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公告内容

入 札 公 告条件付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和２２年政令第１６号)１６７条の６の規定に基づき、公告する。

令和３年(2021年)３月１６日下関市長 前田 晋太郎１ 業 務 名 令和３年度臨床検査(新型コロナウイルス検査)業務委託２ 業務内容別紙「臨床検査(新型コロナウイルス検査)業務委託に係る仕様書」のとおり新型コロナウイルス検査１件あたりの単価契約とする。

委託件数(期間内見込)：約４００件(ただし、新型コロナウイルス感染症の流行次第で増減する可能性あり)３ 契約期間契約締結日から令和４年３月３１日まで４ 委託期間令和３年４月１日から令和４年３月３１日まで５ 入札条件(１)地方自治法施行令(昭和２２年政令第１６号)第１６７条の４の規定に該当しないものであること。

(２)この公告の日から入札の日までの間、下関市競争入札参加有資格者指名停止等措置要綱に基づく指名停止の措置を受けていないこと。

(３)下関市物品・役務競争入札参加有資格者名簿「その他(役務)」の「検体検査」に登録があること。

(４)入札参加資格確認申請手続きにおいて、滞りなく手続きが完了し入札参加資格を認められていること。

(５)１日の最大処理件数が１００件以上であること。

(６)過去２年の間に国又は地方公共団体、その他地方公共団体等と種類及び規模をほぼ同じくする委託契約を１件以上締結し、すべて誠実に履行していること。

６ 契約条項を示す場所及び日時(１)場所下関市保健部保健医療政策課(所在地)下関市南部町１番１号 本庁舎西棟３階(電 話)０８３－２３１－１５３０(ＦＡＸ)０８３－２３１－１３７６(２)日時令和３年３月１６日(火)から令和３年３月２４日(水)午後５時まで７ 入札参加資格確認申請の方法「入札参加資格確認申請書」(様式①)に次に掲げる書類を添付し、郵送または持参すること。

(１)「検査処理能力調書」(様式②)(２)過去２年の間に国又は地方公共団体その他公共団体等と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結していることが確認できる「同種契約の実績調書」(様式③)及びその契約書の写し８ 入札参加資格確認申請書提出期限及び提出先(１)提出期限 令和３年３月２４日(水)午後５時(必着)(２)提出先 〒７５０－８５２１下関市南部町１番１号 下関市保健部保健医療政策課９ 入札参加資格の決定入札参加資格の審査結果は、別途「入札参加資格確認通知書」で通知する。

１０ 質問の方法(１)本入札に関する質問はＦＡＸによること。

(下関市保健部保健医療政策課 FAX ０８３－２３１－１３７６)(２)質問の受付期限は令和３年３月２５日(木)午前１０時００分までとする。

(３)質問の回答は、後日速やかに質問提出者のみに回答する。

(４)問合せ先 下関市保健部保健医療政策課１１ 入札方法(１)「入札書」を下記１２(２)入札場所に持参すること。また、入札額は、１件あたりの検査料金(消費税及び地方消費税は含まない)を記載すること。

(２)入札書等の契約に関する書類の作成に当たっては、消せるボールペンは使用しないこと。

(３)郵便による入札は認めない。

１２ 入札日時等(１)入札日時 令和３年３月２９日(月)午後２時００分(２)入札場所 下関市南部町１番１号下関市役所本庁舎西棟 ６階 OAセンター１３ 入札保証金下関市契約規則による。ただし、納付が必要である者については、後日通知する。

１４ その他(１)入札参加申請を行った者のうち、入札参加資格がないと認められた者は、令和３年３月２６日(金)午後２時００分までに書面を下関市保健部保健医療政策課に持参することにより、その理由について説明を求めることができる。

