入札情報は以下の通りです。

件名桑野小学校防水改修工事
種別工事
公示日または更新日2022 年 10 月 3 日
組織徳島県阿南市
取得日2022 年 10 月 3 日 19:15:33

公告内容

0884-22-3804 総務部総務課・本入札については、他の建設関連業者に代理入札を委任することは 認めません。

阿南市 電話番号・入札執行回数は1回とし、予定価格の制限の範囲内の価格で有効な・本指名を辞退する場合は、辞退届を提出してください。

・指名通知に記載されている設計書等を閲覧の上、入札書及び内訳書に 相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある場合 は、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので 入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税業者であるか免税業者・落札の決定にあたっては、入札金額に当該金額の100分の10 であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 110分の100 に相当する金額を入札金額としてください。

免除備 考・本入札は、徳島県電子入札システムを利用した電子入札案件です。

・本入札は、入札参加者注意事項、阿南市契約規則、阿南市公共工事 標準請負契約約款及び阿南市電子入札システム運用基準等に基づき 執行し、契約の締結を行うものです。

入札がないときは、入札を終了します。

入 札 保 証 金適用 最 低 制 限 価 格 制 度入 札 情 報(水)から現 場 説 明 会 の 場 所開 札 日 時までからまで開 札 場 所防 水(月)8時30分阿南市役所3階 307会議室(火) からまで所 管 課工 事 名工 事 箇 所工 期 -地区 令和 5年 3月 1日 教育部教育総務課設計書・図面等の閲覧期間指 名 選 定 業 者現 場 説 明 会 の 日 時県内(水) -15時00分設 計 金 額 ( 税 抜 ) 9,500,000円入 札 書 提 出 予 定 期 間令和 4年10月11日令和 4年10月19日設計書・図面等の閲覧場所 阿南市ホームページ令和 4年10月19日令和 4年10月 3日議 会 の 議 決 不要契 約 の 保 証 金銭的保証内 訳 書 提 出 必要契約締結の翌日桑野小学校防水改修工事阿南市桑野町岡元・この入札情報に記載している時刻は24時間表記です。

令和 4年10月20日 (木) 13時15分 を提出してください。

・現場説明会を受けていない者は入札に参加できません。ただし、現 場説明会を実施しない場合はこの限りではありません。

・本指名通知は場合により取り消しをすることがあります。

問 い 合 わ せ 先(発注案件について)阿南市富岡町トノ町12-3(入札執行について)阿南市富岡町トノ町12-3阿南市 電話番号 0884-22-3299 教育部教育総務課

閲覧補足説明書教育委員会教育部教育総務課設計図書の質疑及び回答について1.設計図書に関する質疑は、書面(郵送・FAX・メール可)のみ受付します。2.FAX・メールでの提出の場合は、送信後に提出した旨を教育総務課まで電話連絡をお願いします。3.質疑書の提出は、令和4年10月7日(金)の午後5時に締め切ります。<質疑書提出先>教育委員会教育部教育総務課住 所:阿南市富岡町トノ町12番地3T E L :0884‐22‐3299F A X :0884‐22‐4785E-mail:kyousou@anan.i-tokushima.jp4.質疑書に対する回答を次のとおり供覧に付します。(※質疑があった場合のみ)1)閲覧期間 令和4年10月13日(木)から閲覧期間終了まで2)閲覧場所 阿南市ホームページに掲載します。

課 長 課長補佐 係 長 係 設計者図面番号 図 面 名12 3令和4年度45 6付近見取図,配置図,立面図阿南市教育委員会教育部教育総務課後藤特記仕様書1特記仕様書2特記仕様書3桑野小学校防水改修工事西側屋上平面図,詳細図,断面図,改修工法一覧表東側屋上平面図,詳細図,断面図,改修工法一覧表阿 南 市 役 所阿南市富岡町トノ町12番地3TEL(0884)-22-3299 FAX(0884)22-4785後藤教育委員会 教育部 教育総務課図 示設 計 図面番号1●工事名●図面名 ●年月●縮尺特記仕様書1章 章 項 目 特 記 事 項 項 目 特 記 事 項 I. 工事概要 (1)現場代理人と受注者との直接的, 恒常的な雇用関係が確認できるもの(健康保険証の写し等) . ◎受注者は,移動式クレーンを使用する場合は,上空施設への接触事故防止装置(ブームの格納忘れを防止1. 工事名称 ただし, 受注金額200万円未満を除くものとするが, 監督員が特に必要と認める場合には提出を求 (警報)する装置,ブームの高さを制限する装置等)付きの車両を原則使用しなければならない.なお,めることができるものとする2. 工事場所 (2)主任技術者(監理技術者を含む)の資格や工事実績 るよう努めるものとする. ・建設業法第7条第1項第2号ハ及び建設業法第15条第1項第2号イ, ハに該当する有資格者については,3. 敷地面積技術者取得資格証明書の写し. ◎休日,夜間に作業を行う時は,事前に「休日・夜間作業届」を監督員に提出すること ・建設業法第7条第1項第2号イ又はロ及び建設業法第15条第1項第2号ロに該当するものについては,4. 工事種目別添の実務経歴書. ◎受注者は, 工事用車両による土砂, 工事用資材, 機械等の輸送を伴う場合は, 関係機関と打合せを行い, (3)監理技術者を選任した場合(下請金額の総額が4,000万円以上, 建築一式工事の場合は6,000万円 交通安全に関する担当者, 輸送経路, 輸送期間, 輸送方法, 輸送担当業者, 交通誘導員の配置, 標識, 安5. 工事概要 以上) , 監理技術者資格者証の写し(表, 裏とも). 全施設等の設置場所その他安全輸送上の事項について計画を立て, 災害の防止を図らなければならない.

(4) 主任技術者(監理技術者を含む)と受注者との雇用関係が確認できるもの(雇用確認資料等). 特に, 輸送経路にある既設構造物に対して損害を与えるおそれがある場合は, 当該物件及びその位置と6. 工 期 工事完成期間は別紙、工事請負契約書による. ただし, 監理技術者資格者証で確認できる場合はこの限りでない. 必要な措置について工事着手前に監督員に報告しなければならない※完成年月日=発注者側の工期の完成日 しゅん工年月日=施工者側の完成日◎受注者は, 徳島県内で建設業法上の主たる営業所を有するものについては, 第1項の選任通知書を提出す ◎受注者は, 工事期間中安全巡視を行い, 工事区域及びその周辺の監視あるいは連絡を行い安全を確保する るときに, 別に定める技術者台帳を提示し, 監督員の確認を受けなければならない. また, 工事しゅん工 とともに工事現場における盗難防止の観点から, 資機材の保管状況等についても併せて確認すること.

