入札情報は以下の通りです。

件名【中央病院】山形県立中央病院寝具及び病衣賃貸借
公示日または更新日2024 年 2 月 19 日
組織山形県
取得日2024 年 2 月 19 日 19:06:32

公告内容

一般競争入札の公告地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条第1項の規定により、債務負担行為 山形県立中央病院寝具及び病衣賃貸借の調達について、一般競争入札を次のとおり行う。令和6年2月19日山形県立中央病院長 武田 弘明1 入札の場所及び日時(1) 場所 山形市大字青柳1800番地 山形県立中央病院3階会議室2(2) 日時 令和6年3月12日(火) 午後3時2 入札に付する事項(1) 調達をする役務の名称及び予定数量債務負担行為 山形県立中央病院寝具及び病衣賃貸借予定数量は入札説明書及び仕様書による。(2) 調達をする役務の仕様等 入札説明書及び仕様書による。(3) 契約期間 契約締結の日から令和9年3月31日まで(4) 入札方法 品目ごとの1件当たりの単価により行う。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 10 に相当する金額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。なお、入札書に記載する見積金額は、小数点以下2桁までとする。3 入札参加者の資格次に掲げる要件を全て満たす者であること。(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項各号に規定する者に該当しないこと。(2) 山形県税(山形県税に附帯する税外収入を含む。)及び消費税を滞納していないこと。(3) 雇用保険、健康保険、厚生年金保険等の社会保険に加入していること(加入義務のない者を除く。)。(4) 1年以上引き続き業として当該競争入札に付する契約に係る業務を営んでいること。(5) 山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていないこと。(6) 山形県財務規則(昭和39年3月県規則第9号。以下「規則」という。)第125条第5項の競争入札参加資格者名簿(様式第104号によるものに限る。以下「競争入札参加資格者名簿」という。)に登載されていること。(7) 次のいずれにも該当しないこと。(地方自治法施行令第 167 条の4第1項第3号に規定する者に該当する者を除く。)。イ 役員等(入札参加者が個人である場合にはその者を、入札参加者が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者(以下「暴力団員等」という。)であること。ロ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員等が経営に実質的に関与していること。ハ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員等を利用する等していること。ニ 役員等が、暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等直接的あるいは積極的に暴力団の維持及び運営に協力し、又は関与していること。ホ 役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していること。(8) 山形県内に本店又は営業所等を有すること。(9) 医療法施行規則(昭和23年厚生省令第50号)第9条の14に定める基準に適合していること。(10) 2の(1)の役務の履行において、過去5年以内に一般病床数400床以上の病院で当該役務と同種の役務を履行した実績があることを証明できること。この場合において、現に2の(1)の役務と同種の役務を履行している場合であって当該役務に係る契約期間が令和6年3月31日までに終了するときは、当該役務を履行した実績があるものとみなす。