入札情報は以下の通りです。

件名【山形県立農林大学校】山形県立農林大学校給食業務委託(令和5年5月23日入札)
種別役務
公示日または更新日2023 年 5 月 1 日
組織山形県
取得日2023 年 5 月 1 日 19:06:47

公告内容

一般競争入札の公告地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条第1項の規定により、山形県立農林大学校給食業務委託の調達について、一般競争入札を次のとおり行う。令和5年5月1日山形県立農林大学校長 菊地 繁美1 入札の場所及び日時(1) 場所 新庄市大字角沢1366番地 山形県立農林大学校会議室(2) 日時 令和5年5月23日(火) 午後1時20分2 入札に付する事項(1) 調達をする役務の名称及び数量 山形県立農林大学校給食業務委託 一式(2) 調達をする役務の仕様等 給食業務委託仕様書による(3) 契約期間 令和5年6月1日から令和6年3月31日まで(4) 入札方法 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。3 入札参加者の資格次に掲げる要件を全て満たす者であること。(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項各号に規定する者に該当しないこと。(2) 山形県税(山形県税に附帯する税外収入を含む。)及び消費税を滞納していないこと。(3) 雇用保険、健康保険、厚生年金保険等の社会保険に加入していること(加入する義務のない者を除く。)。(4) 1年以上引き続き業として当該競争入札に付する契約に係る業務を営んでいること。(5) 山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていないこと。(6) 山形県財務規則(昭和39年3月県規則第9号。以下「規則」という。)第125条第5項の競争入札参加資格者名簿(様式第104号によるものに限る。以下「競争入札参加資格者名簿」という。)に登載されていること。(7) 次のいずれにも該当しないこと(地方自治法施行令第167条の4第1項第3号に規定する者に該当する者を除く。)。イ 役員等(入札参加者が個人である場合にはその者を、入札参加者が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者(以下「暴力団員等」という。)であること。ロ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員等が経営に実質的に関与していること。ハ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員等を利用する等していること。ニ 役員等が、暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等直接的あるいは積極的に暴力団の維持及び運営に協力し、又は関与していること。ホ 役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していること。(8) 山形県内に本店又は営業所等を有すること。(9) 当該競争入札に付する契約に係る営業に関し、法令の規定により必要な許可、認可、登録等を受けていること。4 契約条項を示す場所、入札説明書及び仕様書の交付場所等並びに契約に関する事務を担当する部局等(1) 契約条項を示す場所及び契約に関する事務を担当する部局等新庄市大字角沢1366番地 山形県立農林大学校総務課電話番号 0233(22)1527(2) 入札説明書及び仕様書の交付場所等 山形県立農林大学校総務課で交付するほか、山形県のホームページ(https://www.pref.yamagata.jp/)からもダウンロードできる。5 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金 免除する。(2) 契約保証金 契約金額の100分の10に相当する金額以上の額。ただし、規則第135条各号のいずれかに該当する場合は、契約保証金を免除する。6 入札の無効入札に参加する者に必要な資格のない者のした入札、入札に関する条件に違反した入札その他規則第122条の2の規定に該当する入札は、無効とする。7 その他(1) この公告による入札に参加を希望する者は、競争入札参加資格者名簿に登載されている者にあっては一般競争入札参加資格確認申請書を令和5年5月15日(月)までに、競争入札参加資格者名簿に登載されていない者にあっては競争入札参加資格審査申請書提出書及び競争入札参加資格審査申請書を令和5年5月9日(火)までに山形県立農林大学校総務課に提出すること。(2) この契約においては、契約書の作成を必要とする。この場合において、当該契約書には、談合等に係る契約解除及び賠償に関する定め、再委託の禁止に関する定め、個人情報に関する定めを設けるものとする。(3) この入札及び契約は、県の都合により調達手続の停止等があり得る。(4) 詳細については入札説明書による。