II. 工事仕様書 検査請求書を提出するときも, 再度技術者台帳を提出し, 監督員の確認を受けなければならない. また, 監督員から「資機材保管計画書」(自由様式)の提出を求められた場合には, 速やかに提出すること(1)項目は,番号に〇印が付いたものを適用する.◎受注者は,施工体制台帳・再下請負通知書・施工体系図(以下「施工体制台帳」という)を自らの責任に (2)特記事項は,〇印が付いたものを適用する.◎は総て適用する. 3. 工事施工体制台帳の提出等 ◎当該工事が分離発注の工事においては,受注金額が最も高い受注者を「統括安全衛生管理義務者」に選任する おいて作成・保存しなければならない. (3)特記事項に記載の( )内表示番号は,公共工事標準仕様書の当該項目,当該図又は当該表を示す. ものとする.(労働安全衛生法第30条)章 項 目 特 記 事 項1章 一般共通事項1. 適用基準等 ◎図面及び特記仕様に記載されていない事項は, すべて建設(国土交通省)大臣官房官庁営繕部監修の下記による. ◎受注者は, 施工体制台帳を契約後10日以内に監督員に提出し, 施工体制台帳を工事現場に備えなければな 7. 工事現場管理 ◎工事現場には, 工事標識を監督員の指示に従って見やすい場所に設けること らない. また, 各下請業者の施工分担関係を表示した施工体系図を工事関係者が見やすい場所及び公衆が ②公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成31年版(以下「標仕」という.) 日以内に監督員に変更した施工体制台帳を提出し確認を受けなければならない. ただし, 提出日について ・電気保安技術者は次の者とし, 必要な資格又は同等の知識及び経験を証明する資料により, 監督員の承諾 ③公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)平成31年版 が見やすい場所に掲示しなければならない. また, 施工体制台帳が変更になった場合には, 変更日から10 を受けること.

④公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)平成31年版 ・事業用電気工作物に係る工事の電気保安技術者は, その電気工作物の工事に必要な電気主任技術者の資格を有する者又はこれと同等の知識及び経験を有する者とする.

◎受注者は, 再下請負通知書を提出した旨の書面を, 工事現場の工事関係者が見やすい場所に掲示すること. ・一般用電気工作物に係る工事の電気保安技術者は, 第1種又は第2種電気工事士の資格を有する者と する.

◎本工事のうち機械設備工事及び電気設備工事について, 下請業者を使用する場合は, 工事の施工に十分な能力と 4. 工事実績情報の登録 ◎受注者は,請負代金額が500万円以上の工事については,工事実績情報システム(コリンズ)に基づき, 経験を有したものを選定すること. 工事実績情報として,「登録のための確認のお願い」を作成し,監督員の確認を受けたのちに,次に示す期 ◎発生材の処理等は,次により適正に行う.

間内に登録機関に登録しなければいけない.ただし,期間には,土曜日,日曜日,祝日等は含まない. (1) 工事による発生材のうち,文化財保護法に基づく物及び有価材と判断される物については, 報告及び◎設計図書の優先順位は,次の順とする. (1)工事受注時契約締結後10日以内 引き渡しを要する.

(1) 質問回答書((2)から(5)に対するもの) (2)登録内容の変更時 契約変更締結後10日以内 (2) 上記以外の発生材は, 建設工事に係る資材の再生資源化等に関する法律, 資材の有効な利用の促進に (2) 補足説明書 (3)工事完成時工事完成後10日以内 関する法律, 廃棄物の処理及び清掃に関する法律, 建設副産物適正処理推進要綱その他関係法令等に (3) 特記仕様書 なお,登録内容の変更は,工期,技術者等に変更が生じた場合に行うものとし,請負代金額のみの変更の 従い処理すること. 受注者は,工事で発生する産業廃棄物を保管する場合,または自ら運搬する場合等 (4) 図面 場合は、原則として登録を必要としない。 においては,廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の規定を遵守すること。図書に表示のないもの (5) 改標仕等◎登録後は速やかに,登録期間が発行する「登録内容確認書」を監督員に提出する◎本工事で使用する建設機械は, 「低騒音型・低振動型建設機械の指定に関する規定(国土交通省告示 平成 なお,変更時と工事完成時の間が10日間に満たない場合は,変更登録を省略することができる. 13年4月9日改正)」に基づき指定された建設機械を使用するものとする.

現場代理人は, 施工現場において使用する建設機械の全景及び型番等, 同規程 に基づき指定された建設 5. 工事関係図書 ◎施工に先立ち, 実施工程表, 工事の総合計画をまとめた総合計画書及び工種別施工計画書を作成し, 機械であることが分かる写真を監督員(契約書に規定する監督員をいい, 標仕の規定による場合は監督職員 監督員に提出すること.

と読み替える,以下同じ.)に提出するものとする.ただし, 同規程に記載されていない機種, 規格の建設機械により施工する場合はこの限りでない. ・上記の施工計画書には,「地下埋設物等の近接作業に関する事項」を設けること. なお, 同規程に基づき指定された建設機械を現場に供給するのが著しく困難な場合は,監督員と協議する.

ただし, 騒音規制法, 徳島県公害防止条例等の関係法令を遵守するものとする. ◎施工図, 現寸図, 見本等は, 監督員の指示により速やかに監督員に提出すること. ◎本工事に使用する土工機械は, 「排出ガス対策型建設機械指定要領(平成3.10.8 建設省経機発第249号 6. 安全衛生管理 ◎工事関係図書及び監督員から指示された事項等については, 施工に携わる下請負人にも十分周知徹底する最終改正 平成14.4.1 国総施第225号)」に基づき指定された排出ガス対策型建設機械とする. ただし, こと.

排出ガス対策型建設機械を使用できない場合は, 平成7年度建設技術評価制度公募課題「建設機械の排出 ガス浄化装置の開発」, 又はこれと同等の開発目標で実施された民間開発建設技術の技術審査証明事業, ◎工事現場における現場代理人, 監理技術者, 主任技術者の確認のため名札を着用すること あるいはこれと同等の開発目標で実施された建設技術審査証明により評価された排出ガス浄化装置を装着 名札には現場代理人,監理技術者,主任技術者の別,氏名,会社名,工事名を記載し,顔写真を添付する することで排出ガス対策型建設機械と同等とみなすが, これにより難い場合は, 監督員と協議するものと こと. する. なお, 排出ガス対策型建設機械あるいは排出ガス浄化装置を装着した建設機械を使用する場合, 現場 代理人は施工現場において使用する建設機械の全景及び型番等が分かる写真を監督員に提出するものと ◎工事現場の安全衛生管理については, 労働安全衛生法等関係法令等に従って行うこと.

