入札情報は以下の通りです。

件名7月21日公告(土木一式AB)格付指定型一般競争入札の公告について 工事名:市道松根羽黒線田沢川橋橋梁補修工事
種別工事
公示日または更新日2022 年 7 月 21 日
組織山形県鶴岡市
取得日2022 年 7 月 21 日

公告内容

鶴岡市公告第92号格付指定型一般競争入札の公告下記のとおり、格付指定型一般競争入札を執行するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6及び鶴岡市契約に関する規則(平成17年鶴岡市規則第54号)第15条の規定に基づき、公告する。令和4年7月21日鶴岡市長 皆 川 治1 工事名 市道松根羽黒線田沢川橋橋梁補修工事2 工事場所 鶴岡市黒川地内3 入札日時 令和4年8月4日(木)午前10時4 入札会場 鶴岡市役所 6階 大会議室5 予定価格 27,190,000円(税抜き)落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 10 に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格としますので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。6 入札参加資格① 工 種 土木一式工事② 格 付 A、B③ 市内本店・営業所要件 市内に本店を有すること。④ 技術者要件⑤ 工事実績⑥ その他7 入札保証金 免除8 契約保証金 請負代金額の10分の1相当額9 現場説明会 現場説明会は行いませんので、別紙のとおり本工事設計書を閲覧に供します。10 監理(主任)技術者・施工体制台帳建設業法の適用を受ける公共工事については、工事現場における建設工事の施工の技術上の管理をつかさどる監理技術者又は主任技術者を置かなければならないため、あらかじめ配置予定技術者をご確認ください。また、監理(主任)技術者制度を的確に運用するための「監理技術者制度運用マニュアル」もご確認ください。国土交通省ホームページ内「監理技術者制度運用マニュアル」(https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/content/001380788.pdf)※「監理技術者制度運用マニュアル」のうち「五 施工体制台帳の整備と施工体系図の作成」について、鶴岡市では「鶴岡市建設工事元請下請関係適正化指導要領」で定めておりますのでご確認ください。(https://www.city.tsuruoka.lg.jp/sangyo/nyusatsu/nyuusatukeiyakuseido/syakaihokenmikanyu.html)11 現場代理人 詳細は市のホームページ「入札情報」に掲載している「(お知らせ)建設工事における現場代理人の兼務可能要件について」を参照ください。本工事における現場代理人は、監理技術者(特例監理技術者を含む。)の配置を要しない場合において、落札者の申請に基づき発注者が承認するときに限り、別件工事の現場代理人との兼務を認めます。(http://www.city.tsuruoka.lg.jp/sangyo/nyusatsu/nyuusatukeiyakuseido/keiyaku01.html)12 設計図書閲覧 閲覧 鶴岡市役所3階契約管財課及び鶴岡市ホームページ及び期間 期間 入札日の前日まで※図面等の貸し出しは事前に電話等でご連絡ください。なお、案件によっては電子データとして全てを鶴岡市ホームページに掲載している場合もございます。13 工期 着工 令和4年8月12日(金)から竣工 令和5年2月28日(火)まで14 質疑応答 設計書に疑義があるときは、文書で受付します。① 質問受付日 令和4年7月28日(木)午前10時まで② 回 答 令和4年7月29日(金)午後 4時から15 入札参加者の確認令和4年8月2日(火)までに格付指定型一般競争入札参加資格確認申請書2部を、鶴岡市役所3階契約管財課又は地域庁舎総務企画課に持参してください(郵送可(返信用封筒を同封のこと)。ただし、期限まで必着。)。1部受付印を押印し返却します。※申請書受付の最終日から契約締結までの期間中のいずれの日においても指名停止措置を受けていないこと。申請書受付後に指名停止措置を受けた場合は受付を取り消し、入札に参加することができない。落札決定後、契約締結までに指名停止措置を受けた場合は落札決定を取り消す。16 暴力団排除 参加しようとする者は鶴岡市建設工事請負契約約款第49条第11号の規定に該当しない者であることが条件となります。17 その他 ①「入札条件」、「鶴岡市入札要綱」、「鶴岡市建設工事格付指定型一般競争入札実施要綱」をご覧ください。鶴岡市建設工事格付指定型一般競争入札実施要綱第10条により、入札を中止する場合があります。②入札の際は第1回目の入札書の金額と同額の工事費内訳書に所在地、商号、代表者名を記入し押印のうえ提出すること(金抜き設計書の項目で単価明細は不要です)。提出が無い場合は入札に参加することが出来ません。③本工事は、鶴岡市変動型最低制限価格制度の対象となります。落札決定に当たっては予定価格の制限の範囲内で入札した者のうち、最低制限価格以上で最低の価格をもって入札した者を落札者といたします。最低制限価格を下回る入札が行われた場合、当該入札参加者は失格となります。詳細は市のホームページ「鶴岡市変動型最低制限価格制度実施要綱」を参照ください。(https://www.city.tsuruoka.lg.jp/sangyo/nyusatsu/nyuusatukeiyakuseido/301227henndougata.html)④建設業法の適用を受ける公共工事の元請になるには、有効な「経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書」(以下「結果通知書」という。)が必要です。

経営事項審査の申請を行っただけでは公共工事を請け負うことはできず、審査が終了し、結果の通知を受けていなければ入札参加申請及び入札に参加することが出来ません。入札参加申請受付の際に契約締結日以降まで有効な結果通知書の確認を行いますので、入札参加申請書の裏面にコピーして入札参加申請を行ってください。別紙としての添付も可能です。⑤請負代金額が 130 万円を超える工事については前払金を請求することができます。また、請負代金が 1,000 万円以上で要件を満たした工事については中間前払金を請求することができます。(鶴岡市建設工事請負契約約款第36条第1項及び第3項)18 問い合わせ先 鶴岡市役所 総務部 契約管財課 電話(ダイヤルイン)35-1154

4市道松根羽黒線田沢川橋橋梁補修工事鶴岡市黒川地内鶴 岡 市令和4年7月1日以降令和 年度照 査 者設 計 者位置図 S=FreeCivil Works田沢川橋施工箇所田沢川橋諸元架設年次:1975(S50)橋種:鋼橋(鈑桁)橋長:55m幅員:8m径間数:2橋梁補修工事橋面防水工 A=373m2伸縮装置取替工 L= 21m地覆補修工 N=1橋鶴 岡 市設 計 概 要 変 更 概 要空白橋梁保全式 1鶴 岡 市橋面防水工・舗装打換工式 1舗装撤去工式 1鶴 岡 市舗装版切断アスファルトm 53 第 1号明細表鶴 岡 市舗装版破砕アスファルト舗装版m2 370 第 2号明細表鶴 岡 市As殻運搬処理アスファルト殻m3 19 第 3号明細表鶴 岡 市濁水運搬処理m3 0.06 第 4号明細表鶴 岡 市舗装工式 1表層工m2 373 第 5号明細表鶴 岡 市本 工 事 費 内 訳 書工事区分 工 種 種 別 細 別 単 位数 量単 価金 額摘 要橋面防水工式 1鶴 岡 市橋面防水シート系防水m2 373 第 6号明細表鶴 岡 市区画線工式 1区画線工m 138 第 7号明細表鶴 岡 市伸縮装置取替工式 1伸縮装置取替工式 1鶴 岡 市伸縮装置取替工m 21.2 第 8号明細表鶴 岡 市構造物補修工式 1ひびわれ充填工式 1鶴 岡 市本 工 事 費 内 訳 書工事区分 工 種 種 別 細 別 単 位数 量単 価金 額摘 要ひびわれ充填工式 1 第 9号明細表鶴 岡 市ひびわれ注入工式 1ひびわれ注入工式 1 第 10号明細表鶴 岡 市断面修復工式 1断面修復工(左官工法)式 1 第 11号明細表鶴 岡 市コンクリート殻運搬処理無筋m3 0.1 第 12号明細表鶴 岡 市銘板工式 1銘板工式 1補修歴版枚 1 第 13号明細表鶴 岡 市本 工 事 費 内 訳 書工事区分 工 種 種 別 細 別 単 位数 量単 価金 額摘 要河川占用標示版組 1 第 14号明細表鶴 岡 市仮設工式 1交通管理工式 1交通誘導員式 1 第 15号明細表鶴 岡 市直接工事費技術管理費式 1 第 16号明細表鶴 岡 市積上げ計現場環境改善費率分共通仮設費率分式 1鶴 岡 市本 工 事 費 内 訳 書工事区分 工 種 種 別 細 別 単 位数 量単 価金 額摘 要共通仮設費計鶴 岡 市純工事費計現場管理費計式 1工事原価計鶴 岡 市一般管理費式 1契約保証費式 1 金銭的保証鶴 岡 市一般管理費計工事価格消費税相当額式 1鶴 岡 市本 工 事 費 内 訳 書工事区分 工 種 種 別 細 別 単 位数 量単 価金 額摘 要工事費計鶴 岡 市本 工 事 費 内 訳 書工事区分 工 種 種 別 細 別 単 位数 量単 価金 額摘 要1.0明 細 表第 1号明細表舗装版切断mアスファルト舗装版切断アスファルト舗装版 15cm以下m53第 1号施工P単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 1号明細表舗装版切断mアスファルト合 計m53鶴 岡 市1.0明 細 表第 1号明細表舗装版切断mアスファルト単 位 当 りm1鶴 岡 市1.0明 細 表第 1号明細表舗装版切断mアスファルト鶴 岡 市1.0明 細 表第 1号明細表舗装版切断mアスファルト鶴 岡 市1.0明 細 表第 1号明細表舗装版切断mアスファルト鶴 岡 市1.0明 細 表第 1号明細表舗装版切断mアスファルト鶴 岡 市1.0明 細 表第 1号明細表舗装版切断mアスファルト鶴 岡 市1.0明 細 表第 1号明細表舗装版切断mアスファルト鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 2号明細表舗装版破砕m2アスファルト舗装版舗装版破砕 アスファルト舗装版 障害等無し 騒音振動対策不要 積込作業有り15cm以下 m2370第 2号施工P単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 2号明細表舗装版破砕m2アスファルト舗装版合 計m2370鶴 岡 市1.0明 細 表第 2号明細表舗装版破砕m2アスファルト舗装版単 位 当 りm21鶴 岡 市1.0明 細 表第 2号明細表舗装版破砕m2アスファルト舗装版鶴 岡 市1.0明 細 表第 2号明細表舗装版破砕m2アスファルト舗装版鶴 岡 市1.0明 細 表第 2号明細表舗装版破砕m2アスファルト舗装版鶴 岡 市1.0明 細 表第 2号明細表舗装版破砕m2アスファルト舗装版鶴 岡 市1.0明 細 表第 2号明細表舗装版破砕m2アスファルト舗装版鶴 岡 市1.0明 細 表第 2号明細表舗装版破砕m2アスファルト舗装版鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 3号明細表As殻運搬処理m3アスファルト殻殻運搬 舗装版破砕機械積込(騒音対策不要、舗装版厚15cm以下)DID区間無し 6.5km以下 m319第 3号施工P単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 3号明細表As殻運搬処理m3アスファルト殻建設廃棄物処理 鶴岡建設(株)アスファルト塊(再資源化処理:解体前)m319鶴 岡 市1.0明 細 表第 3号明細表As殻運搬処理m3アスファルト殻合 計m319鶴 岡 市1.0明 細 表第 3号明細表As殻運搬処理m3アスファルト殻単 位 当 りm31鶴 岡 市1.0明 細 表第 3号明細表As殻運搬処理m3アスファルト殻鶴 岡 市1.0明 細 表第 3号明細表As殻運搬処理m3アスファルト殻鶴 岡 市1.0明 細 表第 3号明細表As殻運搬処理m3アスファルト殻鶴 岡 市1.0明 細 表第 3号明細表As殻運搬処理m3アスファルト殻鶴 岡 市1.0明 細 表第 3号明細表As殻運搬処理m3アスファルト殻鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 4号明細表濁水運搬処理m3殻運搬 舗装版破砕人力積込DID区間無し 60.0km以下 m30.06第 4号施工P単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 4号明細表濁水運搬処理m3舗装版切断 濁水処理費㈱安藤組m30.06鶴 岡 市1.0明 細 表第 4号明細表濁水運搬処理m3合 計m30.06鶴 岡 市1.0明 細 表第 4号明細表濁水運搬処理m3単 位 当 りm31鶴 岡 市1.0明 細 表第 4号明細表濁水運搬処理m3鶴 岡 市1.0明 細 表第 4号明細表濁水運搬処理m3鶴 岡 市1.0明 細 表第 4号明細表濁水運搬処理m3鶴 岡 市1.0明 細 表第 4号明細表濁水運搬処理m3鶴 岡 市1.0明 細 表第 4号明細表濁水運搬処理m3鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 5号明細表表層工m2表層(車道・路肩部) 1層当り平均仕上り厚(mm)=50mm 小・3.0m超密粒度アスコン[改質ASⅡ型](13F) m2373第 5号施工P単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 5号明細表表層工m2合 計m2373鶴 岡 市1.0明 細 表第 5号明細表表層工m2単 位 当 りm21鶴 岡 市1.0明 細 表第 5号明細表表層工m2鶴 岡 市1.0明 細 表第 5号明細表表層工m2鶴 岡 市1.0明 細 表第 5号明細表表層工m2鶴 岡 市1.0明 細 表第 5号明細表表層工m2鶴 岡 市1.0明 細 表第 5号明細表表層工m2鶴 岡 市1.0明 細 表第 5号明細表表層工m2鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水橋面防水工(シート系防水[補修])m2373第 1号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水排水用導水管樹脂製(内径15mm)m135第 2号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水網状アスファルトルーフィングシルバーメッシュ同等品m211鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水成形目地材5mm×30mm