4 契約条項を示す場所、入札説明書及び仕様書の交付場所並びに契約に関する事務を担当する部局等(1) 契約条項を示す場所及び契約に関する事務を担当する部局等山形市大字青柳1800番地 山形県立中央病院事務部総務課施設係電話番号023(685)2660(2) 入札説明書及び仕様書の交付場所等山形県立中央病院事務部総務課施設係で交付するほか、山形県のホームページ(http://www.pref.yamagata.jp/)からもダウンロードできる。5 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金 免除する。(2) 契約保証金 契約金額の2の(1)の予定数量を乗じて得た金額の100分の10に相当する金額以上の額。ただし、規則第135条各号のいずれかに該当する場合は、契約保証金を免除する。6 入札の無効入札に参加する者に必要な資格のない者のした入札、入札に関する条件に違反した入札その他規則第122条の2の規定に該当する入札は、無効とする。7 その他(1) この公告による入札に参加を希望する者は、一般競争入札参加資格確認申請書を令和6年3月1日(金)午後5時までに山形県立中央病院事務部総務課施設係に提出すること。(2) この契約においては、契約書の作成を必要とする。この場合において、当該契約書には、談合等に係る契約解除及び賠償に関する定め、再委託の禁止に関する定め並びに個人情報の保護に関する定めを設けるものとする。(3) この入札及び契約は、山形県立中央病院の都合により、調達手続の停止等があり得る。(4) 詳細については入札説明書による。

入札説明書等配布一覧表調達する役務の名称[ 債務負担行為 山形県立中央病院寝具及び病衣賃貸借 ]No 名 称 部数等1入札説明書(添付様式)・一般競争入札参加資格確認申請書(様式第1号)・質問書(様式第2号)・入札書(様式第3号)・委任状(様式第4号)・医療法施行規則適合証明書(様式第5号)・契約履行実績証明書(様式第6号)1部2 寝具及び病衣賃貸借 仕様書 1部3 寝具及び病衣賃貸借 契約書(書式) 1部(注)上記内容について、落丁等がないか確認してください。山形県立中央病院総務課施設係入 札 説 明 書債務負担行為 山形県立中央病院寝具及び病衣賃貸借の調達に係る入札公告に基づく一般競争入札については、関係法令及び山形県財務規則(昭和39年3月県財務規則第9号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1 担当部局等契約に関する事務及び仕様書に関する事務を担当する部局等〒990-2292山形市大字青柳1800番地 山形県立中央病院事務部総務課施設係電話番号 023-685-26602 入札参加者の資格(1) 「山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていないこと」とは、入札参加資格審査日(一般競争入札参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)の提出期限の日)から開札日までの期間中のいずれの日においても指名停止措置を受けていないことをいう。(2) 公告3の(9)による本件調達役務の対象施設と種類を同じくする施設については、病院その他これに準じるものとして契約担当者が認める施設とする。(3) 公告で指定された期限までに申請書を提出しない者及び入札参加資格が無いと認められた者は、本件入札に参加することができない。3 入札参加資格の審査等(1) 本件入札に参加を希望する者は、入札公告の「入札参加者の資格」を有することを証するため、申請書及び添付書類(以下「申請書等」という。)を、公告で指定された提出場所へ提出し、入札参加資格の有無について契約担当者の審査を受けなければならない。