入札説明書等配布一覧表調達する役務の名称[ 山形県立農林大学校給食業務委託 ]No 名 称 部数等1入札説明書(添付様式)・一般競争入札参加資格確認申請書・競争入札参加資格審査申請書提出書・入札書・委任状1部2 給食業務委託仕様書 1部3 給食業務委託契約書(書式) 1部(注)上記内容について、落丁等がないか確認してください。山形県立農林大学校入 札 説 明 書山形県立農林大学校給食業務委託の調達に係る入札公告に基づく一般競争入札については、関係法令及び山形県財務規則(昭和39年3月県規則第9号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1 担当部局等(1) 契約及び仕様書に関する事務を担当する部局等(以下「契約担当部局」という。)〒996-0052 新庄市大字角沢1366番地山形県立農林大学校総務課 電話番号0233(22)15272 入札参加者の資格(1) 「山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていないこと」とは、入札参加資格審査日(一般競争入札参加資格確認申請書又は競争入札参加資格審査申請書(以下「申請書」という。)の提出期限の日。)から開札日までの期間中のいずれの日においても指名停止措置を受けていないことをいう。(2) 公告で指定された期限までに申請書を提出しない者及び入札参加資格が無いと認められた者は、本件入札に参加することができない。3 入札参加資格の審査等(1) 本件入札に参加を希望する者は、入札公告の「入札参加者の資格」を有することを証するため、申請書及び添付書類(以下「申請書等」という。)を、公告で指定された提出場所へ提出し、入札参加資格の有無について契約担当者の審査を受けなければならない。(2) 提出書類入札参加者の資格に関する書類(ア) 競争入札参加資格者名簿(物品及び役務の調達)に登載されている者a 一般競争入札参加資格確認申請書(別紙様式第1号)(イ) 競争入札参加資格者名簿(物品及び役務の調達)に登載されていない者a 競争入札参加資格審査申請書提出書(別紙様式第1-1号)b 競争入札参加資格審査申請書及び添付書類(会計局が別に定める物品等競争入札参加資格審査申請要領による。)(3) 上記(2)の書類を郵送で提出する場合は、書留郵便に限る。(4) 申請書を提出した者は、入札日の前日までに添付書類に関し説明又は協議を求められた場合はこれに応じるものとし、必要な場合には添付書類の追加に応じるものとする。(5) 申請書の作成及び提出に係る費用は、申請者の負担とする。4 入札参加資格審査結果の通知(1) 入札参加資格の審査は、その提出期限の日を基準日として行うものとし、その結果は令和5年5月18日(木)までに通知する。5 仕様書に関する質問等(1) 仕様書に関し質問がある場合は、令和5年5月 15 日(月)午後5時までに契約担当部局に別紙様式第7-1 号により持参又は郵送(書留郵便に限る。)で提出すること。

なお、郵送による場合は、上記期限まで契約担当部局に到達しなければならない。(2) (1)の質問に対する回答は、質問者あて書面により行うとともに、その回答書は、当該回答を行った日の翌日から入札執行の日時までの期間、山形県立農林大学校総務課及び山形県のホームページ(https://www.pref.yamagata.jp/)において閲覧に供する。6 入札の辞退等(1) 入札参加者は、入札書を提出するまでの間は、いつでも入札を辞退することができる。入札を辞退する場合は、書面により行うものとする。この場合は、辞退する役務の名称、入札日、辞退する者の氏名又は名称、辞退する理由を記載した書面に代表者印を押印し、入札を執行する日時までに提出するものとする。(2) 入札参加者が入札執行時刻に遅れた場合は、本件入札を棄権したものとみなす。7 入札(1) 入札書の様式は、入札書(別紙様式第8号)による。(2) 入札書は入札公告の「入札の場所及び日時」に持参するものとする。(3) 入札書は封筒に入れて厳封し、表に「氏名又は名称」及び「物品等の名称」を記載すること。(4) 入札者は名刺を提出し、代理人をして入札に関する行為をさせようとする者は、委任状(別紙様式第9号)を作成し提出させること。