入札情報は以下の通りです。

件名大谷水系外漏水調査業務
公示日または更新日2024 年 4 月 25 日
組織徳島県鳴門市
取得日2024 年 4 月 25 日 19:13:45

公告内容

1鳴門市企業局公告入 札 公 告次のとおり入札後審査方式制限付一般競争入札に付するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6、地方公営企業法(昭和27年法律第292号)、地方公営企業法施行令(昭和27年政令第403号)の規定により、次のとおり公告する。令和6年4月25日鳴門市公営企業管理者 企業局長 近藤 伸幸1 入札に付する事項(電子入札対象案件)(1) 業 務 名 大谷水系外漏水調査業務(2) 業務箇所 鳴門市大麻町外(3) 業務概要 業務延長L=238.0km路面音聴調査L=238.0km戸別音聴調査N=13,500戸(4) 業務期間 契約締結日の翌日から令和7年3月25日まで(5) 設計金額 19,820,000円(税抜き)(6) 予定価格 19,820,000円(税抜き)(7) そ の 他① この入札は、原則として徳島県電子入札システム(以下「電子入札システム」という。)で行う。② この入札は、最低制限価格制度を適用しない。③ この入札は、価格競争落札方式により執行する。④ この入札は、入札後審査方式制限付一般競争入札で執行するため、入札参加者が1者のみとなった場合でも、これにより公正な入札が執行できないなどの事情が認められない限り、有効なものとして取り扱う。⑤ その他、入札にあたっての留意事項を委託業務入札後審査方式制限付一般競争入札共通公告(以下「共通公告」という。)に示す。2 入札手続き等に関する事項(1) 契約条項の閲覧等※1:設計図書等に関する質問書は、書面によることとし、様式は任意とする。書面は持参又は郵送により提出するものとし、ファクシミリによるものは受け付けない。入札手続き 期 間 場 所 等契約条項の閲覧 令和6年4月25日(木)~令和6年5月20日(月)鳴門市公式ウェブサイト設計図書等の電子閲覧 令和6年4月25日(木)~令和6年5月20日(月)鳴門市公式ウェブサイト設計図書等に関する質問書の提出※1令和6年4月26日(金)~令和6年5月7日(火)鳴門市撫養町南浜字東浜170鳴門市役所3階企画総務部総務課契約検査室設計図書等に関する質問書に対する回答書の閲覧令和6年5月9日(木)~令和6年5月20日(月)鳴門市公式ウェブサイト2提出期間は、市の休日(鳴門市の休日を定める条例(平成元年鳴門市条例第39号)第1条第1項に規定する市の休日をいう。以下同じ。)を除く午前10時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)とする。(2) 入札書の提出等電子入札に関する運用・基準については、「鳴門市電子入札システム運用基準」によるものとする。3 入札に参加する者に必要な資格この入札に参加する者に必要な資格(以下「参加資格」という。)は、共通公告の2に示す事項及び次に掲げるすべての事項に該当する者であることとする。(1) 本件の公告日の1年前の日から本件の公告日まで引き続いて本市の測量・建設コンサルタント等業務入札参加資格業者名簿に徳島県内に主たる営業所(本社等)を有する者として登載されている者であること。(2) 過去10年以内に、国、地方公共団体又はこれらに準ずる機関が発注した漏水調査業務を元請として完了した実績を有すること。(3) 漏水調査に関して7年以上の実務経験を有し、作業計画の立案や報告書作成、作業指示等を行い、本件業務の責任者として統括的な業務を行う者を現場責任者として配置できること。なお、入札参加資格審査申請書等の提出のあった日以前に申請者と3か月以上の直接的かつ恒常的な雇用関係にある者であること。(4) 入札に参加しようとする者の間に、資本関係又は人的関係がないこと。4 入札参加資格審査申請書等入札に参加しようとする者は、電子入札システムによる申請書提出を行う際、(1)に規定する入札参加資格確認資料(以下「確認資料」という。)を同時に提出しなければならない。また、入札書提出を行う際、(3)に規定する業務費内訳書を同時に提出しなければならない。(1) 確認資料次に掲げる書類を提出すること。作成方法等は、共通公告の3を参照すること。① 入札参加資格確認票(様式2)② 同種業務の実績(様式3)上記3(2)の要件に該当する履行実績(この入札における同種業務実績とする。)を記載すること。③ 配置予定技術者の資格(様式4)上記3(3)の要件に該当する配置予定技術者の資格を記載すること。配置予定技術者の資格(様式4)に記載する技術者は 3 人を記載することができるが、落札候補者として決定された場合は記載された技術者から配置するもの入札手続き 期 間・日 時 場 所 等入札参加資格審査申請書等の提出令和6年5月2日(木)午前8時30分~令和6年5月10日(金)午後5時電子入札システム入札書及び業務費内訳書の提出令和6年5月16日(木)午前8時30分~令和6年5月20日(月)正午電子入札システム開札執行 令和6年5月20日(月)午後1時40分 鳴門市撫養町南浜字東浜170鳴門市役所 3階会議室3023とする。なお、開札から落札決定までの間に、配置予定技術者を当該委託業務に配置できなくなった者の入札については失格とする。④ 資本関係又は人的関係申告書(様式7)本市の入札参加資格業者名簿に登録された業者のうち、資本関係又は人的関係に該当する全ての業者を記載すること。該当する業者が無い場合は、申告書の「なし」に〇をつけて提出すること。なお、資本関係又は人的関係の詳細は、共通公告を参照すること。(2) 落札候補者の追加資料落札候補者として決定された者は、次の書類を追加提出すること。なお、入札価格によっては、上記以外に別途指示する追加書類の提出を要する場合がある。① 上記4(1)②同種業務の実績(様式3)を証明する契約書の写し等② 上記4(1)③配置予定技術者の資格(様式4)の 7 年以上の実務経験を証明する書類(任意様式)、及び雇用関係が確認できるもの(健康保険証の写し等)等(3) 業務費内訳書業務費内訳書(任意様式)を提出すること。なお、参考様式は鳴門市公式ウェブサイトに掲示している。(ア)入札に当たっては、入札書記載の入札金額に係る業務費内訳書(任意様式)を入札書に添付して、電子入札システムにより提出すること。ただし、紙入札方式による入札参加者は、紙媒体の業務費内訳書を開札執行の日時及び場所に持参すること。いずれの場合も、当該入札に係る「業務名」、入札参加者の「住所」「商号又は名称」「代表者名」(紙方式の入札参加者は押印必要。)を明記すること。(イ)作成した業務費内訳書は、「鳴門市電子入札システム運用基準」で定める方法により提出すること。