(セロシールSSテープ同等品) m135鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水既設排水桝削孔Φ20mm孔12第 3号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水水抜きパイプ(スラブドレーン)床版厚200mm対応型箇所4鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水コンクリート削孔Φ50mm H=200mm孔4第 4号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水コンクリート削孔Φ100mm H=50mm孔4第 5号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水エポキシ樹脂プライマーKg0.4鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水フレキシブル管Φ20mm SUS 片ナットm8鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水フレキシブル管 固定金具個4鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水合 計m2373鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水単 位 当 りm21鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水鶴 岡 市1.0明 細 表第 6号明細表橋面防水m2シート系防水鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 7号明細表区画線工m区画線工(ペイント式・供用区間・昼間)実線 幅15cm 制約無m110第 6号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 7号明細表区画線工m区画線材料費 ペイント式(車載式) 実線 幅15cm加熱式で施工 供用区間トラフィックペイント加熱型[溶剤型2種B白] m110第 7号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 7号明細表区画線工m区画線工(ペイント式・供用区間・昼間)破線 幅15cm 制約無m28第 8号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 7号明細表区画線工m区画線材料費 ペイント式(車載式) 破線 幅15cm加熱式で施工 供用区間トラフィックペイント加熱型[溶剤型2種B白] m28第 9号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 7号明細表区画線工m合 計m138鶴 岡 市1.0明 細 表第 7号明細表区画線工m単 位 当 りm1鶴 岡 市1.0明 細 表第 7号明細表区画線工m鶴 岡 市1.0明 細 表第 7号明細表区画線工m鶴 岡 市1.0明 細 表第 7号明細表区画線工m鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 8号明細表伸縮装置取替工m橋梁用伸縮継手装置設置工(補修)普通型,1車線相当m21.2第 10号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 8号明細表伸縮装置取替工m伸縮装置材料費式1第 11号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 8号明細表伸縮装置取替工m合 計m21.2鶴 岡 市1.0明 細 表第 8号明細表伸縮装置取替工m単 位 当 りm1鶴 岡 市1.0明 細 表第 8号明細表伸縮装置取替工m鶴 岡 市1.0明 細 表第 8号明細表伸縮装置取替工m鶴 岡 市1.0明 細 表第 8号明細表伸縮装置取替工m鶴 岡 市1.0明 細 表第 8号明細表伸縮装置取替工m鶴 岡 市1.0明 細 表第 8号明細表伸縮装置取替工m鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 9号明細表ひびわれ充填工式ひび割れ補修工(充てん工法)1構造物当り補修延べ延長20m未満式1第 12号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 9号明細表ひびわれ充填工式合 計式1鶴 岡 市1.0明 細 表第 9号明細表ひびわれ充填工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 9号明細表ひびわれ充填工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 9号明細表ひびわれ充填工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 9号明細表ひびわれ充填工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 9号明細表ひびわれ充填工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 9号明細表ひびわれ充填工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 9号明細表ひびわれ充填工式鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 10号明細表ひびわれ注入工式ひび割れ補修工(低圧注入工法)1構造物当り補修延べ延長25m未満式1第 13号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 10号明細表ひびわれ注入工式合 計式1鶴 岡 市1.0明 細 表第 10号明細表ひびわれ注入工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 10号明細表ひびわれ注入工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 10号明細表ひびわれ注入工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 10号明細表ひびわれ注入工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 10号明細表ひびわれ注入工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 10号明細表ひびわれ注入工式鶴 岡 市1.0明 細 表第 10号明細表ひびわれ注入工式鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 11号明細表断面修復工(左官工法)式断面補修工(左官工法、 鉄筋ケレン・防錆処理を含まない)1構造物当り補修延べ体積0.1m3未満式1第 14号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 11号明細表断面修復工(左官工法)式合 計式1鶴 岡 市1.0明 細 表第 11号明細表断面修復工(左官工法)式鶴 岡 市1.0明 細 表第 11号明細表断面修復工(左官工法)式鶴 岡 市1.0明 細 表第 11号明細表断面修復工(左官工法)式鶴 岡 市1.0明 細 表第 11号明細表断面修復工(左官工法)式鶴 岡 市1.0明 細 表第 11号明細表断面修復工(左官工法)式鶴 岡 市1.0明 細 表第 11号明細表断面修復工(左官工法)式鶴 岡 市1.0明 細 表第 11号明細表断面修復工(左官工法)式鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 12号明細表コンクリート殻運搬処理m3無筋殻運搬 コンクリート(無筋)構造物とりこわし機械積込DID区間無し 5.7km以下 m30.1第 6号施工P単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 12号明細表コンクリート殻運搬処理m3無筋建設廃棄物処理 (株)渡会電気土木田代工場コンクリート塊 無筋