(5) 入札者又は入札者の代理人は、当該入札に関する他の入札者の代理をすることはできない。また、法人の代表者(支店長等の受任者を含む。)が自ら入札する場合は、当該入札に関して他の入札者となることはできない。(6) 入札価格には、役務の遂行に必要な打合せ等の付随業務に係る旅費、日当、使用料、その他一切の諸経費を含む総額とする。8 開札入札者又はその代理人は開札に立ち会うものとする。入札者又はその代理人が立ち会わない場合においては、入札事務に関係のない山形県職員を立ち合わせて開札を行う。9 入札の無効次に掲げる入札は無効とする。(1) 入札公告に示した入札参加資格のない者(入札参加資格があることを確認された者で、開札時において入札公告に示した入札参加資格を満たさなくなった者を含む。)のした入札(2) 申請書に虚偽の記載をした者のした入札(3) 委任状を持参しない代理人のした入札(4) 入札の公正な執行を妨げ、又は公正な価格の成立を害し、若しくは不正の利益を得るため連合したと認められる入札(5) 同一の事項につき2通以上の入札書を契約担当者に提出した入札(6) 金額、氏名等の入札要件が確認できない入札書、記名押印を欠く入札書又は入札金額を訂正した入札書を契約担当者に提出した入札(7) その他入札に関する条件に違反した入札10 再度入札予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う場合がある。再度の入札を辞退するときは、入札書に「辞退」と記載し、提出すること。入札を一度辞退した者は,当該入札案件の再度の入札に参加することはできない。11 落札者の決定方法(1) 規則第 120 条第1項の規定により作成された公告2(1)の予定価格の範囲内で最低の価格をもって入札(有効な入札に限る。)を行った者を落札者とする。(2) 落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定する。この場合において、当該入札者のうち立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、当該入札執行事務に関係のない山形県職員にこれに代わってくじを引かせ落札者を決定する。(3) 落札者の決定の時までに入札参加資格を満たさなくなった者は落札者としない。12 その他(1) 申請書に虚偽の記載をした場合においては、山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を行うことがある。(2) 入札参加者の連合、その他の理由により入札を公正に執行することができないと認められるときは、当該入札参加者を入札に参加させず、又は入札の執行を延期し、若しくは取り止めることがある。(3) 入札をした者は、入札後、契約条項又は入札条件等の不明を理由として異議を申立てることができない。(4) 落札者は予約完結権を他に譲渡することができない。(5) 入札者又はその代理人は、即日口頭落札決定通知を受領するための印鑑(入札書に使用する印鑑に限る。ただし、代理人の場合は当該代理人の印鑑とする。)を持参すること。なお、当該印鑑を持参できない場合は、入札執行時の指示により落札決定を通知する。(6) 本件契約の条項は、別に示す契約書(書式)による。(7) その他必要とする入札に関する条件については、入札執行時の指示による。

給食業務委託仕様書1 業務名山形県立農林大学校給食業務委託2 業務の目的山形県立農林大学校の学生及び委託者が必要と認める者に対して、保健衛生に万全の注意を払いつつ、適切な栄養管理のもとに嗜好を考慮した食事を提供し、健康の保持増進に寄与する。3 委託期間令和5年6月1日から令和6年3月 31 日まで。ただし、東北農林専門職大学(仮称)の開学に関連し、委託期間を短縮する場合がある。その際は、委託期間が終了する1か月前までに受注者と協議することとする。4 業務の従事場所(1) 場 所 山形県新庄市大字角沢1366山形県立農林大学校学生寮 1階厨房・食堂(2) 面 積 食堂 約200㎡ 厨房等(事務室含む)約110㎡(3) 席 数 食堂 100席(4) 学生数 定員 120名5 業務の内容(1) 学生に対する給食の実施食事は、令和5年6月1日から令和6年3月31日までの間、朝食、昼食、夕食の1日3回提供する。ただし、休業日は提供食数の変動があり得る。また、学生寮の閉鎖のため、12月28日の夕食から翌年1月4日の朝食までの食事の提供は不要とする。なお、休業日とは、日曜日及び土曜日、国民の祝日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に規定する休日及び以下の休業日をいう。