(2)提出書類ア 入札参加者の資格に関する書類(ア)一般競争入札参加資格確認申請書(様式第1号)(イ)本件役務を担当する事業所に係る医療法施行規則第9条の14に定める基準に適合していることを証する書類(様式第5号)(ウ)過去5年以内において、一般病床数400床以上の病院で、当該役務と同種の役務を履行した実績を有することを証する書類(様式第6号)(3) 上記(2)の書類を郵送で提出する場合は、書留郵便に限る。(4) 申請書を提出した者は、入札日の前日までに添付書類に関し説明又は協議を求められた場合はこれに応じるものとし、必要な場合には添付書類の追加に応じるものとする。なお、その指示に応じないときは、入札参加資格がないものとみなす。(5) 申請書類の作成及び提出に係る費用は、申請者の負担とする。4 入札参加資格審査結果の通知入札参加資格の審査は、その提出期限の日を基準日として行うものとし、その結果は令和6年3月6日(水)までに通知する。5 仕様書に関する質問等(1) 仕様書に関し質問がある場合は、令和6年3月1日(金)午後5時まで契約担当部局等に、競争入札に関する質問書(様式第2号)により持参又は郵送(書留郵便に限る。)で提出すること。なお、郵送による場合は、上記期限まで契約担当部局に到達しなければならない。(2) (1)の質問に対する回答は、質問者あて書面により行うとともに、その回答書は、当該回答を行った日の翌日から入札執行の日時までの期間、契約担当部局等において閲覧に供する。6 入札の辞退等(1) 入札参加者は、入札書を提出するまでの間は、いつでも入札を辞退することができる。入札を辞退する場合は、書面により行うものとする。この場合は、辞退する役務の名称、入札日、辞退する者の氏名又は名称、辞退する理由を記載した書面に代表者印を押印し、入札を執行する日時までに提出するものとする。(2) 入札参加者が入札執行時刻に遅れた場合は、本件入札を棄権したものとみなす。7 入札(1) 入札書の様式は、入札書(様式第3号)による。(2) 入札書は「入札の場所及び日時」に持参によるものとするが、郵送による提出も認める。(書留郵便に限る。)(3) 入札書は封筒に入れて厳封し、表に「氏名又は名称」及び「役務の名称」を記載すること。(4) 入札書を郵送により提出する場合は二重封筒とし、入札書を中封筒に厳封の上、上記(3)の内容を記載し、表封筒に「入札書在中」と朱書きすること。なお、令和6年3月12日(火)午前9時までに契約担当部局に必着とし、当該日時まで到達しなかった場合は棄権とみなす。(5) 入札者は名刺を提出し、代理人をして入札に関する行為をさせようとする者は、委任状(様式第4号)を作成し提出させること。(6) 入札者又は入札者の代理人は、当該入札に関する他の入札者の代理をすることはできない。また法人の代表者(支店長等の受任者を含む。)が自ら入札する場合は、当該入札に関して他の入札者となることはできない。(7) 入札価格には、役務の遂行に必要な打合せ等の付随業務に係る旅費、日当、使用料、その他一切の諸経費を含む総額とする。8 開札入札者又はその代理人は開札に立ち会うものとする。入札者又はその代理人が立ち会わない場合においては、入札事務に関係のない山形県職員を立ち合わせて開札を行う。開札に立ち会わない入札者は、開札結果の通知に必要な返信用封筒に、受取人の住所、氏名又は名称等を明記のうえ、所定の料金の切手を貼ったものを入札書とともに提出しなければならない。9 入札の無効次に掲げる入札は無効とする。(1) 入札公告に示した入札参加資格のない者(入札参加資格があることを確認された者で、開札時において入札公告に示した入札参加資格を満たさなくなった者を含む。)のした入札(2) 申請書に虚偽の記載をした者のした入札(3) 委任状を持参しない代理人のした入札(4) 入札の公正な執行を妨げ、又は公正な価格の成立を害し、若しくは不正の利益を得るため連合したと認められる入札(5) 同一の事項につき2通以上の入札書を契約担当者に提出した入札(6) 金額、氏名等の入札要件が確認できない入札書、記名押印を欠く入札書又は入札金額を訂正した入札書を契約担当者に提出した入札(7)その他入札に関する条件に違反した入札10 再度入札予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う場合がある。再度の入札を辞退するときは、入札書に「辞退」と記載し、提出すること。