する.◎工事の施工に伴う災害及び公害の防止は, 建築基準法, 労働安全衛生法, 騒音規制法, 振動規制法, 大気◎本工事で使用する建設機械(労働安全衛生法により特定自主検査が義務づけられている建設機械)は, 1年 汚染防止法, 建設工事公衆災害防止対策要綱(平成5年1月12日 建設省経建発第1号), 建設副産物適正処理 以内毎に1回特定自主検査を実施済みの機械を使用し, その検査証明書(検査記録表)のコピーを使用工種 推進要綱(平成5年1月12日 建設省経建発第3号,平成14年5月30日改正)その他関係法令に従い適切に処理 の施工計画書に添付し提出すること. すること.

・受注者は, 工事の施工箇所及びその周辺にある地上地下の既設構造物について工事(仮囲い等仮設材 配置すること. 設置を含む)着手までに調査を行い, 「支障物件確認書」を監督員に提出し,監督員の確認を受けて・本工事は, 警備員等の検定等に関する規則第1条第4号により規定された交通誘導警備業務を行う場所に から工事に着手すること一級又は二級の検定合格警備員の配置が( 義務付けられている ・ 義務付けられていない )・地下埋設物への影響が予想される場所では,施工に先立ち,原則として,試掘を行い,当該埋設物の種類, 位置(平面・深さ),規格,構造等を確認しなければならない. ・警備業法を遵守するとともに, 受注者は交通誘導警備員の配置計画書及び合格証明書の写し等資格要件の確認ができる資料を事前に監督員へ提出すること.

◎受注者は, 工事箇所及びその周辺にある地上地下の既設構造物に対し, 支障を及ぼさないような措置を施 ・配置された検定合格警備員は, 業務に従事している間は合格証明書を携帯し,かつ,監督員等の請求が あるときは,これを提示すること. さなければならない. 万一, 損傷を与えた場合は, 直ちに監督員に報告するとともに, 施設の運営に支障・受注者は,発注者が行う交通誘導警備員勤務実績調査の実施に協力しなければならない.また,対象工 がないよう受注者の負担でその都度補修又は補償すること.

事の一部について下請負契約を締結する場合は,当該下請負工事の受注者(当該下請負工事の一部に係る 二次以降の下請負人を含む。)も同様の義務を負う旨を定めなければならない. ◎受注者は, 重量が100kg以上のものを貨物自動車に積む作業(ロープ掛けの作業及びシート掛けの作業を含・受注者は, む. ) 又は貨物自動車から下ろす作業(ロープ解きの作業及びシート外しの作業を含む. )を行うときは, 当 「交通誘導警備員勤務実績報告書」を作成し, 勤務実績が確認できる資料(勤務伝票の写し)とともに, 1ヶ月毎に監督員へ1部提出しなければならない. 該作業を指揮する者を定め, 監督員に報告しなければならない.

◎受注者は, 本工事の一部を下請に付する場合には, 徳島県内に主たる営業所を有するものの中から優先し ◎受注者は, 機械等を貨物自動車に積み込む作業又は貨物自動車から下ろす作業を行う場合は, 当該作業を指て選定するように努めなければならない. 揮する者を定め, 指揮者の合図により行わなければならない. また, 作業状況について, 写真等の資料を整備及び保管し, 監督員の請求があったときは, 直ちに提示しなければならない2. 現場代理人及び主任技術者 ◎受注者は, 「現場代理人及び主任技術者等選任通知書」(以下「選任通知書」という.)を契約後10日以内 (土日祝日を除く)に監督員に提出し確認を受けなければならない. また, この選任通知書の内容が変更 ◎受注者は,輸送経路等において上空施設への接触事故を防止するため,重機回送時の高さ,移動式クレー になった場合は, 変更日から10日以内に監督員に変更した選任通知書を提出し確認を受けなければならない. ンのブームの格納,ダンプトラックの架台の下ろし等について,走行前に複数の作業員により確認しなけ 受注者は, 前記の専任通知書に次のものを添付しなければならない. ればならない.阿南市桑野町岡元防水改修工事日は, 監督員の承諾を得た場合はこの限りではない については, 監督員に報告し指示を受けること.

(3) 撤去物の種類, 規模, 構造, 撤去方法, 養生方法, 発生材の処分場を記載する ・産業廃棄物の種類ごとに下記を見込んでいる.

【廃プラスチック類】 処分許可業者の会社名, 所在地:(一財)日徳島県環境整備公社橘処分場 阿南市橘町小勝187番地地先 処分地の所在地:阿南市橘町小勝187番地地先 上記以外の許可業者の処分場で処分しても差し支えないが,増額変更の対象とはしない. なお,上記の処分場が徳島県優良産業廃棄物処理業者(以下,「優良産廃処分業者」という.)に認 定されているとき,処分場を変更する場合は原則として優良産廃処分業者に変更すること.ただし, 諸般の事情により優良産廃処分業者以外の処分場で処分を行う場合は,理由書を監督員に提出すること. また, コンクリート・アスファルト類の搬出先については, 中間処理施設のみとする. 木材について は, 50kmの範囲内にある木材再資源化施設への搬出を原則とする.

(4) 受注者は, 建設副産物が搬出される工事にあたっては, 建設発生土は建設発生土搬出調書, 産業廃棄 物は産業廃棄物管理票(マニフェスト)により, 適正に処理されているか確認するとともに, 監督員に 建設発生土搬出調書(様式3)を提出しなければならない. なお, 監督員等の指示があった場合は直ち に産業廃棄物管理票の写しを提示しなければならない.

・受注者は, 資源の有効な利用の促進に関する法律(以下「資源有効利用促進法」という.)に基づく建設 業に属する事業を行う者の再生資源の利用に関する判断の基準となるべき事項を定める省令(H3.10.25建 設省令第19号)第8条で規定される工事,又は建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサ イクル法)施行令第2条で規定される工事(以下「一定規模以上の工事」という。)において,コンクリ ート(二次製品を含む.),土砂,砕石,加熱アスファルト混合物又は木材を工事現場に搬入する場合に は,(一財)日本建設情報総合センターの建設副産物情報交換システム(以下「COBRIS」という.) により再生資源利用計画書を作成し,監督員の確認を受けなければならない. 受注者は,資源有効利用促進法に基づく建設業に属する事業を行う者の指定副産物に係る再生資源の利用 の促進に関する判断の基準となるべき事項を定める省令(H3.10.25建設省令第20号)第7条で規定される 工事,又は一定規模以上の工事において,建設発生土,コンクリート塊,アスファルト・コンクリート塊, 建設発生木材,建設汚泥又は建設混合廃棄物を工事現場から搬出する場合には,COBRISにより再生 資源利用促進計画書を作成し,監督員の確認を受けなければならない. 受注者は,再生資源利用計画書及び再生資源利用促進計画書を作成した場合には,工事完了後速やかにC OBRISにより再生資源利用実施書及び再生資源利用促進実施書を作成し,監督員に提出しなければな らない.・受注者は,COBRISの入力において,資源の供給元及び搬出する副産物の搬出先について,その施設 名,施設の種類及び住所を必ず入力しなければならない.ただし,バージン材を使用する生コンクリート 及び購入土を除くものとする. 運搬距離:9.8㎞・交通誘導警備員については, 警備業法に基づく警備員とし, 監督員と協議のうえ決定した場所に 日間 ・警備員は, 延 人(昼 人, 夜 人:うち検定合格警備員 人)を見込んでいる.

