入札情報は以下の通りです。

件名【会計局会計課】ロータリ除雪車、除雪グレーダ、除雪ドーザ、凍結防止剤散布車及び小形除雪車(令和6年5月16日入札)
公示日または更新日2024 年 4 月 19 日
組織山形県
取得日2024 年 4 月 19 日 19:11:49

公告内容

一般競争入札の公告地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条第1項の規定により、ロータリ除雪車、除雪グレーダ、除雪ドーザ、凍結防止剤散布車及び小形除雪車の調達について、一般競争入札を次のとおり行う。なお、この入札に係る調達は、地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令(平成7年政令第372号)第1条に規定する協定その他の国際約束の適用を受ける。令和6年4月19日山形県知事 吉 村 美 栄 子1 入札の場所及び日時(1) 場所 山形市松波二丁目8番1号 山形県庁入札室(2階)(2) 日時 令和6年5月16日(木) 午後1時30分2 入札に付する事項(1) 調達をする物品の名称及び数量イ ロータリ除雪車2.2メートル級 1台ロ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級(スイングオーガ装置付き) 1台ハ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級 2台ニ 除雪グレーダ3.1メートル級 1台ホ 除雪グレーダ3.7メートル級 1台ヘ 除雪グレーダ3.7メートル級(片Vプラウ付き) 1台ト 除雪グレーダ3.7メートル級(シャッターブレード付き) 1台チ 除雪ドーザ8トン級 1台リ 除雪ドーザ11トン級 1台ヌ 除雪ドーザ14トン級 2台ル 凍結防止剤散布車 2台ヲ 小形除雪車1.0メートル級 1台(2) 調達をする物品の仕様等 仕様書による。(3) 納入期限 令和7年3月31日(月)(4) 納入場所 納入場所一覧表による。(5) 入札方法 (1)のイからヲまでのそれぞれについて、総価により行う。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。3 入札参加者の資格次に掲げる要件を全て満たす者であること。(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項各号に規定する者に該当しないこと。(2) 令和6年度山形県物品等及び特定役務の調達に係る競争入札の参加者の資格等に関する公告(令和6年1月30日付け県公報第474号)により公示された資格を有すること。(3) 山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていないこと。(4) 次のいずれにも該当しないこと(地方自治法施行令第167条の4第1項第3号に規定する者に該当する者を除く。)。イ 役員等(入札参加者が個人である場合にはその者を、入札参加者が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者(以下「暴力団員等」という。)であること。ロ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員等が経営に実質的に関与していること。ハ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員等を利用する等していること。ニ 役員等が、暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等直接的あるいは積極的に暴力団の維持及び運営に協力し、又は関与していること。ホ 役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していること。(5) 当該調達物品又はこれと同機種の物品を製造した実績又は納入した実績があることを証明できること。(6) 当該調達物品に関し、迅速なアフターサービス及びメンテナンスを行う体制が整備できることを証明できること。4 契約条項を示す場所、仕様書、納入場所一覧表及び入札説明書の交付場所等並びに契約に関する事務を担当する部局等(1) 契約条項を示す場所及び契約に関する事務を担当する部局等山形市松波二丁目8番1号 山形県会計局会計課調達担当 電話番号023(630)2721(2) 仕様書、納入場所一覧表及び入札説明書の交付場所等 山形県会計局会計課調達担当で交付するほか山形県のホームページ(https://www.pref.yamagata.jp/)からもダウンロードできる。5 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金 免除する。(2) 契約保証金 契約金額の100分の10に相当する金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り上げた金額)以上の額。ただし、山形県財務規則(昭和39年3月県規則第9号。以下「規則」という。)第135条各号のいずれかに該当する場合は、契約保証金を免除する。6 入札の無効入札に参加する者に必要な資格のない者のした入札、入札に関する条件に違反した入札その他規則第122条の2の規定に該当する入札は、無効とする。7 落札者の決定の方法2の(1)のイからヲまでのそれぞれについて、規則第120条第1項の規定により作成された予定価格の範囲内で最低の価格をもって入札(有効な入札に限る。)をした者を落札者とする。8 契約の手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨9 その他(1) この公告による入札に参加を希望する者は、競争入札参加資格者名簿に登載されている者にあっては一般競争入札参加資格確認申請書を令和6年5月7日(火)午前11時までに、競争入札参加資格者名簿に登載されていない者にあっては競争入札参加資格審査申請書提出書及び競争入札参加資格審査申請書を同年4月30日(火)午前11時までに山形県会計局会計課調達担当に提出するとともに、併せて3の(5)及び(6)に係る事項を証する書類並びに2の(1)の物品の仕様に適合するものとして作成した応札に係る物品の仕様書(以下「応札物品仕様書」という。)及び競争入札に係る応札物品仕様書等審査申請書を提出すること。(2) (1)により提出された応札物品仕様書については、2の(1)の物品の仕様に適合しているかどうかを審査し、審査の結果適合しないと認められた場合は、当該応札物品仕様書を提出した者は、この入札に参加することができない。(3) この契約においては、契約書の作成を必要とする。この場合において、当該契約書には、談合等に係る契約解除及び賠償に関する定めを設けるものとする。(4) この入札により調達をする物品の取得については、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約並びに財産の取得、管理及び処分に関する条例(昭和39年3月県条例第6号)第3条の規定により議会の議決を要する場合がある。(5) この入札及び契約は、県の都合により調達手続の停止等があり得る。

(6) 詳細については入札説明書による。10 Summary(1) Nature and quantity of the products to be purchased:① 2.2meter Rotary Snow Remover Quantity: 1② 2.6meter,220kilowatt Rotary Snow Remover(Snow Bank Clearing Auger Device)Quantity: 1③ 2.6meter,220kilowatt Rotary Snow Remover Quantity: 2④ 3.1meter Snow Removal Motor Grader Quantity: 1⑤ 3.7meter Snow Removal Motor Grader Quantity: 1⑥ 3.7meter Snow Removal Motor Grader (One-way Plow) Quantity: 1⑦ 3.7meter Snow Removal Motor Grader (Shutter Blade) Quantity: 1⑧ 8ton Snow Removal Wheel Loader Quantity: 1⑨ 11ton Snow Removal Wheel Loader Quantity: 1⑩ 14ton Snow Removal Wheel Loader Quantity: 2⑪ Truck Mounted Material Spreader Quantity: 2⑫ 1.0meter Compact Snow Remover Quantity: 1(2) Time-limit for tender: 1:30 P.M. May 16,2024(3) Contact point for the notice: Commodity Supplies Section,Accounting Division,Treasury Bureau,Yamagata Prefectural Government,8-1 Matsunami 2-chome,Yamagata-shi,Yamagata-ken 990-8570 Japan TEL 023(630)2721

入札説明書等配布一覧表物品等の名称[ロータリ除雪車、除雪グレーダ、除雪ドーザ、凍結防止剤散布車及び小形除雪車]No 名 称 部数等1入札説明書(添付様式)・一般競争入札参加資格確認申請書・競争入札参加資格審査申請書提出書・競争入札に係る応札物品仕様書等審査申請書・質問書・入札書・委任状1部2 仕 様 書 1部3 納入場所一覧表 1部(注)上記内容について、落丁等がないか確認してください。山形県会計局会計課入 札 説 明 書ロータリ除雪車、除雪グレーダ、除雪ドーザ、凍結防止剤散布車及び小形除雪車の調達に係る入札公告に基づく一般競争入札については、関係法令及び山形県財務規則(昭和39年3月県規則第9号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1 担当部局等(1) 契約に関する事務を担当する部局等(以下「契約担当部局」という。)〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号山形県会計局会計課調達担当 電話番号023(630)2721(2) 仕様書に関する事務を担当する部局等〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号山形県県土整備部道路保全課管理調整担当 電話番号023(630)26042 入札参加者の資格(1) 「山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていないこと」とは、入札参加資格審査日(一般競争入札参加資格確認申請書又は競争入札参加資格審査申請書(以下「申請書」という。)の提出期限の日)から開札日までの期間中のいずれの日においても指名停止措置を受けていないことをいう。(2) 公告で指定された期限までに申請書並びに公告3の(5)及び(6)に係る事項を証する書類(以下「申請書等」という。)を提出しない者及び入札参加資格が無いと認められた者は、本件入札に参加することができない。3 入札参加資格及び応札物品仕様書の審査等(1) 本件入札に参加を希望する者は、入札公告の「入札参加者の資格」を有することを証するための申請書並びに本件調達物品に係る応札物品仕様書、その他必要な書類(以下「応札物品仕様書等」という。)を、公告で指定された提出場所へ提出し、入札参加資格並びに応札物品仕様書等の審査を受けなければならない。(2) 申請書等を提出した者は、入札日の前日までにその内容に関し説明又は協議を求められた場合はこれに応じるものとする。(3) 応札物品仕様書の審査については、当該仕様書が入札公告で示した仕様書に基づき作成され、かつ、基本的仕様及び特質等が満たされているかを技術的に検討した上で、使用目的に対する耐久性等を判断するものとし、必要に応じその内容の補正等を指示する場合があり、提出者はこれに応じるものとする。なお、その指示に応じないときは、入札参加資格がないものとみなす。(4) 申請書等及び応札物品仕様書等の作成、提出に係る費用は、申請者の負担とする。4 提出書類(1) 入札参加者の資格に関する申請書本件入札に参加を希望する者が提出する「入札参加者の資格」に関する申請書については、当該者が本県の「物品及び役務の調達に係る競争入札参加資格者名簿(以下「資格者名簿」という。)」に登載されていることの有無により、次のア及びイのとおりとする。ア 資格者名簿に登載されている者(ア) 一般競争入札参加資格確認申請書(別紙様式第1号)イ 資格者名簿に登載されていない者(ア) 競争入札参加資格審査申請書提出書(別紙様式第1-1号)(イ) 競争入札参加資格審査申請書及び添付書類(会計局が別に定める物品等競争入札参加資格審査申請要領による)(2) 入札公告3の(5)に係る事項を証する書類ア 製造実績一覧入札参加者が本件調達物品の製造事業者である場合に、当該物品又はこれと同機種の物品に係る過去の製造実績が1台以上有ることを明記した一覧表(年度、規格及び台数を明記したもの)を提出すること。イ 納入実績一覧入札参加者が本件調達物品を製造事業者から仕入れて販売する事業者である場合に、当該物品又はこれと同機種の物品に係る過去の納入実績(製造事業者の納入実績を含む)が1台以上有ることを証明するもの(年度、規格、台数及び納入先等が分かる契約書の写し、又は納入先が証明したもの等)を提出すること。(3) 入札公告3の(6)に係る事項を証する書類ア メンテナンス体制図及び連絡体制図(ア) 本件調達物品のメンテナンスが行える整備工場等が当該物品の納入基地を所管する総合支庁の管轄区域内にあることが明示されていること。(イ) 点検整備及び修理の依頼を受けてから工場で作業に着手するまでの所要日数が明示されていること。(ウ) 緊急時における技術員の派遣体制(連絡系統、連絡から現地到着までの所要時間等)が明示されていること。イ 部品供給体制(系統)図(ア) 依頼から部品供給までの所要日数及び納入後の部品供給可能年数等が明示されていること。(イ) 調達に2日を超える日数を要する消耗部品並びに5日を超える日数を要する一般部品に関する全部品名及び調達日数が明示されていること。消耗部品:通常の稼動状況で1年程度の期間内の消耗又は劣化により交換が必要となる部品をいう。一般部品:5年程度の期間内に消耗又は劣化により交換が必要な部品をいう。ウ 点検整備実績一覧当該物品又はこれと同機種の物品に係る過去の点検整備実績が明示されていること。(4) 応札する物品の仕様に関する書類ア 競争入札に係る応札物品仕様書等審査申請書(別紙様式第2号)イ 応札物品仕様書本件調達物品の仕様に適合するものとして応札する物品の規格等について作成すること。(ア) 公告で示した仕様書の内容が網羅されていること。(イ) 当該物品の外観及び基本構造がわかる図面等が添付されていること。(ウ) 当該物品のカタログが添付されていること。ウ 応札物品を製作する工場内容一覧表(ア) 組立工場及び製作工場の所在地が明示されていること。(イ) 当該工場の組織系統及び従業員数が明示されていること。(ウ) 当該工場の主要設備、生産体制及び品質管理体制が明示されていること。(エ) 当該工場の主要生産品目の過去2年間の生産量が明示されていること。エ 工程表設計・製作に要する期間、輸送・調整等の納入に要する期間及び納入予定日等が明示されていること。(5) 提出方法上記(1)から(4)までの書類を郵送で提出する場合は、書留郵便に限る。5 入札参加資格審査結果及び応札物品仕様書の審査結果の通知(1) 入札参加資格及び応札物品仕様書の審査は、その提出期限の日を基準日として行うものとし、その結果は令和6年5月13日(月)までに通知する。