(ウ)添付する業務費内訳書の電子ファイルの容量が1メガバイトを超える場合は、入札書に業務費内訳書を持参する旨の表示及び持参する書類の目録を記載した目録ファイルを添付し提出した上で、開札執行の日時及び場所に持参すること。(エ)提出した入札書記載の入札金額と業務費内訳書の合計額が一致しない者は、入札を失格とする。5 問い合わせ先(1) 入札に関すること鳴門市撫養町南浜字東浜170鳴門市企画総務部総務課契約検査室(電話 088-684-1161 )(2) 入札参加資格及び業務内容に関すること鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜35番地9鳴門市企業局水道事業課(電話 088-685-3330)

主任監督員現場監督員副課長 伊庭 英樹係 長 志宇知誠業務委託費大谷水系外漏水調査業務業務延長 L=238.0㎞路面音聴調査 L=238.0km戸別音聴調査 N=13,500 戸鳴門市企業局水道事業課路 線 名業 務 委 託 設 計 書 令和6年度業務委託場所業務委託名鳴門市大麻町外業務内訳消費税及び地方消費税相当額第 1 号CODE 名 称 形 状 寸 法 単位 数 量 単 価 金 額作 業 計 画 費 作業計画作成 km 238.0現 場 調 査 費 現場下見調査 km 238.0水 圧 測 定 基 15.0戸別音聴調査 戸 13,500.0弁栓音聴調査 km 238.0路面音聴調査 km 238.0漏水確認調査 km 226.1報 告 書 作 成 費 報 告 書 作 成 km 238.0直 接 業 務 費 計直 接 経 費 安 全 費 式 1.0業 務 原 価諸 経 費 式 1.0業 務 価 格改 め一位代価表№ 1 参照 直 接 業 務 費一位代価表№ 6 参照夜間作業一位代価表№ 2 参照一位代価表№ 8 参照一位代価表№ 4 参照一位代価表№ 7 参照内訳書摘 要一位代価表№ 3 参照一位代価表№ 5 参照第 2 号CODE 名 称 形 状 寸 法 単位 数 量 単 価 金 額消 費 税 及 び地方消費税相当額 式 1.0業 務 委 託 費摘 要内訳書CODE 名 称 形 状 寸 法 数 量 単位 単価 金 額101 調査技師 人103 調査助手 人計1km当り積算資料 作 業 計 画 作 成 (音聴作業主体)1km当り一位代価表摘 要 № 1CODE 名 称 形 状 寸 法 数 量 単位 単価 金 額103 調査助手 人114 ラ イ ト バ ン 損 料 1500cc 日115 ラ イ ト バ ン 損 料 1500cc h104 ガ ソ リ ン L諸 雑 費 1.0 式計1km当り現 場 下 見 調 査1km当り一位代価表積算資料 № 2 摘 要CODE 名 称 形 状 寸 法 数 量 単位 単価 金 額103 調査助手 人102 調査補助員 人108 自記録式水圧計損料 日114 ラ イ ト バ ン 損 料 1500cc 日115 ラ イ ト バ ン 損 料 1500cc h104 ガ ソ リ ン L諸 雑 費 1.0 式計1基当り摘 要積算資料 水圧測定1基当り № 3 一位代価表CODE 名 称 形 状 寸 法 数 量 単位 単価 