令和4年度末までは,経過措置期間とするが,この期間においても接触事故防止機能付きの車両を使用すR4.9 ①公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)令和4年版(以下「改標仕」という.)桑野小学校防水改修工事桑野小学校防水改修工事桑野小学校西側屋上部,東側屋上部の防水改修工事阿 南 市 役 所阿南市富岡町トノ町12番地3TEL(0884)-22-3299 FAX(0884)22-4785後藤教育委員会 教育部 教育総務課●工事名●図面名●縮尺●年月図 示設 計 図面番号2特記仕様書2(外壁改修工事)石綿含有材撤去施工数量調査ひび割れ等補修水洗い・清掃下地調整材塗り(C-1)仕上げ材塗り(その他工事)章 章 章 項 目 特 記 事 項 項 目 特 記 事 項 項 目 特 記 事 項1章 一般共通事項・建設リサイクル法通知済証の掲示 10. 化学物質を発散する建築 ◎本工事に使用する建築材料は, 設計図書に規定する所要の品質及び性能を有するものとし, 次の(1)から ◎工事写真の電子データはしゅん工, 着工前, 資材, 施工状況の順に整理する 受注者は,建設リサイクル法に基づく対象建設工事(特定建設資材を用いた建築物等に係る解体工事又は 材料等 (5)を満たすものとする. しゅん工写真については, 工事目的物の状態が, 資材, 施工状況等については,不可視部分の出来形が その施工に特定建設資材を使用する新築工事等であって,その規模が建設リサイクル法施行令で定める基準 (1) 合板, 木質系フローリング, 構造用パネル, 集成材, 単板積層材, MDF, パーティクルボード, その 写真で的確に確認できること.

以上のもの)においては,工事現場の公衆の見やすい場所に工事着手前までに「建設リサイクル法通知済証」 他の木質建材, ユリア樹脂板及び仕上げ塗材は, ホルムアルデヒドを発散しないか, 発散が極めて少 を掲示し,工事しゅん工検査が終了するまで存置しておかなければならない。 ないものとする. ◎工事写真の撮影は, 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「営繕工事写真撮影要領」によること なお,「建設リサイクル法通知済証」は契約締結後から工事着手日までの期間に発注者から支給することとする. (2) 保温材, 緩衝材, 断熱材は, ホルムアルデヒド及びスチレンを発散しないか, 発散が極めて少ないも区 分 サ イ ズ のとする.

着 工 前 カラー, 手札版又はサービスサイズ(3) 接着剤は, フタル酸ジ-n-ブチル及びフタル酸ジ-2-エチルヘキシルを含有しない揮発性の可塑剤 8. 施工調査工 事 中 カラー, 手札版又はサービスサイズ を使用し, ホルムアルデヒド, アセトアルデヒド, トルエン, キシレン, エチルベンゼンを発散しな竣 工 カラー, 手札版又はサービスサイズ いか, 発散が極めて少ないものとする.

(4) 塗料は, ホルムアルデヒド, トルエン, キシレン, エチルベンゼンを発散しないか, 発散が極めて少 ないものとする. ◎工事完成撮影は, 専門家に( よる ・ よらない )ものとする.

(5) (1), (3)及び(4)の建築材料等を使用して作られた家具, 書架, 実験台, その他の什器等は, ホルム アルデヒドを発散しないか, 発散が極めて少ないものとする. ◎対象物 15. 火災保険工事目的物及び検査済材料(支給材料を含む)について付保すること.

◎工事現場監督員は常駐できないので, 疑問な点, その他打合せ決定を要する事項は, 監督員の出向いた時, 11. 施工9. 材料・製品等 ◎本工事に使用する建築材料等は,設計図書に規定する所要の品質及び性能を有するものとし,JIS又はJAS ◎付保除外工事 マーク表示のない材料及びその製造業者等は,次の(1)から(3)の事項を満たすものとする. 次に掲げる単独工事については, 付保を除外できる◎施工にあたっては, 設計図書に従って忠実に施工すること. 不都合な工法等を発見した場合は, 工事が進 (1) 品質及び性能に関する試験データが整備されていること. (1) 杭及び基礎工事 行済みであっても根本的な手直しを命ずるので, 注意して施工すること. 手直し工事は, 受注者の責任に (2) 法令等で定める許可,認定又は免許を取得していること. (2) コンクリート躯体工事 おいて実施し, それに要する費用は受注者の負担とする. (3) 製造又は施工の実績があり,その信頼性があること. (3) 屋外付帯工事 なお, 「評価名簿による」と記載されているものは, 一般社団法人公共建築協会編集発行「建築材料等評 (4) その他実状を判断の上, 必要がないと認めた場合(外壁補修工事等) 価名簿(最新版)」記載品を指すものとする.

◎付保する時期及び金額項 目 建築工事 管 工 事 塗装工事鉄筋コンクリート造の場合は躯体工事完了時に, 木造及び鉄骨造の場合は基礎工事完了時に, 請負金額相 「生コンクリート使用承諾届」,「材料使用承諾届」に承諾図,カタログ写しなど,仕様が確認できる資料 当額を付保する.

○ を添付のうえ監督員へ提出しなければならない. また, 模様替え工事等については, 工事着手時に請負金額相当額を付保する○○・県産木材の使用 ◎保険終期○ (1) 受注者は, 工事目的物で木材を使用する場合, 原則として県産木材を使用しなければならない. 工事完成期日に14日を加えた期日とする.

○ただし, 特段の理由がある場合にはこの限りでない. なお, 工期延伸した場合には, 保険の期間も延長すること.

○(2) 「県産木材」とは, 「徳島県内の森林で育成した木材」のことであり, 「徳島県内の森林で育成した ◎その他木材」とは次のことである. (1) 建設工事保険に付保した場合は, 火災保険に付保したものとみなす.

縦樋(GLまで) ○ ① 徳島県木材認証制度により, 県内産であることが「産地認証」された木材 (2) 付保する時期以降に出来高払いを行う場合は, 受注者は保険契約の証券の写しを出来高払いの書類に盤, 便器等の箱入れ ○ ② ①以外において, 徳島県内の森林で育成したことが確認された木材 添付すること同上補強給排気ガラリ取り付け ○16. デジタル工事写真の小黒 (3) 受注者は, 請負金額が500万円以上の工事について, 県産木材以外の木材を使用する場合は, 県産木 ◎受注者は,デジタル工事写真の小黒板情報電子化の実施を希望する場合は,監督員の承諾を得たうえで,空調機器類の基礎工事 ○ 材を使用できない理由を記載した書面及び確認資料を事前に監督員に提出し, 承諾を得なければなら 板情報電子化 デジタル工事写真の小黒板情報電子化対象工事(以下,「対象工事」という)とすることができる. ない.