(2) 本件入札への参加は、前項の通知により、入札参加資格を有し、かつ、応札物品仕様書の審査においてその内容が本件調達物品の仕様に適合すると認められたものについてのみ行うことができるものとする。6 仕様書に関する質問等(1) 仕様書に関し質問がある場合は、令和6年4月24日(水)午前11時まで契約担当部局に別紙様式第7号により持参又は郵送(書留郵便に限る。)で提出すること。なお、郵送による場合は、上記期日まで契約担当部局に到達しなければならない。(2) (1)の質問に対する回答は、質問者あて書面により行うとともに、その回答書は、当該回答を行った日の翌日から入札執行の日時までの期間、山形県会計局会計課において閲覧に供する。7 入札の辞退等(1) 入札参加者は、入札書を提出するまでの間は、いつでも入札を辞退することができる。入札を辞退する場合は、書面により行うものとする。この場合は、辞退する物品等の名称、入札日、辞退する者の氏名又は名称、辞退する理由を記載した書面に代表者印を押印し、入札を執行する日時までに提出するものとする。(2) 入札参加者が入札執行時刻に遅れた場合は、本件入札を棄権したものとみなす。8 入札(1) 入札への参加は、入札公告2の(1)のイからヲまでの調達物品ごとに行うことができる。(2) 入札書の様式は、入札書(別紙様式第8号)による。(3) 入札書は持参によるものとするが、郵送による提出も認める(書留郵便に限る。)。(4) 入札書は入札公告2の(1)のイからヲまでの調達物品ごとに封筒に入れて厳封し、表に「氏名又は名称」、「入札日」及び「物品等の名称」を記載すること。(5) 入札書を郵送により提出する場合は二重封筒とし、調達物品ごとの入札書を中封筒に厳封の上、上記(4)の内容を記載し、表封筒に「入札書在中」と朱書きすること。なお、令和6年5月15日(水)午後5時までに契約担当部局に必着とし、当該日時までに到達しなかった場合は棄権とみなす。(6) 入札者は名刺を提出し、代理人をして入札に関する行為をさせようとする者は、入札公告2の(1)のイからヲまでの調達物品ごとに委任状(別紙様式第9号)を作成し提出すること。(7) 入札者又は入札者の代理人は、当該入札に関する他の入札者の代理をすることはできない。また、法人の代表者(支店長等の受任者を含む。)が自ら入札する場合は、当該入札に関して他の入札者となることはできない。(8) 入札価格には、輸送費、登録及び関税等通常の取引において必要とされる諸経費を含む総額とする。ただし、自動車重量税、自動車損害賠償責任保険料及び自動車リサイクル料金については、入札価格には含まない。9 開札入札者又はその代理人は開札に立ち会うものとする。入札者又はその代理人が立ち会わない場合においては、入札事務に関係のない山形県職員を立ち会わせて開札を行う。10 入札の無効次に掲げる入札は無効とする。(1) 入札公告に示した入札参加資格のない者(入札参加資格があることを確認された者で、開札時において入札公告に示した入札参加資格を満たさなくなった者を含む。)のした入札(2) 申請書に虚偽の記載をした者のした入札(3) 委任状を持参しない代理人のした入札(4) 入札の公正な執行を妨げ、又は公正な価格の成立を害し、若しくは不正の利益を得るため連合したと認められる入札(5) 同一の事項につき2通以上の入札書を契約担当者に提出した入札(6) 金額、氏名等の入札要件が確認できない入札書、記名押印を欠く入札書又は入札金額を訂正した入札書を契約担当者に提出した入札(7) その他入札に関する条件に違反した入札11 再度入札予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う場合がある。再度の入札を辞退するときは、入札書に「辞退」と記載し、提出すること。入札を一度辞退した者は、当該入札案件の再度入札に参加することはできない。12 落札者の決定方法(1) 規則第120条第1項の規定により作成された公告2の(1) のイからヲまでの調達物品ごとに予定価格の範囲内で最低の価格をもって入札(有効な入札に限る。)を行った者を落札者とする。(2) 落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定する。この場合において、当該入札者のうち立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、当該入札執行事務に関係のない山形県職員がこれに代わって立ち会い、くじを引き落札者を決定する。(3) 落札者の決定の時までに入札参加資格を満たさなくなった者は落札者としない。13 その他(1) 申請書に虚偽の記載をした場合においては、山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を行うことがある。(2) 入札参加者の連合、その他の理由により入札を公正に執行することができないと認められるときは、当該入札参加者を入札に参加させず、又は入札の執行を延期し、若しくは取りやめることがある。(3) 入札をした者は、入札後、契約条項又は入札条件等の不明を理由として異議を申立てることができない。(4) 落札者は予約完結権を他に譲渡することができない。(5) 入札者又はその代理人は、即日口頭落札決定通知を受領するための印鑑(入札書に使用する印鑑に限る。ただし、代理人の場合は当該代理人の印鑑とする。)を持参すること。なお、当該印鑑を持参できない場合は、入札執行時の指示により落札決定を通知する。(6) 本件契約の条項は、規則の規定による物件購入契約約款(昭和39年8月県告示第707号。)による。(7) 契約締結にあたっては、5により通知を受けた応札物品仕様書の内容を変更することはできない。(8) 落札者は、契約締結後速やかに各車両の価格内訳について、別途指示する様式により仕様書に関する事務を担当する部局に提出するものとする。(9) その他必要とする入札に関する条件については、入札執行時の指示による。様式第1号(一般競争入札参加資格確認申請書)令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿住所又は所在地氏名又は名称代 表 者 氏 名一般競争入札参加資格確認申請書下記物品の調達等に係る入札参加資格について確認されたく申請します。なお、公告された資格を有すること並びに添付書類の内容については事実と相違ないことを誓約します。

記1 調達物品等の入札公告日、名称及び数量(1) 入札公告日 令和6年4月19日(2) 物品等の名称(該当する物品に〇をつけること)イ ロータリ除雪車2.2メートル級 1台ロ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級(スイングオーガ装置付き) 1台ハ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級 2台ニ 除雪グレーダ3.1メートル級 1台ホ 除雪グレーダ3.7メートル級 1台ヘ 除雪グレーダ3.7メートル級(片Vプラウ付き) 1台ト 除雪グレーダ3.7メートル級(シャッターブレード付き) 1台チ 除雪ドーザ8トン級 1台リ 除雪ドーザ11トン級 1台ヌ 除雪ドーザ14トン級 2台ル 凍結防止剤散布車 2台ヲ 小形除雪車1.0メートル級 1台2 添付書類(1) 製造実績又は納入実績一覧(2) メンテナンス体制図及び連絡体制図(3) 部品供給体制(系統)図(4) 点検整備実績一覧※申請者は記入しないでください。※登録番号 ※確認印様式第1-1号(競争入札参加資格者名簿未登載者用)令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿住所又は所在地氏名又は名称代 表 者 氏 名競争入札参加資格審査申請書提出書下記物品の調達等に係る入札に参加したいので、別添のとおり競争入札参加資格審査申請書を提出します。なお、本件の入札公告に係る入札参加者の資格を有することについて、公告された資格を有すること並びに添付書類の内容については事実と相違ないことを誓約します。記1 調達物品等の入札公告日、名称及び数量(1) 入札公告日 令和6年4月19日(2) 物品等の名称(該当する物品に〇をつけること)イ ロータリ除雪車2.2メートル級 1台ロ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級(スイングオーガ装置付き) 1台ハ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級 2台ニ 除雪グレーダ3.1メートル級 1台ホ 除雪グレーダ3.7メートル級 1台ヘ 除雪グレーダ3.7メートル級(片Vプラウ付き) 1台ト 除雪グレーダ3.7メートル級(シャッターブレード付き) 1台チ 除雪ドーザ8トン級 1台リ 除雪ドーザ11トン級 1台ヌ 除雪ドーザ14トン級 2台ル 凍結防止剤散布車 2台ヲ 小形除雪車1.0メートル級 1台2 添付書類(1) 競争入札参加資格審査申請書及び添付書類(2) 製造実績又は納入実績一覧(3) メンテナンス体制図及び連絡体制図(4) 部品供給体制(系統)図(5) 点検整備実績一覧※申請者は記入しないでください。※登録番号 ※確認印様式第2号(競争入札に係る応札物品仕様書等審査申請書)令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿住所又は所在地氏名又は名称代 表 者 氏 名競争入札に係る応札物品仕様書等審査申請書下記物品の調達等に係る応札物品仕様書について、別添のとおり提出しますので審査されたく申請します。記1 調達物品等の入札公告日、名称及び数量(1) 入札公告日 令和6年4月19日(2) 物品等の名称(該当する物品に〇をつけること)イ ロータリ除雪車2.2メートル級 1台ロ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級(スイングオーガ装置付き) 1台ハ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級 2台ニ 除雪グレーダ3.1メートル級 1台ホ 除雪グレーダ3.7メートル級 1台ヘ 除雪グレーダ3.7メートル級(片Vプラウ付き) 1台ト 除雪グレーダ3.7メートル級(シャッターブレード付き) 1台チ 除雪ドーザ8トン級 1台リ 除雪ドーザ11トン級 1台ヌ 除雪ドーザ14トン級 2台ル 凍結防止剤散布車 2台ヲ 小形除雪車1.0メートル級 1台2 提出書類(1) 応札物品仕様書(2) 応札物品製作する工場内容一覧表等(3) 工程表(4) 応札物品に係るカタログ等様式第7号(一般競争入札仕様書等に関する質問書)令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿住所又は所在地氏名又は名称代 表 者 氏 名競 争 入 札 に 関 す る 質 問 書下記物品の調達等に係る仕様書等について、下記のとおり質問します。記1 調達物品等の入札公告日、名称及び数量(1) 入札公告日 令和6年4月19日(2) 物品等の名称(該当する物品に〇をつけること)イ ロータリ除雪車2.2メートル級 1台ロ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級(スイングオーガ装置付き) 1台ハ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級 2台ニ 除雪グレーダ3.1メートル級 1台ホ 除雪グレーダ3.7メートル級 1台ヘ 除雪グレーダ3.7メートル級(片Vプラウ付き) 1台ト 除雪グレーダ3.7メートル級(シャッターブレード付き) 1台チ 除雪ドーザ8トン級 1台リ 除雪ドーザ11トン級 1台ヌ 除雪ドーザ14トン級 2台ル 凍結防止剤散布車 2台ヲ 小形除雪車1.0メートル級 1台2 質問事項等様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(イ)品名及び規格ロータリ除雪車2.2メートル級(規格は仕様書番号①のとおり)数 量 1台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(ロ)品名及び規格ロータリ除雪車 2.6 メートル、220 キロワット級(スイングオーガ装置付き)(規格は仕様書番号②のとおり)数 量 1台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。