入札を辞退した者は、当該入札案件の再度の入札に参加することはできない。11 落札者の決定方法(1) 規則第120条第1項の規定により作成された公告2の(1)ごとの予定価格の範囲内であって、かつ、2の(1)ごとの入札価格にそれぞれの予定数量を乗じて得た額の合計額が最低となる価格をもって入札(有効な入札に限る。)を行った者を落札者とする。(2) 落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定する。この場合において、当該入札者のうち立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、当該入札執行事務に関係のない山形県職員にこれに代わってくじを引かせ落札者を決定する。(3) 落札者の決定の時までに入札参加資格を満たさなくなった者は落札者としない。12 その他(1) 申請書に虚偽の記載をした場合においては、山形県競争入札参加指名停止要綱に基づく指名停止措置を行うことがある。(2) 入札参加者の連合、その他の理由により入札を公正に執行することができないと認められるときは、当該入札参加者を入札に参加させず、又は入札の執行を延期し、若しくは取り止めることがある。(3) 入札をした者は、入札後、契約条項又は入札条件等の不明を理由として異議を申立てることができない。(4) 落札者は予約完結権を他に譲渡することができない。(5) 入札者又はその代理人は、即日口頭落札決定通知を受領するための印鑑(入札書に使用する印鑑に限る。ただし、代理人の場合は当該代理人の印鑑とする。)を持参すること。なお、当該印鑑を持参できない場合は、入札執行時の指示により落札決定を通知する。(6) 本件契約の条項は、別に示す契約書(書式)による。(7) その他必要とする入札に関する条件については、入札執行時の指示による。様式第1号令和 年 月 日山形県立中央病院長 殿住 所商号又は名称代表者氏名 印一般競争入札参加資格確認申請書令和6年2月 19 日付けで公告のありました下記の役務の調達等に係る入札参加資格について確認されたく申請します。なお、公告された資格を有すること並びに添付書類の内容については事実と相違ないことを誓約します。記1 役務の名称債務負担行為 山形県立中央病院寝具及び病衣賃貸借2 添付書類a)本件役務を担当する事業所に係る医療法施行規則第9条の14に定める基準に適合していることを証する書類b)過去5年以内において、一般病床数400床以上の病院で、同種の役務を履行した実績を有することを証する書類(様式第6号)※申請者は記入しないでください。登録番号 確認印様式第2号令和 年 月 日山形県立中央病院長 殿住 所商号又は名称代表者氏名 印競争入札に関する質問書令和6年2月19日付けで公告のありました下記役務の調達に係る仕様書等について、下記のとおり質問します。1.役務の名称 債務負担行為 山形県立中央病院寝具及び病衣賃貸借2.質問事項等様式第3号入 札 書令和 年 月 日山形県立中央病院長 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名 印山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額(消費税含まず)① 入院患者、人工透析及びストレッチャー用寝具賃貸借1組1日当たり 円② 宿直室及び仮眠室用寝具貸借 1組1日当たり 円③ 病衣賃貸借 1組1日当たり 円賃 貸 借予 定 額(消費税含まず)① 入院患者、人工透析及びストレッチャー用寝具賃貸借@ ×502,101組 = 円② 宿直室及び仮眠室用寝具賃貸借@ × 45,333組 = 円③ 病衣賃貸借@ ×400,716組= 円合 計(①+②+③) 円入札保証金額 免除役務の名称及び規格債務負担行為 山形県立中央病院寝具及び病衣賃貸借(規格は入札説明書及び仕様書のとおり)数 量 一式納入場所又は引渡場所(仕様書のとおり)納入期限又は引渡期限(仕様書のとおり)摘 要様式第4号委 任 状令和 年 月 日山形県立中央病院長 殿住 所商号又は名称代表者氏名 印私は を代理人と定め、下記の権限を委任します。