(再資源化処理:解体前)m30.1鶴 岡 市1.0明 細 表第 12号明細表コンクリート殻運搬処理m3無筋合 計m30.1鶴 岡 市1.0明 細 表第 12号明細表コンクリート殻運搬処理m3無筋単 位 当 りm31鶴 岡 市1.0明 細 表第 12号明細表コンクリート殻運搬処理m3無筋鶴 岡 市1.0明 細 表第 12号明細表コンクリート殻運搬処理m3無筋鶴 岡 市1.0明 細 表第 12号明細表コンクリート殻運搬処理m3無筋鶴 岡 市1.0明 細 表第 12号明細表コンクリート殻運搬処理m3無筋鶴 岡 市1.0明 細 表第 12号明細表コンクリート殻運搬処理m3無筋鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 13号明細表補修歴版枚補修歴版 SUS幅400×高300×厚3mm取付金具含む枚1鶴 岡 市1.0明 細 表第 13号明細表補修歴版枚合 計枚1鶴 岡 市1.0明 細 表第 13号明細表補修歴版枚単 位 当 り枚1鶴 岡 市1.0明 細 表第 13号明細表補修歴版枚鶴 岡 市1.0明 細 表第 13号明細表補修歴版枚鶴 岡 市1.0明 細 表第 13号明細表補修歴版枚鶴 岡 市1.0明 細 表第 13号明細表補修歴版枚鶴 岡 市1.0明 細 表第 13号明細表補修歴版枚鶴 岡 市1.0明 細 表第 13号明細表補修歴版枚鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 14号明細表河川占用標示版組河川占用標示版450×450組1鶴 岡 市1.0明 細 表第 14号明細表河川占用標示版組合 計組1鶴 岡 市1.0明 細 表第 14号明細表河川占用標示版組単 位 当 り組1鶴 岡 市1.0明 細 表第 14号明細表河川占用標示版組鶴 岡 市1.0明 細 表第 14号明細表河川占用標示版組鶴 岡 市1.0明 細 表第 14号明細表河川占用標示版組鶴 岡 市1.0明 細 表第 14号明細表河川占用標示版組鶴 岡 市1.0明 細 表第 14号明細表河川占用標示版組鶴 岡 市1.0明 細 表第 14号明細表河川占用標示版組鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 15号明細表交通誘導員式交通誘導警備員B人33鶴 岡 市1.0明 細 表第 15号明細表交通誘導員式合 計式1鶴 岡 市1.0明 細 表第 15号明細表交通誘導員式鶴 岡 市1.0明 細 表第 15号明細表交通誘導員式鶴 岡 市1.0明 細 表第 15号明細表交通誘導員式鶴 岡 市1.0明 細 表第 15号明細表交通誘導員式鶴 岡 市1.0明 細 表第 15号明細表交通誘導員式鶴 岡 市1.0明 細 表第 15号明細表交通誘導員式鶴 岡 市1.0明 細 表第 15号明細表交通誘導員式鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1.0明 細 表第 16号明細表積み上げ技術管理費m2鉄筋探査工落橋防止システム工 下向きm21第 15号単価表鶴 岡 市1.0明 細 表第 16号明細表積み上げ技術管理費m2合 計m21鶴 岡 市1.0明 細 表第 16号明細表積み上げ技術管理費m2単 位 当 りm21鶴 岡 市1.0明 細 表第 16号明細表積み上げ技術管理費m2鶴 岡 市1.0明 細 表第 16号明細表積み上げ技術管理費m2鶴 岡 市1.0明 細 表第 16号明細表積み上げ技術管理費m2鶴 岡 市1.0明 細 表第 16号明細表積み上げ技術管理費m2鶴 岡 市1.0明 細 表第 16号明細表積み上げ技術管理費m2鶴 岡 市1.0明 細 表第 16号明細表積み上げ技術管理費m2鶴 岡 市名 称 ・ 規 格 単 位数 量単 価 金 額 摘 要当り内容金 額 ¥1. 数量総括表橋面防水工・舗装打換工伸縮装置取替工補修延長1.5m 断面修復工地覆1.5m 式1 1ひびわれ注入工 補修延長25m未満 ひびわれ注入工地覆1.3m 式補修延長1.3m 1 1ひびわれ充填工 補修延長20m未満 ひびわれ充填工構造物補修工式1 1 図面6葉6伸縮装置材料費m21.18 21.2伸縮装置取替え工 鋼フィンガージョイント等の設置 車道部m134.60.06t=5cm 幅員3.0m以上L=60.0km以内⑤密粒度As13F改質Ⅱ 373.0既設排水桝削孔ペイント式伸縮装置補修(取替工) 区画線工白線破線 幅15cm誘導板付110.0 110.0ペイント式m27.5 28.0単位 摘 要 計算数量 設計数量19.0種 別370.053.018.7舗装版切断水抜きパイプ数 量 総 括 表上段:当初下段:変更工 種 規 格フレキシブル管m2網状ルーフィングm11.0373.1成型目地材373.0135.0135.012L=6.5km以内アスファルト舗装t=5cm 53.3アスファルト舗装 373.1舗装版破砕 t=5cm BH直接掘削積込m3 鶴岡建設㈱ 殻運搬処理mm2車道部(シート系)m310.8134.6m2m2373.1樹脂製, φ15白線実線 幅15cm箇所m12導水パイプ防水層設置端部目地処理セロシールSSテープ同等品床版厚200mm用箇所4箇所44 4シルバーメッシュ同等品スラブドレーンコンクリート削孔 φ50mm、H=200mm箇所44φ100mm、H=50mm4エポキシ樹脂φ20、ステンレス製プライマー固定金具 Pクリップフレキシブル管個40.4濁水処理運搬 (㈱)安藤組0.06 舗装撤去工 舗装工表層 橋面防水工φ20、ハンマドリル削孔m8.20.4㎏固定金具8.0 区画線工単位 摘 要 計算数量 設計数量 種 別数 量 総 括 表上段:当初下段:変更工 種 規 格橋面防水時m21 1鉄筋探査 下向き技術管理費交通誘導員 交通誘導員B 式1 1 交通管理工450×450組1 1河川占用標示版補修歴版 取付金具含むSUS幅400×高300×厚3mm枚1 1銘板工地覆0.008コンクリート殻処理 ㈱渡会電気土木田代工場 m30.10 0.10地覆0.008コンクリート殻運搬 L=4.6km無筋m30.10 0.10地覆0.01m31 断面修復材0.01m3断面修復材 補修体積0.1m3未満鉄筋ケレン・防錆処理を含まない式1- 1 -鶴岡市建設部土木課土木工事特記仕様書市道松根羽黒線田沢川橋橋梁補修工事1.共通仕様書の適用本工事の施工にあたっては、「山形県県土整備部制定共通仕様書(土木工事共通仕様書、土木工事施工管理基準及び規格値、参考資料)令和3年4月」にもとづき実施しなければならない。仕様書の記載内容の優先は「特記仕様書」、「共通特記仕様書」、「共通仕様書」の順とする。なお、令和3年4月以降に一部改訂された内容は以下のホームページに掲載されているので、最新の改訂内容についても適用するものとする。※共通仕様書の一部改訂内容のホームページへは山形県のホームページ(http://www.pref.yamagata.jp)→ 組織別ページ→ 県土整備部→ 建設企画課→ 共通仕様書(土木工事)2.共通仕様書に対する特記事項共通仕様書に対する特記仕様事項は次のとおりとする。第1編 共通編第1章 総則1-1. 監理技術者の専任義務の緩和に係る取扱い1.本工事において、建設業法第26条第3項ただし書の規定の適用を受ける監理技術者(以下、「特例監理技術者」という。)の配置を行う場合は、「鶴岡市発注工事における監理技術者及び監理技術者を補佐する者の取扱いについて」によるものとする。2.特例監理技術者及び監理技術者補佐の配置を行う場合又は配置を要さなくなった場合は、適切にコリンズ(CORINS)への登録を行うこと。1-2. 工事種別工事種別は、一般土木工事(橋梁保全工事)とする。

- 2 -1-3. 工事の下請け受注者は、下請け契約の請負金額によらず工事の一部を下請負に付する場合は、下請計画(変更)報告書、下請け業者一覧表及び当該工事に係る下請け契約書の写しを提出しなければならない。また施工体制台帳及び体系図を作成し、速やかに監督職員に提出しなければならない。なお、下請計画(変更)報告書が提出されずに下請負業者が施工している場合は、工事の一時中止を命じる場合もありうる。1-4. 技術者の専任期間1. 請負契約の締結後、現場施工に着手するまでの期間(現場事務所の設置、資機材の搬入又は仮設工事等が開始されるまでの期間)については、主任技術者又は監理技術者の工事現場への専任を要しない。なお、現場施工に着手する日については、落札決定後、監督職員との打ち合わせにおいて定める。2. 工事完成後、検査が終了し、事務手続、後片付け等のみが残っている期間については、主任技術者又は監理技術者の工事現場への専任を要しない。なお、検査が終了した日は、発注者が工事の完成を確認した旨、請負者に通知した日とする。1-5. 舗装技術者の配置本工事は、土共通特記仕様書第1編共通編第1章総則1-1-7舗装技術者の配置の適用対象工事である。1-6. 標準断面での発注標準断面で発注された工事は現況を測量し、側溝(水路)縦断計画及び舗装面積の展開図等の施工図を作成し、監督職員と協議の上、承諾を得ること。監督職員の承諾を得る前に、工事着工している場合は、工事の一時中止及び改造を命じる場合もありうる。なお、承諾の回答には、発注者側での検討があるため、1週間程度見込むこと。また、計画時には路面排水を考慮するとともに、上下流の側溝勾配等を必ず調査し、流入、流出先の排水路等も調査すること。1-7. 設計変更の手続き設計変更については、建設工事請負契約約款及び土木工事共通仕様書によるところであるが、その基本的な考え方や手続きについては、「土木工事施工円滑化関係集(令和 2 年 12 月改訂)山形県土木工事施工円滑化推進会議」の第1章「設計変更ガイドライン」及び第3章「工事一時中止に係るガイドライン」によるものする。1-8. 揚重作業機械について揚重作業機械は、クレーン車又はクレーン機能付バックホーを標準とする。やむを得ず、その他の機械を使用する場合は、書面により監督職員の承諾を得ること。1-9. 沿線住民への周知工事着工前に施工個所を示した住宅地図を添付した工事のお知らせを作成し、監督職員の承諾- 3 -後に地元の町内会長と沿線住民に配布すること。また、全面通行止めで施工を行う際には、前もって予告看板等を設置し周知を図るとともに、関係機関(幼稚園、保育園、デイサービス等)に通知すること。1-10. 官民境界工事着工前には、境界立会を実施することを原則とする。側溝を設置する場合には、官民境界に設置すること。やむを得ず境界に設置できない場合は、監督職員の承諾と地権者又は住民の了解を得て側溝を設置し境界杭(境界プレート)等で、官民境界を明示すること。境界杭等設置後は、その記録を監督職員に提出すること。1-11. 工事支障物件について1.地下埋設物等(1) 現況測量時に周囲の状況(電力、NTTなどの架空電線)を確認し、埋設物に関しては、必ず地下埋設物証明申請書兼証明書により確認すること。(2) 必要に応じて試掘を行い、地下埋設物等の種類、位置等を調査し地下埋設物等との離隔を、図面及び写真等により監督員に報告すること。(3) (2)の結果、施工に支障する場合、監督員より地下埋設物等の施設管理者へ移設依頼し、施設管理者の支障物件移設工事完了後、本工事に着手すること。2.施工にともなって支障となる物件(公共汚水桝、量水器など)が判明した場合は、設計図書に関して、すみやかに監督員と協議しなければならない。1-12. 工事現場発生品(工事現場再使用品)従来施設の撤去により発生した二次製品等については、監督職員と処理方法及び数量確認について協議を行うこと。協議内容について工事打合簿により記録し提出すること。1-13. 建設副産物関係1. 本工事により発生する特定建設資材廃棄物(コンクリート塊、アスファルト塊、建設発生木材)は、再資源化施設に搬出するものとする。特に、下記に示す特定建設資材廃棄物の搬出先はそれぞれ次の条件も満たすものとする。【コンクリート塊】規格品の再生クラッシャーラン(RC-40)として再資源化している再資源化施設【アスファルト塊】再生加熱アスファルト混合物の原材料として再利用している再資源化施設(アスファルトプラントでなくても、そのアスファルト塊が、最終的に再生加熱アスファルト混合物として利用されることが確認できる施設でも可)2. 建設リサイクル法第6条に規定する「建設資材廃棄物の再資源化等に要する費用の適正な負担」に基づき、条件明示する特定建設資材廃棄物の搬出施設は、下記のとおりである。なお、搬出完了後、産業廃棄物管理票(マニフェスト)について、監督職員から請求があった場合は提示しなければならない。- 4 -【コンクリート塊】設計 ①受入場所 ②再資源化施設名 ③受入時間鶴岡市西目字山田森28-1 小野寺建設㈱ 8:00~17:00鶴岡市斎藤川原字石川端77-1 田川砂利工業㈱ 8:00~17:00鶴岡市勝福寺字根木瀞158-1 鶴岡建設㈱ 8:00~17:00鶴岡市大字馬町宮ノ腰115 ㈱三浦土建 8:00~17:00鶴岡市藤島字西細杖262-2 日本海アスコン共同企業体 8:00~17:00鶴岡市柳久瀬字武良免17-7 ㈱青木建材 8:00~17:00○ 鶴岡市田代字広瀬16-2 ㈱渡会電機土木田代工場 8:00~17:00【アスファルト塊】設計 ①受入場所 ②再資源化施設名 ③受入時間○ 鶴岡市勝福寺字根木瀞158-1 鶴岡建設㈱ 8:00~17:00鶴岡市大字馬町宮ノ腰115 ㈱三浦土建 8:00~17:00鶴岡市藤島字西細杖262-2 日本海アスコン共同企業体 8:00~17:00【舗装版切断時に発生する濁水】設計 ①受入場所 ②再資源化施設名 ③受入時間○ 東田川郡庄内町堤興屋字中島38 ㈱安藤組 8:00~17:003. 受注者は、自らの都合により、前項の条件明示事項と別の方法等による場合においては、土木工事共通特記仕様書第 1 編共通編 1-1-12 建設副産物第 2 項に規定する契約前の説明において説明を行うものとする。なお、この場合において、搬出予定の再資源化施設が第 1 項に規定する条件を満たすことを証する書類等の提出を求められた場合は、速やかにこれを提出しなければならない。また、この場合であっても、設計図書の変更は行わないものとする。