入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(ハ)品名及び規格ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級(規格は仕様書番号③のとおり)数 量 2台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(ニ)品名及び規格除雪グレーダ3.1メートル級(規格は仕様書番号④のとおり)数 量 1台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(ホ)品名及び規格除雪グレーダ3.7メートル級(規格は仕様書番号⑤のとおり)数 量 1台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(ヘ)品名及び規格除雪グレーダ3.7メートル級(片Vプラウ付き)(規格は仕様書番号⑥のとおり)数 量 1台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(ト)品名及び規格除雪グレーダ3.7メートル級(シャッターブレード付き)(規格は仕様書番号⑦のとおり)数 量 1台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(チ)品名及び規格除雪ドーザ8トン級(規格は仕様書番号⑧のとおり)数 量 1台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(リ)品名及び規格除雪ドーザ11トン級(規格は仕様書番号⑨のとおり)数 量 1台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。

入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(ヌ)品名及び規格除雪ドーザ14トン級(規格は仕様書番号⑩のとおり)数 量 2台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(ル)品名及び規格凍結防止剤散布車(規格は仕様書番号⑪のとおり)数 量 2台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第8号(入札書)※1 入札者の「住所又は所在地」並びに「氏名又は名称及び代表者名」は、必ず記載すること。(代理人が入札する場合であっても、記載すること。その場合、押印は不要。)※2 代理人が入札する場合は、※1の記載に加え、〔 〕欄に記名・押印の上入札すること。入 札 書令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿入札者 住 所 又 は 所 在 地氏名又は名称及び代表者名㊞〔 代理人氏名 ㊞ 〕山形県財務規則及び山形県契約約款により入札条件を承認し、下記のとおり入札します。記入 札 金 額 ¥入札保証金額 免除調達分類(ヲ)品名及び規格小形除雪車1.0メートル級(規格は仕様書番号⑫のとおり)数 量 1台納 入 場 所又は引渡場所納入場所一覧表のとおり納 入 期 間又は引渡期限令和7年3月31日摘 要※1※2様式第9号(委任状)委 任 状令和 年 月 日山形県知事 吉村 美栄子 殿住所又は所在地氏名又は名称代 表 者 氏 名 ㊞私は を代理人と定め、下記の権限を(使用印鑑 )委任します。記1 下記物品の入札並びに見積に関する一切の件(該当する物品1つに〇をつけること)イ ロータリ除雪車2.2メートル級 1台ロ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級(スイングオーガ装置付き) 1台ハ ロータリ除雪車2.6メートル、220キロワット級 2台ニ 除雪グレーダ3.1メートル級 1台ホ 除雪グレーダ3.7メートル級 1台ヘ 除雪グレーダ3.7メートル級(片Vプラウ付き) 1台ト 除雪グレーダ3.7メートル級(シャッターブレード付き) 1台チ 除雪ドーザ8トン級 1台リ 除雪ドーザ11トン級 1台ヌ 除雪ドーザ14トン級 2台ル 凍結防止剤散布車 2台ヲ 小形除雪車1.0メートル級 1台2 委 任 期 間令 和 年 月 日 から令 和 年 月 日 まで※ 入札に参加する調達物品(イからヲ)ごとに作成すること。

イ (仕様書番号①)R-1.ロータリ除雪車(2.2メートル級)仕様書[雪切板、作業灯、ステップランプ、前面熱線ガラス、床マット、油圧式チップバック後輪ダブルタイヤ、熱線入りバックミラー、エアコン、後方作業灯、後方カメラ]令和6年度山 形 県R-1.ロータリ除雪車(2.2メートル級)仕様書[雪切板、作業灯、ステップランプ、前面熱線ガラス、床マット、油圧式チップバック、後輪ダブルタイヤ、熱線入りバックミラー、エアコン、後方作業灯、後方カメラ]概 要この仕様書は、ロータリ除雪車(2.2メートル級)に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「発注者」という)と物品供給人(以下「受注者」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能(JIS D6509 性能試験)(1) 最大除雪量 2,300 t/h 以上(2) 投雪距離 0~35 m 以上(3) 最大除雪幅 2,200 mm(4)最大除雪高 1,500 mm 以上(5) 走行速度 40 km/h 以上(6) 騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年10月1日、基発第546号)第Ⅰ管理区分に準ずる。(測定方法はJCMAS H011の機械定置時による2.主要諸元(1) 全 長(走行姿勢) 8,500 mm 以下(2) 全 幅(除雪装置含む) 2,200 mm 以下(除雪装置除く) 2,150 mm 以下(3) 全 高(黄色灯火上端まで) 3,800 mm 以下(4) 最低地上高 240 mm 以上(5) 車両総質量 16,500 ㎏ 以下なお、「9.付属装置及び付属品 9-2車両総質量に含まないもの」以外は、本車両総質量に含むものとする。(6) 最小回転半径(最外側車輪中心) 8.0 m 以下(7) 乗車定員 2 人3.車 体(1) 機 関形 式 水冷、ディーゼル機関定格出力 180 kW 以上(2) 駆動方式形 式 総輪駆動式(3) タイヤ形 式 前輪(複輪) スノータイヤ又はスタッドレスタイヤ後輪(複輪) スノータイヤ又はスタッドレスタイヤ(4) 走行装置後車軸もしくは前後車軸に懸架装置を有すること(5) かじ取装置形 式 油圧式車体屈折機構式(6) 運転室構 造 全鋼製密閉形窓 (前、後)冬用ワイパーブレード付 (前)熱線入りハンドル位置 左ハンドル4.除雪装置(1) 形 式 ツーステージ形、ロータリ除雪装置(2) 構 成 オーガ・ブロワ・放出角可変型ブロワケース・伸縮起倒式シュート(3) 能 力ブロワ放出角度 右35~左60 度 以上シュート旋回角度 340 度 以上シュート高さ 4,000 mm 以上昇降範囲 地下100mm~地上300mm 以上チルト角度 左右各4 度 以上シュー 除雪装置の接地状態を調整できるシューを有すること安全装置 除雪装置に過大な負荷や衝撃が生じた場合、(シャーピンの切断等により)除雪装置の破損を防止する安全装置をオーガ系、ブロワ系に各々設けること。また、オーガ空転防止装置を設けること。その他 ブロワケース、シュート系統、装置チルトは油圧作動とする。(4)操作方式 ジョイステックレバーによる操作(5)標準雪切板 地上から2,460mm以上(6)前後傾斜装置形 式 油圧式チップバック傾斜角度 3度以上5.計器類(1)機関回転計 1式(2) 燃料計 1式(3) アワーメータ 1式(4) 油圧計又は油圧警告灯(走行用油圧回路補給用) 1式(5) 油温計又は油温警告灯(走行用油圧回路用) 1式(6) 水温計 1式(7) 充電警告灯 1式(8) 機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(9)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1) 前部霧灯又は前部作業灯 2灯以上(2) 黄色灯火(散光式) 前 全幅 500mm以上 1式後 全幅 1,100mm以上 1式(3) 前方作業灯 1灯以上(4) 後方作業灯 2灯以上(5) ステップランプ 1式(6) 大型後部反射器 1式(7)その他標準照明装置類 1式7.カメラ(1)取付数:1台(後方)(2)電源:DC12Vもしくは24V(3)動作温度:-25℃~50℃(4)その他:運行に際し十分な強度を有し、着雪防止等の適切な対策を講じること8.モニタ(1)画面サイズ:7インチ以上(カラー)(2)動作温度:-10℃~50℃(3)その他:振動により損傷しないこと運転室内前方に設置し、オペレータの視界を妨げないこと9.付属装置及び付属品9-1 車両総質量に含むもの(1) バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2) エアコン 1式(3) ウインドウォッシャー(前面、電動式) 1式(4) 標識板(300×570mm以上、車体後部取付) 1式(5)座席ベルト(全席) 1式(6) 後方カメラ 1式(7)熱線入りバックミラー 1式(8)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(9)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(10)シガーソケット 1式(11)その他標準付属品(ラジオ等) 1式(12)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(13)バッテリーメインスイッチ 1式(14) 床マット 1式9-2 車両総質量に含まないもの(1) 予備シャーピン(全種類各10本) 1式(2) 標準付属工具 1式(3) 取扱説明書 2部(4) 部品表 1部(5) 履歴簿(仕様書を貼付けしたもの) 1部(6)その他標準付属品 1式10.塗装及び名入れ表示等(1)国土交通省建設機械塗装基準による。(2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県 県土整備部」キャビン柱両側へ表示。(名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は発注者が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、発注者と受注者が別途協議する。11.検 査受注者は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類 の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は受注者において準備するものとする。12.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合には、受注者は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間 が1箇年以上にわたる場合にはそれを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、発注者と受注者が協議のうえ、 受注者に無償修理を行わせることがある。

13.その他の事項13-1製造期日等の指定について納入機はいわゆる新車でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。13-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。13-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。13-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については受注者が行うものとする。また、これらにかかる費用は受注者の負担とする。ただし、これにより難い場合は発注者の指示を受けるものとする。