金 額103 調査助手 人114 ラ イ ト バ ン 損 料 1500cc 日115 ラ イ ト バ ン 損 料 1500cc h104 ガ ソ リ ン L諸 雑 費 1.0 式計1戸当り一位代価表戸 別 音 聴 調 査1km当り 積算資料 № 4 摘 要CODE 名 称 形 状 寸 法 数 量 単位 単価 金 額103 調査助手 人諸 雑 費 1.0式計1km当り № 5 積算資料一位代価表弁 栓 音 聴 調 査1km当り摘 要CODE 名 称 形 状 寸 法 数 量 単位 単価 金 額103 調査助手 人105 漏水探知器損料 日114 ラ イ ト バ ン 損 料 1500cc 日115 ラ イ ト バ ン 損 料 1500cc h104 ガ ソ リ ン L諸 雑 費 1.0 式計1km当り積算資料 路 面 音 聴 調 査1km当り夜間作業一位代価表 № 6 摘 要CODE 名 称 形 状 寸 法 数 量 単位 単価 金 額103 調査助手 人113 相関式漏水探知装置損料 日109 発電機損料 1kVA 日110 ハンマードリル損料 1.1kw 日114 ラ イ ト バ ン 損 料 1500cc 日115 ラ イ ト バ ン 損 料 1500cc h104 ガ ソ リ ン L諸 雑 費 1.0 式計1km当り漏 水 確 認 調 査1km当り № 7 積算資料一位代価表摘 要CODE 名 称 形 状 寸 法 数 量 単位 単価 金 額101 調査技師 人103 調査助手 人計1km当り摘 要積算資料 № 8 一位代価表報 告 書 作 成1km当り集計・分析、考察提言含む調査区域内訳(送配水管のうち耐震型継手を除く)調査区域 路面音聴調査距離(km) 確認調査距離(km) 戸別音聴調査戸数(戸) 備考妙見水系 53.0 52.7 4,500中山水系 59.6 55.8 3,000平草水系 39.4 36.5 3,000大谷水系 78.6 74.1 3,000送水管(浄水場~木津) 7.4 7.0 0計 238.0 226.1 13,500いずれの水系についても送水管を含めた調査とします。

給水密度=13,500/238.0≒56.72(戸/km)1/2500管理図面大津町矢倉字西の越2-20 中央水系島川 弘範宅前 (管末)大麻町川崎字中筋710 大谷水系宮崎椅子製作所前 (管末)大麻町川崎字堀の内394 平草水系旧川崎小学校前 (管末)里浦町里浦字恵比寿 妙見山水系諏訪神社東 (管末)北灘町大須字長浜31-1 中山水系長浜バス停裏 (管末)大津町大代930-1 大谷水系坂野 正昭宅 北側大津町段関字大通18 大谷水系吉成 英明宅前大麻町桧字谷口6-1 平草水系鈴江 亨宅前大麻町板東字広塚43 平草水系草の実学園前 (平草高区)大麻町桧字西谷山9-25 平草水系宮崎 彰博宅 東側 (桧)瀬戸町北泊字北泊205-6 中山水系森 茂樹宅前瀬戸町北泊字北泊530 中山水系JA北泊支所前 (北泊)北灘町粟田字東傍示256-1 中山水系木内 英二宅前 (葛城)北灘町折野字東地198-2 中山水系遠藤 健二宅前 (粟田)撫養町弁財天字派名32-12 妙見山水系岡崎渡船場前※測定前に消防署との協議をしてください。

