間:本公告日から令和6年5月31日まで(市の休日を除く。)提出場所:照会先の仕様の内容問合せ先提出時間:午前9時から午後5時まで(ただし、正午から午後1時までを除く。)仕様書等に関する質問の回答 令和6年6月4日 午後5時までに佐野市ホームページに掲載する。積算内訳書の提出 要する。開札の立会人 入札参加者から、抽選により2人を選任する。入札書到達期限 令和6年6月7日 日本郵便株式会社 佐野郵便局到達(必着)立会人選任通知日 令和6年6月10日開札の日時及び場所 令和6年6月11日 午前10時00分 佐野市役所入札室(6階)契約書の作成 要する。4 入札保証金等入札保証金 免除契約保証金 免除5 入札の無効佐野市財務規則(平成17年佐野市規則第59号)第85条、佐野市物品購入等に係る条件付き一般競争入札実施要綱(平成24年佐野市告示第68号。以下「入札実施要綱」という。)第11条及び佐野市郵便入札実施要綱(平成24年告示50号)第7条の規定に該当する入札は、無効とする。6 その他(1) 参加資格確認申請書等、入札書、入札書郵送封筒は指定の様式を使用すること。(2) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(3) 契約条項を示す場所:契約書及び入札書を定めている執行規則及び実施要綱等については、佐野市技術センター部契約検査課契約係において閲覧できる。7 照会先(1) 公告の内容:〒327-8501 栃木県佐野市高砂町1番地 (佐野市役所 5階)佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係電話 0283-20-3027 FAX 0283-20-3035(2) 仕様の内容:〒327-0835 栃木県佐野市植下町2550番地佐野市 市民生活部 衛生施設室電話 0283-24-8424 FAX 0283-24-8425

入 札 説 明 書この入札説明書は、佐野市が発注する調達契約に関し、条件付一般競争入札に参加しようとする者(以下「入札者」という。)が熟知し、かつ、遵守しなければならない一般的事項を明らかにするものである。1.入札に付する事項(1)調達件名等調達件名 履行場所佐野市衛生センター脱臭用活性炭交換業務委託 佐野市衛生センター(2)履行期間 契約締結日から令和7年3月17日まで(3)業務の特質等 詳細は仕様書による。2.入札に参加する資格の確認等本入札に参加を希望する者は、資格の確認を受けるため、次に掲げる書類を提出し、当該資格の確認申請をすること。(1) 提出書類ア.条件付一般競争入札参加資格確認申請書(別記様式第1号) 1部イ.通知書返信用封筒(切手を貼付、返信用宛名記載のもの) 1部(2) 提出先 佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係(佐野市役所5階)(3) 提出期限 令和6年5月30日 午後5時 必着(4) 提出方法 持参又は郵送※郵送する場合は、(1)のアとイを「一般書留」、「簡易書留」又は「特定記録」のいずれかの方法で、「〒327-8501 栃木県佐野市高砂町1番地佐野市役所 契約検査課 」あてに送付してください。※この申請書は郵便局留めは不可です。必ず市役所宛てに送付すること。※また、郵送の場合は、契約検査課に申請書等を郵送した旨を電話にて必ず連絡すること。<連絡先> 佐野市契約検査課 ℡0283-20-3027(5)確認結果 令和6年5月31日に条件付一般競争入札参加資格確認書を返信用封筒にて郵送する。3.入札書の送付(1) 入札書宛先〒327-8799 日本郵便株式会社 佐野郵便局留佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係 行(2) 入札書、積算内訳書及び封筒郵便入札用の入札書を使用し、封筒は「封筒(記載例)」のとおりとする。積算内訳書は「積算内訳書(業務委託)」を使用すること。(3) 郵送の方法「一般書留」、「簡易書留」又は「特定記録」のいずれかの方法とする。※これら以外の方法(普通郵便、レターパック等)は無効となるので注意すること(4) 入札書到達期限令和6年6月7日 日本郵便株式会社 佐野郵便局 必着4.開札の日時及び場所(1) 日 時 令和6年6月11日 午前10時00分(2) 場 所 佐野市役所入札室(6階)5.入札及び開札の方法等(1) 入札方法は郵便入札とし、持参による入札は認めない。