ロ (仕様書番号②)R-2.ロータリ除雪車(2.6メートル、220キロワット級(スイングオーガ装置付き))仕様書[雪切板(右)、作業灯、ステップランプ、前面熱線ガラス、床マット、油圧式チップバック、幅2.6m後輪ダブルタイヤ、スィングオーガ装置、熱線入りバックミラー、エアコン、後方作業灯、後方カメラ]令和6年度山 形 県R-2.ロータリ除雪車(2.6メートル、220キロワット級(スイングオーガ装置付き))仕様書[雪切板(右)、作業灯、ステップランプ、前面熱線ガラス、床マット、油圧式チップバック、幅2.6m後輪ダブルタイヤ、スィングオーガ装置、熱線入りバックミラー、エアコン、後方作業灯、後方カメラ]概 要この仕様書は、ロータリ除雪車(2.6メートル、220キロワット級(スイングオーガ装置付き))に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「発注者」という)と物品供給人(以下「受注者」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能(JIS D6509 性能試験)(1) 最大除雪量 2,700 t/h 以上(2) 投雪距離 0~35 m 以上(3) 最大除雪幅 2,600 mm(4)最大除雪高 1,500 mm 以上(5) 走行速度 40 km/h 以上(6) 騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年10月1日、基発第546号)第Ⅰ管理区分に準ずる。(測定方法はJCMAS H011の機械定置時による2.主要諸元(1) 全 長(走行姿勢) 9,000 mm 以下(2) 全 幅(除雪装置含む) 2,600 mm 以下(除雪装置除く) 2,500 mm 以下(3) 全 高(黄色灯火上端まで) 3,800 mm 以下(4) 最低地上高 250 mm 以上(5) 車両総質量 22,000 ㎏ 以下なお、「9.付属装置及び付属品 9-2車両総質量に含まないもの」以外は、本車両総質量に含むものとする。(6) 最小回転半径(最外側車輪中心) 8.0 m 以下(7) 乗車定員 2 人3.車 体(1) 機 関形 式 水冷、ディーゼル機関定格出力 220 kW 以上(2) 駆動方式形 式 総輪駆動式(3) タイヤ形 式 前輪(複輪) スノータイヤ又はスタッドレスタイヤ後輪(複輪) スノータイヤ又はスタッドレスタイヤ(4) 走行装置後車軸もしくは前後車軸に懸架装置を有すること(5) かじ取装置形 式 油圧式車体屈折機構式(6) 運転室構 造 全鋼製密閉形窓 (前、後)冬用ワイパーブレード付 (前)熱線入りハンドル位置 左ハンドル4.除雪装置(1) 形 式 ツーステージ形、ロータリ除雪装置(2) 構 成 オーガ・ブロワ・放出角可変型ブロワケース・伸縮起倒式シュート(3) 能 力ブロワ放出角度 右35~左60 度 以上シュート旋回角度 340 度 以上シュート高さ 4,000 mm 以上昇降範囲 地下100mm~地上300mm 以上チルト角度 左右各4 度 以上シュー 除雪装置の接地状態を調整できるシューを有すること安全装置 除雪装置に過大な負荷や衝撃が生じた場合、(シャーピンの切断等により)除雪装置の破損を防止する安全装置をオーガ系、ブロワ系に各々設けること。また、オーガ空転防止装置を設けること。その他 ブロワケース、シュート系統、装置チルトは油圧作動とする。(4)操作方式 ジョイステックレバーによる操作(5)標準雪切板(右) 地上から2,460mm以上(6)前後傾斜装置形 式 油圧式チップバック傾斜角度 3度以上(7) 高雪堤処理装置形 式 スイングオーガ装置幅 1,900mm以上外 径 400mm以上スイング方式 油圧式スイング角度 30度以上(垂直方向から外側に対し)5.計器類(1)機関回転計 1式(2) 燃料計 1式(3) アワーメータ 1式(4) 油圧計又は油圧警告灯(走行用油圧回路補給用) 1式(5) 油温計又は油温警告灯(走行用油圧回路用) 1式(6) 水温計 1式(7) 充電警告灯 1式(8) 機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(9)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1) 前部霧灯又は前部作業灯 2灯以上(2) 黄色灯火(散光式) 前 全幅 500mm以上 1式後 全幅 1,100mm以上 1式(3) 前方作業灯 1灯以上(4) 後方作業灯 2灯以上(5) ステップランプ 1式(6) 大型後部反射器 1式(7)その他標準照明装置類 1式7.カメラ(1)取付数:1台(後方)(2)電源:DC12Vもしくは24V(3)動作温度:-25℃~50℃(4)その他:運行に際し十分な強度を有し、着雪防止等の適切な対策を講じること8.モニタ(1)画面サイズ:7インチ以上(カラー)(2)動作温度:-10℃~50℃(3)その他:振動により損傷しないこと運転室内前方に設置し、オペレータの視界を妨げないこと9.付属装置及び付属品9-1 車両総質量に含むもの(1) バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2) エアコン 1式(3) ウインドウォッシャー(前面、電動式) 1式(4) 標識板(300×570mm以上、車体後部取付) 1式(5)座席ベルト(全席) 1式(6) 後方カメラ 1式(7)熱線入りバックミラー 1式(8)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(9)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(10)シガーソケット 1式(11)その他標準付属品(ラジオ等) 1式(12)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(13)バッテリーメインスイッチ 1式(14)床マット 1式9-2 車両総質量に含まないもの(1) 予備シャーピン(全種類各10本) 1式(2) 標準付属工具 1式(3) 取扱説明書 2部(4) 部品表 1部(5) 履歴簿(仕様書を貼付けしたもの) 1部(6)その他標準付属品 1式10.塗装及び名入れ表示等(1)国土交通省建設機械塗装基準による。(2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県 県土整備部」キャビン柱両側へ表示。(名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は発注者が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、発注者と受注者が別途協議する。11.検 査受注者は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類 の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は受注者において準備するものとする。

12.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合には、受注者は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間 が1箇年以上にわたる場合にはそれを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、発注者と受注者が協議のうえ、 受注者に無償修理を行わせることがある。13.その他の事項13-1製造期日等の指定について納入機はいわゆる新車でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。13-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。13-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。13-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については受注者が行うものとする。また、これらにかかる費用は受注者の負担とする。ただし、これにより難い場合は発注者の指示を受けるものとする。

ハ (仕様書番号③)R-3.ロータリ除雪車(2.6メートル、220キロワット級)仕様書【雪切板、作業灯、ステップランプ、前面熱線ガラス、床マット、油圧式チップバック、幅2.6m、後輪ダブルタイヤ、熱線入りバックミラー、エアコン、後方作業灯、後方カメラ】令和6年度山 形 県R-3.ロータリ除雪車(2.6メートル、220キロワット級)仕様書【雪切板、作業灯、ステップランプ、前面熱線ガラス、床マット、油圧式チップバック、幅2.6m、後輪ダブルタイヤ、熱線入りバックミラー、エアコン、後方作業灯、後方カメラ]概 要この仕様書は、ロータリ除雪車(2.6メートル、220キロワット級)に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「甲」という)と物品供給人(以下「乙」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能(JIS D6509 性能試験)(1) 最大除雪量 2,700 t/h 以上(2) 投雪距離 0~35 m 以上(3) 最大除雪幅 2,600 mm(4)最大除雪高 1,500 mm 以上(5) 走行速度 40 km/h 以上(6) 騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年10月1日、基発第546号)第Ⅰ管理区分に準ずる(測定方法はJCMAS H011の機械定置による)2.主要諸元(1) 全 長(走行姿勢) 8,500 mm 以下(2) 全 幅(除雪装置含む) 2,600 mm 以下(除雪装置除く) 2,500 mm 以下(3) 全 高(黄色灯火上端まで) 3,800 mm 以下(4) 最低地上高 250 mm 以上(5) 車両総質量 22,000 ㎏ 以下なお、「9.付属装置及び付属品 9-2車両総質量に含まないもの」以外は、本車両総質量に含むものとする。(6) 最小回転半径(最外側車輪中心) 8.0 m 以下(7) 乗車定員 2 人3.車 体(1) 機 関形 式 水冷、ディーゼル機関定格出力 220 kW 以上(2) 駆動方式形 式 総輪駆動式(3) タイヤ形 式 前輪(複輪) スノータイヤ又はスタッドレスタイヤ後輪(複輪) スノータイヤ又はスタッドレスタイヤ(4) 走行装置後車軸もしくは前後車軸に懸架装置を有すること(5) かじ取装置形 式 油圧式車体屈折機構式(6) 運転室構 造 全鋼製密閉形窓 (前)熱線入り(前、後)冬用ワイパーブレード付ハンドル位置 左ハンドル4.除雪装置(1) 形 式 ツーステージ形、ロータリ除雪装置(2) 構 成 オーガ・ブロワ・放出角可変型ブロワケース・伸縮起倒式シュート(3) 能 力ブロワ放出角度 右35~左60 度 以上シュート旋回角度 340 度 以上シュート高さ 4,000 mm 以上昇降範囲 地下100mm~地上300mm 以上チルト角度 左右各4 度 以上シュー 除雪装置の接地状態を調整できるシューを有すること安全装置 除雪装置に過大な負荷や衝撃が生じた場合、(シャーピンの切断等により)除雪装置の破損を防止する安全装置をオーガ系、ブロワ系に各々設けること。また、オーガ空転防止装置を設けること。その他 ブロワケース、シュート系統、装置チルトは油圧作動とする。(4)操作方式 ジョイステックレバーによる操作(5)前後傾斜装置形 式 油圧式チップバック傾斜角度 3度以上(6)雪切板(左右) 地上から2,460mm以上5.計器類(1)機関回転計 1式(2) 燃料計 1式(3) アワーメータ 1式(4) 油圧計又は油圧警告灯(走行用油圧回路補給用) 1式(5) 油温計又は油温警告灯(走行用油圧回路用) 1式(6) 水温計 1式(7) 充電警告灯 1式(8) 機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(9)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1) 前部霧灯又は前部作業灯 2灯以上(2) 黄色灯火(散光式) 前 全幅 500mm以上 1式後 全幅 1,100mm以上 1式(3) 前方作業灯 1灯以上(4) 後方作業灯 2灯以上(5)ステップランプ 1式(6) 大型後部反射器 1式(7)その他標準照明装置類 1式7.カメラ(1)取付数:1台(後方)(2)電源:DC12Vもしくは24V(3)動作温度:-25℃~50℃(4)その他:運行に際し十分な強度を有し、着雪防止等の適切な対策を講じること8.モニタ(1)画面サイズ:7インチ以上(カラー)(2)動作温度:-10℃~50℃(3)その他:振動により損傷しないこと運転室内前方に設置し、オペレータの視界を妨げないこと9.付属装置及び付属品9-1 車両総質量に含むもの(1) バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2) エアコン 1式(3) ウインドウォッシャー(前面、電動式) 1式(4) 標識板(300×570mm以上、車体後部取付) 1式(5)座席ベルト(全席) 1式(6) アンダーミラー(後) 1式(7)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(8)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(9)後方カメラ 1式(10)熱線入りバックミラー 1式(11)シガーソケット 1式(12)その他標準付属品(ラジオ等) 1式(13)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(14)バッテリーメインスイッチ 1式(15)床マット 1式9-2 車両総質量に含まないもの(1) 予備シャーピン(全種類各10本) 1式(2) 標準付属工具 1式(3) 取扱説明書 2部(4) 部品表 1部(5) 履歴簿(仕様書を貼付けしたもの) 1部(6)その他標準付属品 1式10.塗装及び名入れ表示等(1)国土交通省建設機械塗装基準による。(2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県県土整備部」キャビン柱両側へ表示。(名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は甲が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、甲乙別途協議する。11.検 査乙は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類 の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は乙において準備するものとする。12.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合に は、乙は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間が1箇年以上にわたる場合にはそれを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、甲と乙が協議のうえ、乙に無償修理を行わせることがある。

13.その他の事項13-1 製造期日等の指定について納入機は新品でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。13-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。13-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。13-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については乙が行うものとする。また、これらにかかる費用は乙の負担とする。ただし、これにより難い場合は甲の指示を受けるものとする。