171815 31-21613 9-214 7-211 4-112 4-19 27-210 40-27 44-18 40-25 15-26 36-12 49-13 49-14 46-1水 圧 調 査 個 所 一 覧 表№ 弁栓番号 設置箇所(目標) 備 考1 51-1

するものとする。

仕 様 書本業務は、徳島県設計業務共通仕様書及び水道施設設計業務委託標準仕様書(日本水道協会)に準拠完成鳴 門 市鳴 門 市 企 業 局漏水調査業務 委託仕様書1 一般事項1.適用範囲 本仕様書は、鳴門市企業局が委託する漏水調査業務に適用する。2.法令等の遵守 受託者は、契約書条項を遵守し施工すると共に、業務従事者を定め、その者の経験、経歴、作業内容を明確にした書類を提出し、企業局の承認を得ること。3.業務の変更 本業務の工期内において、緊急漏水またはその他事情により漏水調査の地域及び内容等に変更が生じる場合は、監督員の指示に従うこと。4.調査区域 計画調査区域(別添図面参照)及び局が定める区域とする。5.作業工程 受託者は契約完了後、速やかに実施工程等について監督員と協議すること。2 漏水調査1. 本作業は、設計図書に明記した区域内の送配水管及び給水装置の漏水調査をおこなうものである。2. 委託者は、業務従事者全員の身分証明書を発行し、かつ必要数の腕章を受託者に貸与する。受託者は善良な管理者の注意をもって委託期間中これらを管理しなければならない。3. 調査作業中は、企業局発行の身分証明書及び腕章を必ず携帯して、企業局委託の漏水調査員であることを明らかにしなければならない。4. 調査作業中に私有地内に立ち入るときは、あらかじめその管理者に承認を得なければならない。5. 現場下見調査は、調査区域の送配水管・給水管図面(図面は別途貸与する 1/500配管平面図によるものとする。)と現地の管路・弁栓類の位置確認を行うものである。

また、管種・埋設深度・地形及び調査作業の障害の有無等も同時に確認し、調査対象となる水道の施設全般を把握し、その結果を監督員に報告する。6. 水圧測定は委託者から指定された既設消火栓を活用し、自記録水圧計を用いて 24時間の水圧変動を測定するものである。作業に当たっては、事前に消防署との協議を必要とする。7. 戸別音聴調査は、調査区域内各戸の止水栓及び量水器を調査対象とし、音聴棒等を用いて漏水音を発見するものである。発見個所をスプレー等でマーキングする場合は、家屋等に十分留意する。8. 弁栓音聴調査は、仕切弁・消火栓等の管路付属施設を対象とし、音聴棒等を用いて漏水音を発見するものである。9. 路面音聴調査は、原則として22時~5時までの間に送配水管路を漏水探知機等を用いて漏水音を探知するものである。10.確認調査は、音聴調査及び相関調査で発見した漏水音発生個所をボーリングバーを用いて調査し、漏水個所を確定するものである。11.調査中異常な漏水音を発見したときは、速やかに漏水位置を確認の上、報告書を提出すること。12.宅地内で給水装置が漏水している場合は、メータまで漏水調査を行うことを原則とする。また、建物床下等で漏水し調査が不可能な場合は、漏水調査票にその旨を記入し提出すること。13.作業日報は日毎作成し、翌日監督員に提出すること。漏水調査票については、詳細に記入し位置図(住宅地図の写し)とともに速やかに提出すること。14.漏水調査票提出後、配水管からメータまでは局にて修理を行うが、修理時に調査員の立会いを要することがある。また、修理後に漏水音がある場合は、速やかに再調査を行うこと。15.調査完了後に局にて再調査を必要と認めた場合は、監督員の指示に従い、速やかに再調査を行うこと。16.調査が完了後、速やかに局発行の身分証明書を返却すること。17.調査資料に基づき、漏水調査報告書2部(作業日報・写真含む)・図面1部・電子データ(CD-R)を作成し提出すること。なお、漏水調査報告書作成内容については事前に監督員と十分協議を行うこと。以 上