(使用印鑑 )記1.債務負担行為 山形県立中央病院寝具及び病衣賃貸借の入札並びに見積りに関する一切の件2.委 任 期 間令和 年 月 日から令和 年 月 日まで様式第5号医療法施行規則適合証明書令和 年 月 日山形県立中央病院長 殿住 所商号又は名称代表者氏名 印医療法施行規則(昭和23年厚生省令第50号)第9条の14第11号に規定する標準作業書及び同条第12号に規定する業務案内書は別添のとおりであり、医療法施行規則第9条の14に定める基準に適合していることを証します。※添付書類 「標準作業書」及び「業務案内書」一般財団法人医療関連サービス振興会が交付する医療関連サービスマークを受けている場合はその写し様式第6号令和 年 月 日契約履行実績証明書山形県立中央病院長 殿(受注者)住 所商号又は名称代表者氏名 印契約名履行病院名(病床数) ( 床)履行場所(都道府県市町村名)契約期間履行完了期間業務内容(記入上の注意)① 過去5年間に契約書どおり履行が完了した病院の実績を評価します。令和6年3月 31 日までに終了する契約も含めて評価します。(業務内容が確認できる契約書の写しを添付してください。)② 業務内容は具体的に記入してください。上記のとおり相違ないことを証明します。令和 年 月 日【証明者】住 所病院・施設名代表者氏名 印

令和6・7・8年度債務負担行為山形県立中央病院寝具及び病衣賃貸借仕様書山形県立中央病院この仕様書は、山形県立中央病院(以下「発注者」という。)における、寝具及び患者用病衣(以下「賃貸借物品」という。)の賃貸借並びにその洗濯及び補修等に関し、必要な事項を定める。1 業務履行場所の概要名称 山形県立中央病院所在地 山形市大字青柳1800番地病床数 609床2 賃貸借期間令和6年4月1日から令和9年3月31日まで(3年間)3 賃貸借物品の種類及び概算見込数量各賃貸借物品の3年間の概算見込数量は次のとおり。なお、概算見込数量は予定数量のため,実際の数量は増減することがある。この場合の単価への補償等は行わない。(1) 入院患者等用基準寝具 502,101組(2) 宿直等用寝具 45,333組(3) 病衣 400,716組4 賃貸借物品の計算方法及び使用予定場所(1) 入院患者等用基準寝具① 入院患者等1人1日の使用をもって1組とする。② 使用日数は、入院患者の場合、入院当日から退院当日までとする。ただし、医師の許可を受けて外泊した時は、外泊日の翌日から帰院の前日までの日数を控除する。入院患者以外(人工透析患者、化学療法患者等)の場合、使用した日数とする。③ 重症患者及び転院、転科等のために特に必要があり、1組を超えて使用した場合及び契約寝具以外のものを使用した場合は、無償とする。④ 使用予定場所は、下表のとおり。病棟・部署(中央) 病床数病棟(一般、小児、産科、緩和ケア)・人間ドック病棟 609床処置室(4~9階) 18床人工透析 25床ストレッチャー 43台外来(放射線2床、A~Fブロック 13床 化学療法室8床) 23床医局 12床救急室 10床(2) 宿直等用寝具① 1人1日の使用をもって1組とする。② 使用予定場所は、下表のとおり。病棟・部署(中央) 病床数宿直室 24床仮眠室 24床緩和ケア病棟 1床輸血部 1床透析室 1床救急室 1床会議研修棟 10床MEセンター 1床(3) 病衣① 入院患者1人1日の使用をもって1組とする。② 使用日数は、入院当日から退院当日までとする。ただし、医師の許可を受けて外泊した時は、外泊日の翌日から帰院の前日までの日数を控除する。5 賃貸借物品の準備数・規格・洗濯回数・洗濯内容等(1) 入院患者等用基準寝具入院患者等用基準寝具の準備数・規格・洗濯回数・洗濯内容は、別表1のとおり。