4. 受注者は、建設リサイクル法第 18 条第 1 項の規定により、特定建設資材(コンクリート、アスファルト、木材)廃棄物の再資源化等が完了した場合、共通仕様書で定める建設廃棄物処理結果報告書に特定建設資材廃棄物の再資源化等に要した費用を追記し、監督職員に提出しなければならない。5. 受注者は、工事完了時に「建設リサイクル報告様式(計画書・実施書)」の内容について入力し、データを提出するものとする。(なお、上記様式は国土交通省のリサイクルホームページhttp://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/recycle/d03project/d0306/page_03060101credas1top.htmより入手可能。)6. 受注者は、再生資源利用計画書及び、再生資源利用促進計画書の内容について、『建設副産物情報交換システム-COBRIS-』((財)日本建設情報総合センターWeb 版入力システム)に登録してはならない。7. 建設資材廃棄物の搬出時には、過積載を防止し、運搬車輌に「産業廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令」により、産業廃棄物運搬の表示及び書面を備え付けること。- 5 -1-14. 履行報告受注者は、当初の請負代金が1件1,000万円以上の工事については、毎月の履行状況を工事履行報告書(鶴岡市,様式第10号の3)により監督職員に提出しなければならない。1-15. 前払金について1. 中間前金払契約約款第 36 条第 3 項に基づき中間前金払の支払を請求しようとするときは、あらかじめ、中間前金払認定請求書(鶴岡市,様式第 10 号の 2)に、監督職員の確認を受けた直近の工事履行報告書(鶴岡市,様式第10号の3)の写しを添えて提出するものとする。1-16. 工事名標示板に関する事項(安全確保関係)工事名標示板に記載する、工事の種類及び工事内容の説明は次のとおりとする。なお、本工事は道路工事であることから、工事名看板記載の「工事期間」は交通上支障を与える実際の期間とする。工事の種類 (例)橋梁補修工事中工事内容の説明 (例)古くなった橋をなおしています1-17. 交通安全に関する事項1.施工方法本工事の施工にあたっては、片側交互通行により施工するものとする。2.交通誘導員の配置交通管理に要する交通誘導員の配置計画は任意とする。なお、交通管理者との協議により配置計画について条件が付された場合には、設計図書に関して監督職員と協議しなければならない。1-18. 事業損失に関する事項(環境対策関係)1. 施工途中において、工事騒音、振動、地下水低下等の影響により、調査及び対策の必要が生じた場合は、監督職員と協議しなければならない。2. 工事の施工に伴い、騒音振動の測定が必要になった場合は、監督職員と協議しなければならない。1-19. 他工事との関連事項について(工程関係)1. 別途発注の他工事について、本工事の施工に際して支障が生じた場合は、監督職員と協議しなければならない。1-20. 施工時期、時間、施工方法の制限事項(工程関係)1. 本工事の作業時間帯は、8:30~17:00 とする。なお、受注者は、関係機関等との調整の結果、作業時間帯に変更が生じた場合は作業時間帯に関して、速やかに監督職員と協議しなければならない。- 6 -1-21. 災害時の協力体制1. 緊急巡回Ⅰ 緊急巡回とは、台風、豪雨、豪雪、地震等により、工事現場において災害が発生した場合又はそのおそれがある場合にその状況を把握し、適切な措置を講じるもので、監督職員の指示により巡回を行うものである。Ⅱ 緊急巡回担当者は、工事現場の異常等を発見した場合には、速やかにその危険を防止するため、その場でとりうる適切な措置を講ずるとともにその状況について、監督職員に報告するものとする。Ⅲ 緊急巡回にあたっては、写真撮影をし、日時及びその状況を記録しておくものとする。Ⅳ 緊急巡回中に事故が発生したときは、速やかにその状況を監督職員に報告しなければならない。2. 災害時の協力体制と緊急時の諸作業工事現場が災害等で被災した場合に備え、協力体制を確立するとともに、指示があった場合は、被害を最小限に抑えるため、緊急時における諸作業を実施する。3. 緊急巡回及び緊急時の諸作業に関する詳細については、発注者・受注者双方の協議により行うものとする。1-22. 事故報告1. 受注者は、工事の施工中に事故が発生した場合には、第 1 報を直ちに監督職員へ電話にて通報するとともに、通報後速やかに工事事故報告書(山形県,参考様式 5)を FAX、又はE-Mail により提出しなければならない。2. 報告する事故の分類は、当該建設工事現場に関係する「労働災害」、「もらい事故」、「死傷公衆災害」、「物損公衆災害」とし、事故の規模を問わず、すべて報告すること。3. 工事事故報告書様式は、以下のホームページに掲載している。山形県のホームページ(http://www.pref.yamagata.jp)→組織別ページ→県土整備部→建設企画課→土木工事共通仕様書について1-23. 工事写真に関する事項1. 工事完成後、完成写真のデータを監督職員に提出すること。データの形式は、監督職員と協議すること。2. 工事写真のデータは、監督職員の指示により提出を求める場合もありうる。1-24. デジタル工事写真の小黒板情報電子化についてデジタル工事写真の小黒板情報電子化は、受発注者双方の業務効率化を目的に、被写体画像の撮影と同時に工事写真における小黒板の記載情報の電子的記入および、工事写真の信憑性確認を行うことにより、現場撮影の省力化、写真整理の効率化、工事写真の改ざん防- 7 -止を図るものである。本工事でデジタル工事写真の小黒板情報電子化を行う場合は、工事契約後、監督職員の承諾を得たうえでデジタル工事写真の小黒板情報電子化対象工事(以下「対象工事」という。)とすることができる。対象工事では、以下の第1項から第4項の全てを実施することとする。1.対象機器の導入受注者は、デジタル工事写真の小黒板情報電子化の導入に必要な機器・ソフトウェア等(以下「使用機器」という。)については、共通仕様書 写真管理基準「2-2 撮影方法」に示す項目の電子的記入ができること、かつ信憑性確認(改ざん検知機能)を有するものを使用することとする。なお、信憑性確認(改ざん検知機能)は、「電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト(CRYPTREC暗号リスト)」(URL:https://www.cryptrec.go.jp/list.html)に記載している技術を使用していること。また、受注者は監督職員に対し、工事着手前に、本工事での使用機器について提示するものとする。

なお、使用機器の事例として、「デジタル工事写真の小黒板情報電子化対応ソフトウェア」(URL:https://www.cals.jacic.or.jp/CIM/sharing/index_digital.html)を参照とすること。ただし、この使用機器事例からの選定に限定するものではない。2.デジタル工事写真における小黒板情報の電子的記入受注者は、前項の使用機器を用いてデジタル工事写真を撮影する場合は、被写体と小黒板情報を電子画像として同時に記録してもよい。小黒板情報の電子的記入を行う項目は、共通仕様書 写真管理基準「2-2 撮影方法」による。ただし、対象工事において、高温多湿、粉じん等の現場条件の影響により、対象機器の使用が困難な工種については、使用機器の利用を限定するものではない。3.小黒板情報の電子的記入の取扱い本工事の工事写真の取扱いは、共通仕様書 写真管理基準(デジタル写真管理情報基準)に準ずるが、前項に示す小黒板情報の電子的記入については、写真管理基準「2-4 写真の編集等」及びデジタル写真管理情報基準「6.写真編集等」で規定されている写真編集には該当しない。1-25. 1日未満で完了する作業の積算1.「1日未満で完了する作業の積算」(以下「1日未満積算基準」という。)は、変更積算のみに適用する。2.受注者は、施工パッケージ型積算基準と乖離があった場合に、1日未満積算基準の適用について発注者と協議することができる。3.同一作業員の作業が他工種・細別の作業を組合せで1日作業となる場合には、1日未満積算基準は適用しない。4.受注者は、協議に当って、1日未満積算基準に該当することを示す書面その他協議に必要となる根拠資料(日報、実際に費用がわかる資料等)を監督職員に提出すること。実際に費用がわかる資料(見積書、契約書、請求書等)により、施工パッケージ型積算基準との乖離が確認できない場合には、1日未満積算基準は適用しない。5.「時間的制約を受ける公共土木工事の積算」を適用して積算する場合等、1日未満積算基- 8 -準以外の方法によることが適当と判断される場合には、1日未満積算基準を適用しない。6.1日未満積算基準「3.判定方法 (3)判定に使用する作業量の考え方」により、別箇所として扱う場合は、「1-19 施工箇所が点在する工事の積算」第1項の箇所とする。1-26. 労働者確保に関する積算方法の施行工事1. 本工事は、「共通仮設費(率分)のうち営繕費」及び「現場管理費のうち労働管理費」の下記に示す費用について(以下「実績変更対象間接費」という。)、工事実施にあたって不足する技術者や技能者を広域的に確保せざるを得ない場合も考えられることから、契約締結後、労働者確保に要する方策に変更が生じ、土木工事標準積算基準書(山形県県土整備部)の金額相当では適正な工事の実施が困難になった場合は、実績変更対象間接費の支出実績を踏まえて最終清算変更時点で設計変更する施行工事である。営 繕 費:労働者送迎費、宿泊費、借上費(宿泊費、借上費については労働者確保に係るものに限る。)労務管理費:募集及び解散に要する費用、賃金以外の食事、通勤等に要する費用2. 本工事の予定価格の算出の基礎とした設計額(土木工事標準積算基準書に基づき算出した額)における実績変更対象間接費の割合は次のとおりである。1)共通仮設費(率分)に占める実績変更対象間接費(労働者送迎費、宿泊費、借上費)の割合:22.04%2)現場管理費に占める実績変更対象間接費(募集及び解散に要する費用、賃金以外の食事、通勤等に要する費用)の割合:1.82%3. 受注者は、実績変更対象間接費に係る費用の内訳を記載した「労働者確保に係る実績報告書(様式 1)」及び実績変更対象間接費について実際に支払った全ての証明書類(領収書、領収書の出ないものは金額の適切性を証明する金額計算書など。)を監督職員に提出し、設計変更の内容について協議するものとする。4. 受注者の責めによる工事工程の遅れ等受注者の責めに帰すべき事由による増加費用については、設計変更の対象としない。5. 発注者は、実績変更対象間接費の支出実績を踏まえて設計変更する場合、受注者が実績変更対象間接費について実際に支払った額のうち証明書類において確認された費用から、土木工事標準積算基準に基づき算出した額における実績変更対象間接費を差し引いた費用を加算して算出する。なお、すべての証明書類の提出がない場合であっても、提出された証明書類をもって金額の変更を行うものとする。6. 受注者から提出された資料に虚偽の申告があった場合については、法的措置及び入札参加資格制限等の措置を行う場合がある。7. 受注者は、実績変更対象間接費に係る設計変更について疑義が生じた場合は、監督職員と協議するものとする。1-27. 不可抗力による損害に関する事項本工事における天災等は、共通仕様書第1編共通編第1章総則1-1-45第2項の各号に掲げる基準を超えるものとする。- 9 -1-28. 新型コロナウイルス感染予防対策について1. 本工事の受注者は、「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」(令和2年12月24日改訂版【国土交通省】)等による感染防止対策を実施するものとする。2. 本工事の受注者は、施工計画書に感染防止対策、感染者・濃厚接触者が確認された場合の対応、連絡体制に関する事項を記載して提出するものとする。3. 個別の現場に係る感染拡大防止のために必要と認められる対策については、受発注者協議により、設計変更の対象とし、請負代金額の変更や工期の延長を行うものとする。なお、費用等について、受注者、発注者双方の認識に齟齬が生じないようにするため、受注者から計画書が提出された段階で速やかに設計変更の対象とする事項を受発注者間で協議するものとする。1-29. 建設現場の遠隔臨場に関する試行工事本工事は、「建設現場の遠隔臨場に関する試行工事(以下、「本試行工事」という。)」の対象工事である。本試行工事は、受汪者における「段階確認に伴う手待ち時間の削減や確認書類の簡素化」や発注者(監僣員)における「現場臨場の削減による効率的な時間の活用」、新型コロナウイルス感染拡大予防のための接触機会の削減等を目指し、ウェアラブルカメラ等による映像と音声の双方向通信を使用して「段階確認」、「材料確認」と「立会」の遠隔臨場を行うものである。なお、本試行工事は、『鶴岡市建設部土木課所管工事における遠隔臨場に関する試行要領(案)』の内容に従い実施する。