ニ (仕様書番号④)G-1.除雪グレーダ(3.1メートル級)仕様書[油圧式ブレードチップ、床マット、スノータイヤ、ブレードスリップクラッチ、エアコン、後方カメラ(モニタ含)、熱線入りガラス(前上・側面前)]令和6年度山 形 県G-1.除雪グレーダ(3.1メートル級)仕様書[油圧式ブレードチップ、床マット、スノータイヤ、ブレードスリップクラッチ、エアコン、後方カメラ(モニタ含)、熱線入りガラス(前上・側面前)]概 要この仕様書は、除雪グレーダ(3.1メートル級)に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「発注者」という)と物品供給人(以下「受注者」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能(1)除雪幅 2.6 m 以上(2)最大除雪高さ(新雪ρ=0.08t/m3、除雪速度15km/hにおいて) 0.15 m 以上(3)ブレ-ド線圧 16kN/m 以上(4)走行速度 40 km/h 以上(5)騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年 10 月1日、基発第 546号)第Ⅰ管理区分に準ずる。(測定方法はJCMAS H011の機械定置時による)2.主要諸元(1)全 長 8,000 mm 以下(2)全 幅 2,200 mm 以下(3)全 高(黄色灯火上端まで) 3,800 mm 以下(4)最低地上高 240 mm 以上(5)車両総質量 10,000 kg 以上 13,000 kg 以下(6)最小回転半径(最外側車輪中心)車体屈折機能使用時 8 m 以下3.車体(1)機 関形 式 水冷、ディ-ゼル機関定格出力 最高速度段において(可変) 80 kW 以上(2)車 軸前 車 軸 油圧リ-ニング機構後 車 軸 タンデム機構(3)フレ-ム形 式 油圧屈折式(4)タ イ ヤ形 式 スノータイヤ(5)かじ取装置型 式 全油圧式又は電気油圧式(6)運 転 室構 造 全鋼製密閉形窓 (前上・側面前)熱線入り(全)冬用ワイパ-ブレ-ド付4.除雪装置(1)構 成 ブレ-ド、サ-クル、ドロ-バ(2)作業動力装置 油圧式、操作弁式(7系統以上)(3)能 力サ-クル回転角度 130 度 以上ブレ-ド昇降範囲 地下 250mm~地上 250mm 以上ブレ-ド横送り長さ 左500 mm 以上切削角調整装置 油圧式ブレードチップ安全装置 ブレ-ドに過大な負荷や衝撃が加わった場合、(スリップクラッチ等により)その力でサ-クルが自由に回転し、各部の損傷を防ぐ装置を有すること切刃形式 JIS D6101又は準じる特殊切刃(側刃付)5.計器類(1)機関回転計 1式(2)燃料計 1式(3)アワーメ-タ 1式(4)水温計 1式(5)充電警告灯 1式(6)機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(7)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1)前部霧灯又は前部作業灯 2灯(2)黄色灯火(散光式) 前 全幅 500mm以上 1灯後 全幅 1,100mm以上 1灯(3)前方作業灯(キャブ上部) 2灯以上(4)後方作業灯 1灯以上(5)その他標準照明装置類 1式7.カメラ(1)取付数:1台(後方)(2)電源:DC12Vもしくは24V(3)動作温度:-25℃~50℃(4)その他:運行に際し十分な強度を有し、着雪防止等の適切な対策を講じること8.モニタ(1)画面サイズ:7インチ以上(カラー)(2)動作温度:-10℃~50℃(3)その他:振動により損傷しないこと運転室内前方に設置し、オペレータの視界を妨げないこと9.付属装置及び付属品9-1 車両総質量に含むもの(1)バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2)エアコン 1式(3)ウィンドウォッシャ-前・後(電動式) 1式(4)けん引装置 1式(5)標識板(300×570mm以上、車体後部取付) 1式(6)アンダーミラー(後) またはリアカメラ 1式(7)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(8)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(9)ラジオ 1式(10)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(11)バッテリーメインスイッチ 1式(12)床マット 1式(13)デフロック 1式9-2 車両総質量に含まないもの(1)標準付属工具 1式(2)取扱説明書 2部(3)部品表 1部(4)履歴簿(仕様書を貼付けしたもの) 1部(5)その他標準付属品 1式10.塗装及び名入れ表示等(1)国土交通省建設機械塗装基準による。(2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県 県土整備部」キャビン柱両側へ表示。(名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は発注者が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、発注者と受注者が別途協議する。11.検 査受注者は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は受注者において準備するものとする。12.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合に は、受注者は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間が1箇年以上にわたる場合にはそれを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、発注者と受注者が協議のうえ、受注者に無償修理を行わせることがある。13.その他の事項13-1 製造期日等の指定について納入機はいわゆる新車でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。13-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。13-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。13-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については受注者が行うものとする。また、これらにかかる費用は受注者の負担とする。

ただし、これにより難い場合は発注者の指示を受けるものとする。

ホ (仕様書番号⑤)G-2.除雪グレーダ(3.7メートル級)仕様書[バンクカット機構、油圧式ブレードチップ、床マット、スノータイヤ、ブレードスリップクラッチ、エアコン、左右後方カメラ(モニタ含)、熱線入りガラス(前上・側面前)]令和6年度山 形 県G-2.除雪グレーダ(3.7メートル級)仕様書[バンクカット機構、油圧式ブレードチップ、床マット、スノータイヤ、ブレードスリップクラッチ、エアコン、左右後方カメラ(モニタ含)、熱線入りガラス(前上・側面前)]概 要この仕様書は、除雪グレーダ(3.7メートル級)に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「発注者」という)と物品供給人(以下「受注者」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能(JCMAS T005 性能試験)(1)除雪幅 3.2 m 以上(2)最大除雪高さ(新雪ρ=0.08t/m3、除雪速度15km/hにおいて) 0.15 m 以上(3)ブレ-ド線圧 20 kN/m 以上(4)走行速度 45 km/h 以上(5)騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年 10 月1日、基発第 546号)第Ⅰ管理区分に準ずる。(測定方法はJCMAS H011の機械定置時による)2.主要諸元(1)全 長 10,000 mm 以下(2)全 幅 2,700 mm 以下(3)全 高(黄色灯火上端まで) 3,800 mm 以下(4)最低地上高 200 mm 以上(5)車両総質量 17,800 kg 以上 20,000 kg 以下(6)最小回転半径(最外側車輪中心)車体屈折機能使用時 8 m 以下3.車体(1)機 関形 式 水冷、ディ-ゼル機関定格出力 最高速度段において(可変) 155 kW 以上(2)車 軸前 車 軸 油圧リ-ニング機構後 車 軸 タンデム機構(3)フレ-ム形 式 油圧屈折式(4)タ イ ヤ形 式 スノータイヤ(5)かじ取装置型 式 全油圧式又は電気油圧式(6)運 転 室構 造 全鋼製密閉形窓 (前上・側面前)熱線入り(全)冬用ワイパ-ブレ-ド付4.除雪装置(1)構 成 ブレ-ド、サ-クル、ドロ-バ(2)作業動力装置 油圧式、操作弁式(7系統以上)(3)能 力サ-クル回転角度 130 度 以上ブレ-ド昇降範囲 地下 250mm~地上 250mm 以上ブレ-ド横送り長さ 左500 mm 以上切削角調整装置 油圧式ブレードチップ安全装置 ブレ-ドに過大な負荷や衝撃が加わった場合、(スリップクラッチ等により)その力でサ-クルが自由に回転し、各部の損傷を防ぐ装置を有すること切刃形式 JIS D6101又は準じる特殊切刃(側刃付)5.計器類(1)機関回転計 1式(2)燃料計 1式(3)アワーメ-タ 1式(4)水温計 1式(5)充電警告灯 1式(6)機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(7)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1)前部霧灯又は前部作業灯 2灯(2)黄色灯火(散光式) 前 全幅 500mm以上 1灯後 全幅 1,100mm以上 1灯(3)前方作業灯(キャブ上部) 2灯以上(4)後方作業灯 1灯以上(5)その他標準照明装置類 1式7.カメラ(1)取付数:3台(後方、左側・右側後方 各1台)(2)電源:DC12Vもしくは24V(3)動作温度:-25℃~50℃(4)その他:運行に際し十分な強度を有し、着雪防止等の適切な対策を講じること8.モニタ(1)画面サイズ:7インチ以上(カラー)(2)動作温度:-10℃~50℃(3)その他:振動により損傷しないこと運転室内前方に設置し、オペレータの視界を妨げないこと9.付属装置及び付属品9-1 車両総質量に含むもの(1)バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2)エアコン 1式(3)ウィンドウォッシャ-前・後(電動式) 1式(4)けん引装置 1式(5)標識板(300×570mm以上、車体後部取付) 1式(6)アンダーミラー(後) またはリアカメラ 1式(7)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(8)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(9)ラジオ 1式(10)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(11)バッテリーメインスイッチ 1式(12)床マット 1式9-2 車両総質量に含まないもの(1)標準付属工具 1式(2)取扱説明書 2部(3)部品表 1部(4)履歴簿(仕様書を貼付けしたもの) 1部(5)その他標準付属品 1式10.塗装及び名入れ表示等(1)国土交通省建設機械塗装基準による。(2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県 県土整備部」キャビン柱両側へ表示。(名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は発注者が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、発注者と受注者が別途協議する。11.検 査受注者は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は受注者において準備するものとする。12.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合に は、受注者は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間が1箇年以上にわたる場合にはそれを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、発注者と受注者が協議のうえ、受注者に無償修理を行わせることがある。13.その他の事項13-1 製造期日等の指定について納入機はいわゆる新車でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。13-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。13-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。13-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については受注者が行うものとする。

