入札情報は以下の通りです。

件名令和6年度鳴門市クリーンセンターに係るごみ質等分析業務
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2024 年 4 月 5 日
組織徳島県鳴門市
取得日2024 年 4 月 5 日 19:14:42

公告内容

鳴門市公告鳴門市制限付一般競争入札について次のとおり入札を執行するので、入札参加希望者を公募する。令和6年4月5日鳴門市長 泉 理 彦記【日程】入札参加申込期間 令和6年4月5日(金)~4月11日(木)※当該案件の入札参加希望者は必ず入札参加申込を上記期間内に行うこと。質問受付期間 令和6年4月5日(金)~4月11日(木)正午最終回答日 令和6年4月12日(金)郵便入札締切日 令和6年4月19日(金)必着入札日 令和6年4月22日(月)午前11時15分1 案件名、履行場所及び履行期間(1)発注番号 一般-6-12号(2)案件名 令和6年度鳴門市クリーンセンターに係るごみ質等分析業務(3)履行場所 鳴門市瀬戸町堂浦(4)履行期限(期間) 令和7年3月25日2 仕様について(1)当該業務の主管課 クリーンセンター廃棄物対策課電話番号 088-683-7573ファクシミリ番号 088-683-7579(2)案件の種別 委託(3)予定価格 2,430,000円(消費税抜き)(4)最低制限価格 設定していません(5)主な仕様(概要) ごみ質・スラグ(溶出・含有)飛灰(含有)調査※詳細については、仕様書に記載のとおり。(6)仕様書等に関する質問は、次によるものとする。ア 書面(任意様式)を作成し、原則としてファクシミリによる。イ 提出先 2(1)で示す主管課ウ 受付期間 令和6年4月11日(木) 正午まで(7)質問に対する回答は、質問の受付ごとに随時、鳴門市公式ウェブサイトに掲載する。最終回答日は、令和6年4月12日(金)とする。3 入札に参加する者に必要な要件(次の各号のすべてを満たしていること)(1)次のア又はイに該当する者ア 鳴門市物品等競争入札及び随意契約参加資格者名簿に登載されている者で営業種目に T103(環境調査)があること。イ 上記アに該当しない者で、4(2)ウの入札参加申込書提出期間の終了までに、別紙①に示す、鳴門市物品等の契約に係る競争入札及び随意契約参加資格審査申請に必要な書類を提出し、鳴門市が適当と認めた者。(2)本市の入札参加資格停止期間中でないこと。(3)四国管内の営業所等で上記(1)アもしくはイに該当し、当該営業所等で契約を締結できること。(4)ダイオキシン類(土壌・大気・水質)分析に係る特定計量証明(MLAP)の認定を取得していること。(5)過去2年間に、国または地方公共団体との取引において2件以上、本業務と同種の契約実績があること。(6)地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。4 入札参加申し込みに関すること。(1)入札に参加しようとする者は、次の書類を提出すること。ア 物品等一般競争入札参加資格確認申請書イ 3(1)イに該当する場合には別紙①に記載の書類一式ウ 3(4)の認定証の写しエ 3(5)の実績を確認できる書類(契約書等の写し)(2)申込書類の提出及び受付ア 提出方法 持参又は書留郵便によること。イ 提出先 契約検査室ウ 提出期間 令和6年4月5日(金)から令和6年4月11日(木)午前9時から午後5時まで(閉庁日は除く)郵送による場合 4月11日(木)必着のこと(※鳴門市郵便入札実施要領を準用すること)5 通知等(1)申込書類の確認の結果、適当と認めた者に対しては、令和6年4月15日(月)にファクシミリにより通知する。(2)入札参加資格がないと認められた者には、物品等一般競争入札参加資格確認通知書により理由を付して通知するものとする。※ 上記(1)又は(2)の通知が令和6年4月16日(火)正午の時点でも届かない場合は、必ず契約検査室に問い合わせすること。6 入札に関すること(1) 入札日 令和6年4月22日(月)午前11時15分(2) 入札の場所 保険棟二階入札室(3) 入札保証金 免除(4) 注意事項ア 鳴門市契約に関する規則(以下「規則」という。)