夏期休業 令和5年7月24日から令和5年8月16日まで冬期休業 令和5年12月18日から令和6年1月6日まで春期休業 令和6年3月18日から令和6年3月31日まで(2) 学生以外の者に対する食事の提供研修生など発注者が必要と認める者に対して、必要に応じて食事を提供する。食事の内容は、学生に対する食事と同様とする。(3) 献立表の作成等ア 「日本人の食事摂取基準」(2020年版)に定める基準を満たすものとする。イ 受注者は、1ヶ月ごとの献立表を栄養士に作成させ、前月の1週間前までに(その日が休日の場合はその直前の平日)までに、発注者に提出し承認を得ること。ウ 受注者は、前記の承認を受けた予定献立表を掲示するとともに、これに基づき毎日の献立をするものとする。ただし、やむを得ない事由により変更しようとするときは、発注者の承認を受けるとともに、その給食に支障のないようにしなければならない。エ 受注者は、学生等に対して喫食状況を調査するほか、残食調査、嗜好調査を行い、その結果を食事に反映させ、食材の質、味付け、量等の改善に努めること。(4) 給食材料の発注ア 受注者は、給食材料の購入に当たり、冷凍食品や加工食品の使用は可能な限り控え、新鮮、良質な材料を確保すること。イ 山形県産品の地産地消に努めること。また、農林大学校生産物(白米や季節の野菜、果物)などの食材の使用にも努めることウ 発注者が食材の産地、加工国等が示された商品規格の閲覧を求めたときは、これに応じること。(5) 納入材料の検品納入材料は、検品を実施し、消費期限等を確認・記録すること。(6) 調理献立表に基づいて調理、盛り付けし、所定の場所に配置すること。なお、食事の調理、盛付け及び配膳等は、山形県立農林大学校学生寮厨房施設等(以下「厨房施設等」という。)を使用して行うものとし、当日に調理員が調理し、食事の温度や質及び味付け等が最適な状態で提供できるよう最大限の努力をすること。(7) 厨房施設等の衛生管理受注者は、業務の実施に当たって、厚生労働省の大量調理施設衛生管理マニュアル(平成9年3月 24 日付け衛食第 85 号別添)に準拠し、最善を尽くして衛生管理及び事故防止、安全管理に努めること。(8) その他付随する業務ア 残飯処理調理に伴う残菜、飲食後の残飯等は、衛生的に搬出処理すること。イ 洗浄学生等が所定の場所で残飯を処理し、定められた場所まで運んだ食器類を洗浄・消毒して格納等の処理をすること。(9) その他ア 食物アレルギーを有する学生等に対し、発注者と別途協議のうえ、必要な措置を講じること。イ 発注者が実施する業務運営に必要な各種会議等に参加するとともに、発注者の指示及び指導助言に誠意を持って対応すること。6 提供食数提供食数については、発注者より月末に翌月の日毎の予定食数を連絡する。ただし、行事や修業日程、欠食届等の諸事情により変動があるため、平日分は毎朝 10 時頃、土日分は金曜日の夕方頃までに確定した食数を連絡するものとする。なお、予定提供食数は次のとおり(1) 平 日 朝食、昼食、夕食の各120食(2) 休業日 朝食、昼食、夕食の各40食参考)令和4年度6月から3月までの学生に対する食事の提供実績朝食20,380食、昼食20,832食、夕食19,969食、行事食467食計61,648食7 提供時間食事を提供する時間帯は、原則として次のとおりとする。ただし、発注者の事情によっては、受注者に連絡のうえ、これを変更することができる。ア 朝食(平日) 午前7時15分から午前8時15分まで(休業日) 午前7時45分から午前8時30分までイ 昼食 午前12時00分から午後1時00分までウ 夕食 午後5時から午後6時30分まで8 特別食等の提供等発注者は必要に応じ、特別食等の提供を受注者に求めることができるものとする。(1) 特別食学生が、健康上臥床し特別食を必要とする場合は、発注者からの連絡により特別食を調理提供すること。(2) 行事食学校行事にあわせ、年間6回程度特別献立である行事食(弁当を含む。)を調理提供すること。現在予定されている行事は以下のとおり。6月 さなぶり10月 いも煮11月 収穫感謝の会12月 クリスマス1月 創立記念日2月 学生会送別会9 業務実施体制(1) 体制の確保受注者は、労働基準法、最低賃金法及び労働安全衛生法等の労働関係法令を遵守のうえ、業務に必要な人員を確保し、次の者を配置すること。ア 現場責任者受注者は、現場責任者として調理師または栄養士の資格を有する者1名を選任し、発注者と綿密な連絡調整を行うとともに、業務の実施及び従事者に対する指揮監督を行わせること。イ 業務従事者受注者は、食事提供業務を行うために必要な研修等を受けた者及び同種業務の経験を有する者(以下「業務従事者」という。)を配置し、業務に当たること。(2) 名簿の提出受注者は、現場責任者並びに業務従事者の氏名、住所、免許、資格、担当業務を記載した名簿を作成し、契約締結後速やかに発注者へ提出するものとする。変更する場合も、同様に速やかに提出すること。(3) 配置人員受注者は、委託業務を適切に実施するために必要な人数の業務従事者を配置し業務に当たること。10 経費区分等(1) 経費負担区分経費の負担区分については次のとおりとする。ただし、定めのない経費が発生する場合は、その都度発注者と受注者で事前に協議のうえ決定するものとする。ア 発注者は次の各号に要する経費を委託料と別に負担する。