17. 新型コロナウイルス ◎受注者は,国土交通省より示された建設業における新型コロナウイルス感染予防防止対策ガイドライン (4) 受注者は, 県産木材を使用する前に, 徳島県木材認証機構から発行される「産地認証」証明書の写し 感染症の対応 (令和2年5月14日(令和3年5月12日改訂版))を踏まえ,監督員と協議のうえ本工事の実態に応じた により県産木材であることを示す書類を監督員へ提出しなければならない。

感染予防対策を推進すること.12. 設計変更箇所確認 (5) 県内の森林から直接調達するなど, 前項により難い場合は木材調達先の産地及び相手の氏名等を記入 ◎工事監理業務受注者が作成する設計変更箇所一覧表の内容について監督員、工事監理業務受注者とともに◎受注者は,感染拡大防止の観点から,下記事項の対応策を簡潔に纏めた計画書を監督員へ提出すること. した書類を監督員へ提出しなければならない. 定期的に確認すること. なお,計画書の提出期限は,契約締結後14日以内とする (1)感染拡大防止策の対応 ・製材等(製材, 集成材, 合板, 単板積層材), フローリング, 再生木質ボード(パーティクルボード, 繊維 ◎工事しゅん工前に全ての設計変更箇所について、監督員、工事監理業務受注者とともに、書面により確認 (2)作業従事者等に新型コロナウイルスの感染が確認された場合の初動対応 板, 木質系セメント板)については, 合法性に係る確認(「産地認証」及び「品質認証」を含む. )が行わ すること. (3)新型コロナウイルス感染症の影響により,現場作業等に支障が生じた場合の対応 れたものを使用する. ただし, 機能上, 需給上など正当な理由により確保が困難であり, 使用できない場 (4)新型コロナウイルス感染症拡大防止の意識向上 合には監督員と協議するものとし, 監督員の承諾を得るものとする. 13. 工事検査及び技術検査 ◎設計図書(各施工計画書を含む)に定められた工程が完了した時, 報告書を提出し, 監督員の検査等を受け, また, それらの木質又は紙の原料となる原木についての合法性に係る確認は, 林野庁作成の「木材・木材 承諾を受けて次の工程に進むこと. 製品の合法性, 持続可能性の証明のためのガイドライン(平成18年2月15日)」に準拠して行うものとし, ◎受注者は,職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェック表(任意様式)を用いて, 監督員に合法証明書を提出するものとする. ただし, 平成18年4月1日より前に伐採業者が加工・流通業者 ◎試験等によらなければ, 確認できない工事(製品)については, 試験等計画書(施工計画書に記載)を提出し, 基本的な対策の実施状況の実態を把握し,その結果は作業従事者が閲覧できるようにすること. 等と契約を締結している原木に係る合法性の確認については, 平成18年4月1日の時点で原料・製品等を保 監督員の承諾を受け試験を行い, その結果を報告し承認を得ること◎受注者は,国,県から新型コロナウイルス感染予防防止対策に関する対処方針の改定等により,現場対応の 管している者が証明書に平成18年4月1日より前に契約を締結していることを記載した場合には, 上記ガイ 見直しが必要となった場合,監督員と協議のうえ速やかに対策を講じること.なお,対応の見直しに伴う機器 ドラインに定める合法な木材であることの証明は不要とする. ◎次表により中間検査の対象工事となった場合は, 原則として次表の実施回数以上の中間検査を実施する 設置等の費用は設計変更の対象とする. ものとする. ただし, 工事検査員が認める場合は,一般入札工事に限り,これによらないことができる◎改標仕に記載されていない特別な材料の仕様・工法は, 監督員の承諾を受けて, 当該製品の仕様及び指定当初請負対象額 一般入札工事 低入札工事2章 改修仮設工事工法による. 1. 一般事項 ◎着工に先立ち, 敷地境界, 既存構造物,敷地の高低差地下埋設物の確認, 近隣建築物及び工作物の現状確認,3千万円未満 - 1回 排水経路及び配水管の流末処理の確認並びに敷地周辺の状況確認を行うこと.

3千万円以上5千万円未満 - 2回・県内産資材の使用5千万円以上1億円未満 1回 2回 (1) 受注者は, 木材以外の建設資材を使用する工事を施工する場合, 原則として県内産資材を使用しなけ 2. 足場等 ◎仮設機材及び経年仮設機材の使用については, 次の規格又は認定基準(以下「規格等」という. )に適合す1億円以上 2回 3回ればならない. ただし, 特段の理由がある場合はこの限りでない. るものを使用すること.

(注) 低入札工事とは, 低入札価格調査工事の調査基準価格を下回って落札した工事をいう. ①労働安全衛生法に基づく構造規格 一般入札工事とは,低入札工事以外の工事をいう. ②(社)仮設工業会の認定基準県内産資材(次のいずれかに該当するもの) また, 厚生労働省の「経年仮設機材の管理指針」の基づく(社)仮設工業会の「適用工場制度」による登録◎中間検査の実施時期は, 当該工事の工程を考慮し施工上の重要な時点で行うものとし, 契約締結後速やか ① 材料の主な部分を県内産出の原材料を使用している製品 工場及び指定工場等の活用に努めるとともに, 前記規格等に定めるもの以外の使用に当たっては,あらかじ に監督員と協議すること. ② 徳島県内の工場で加工, 製造された製品 め強度等を確認した書類を監督員に提出し, 承諾を得ること.

注1 部材, 部品が県外製品であっても, 県内の工場で加工, 製造した製品(二次製品)であれば県内 産資材として取り扱う. ◎中間検査が部分払検査と同時期になる場合は, 中間検査を省略することができる. ◎労働安全衛生法第88条に基づき,労働安全衛生規則別表第7に掲げる機械等(組立から解体までの期間が 注2 県内企業が県外に立地した工場(自社工場)で加工, 製造した製品も県内産資材として取り扱う. 60日未満を除く)の設置や移転,変更を行う場合は,30日前までに所轄労働基準監督署長に届け出を行う 注3 公共建築工事標準仕様書その他関連する示方書等の基準を満たす資材, 製品であること. ・基礎杭工事を含む工事については,請負対象額にかかわらず,基礎杭工事完了後,中間検査を実施する。 こと 届け出を行った場合は,監督員に報告すること非対象 ◎電子納品: 届け出が不要の場合は,その旨を監督員に報告すること. 14. 完成図等・受注者は, 徳島県内に主たる営業所を有する者から調達した建材等(県内企業調達建材等)を優先して使用 するよう努めなければならない. ◎提出書類 ◎労働安全衛生法第88条に基づく届け出の要否に関わらず,足場を設置する場合は,使用開始前に 足場チェックリスト(任意様式)を用いて点検を行い,その記録を保管すること また,監督員から提出を求められた場合は,速やかに提出すること ・使用材料一覧表(1部(うち1部は竣工図表紙裏面に貼付),電子データ1部) ◎受注者は,高さが2m以上の箇所で作業を行う場合は,墜落防止に留意すること. ・保全に関する資料◎竣工図は受注者が関係図面(データ貸与)を修正して作成すること. 竣工図データは,関係図面(データ貸与)を修正して作成し,PDF形式,JWW形式及びオリジナル形式を CD-Rに保存する.◎受注者は,本工事で使用する建築材料・製品等(以下「建材等」という)の発注の際には,発注前に 又は発注担当課(教育総務課 TEL 22-3299)へ問い合わせ, 工事に遺漏のないようにすること.