1.段階確認・材料確認、立会での確認(1)受汪者がウェアラブルカメラ等により撮影した映像と音声を監僣職員へ同時配信を行い、双方向の通信により会話しながら確認し、試行内容に応じて録画する。試行内容については、受汪者との協議により実施するものとする。(2)ウェアラブルカメラとは、ヘルメットや体に装着や着用可能(ウェアラブル;Wearable)なデジタルカメラの総称であり使用製品を限定するものではない。一般的なAndroidやiPhone等のモバイル端末を使用することも可能である。なお、ウェアラブルカメラ等の使用は、「段階確認」、「材料確認」と「立会」だけではなく、現場不一致、事故などの報告時等でも活用効果が期待されることから、受汪者の創意工夫等、自発的に実施する行為を妨げるものではない。2.機器の準備本試行工事に要するウェアラブルカメラ等の映像と音声の配信に必要な機器等は、受注者が手配、設置するものとし、詳細については、監督職員と協議し決定するものとする。「映像」と「音声」の撮影に関する仕様「映像」と「音声」の配信に関する仕様項目 仕様 備考映像画素数:1280×720以上 カラーフレームレート:30fps以上音声マイク:モノラル(1チヤンネル)以上スピーカ:モノラル(1チヤンネル)以上- 10 -3.記録と保存受注者は遠隔臨場が行われた証拠として、モバイル端末等の画面を画像(スクリーンショット)で保存し実施状況を提出書類(段階確認、材料確認、立会)に添付して提出する。4.効果の検証本試行工事を通じた効果の検証及び課題の抽出に関するアンケート調査に協力するものとする。

了解を得ずに増工(増額)したものについては変更の対象としない。2. 当初工程表より現場着工時期(実作業期間)に遅れが生じた場合は、現場着工前に変更工程表を作成し、監督職員に提出すること。3. 当該工事期間中に、建設業退職金共済組合の証紙を追加購入した場合は、工事完成時に追加分の建設業退職金共済組合掛金収納書届を提出すること。また、工事完成時に建設業退職金共済組合の証紙の受払状況の確認できる書類を監督職員に提出すること。第2編 材料編第1章 一般事項1-1. 指定材料の確認受注者は、下記の工事材料を使用する場合には、その外観及び品質規格証明書等を照合して確認した資料を事前に監督職員に提出し、監督職員の確認を受けなければならない。区 分 確 認 材 料 名 摘 要1-2. 工事材料の確認項目 仕様 備考映像・音声 転送レート(VBR卜平均9 Mbps 以上)(段階確認等に支障がない場合は、受発注者協議の上、1Mbps以上でも可)アプリケーション ZOOM- 11 -市が一括承認済みの資材については、承認図等の添付を省略することができる。一括承認済みの資材は発注担当部署にて確認すること。なお、使用材料は、納入された時に必ずその品質や形状について適当なものか審査し、不良品は返却等の処置を施すこと。(確認時に不良品を発見した場合、手直しを指示する場合がある。

例えば二次製品、路盤材料などの入替え)第3編 土木工事共通編第1章 総則1-1. 段階確認共通仕様書 第 3 編 共通編 1-1-2 監督職員による確認・立会等により指定された工種に、次の工種を追加するものとする。種別 細別 確認時期橋面防水工 橋面防水工 防水層設置前1-2. 工事中の安全確保土木工事にあっては、共通仕様書 第 1 編 1-1-30 施工管理の規定に加え、以下の規定によらなければならない。請負者は、建設工事公衆災害防止対策要綱(建設事務次官通達、平成 5 年 1月 12 日)を遵守して災害の防止を図らなければならない。なお、詳細については監督職員と協議を行うこと。また、受注者は鶴岡警察署に申請する道路使用許可申請書の道路使用許可条件に従い、施工すること。第2章 一般施工2‐1. 舗装切断工舗装復旧前の舗装版切断については、斜め切りカッターを標準とする。2‐2. 濁水処理1.舗装版切断時に発生する濁水等については、周囲に流出しないよう、排水吸引機能を有する切断機械等により回収するものとし、適正に処理を行わなければならない。なお、回収に要する費用は設計図書に含まれる。2.「適正に処理」する際には、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき、産業廃棄物の排出事業者(受注業者)が産業廃棄物の処理を委託する際、排出事業者(受注業者)は、その責任において、適正な処理のために必要な廃棄物情報(成分や性状等)を把握し処理業者に提供することが必要である。2‐3. 舗装工- 12 -道路改良工事等において、排水構造物と接する舗装仕上げ面は、排水構造物天端より低くなってはならない。2‐4. 瀝青材料の散布プライムコートの使用量は1.2L/㎡を標準とする。タックコートの使用量は0.4L/㎡を標準とする。2‐5. 工事現場の現場環境改善費1.本工事は、工事の現場環境改善費を計上する工事である。この現場環境改善とは、地域との積極的なコミュニケーションを図りつつ工事関係者の意識を高め、現場労働者の作業環境改善を行うものであり、受注者は、この趣旨を理解し発注者と協力しつつ地域との連携を図り、適正に工事の円滑な執行を実施しなければならない。2.現場環境改善を行う内容は、・・・・●現場環境改善を行う内容は、下記の4計上費目ごとに1内容ずつ(いずれか1費目のみ2内容)の計5つの内容を選定のうえ、実施するものとする。●現場環境改善を行う内容は、下記の4計上費目ごとに1内容ずつの計5つの内容を選定のうえ、実施するものとする。計上費目 実施する内容(率計上分)現場環境改善(仮設備関係)1.用水・電力等の供給設備、2.緑化・花壇、3.ライトアップ施設4.見学路及び椅子の設置、5.昇降設備の充実、6.環境負荷の低減現場環境改善(営繕関係)1.現場事務所の快適化(女性用更衣室の設置を含む)2.労働者宿舎の快適化、3.デザインボックス(交通誘導員待機室)4.現場休憩所の快適化、5.健康関連設備及び厚生施設の充実等現場環境改善(安全関係)1.工事標識・照明等安全施設のイメージアップ(電光式標識等)2.盗難防止対策(警報機等)、3.避暑(熱中症予防)・防寒対策地域連携 1.完成予想図、2.工法説明図、3.工事工程表4.デザイン工事看板(各工事PR看板含む)5.見学会等の開催(イベント等の実施含む)6.見学所(インフォメーションセンター)の設置及び管理運営7.パンフレット・工法説明ビデオ8.地域対策費等(地域行事等の経費を含む)、9.社会貢献3.受注者は、具体的な実施内容と実施時期を事前に監督職員と協議し、その結果を報告すること。4.以下の項目については、現場環境改善の内容に含まれないことから、実施にあたっては留意すること。(1) 仮設関係:仮囲い、模様フェンス、仮歩道マット(2) 営繕関係:デザインボックス、倉庫及び材料保管庫、監督員詰所、シャワー施設、ウォータークーラー、観葉植物、意見箱の設置(3) 安全関係:バリケード、転落防止柵- 13 -2‐6. 快適トイレの設置1.内容受注者は、現場に以下の(1)~(11)の仕様を満たす快適トイレを設置することを原則とする。(12)~(17)については、満たしていればより快適に使用できると思われる項目であり、必須ではない。なお、快適トイレの手配が困難な場合は、監督職員と協議の上、本条項の対象外とする。◆ 快適トイレに求める機能(1) 洋式(洋風)便器(2) 水洗及び簡易水洗機能(し尿処理装置付き含む)(3) 臭い逆流防止機能(4) 容易に開かない施錠機能(5) 照明設備(6) 衣類掛け等のフック、又は荷物の置ける棚等(耐荷重を5㎏以上とする)◆ 付属品として備え付けるもの(7) 現場に男女がいる場合に男女別の明確な表示(8) 周囲からトイレの入口が直接見えない工夫(9) サニタリーボックス(10) 鏡と手洗器(11) 便座除菌クリーナー等の衛生用品◆ 推奨する仕様と付属品(12) 内寸法900×900㎜以上(面積ではない)(13) 擬音装置(機能を含む)(14) 着替え台(15) 臭気対策機能の多重化(16) 室内温度の調整が可能な設備(17) 小物置き場(トイレットペーパー予備置き場等)2.快適トイレに要する費用快適トイレに要する費用について、当初設計では計上していない。受注者は、上記1の内容を満たす快適トイレであることを示す資料を添付し、規格・基数等の詳細について監督職員と協議することとし、設計変更時に見積書を提出するものとする。上記(1)~(11)の費用については従来品相当額を差し引いた後、51,000円/基・月を上限に設計変更の対象とする。なお、設計変更数量の上限については、男女別で各1基ずつ2基/工事(施工箇所)までとする。また、運搬費は、共通仮設費(率)に含むものとし、2基/工事(施工箇所)よりも多く設置する場合や上限額を超える費用については、現場環境改善費(率)での支出を認めるものとして、別途計上は行わない。- 14 -第3章 道路修繕(橋梁補修)3-1 橋梁補修工1 橋梁補修工においては、損傷箇所だけでなく、その原因となる周辺の対策も合わせて実施することが重要である。工事を行う中で、設計で想定していない損傷や劣化原因が見つかった場合は、監督職員に報告すること。2 橋梁の長寿命化対策は、劣化・損傷の要因、メカニズムを多様な視点から分析したうえで、その要因を確実に除去(軽減)することで、長期的に継続する補修効果が確保される。橋梁長寿命化対策の基本的な考え方については、「山形県橋梁補修ガイドライン」による。