(２)(１)に対する回答は、説明を求めたものに対し、速やかに回答する。

(３)代理人をして入札させるときは、「委任状」(様式⑤)を代理人に持参させなければならない。

(４)入札参加者が入札の日までに入札条件を満たさなくなった場合は入札に参加できない。

(５)入札に参加する者に必要な資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

(６)入札保証金の納付が必要な場合において、入札保証金の納付がない又は入札保証金が不足する者が行った入札は無効とする。

(７)入札者が明瞭でない入札書又は入札金額の判読できない入札書によりなされた入札は無効とする。

(８)入札者の記名押印のない入札書又は住所の記載がない入札書によりなされた入札は無効とする。

(９)代理人でその資格がない者の行った入札又は１人で２人以上の代理として行った入札は無効とする。

(10)金額を訂正した入札書による入札は無効とする。

(11)虚偽の申請を行った者のした入札及び関係法令等に違反した入札は無効とする。

(12)入札において、事故が起きた時や不正な行為があると認めたときは、入札を中止し又は延期する場合がある。

(13)入札参加資格申請にかかる費用はすべて申請者の負担とする。なお、入札参加資格の有無にかかわらず、申請書類等は返還しない。

臨床検査(新型コロナウイルス検査)業務委託に係る仕様書１ 業務内容新型コロナウイルス検査(ＰＣＲ検査)検体の種類：唾液、鼻咽頭ぬぐい液委託件数(期間内見込)：４００件(ただし、新型コロナウイルス感染症の流行次第で増減する可能性あり)２ 業務委託期間令和３年４月１日から令和４年３月３１日まで３ 検体の回収検査日時が検査対象者により異なるため、検査実施日時により、原則月曜日から土曜日の午前９時から午後６時の間に原則１回(祝日を除く。)検体を回収する。

４ 検査結果の報告回収した検体により迅速に臨床検査を実施し、結果が判明次第、下関市に結果を報告する。また、必要に応じて陽性者の検査データを下関市に提供する。

５ 検体の処分受託者は、下関市から交付を受けた検体を、検査の目的にのみ使用し、検査を終えた後の検体は、慎重かつ適正に処分する。

６ 個人情報の保護受託者は、この業務で知りえた個人情報については、別紙１「個人情報取扱特記事項」を守らなければならない。

７ 委託料の支払い下関市は、検査実施月の検査実施件数に、検査料(委託料単価)を乗じて算定した額に、消費税及び地方消費税相当額を加算した金額を月単位で受託者に支払う(原則、請求書を受理した日から３０日以内)。

８ 委託契約の解除受託者が次の各号のいずれかに該当するときは、下関市は当該業務委託契約を解除する。

(１)契約に定める義務を履行せず、業務の遂行に著しく支障をきたし、又はきたすおそれがあると認められるとき。

(２)公租公課の滞納処分を受けたとき。

(３)その他財産状態が悪化し、又はそのおそれがあると認められる相当の事由があるとき。

９ 損害賠償受託者は、契約に定める義務を履行しないために下関市に損害を与えたときは、その損害に相当する金額を損害賠償として下関市に支払わなければならない。

１０ 下関市環境方針に関する特記事項業務について、しものせきエコマネジメントプランに基づく環境に関する特記事項は、別紙２「特記仕様書(環境編簡易)」のとおりとする。

１１ 下関市暴力団排除条例による措置に係る特記事項業務について、別紙３「下関市暴力団排除条例による措置に係る特記事項」に基づいて行うものとする。

特記仕様書(環境編簡易)甲は、「しものせきエコマネジメントプラン」に基づいた環境マネジメントシステムを構築し、「下関市環境方針」に基づき、甲の組織が行う事業活動における環境配慮及び環境保全に関する行動を適切に実行することとしている。この取り組みには乙の協力が不可欠であり、業務関係者の業務の管理や業務の実施などに当たり、乙は、「しものせきエコマネジメントプラン」の趣旨を理解し、次の項目について実施すること。

１ 環境関連法令について乙は、業務の実施に際しては、環境関連法令を遵守し、常に適切な管理を行うこと。

２ 事故発生時の対応乙は、業務の実施中に事故が発生した場合は、必要な処置を講ずるとともに甲へ報告し、その指示に従うこと。なお、詳細な報告は、文書で後日行うこと。

３ 苦情発生時の対応乙は、業務に関する苦情を受け付けたときは、応急的な措置が必要な場合は応急処置を講ずるとともに甲へ報告し、その指示に従うこと。なお、詳細な報告は、文書で後日行うこと。

４ 配慮事項乙は、業務の実施に際しては、次の各号に配慮すること。

(１)使用する車両から排出するガス及び騒音振動を低減するようできる限りエコドライブを励行すること。

(２)業務の報告書の作成に当たっては、可能な限り再生紙等を利用するこ別紙２と。

(３)業務の報告書の作成に当たっては、可能な限り両面印刷に努めること｡(４)環境ラベリング制度(エコマーク・グリーンマーク)の対象となっている製品を可能な限り積極的に使用すること。

(５)使用する物品は、可能な限り再生品を使用すること｡(６)リサイクル(分別)可能な製品を積極的に使用すること｡(７)公共交通機関の利用及び効率的に車を使用すること｡(８)業務の実施箇所周辺の環境に与える負荷の抑制及び周辺地区の環境美化に努めること｡