① 給食施設の維持費② 備品、器具等の購入費及び補修費③ 電気、ガス、水道等の光熱水費④ 給食施設、保守管理のための必要消耗品費(洗剤、マスク、ラップ、アルミホイル、ティッシュ、手袋、油凝固剤、醤油差しなどを含む)⑤ 害虫駆除等イ 受注者は、学生が負担する食費と県が支払う委託料を次の各号に掲げるものに充てるものとする。① 材料費② 管理費並びに業務従事者等の人件費及びこれに伴う労務費③ 業務従事者等の保健衛生費④ 業務従事者等の被服費⑤ 電話料、事務用品、官公庁等事務手続き及び一般管理費(2) 学生負担の食費ア 学生は食費を負担し、受注者へ支払うものとする。一人一日当たりの食費は1,100円とし、各食事(朝食・昼食・夕食)の負担額は発注者、受注者協議のうえ決定するものとする。行事食、特別食については、別途協議する。イ 1日当たりの食費に占める材料費は、下表を基準とする。ただし、学生が負担する食費の1ヶ月の合計額のうち、材料費の占める割合が、下表の材料費を一人一日当たりの食費で除した割合を上回ればよいこととする。区 分 金 額(円) 備考材 料 費 815 消費税込みその他経費 285食 費 計 1,100ウ 経済情勢の急激な変化が生じた場合、又は発注者の事情により変更の必要が生じたときは、発注者・受注者協議のうえ変更を行うことができるものとする。エ 食費は、毎月1日から月末までの1ヶ月単位でとりまとめ、6により確認した食数に、各食事の負担額を乗じた金額を、翌月10日までに請求するものとする。オ 受注者は、各月の材料費を集計し、契約期間が満了する際に実績報告として支出額の明細を提出すること。発注者が、帳票の確認を求めた場合は、それに応じること。11 施設等の使用及び管理(1) 受注者は、厨房施設等を当該委託業務以外に使用してはならない。(2) 発注者は受注者に対し、給食提供するために必要とする厨房施設等を無償で使用させるものとする。また、発注者が貸与する備品、器具は別表「貸与品一覧表」のとおりとする。(3) 受注者は発注者が貸与した厨房施設等を善良なる管理者の注意をもって管理するとともに、清潔の保持、整理整頓、節電・節水、火災防止について責任を負うものとする。(4) 受注者は、貸与した物件を故意又は重大な過失によって減失又は毀損したときは、その実費を発注者に弁償するものとする。(5) 受注者は発注者の承認がなければ貸与物件について改変することができない。(6) 受注者は委託期間が満了したとき又は契約を解除するときは、貸与物件を速やかに発注者に返還するものとする。別表(11(2)関係)「貸与品一覧表」No 品 名 規 格 数量1 冷蔵庫 日本調理機製HR-180Z3 12 冷凍庫 日本調理機製HR-150Z3 13 検食用冷凍ストッカー 日本調理機製VF-K120X 14 包丁まな板殺菌庫 日本調理機製DS-113 15 低輻射型ガス回転釜 日本調理機製DGK-45JES-DP 16 スチームコンベクションオーブン 日本調理機製CSV-G10 17 ガスフライヤー 日本調理機製CF-GKL27 18 電磁ローレンジ 日本調理機製CI-46-5L-SP 19 ガステーブル 日本調理機製XY-1560T 110 コールドテーブル冷蔵庫 日本調理機製FT-150SNF 111 電気立体炊飯器 日本調理機製ARCX-3E 112 マイコンスープジャー 日本調理機製JHI-M120 213 電子ジャー(ステンレス) 日本調理機製JHA-540A 214 電子ジャー(ステンレス) 日本調理機製JHC-A72P 115 卓上ウォーマー 日本調理機製TEW-E 216 食器洗浄機 日本調理機製SD113EA6 117 食器消毒保管機 日本調理機製ISC-S15JW-E 118 一槽シンク 1050×750×850 119 二槽シンク 1200×950×850 120 戸棚付作業台 1200×600×850 221 戸棚付作業台 1050×450×850 122 戸棚付作業台 1500×600×850 123 柱時計 電池式 124 シャワーユニット付シンク 仲産業製NK-1 1