なお、受注者は、契約締結後、監督職員から「補修設計記録調書」を受け取り、調書に記載されている劣化要因に対する工法・材料選定根拠及び仕様等を確認したうえで施工計画を作成すること。(山形県橋梁補修ガイドライン)https://www.pref.yamagata.jp/180035/kurashi/kendo/douro/maintenance/bridge.html3-2 落橋防止装置工1.受注者は、工事着手前に鉄筋探査器等により配筋状況を確認したうえで、施工図を作成し、監督職員へ提出するものとする。なお、アンカー孔削孔位置等について設計図に変更が生じる場合は、監督職員と設計図書に関して協議するものとする。2.あと施工アンカーの施工は、(社)日本建築あと施工アンカー協会の認定する作業資格認定者のもとで行わなければならない。受注者は、当該技術者の資格を証する書類の写しを監督職員に提出するものとする。3.受注者は、アンカー孔削孔後の孔内は十分に乾燥し、ほこり等は確実に除去してから、アンカーを定着させなければならない。4.受注者は、アンカー定着後、所定のアンカー定着長が確保されているか確認のための試験を、「超音波パルス反射法によるアンカーボルト長さ測定要領(案)(平成15年11月)に基づき、超音波探傷試験に精通した第三者機関が全数実施し測定結果をその都度記録(プリント出力機能がある探傷器を使用した場合は、プリント出力)するものとし、その規格値は、出来形管理基準10-4-8-3 落橋防止装置工によるものとする。5.前項に規定する第三者機関とは、超音波探傷試験に精通した受注者以外の業者とし、受注者が選定するものとする。また、本測定に従事する技術者は、(社)日本非破壊検査協会によって認定された2種以上の超音波検査技術者とし、受注者は当該技術者の資格を証する書類の写しを監督職員に提出するものとする。6.アンカー定着後における定着長に係る段階確認は、全数行うものとし、その確認の方法は、超音波探傷器による確認、及び受注者の施工管理資料の書面確認を組合せ実施するものとする。3-3 防水層施工1.橋梁補修における防水層設置について、舗装撤去後、床版の状況を確認するとともに、- 15 -防水層設置前に監督職員と立ち会いを行うものとする。その上で、施工内容に変更が必要となる場合は、監督職員と協議するものとする。2.防水層の施工をする際は、道路橋床版防水便覧に基づき、高周波水分計等を用いて、コンクリート床版の水分量が10%程度以下になっていることを確認してから施工を行うものとする。3-4 塗装回数及び使用量塗料の種類、塗装回数及び各層毎の標準使用量は、鋼道路橋塗装・防食便覧のA~F塗装系によるものとし、その区分は次のとおりとする。塗装箇所 塗 装 系 摘 要一般部外面 ○-○塗装系3-5 ケレン1.ケレンは第○種とする。2.第1種のケレンを行う場合は、その除せい度はISO Sa 2 1/2以上を確保することとし、ISO8501の判定見本写真と処理面とを目視で対照することにより確認することとする。3-6 鋼橋塗装1.作業足場は、○○工事で設置した足場を使用するものとするが、工事完了後は解体して○○地内に集積するものとする。なお、足場損料は○月○日までとする。2.現場塗装を別途発注予定である。なお、塗装工の工期は○月○日である。3.作業足場は別途発注予定の塗装工事にも使用予定であるので、使用後も解体せずに存置するものとする。また、作業足場は塗装工事において使用後は、塗装工事の受注者が解体して返納するが、返納場所は○○地内の監督職員の指示する場所とするものとする。なお、足場損料は○月から○月までとする。4.塗り替え塗装時の部材角部曲面加工については、部材角部の塗膜厚確保を目的とするものであり、専用加工機もしくはグラインダー等の電動工具により、2R以上の端部処理を行うこととする。施工管理は、Rゲージ等を用いて2R以上の確認を行う。ただし、腐食等によりすでに2R相当以上の角落ちが見られ、十分塗膜厚が確保できる状態である場合は、監督職員に協議すること。なお、施工時期はケレン作業前に行うことを原則とし、施工管理は、Rゲージ等を用いて2R以上あることを1面取線上最低3箇所以上確認すること。5.足場設置完了後及びケレン作業後において、腐食により鋼材の減厚や孔食等が確認された場合は、監督職員と協議すること。6.全面(部分)塗り替え塗装完了後、主桁端部の腹板等の見やすい位置に塗装記録表を残すことを原則とし、将来の維持管理に最低限必要な事項を記載するものとする。また、旧塗膜の塗装記録が塗り替え塗装により消去された場合には、新塗膜の塗装記録- 16 -表の直近に復元するものとする。なお、塗装記録における最低限必要な事項とは、塗装範囲、塗装年月、塗装系、塗装材料、上塗り色、塗料製造及び塗装施工会社名等である。3-7 構造物取り壊し工1.コンクリートはつり工事においては、振動が既設コンクリート・鉄筋に悪影響を与えることに十分留意し施工すること。2.コンクリートはつり後、内部の鋼材やコンクリートに損傷が見られる場合は、監督職員と協議すること。3-8 コンクリート部材断面修復工1.受注者は、施工管理として、「山形県橋梁補修ガイドライン」の付録3「施工状況把握チェックシート(断面修復工)」を施工日ごとに作成するものとし、チェック項目に対応する施工写真(代表箇所各1枚以上)を添付の上、施工完了後に品質管理資料として監督職員に提出すること。2.はつり完了・鉄筋防錆処理後に、監督職員が1橋あたり10%以上段階確認する。確認内容は、施工状況把握チェックシートのチェック項目に基づくものとする。3-9 防護柵工1.受注者は、工事着手前に鉄筋探査機等により配筋状況を確認することとし、アンカー孔削孔位置等について設計図に変更が生じる場合は、監督職員と協議すること。(※既往の地覆の配筋状況が不明で、探査が必要な場合記載。)2.あと施工アンカーの施工は、(社)日本建築あと施工アンカー協会の認定する 作業資格認定者のもとで行わなければならない。受注者は、当該技術者の資格を証する書類の写しを監督職員に提出するものとする。3.受注者は、アンカー孔削孔後の孔内は十分に乾燥し、ほこり等は確実に除去してから、アンカーを定着させなければならない。4.受注者は、アンカーボルトの材料搬入時に設計図書に示す長さ、径、材質について全数確認するものとし、アンカーボルト長の規格値は、設計長の98%以上とする。

5.受注者は、出来形管理として削孔長を曲がらない定規で全数確認することとし、その規格値は設計値以上とする。また、接着剤の充填が十分であること(地覆上面まで充填されていること)を目視にて全数確認することとする。6.受注者はアンカーボルト定着長の出来形確認として、アンカーボルトの突出長を全数確認し、ボルト測定長-突出長で管理を行うこととする。その規格値は、設計定着長の98%以上とする。なお、ボルト測定長は材料搬入時の全数測定値の最小値として良い。- 17 -7.材料搬入時のボルト長・径、削孔長、アンカー定着後の突出長及び接着剤の充填状況については、監督職員が1橋あたり10%以上段階確認する。なお、確認の方法は、曲がらない定規を用いて受注者の施工管理資料の書面確認を組み合わせて実施することとし、確認の時期は、全数確認できる状態で行うことを原則とする。3-10 補修履歴1.受注者は、山形県県土整備部土木工事共通特記仕様書に規定する記録の他、「山形県橋梁補修ガイドライン」付録2作成要領に基づき「橋梁補修履歴帳票.xls」の作成を行うこととする。「橋梁補修履歴帳票.xls」については、契約締結後、監督職員から受け取るものとし、工事完了時に電子データにて監督職員に提出するものとする。2.補修年度、補修箇所、補修内容、設計会社、施工会社名を明記した補修歴版を設置するものとし、腐食しにくい材質により400mm×300mmのものとする。3.なお、これによりがたいときは別途監督職員と協議するものとする。(a)ボルト設計長(b)設計定着長(c)ボルト測定長(d)突出長測定定着長=(c)-(d)- 18 -一 般 明 示 事 項1-1.提出書類受注者は、建設工事請負契約約款第3条に規定する工程表を所定の様式に基づき作成し、監督職員を経由して発注者に提出しなければならない。また、工事の一部を下請負に付する場合は、下請計画(変更)報告書を提出し、監督職員の承諾を得なければならない。承諾後は、施工体制台帳及び体系図を作成し、速やかに監督職員に提出しなければならない。なお、下請計画(変更)報告書が提出されずに下請負業者が施工している場合は、工事の一時中止を命じる場合もありうる。工事完成後に提出する書類図書の他に、下記を追加して提出すること。・橋梁補修履歴帳票(電子データ)1-2.施工計画書受注者は、工事着手前に本工事の施工計画書を監督職員に提出しなければならない。ただし、維持工事や小規模工事(請負金額 130 万円以下)においては監督職員の承諾を得て記載内容の一部を省略することができる。また、施工計画書の内容に変更が生じた場合には、その都度変更施工計画書を監督職員に提出しなければならない。ただし、変更内容が数量のわずかな増減等の場合は、後日の提出で良いものとする。1-3.環境対策当該工事を施工するにあたり、排出ガス対策型の建設機械を使用するものとする。なお、排出ガス対策型建設機械の使用ができない場合は、その理由を書面により監督職員に提出し承諾を得ること。