(2) 宿直等用寝具宿直等用寝具の準備数・規格・洗濯回数・洗濯内容は、別表2のとおり。(3) 病衣病衣の準備数・規格・洗濯回数・洗濯内容は、別表3-1~別表3-3のとおり。なお、病棟別リネン庫の定数及び払出し数については、発注者の指示によるものとする。6 賃貸借物品の準備(1) 賃貸借物品は、令和6年4月1日まで、新品で準備すること。(2) 寝具類には、病院のものと区別できるよう社名等を入れ、病院名は入れないこと。(3) 発注者は、発注者のために用意する寝具類を、本契約の目的以外に使用しないこと。7 受注者の業務(1) 賃貸借物品の洗濯① 受注者は、別表1~3に定める洗濯回数により、賃貸借物品の洗濯を行う。② 洗濯回数については最低基準であり、各部署からの要求があった場合及び汚れの程度が著しいときは、必要の都度洗濯仕上げを行う。(2) 賃貸借物品の補修・交換① 受注者は、賃貸借物品に軽微な損傷がある場合、当該賃貸借物品を補修する。② 軽微な損傷以外のものは、原則として新たなものに交換すること。(3) 賃貸借物品の納品、回収及び在庫管理① 受注者は、賃貸借物品について、発注者が指示する場所に納品し、発注者が指示する場所から使用済の賃貸借物品を回収する。② 受注者は、発注者が示す定数を満たすよう、賃貸借物品の在庫管理を行う。(3) 使用実績の報告等① 発注者は毎月末日に業務完了の確認を行い、受注者に使用実績を報告する。② 受注者は、上記報告をもとに、発注者に賃貸借料を請求する。(4) その他、業務にあたっての留意事項① 寝具類の洗濯及び補修等については、仕様書の基準に従い、衛生的かつ清潔なものを提供すること。② 関連業務の履行にあたっては、医療法施行規則(昭和23年厚生省令第50号)第9条の14に規定する基準を適用するものとする。8 受注者の業務に従事する作業員の配置(1) 受注者は、「7 受注者の業務」に従事する作業員(以下、「作業員」という。)を、病院内に常時1名以上配置することができる。(2) 作業員の作業場所及び休憩場所は、発注者が指定し、無償で貸与する。(3) 受注者は、作業員を配置した場合、当該作業員の氏名、年齢、住所、資格、顔写真等がわかる職員名簿を発注者に提出する。作業員に変更が生じた場合も同様とする。(4) 受注者は、作業員の中から1名を作業主任者に選任し、発注者に報告する。(5) 受注者は、作業員に清潔で同種の作業衣等及び名札(概ね縦7cm×横10cm、氏名及び社名を明記)を着用させること。これに要する費用は受注者の負担とする。(6) 受注者は、発注者が認めた場合、作業員の着用する作業衣等の洗濯を院内の洗濯機で行うことができる。洗濯機を使用する時間等については、発注者と協議のうえ定める。また、洗濯に要する洗剤等の消耗品は受注者の負担とする。(7) 受注者は、本業務に関する契約書、仕様書及び指示事項等について、作業員に対し十分周知し、業務が円滑に進められるよう指導しなければならない。(8) 受注者は、作業員の研修・訓練に努め、常に業務内容の向上に努めること。また、作業員が後退した場合は、その都度研修棟を行うこと。(9) 受注者は、作業員が患者及びその家族、医療従事者等に不快な感じを与えることがないよう、十分な教育を実施しなければならない。(10) 受注者は、緊急時又は業務上必要な時以外、作業員が病室、診察室、その他病院業務が日常行われている場所に立ち入らないようにすること。(10) 受注者は、作業員の健康管理に十分留意するものとし、毎年作業員の健康診断を実施しなければならない。また、発注者はその管理状況を確認することができることとする。(11) 院内作業の実施状況について、著しく不適当と認められる場合は、受注者は誠意をもって速やかに是正しなければならない。9 経費負担(1) 受注者が負担するもの① 院内作業に必要な備品(リネンカート、台車、ワゴン等)② 〃 消耗品(リネンバッグ、作業衣、マスク、ゴム手袋、伝票等)③ 作業員と受注者の事業所間の連絡に係る通信費(2) 発注者が負担するもの① 院内作業に要する光熱水費(ただし、受注者は、電気、水道等の使用に際して、極力節約に努めることとする。