また、これらにかかる費用は受注者の負担とする。ただし、これにより難い場合は発注者の指示を受けるものとする。

ヘ (仕様書番号⑥)G-3.除雪グレーダ(3.7メートル級(片Vプラウ付き))仕様書[バンクカット機構、油圧式ブレードチップ、床マット、スノータイヤ、ブレードスリップクラッチ、片Vプラウ、左右後方カメラ(モニタ含)、エアコン、熱線入りガラス(前上・側面前)]令和6年度山 形 県G-3.除雪グレーダ(3.7メートル級(片Vプラウ付き))仕様書[バンクカット機構、油圧式ブレードチップ、床マット、スノータイヤ、ブレードスリップクラッチ、片Vプラウ、左右後方カメラ(モニタ含)、エアコン、熱線入りガラス(前上・側面前)]概 要この仕様書は、除雪グレ-ダ(3.7メートル級(片Vプラウ付き))に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「発注者」という)と物品供給人(以下「受注者」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能(JCMAS T005 性能試験)(1)除雪幅 3.2 m 以上(2)最大除雪高さ(新雪ρ=0.08t/m3、除雪速度15km/hにおいて) 0.15 m 以上(3)ブレ-ド線圧 20 kN/m 以上(4)走行速度 45 km/h 以上(5)騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年 10 月1日、基発第 546号)第Ⅰ管理区分に準ずる。(測定方法はJCMAS H011の機械定置時による)2.主要諸元(1)全 長 12,500 mm 以下(2)全 幅 3,600 mm 以下(3)全 高(黄色灯火上端まで) 3,800 mm 以下(4)最低地上高 200 mm 以上(5)車両総質量 17,800 kg 以上 20,000 kg 以下(6)最小回転半径(最外側車輪中心)車体屈折機能使用時 8 m 以下3.車体(1)機 関形 式 水冷、ディ-ゼル機関定格出力 最高速度段において(可変) 155 kW 以上(2)車 軸前 車 軸 油圧リ-ニング機構後 車 軸 タンデム機構(3)フレ-ム形 式 油圧屈折式(4)タ イ ヤ形 式 スノータイヤ(5)かじ取装置型 式 全油圧式又は電気油圧式(6)運 転 室構 造 全鋼製密閉形窓 (前上・側面前)熱線入り(全)冬用ワイパ-ブレ-ド付4.除雪装置(1)構 成 ブレ-ド、サ-クル、ドロ-バ(2)作業動力装置 油圧式、操作弁式(7系統以上)(3)能 力サ-クル回転角度 130 度 以上ブレ-ド昇降範囲 地下 250mm~地上 250mm 以上ブレ-ド横送り長さ 左500 mm 以上切削角調整装置 油圧式ブレードチップ安全装置 ブレ-ドに過大な負荷や衝撃が加わった場合、(スリップクラッチ等により)その力でサ-クルが自由に回転し、各部の損傷を防ぐ装置を有すること切刃形式 JIS D6101又は準じる特殊切刃(側刃付)(4)片Vプラウ5.計器類(1)機関回転計 1式(2)燃料計 1式(3)アワーメ-タ 1式(4)水温計 1式(5)充電警告灯 1式(6)機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(7)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1)前部霧灯又は前部作業灯 2灯(2)黄色灯火(散光式) 前 全幅 500mm以上 1灯後 全幅 1,100mm以上 1灯(3)前方作業灯(キャブ上部) 2灯以上(4)後方作業灯 1灯以上(5)その他標準照明装置類 1式7.カメラ(1)取付数:3台(後方、左側・右側後方 各1台)(2)電源:DC12Vもしくは24V(3)動作温度:-25℃~50℃(4)その他:運行に際し十分な強度を有し、着雪防止等の適切な対策を講じること8.モニタ(1)画面サイズ:7インチ以上(カラー)(2)動作温度:-10℃~50℃(3)その他:振動により損傷しないこと運転室内前方に設置し、オペレータの視界を妨げないこと9.付属装置及び付属品9-1 車両総質量に含むもの(1)バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2)エアコン 1式(3)ウィンドウォッシャ-前・後(電動式) 1式(4)けん引装置 1式(5)標識板(300×570mm以上、車体後部取付) 1式(6)アンダーミラー(後) またはリアカメラ 1式(7)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(8)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(9)ラジオ 1式(10)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(11)バッテリーメインスイッチ 1式(12)床マット 1式9-2 車両総質量に含まないもの(1)標準付属工具 1式(2)取扱説明書 2部(3)部品表 1部(4)履歴簿(仕様書を貼付けしたもの) 1部(5)その他標準付属品 1式10.塗装及び名入れ表示等(1)国土交通省建設機械塗装基準による。(2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県 県土整備部」キャビン柱両側へ表示。(名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は発注者が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、発注者と受注者が別途協議する。11.検 査受注者は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は受注者において準備するものとする。12.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合に は、受注者は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間が1箇年以上にわたる場合にはそれを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、発注者と受注者が協議のうえ、受注者に無償修理を行わせることがある。13.その他の事項13-1 製造期日等の指定について納入機はいわゆる新車でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。13-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。13-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。

13-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については受注者が行うものとする。また、これらにかかる費用は受注者の負担とする。ただし、これにより難い場合は発注者の指示を受けるものとする。

ト (仕様書番号⑦)G-4.除雪グレーダ(3.7メートル級(シャッターブレード付き))仕様書[バンクカット機構、油圧式ブレードチップ、床マット、スノータイヤ、ブレードスリップクラッチ、シャッターブレード、左右後方カメラ(モニタ含)、エアコン、熱線入りガラス(前上・側面前)]令和6年度山 形 県G-4.除雪グレーダ(3.7メートル級(シャッターブレード付き))仕様書[バンクカット機構、油圧式ブレードチップ、床マット、スノータイヤ、ブレードスリップクラッチ、シャッターブレード、左右後方カメラ(モニタ含)、エアコン、熱線入りガラス(前上・側面前)]概 要この仕様書は、除雪グレーダ(3.7メートル級(シャッターブレード付き))に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「発注者」という)と物品供給人(以下「受注者」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能(JCMAS T005 性能試験)(1)除雪幅 3.2 m 以上(2)最大除雪高さ(新雪ρ=0.08t/m3、除雪速度15km/hにおいて) 0.15 m 以上(3)ブレ-ド線圧 20 kN/m 以上(4)走行速度 45 km/h 以上(5)騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年 10 月1日、基発第 546号)第Ⅰ管理区分に準ずる。(測定方法はJCMAS H011の機械定置時による)2.主要諸元(1)全 長 10,000 mm 以下(2)全 幅 2,700 mm 以下(3)全 高(黄色灯火上端まで) 3,800 mm 以下(4)最低地上高 200 mm 以上(5)車両総質量 17,800 kg 以上 20,000 kg 以下(6)最小回転半径(最外側車輪中心)車体屈折機能使用時 8 m 以下3.車体(1)機 関形 式 水冷、ディ-ゼル機関定格出力 最高速度段において(可変) 155 kW 以上(2)車 軸前 車 軸 油圧リ-ニング機構後 車 軸 タンデム機構(3)フレ-ム形 式 油圧屈折式(4)タ イ ヤ形 式 スノータイヤ(5)かじ取装置型 式 全油圧式又は電気油圧式(6)運 転 室構 造 全鋼製密閉形窓 (前上・側面前)熱線入り(全)冬用ワイパ-ブレ-ド付4.除雪装置(1)構 成 ブレ-ド、サ-クル、ドロ-バ(2)作業動力装置 油圧式、操作弁式(7系統以上)(3)能 力サ-クル回転角度 130 度 以上ブレ-ド昇降範囲 地下 250mm~地上 250mm 以上ブレ-ド横送り長さ 左500 mm 以上切削角調整装置 油圧式ブレードチップ安全装置 ブレ-ドに過大な負荷や衝撃が加わった場合、(スリップクラッチ等により)その力でサ-クルが自由に回転し、各部の損傷を防ぐ装置を有すること切刃形式 JIS D6101又は準じる特殊切刃(側刃付)(4)シャッターブレード5.計器類(1)機関回転計 1式(2)燃料計 1式(3)アワーメ-タ 1式(4)水温計 1式(5)充電警告灯 1式(6)機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(7)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1)前部霧灯又は前部作業灯 2灯(2)黄色灯火(散光式) 前 全幅 500mm以上 1灯後 全幅 1,100mm以上 1灯(3)前方作業灯(キャブ上部) 2灯以上(4)後方作業灯 1灯以上(5)その他標準照明装置類 1式7.カメラ(1)取付数:3台(後方、左側・右側後方 各1台)(2)電源:DC12Vもしくは24V(3)動作温度:-25℃~50℃(4)その他:運行に際し十分な強度を有し、着雪防止等の適切な対策を講じること8.モニタ(1)画面サイズ:7インチ以上(カラー)(2)動作温度:-10℃~50℃(3)その他:振動により損傷しないこと運転室内前方に設置し、オペレータの視界を妨げないこと9.付属装置及び付属品9-1 車両総質量に含むもの(1)バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2)エアコン 1式(3)ウィンドウォッシャ-前・後(電動式) 1式(4)けん引装置 1式(5)標識板(300×570mm以上、車体後部取付) 1式(6)アンダーミラー(後) またはリアカメラ 1式(7)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(8)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(9)ラジオ 1式(10)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(11)バッテリーメインスイッチ 1式(12)床マット 1式9-2 車両総質量に含まないもの(1)標準付属工具 1式(2)取扱説明書 2部(3)部品表 1部(4)履歴簿(仕様書を貼付けしたもの) 1部(5)その他標準付属品 1式10.塗装及び名入れ表示等(1)国土交通省建設機械塗装基準による。(2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県 県土整備部」キャビン柱両側へ表示。(名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は発注者が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、発注者と受注者が別途協議する。11.検 査受注者は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は受注者において準備するものとする。12.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合に は、受注者は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間が1箇年以上にわたる場合にはそれを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、発注者と受注者が協議のうえ、受注者に無償修理を行わせることがある。13.その他の事項13-1 製造期日等の指定について納入機はいわゆる新車でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。13-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。13-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。

13-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については受注者が行うものとする。また、これらにかかる費用は受注者の負担とする。ただし、これにより難い場合は発注者の指示を受けるものとする。

チ (仕様書番号⑧)D-1.除雪ドーザ(8トン級)仕様書[前面熱線ガラス、スノータイヤ、床マット、両サイドシャッター、サイドスライドアングリングプラウ、振動抑制装置、熱線サイドミラー、エアコン、後方カメラ(モニタ含)]令和6年度山 形 県D-1.除雪ドーザ(8トン級)仕様書[前面熱線ガラス、スノータイヤ、床マット、両サイドシャッター、サイドスライドアングリングプラウ、振動抑制装置、熱線サイドミラー、エアコン、後方カメラ(モニタ含)]概 要この仕様書は、除雪ドーザ(8トン級)に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「発注者」という)と物品供給人(以下「受注者」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能 (JCMAS T007 性能試験)(1) 除雪幅(アングル角30度において) 2.0 m 以上(2) 除雪能力(プラウ排雪) 1,900 t/h 以上(3) 走行速度(前進) 30 ㎞/h以上(後進) 15 km/h以上(4) 最大けん引力 55.0 kN 以上(5) 騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年10月1日、基発第546号)第Ⅰ管理区分に準ずる。(測定方法はJCMAS H011の機械定置時による2.主要諸元(1) 全 長(除雪装置地上、ストレート時) 7,500 mm 以下〃 (プラウ接地、最大アングリング時) 8,000 mm 以下(2) 全 幅(車両単体) 2,500 mm 以下(3) 全 高(黄色灯火上端まで) 3,500 mm 以下(4) 最低地上高 300 mm 以上(5) 車両総質量 5,000 kg 以上 ~ 10,000 kg 未満なお、「7.付属装置及び付属品 7-2車両総質量に含まないもの」以外は、本車両総質量に含むものとする。(6) 最小回転半径(最外側車輪中心) 5.0 m 以下(7) 乗車定員 2 人3.車 体(1) 機 関形 式 水冷、ディーゼル機関定格出力 70 kW 以上(2) 動力伝達装置 前後進、速度段の切換え操作が円滑にできる構造とする(3) タイヤ形 式 スノータイヤ(4) かじ取装置形 式 車体屈折式(5) 運転室構 造 全鋼製密閉形窓 (前中) 熱線入り(前・後)冬用ワイパーブレード付4. 除雪装置(1) 形 式 油圧式サイドスライドアングリングプラウ形(2) 能 力切刃昇降範囲(ストレート時、切刃下端) 地下100 mm~地上3,000 mm 以上アングリング角度 左右各30 度 以上上昇速度(切刃下端、機関定格回転速度において) 500 mm/s 以上(3) プ ラ ウ構 造 鋼板円筒曲面構造全 幅 3,000 mm 以上全 高 900 mm 以上そ り 除雪装置の接地状態を調整できるそりを有すること切 刃 ストレート形平形刃先(JIS D6101)(4)振動抑制装置形 式 アキュームレーター式(ON-OFF切替式)制御方式 走行時に発生する機体のピッチングやハウジング等の振動を低減させるため,リフトシングのボトム側油室と外部に設けたアキュームレーターを管路で連結し、アキュームレーターの緩衝作業により機体の振動を抑制する機構。(5)両サイドシャッター5.計器類(1) 速度計又は機関回転計 1式(2) 燃料計 1式(3) アワーメータ 1式(4) 機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(5) 水温計 1式(6) 充電警告灯 1式(7)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1) 前方作業灯 2灯以上(2) 後方作業灯 2灯(3) 黄色灯火(散光式) 全幅 1,100mm以上 1灯(4)その他標準照明装置類 1式7.付属装置及び付属品7-1 車両総質量に含むもの(1) バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2) エアコン 1式(3) ウインドウォッシャー(電動式) 1式(4)標識板(300×570mm以上、車体後部取付) 1式(5)けん引装置 1式(6)座席ベルト(全席) 1式(7)後方カメラ 1式(8)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(9)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(10)ラジオ 1式(11)熱線入りサイドミラー 1式(12)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(13)バッテリーメインスイッチ 1式(14)床マット 1式7-2 車両総質量に含まないもの(1) 標準付属工具 1式(2) 取扱説明書 2部(3) 部品表 1部(4) 履歴簿(仕様書を貼付けしたもの) 1部(5)その他標準付属品 1式8.塗装及び名入れ表示等(1)国土交通省建設機械塗装基準による。(2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県 県土整備部」キャビン柱両側へ表示。名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は発注者が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、発注者と受注者が別途協議する。9.検 査受注者は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類 の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は受注者において準備するものとする。10.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合に は、受注者は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間が1箇年以上にわたる場合にはそれを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、発注者と受注者が協議のうえ、受注者に無償修理を行わせることがある。11.その他の事項11-1 製造期日等の指定について納入機はいわゆる新車でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。11-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。11-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。