、(物品等)競争契約入札心得を遵守の上入札に参加すること。入札書等を記載する際は、市公式ウェブサイト掲載の記載例を参照し、必要記載事項を確認すること。入札書に不備がある場合、その入札書は無効とする。イ 入札書の記載金額は、消費税抜きの総額とし、2(3)に示す予定価格を超過した入札は失格とする。ウ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。エ 入札書の提出は書留郵便での郵送も可能とする。その場合、封書表側に「入札書在中」「案件名」「提出期限令和6年4月19日」と朱書きすること。【郵送による場合の提出期限等】提出先 :〒772-8501徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜170企画総務部 総務課 契約検査室提出期限: 4月19日(金)必着(※鳴門市郵便入札実施要領を準用すること)オ 開札の結果は鳴門市役所公式ウェブサイトにて公開する。カ 当該案件については、1者のみの参加であっても入札を実施する。(5) 見積内訳書落札者は、本契約締結までに入札金額と一致する見積内訳書を提出すること。7 契約の締結に関すること(1)契約書の要否 要する(2)契約締結時期は、落札決定の通知をした日から10日以内とする。(3)契約保証金 免除8 その他必要な事項(1)申込書類に係るヒアリングは実施しないが、必要と認めた場合には説明を求める場合がある。(2)提出された申込書類は返却しない。(3)申込書類の審査日は、令和6年4月12日(金)とする。(4)履行期間は、事情により変更することがある。(5)申込書類の作成及び提出についての問い合わせ先※申込書類の作成及び提出について〒772-8501 徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜170企画総務部 総務課 契約検査室 担当 貞本電話 088-684-1161※仕様・契約内容について環境共生部 クリーンセンター廃棄物対策課 担当 山下電話 088-683-7573

仕様書1.業務概要(1)業務目的本業務は、鳴門市クリーンセンターにおけるごみ質及びスラグの性質を分析し、施設の適正管理の資料とすることを目的とする。(2)委託業務名令和6年度鳴門市クリーンセンターに係るごみ質等分析業務(3)場 所鳴門市瀬戸町堂浦(4)履行期間契約日の翌日から令和7年3月25日まで(5)採取時期市の指定する日(6)業務内容等本業務の内容及び範囲は、仕様書によるものとする。(7)関係法令等の遵守本業務遂行にあたっては、関係する法令、規則等を遵守すること。2.雑則等(1)適用範囲本仕様書は、本業務の基本的内容について定めるもので、資料収集及び現地調査等の内容は十分かつ必要な内容とし、本仕様書に明記されていない事項であっても、本業務の目的達成のために必要な調査,協議,又は調査実施の上で当然必要と思われるものについては、原則として業務受注者(以下「受注者」という。)の責任において実施するものとする。ただし、鳴門市及び受注者とも事前に予知できない事項,多額の出費を伴うような調査等については、鳴門市と協議のうえ決定するものとする。(2)疑 義受注者は本仕様書に不備や疑義が生じた場合は、鳴門市と十分協議のうえ、遺漏のないよう業務を行うものとする。(3)調査及び試験方法調査に使用する機器及び試験方法は、それぞれ信頼度の高い機器及び方法とし、日本産業規格(JIS)及び公定な規格、方法が定められている場合は、それらに従うものとする。(4)検 査本業務は、鳴門市の検査合格をもって完了とする。3.業務範囲本仕様書で定める業務の範囲は、次のとおりとする。(1)必要な資料収集(2)現地調査,分析(3)報告書の作成(A4版 2部)4.提出書類本仕様書に基づき鳴門市の指定する期日までに、次に示す書類を提出するものとする。(1)業務計画書 1 部(2)業務工程表(概要) 1 部5.法令等の遵守(1)廃棄物の処理及び清掃に関する法律(2)環境基本法(3)大気汚染防止法(4)水質汚濁防止法(5)土壌汚染対策法(6)ダイオキシン類対策特別措置法(7)日本産業規格(JIS)(8)その他関係法令、条例及び規則等6.