)② 作業員の作業場所及び休憩場所の貸与(3) その他① 受注者の責任において生じた病院等の損害については、受注者が賠償する。② 上記に記載のないもので、業務上必要と思われる備品・消耗品等については、両者が協議の上準備する。10 法令等の順守(1) 受注者は、業務の従事にあたり、次に掲げる法令を遵守しなければならない。① 医療法、建築物における衛生的環境の確保に関する法令等業務関係諸法令※ 特に、良好な衛生管理を行うため、平成5年2月15日指第14号の厚生省健康政策局指導課長通知の「第8 患者等の寝具類の洗濯の業務について」に記載された衛生基準を満たすこと。(本文に記された別添1の「病院寝具類の受託洗濯施設に関する衛生基準」を遵守すること。)② 労働基準法・最低賃金法・労働安全衛生法・労働者災害補償保険法・職業安定法・社会保険諸法令その他作業員に対する労働関係諸法令(2) 受注者は、業務の実施にあたり、発注者が定めた諸規定を遵守するとともに、作業員に周知させるものとする。(3) 受注者は、労働者派遣法による派遣労働者ではなく、すべて自ら雇用する労働者を従事させるものとする。11 業務代行保証体制(1) 受注者は、災害等により本業務の履行が困難となった場合の危険を担保するため、代行保証の体制を整備すること。(2) 契約締結後、発注者に代行保証体制を証する書類の写しを提出すること。12 業務の引継契約期間の満了又は契約の解除等で、新たに配置される受注者と交代する場合は、業務一切の引継を必要期間内(1か月以内において発注者定める。)に確実に行うこと。13 付添者用寝具に関する特約(1) 受注者は、入院患者の家族等の希望に応じ、本契約外の業務として、入院患者の付添者に対するベッド及び寝具の有償貸出しを実施すること。(2) 貸出用に準備するベッド及び寝具の準備数量は、各病院と受注者が協議して決定する。(3) 付添い者用のベッド及び寝具の提供に関する申込みの受付、契約、貸与及び集金等は受注者と利用者間で行う。(4) この業務に対応するため、院内に1名の駐在員を配置させること。(5) 駐在員の控室及び作業室は、病院が指定し無償で貸与する。14 その他この仕様書に記載のない事項については、発注者と受注者が協議して定める。別表1 入院患者等用基準寝具の準備数・規格・洗濯回数・洗濯内容品 名 準備数 寸法(cm) 規格・内容等 洗濯回数 洗濯内容掛布団 10140×200程度中綿:1.5kg程度側地:綿30%以上色:クリーム色、抗菌年1回程度丸洗い乾燥羽毛布団(特別室・人間ドック用)80140×200程度中身:1.0kg程度側地:綿100%色:アイボリー、抗菌年1回程度丸洗い乾燥肌掛布団 4,000140×200程度中綿:0.5~0.8kg程度側地:綿20%以上色:クリーム色、抗菌年2回程度丸洗い乾燥肌掛羽毛布団(特別室用)50140×200程度中身:0.5kg程度側地:綿35%以上色:ピンク、抗菌年2回程度丸洗い乾燥タオルケット(ICU用)40140×190程度綿90%以上色:白週1回程度丸洗い乾燥ベッドパット 1,000100×200程度中綿:0.8~1.2kg程度側地:綿35%以上色:白、抗菌年2回程度丸洗い乾燥ベッドパット(人間ドックダブル用)30120×200程度中綿:0.8~1.2kg程度側地:綿35%以上色:白、抗菌年2回程度丸洗い乾燥枕 3,00033×45程度中身:1.0~1.2kg程度側地:綿35%以上色:白、抗菌年2回程度丸洗い乾燥フィットシーツ 2,000100×208程度綿100%色:白、巻込み幅20cm週1回程度洗濯プレス平シーツ 4,000180×290程度綿100%色:白週1回程度洗濯プレス平シーツ(人間ドックダブル用)30230×290程度綿:100%色:白週1回程度洗濯プレス布団カバー(特別室・産科・MFICU・緩和ケア用)600 148×210綿70%以上色:柄物2~3本紐付き週1回程度洗濯プレス肌掛カバー(人間ドック用を含む)4,500 148×210綿70%以上色:白、2~3本紐付き週1回程度洗濯プレス枕カバー 4,500 40×68綿100%色:白、袋型一方開き週1回程度洗濯プレス枕カバー(特別室・産科・MFICU・緩和ケア用)300 40×68綿70%以上色:柄物、袋型一方開き週1回程度洗濯プレス※ 洗濯回数については最低基準であり、各部署からの要求があった場合及び汚れの程度が著しいときは、必要の都度洗濯仕上げを行うこと。