11-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については受注者が行うものとする。また、これらにかかる費用は受注者の負担とする。ただし、これにより難い場合は発注者の指示を受けるものとする。

リ (仕様書番号⑨)D-2.除雪ドーザ(11トン級)仕様書[前面熱線ガラス、スノータイヤ、床マット、両サイドシャッター、サイドスライドアングリングプラウ、振動抑制装置、熱線サイドミラー、エアコン、後方カメラ(モニタ含)]令和6年度山 形 県D-2.除雪ドーザ(11トン級)仕様書[前面熱線ガラス、スノータイヤ、床マット、両サイドシャッター、サイドスライドアングリングプラウ、振動抑制装置、熱線サイドミラー、エアコン、後方カメラ(モニタ含)]概 要この仕様書は、除雪ドーザ(11トン級)に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「発注者」という)と物品供給人(以下「受注者」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能 (JCMAS T007 性能試験)(1) 除雪幅(アングル角30度において) 2.8 m 以上(2) 除雪能力(プラウ排雪) 2,500 t/h 以上(3) 走行速度(前進) 30 ㎞/h以上(後進) 15 km/h以上(4) 最大けん引力 78.0 kN 以上(5) 騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年10月1日、基発第546号)第Ⅰ管理区分に準ずる。(測定方法はJCMAS H011の機械定置時による2.主要諸元(1) 全 長(除雪装置地上、ストレート時) 7,900 mm 以下〃 (プラウ接地、最大アングリング時) 9,000 mm 以下(2) 全 幅(車両単体) 2,500 mm 以下(3) 全 高(黄色灯火上端まで) 3,700 mm 以下(4) 最低地上高 300 mm 以上(5) 車両総質量 10,000 kg 以上 ~ 14,000 kg 未満なお、「7.付属装置及び付属品 7-2車両総質量に含まないもの」以外は、本車両総質量に含むものとする。(6) 最小回転半径(最外側車輪中心) 5.5 m 以下(7) 乗車定員 2 人3.車 体(1) 機 関形 式 水冷、ディーゼル機関定格出力 81 kW 以上(2) 動力伝達装置 前後進、速度段の切換え操作が円滑にできる構造とする(3) タイヤ形 式 スノータイヤ(4) かじ取装置形 式 車体屈折式(5) 運転室構 造 全鋼製密閉形窓 (前中) 熱線入り(前・後)冬用ワイパーブレード付4. 除雪装置(1) 形 式 油圧式サイドスライドアングリングプラウ形(2) 能 力切刃昇降範囲(ストレート時、切刃下端) 地下100 mm~地上3,000 mm 以上アングリング角度 左右各30 度 以上上昇速度(切刃下端、機関定格回転速度において) 500 mm/s 以上(3) プ ラ ウ構 造 鋼板円筒曲面構造全 幅 3,300 mm 以上全 高 1,000 mm 以上そ り 除雪装置の接地状態を調整できるそりを有すること切 刃 ストレート形平形刃先(JIS D6101)(4)振動抑制装置形 式 アキュームレーター式(ON-OFF切替式)制御方式 走行時に発生する機体のピッチングやハウジング等の振動を低減させるため,リフトシングのボトム側油室と外部に設けたアキュームレーターを管路で連結し、アキュームレーターの緩衝作業により機体の振動を抑制する機構。(5)両サイドシャッター5.計器類(1) 速度計又は機関回転計 1式(2) 燃料計 1式(3) アワーメータ 1式(4) 機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(5) 水温計 1式(6) 充電警告灯 1式(7)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1) 前方作業灯 2灯以上(2) 後方作業灯 2灯(3) 黄色灯火(散光式) 全幅 1,100mm以上 1灯(4)その他標準照明装置類 1式7.付属装置及び付属品7-1 車両総質量に含むもの(1) バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2) エアコン 1式(3) ウインドウォッシャー(電動式) 1式(4)標識板(300×570mm以上、車体後部取付) 1式(5)けん引装置 1式(6)座席ベルト(全席) 1式(7)後方カメラ 1式(8)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(9)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(10)ラジオ 1式(11)熱線入りサイドミラー 1式(12)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(13)バッテリーメインスイッチ 1式(14)床マット 1式7-2 車両総質量に含まないもの(1) 標準付属工具 1式(2) 取扱説明書 2部(3) 部品表 1部(4) 履歴簿(仕様書を貼付けしたもの) 1部(5)その他標準付属品 1式8.塗装及び名入れ表示等(1)国土交通省建設機械塗装基準による。(2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県 県土整備部」キャビン柱両側へ表示。名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は発注者が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、発注者と受注者が別途協議する。9.検 査受注者は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類 の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は受注者において準備するものとする。10.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合に は、受注者は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間が1箇年以上にわたる場合にはそれを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、発注者と受注者が協議のうえ、受注者に無償修理を行わせることがある。11.その他の事項11-1 製造期日等の指定について納入機はいわゆる新車でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。11-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。11-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。

11-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については受注者が行うものとする。また、これらにかかる費用は受注者の負担とする。ただし、これにより難い場合は発注者の指示を受けるものとする。

ヌ (仕様書番号⑩)D-3.除雪ドーザ(14トン級)仕様書[前面熱線ガラス、スノータイヤ、床マット、サイドスライドアングリングプラウ、振動抑制装置、両サイドシャッター、熱線サイドミラー、エアコン、後方カメラ(モニタ含み)]令和6年度山 形 県D-3.除雪ドーザ(14トン級)仕様書[前面熱線ガラス、スノータイヤ、床マット、サイドスライドアングリングプラウ、振動抑制装置、両サイドシャッター、熱線サイドミラー、エアコン、後方カメラ(モニタ含み)]概 要この仕様書は、除雪ドーザ(14トン級)に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「発注者」という)と物品供給人(以下「受注者」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能 (JCMAS T007 性能試験)(1) 除雪幅(アングル角30度において) 3.0 m 以上(2) 除雪能力(プラウ排雪) 2,700 t/h 以上(3) 走行速度(前進) 30 ㎞/h以上(後進) 15 km/h以上(4) 最大けん引力 94.0 kN 以上(5) 騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年10月1日、基発第546号)第Ⅰ管理区分に準ずる。(測定方法はJCMAS H011の機械定置時による2.主要諸元(1) 全 長(除雪装置地上、ストレート時) 8,300 mm 以下〃 (プラウ接地、最大アングリング時) 9,500 mm 以下(2) 全 幅(車両単体) 2,700 mm 以下(3) 全 高(黄色灯火上端まで) 3,700 mm 以下(4) 最低地上高 300 mm 以上(5) 車両総質量 12,000 kg 以上 ~ 16,500 kg 未満なお、「7.付属装置及び付属品 7-2車両総質量に含まないもの」以外は、本車両総質量に含むものとする。(6) 最小回転半径(最外側車輪中心) 6.0 m 以下(7) 乗車定員 2 人3.車 体(1) 機 関形 式 水冷、ディーゼル機関定格出力 96 kW 以上(2) 動力伝達装置 前後進、速度段の切換え操作が円滑にできる構造とする(3) タイヤ形 式 スノータイヤ(4) かじ取装置形 式 車体屈折式(5) 運転室構 造 全鋼製密閉形窓 (前中) 熱線入り(前・後)冬用ワイパーブレード付4. 除雪装置(1) 形 式 油圧式サイドスライドアングリングプラウ形(2) 能 力切刃昇降範囲(ストレート時、切刃下端) 地下100 mm~地上3,000 mm 以上アングリング角度 左右各30 度 以上上昇速度(切刃下端、機関定格回転速度において) 500 mm/s 以上(3) プ ラ ウ構 造 鋼板円筒曲面構造全 幅 3,500 mm 以上全 高 1,100 mm 以上そ り 除雪装置の接地状態を調整できるそりを有すること切 刃 ストレート形平形刃先(JIS D6101)(4)振動抑制装置形 式 アキュームレーター式(ON-OFF切替式)制御方式 走行時に発生する機体のピッチングやハウジング等の振動を低減させるため,リフトシングのボトム側油室と外部に設けたアキュームレーターを管路で連結し、アキュームレーターの緩衝作業により機体の振動を抑制する機構。(5)両サイドシャッター5.計器類(1) 速度計又は機関回転計 1式(2) 燃料計 1式(3) アワーメータ 1式(4) 機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(5) 水温計 1式(6) 充電警告灯 1式(7)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1) 前方作業灯 2灯以上(2) 後方作業灯 2灯(3) 黄色灯火(散光式) 全幅 1,100mm以上 1灯(4)その他標準照明装置類 1式7.付属装置及び付属品7-1 車両総質量に含むもの(1) バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2) エアコン 1式(3) ウインドウォッシャー(電動式) 1式(4)標識板(300×570mm以上、車体後部取付) 1式(5)けん引装置 1式(6)座席ベルト(全席) 1式(7)後方カメラ 1式(8)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(9)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(10)ラジオ 1式(11)熱線入りサイドミラー 1式(12)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(13)バッテリーメインスイッチ 1式(14)床マット 1式7-2 車両総質量に含まないもの(1) 標準付属工具 1式(2) 取扱説明書 2部(3) 部品表 1部(4) 履歴簿(仕様書を貼付けしたもの) 1部(5)その他標準付属品 1式8.塗装及び名入れ表示等(1)国土交通省建設機械塗装基準による。(2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県 県土整備部」キャビン柱両側へ表示。(名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は発注者が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、発注者と受注者が別途協議する。9.検 査受注者は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類 の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は受注者において準備するものとする。10.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合に は、受注者は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間が1箇年以上にわたる場合にはそれを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、発注者と受注者が協議のうえ、受注者に無償修理を行わせることがある。11.その他の事項11-1製造期日等の指定について納入機はいわゆる新車でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。11-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。11-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。

11-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については受注者が行うものとする。また、これらにかかる費用は受注者の負担とする。ただし、これにより難い場合は発注者の指示を受けるものとする。