・他工事と取り合い区分 ・竣工図(製本 部,電子データ 1 部)( A4 ・ A3 ・ A2 ・ 原図版 ) ・工事写真(写真帳 1 部( 着手前 ・工事中 ・しゅん工 ),電子データ 1 部)R4.9◎本工事の着手時に, 給排水, ガス管, 地下埋設物等の調査を行う.

◎解体前に大気汚染防止法に基づくアスベスト等の特定建築材料に該当するものが使用されていないか調査し, あれば監督員の指示に従うこと.・解体前に, 照明器具及びトランス内進相コンデンサのPCBの有無を調査し, 有れば監督員の指示に従う こと.桑野小学校防水改修工事L4X阿 南 市 役 所阿南市富岡町トノ町12番地3TEL(0884)-22-3299 FAX(0884)22-4785後藤●年月●縮尺3図面番号 設 計図 示●工事名●図面名 教育委員会 教育部 教育総務課特記仕様書3章 章 章 項 目 特 記 事 項 項 目 項 目 特 記 事 項シート 断熱材工 法 種 別 施工箇所 備 考 ・足場を設置する場合は, 原則として「手すり先行工法に関するガイドライン」(2.2.4)の別紙1種 類 厚 さ 種 類 厚 さ 「手すり先行工法による足場の組み立て等に関する基準」の2の(2)手すり据置方式により行うことS3S ただし監督員の承諾を得た場合は,(3)手すり先行専用足場方式により行うことができる ・足場の設置期間については,2ヶ月を見込んでいる.◎足場等の設置業者は, 別契約の関係受注者に無償で使用させること◎受注者は, つり足場(ゴンドラのつり足場を除く. ), 張出し足場又は高さが5メートル以上の構造の足場 の組立て, 解体又は変更の作業において, 材料, 器具, 工具等を上げ, 又は下すときは, つり綱, つり 袋等を労働者に使用させなければならない. また, 作業主任者を選任し, その氏名, 職務を掲示すること.

4. ルーフドレイン回りの処理 ◎ルーフドレインの端部から( 500mm ・ 300mm )の防水層及びシーリングを撤去し, ポリマーセメントモルタルで勾配1/2程度に仕上げること.

5. 既存下地処理S-M2 1.5㎜◎補修箇所の形状,長さ,数量等は,監督員との現場立会の上数量変更する計画書として提出する.

◎建築基準法に基づく区分等 基準風速Vo=( 36 )m/s 地表面粗度区分( I ・ II ・ III ・ IV )◎機械式固定工法の場合は, 引抜き試験の結果に基き, 建築基準法に基く風圧力に対応した工法を施工・壁つなぎ間隔(水平方向:8.0m以下, 鉛直方向:9.0m以下)◎改修用ドレンを設ける場合は,( 塩ビ製 ・ ゴム製 )( タテ型 ・ ヨコ型 )φ100とする.S-F2塩ビ塩ビ4章 コンクリート・型枠工事特 記 事 項◎合成高分子系ルーフィングシートは, JIS A 6008の規格品とする.

シート防水6. 合成高分子系ルーフィング ・Ⅰ類(JIS A 5308への適合を認証されたコンクリート)1. 一般事項 ◎コンクリートの種別 ・Ⅱ類(JIS A 5308への適合したコンクリート)◎設計基準強度コンクリートの種類 Fc(N/mm2)設計基準強度 調合管理強度Fn(N/mm2) (cm)スランプ 強度試験の有無種 別◎構造体コンクリートの調合管理強度は, 設計基準強度(Fc)に構造体強度補正値(S)を加えた値とする.

普通コンクリート 21 15 無適用箇所外部階段・補給水タンク◎監督員事務所は( 設ける(面積 m2程度) ・ 設けない ) 3. 監督員事務所4. 工事用電気設備 ◎既存電力利用( 出来る ・ 出来ない ), 電力料金( 有償 ・ 無償 ) 工事用給排水設備 ただし, 施設管理者と協議すること.

◎既存用水利用( 出来る ・ 出来ない ), 用水料金( 有償 ・ 無償 )5. 工事車両用駐車場資材置場現場事務所用地等1. 一般事項 ◎保護層, 防水層等を撤去した結果, 下地等が設計図書と異なる場合は監督員と協議すること.

◎降雨等に対する養生方法は,( 上屋シート養生 ・ 下階天井養生 ・ その他() )とする.

2. 改修工法の種類及び工程 ◎防水改修工法の種類及び工程工法の種類工 法工 程施工箇所1 既存保護層(立上り部等)撤去等2 既存保護層(平場)撤去等3 既存断熱層撤去等4 既存防水層(立上り部等)撤去等5 既存防水層(平場)撤去6 既存下地の補修及び処理7 防水層の新設8 断熱材の新設9 保護層の新設3. 既存下地の補修材料 ◎アスファルトは, JIS K 2207の規格品3種とする.

◎端部押さえ金物は, 既成アルミニウム製とし, 形状寸法は図示のとおりとする.

◎ポリマーセメントモルタル及びポリマーセメントペースト, 層間接着用プライマー, アスファルト系下地調整材, 改修用ドレン等の材料は, ルーフィング類製造所の指定する製品とする7. シーリング ◎シーリング材は, JIS A 5758の規格品とする.

◎プライマーは, 被着体及びシーリングの種類により使い分けること.

◎監督員に, シーリング材の有効期限が切れていないことの確認を受けること.

◎シーリング面への仕上塗材仕上げ等を( 行う ・ 行わない ).

◎種類及び施工箇所・外部に面するシーリング材は, 施工に先立ち( 簡易接着性試験 ・ 引張接着性試験 )を行う.