業務管理受注者は本業務実施に際して、次の事項を遵守すること。(1)労働災害の防止現地調査中の危険防止対策を十分に行い、労働災害の発生がないよう努めること。(2)現地管理現地調査の時期、地点及び調査機器の設置などについては、事前に計画書を提出し鳴門市と協議の上、実施すること。また、公有地又は私有地への立ち入り、現地調査のための植物伐採、さく等の除去、土地又は工作物等の一時使用を要するときは、あらかじめ鳴門市と協議を行い業務が円滑に進捗するよう努めること。(3)復 旧資料及び既存建物等の汚染防止に努め、万一紛失、損傷、汚染等が生じた場合は、受注者の責任において復旧すること。7.資料の貸し出し(1)本業務実施のために必要な図面類、関係資料等は受注者の希望があれば、鳴門市が受注者に貸与するものとする。(2)受注者は資料等の貸与を受ける場合は、そのリスト等を作成し、鳴門市の承認を受けることとする。また、貸与された資料は業務完了時までに全て返却すること。8.報 告業務実施期間中、受注者は鳴門市から業務進捗状況の報告を求められた時は、速やかに報告するものとする。9.業務内容(1)分析項目及び分析方法本業務で行う分析項目及び分析方法を別表1~5のとおりとする。(2)測定分析回数試料の区分地 点 数 項 目回 数(年)検体数ごみ質ごみピット 1ごみ収集車 1ごみの組成(紙,布等10分類)単位容積重量ごみの3成分(水分,灰分,可燃分)発熱量(高位,低位)4 8溶出試験スラグ(1号炉,2号炉混合物)カドミウム又はその化合物1 1鉛又はその化合物六価クロム化合物ひ素又はその化合物水銀又はその化合物セレン又はその化合物熱灼減量1 1アルキル水銀化合物有機燐化合物シアン化合物PCBトリクロロエチレンテトラクロロエチレン1.4-ジオキサン飛灰(1号炉,2号炉)カドミウム又はその化合物1 1鉛又はその化合物六価クロム化合物ひ素又はその化合物セレン又はその化合物水銀又はその化合物アルキル水銀化合物1.4-ジオキサン含有試験スラグ(1号炉,2号炉混合物)カドミウム又はその化合物11鉛又はその化合物 1六価クロム化合物 1シアン化合物 1ひ素又はその化合物 1水銀又はその化合物 1セレン又はその化合物 1ふっ素及びその化合物 1ほう素及びその化合物 1ダイオキシン類 1飛灰(1号炉,2号炉)含水率11ダイオキシン類 2水銀又はその化合物 1(3)採取位置鳴門市クリーンセンター内の指定場所(4)分析結果報告書次の事項についてまとめた報告書を作成し、提出すること。① 分析結果② 定量下限③ 評価及び考察事項④ 各測定試料のサンプリング方法及び分析方法⑤ 各測定試料のサンプリング状況写真⑥ その他必要なもの(PRTR報告用計算書等)別表1 ごみ質項 目 分 析 方 法1 ごみ質 環整第95号(昭和52年)別紙2別表2 スラグ(溶出試験)項 目 分 析 方 法1 カドミウム又はその化合物JIS K 0058-12 鉛又はその化合物3 六価クロム又はその化合物4 ひ素又はその化合物5 水銀又はその化合物6 セレン又はその化合物7 熱灼減量昭和48年環境庁告示第13号8 アルキル水銀化合物9 有機燐化合物10 シアン化合物11 PCB12 トリクロロエチレン13 テトラクロロエチレン14 1.4-ジオキサン別表3 飛灰(溶出試験)項 目 分 析 方 法1 カドミウム又はその化合物JIS K 01022 鉛又はその化合物3 六価クロム又はその化合物4 ひ素又はその化合物5 水銀又はその化合物6 セレン又はその化合物7 アルキル水銀化合物昭和48年環境庁告示第13号8 1.4-ジオキサン別表4 スラグ(含有試験)項 目 分 析 方 法1 カドミウム又はその化合物底質調査方法平成16年 環境省告示80号 別表平成4年7月 厚生省告示192号 別表第12 鉛又はその化合物3 六価クロム又はその化合物4 シアン化合物5 ひ素又はその化合物6 水銀又はその化合物7 セレン又はその化合物8 ふっ素及びその化合物9 ほう素及びその化合物10 ダイオキシン類別表5 飛灰(含有試験)項 目 分 析 方 法1 ダイオキシン類平成16年 環境省告示80号 別表平成4年7月 厚生省告示192号 別表第12 水銀又はその化合物 底質調査方法Ⅱ 5.14.1.2