ル (仕様書番号⑪)MS-1.凍結防止剤散布車仕様書[乾式、スタッドレスタイヤ、冬用ワイパーブレード、床マット、スペアタイヤ、4WD、エアコン、熱線サイドミラー]令和6年度山 形 県MS-1.凍結防止剤散布車仕様書[乾式、スタッドレスタイヤ、冬用ワイパーブレード、床マット、スペアタイヤ、4WD、エアコン、熱線サイドミラー]概 要この仕様書は、凍結防止剤散布車に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「発注者」という)と物品供給人(以下「受注者」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能 (JCMAS T008 性能試験)(1) 散布幅 最小3.0m以下 ~最大7.0m以上(切換5段階以上)(2) 散布量 最小15g/㎡以下~最大50g/㎡以上(切換5段階以上)(3) 作業速度 最小5km/h以下 ~ 最大40km/h以上(4) ホッパ容量 2.5 m3 以上(5) 散布剤積載量 塩 3,000 kg 以上(6) 騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年10月1日、基発第546号)第Ⅰ管理区分に準ずる。(測定方法はJCMAS H011の機械定置時による)2.主要諸元(1) 全 長 7,000 mm 以下(2) 全 幅 2,500 mm 以下(3) 全 高(黄色灯火上端まで) 3,400 mm 以下(4) 車両総質量 11,000 kg 以下なお、「7.付属装置及び付属品 7-2車両総質量に含まないもの」以外は、本車両質量に含むものとする。(5) 最小回転半径(最外側車輪中心) 7.0 m 以下(6) 乗車定員 2 人 以上3.車 体(1) 機 関形 式 水冷、ディーゼル機関最高出力 140 kW 以上(2) 動力伝達装置主変速機 前進5段、後進1段 以上(3) 駆動方式形 式 総輪駆動式(4) タイヤ形 式 スタッドレスタイヤ(5) かじ取装置形 式 倍力装置付(6) 運転室構 造 全鋼製密閉形ハンドル位置 右ハンドル窓 (前)冬用ワイパーブレード付 1式4.作業装置(1)形 式 散布量車速同調制御式(2) 散布対象薬剤種別 塩(原塩、粉砕塩)ただし塩化カルシウム積載時も散布量車速同調制御が行えること(3) ホッパ 鋼板溶接構造ホッパカバー又は蓋 手動開閉式(4)確認装置 ・ホッパ残量確認窓(ホッパ前方のみ)・吐出又は散布確認装置5.計器類(1) 燃料計 1式(2) 機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(3) 水温計 1式(4) 充電警告灯 1式(5) 空気圧計又は警告灯 1式(6)機関回転計 1式(7)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1) 前部霧灯 2灯(2) 黄色灯火(散光式) 前 全幅 500mm以上 1式後 全幅 500mm以上 1式(3)その他標準照明装置類 1式7.付属装置及び付属品7-1 車両総質量に含むもの(1)バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2) エアコン 1式(3) 標識板(300×570mm以上、車体後部取付) 1式(4) 散布剤飛散防止用カバー 1式(5)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(6)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(7)スペアタイヤ取付台 1式(8)熱線サイドミラー 1式(9)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(10)バッテリーメインスイッチ 1式(11)床マット 1式7-2 車両総質量に含まないもの(1) 標準付属工具 1式(2)その他標準付属品 1式(3) 取扱説明書 2部(4) 部品表 1部(5) 履歴簿(仕様書を貼り付したもの) 1部(6)車輪止め 1式(7)スペアタイヤ(リム付) 1式8.塗装及び名入れ表示等1)納入機は、国土交通省建設機械塗装基準によるほか、下記のとおり塗装したものでなければならない。ただし、これによりがたい場合は発注者と受注者が協議するものとする。(1) 散布装置(内外面塗装)ポリウレタン樹脂系塗料又はエポキシ樹脂プライマ(最終膜厚105μ以上)(2) シャシ塗装エポキシ樹脂塗料(最終膜厚100μ以上)(3) 運転室表面ポリウレタン樹脂系塗料(最終膜厚90μ以上)(4) 運転室底面エポキシ樹脂塗料(最終膜厚100μ以上)2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県 県土整備部」キャビン柱両側へ表示。(名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は発注者が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、発注者と受注者が別途協議する。9.検 査受注者は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類 の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は受注者において準備するものとする。10.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合には、受注者は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間 が1箇年以上にわたる場合には、それを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、発注者と受注者が協議のうえ、受注者に無償修理を行わせることがある。11.その他の事項11-1 製造期日等の指定納入機はいわゆる新車でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。11-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火等の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火等は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。11-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。11-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については受注者が行なうものとする。また、これらにかかる費用は受注者の負担とする。ただし、これにより難い場合は発注者の指示を受けるものとする。

ヲ (仕様書番号⑫)M-1.小形除雪車(1.0メートル級)仕様書[雪切板、作業灯、ステップランプ、前面熱線ガラス、床マット、エアコン、油圧式チップバック、後方作業灯]令和6年度山 形 県M-1.小形除雪車(1.0メートル級)仕様書[雪切板、作業灯、ステップランプ、前面熱線ガラス、床マット、エアコン、油圧式チップバック、後方作業灯]概 要この仕様書は、小形除雪車(1.0メートル級)に適用するもので、納入機は下記に定める性能、諸元、各部構造その他を満足するほか、道路除雪作業の使用に耐え得る十分な耐久性、信頼性と、良好な操縦性能を有するものとする。納入機は運輸省令昭和26年第67号(以降の改正分を含む)「道路運送車両の保安基準」に適合するものでなければならない。ここに明記されていない箇所については山形県知事(以下「発注者」という)と物品供給人(以下「受注者」という)が協議のうえ決定するものとする。1.性 能 (JIS D6509 性能試験)(1) 最大除雪量 200 t/h 以上(2) 投雪距離 0~12 m 以上(3) 最大除雪幅 1,000 mm(4) 最大除雪高 800 mm 以上(5) 走行速度 15 ㎞/h 以上(6) 騒音レベル「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省平成4年10月1日、基発第546号)第Ⅰ管理区分に準ずる。(測定方法はJCMAS H011の機械定置時による)2.主要諸元(1) 全 長(走行姿勢) 4,700 mm 以下(2) 全 幅(除雪装置含む) 1,000 mm 以下(除雪装置除く) 980 mm 以下(3) 全 高(黄色灯火上端まで) 2,300 mm 以下(4) 最低地上高 150 mm 以上(5) 車両総質量 2,700 ㎏ 以下なお、「7.付属装置及び付属品 7-2車両総質量に含まないもの」以外は、本車両総質量に含むものとする。(6) 最小回転半径(最外側車輪中心) 4.0 m 以下(7) 乗車定員 1人3.車 体(1) 機 関形 式 水冷、ディーゼル機関定格出力 29 kW 以上(2) 駆動方式形 式 総輪駆動式(3) タイヤ形 式 スノータイヤ又はスタッドレスタイヤ(4) 走行装置後車軸もしくは前後車軸に懸架装置を有すること(5) かじ取装置形 式 油圧式車体屈折機構式(6) 運転室構 造 密閉形窓 (前)熱線入り、冬用ワイパーブレード付4.除雪装置(1) 形 式 ツーステージ形、ロータリ除雪装置(2) 構 成 オーガ、ブロワ、中折式シュート(3) 能 力シュート旋回角度 250 度 以上シュート高さ 1,900 mm 以上昇降範囲 地下50 mm~地上300 mm 以上チルト角度 左右各5 度 以上シュー 除雪装置の接地状態を調整できるシューを有すること安全装置 除雪装置に過大な負荷や衝撃が生じた場合、(シャーピンの切断等により)除雪装置の破損を防止する安全装置をオーガ系、ブロワ系に各々設けること。また、オーガ空転防止装置を設けること。その他 シュート系統、装置チルト、昇降装置は油圧作動とする。(4)雪切板 (左右) 地上から1,200mm以上(5)前後傾斜装置形 式 油圧式チップバック傾斜角度 3度以上5.計器類(1) 燃料計 1式(2)機関回転計 1式(3) アワーメータ 1式(4) 油圧計又は油圧警告灯(走行用油圧回路補給用) 1式(5) 水温計 1式(6) 充電警告灯 1式(7) 機関油圧計又は機関油圧警告灯 1式(8)その他標準計器類 1式6.照明装置類(1) 前方作業灯(シュート作業灯) 1灯(2) 後方作業灯 1灯(3) 黄色灯火 1式(4) ステップランプ 1式(5) その他標準照明装置類 1式7.付属装置及び付属品7-1 車両総質量に含むもの(1) バックブザー(後方1mにおいて、音圧80dB(A)以上) 1式(2) エアコン 1式(3) ウインドウォッシャー(前面、電動式) 1式(4) 標識板(300×500mm以上、車体後部取付) 1式(5)座席ベルト 1式(6)非常用信号具(発煙筒1、赤旗1) 1式(7)消火器(ABC粉末、1.8kg以上) 1式(8)シガーソケット 1式(9)ドライブレコーダー(前方、後方、車内が映るもの) 1式(10)バッテリーメインスイッチ 1式(11)床マット 1式7-2 車両総質量に含まないもの(1) 予備シャーピン(全種類各10本) 1式(2) 標準付属工具 1式(3) 取扱説明書 2部(4) 部品表 1部(5) 履歴簿(仕様書を貼付けしたもの) 1部(6)その他標準付属品 1式8.塗装及び名入れ表示等(1)国土交通省建設機械塗装基準による。(2)名入れ「山形県」車両両側の適当な位置及び後面中央に表示。(名入れ方向は、向かって左側からとする。)「山形県 県土整備部」キャビン柱両側へ表示。(名入れ方向は、上から下へとする。)管理番号は、原則的にシール製とする。ただし、管理番号は発注者が別途指示する。文字の表示は、平成10年12月14日付け建設省建設経済局建設機械課事務連絡「建設機械整備費補助事業で購入する除雪機械の建設機械番号及び文字の表示について」に基づくものとする。その他詳細については、発注者と受注者が別途協議する。9.検 査受注者は十分な、ならし運転完了後検査を受けるものとする。完成検査は、寸法、外観、溶接、その他組立状況を検査し、さらに車両や作業装置類 の動作等の確認を行い全般的な機能を検査する。ただし、車両総質量については、本仕様書で定めたとおりであるかを、その内訳が判る資料により検査する。検査に要する器具、人員等は受注者において準備するものとする。10.保 証納入後1箇年以内に設計製作上の欠陥によるものとみなされる故障が発生した場合に は、受注者は無償修理を行わなければならない。ただし、製作会社等が別に定めた保証期間が1箇年以上にわたる場合にはそれを適用する。特に重大な故障が発生したときは、上記期間経過後であっても、発注者と受注者が協議のうえ、受注者に無償修理を行わせることがある。11.その他の事項11-1 製造期日等の指定について納入機はいわゆる新車でなければならない。また、納入日時点で排ガス規制基準を満たしていること。11-2 灯火の取付方法の指定黄色灯火の取付方法は、次のとおりとする。イ)黄色灯火の規格、取付位置については、「道路維持作業用自動車及び道路管理用緊急自動車の取扱について(昭和55年6月5日付け、建設省機発第473号(以降の改正分を含む))」に準じるものとする。ロ)黄色灯火は、運転室又は作業装置上部に堅固に取付け、黄色灯火の重量、振動に耐えるよう取付部分に必要な補強を行うものとする。11-3 提出図書の言語の指定取扱説明書など提出を義務づけられた図書に使用する言語は、日本語とする。11-4 緩和申請等について本履行にあたり、車両登録、基準緩和の申請及び道路維持作業車の申請・届出については受注者が行うものとする。また、これらにかかる費用は受注者の負担とする。ただし、これにより難い場合は発注者の指示を受けるものとする。