入札情報は以下の通りです。

件名大視聴覚室レーザープロジェクタ及び周辺機材 一式
公示日または更新日2021 年 7 月 28 日
組織国立大学法人
取得日2021 年 7 月 28 日 19:06:18

公告内容

入 札 公 告次のとおり物品について一般競争に付します。令和3年7月28日国立大学法人東京芸術大学長 澤 和 樹1.競争入札に付す事項(1)調達物品及び調達数量等大視聴覚室レーザープロジェクタ及び周辺機材 一式(別紙仕様書のとおり)(2)納入期限 令和3年10月25日(3)納入場所 東京藝術大学 大学院映像研究科馬車道校舎2.競争参加資格(1)東京藝術大学契約規則(以下「契約規則」という。)第2条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2)契約規則第3条の規定に該当しない者であること。(3)国の競争参加資格(全省庁統一資格)において令和3年度に関東・甲信越地域の「物品の販売」のA、B、C又はD等級に格付けされている者であること。(4)調達物品に係る迅速なアフターサービス・メンテナンスの体制が整備されていることを証明した者であること及びその他契約規則第4条の規定に基づき、東京藝術大学長(以下「学長」という。)が定める資格を有する者であること。(5)学長から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。3.契約条項を示す場所等(1)契約条項を示す場所及び入札説明書を交付する場所〒110-8714 東京都台東区上野公園12番8号東京藝術大学戦略企画課契約係 森 友紀TEL:050-5525-2053(2)関係書類の提出期限 令和3年8月20日 17時00分(3)入札執行の日時及び場所 令和3年9月27日 15時00分入札令和3年9月27日 15時05分開札東京藝術大学大学本部3階 会議室4.その他(1)契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨(2)入札保証金及び契約保証金 免除(3)入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書、その他契約規則第20条第1項各号に掲げる入札書は無効とする。(4)契約書作成の要否 要(5)落札者の決定方法本公告に示した物品を納入できると学長が判断した入札者であって、契約規則第11条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。(6)支払の条件物品の代金は、1回に支払うこととし、検査完了後適法なる請求書を受理した日の属する月の翌月末日までに支払うものとする。(7)その他詳細は入札説明書による。

映像研究科大視聴覚室レーザープロジェクタ及び周辺機材調達仕 様 書令和3年7月国立大学法人東京藝術大学仕様書概要説明1. 調達の背景及び目的本学大学院映像研究科(以下「本学」という。)においては、映像制作、セミナー等本学主催の各種イベント等において常時プロジェクタを利用しており、稼働率はほぼ 100%である。現在 大視聴覚室に導入中のBarco社製2Kプロジェクタは、導入より10年経過し、既存のシネマサウンドプロセッサーのメーカー保守が切れている。高輝度、高画質なプロジェクタやパソコン等を接続するためのシステムを整備することより、教育研究の充実を図るものである。映像の高精細化がこの10年で一段と進み、現在主要な劇場では、4Kレーザープロジェクタが採用されている。4K 映像制作するための機材がまだ大学に十分にないが、今後は4K映像に移行していくことが予想される。現在導入のプロジェクタはBarco社製であり、IMAGICAなどの主要編集プロダクション会社がBarco社製プロジェクタを導入しており、同機種を採用することに大きなメリットがあることから本学でもBarco社製 SP4K-12Cを選定して導入する。2. 調達件名大視聴覚室レーザープロジェクタ及び周辺機材 一式3. 調達品及び数量①Barco社製 SP4K-12C(レンズ、操作確認用PC込み) 一式②シネマサウンドプロセッサーCP-950 1台③設置調整工事既存ペディスタルUniversal Digital Cinema pedestalを流用できること上記設備(①②)二次側電気配線工事を実施できること上記設備(①②)運搬、現地搬入据付工事が実施できること④既存プロジェクタ DP2K-20C、既存シネマサーバードレミ社製 DCP-2K4、既存シネマサウンドプロセッサーの撤去及び処分⑤上記設置に伴う消耗品経費※上記物品、もしくは同等品以上の物品であること。なお、同等品以上で応札する場合は、事前に本学の了承を得ること。4.機器仕様① 4Kレーザープロジェクタ(0.98用Cレンズ)(1)DMDデバイス:0.98”X 3 DC4K TRP相当であること。(2)ネイティブ解像度4,098 X 2,160ピクセル以上(3)ネイティブコントラスト比が2300:1であること。(4)色階調はDCI P3、Rec2020で98.5%を再現できること。(5)光源はレーザーで輝度が通常11,000lmであり、輝度を20%まで下げることができること。(6)タッチパネルが日本語表記でありウェブベースのインターフェースがあること。(7)ハウジングは統合冷却設計及び特許を取得したシールド型光学アッセンブリであること。(8)フィルターが水洗いできること。(9)デジタルシネマサーバーについては、ICMP-X 2TB 相当のメディアサーバーを搭載することDCI規格に準拠した使用であること(JPEG2000,MPEG2をサポートしていること)(10)無償保証期間は2年間であること、また年一回の保守点検を実施できること。保守点検は水冷冷却液補充、各部接続チェック、ランプハウスチェック、フィルター清掃ボード・タッチパネル・ITC関連・TI ボード等のバージョンアップ、レンズ調整画角調整、ボードチェック等カラーマネジメントは色彩色差計を使用し校正する事② サウンドプロセッサーDOLBY製シネマサウンドプロセッサーCP950と同等の規格を満たした製品を提供既存DOLBY製CP650との入れ替え5. 納入場所大学院映像研究科馬車道校舎大視聴覚室6.納入期限令和3年10月25日7. その他・現地操作説明(3日間)を実施すること・日本語マニュアルを提供できること・調達物品の操作に関する問合せに対して、電話、メールによる対応が可能な体制をとること。・調査において通信障害の切り分けが必要な場合、出張対応が可能な体制をとること。・通常の使用で発生した故障の修理受付及び対応が可能な体制をとること。・調達物品の修理、部品供給、その他アフターサービスについては速やかに対処すること不明の点は係員の指示に従うものとする。以上