橋梁諸元A1 - P1間P1 - A2間側 面 図 S=1:200(A1)▽ H.W.L250100橋 長 55000支間長 19350 600 支間長 34350 250桁 長 19850 100 桁 長 34850 100120008500▽73.67711400▽72.161110005500MMFF10000▽74.5887500A1P1A21.98%至 松根 至 羽黒16001000 3000 3000 1000コンクリート床版 t=200mmアスファルト舗装 t=50mm2.0%CL2.0%8000500 7000 500750200200中 間 部 A2橋台上添架管 φ1301800250100橋 長 55000支間長 19350 600 支間長 34350 250桁 長 19850 100 桁 長 34850 100至 松根 至 羽黒田沢川50080007000500A1 P1 A298303640電 柱平 面 図上 面 側250100橋 長 55000支間長 19350 600 支間長 34350 250桁 長 19850 100 桁 長 34850 100至 松根 至 羽黒A1 P1 A2下 面 側田沢川橋 現況一般図橋 梁 名路 線 名交 差 条 件所 在 地竣 工 年 月 設計図書より橋 格 〃上部工 2径間単純合成鈑桁 〃下部工 橋台/扶壁式 橋脚/単円柱式張出 〃基礎工 直接基礎 〃橋 長 設計図書・現地確認より桁 長 〃全 幅 員 〃有 効 幅 員 〃舗 装 〃斜 角 〃適用示方書 設計図書より橋梁点検実施年度 〃補修時点検田沢川橋(たざわがわはし)市道 松根羽黒線河川(田沢川)山形県鶴岡市黒川上の山320昭和50年(1975年)TL-20形 式L= 55.000m平成27年度(橋梁定期点検)平成30年10月L= 19.850m + 34.850mW= 8.000mW= 7.000mアスファルト舗装90°00′00″昭和47年 道路橋示方書図 示1S=1:400(A3)S=1:200(A1)S=1:400(A3)S=1:100(A3) (参考図)鶴 岡 市葉 図 番工事名縮尺6当初令和 4 年度市道 松根羽黒線 路 線 名位 置 鶴岡市 黒川 地内田沢川橋橋梁補修工事市道松根羽黒線田沢川橋 補修一般図中 間 部 A1橋台上1000 3000 3000 10008000500 7000 500アスファルト舗装 t=50mm2.0%200200添架管 φ130CL2.0%900120014004 防護柵取換え工 4 防護柵取換え工1 橋面防水工2 舗装打換え工5 地覆補修工 5 地覆補修工6 排水装置補修工7 上部工補修工 8 鋼部材再塗装工 10 支承補修工断 面 図A1 - P1間P1 - A2間側 面 図▽ H.W.L250100橋 長 55000支間長 19350 600 支間長 34350 250桁 長 19850 100 桁 長 34850 100120008500▽73.67711400▽72.161110005500MMFF10000▽74.5887500A1P1A21.98%至 松根 至 羽黒3 伸縮装置取替え工3 伸縮装置取替え工3 伸縮装置取替え工4 防護柵取換え工 4 防護柵取換え工5 地覆補修工 5 地覆補修工10 支承補修工10 支承補修工10 支承補修工9 ボルト交換工7 上部工補修工8 鋼部材再塗装工11 下部工補修工11 下部工補修工1 橋面防水工2 舗装打換え工6 排水装置補修工 6 排水装置補修工7 上部工補修工11 下部工補修工8 鋼部材再塗装工6 排水装置補修工1 橋面防水工2 舗装打換え工16001000 3000 3000 1000アスファルト舗装 t=50mm2.0%CL2.0%8000500 7000 500200200中 間 部 A2橋台上添架管 φ13018001 橋面防水工9004 防護柵取換え工 4 防護柵取換え工2 舗装打換え工5 地覆補修工 5 地覆補修工6 排水装置補修工7 上部工補修工 8 鋼部材再塗装工 10 支承補修工250100橋 長 55000支間長 19350 600 支間長 34350 250桁 長 19850 100 桁 長 34850 100至 松根 至 羽黒田沢川50080007000500A1 P1 A298303640電 柱1 橋面防水工2 舗装打換え工1 橋面防水工2 舗装打換え工5 地覆補修工5 地覆補修工4 防護柵取換え工4 防護柵取換え工3 伸縮装置取替え工3 伸縮装置取替え工 3 伸縮装置取替え工平 面 図上 面 側250100橋 長 55000支間長 19350 600 支間長 34350 250桁 長 19850 100 桁 長 34850 100至 松根 至 羽黒A1 P1 A27 上部工補修工 7 上部工補修工8 鋼部材再塗装工 8 鋼部材再塗装工下 面 側補修数量一覧表市道 松根羽黒線 路 線 名位 置田沢川橋 補修一般図田沢川橋橋梁補修工事市道松根羽黒線単位 数量 備考防護柵取換え工 - m 109.60 鋼製, A種排水装置 排水装置補修工 排水管取替え工 kg 186 STK400鋼部材再塗装工 全面塗装塗替え 862.9 Rc-I塗装系ボルト交換工 - 本 2 S10Tボルト支承・沓座 支承補修工 - 基 12 金属溶射ひびわれ充填工 m 10.5ひびわれ注入工 m 1.50.020 t=50mm(鉄筋ケレン・防錆処理なし)0.300 t=70mm(鉄筋ケレン・防錆処理あり)564橋台・橋脚桁下部下部工補修工断面修復工地覆床版足場工吊足場橋面部施工箇所主桁・横桁対策工舗装伸縮装置m3m3m2m28 910118 枠組み足場 掛m2図 示2S=1:200(A1)S=1:400(A3)S=1:200(A1)S=1:400(A3)S=1: 50(A1)S=1:100(A3)橋面防水工舗装打換え工伸縮装置取替え工上部工補修工ひびわれ注入工断面修復工m0.0143.5t=50mm(鉄筋ケレン・防錆処理あり) m3誘導版付き誘導版付き 7.06誘導版付きm m7.06 m7.06A1側A2側P1側373.1 シート系防水層表層 密粒度As13F改質II型 t=50mm 373.1 m m2 2 - -6 1 4 2 3 7高欄ひびわれ充填工5 地覆補修工 ひびわれ注入工断面修復工m 1.3m 1.53 t=30mm(鉄筋ケレン・防錆処理なし) 0.008 m鶴 岡 市葉 図 番工事名縮尺6当初令和 4 年度市道 松根羽黒線 路 線 名位 置 鶴岡市 黒川 地内田沢川橋橋梁補修工事市道松根羽黒線田沢川橋 橋面防水工・舗装打換え工詳細図(その1)市道 松根羽黒線 路 線 名位 置図 示橋面防水工・舗装打換え工詳細図(その1)田沢川橋橋梁補修工事市道松根羽黒線田沢川橋導水管接続図 S=1: 5(A1)1.98% stP1 A2 A1MF MFH.W.L橋面防水工(シート系)側 面 図600以上橋面防水工(シート系)3000 既設排水桝位置 17500 14450防水層施工範囲 34150 350 350 防水層施工範囲 19150 後打ちコンクリート 350100 1002950後打ちコンクリート 350既設排水桝位置 17000100 桁 長 34850 桁 長 19850橋 長 55000350 350 支間長 19350 支間長 34350 600至 羽黒至 松根フレキシブルチューブL=1850600以上フレキシブルチューブL=2250水抜きパイプ位置5002500 2550水抜きパイプ位置400平 面 図600 支間長 34350 支間長 193505007000500350 350橋 長 55000桁 長 19850 桁 長 34850至 松根 至 羽黒1008000川田沢導水管(φ15、L=34150)橋面防水工(シート系)A1 P1 A2橋面防水工(シート系)A ASD:水抜きパイプDR:既設排水枡DR既設排水桝位置 17000後打ちコンクリート 3502950100 100後打ちコンクリート 350 防水層施工範囲 19150 350 350 防水層施工範囲 3415014450 既設排水桝位置 17500 3000(φ15、L=19150)導水管導水管(φ15、L=19150) (φ15、L=34150)導水管SD(φ15、L=7000)導水管SD SDSD導水管(φ15、L=7000)(φ15、L=7000)導水管水抜きパイプ位置4002550水抜きパイプ位置5002500床版シート系防水層表層 5 密粒度As13F改質2型 t=50mmタックコート(ゴム入り)舗装構成図1005050導水管水抜きパイプ導水管アスファルト舗装防水層(シート系防水)導水管 φ15成型目地材端部目地処理材防水層端部立上げ5050端部防水処理詳細図 S=1:3(A1) 補修断面図500 7000 5008000160012008000500 7000 500コンクリート床版 t=200mmアスファルト舗装 t=50mm750200200200添架管 φ130750橋面防水工(シート系)600以上600以上フレキシブルチューブL=1850L=2250フレキシブルチューブ橋面防水工(シート系)アスファルト舗装 t=50mmコンクリート床版 t=200mm添架管 φ130PクリップPクリップCLCL2002.0%2.0%2.0%2.0%中 間 部 A1橋台上 中 間 部 A2橋台上A1 - P1間 P1 - A2間9.削孔には十分注意を払い鉄筋探査を実施し、鉄筋位置を確認する必要がある。

鉄筋を干渉した場合は再削孔を行い鉄筋を切断しないこと。

1.図中詳細寸法は、現場計測のうえ決定すること。

6.舗装打換え厚は、既設舗装厚を確認後、監督員と協議の上決定すること。

5.既設舗装撤去後、床版コンクリート上面の調査を行うこと。

脆弱部があった場合は、補修したうえで防水層の施工を行うこと。

2.防水シートは、既設舗装全厚を撤去し、コンクリート上の設置を原則とする。

7.導水パイプの流末は、橋梁部に滞水しないように適切に処理すること。

8.水抜パイプの設置は、添架物との取り合いに留意して決定すること。

3.コンクリート面にレイタンス、付着を阻害する塵埃、油脂などが付着していると防水シートの接着性に悪影響を及ぼすため、これらの有害物を確実に除去する。

4.防水シートはコンクリート部が十分に乾燥している状態で施工すること。

乾燥状態の確認は、水分計による含水率10%程度以下を目安とする。

3S=1:200(A1)S=1:400(A3)S=1:200(A1)S=1:400(A3)S=1: 50(A1)S=1:100(A3) S=1:6(A3)S=1:10(A3)鶴 岡 市葉 図 番工事名縮尺6当初令和 4 年度市道 松根羽黒線 路 線 名位 置 鶴岡市 黒川 地内田沢川橋橋梁補修工事市道松根羽黒線田沢川橋 橋面防水工・舗装打換え工詳細図(その2)市道 松根羽黒線 路 線 名位 置図 示橋面防水工・舗装打換え工詳細図(その2)田沢川橋橋梁補修工事市道松根羽黒線数 量 表田沢川橋水抜きパイプ詳細図 フレキシブルチューブ取付詳細図 S=1:20(A1)主 桁1600A2橋台600以上L=2250側面図 断面図水抜きパイプ 水抜きパイプフレキシブルチューブL=2250フレキシブルチューブ"a部"a部詳細図(Pクリップ) S=1:2(A1)(亜鉛メッキ)83646 43排水用導水管排水桝部流末処理詳細図 S=1:10(A1)鋳物削孔 φ20排水用導水管排水用導水管排水管内部まで延長 L=5cm程度既設排水桝排水管に接続する。