接 着 剤区 分下地処理断熱材(断熱工法)S-M2接着剤塗布 固定金具標仕9.4.4(1)又は改標仕3.5.4による. 入隅は直角, 出隅は面取りとし,小石等は完全に除去する.目地部に幅50mm絶縁用テープ張り.等と防水下地材とのルーフドレン, 配管重 部平 場立上りと平場接合部接合端部増 張熱融着又は溶剤溶着シール材を充填する端部にテープ状シール張りの上ルーフィングシート張付け, 末端部は押さえ金物で固定し,立上り部等出隅入隅部仕上げ塗料の末端部処理 立上り・立下り部取合い部平場接着法◎絶縁用シートは, 発泡ポリエチレンシートとする.

◎プライマー, 増張り用シート, 成型役物, 接着剤, 仕上塗料, シール材, 固定金具, 絶縁用テープ等は,◎固定金具 材質( アルミ製 )◎特記仕様書, 改標仕及び標仕以外は, 主材料製造所の仕様による 形状寸法( L-1.5*10*30,L-1.5*30*30 ) ルーフィングシート製造所の指定する製品とする.

◎脱気装置の仕様:ルーフィングシート製造所の指定する製品とする.

記 号 材 質 改修工法 寸 法 接着試験 既 存 施工箇所MS-2 2成分形変成シリコーン系 ウレタン系 防水押え部 再充填工法 無 10×10◎受注者は当初請負対象金額(設計金額)1千万円以上7千万円未満の工事において,仮設トイレを設置 する場合,原則として「洋式トイレ」を設置しなければならない.また,現場従事者に女性が含まれる 場合は,原則として「女性専用トイレ(快適トイレ)」を設置しなければならない. ただし,特段の理由がある場合はこの限りでない.◎受注者は, 当初請負対象金額(設計金額)7千万円以上の工事において仮設トイレを設置する場合, 原則として「快適トイレ」を設置しなければならない.また,現場従事者に女性が含まれる 場合は,原則として「女性専用トイレ(快適トイレ)」を設置しなければならない. ただし,特段の理由がある場合はこの限りでない. ○洋式トイレとは,和式トイレの便座部分を洋式化したトイレのこと. ○快適トイレとは,洋式トイレのうち,防臭対策・施錠の強化などが実施された, 女性が利用しやすい仮設トイレのこと.6. 仮設トイレの洋式化7. 揚重機S3S工法ルーフィングシート施工後成形役物張付け.縦横40mm以上40mm以上紐状又は液状シールS-F23章 防水改修工事 なお, 構造体強度補正値(S)は, 標仕 表6.3.2によりセメントの種類及びコンクリートの打込みから材齢 28日までの予想平均気温に応じて定める.

◎コンクリートの強度試験2. コンクリートの仕上がり ◎コンクリート部材の位置及び断面寸法の許容値は, 標仕 表6.2.3による◎コンクリートの仕上がりの平たんさは標仕 表6.2.5による.3. 普通コンクリート ◎セメントの種類は, ( 普通ポルトランドセメント ・ 混合セメントA種 ・ 高炉セメントB種 ・ フライアッシュセメントB種 )とする.

◎骨材は, 標仕6.3.1(2)による.

◎細骨材に含まれる塩化物量は, NaCl換算で0.04%以下とする◎コンクリ-ト中の塩化物量は, 0.3kg/m3以下とし, 試験方法は標仕6.5.4による.

◎所要空気量は4.5%±1.5%とする◎受注者は, コンクリートの使用にあたってアルカリ骨材反応を抑制するため, 次の3つの対策の中のいず れか1つについて確認をとらなければならない (1) コンクリート中のアルカリ総量の抑制 アルカリ量が表示されたポルトランドセメント等を使用し, コンクリート1m3に含まれるアルカリ総 量をNa2O換算で3.0kg以下にする.

(2) 抑制効果のある混合セメント等の使用 JIS R 5211高炉セメントに適合する高炉セメント[B種またはC種]あるいはJIS R 5213フライアッシ ュセメントに適合するフライアッシュセメント[B種またはC種]もしくは混和材をポルトランドセメ(3) 安全と認められる骨材の使用 骨材のアルカリシリカ反応性試験(化学法またはモルタルバー法)の結果で無害と確認された骨材を使 用する.

試験方法は, JIS A 1145骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法)またはJIS A 5308(レディミ クストコンクリート)の付属書7「骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法)」, JIS A 1146骨材 の付属書8「骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(モルタルバー法)」による. のアルカリシリカ反応性試験方法(モルタルバー法)またはJIS A 5308(レディミクストコンクリート) ントに混入した結合材でアルカリ骨材反応抑制効果の確認されたものを使用する.◎混和材料を使用する場合の種類は標仕6.3.1(4)によることとし,監督員の承諾を受けること◎工事開始に先立ち, 工場を選定し, 監督員の承諾を受ける.

工場の指定4. レディミクストコンクリート材 質 厚 さ◎型枠は, ( 県産木製型枠 ・ 合板 ・ 金属製 ・ 樹脂系 ・ 打込み型枠 ・ ブロック )とする型枠の種別 仕上げ種別 塗装の有無5. 型枠6.8.2 (2)(イ) 普通型枠 な し 12mm 型枠用合板コンクリートの強度試験については, 無しとする.納入書を提出すること.適用箇所外部階段・補給水タンク◎荷上げ,荷卸し用として,ラフテレーンクレーン(16t)を2日見込んでいる.R4.9POS工法2.0mm8. 塗膜防水 ◎塗膜を形成する材料は, JIS A 6021の規格品とする.

◎プライマー,層間接着用プライマー,補強布,接着剤,通気緩衝シート, シーリング材, 仕上げ塗材等は主材 料製造所の指定製品とする.

工 法 施工箇所 仕上塗料 備 考P0XP1YP2Y◎特記仕様書, 改標仕及び標仕以外は, 主材料製造所の仕様による. 9. 防水保証 ◎防水工事完了後は, メーカー, 元請業者, 下請業者の3者連名による ( 3 ・ 5 ・ 7 ・ 10 )年間の防水工事性能保証書を提出すること.