別表2 宿直等用寝具の準備数・規格・洗濯回数・洗濯内容品 名 準備数 寸法(cm) 規格・内容等 洗濯回数 洗濯内容掛布団 150140×200程度中綿:1.5kg程度側地:綿30%以上色:クリーム色、抗菌月1回程度丸洗い乾燥肌掛布団 180140×200程度中綿:0.5~0.8kg程度側地:綿20%以上色:クリーム色、抗菌月1回程度丸洗い乾燥ベッドパット 1,000100×200程度中綿:0.8~1.2kg程度側地:綿35%以上色:白、抗菌月1回程度丸洗い乾燥仮眠室用敷布団(カプセルベッド用)20105×203程度中綿:3.0kg程度側地:綿100%色:ベージュ、抗菌月1回程度丸洗い乾燥仮眠室用敷布団(二段ベッド用)1590×188程度中綿:3.0kg程度側地:綿100%色:ベージュ、抗菌月1回程度丸洗い乾燥枕 18033×45程度中身:1.0~1.2kg程度側地:綿35%以上色:白、抗菌月1回程度丸洗い乾燥平シーツ(セミダブル)当直室・仮眠室・会議研修棟450200×290程度綿100%色:ベージュ毎日洗濯プレス掛布団カバー 400148×210程度綿70%以上色:ベージュ毎日洗濯プレス肌掛カバー 400148×210程度綿70%以上色:ベージュ毎日洗濯プレス枕カバー 400 40×68綿70%以上色:ベージュ袋型一方開き毎日洗濯プレス※ 洗濯回数については最低基準であり、各部署からの要求があった場合及び汚れの程度が著しいときは、必要の都度洗濯仕上げを行うこと。別表3-1 病衣の規格等(1) 一般病棟用病衣(ガウン式)の規格品名 病衣1号型(ガウン式)規格パイピン 26㎜テープカラー ブルー格子柄サイズ SS S M L LL 3L 4L(2) 一般病棟用病衣(甚平式)の規格品名 病衣1号型(甚平式)規格パイピン 26㎜テープカラー ブルー格子柄サイズ7S(2~4歳)5S(7~8歳)3S SS S M L LL 3L 4Lズボン股合せ(3) マタニティードレス、ズボンの規格品名 マタニティードレス、ズボン規格 カラー ピンク※ 胸部隠しボタン(開閉用)※ ボタンは通常は隠れて見えないもの。

ズボン股合せサイズ フリー(4) 人間ドック用病衣(甚平式)の規格品名 病衣 1号型(甚平式)規格パイピン 26㎜テープカラー グリーン無地サイズ S M L LL 3Lズボン股合せ(5) 術後患者用病衣(甚平式)の規格品名 病衣 1号型(甚平式)規格パイピン 26㎜テープカラー グリーン※上着は一般病棟用病衣と同じ素材(カラー:グリーン)※マジックテープ6ヶ所付オス、メス(2.5×4cm)※c/#632花紺バイアステープ挟み込み詳細(下のみ)サイズ M L LL 3Lズボン股合せ(6) 術前術後患者用病衣の規格(ドレン対応)品 名 病衣 (ドレン対応)素 材肩上開き、脇開きサイズ M L LL 3L別表3-2 各病衣の準備数サイズガウン式 甚平式(上下組)マタニティードレス(上下組)甚平式(上下組、人間ドック)甚平式(上下組、術後衣)病衣(ドレン対応)4L 100 2003L 200 500 30 80 50LL 400 1,500 100 90 150 150L 400 1,500 100 90 150 150M 200 800 400 40 100 50S 30 100 10 10SS 10 303S 805S 807S 80別表3-3 各病衣の洗濯回数時期 洗濯回数夏季(7月~9月) 1週間につき3回程度夏季以外 1週間につき2回程度※ 洗濯回数については最低基準であり、各部署からの要求があった場合及び汚れの程度が著しいときは、必要の都度洗濯仕上げを行うこと。