(2) 入札書には、仕様書に定めた、この業務に要する一切の諸経費を含めた金額を記入すること。(3) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、消費税及び地方消費税(非課税事業者の場合は、消費税及び地方消費税相当額)を含まない金額を入札書に記載すること。(4) 開札の立会人を入札参加者から抽選により2名を選出するものとし、選出された者は開札に立ち会うものとする。(5) 佐野市郵便入札実施要綱(平成24年佐野市告示第50号)第4条の規定により、郵便入札の回数は、再度入札を含め2回までとする。6.郵便入札の郵送書類について(1) 入札書(指定様式)には、入札件名、開札年月日、入札者の住所、商号又は名称及び代表者職・氏名の記載、並びに代表者の押印をすること。(2) 積算内訳書(指定様式)の提出入札書と併せて積算内訳書(指定様式)(以下「内訳書」という。)を同封すること。7.落札者の決定方法(1) 落札者の決定は、本入札に示した仕様書の要件のすべてを満たすと本市が判断した入札者であって、佐野市財務規則第81条の規定に基づき作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行なった者を落札者とする。(2) 落札者となるべき同価格の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。8.入札の無効(1) 入札書及び内訳書の記載事項が不明瞭で、判読できないとき。(2) 入札書記載の金額を訂正したもの、又は氏名の下に押印がないもの(3) 1通の封筒に2枚以上の入札書があったとき。(4) 入札書が到達期限までに到達しないとき。(5) 入札書が指定された方法以外で送付されたとき。(6) 封筒に入札書その他提出すべき書類(以下「入札書等」という。)以外のものが同封されたとき。(7) 同封するべき内訳書がないとき、又は内訳書を必要とする場合において当該内訳書の記載された金額と入札書に記載された金額とが異なるとき。(8) 封筒に記載された事項と入札書等に記載された事項とが異なるとき。(9) 入札者の資格を制限した場合において無資格者のしたもの(10) 談合その他不正の行為があったと認められるもの(11) 前各号に掲げるもののほか、本入札における特定事項に違反したもの9.契約について(1) 契約書の要否 要(2) 入札書記載金額に100分の10に相当する金額を加算した金額(当該金額に円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって契約金額とする。10.その他(1) 入札参加資格確認申請書提出後に入札を辞退する場合は、入札辞退届(指定様式)を提出すること。(2) 入札参加資格確認申請書及び入札書等の指定様式は、佐野市ホームページの「ホーム」⇒「 くらし・行政 」⇒「市政情報・入札」⇒「 入札・契約情報 」⇒「入札契約様式」⇒「 物品・役務の提供等の関係様式一覧 」から様式をダウンロードして使用すること。(3) 仕様内容及びその他の問い合わせ等5月31日午後5時までに、質疑応答書(指定様式)を持参又はFAXにて提出すること。FAXの場合は、送信後必ず電話連絡をすること。(4)質疑応答について質疑応答については、6月4日午後5時までに佐野市ホームページに掲載する。11.問合せ先(1)入札の内容:〒327-8501 栃木県佐野市高砂町1番地 (佐野市役所 5階)佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係電話0283-20-3027 FAX0283-20-3035(2)仕様の内容:〒327-0835 栃木県佐野市植下町2550番地佐野市 市民生活部 衛生施設室電話0283-24-8424 FAX0283-24-8425