種 別X-1X-2X-1X-2Y-2Y-2フェンス基礎・ハト小屋 シルバー塗装 平場・立上り◎昇降用足場(種類:枠組本足場(手すり先行方式)2枚布, D=50cm, シ-ト仕様:ネット養生シート張り)桑野小学校防水改修工事POS 西側屋上東側屋上◎同用地は, 学校との協議による阿 南 市 役 所阿南市富岡町トノ町12番地3TEL(0884)-22-3299 FAX(0884)22-4785北立面図 1/200 東立面図 1/200付近見取り図 1/1500 配置図 1/500500 3,750 3,750 3,750 4,15015,9001,000 4,500 4,500 4,500 4,500 3,600 4,500 4,500 4,000 1,000 3,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 1,00063,600500 3,750 3,75015,900700 3,800 700 3,800 700 3,800 700 3,800 700 2,900 700 3,800 700 3,800 700 700 3,800 700 3,800 700 3,800 700 8,300 700 3,800 700500 3,750 3,75015,90012,0001,225 2,775 600 9,225 6001,095GLパラペット天端3FL2FL1FLパラペット天端4FL3FL2FL1FLGLパラペット天端3FL2FL1FLGL3,300教育委員会 教育部 教育総務課図 示設 計 図面番号4後藤●年月●縮尺付近見取図,配置図,立面図●工事名●図面名昇降用足場設置外部階段(作業従事者の昇降用階段として利用)桑野小学校文 体育館プールくわのえき原田病院県立阿南テクノスク|ルJR牟岐線万福寺天神社二宮神社梅谷寺(岡元)(岡元)(幸堂)<桑野町>24県道羽ノ浦福井線皇子神社(桑野小学校校舎)工事場所渡り廊下運動場屋内運動場プール水槽県道外部階段WC出入口東側屋上部 西側屋上部NSNS昇降用足場設置R4.91,200昇降用足場設置3,000桑野小学校防水改修工事※工事車両の駐車場及び仮置き場等は,学校との協議による.3,750 4,1504FLパラペット天端3,750 4,1504FLパラペット天端※軽量コンクリート部にひび割れ等がある場合は,監督員と協議を行うこと.阿 南 市 役 所阿南市富岡町トノ町12番地3TEL(0884)-22-3299 FAX(0884)22-4785B-B断面図(改修前後) 1/50 A-A断面図(改修前後) 1/50屋内運動場運動場校舎施工箇所教育委員会 教育部 教育総務課図 示設 計 図面番号5後藤●縮尺●年月 ●図面名●工事名SNA1,000250 27,4001,375 7,375 1,850 1,00011,600③③ ③ ③ ③ ③②③塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】SN③ ③B材料搬入等は,外部階段を利用することコンクリート(2,420×370×130)130 140360 1037060【撤去】カッター切り カッター切りシート防水t=1.2【既設】【撤去】カッター切り軽量コンクリート(2,420×370×60)軽量コンクリートt=60【既設】シート防水t=1.2【撤去】125アルミアングル20×20【撤去】シート防水t=1.2【既設】塗膜防水【撤去】シート防水t=1.2【撤去】1,800325 325 325 640800 8001,800 1,800310310640 325 325 64027,6501,800130170190~3101,800325 325 325 640800 8001,800 1,800640 325 325 64027,6501,800130190~31017031031011,60011,600シート防水t=1.2170170軽量コンクリートt=60③フェンス基礎フェンス基礎シート防水t=1.2C-C断面図(改修前後) 1/50 D-D断面図(改修前後) 1/50130 140 60370125※立上りはちまき部のモルタル劣化部分は,防水工事施工前に撤去すること.2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,0001,000 2,000 2,000 2,000 1,000560490 700①③ ③ ③ ③ ③ ③ ③ ③ ③ ③ ③ ③ ③②②②②②塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】 塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】シーリング(MS-2)撤去及び新設310450A③③ ③ ③③ ③ ③ ③ ③ ③ ③2,000150 1503702,420B③C CD D⑤④軽量コンクリートt=60軽量コンクリートt=60型枠(2,420×130)コンクリート打設(W2,420×D370×H190)天端,側面金ゴテ仕上げ軽量コンクリートt=602,0003,7001,9005,700塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】R4.9①ケレン軽量コンクリート部シーリング(MS-2)撤去及び新設【平場】②ケレンポリマーセメント塗布アルミアングル(1.5×10×30)取付 MS-2共機械的固定工法(S-M2)端部固定金具【立上り】接着工法(S-F2)③ケレンポリマーセメント塗布脱気装置5箇所設置(25~100m2に1個設置)塗膜防水(X-2)【フェンス基礎天端(W640×D325×H170 34箇所)】接着工法(S-F2)ケレンポリマーセメント塗布接着工法(S-F2)アルミアングル(1.5×30×30)取付 MS-2共①と同じ【階段側面】既存シート防水撤去④-2と同じ④④-2⑤⑤-2【外部階段2段目側面】【外部階段1段目天端・側面】既存シート防水撤去既存塗膜撤去【階段前平場(5,700×3,700)】③桑野小学校防水改修工事西側屋上平面図 1/100西側屋上平面図,詳細図,断面図,改修工法一覧表西側屋上平面図 1/600改修工法一覧表②①②①②①②① ①④④④-2⑤⑤-2 ②①阿 南 市 役 所阿南市富岡町トノ町12番地3TEL(0884)-22-3299 FAX(0884)22-4785D(高架水槽)断面図 1/100屋内運動場運動場施工箇所610 6102,170315A9101,270 1,070 9,360AG G G G11,700BB35,39036,300G G G G取外し・再取付300 100 300300 100 300300300 100 300300 100 300E(補給水タンク)詳細図 E(補給水タンク)断面図改修前後 1/20 改修前後 1/20①①②② ②②②D配管【既設】 配管【既設】D(高架水槽)詳細図 1/100後藤図 示設 計 図面番号6 教育委員会 教育部 教育総務課●工事名●図面名●縮尺●年月SNSNCC`Dアンテナ基礎無し 高架水槽アンテナ基礎有り凡例E F G補給水タンク投光器ハト小屋F(ハト小屋)断面図 1/50 B-B断面図(改修前後) 1/50C(アンテナ基礎)断面図 1/50 A-A断面図(改修前後) 1/50 F(ハト小屋)詳細図 1/50EFDC C C` C` C`36,300195~365120 745 27036536511,700195~365□800320110 275 2901,0901,4407401,040※立上りはちまき部のモルタル劣化部分は,防水工事施工前に撤去すること.300切断塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】 塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】 塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】 塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】 塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】 塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】R4.9①ケレン【平場】②ケレンアルミアングル(1.5×10×30)取付 MS-2共【立上り,F側面】③既存防水シート撤去ポリマーセメント塗布ポリマーセメント塗布接着工法(S-F2)接着工法(S-F2)【C,E,F】ケレンポリマーセメント塗り④ 【E側面】ケレンポリマーセメント塗布コンクリート打設型枠(普通合板)塗膜防水(X-2)塗膜防水(X-2)※C`は,撤去,運搬及び処分すること.※Gが工事に影響する場合は,監督員と協議を行うこと.④③ ③ ③ ③桑野小学校防水改修工事東側屋上平面図,詳細図,断面図,改修工法一覧表東側屋上平面図 1/100 東側屋上平面図 1/600改修工法一覧表塩ビ製改修タテドレンφ100【新設】投光器の配線が作業に影響する場合は,監督員と協議を行うこと.②①②①②① ①②150②①②①①③ ③①① ①④ ④③④③④① ①② ②③ ③③取外し・再取付屋上配管類