地 覆現場削孔(φ20)導水管導水管流末を流水方向既設排水桝5009.削孔には十分注意を払い鉄筋探査を実施し、鉄筋位置を確認する必要がある。

鉄筋を干渉した場合は再削孔を行い鉄筋を切断しないこと。

1.図中詳細寸法は、現場計測のうえ決定すること。

6.舗装打換え厚は、既設舗装厚を確認後、監督員と協議の上決定すること。

5.既設舗装撤去後、床版コンクリート上面の調査を行うこと。

脆弱部があった場合は、補修したうえで防水層の施工を行うこと。

2.防水シートは、既設舗装全厚を撤去し、コンクリート上の設置を原則とする。

7.導水パイプの流末は、橋梁部に滞水しないように適切に処理すること。

8.水抜パイプの設置は、添架物との取り合いに留意して決定すること。

3.コンクリート面にレイタンス、付着を阻害する塵埃、油脂などが付着していると防水シートの接着性に悪影響を及ぼすため、これらの有害物を確実に除去する。

4.防水シートはコンクリート部が十分に乾燥している状態で施工すること。

乾燥状態の確認は、水分計による含水率10%程度以下を目安とする。

工 種 種 別 仕 様 単位 数 量 備 考既設舗装撤去 アスファルト舗装 t=50mm m2 373.1舗装打換え 表層 密粒度As13F改質II型 t=40mm m2 373.1防水層 シート系防水層 m2 373.1成形目地材 セロシールSS同等品 t=5mm m2 6.7端部目地材 m2 10.8導水管 φ15, 樹脂製 m 134.6排水桝削孔工 φ20 箇所 12フレキシブル管 φ20, ステンレス製 m 8.2止め金具 Pクリップ 箇所 4床版水抜きパイプ 箇所 4φ100×50 m 0.2φ50×200 m 0.8鉄筋探査 下向き m2 1.0エポキシ樹脂 kg 0.43白線実線(W=15cm) m 110.0白線破線(W=15cm) m 27.5橋面防水工区画線 区画線工舗装打換え工コア削孔18020ゴムパッキン吊り金具ナットフレキシブルチューブφ20(SUS304)φ50コア抜き2030 50エポキシ樹脂注入(スプリングフィルター)目詰り防止材アスファルト舗装(亜鉛メッキ仕上げ)水抜きパイプ1-水抜きパイプ 床版厚:210~290用(亜鉛メッキ仕上げ)φ100コア抜きφ6040表層 5 密粒度As13F改質II型 t=40mm基層 2 再生密粒度As20 t=50mmφ60防水層天端床版下面床版削孔φ100x50床版削孔φ50x180φ50φ10050 180230床版下面防水層水抜きパイプ詳細図 床版削孔詳細図舗 装1期施工側舗 装2期施工側床 版重ね合わせ部ラップ長=100埃等の除去を行う。

重ね合わせ部施工の際は、1期施工側橋面防水層2期施工側橋面防水層橋面防水重ね合わせ部処理詳細図(参考図)4S=1: 5(A1)S=1:10(A3)S=1:20(A3)S=1:10(A1)S=1:20(A3) S=1:4(A3)S=1:40(A3)鶴 岡 市葉 図 番工事名縮尺6当初令和 4 年度市道 松根羽黒線 路 線 名位 置 鶴岡市 黒川 地内田沢川橋橋梁補修工事市道松根羽黒線田沢川橋 地覆補修工詳細図A1 P1沢田川至 羽黒 至 松根[0.10m×0.30m]JDA-01平面図(第1径間)[1.30m,t=1.0mm]JJ-01[0.10m×0.10m]JDA-02[0.50m,t=0.2mm]JC-01S=1:100(A1)ひびわれ注入工数量表小計JC-01 0.50 0.2上部工部材 No. 長さ(m) 幅(mm)補修箇所調査断 面 修 復 工コンクリートカッタープライマー塗布脆弱部除去(はつり工)既設コンクリート平均深さ施工手順 剥離(鉄筋ケレン・防錆処理を含まない場合)断面修復工A 詳細図(参考)コンクリートのはつりは、損傷部を囲む長方形の範囲に対して ※深さ10mm程度コンクリートカッターにより切込みを入れる。

断面修復材充填養 生コンクリートカッタープライマー塗布(エポキシ樹脂系)断面修復材(ポリマーセメントモルタル)施工手順シール工・注入工低圧注入工法補修箇所調査表面処理・注入パイプ設置表面仕上げ工ひび割れ幅0.2mm~1.0mm注入器具取付け間隔間隔300mm取付パイプひび割れ注入器具(ゴム圧入式)シール材(エポキシ樹脂)幅50mm,厚さ3mmひび割れ注入材(エポキシ樹脂注入材3種)ひびわれ低圧注入工法 詳細図 ひびわれ充てん工法 詳細図(ひび割れの挙動有り)10充てん工法補修箇所調査カッター工(U字型)表面処理・洗浄・掃除プライマー塗布ポリマーセメントモルタル充てん表面仕上げシーリング材充てん10 5施工手順ひび割れポリマーセメントモルタルプライマー塗布充てん材(シーリング材)表記凡例NoJDAJJ工 法 摘 用断面修復工Aタイプひびわれ充填工鉄筋ケレン・防錆処理を含まないひび割れ挙動ありJC ひびわれ低圧注入工断面修復工A 数量表部材上部工NoJDA-01形状(m) 箇所小計体積(m3)0.00770.100 × 0.300 × 0.030 1 0.00091.50ひびわれ充填工数量表部材上部工NoJJ-01小計長さ(m)1.31.3(ひびわれ充填工、ひびわれ低圧注入工、断面修復工)至 羽黒川田沢A2 P1至 松根平面図(第2径間)[0.10m×0.15m]JDA-03[0.50m,t=0.2mm]JC-02[0.50m,t=0.2mm]JC-03[0.15m×0.50m]JDA-04[0.10m×0.25m]JDA-05[0.20m×0.20m]JDA-06[0.20m×0.30m]JDA-07JC-02JC-030.50 0.20.50 0.2JDA-02JDA-03JDA-04JDA-05JDA-06JDA-071 1 1 1 1 1× 0.030× 0.030× 0.030× 0.030× 0.030× 0.030 0.200 × 0.3000.200 × 0.2000.100 × 0.1000.100 × 0.150× 0.150 0.5000.100 × 0.2500.00030.00050.00230.00080.00120.0018市道 松根羽黒線 路 線 名位 置田沢川橋 地覆補修工詳細図田沢川橋橋梁補修工事市道松根羽黒線1.工事着手前に現地計測し関連寸法の確認を行うこと。

3.カッター工・ハツリ工に際しては、既設鉄筋等を傷付けないこと。

2.本図に示した箇所以外で同様の損傷が確認された場合、調査職員と協議の上、補修箇所及び範囲を決定すること。

5S=1:100S=1:200(A3)鶴 岡 市葉 図 番工事名縮尺6当初令和 4 年度市道 松根羽黒線 路 線 名位 置 鶴岡市 黒川 地内田沢川橋橋梁補修工事市道松根羽黒線田沢川橋 伸縮装置詳細図(参考図)7000橋長 55000桁長 19850 100 100 桁長 34850 10070007000A1 MEJ-1YHT-50-N型P1EJ-2YHT-50-N型A2EJ-3YHT-50-N型至 羽黒 至 松根上流下流190 239168±25YHT-50-N型(誘導板付き)13090<75>90<75>117<147> 350 35013012012050以上コンクリートアンカー D16@300橋台側 桁 側アスファルト舗装後打ち材誘導板90゜取付け@300アンカープレート96190 239168130 75 75150 350 35013012012050以上コンクリートアンカー D16@300A1側 A2側後打ち材@300アンカープレート96アスファルト舗装 アスファルト舗装数 量 摘 要m3寸 法700×120×21000種 類 材 料 名鋼製櫛型ジョイントジェットコンクリート 後打ち材補強鉄筋伸縮装置取付工事材料表1.764本 コンクリートアンカー D16 D筋アンカー 2761.4 m200500 最小ロット3.3230×100117×20×1400ハマタイト A・862Bウレタンフォームプライマー No.40シール材接 着 剤バックアップ材接 着 剤注入目地材※ 伸縮装置の切断寸法及び切断角度は現地実測結果を反映して決定する。

YHT-50-N型(誘導板付き) 190×96×1800 本 6m 21.18 合計地覆立上り YHT-50-N型用 168×196×34 6g g190×96×1730 本 6地覆立上り付き本 kg 24-D16×3500 E1 131誘導板:90゜取付け13.7 合計8000700035005003500500200200350024-D16×3500100YHT-50-N型16834196横 断 面 図1730 2@1800=3600 1730500 7000 50090°0'0"90°0'0"90°0'0"90°0'0"コンクリートアンカー YHT-50-N型 D16E1誘導板YHT-50-N型地覆立上り 地覆立上り桁 側(A2側)<橋台側>橋台側(A1側)<桁 側>※ ( )内は P1 部を、< >内は A2 部の記述を示す。

200接着剤117<147> 500注入目地材バックアップ材20 100※ < >内は A2 部の記述を示す。

200接着剤150 500注入目地材バックアップ材30 150施工時の温度(℃)200ジョイント幅(mm)-1019019520521021530 0 10 20 -20 40175180185165170YHT-50-N型施工時の温度(℃)200ジョイント幅(mm)-1019019520521021530 0 10 20 -20 40初圧縮グラフ175180185165170YHT-50-N型1.4 m4.1290×100147×20×14001.4 m6.3300×150150×30×140090°0'0"※ 遊間は実測値を示す。

CL平 面 図CLA1 A2 地覆部止水工詳細図 S=1:15(A1) P1 地覆部止水工詳細図CL※ 遊間は実測値を示す。

A1 A2 取付断面図 S=1: 5(A1)※ < >内は A2 部の記述を示す。

※ 遊間は実測値を示す。※ 遊間は実測値を示す。

誘導板90゜取付けD16E1D16E1YHT-50-N型(誘導板付き)P1 取付断面図±25MovP1FixA2MovA1地覆立上り部詳細図 S=1:10(A1) 補強鉄筋加工図E1配 置 図 S=1:300(A1)M F F市道 松根羽黒線 路 線 名位 置図 示田沢川橋 伸縮装置詳細図(参考図)田沢川橋橋梁補修工事市道松根羽黒線6S=1: 50(A1)S=1:100(A3)S=1: 50(A1)S=1:100(A3)S=1:600(A3)S=1:30(A3)S=1:15(A1)S=1:30(A3)S=1:10(A3)S=1: 5(A1)S=1:10(A3)S=1:20(A3)