業務委託仕様書1. 委託業務名佐野市衛生センター脱臭用活性炭交換業務委託2. 履行場所佐野市衛生センター (栃木県佐野市植下町2550番地)3. 履行期間契約締結日 から 令和7年3月17日 まで4. 活性炭活性炭脱臭塔用 ゼオコールPG(円柱状)又は、上記同等以上の性能を有する製品とし、活性炭脱臭塔の脱臭用活性炭は、し尿処理施設からの臭気脱臭のため高い臭気捕集能力のあるものであること。また、脱臭用活性炭の品目については、性状・性能等の分かる書類を提出すること。5. 作業回数委託期間中3回(活性炭交換作業及び内部点検清掃、成分・臭気分析)※実施時期は基本的に6月下旬~7月、10月~11月、2月~3月上旬とするが、詳細については市と協議のうえ決定すること。6. 作業内容脱臭用活性炭の交換作業を行うこと。脱臭用活性炭は2F搬入口よりユニック等で吊上げ搬入すること。そのとき、バキューム車の走行に支障のないように注意すること。また、臭気捕集の脱臭設備であるため、交換作業は、安全に注意しながら迅速に行うこと。このとき、納入する活性炭の性能保証のための、乾燥減量%、充填密度g/ml、アセトン吸着力%、硬さ%、粒度「4~6mesh」%の5項目の値を報告書に添付すること。活性炭の性能保証書の充填密度から算出した結果より、作業後の補充用新炭が不足した場合、不足分を保証すること。そのほか、内部の点検清掃も行うこと。専用カートリッジの網等に軽微な異状がある場合は、テープ補修や網交換等の補修をすること。脱臭用活性炭交換の後に機器臭気分析を別紙のとおり行い、入口臭気から出口臭気の吸着性能保証をすること。交換後2箇所・・・中低濃度臭気入口臭気分析、中低濃度臭気出口臭気分析取出した劣化炭の分析を別紙のとおり行い、報告書と一緒に提出すること。劣化炭の分析・・・中低濃度臭気脱臭塔入口付近(交換時採取・6項目/1回)中低濃度臭気脱臭塔出口付近(交換時採取・6項目/1回)取り出した劣化炭については、受託する業者によって引き取り、廃棄物として処分するのではなく、再生処理等を行うこと。また、劣化炭の状況により引き取りが困難である場合は、別途、市と協議を行うものとする。<交換について>【佐野市衛生センターより搬出】↓ 空カートリッジ搬出↓ ※現地で空カートリッジに活性炭を直接充填する場合はこの限りではない。↓【交換作業】↓ 搬入(活性炭を充填したカートリッジ)↓ 取り出し作業(劣化炭の入ったカートリッジ)↓ 取り付け作業(活性炭を充填したカートリッジ)↓ 搬出(劣化炭の入ったカートリッジ)↓【一時保管(搬出したカートリッジ)】↓ 引き取り(取り出した劣化炭)↓ 2回目、3回目の交換時までは空になったカートリッジを保管↓ 3回目交換終了後、返却準備(劣化炭を引き取った後の空カートリッジ)↓【佐野市衛生センターへ返却】↓ 返却(空カートリッジ)↓ 業務終了(書類提出等)7.1回当たりの充填量活性炭 中低濃度用 2,440kg(カートリッジ6個)8.作業前提出書類・業務実施計画書(様式第1号)・業務責任者選任(変更)通知書(様式第5号)・業務再委託承認願(様式第2号)(必要な場合のみ)・その他市の指定した書類9.作業後提出書類・活性炭脱臭塔交換点検報告書及び作業写真・分析検査報告書(1) 活性炭の、乾燥減量%、充填密度g/ml、アセトン吸着力%、硬さ%、粒度「4~6mesh」%、5項目を報告すること。そのとき、新炭と同程度の性能を保証する事。(2)中低濃度臭気脱臭塔の臭気入口付近及び臭気出口付近の引取劣化炭2箇所の(乾燥減量%、充填密度g/ml、アセトン吸着力%、揮発分%、吸着増量%、残存吸着性能%)の6項目を検査・報告すること。(3)中低濃度臭気脱臭塔活性炭交換後出入口臭気合計2箇所の機器分析結果別紙6項目※臭気分析の分析方法については、昭和47年環境庁告示第9号によるものとする。・活性炭交換量確認書(活性炭の量)・劣化炭の搬出量及び引き取り状況が確認できる書類・業務完了報告書(様式第7号)・その他市の指定した書類10.安全管理業務を実施するにあたり、事故のないよう常に安全管理に努めること。11.部分払委託業務は、年3回実施するものとし、1回の業務完了毎に、契約書約款記載のとおり部分払を請求することができる。12.業務委託料の支払い業務委託料の支払いは、報告書等の確認検査後、所定の手続きにより請求し支払うものとする。13.その他この仕様書の項目に疑義を生じたとき又は仕様書に定めのない事項が生じたときは、市と協議のうえ、定めるものとする。別紙1.臭気分析項目入口(交換後) 出口(交換後)アンモニア 1回 1回メチルメルカプタン 1回 1回硫化水素 1回 1回硫化メチル 1回 1回二硫化メチル 1回 1回トリメチルアミン 1回 1回2.劣化炭分析項目入口付近 出口付近乾燥減量% 1回 1回充填密度g/ml 1回 1回アセトン吸着力% 1回 1回揮発分% 1回 1回吸着増量% 1回 1回残存吸着性能% 1回 1回中低濃度臭気脱臭塔中低濃度臭気脱臭塔項目項目